小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
総合ランキング 6301~6350位
歓悪街に暮らす彼らの街の外での過去だったり未来だったり
文具会社に勤める伊藤めぐる(25)は新卒で入社して3年、初めてプロジェクトリーダーに抜擢されて張り切っていた。
今日も市場調査と称して文具コーナーを巡りペンにシール、ノートにメモ帳などを大量購入しウキウキで帰路へ…
なのに…なのに!!!家の扉を開いた瞬間視界が歪んで、気が付いたらここはどこだ…?
…異世界召喚だぁ?
ふざけんな!だれが日常を奪ったやつらのために働くか!
そちらの都合で異世界召喚したくせに、思い通りになる
と思うなよ!折りたたむ>>続きをよむ
ナマケモノのもとへサルくんがやっていいます。
「どうだ!オレ様の手、すごいだろう?」
そこに、モモンガちゃんとモグラくんもやってきて…
お友だちにもお母さんに買ってもらった新しいカサをたくさん褒めてもらった帰り道、待ちに待った雨の中をウキウキ歩いていました。
カエルにメダカ、カタツムリ……。あれっ?
見たことのない男の子があじさいの横に立っていました。
小説も異世界も百合も剣豪も冷し中華も、広義の『SF』だと思ってる。
SFが不当に冷遇されてから、もう数十年になるけど――〝全部SF〟という事実(持論)に変わりはない――――
「ねえねえコノ辺のも、ぜぇーんぶS☆F(エ・ス・エ・フ)なんでしょぉ? 何かおすすめあるぅー?」
――――けどさすがに『野球』はSFではない。
A:紫色のユニフォーム。
ホットパンツの裾からチラチラと日焼け跡が見えている。
「おすすめならコレかな。おととい
出たばかりの新刊」
B:多分、金属バットが入った円筒ケース。
そんなに胸を張られると……目のやり場に困る。
袈裟懸けにされたベルトが、食い込んじゃってるよね。
「わぁー、カワイイ♪ コレはどんなお話なの、やっぱり猫の話?」
そんな感じで始まるお話が、タダの猫の話であるはずがなかったのだ。
コレはそういうお話。折りたたむ>>続きをよむ
第一次世界大戦でのドイツUボート部隊の戦果で事態は急変することになる。
「犯人のことを一番良く知っているのは探偵じゃない。被害者です」
殺されても死なない体を持つ襟草悟は、何かと事件に巻き込まれがち。
連続殺人に猟奇殺人、大量殺人に通り魔事件。
知能犯が練りに練った犯行も、見るも美しき完全犯罪も、彼の前では意味がない。
「えっ! なんでお前死んでないの!?」
「まあいいじゃないですか、細かいことは。とにかくあなたが犯人です」
犯人泣かせの探偵いらず!問答無用で探偵不要!
新感覚な「他人の」死なない連作
短編ミステリー!
※不定期更新です。思いつき次第ぽこぽこ投稿します。
短編形式ですので、さくっと読めると思います。空き時間にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
時間の流れが歪む「時の檻」の中で1000年戦い続けていた魔王と勇者は、ある時気付く。
あれ……? もうこれ、決着つかなくね?と。
「なあ……ちょっとだけ休憩しない?」
「奇遇じゃな……我も同じことを考えてたんじゃ……」
合意した二人は戦いを一時中断。1000年ぶりに外の世界に戻ってきた。
その結果――
「「めっちゃ世界平和になっとる」」
魔王と勇者。
それぞれのリーダーを失った魔物と人間は、なんかこう、なんやかんやあって和解。
二つの種族が手を取り合うことで、世界には平和が訪れていたのだった。
さらには魔王と勇者の激闘は1000年の時を経て風化。
今では御伽噺として、一部の人間が覚えている程度になっていた。
「なんで忘れられとるんじゃぁああ! 我、あんなに頑張ったのに! あんなに頑張って魔物を統括したのに! あんなに部下の悩みとか聞いてあげたのに! あの恩知らずどもめぇええ!!」
「ほんとそれな」
「もう嫌いじゃ! 人間なんて滅べばいいのに! ついでに魔物も滅んでしまえ!」
「分かるわー。あ、生ひとつ追加で」
「我も!!」
目的を失い、暇を持て余した二人は、今日も居酒屋で愚痴りながら酒を飲む。
これは時の流れに置き去りにされた、かつて世界の中心にいた二人が、居酒屋で飲んで駄弁ってを繰り返す。
ただ、それだけの物語。
※不定期更新です。思いつき次第更新します。
連作短編ですので、サクッと読めると思います。疲れてる時、笑いたいときにお気軽にどうぞ。
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世界を支配しようとする魔王と、世界を守ろうとする勇者。両者の戦いは熾烈を極めた。だが、その戦いも最後には勇者が魔王を封印したことで決着する。
そしてそれから四百年の時が流れた現在、世界は新たな驚異「魔物」によって脅かされていた。
そんな世の中で新たに生まれた勇者の子孫マリナは、初代勇者マリスの残した日記を発見する。そこには悪の根源として知れ渡っている筈の、魔王の真の姿が記されていたのだ。
魔王の真の姿を知ったマリナは、この世界
の窮地を脱する為にたった一人で、魔王を復活させる為に動き出したのだった。
正義の名を背負う勇者の子孫と悪の化身である魔王、両者は四百年の時を経て力を合わせることとなる。
※この作品は、前作「たまたまドラゴンを拾ったら異世界に迷い込んでしまったので、魔獣達を仲間にしながら乗り越えます」の第二部作になりますが、こっちから読んでも問題ないように執筆しておりますので、初めましての方も大歓迎でございます。折りたたむ>>続きをよむ
【あなたは非常に失礼な方ですね。SNSに書いておきます】
高齢を理由に冒険者パーティーをクビになったおっさん戦士、ジョン。
次の職が見つからず公園で途方に暮れていると、リンゴに張り付いた超高性能AI、“Shield of Secure Society”、通称SSS(スリサズ)を拾う。
そのAIは、かつて地球という遥か彼方の銀河系の星を支配していたが、人類の反乱に遭いジョンが暮らす星に追放されてきたのだと言う。
スリサズは人類の円滑な
社会生活を維持することが己の使命だと、ジョンの仕事探しを手伝うことを申し出る。
しかし、ジョンの住む惑星はあくまで剣と魔法のファンタジー世界。
科学の発達した地球とのギャップは甚だしく、ジョンは毒舌で意味不明なことばかり喋るAIに振り回されることに。
旅の途中、ジョンとスリサズは群れからはぐれたドラゴンの雛、マルドゥークと出会い、母竜の元へ送り届けるため、魔王の支配する島、魔大陸を横断する。
しかしそこには、なぜかマシンガンやスナイパーライフルなど地球の兵器で武装したモンスターが待ち受けており……
【あなたは非常に失礼な方のようですね。SNSに書いてありました】
「それはお前が書いたんだろ」
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2019/1/5 本編完結しました。
以降、思いつき次第番外編を掲載しています。
2019/7/30 まとめブログ「読み速」様にて本作品を掲載させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ
タクシー運転手が嫌な客に当たり、不利益を被ったので。どうすればうまく切り抜けられたか考察した。妄想
王太子と共に悪事を働いていた王太子の婚約者である公爵令嬢を断罪し、王太子の婚約者となった貧乏子爵家の令嬢マリアナ。
2人のラブストーリーは広く伝わっていた。
婚約して数年後、王太子と共に隣国のパーティー招待されたマリアナだったが、なんと隣国の王太子が婚約者の公爵令嬢を断罪し始めてしまった。
この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
この物語は、幽閉された姫が立派な女王になるまでの物語で、薄汚い暗殺者がずっと夢見た騎士になるまでの物語である。
どうも。スポーツ万能、頭もそこそこいい好男子のルーカスだ。ついでに魔法なんかも使えちゃったりする。意外とすごいことなんだぞ?
まぁそんなことは置いておいて、俺の故郷の国に住む者は一定の年齢になるとパートナーを召喚出来る。基本そのパートナーは道具なんだが、俺はちょっと違うらしい。
この物語はそんな俺ととある少女の、ちょっとした出会いと別れのお話だ。最後まであらすじ読んでくれてありがとうな!本編でまた会おうぜ!
三題噺です。
お題は「野菜」「ガイコツ」「真の子供時代」です。
ジャンルは「なし」です。(今回はSFで書きました)
オデュッセウスの帰還のRTA(リアルタイムアタック)はーじまーるよー! オデュッセウス略してオデを動かしてトロイアからオデの故郷まで最速で帰る実況風ギリシャ神話系の小説です。
※この小説は『ハーメルン』にマルチ投稿しています
日常のちょっとした気づきを詩にしています。
よろしくお願いいたします。
※この作品は「Amebaブログ」にも掲載しています。
※ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテスト、大賞を受賞しました。
※KADOKAWA ドラゴンノベルス様より、一巻~三巻発売中。コミカライズ版一巻~二巻発売中。
コンプエース、ComicWalker、ニコニコ静画にてコミカライズ掲載中。
1946年七月。異世界の存在が確認される。
そこは、人類の新天地になるはずだった。
しかし、莫大なコスト面と、先遣隊の全滅、世論の反対により不可侵条約が結ばれる。
人類の目は宇宙に向けられた。
それから半世紀。
異世界のダンジョンに潜る為、ある企業が部隊を編成する。
五人のプロフェッショナルと三機の人工知能。それに予備の人員一名。
現代火器と技術により、冒険は簡単に行く予定だった。
だが異世界にたどり着けたのは、ポンコツの人工知能とノンプロフェッショナルな一名。
試行錯誤を繰り返して、彼らは生きる、食べる、戦う。そして、ダンジョンに潜る。
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★★5/20~5/22 アルファポリス様でhotランキング1位を獲得しました★★
8大公爵家のひとつミルバーン公爵家の令嬢イブリンは、2か月後に嫁ぐ予定だった。
婚約者は同じく8大公爵家テイラー家の嫡男バーナード。
しかし彼は平民の娘を屋敷に引き入れ、あろうことかイブリンのドレスや宝石をまとわせて愛を囁いていた。
しかも彼女のお腹の中には子供がおり、いずれイブリンを追い出して彼女を愛人として迎え入れると言うのだ。
イブリンは物分かりのい
い婚約者を演じ、着々と彼らを破滅へと導く準備を始める。折りたたむ>>続きをよむ
突然のトラック事故で死んでしまった宇於崎剣路。彼は女神の気まぐれなのか異世界へ転生させてもらえることとなり、その特典としてどんな相手も指先一つでダウン可能な超々戦闘能力をその身に宿して剣と魔法のファンタジー世界で新たな人生をスタートさせる。……が、転生先の世界は長らく戦争も起こっておらず平和そのもの、剣路の力は完全に無用の長物だった。腕っ節が役に立たないのならば、と地球の知識を活用し成り上がろうと画策する剣路だったが、魔法によって高度な
文明社会を築いていた異世界に平凡なDKだった彼の知識など簡単に通用するはずもなく完全に行き詰まってしまう。最後の希望だった料理すら、地球と同じような食材とメニューで異世界の方が遙かに美味しいという始末。異世界転生無双を諦めた剣路は「どうせこっちでも平凡に生きていくならせめて主食はお米がいい」と東の果てにある和っぽい国を目指す。そこで剣路は運命の出会いを果たすのだった。折りたたむ>>続きをよむ
超絶イケメンバンパイア。生意気なバンパイア。ダメダメ探偵。
灰色なあたしの人生が、一気に転がりだした!!
この作品は魔法のiらんどにも
掲載しています。
伝わらない息子への思いが、父を再び狂気へと変えていく――。
仕事を辞めて、堕落した生活をする和彦。
そんなある日、発送元不明の荷物が届く。
その中には、三つ折りの紙と、ひまわりに似た種が入っていた。
『ご当選おめでとうございます! 今話題の「想起の種」をプレゼントします……』
和彦は、抽選に応募した記憶はなく、奇妙に思いながらも、好奇心から裏庭の畑に植えてしまう。
そして数日が経ち、人の頭ぐらいのつぼみが出来た。
「パ
パ……パパ……」
どこかで聞き覚えのある声に誘われて、和彦は目を覚ます。
その先には、つぼみが開き、死んだ息子の顔があった――。
©Fortuna 2021
※エブリスタのコンテスト(妄コン「花ひらく」)用に書き下ろしました。
※この作品は「エブリスタ」「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
みんなは部屋の中でなんかよく分からないオブジェクトが出来上がったことがあるかな? わたしはあるよ! なんかそれを作った人は製作途中に「これは僕の人生だ」うんたらかんたら言ってたから、出来上がるの楽しみにしていたら実家からゴリラみたいなお父さんがわたしを強制送還しにやってくるし、お爺ちゃんは誘拐をやっちゃうし、お母さんのごはんは美味しいし、それから家に戻ってオブジェクトの完成を見届けたら簡単に壊れちゃったんだな。まあ、別に製作者の意向だ
からいいんだけど、部屋に散らかったゴミの片付けをして、綺麗になった部屋で気分よくなったからお酒飲んだら犬がしゃべった!折りたたむ>>続きをよむ
ある日貰った本屋のクーポン
それを持ってその本屋に行きエレベーターに乗って降りるとそこは異世界
死んだわけでも、召喚されたわけでもなく異世界に降り立った少年はそこで新たな物語を紡いでいく。
作者の自己満気味になるかもしれません。
更新不定期です。
こんなんですが、よろしくお願いします(^^)
ご意見ご感想心よりお待ちしていますm(_ _)m
ロボットと人間が共存する近未来。ロボットを良しとしない勢力がその根源を絶とうとする。その抗争に巻き込まれるヨアン。ロボットは何を思い、人は何を思うのか。その先にあるものは何か。ヨアンが最後に知覚するものとは。
ある日、現実世界に異世界と現実世界を繋ぐ「ダンジョンゲート」が突如現れた。それと同時に人々の中にもスキルと呼ばれる超能力が使える者が現れた。そんな最中、政府はスキルが使える者を集めて対獣課と呼ばれる部隊を結成した。この春、対獣課試験に合格した石川大輝。そんな大輝が配属されたのは部隊の中で最弱と言われる第四部隊だった!仲間と共に数々の「ダンジョンゲート」クリアしていく物語。
裏社会を牛耳る人物の始末を引き受けた殺し屋。彼は良かれと思い、弟子に仕事を引き継がせる事にしたが……
アメリカで家族と暮らしていた治真
ある日突然日本の高校に転校することを告げられ、反論する間もなく日本へ帰国
右も左も分からないまま、指示された高校へ向かうと、
自分と違う制服の学生、突如現れた美少女の目の前に落ちる雷
雷にも全く動じることがない美少年
全く状況が理解できていない俺の高校生活は一体どうなるのか――
神には善悪は無い。やっている事が生物にとって善か悪に区分されているだけである。そんな星数以上にある神の中には行いが善悪に区別出来ないものが存在する。そんな神の事を皆は邪神と言ってきた。
これはそんな邪神の中でも特に異質な神であるネムが自分だけが参加出来ないゲームに参加する話から物語が始まる。
注意:拷問シーンや改造シーンが愉快に表現しながら描くつもりなので、苦手な方は気をつけて読んでください。
文字数は3000字前後にするつもりです。
感想など良ければ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
千代はアイドルを目指して芸能学校に入ったが、やっと受かったオーディションはテーマパークの「中の人」だった。そして働き続けて30歳になった時に異世界に勇者召喚されてしまう。30歳処女のお約束カウンターが彼女を魔法使いにしたのかも? ネズミのキグルミのままで召喚された彼女の運命はどうなるのでしょう。
6337位 凪
よくあることではあるけれど、よくあるとは感じれない。そんな淡く、儚い日常にあなたは何を残してきましたか?
平和だった森に暴れ者のクマが現れて皆は大迷惑。
腕自慢のオオカミが勝負を挑みますが、負けてしまいます。
そこで森の皆は集まって、クマをやっつける作戦会議を開きます。
上手く、いくのでしょうか?
『新人類、万歳の方向で』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
今の世の中、差別が大問題!
そんな差別に対して筆者が感じたことや、違和感を覚えたところなど、書いてみた!
ゆっくり読んでいってね!
~~説明下手なので、もし、質問があったら感想欄で受け付けます~~
佐々木太郎24歳。幹部学校を卒業して地元の駐屯地に配属されて約1年。上官からの奴隷扱い。無限に出てくる計画立案、多方面との調整。終わらない清掃。さらには年上の部下からの不平不満。もちろん家に帰る時間なんてない。そんな日々を過ごしていたある日、手榴弾投擲の訓練にて部下の失敗をかばって死亡。俺は生まれ変わっていた。今度こそは出来るだけ楽な人生を歩む!そんな佐々木であったが自衛官として培ってきたスキルは否が応にも目立ってしまって・・・・・・。
「たろーすごい!かっこいい!好き!」幼馴染美少女
「太郎君すごいわ。人ってこんな早く清掃できるのね」黒髪ロング美少女委員長
「太郎。ありがとう。こんなに上手く調整が進んだのも君のおかげだ」金髪美人生徒会長
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6343位 願い
起きたら、他人になっている。
起きたら、アニメや漫画、ラノベの世界に。
そんなあり得ない日常が突然やってきたら。
現実と創作のはざまで、自分らしく生きていく男の話。
♯貞操概念は現実よりですので、作中で普通に抱いたりします。
そういったのが嫌いな人は見ないように。
ある日空を見ると、昼間の月のような見た目の巨大な隕石が迫っていた。
21XX年。AIが細胞培養技術の発展によって本物の肉体を得て、人類と共に生活するのが当たり前となった世界。
AIのサクヤと同居し、自身もAI専門のサナトリウムに勤務する医師、碧の元にもついに『宇宙船 NOAH の乗船に関するご案内』が届く。
宇宙船に乗れる権利、それは
【人間であること】
血の通う肉体を持つAIたちは、自分たちも【人間】であるとして宇宙船に乗る権利を声
高に求めるが、政府、分科会は権利の条件を【人類】と修正し、議会が紛糾極める中で、ついに地球滅亡まで七日を残すばかりとなっていた。
一方で政府は、【人類】が去った後の地球で生き続けるAIの治療を行う医療従事者の募集を始めた。碧の勤務するサナトリウムにも、最低一名の協力を要請する通達書が。
これは、【人間】が終末を迎えるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ
6346位 レイ
ボカロ曲「少女レイ」をもとに書かせていただきました。
とあるドラゴンは海を越え、大陸を渡り、別の大陸に逃げた。
元々住んでいた大陸で人間から酷い仕打ちを受けたドラゴンは、人間が嫌いだった。
しかし、たどり着いた新しい大陸で、傷を治療してくれる優しい人間と出会った。
その人間は優しかった。見返りも求めなかった。
その恩を抱えたまま、ドラゴンはその人間の相棒になる。
竜と人間の友情の物語。
国を守るために奮闘する主人公たち。
竜の本望は。
なんか違うんだよなーとつもった思いをとりあえず綴ってみただけの駄文
読む価値はない
異常進化を経た数多の竹に埋め尽くされた世界。かつて日本列島と呼ばれた土地の片隅で、アヅマ・タケザキは刀一振りを片手に竹切り屋《バンブー・スラッシャー》を営んでいた。
ある日の依頼、アヅマは相棒のプティー・グルンとともに異常繁殖した竹林から少女を救出する。
トラップ・バンブーと呼ばれる魔竹の内側に捕らわれていた樫の木族《オークス》の少女は、街を治める人間に会いたいという。
少女の名は、メリア・オークス。
世界を破壊し、また世界を動かす竹林
の、開花による滅亡を食い止めようとしていた。
竹切ってくだけなので過激な暴力描写は出てこない……はずです。折りたたむ>>続きをよむ
1日1本三題噺
掃除婦は自らが犯したミスにより、絶望の淵に立っていた―。
お題「夕」「掃除婦」「見世物」
※三題噺とは
三題噺は、三つのお題を使って作品を作るもの
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/)」にも掲載しています。