小説家になろう 勝手にランキング
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総合ランキング 6501~6550位
向かうのは、世界の安寧か、破滅か……
世界を恐怖に陥れた魔霊跋扈の時代から数世紀……今はすっかり平和なイリル・ガード大陸。
退魔師の活躍で、魔霊の被害は激減し、その影で、確実に減っていく退魔師の資質をもって生まれる、妖霊憑きの子供達……
いまや、たった一人となってしまった、次代の退魔師(つまり見習い)の少女・レミ……レーミ=ナロンの中身はバツイチ30代ナース?!
旅の道連れは、妖霊のロー。
羽より軽い、おちゃらけ守護霊に
脱力しながら、美少女退魔師目指して(←違う!)、レミの旅は始まったばかりーー。
※カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ
「二十歳をむかえた浩紀は、SNSで仲間を募り、既存勢力に対抗するため、鍋を掲げ、立ち向かう決断をした。」
小さい頃から繰り返し見る夢を見ている咲也。繰り返し見ることの意味は分からないが、ずっと心に引っ掛かっていた。
7年前に失踪した親友・ユウキからの連絡を受けた主人公は、数年ぶりに会いに行く。
失踪の理由をユウキは「異世界転生していた」と語る。
しかしその素振りはどこか信用ならないもので……。
てか、この世界にヒロインなんていんの?真面目に思った←
訳アリ地味OLの畠中 真理愛は、無表情と冷淡な口調から経理課の鉄仮面と会社で呼ばれている。
ある日、一杯のカレーうどんが宙を舞ったことにより、真理愛はストーカー被害に遭っていることを、偶然、会社の王子こと営業部のエリート営業マン・小鳥遊 結弦に知られてしまう。
結弦には、以前、とある件で助けてもらったことのある真理愛。その件依頼、結弦は心配してか話しかけてくるようになったのだが、真理愛は目立ちたくない一心ですぐに会話を切り上げていた。
だが、今回はやけに強引であれよあれよという間にストーカーから逃げるために同居することになっていた。
訳アリ地味OLとそんな彼女に恋をして、同居中に恋人になると決めたエリート営業マンの同居から始まる溺愛?ラブストーリー。
毎日19時更新予定!
*この物語はフィクションです。
*流血、暴力、暴言、ストーカーなどの表現があります。
*無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ
戦場から帰ってきた貴族の若者が、突然、修行僧になって布教活動を始めた。下層階級の若い女性レーナはどうせ金持ちの遊びだろと冷ややかな態度を取っていたのだが……。
高校生の海道相馬(かいどうそうま)は、まるで人の様な意識がある無人トラックに追いかけられ路地裏でやり過ごそうとするが、何とそこには今朝ニュースで脱獄した死刑囚がナイフを持って背後から近づいて来ており、間一髪ナイフを避け路地裏から出た事により無人トラックに見つかってしまう。
猛スピードで突っ込んで来るトラックに対し後方からは殺人鬼がナイフを使い刺し殺そうとしてくるが、その腕を掴み無人トラックにぶつける事で事無きを得るが今度は地面に魔法陣
が展開され、これは回避出来ないと諦めかけた時、女神の手違いで雷に打たれ死亡する。
残った死体は異世界に転移され、魂となった青年は女神の手違いという事もありVRゴーグルの様な物を使い大量のチートスキルを貰い死体となった躰を完全回復してもらった躰に憑依転生するのだった。
果たして海道相馬は元の世界に帰れるのか。折りたたむ>>続きをよむ
感染型ウイルスのせいで超過勤務を強いられている主人公。そんな彼が真夜中に見つけたのは、自分とそっくりのクローンを販売してくれるテレビショッピングだった。疲労が限界を迎えていた主人公はそれを注文して、充実した生活を取り戻していくのだが……。今回もちょっとダークに仕上がっています。
ただ、小銭が欲しかっただけなんですが……
世の中はかくもうまくいかないものですね。
絶対に忘れられない誕生日を送りたい。これが初彼氏で、私が彼と送る一回目の私の誕生日なら尚更だろう。
忘れられない誕生日。彼と一緒なら私はなんでもいいわけだが、彼は驚くことに「指輪を買おう」と言い出した。
安易な言葉で片づけてはならないもの。
不可解なもの。
どうしても相いれないもの。
分からないままにしておきたいもの。
そんなものが、この世には山のようにあふれている。
欧州の某所に位置する共和国、トークス。その首都ライバックに住む青年、バートは記憶の欠落を抱え、毎晩同じ夢にうなされ続けている。
彼は奇怪な事件に遭遇し、それを機に『ベネー商会のセールスマン』を名乗る奇妙な男、ジェームズ・フォータスと行動を共にすることになる。
ジェームズは日用品の訪問販売を行いながら、裏では"エニグマ(謎めいた物)"がらみの事件を解決する退魔師の身。
そんなジェームズと関わるバートも、奇怪な事件に携わる中で失われた記憶を思い出し、己を取り戻していくが……?
「決して、結論を急ぐんじゃない。お前は自分の感覚を信じた結果、一つの事実を手に入れた。ならば、次は考えろ。……お前にはその時間がある」
決して、謎は終わりを告げない。
※1章につき1つの事件を解決していくストーリーです。それぞれの話につながりは大いにありますが、ストーリーとしては一章ごとに独立しています。
※ストーリーの一部にグロテスク・暴力的要素を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然世界は変わってしまった。その変質の陰で一人の男が異世界に転移し、そして異世界で鍛え上げた力を引っ提げて帰ってきた。
変わりゆく世界で、異世界帰りの男はその最強の力で人々を守るための戦いに身を投じてゆく。
求められたときのみ存在を許され
そうでないときは赦されぬ
誰の介入無きところでは互いが互いを支え合い
有るところでは互いの存在が排斥しあう
真の救世主を汚した者には血を
無垢な心を拐かし、壊す者には術を
捧げて頂くのです
昔日に還る血の濃さを憎み、憂い、笑ってゆくでしょう
綾乃は小学五年生。半年前に転校した上条くんとは、二か月だけのクラスメイトだった。上条くんはクラスの人気者。突然いなくなってしまった彼、上条隼人くんの代わりに、兄の北斗さんが現れる。彼は綾乃に不思議な質問をするのだが――。
北斗さんに隠された秘密と、彼の目的とは? やさしい気持ちが織りなすファンタジー。
モラトリアムに振り回される青年クジラと周囲の人間との群像劇、自己実現できないアーティストは幸せになれるのか?
【第3回オーバーラップ文庫大賞審査員特別賞受賞(投稿時タイトル「ユリア・カエサルは一日にして英雄ならず」)を改題のうえ加筆修正し、書籍化した作品です】
主人公の糸原聖也は現代の高校二年生。古代ローマが大好きで後輩・綾川もえみとともに『古代ローマ展』に足を運んでいたが、そこでローマの女神ディアナに遭遇。「ユリウス・カエサルに天命をまっとうしてもらうため、古代ローマに行ってほしい」と古代ローマに転送されてしまう。そこは古代ローマのはずなのだ
が、伝令にグレイがいたり、自分が魔法を使えるようになっている異世界!? 驚愕する聖也を助けてくれたのはひとりの少女。彼女はあの偉大なる「カエサル」の名を持つ少女だった――。折りたたむ>>続きをよむ
いやぁ、のっぺらぼう怖いですね。
※以前投稿した作品のリメイクです。オチは同じです。
オタク趣味のある伊丹優(いたみゆう)(26)は夜勤明けの帰宅途中。親に虐待を受けている子供をかばって死亡した。
死んだ優の魂は謎の青年により異世界「ギフト」へと導かれた。
この世界では人々は生まれたときに加護「ギフト」を持ち、優は全ての苦痛を魔力の変えるギフトを与えられ、銀髪蒼眼の美少女へ転生した。
せっかくの異世界ライフを楽しもうとするが、川から流れてきた王子を人口呼吸で助け惚れられ、機械兵器「魔装」をアニメのキャラクター
になりきり敵を全滅させ敵味方から恐れられ優の異世界ライフは激化していく。
「私はただ異世界ライフを楽しみたいだけなのに…」
アルファポリス さんにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
世の中には、異性にあまり知られていないことがあります。
チャックの問題、トイレの問題、下着の問題……etc
意外にも知られてないことについて語ります。
普通とはちょっと違う異色ホラー魔法少女物語。
私立学校に通う女子高生、幸野薄子(さちのうすこ)17歳は青春を謳歌している。薄子はそんな毎日に浮かれていて、数学のテストを紙飛行機にして窓から投げ飛ばしてしまった。職員室に呼ばれた薄子は、色仕掛けで先生の説教から免れるが…。今までにない魔法少女がここに誕生する!…はず。
俺が愛した女は、背中に刺青が入れたヤクザの親分の妻だった!?
不真面目で「面倒くさい」が口癖の天使少女ミレイア。彼女には目の前で親を殺されるという壮絶な過去があった。そんな彼女は親の仇について調べながら親友のリーリヤとともに学園での日常を過ごしていた。しかしミレイアの性格のせいか様々なトラブルに巻き込まれていく。だけど彼女が巻き込まれるトラブルは学園のなかだけでなく外にも……!? これはミレイアとその仲間が繰り広げる寝てばっかりのハチャメチャ学園生活!
※戦闘シーンはちょくちょく出てきますが血
が出るような描写はほとんどありません。……たぶん。折りたたむ>>続きをよむ
1984年春、高校生になった川澄亜矢子はラクそうだと言う理由で川柳部に入った。だが、厳しい顧問や冷やかな先輩達の中にあって、二年生の高杉進也だけが親切丁寧に川柳の指導をしてくれた事で、亜矢子の高校生活はおろか、人生さえも大きく変わっていくのである。
「はあ……魔王(の職)からは逃げられない……」
「四天王がもう私一人…………そうだ! オーディションを開催して四天王を48天王くらいにしたらどうだろう」
規格外に強い勇者が誕生してしまい、魔王と四天王が生き残りをかけてあがく物語です。
6526位 暗闇
昔書いた小説です
思春期の人間の考えるような思想や
考えるすぎる自信の卑屈さを表現しました。
「世界の浄化」
神によるそれをカクテュス様が止めているおかげで人間は今まで生存している。それが世界の秘密らしい。
カクテュス様に仕えるミキと、ある事情からミキと出会ってしまった三上。
二人の偶然の出会いが世界を揺るがす事態に発展していく。
あらすじは書きません。話が短く、あらすじがあってはほとんど結末のようになってしまうので書きません。ご了承ください。
この物語は友達のいない姫様が町で友達を作ることをきっかけにして、友達と共に剣術を学んでいき、姫様は成長していきます。しかし、友達の正体がばれる事によって、事態は急変していきます。この物語は、友達の居なかった姫様が、初めてできた友達、いや親友に裏切られることで本当の気持ちに気づく、純愛小説です。もしよろしければ、ブックマーク登録と高評価、感想もお願いいたします。
とある港でーー、浜辺で。
「イチャイチャすんなよ」
そう、軽々しく言ってはならない風景。
新島実はある日の昼休み、偽の恋人の佐川穂乃果に呼び出された。
「好きな人が出来たわ。だから、別れましょう」
唐突に別れを告げられた実は、穂乃果の好きな人を聞き出そうとする。
“光の子”と邪神の戦い。そしてそれを助ける者達の物語。ちょっとダークなファンタジー。
ここから壮大な物語が始まる。
盲目の狙撃手、ナイトメアが自分の復讐を果たす為に仲間を集め、死ねない身体になったり大怪我したり仲間を失ったり発狂しかけたり、平穏を知りたいと嘆いたり。ロシア好きなナイトメアが日々、奮闘する物語です。
玄関を出ようとしたら、大好きなお嫁さんが近所の奥様方との井戸端会議をしていた。
意図せず聞いてしまったその内容は、「夫の浮気を防止するために去勢するのがいい」という内容だった。
俺はまだ男としてのシンボルを失いたくない!
なんとしてもお嫁さんのご機嫌を取って、去勢を回避するぞ!
※痛い表現がでてくるかもしれませんので、若干閲覧注意です。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
運命の番はコンピューターによって決められるという。
Ω性を持つリューイの相手は、国一番の研究者であり、古くからあるαの血族の男であった。
しかし彼はリューイの項を噛んで番にしようとはしなかった。
「俺に魅力がないから番になりたくないのか。だったら番にしたくなるような魅力をつけてやる!」
番になるために様々に努力をするリューイだが、彼が自分を番にしないのにはわけがあった。
「そんな小さいこと気にするぐらいなら、そんなの気にならな
いぐらい俺を好きにさせて見せる!」
年の差十五歳のカップルが出会ってから紆余曲折を経て両想いになるまでの軌跡。
その日リューイは生涯ただ一度の魂をかけた恋をどこまでも貫くことを決めた。
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R18版同名小説は平行世界の彼らのお話し。
また違った二人やその友人たちに会えるかと思いますので読める方はぜひお読みください。
なお、メインは現在R18版となりますので、こちらの更新はのんびりとしたものとなります。折りたたむ>>続きをよむ
お世話になったあの人へ、年賀状代わりのエッセイです(^o^)
ビオトープ。閉じた世界での恋愛。
なろうラジオ大賞3参加作品です。
月島(つきしま れい)は私立の中高一貫校に通う高校一年生。成績は優秀、運動神経も良い。だけど入学して4年が経とうとしている今でも、友達と呼べる友達はない。クラスにも馴染めない、女の子ともうまく話せない。人との距離感も、もう分からなくなってしまった。それでも彼は自分への期待を失わない。なぜならこの苦しみが、自分の未来につながっていると信じているから。
高校生時代に出会い、互いに好意を抱きながら別々の時間を過ごしたあと、彼女の大学入学を
機会に同棲を始めた二人が彼の就職により離ればなれになり、遠距離恋愛となる。彼女は、その寂しさに耐えられず二人は一度別れることになる。三年後、彼の出張で、再度、同棲していた部屋で、奇跡的なタイミングで再会。彼は、彼女との別れから長い時間を経て、再度恋ができる状態までになったが次の恋も悲痛な結果となる。再会した二人は一度別れたけれど、再びその部屋の過去の自
分達を見る。だが、再びその時代の自分達には、戻れないのだ。
大人になるということは、常に何かを失って行くのだから。
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雨の日が嫌いな男子高校生丹沢奈央(たんざわなお)には小学校卒業以来疎遠になった幼馴染がいる。三栖楓(みすみかえで)。悪く言うと根暗だが、よく言うとお淑やかさが服を着て歩いてる、とは奈央の悪友の談である。
奈央の初恋の相手でもある楓だが二人が中学に上がって以来すっかり言葉を交わすことは無くなってしまった。
そんな奈央が再び楓に出会ったのは、彼の嫌うとある雨の日のことだった。
「無人島にひとつだけ持っていくとしたら?」という問いかけに対する、主人公の迷回答。
この季節に流れる想い出のメロディー。
好きだったあの曲も、嫌いだったあの曲も、歳月を経て新たに気付くことがあります。
別にあの少女が特別って訳じゃないよ。誰でも良かったんだ。全て偶然、巡り合わせさ。
6546位 罫線
「罫線からはみ出した走り書き」を見かけて、連想したことなど、「こころにうつりゆくよしなしごと」です!
いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
フライーダクト(主人公37歳)は幼い頃に両親を亡くしてパクト勇者学校に通えず戦に参加出来ない日々を過ごしながらも持ち前のポジティブな性格で畑仕事をしていた。
そんなある日、フライは女剣士イザベラーパクトを偶然助けた。
イサベラとの出会いでフライの人生は変わり始める。
※2021年6月の作品です。
この作品は他のサイトにも投稿しています。
ある日、学校の帰り道。
彼女が出会ったのは、白馬に乗った王子様だった。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
小峠澄とオーパーツの話
※なろうラジオ大賞3の為1000字に収めています