小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ノンジャンルランキング 201~250位
適当に書いています。
気yと違うものを書いて行く予定です
これはただ単なる怪異録だ。
巻き込まれ系語り部であるこの俺が、仕方なく、しぶしぶ自分の責務を果たすため、経験した怪異を記録しただけの物である。
それを愉快と感じるか、不快と感じるかは貴方次第。
けれど、あえてこの俺がこの怪異録の見所を語るのならば。
白々しく説明するのならば。
怪しく妖しい。
美麗で、非礼な。
非凡で、非行な。
愛しく、親しい。
不吉の塊みたいな、先生が登場することだろうか。
関わった人間を大抵不幸にしか出来ない先生が、
果たして、この怪異録を読んだ貴方を少なからず愉快な気持ちにさせられるのか。
それがきっと、俺が記した怪異録の唯一無二の命題なのだろう。折りたたむ>>続きをよむ
真夏のビーチで行われる、厨二病王者決定戦。
意味不明で支離滅裂でシュールなギャグ短編です。
勢い100%で書きました。
『この国』の情報,文化,政治,防衛etc…,全ての中枢とも言える『この街』のあらゆるバランス関係は、人に非ぬ異形のモノ達各勢力が停戦状態にある事を以て保たれていた。
その事実を知る由もなく、人々は何気無い流れの中に身を置き、与えられた当たり前を邪険にあしらうかの如く満喫し、日々を過ごしている。
しかし、遂にと言うべきか。
件の『献血バス強盗殺人事件』をきっかけとし世間に存在を認知されたヴァンパイア軍は、鬼の一族からの奇襲を受け、それ
まで中立的立場を決め込んでいた他勢力までを巻き込む大騒動へと発展。
確実に変わりゆく『この街』の容貌は人々を巻き込みながら、戦場にしては静かな、しかし確実な戦場へと成り果てていった。
新人警察官であり人類最後の忍であるシズルは、帝搭大学内で献血バス強盗殺人事件の犯人に襲撃された所を同学の内気な女学生に救われるが、この出来事を境に彼の人生もまた、静か過ぎる戦火の中に放り込まれる事となる。
内気な彼女は魔女だった。
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名前 山田 銀一郎
年齢 15歳
趣味 料理 散歩
特技 家事全般
職業 高校生兼女子寮寮母
この作品は「ホーンテッド・スクールへようこそ」の関連作品です。
神白陸視点で話が進みます。
こちらだけでも楽しめるよう書いていますが、舞台設定等は上記作品に書かれていますので、そちらもよろしくお願いします。
あらすじ
人狼の俺は自由を得るため、日下部学園高等部に入学した。
だが、クラスには、家系的に因縁のある赤城の姫様がいて……
草食系という言葉が流行し、今もなお使われ続けているこの言葉。本当に草食系なの?
そして、草食系男子はどのように恋を展開していくのか?
ーー彼は彼ーー
その道は彼に温もりを。
道中、様々な教育を与える。
知らないモノばかり。
知らないことはいっぱいあるけど、沢山の考え方を彼は知っている。
同時に、知ろうともしている。
自分を探しに行くことをしている。
ーー道は長くて、もの凄くゆ愉快で、なのに、奇怪で…………。
ポッポポヘブンスという国のまだ幼い王子様と一人の少年を救うために、小さな魔法使いと呪術師が力を合わせて旅に出ます。
10年前に作られた秘密組織。
それは、大切な人を守るために作られたものだった。
現在、その秘密組織は、花ノ星学園の
隠れた部活でもある。
活動内容は、人助け。
ある時、部長の佐野奏愛(さのかなめ)を中心に個性的すぎる部員たちと1つの隠れた事件に挑む。
その事件に隠された全ての過去とは?
*私が運営しているブログでも、
連載している作品です。
ブログとはひと味違う内容になって
おります。
皆様に楽しんでいただけると嬉しいです。
死神と光の神の間に生まれた『リラン・シェナー』は神童学院中等部に通う女神。ある日転校生の『シャイニング・ブライト』に友達になってと頼んだが拒否された。
しかし彼の秘密を知ったときの彼女の反応は……。
父親の代わりに生活費を稼ぐため、ティナ・ロンベルクは傭兵になることを決意した。
半年後に迫る傭兵採用試験受験のため、家族の協力のもと、日夜訓練に励むティナ。
そんなある日、同じく傭兵を目指すフランカという少女と出会う。
ティナはフランカと共に特訓を重ね、心身共に成長していく。
そして迎える、傭兵採用試験。様々な出会いと困難の先でティナを待っていたのは、意外な結末だった。
おそらく動物しか登場しない世界で黒猫が世間の荒波に揉まれに揉まれる物語。
215位 春
2012年7月24日。その日から近畿地方は変わったといっても過言ではない。そうして、もうひとつの凄惨な事件の混乱に乗じ、いくつもの犯罪組織が近畿に、特に大阪で様々なことを支配し始めた。
警察も初めは対応していた。だが、決定的な戦力の差があった。警察が銃を取り出すと、マフィアたちはショットガンを取り出し、次にSATを出すと、奴等は機関銃で応戦した。そして、無所属の犯罪者も犯罪を繰り返し、市民には眠れぬ夜が続いた。
そうしていくうちに
近畿園の警察たちにも変化が生じた。犯罪組織との汚職だ。汚職の味を占めた警察たちが組織を牛耳り、逆らえば死ぬ。やがて心ある警官の士気も下がり、本来の機能を失っていった。
それから5年。大阪という街は世界でも屈指の犯罪都市へと変化してしまった。
ほかのサイトにも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ
お母さんへの子供の反発は、愛情の裏返しでしょうか?。
とある異世界のお話し。ファリス帝国士官学校。貴族しか通えないはずのこの学校に平民の出である三人の少年達が通っていた。
その三人に突然申し付けられた護衛の役目。
何故平民である……そして見習い騎士にしか過ぎない彼らが護衛という大役を任される事になったのか、物語はここから始まります。
めざせ学園ほのぼのファンタジー……だったはずがどうしてこうなった……拙い部分、荒い設定、色々な突っ込みどころはあるとは思いますが暇つぶし程度になれば
幸いです。
※バトル要素ありで、主人公達もそれなりに力はありますが、いわゆる主人公最強物とは言えるほどの物語ではありません。
苦戦する主人公は見たくない、主人公より強い敵は見たくない。
そうした方は即ブラウザバックをお願いします折りたたむ>>続きをよむ
ミドルという街の大きな戦力軍隊「カラー」。
カラーに勤める軍人の中の軍人[カロン・エファト]
何でもこなしてしまう天才の超自由人の[ジーニアス・ワイズ]
めんどくさがり屋の秀才[ブレイン・リラクスト]
カロンはこんな親友二人の気まぐれに付き合わされ、苦労だらけ。
そんな、苦労人のカロンが活躍カラー本部。
変人ばかりが集まる軍隊カラーの非日常的な出来事がたくさん!
幼い頃には諦めていた気持ち。大人になった今になって気づいた気持ち。……全て、消してしまいたい。
『力が…欲しいか?』
いじめられている男の子へと届いた謎の言葉。
223位 冬日
青い鶏に体当たりされて気が付けば異世界に飛ばされていた。
剣と魔法が飛び交うこの世界でごく普通の高校生である空野翔太は元居た世界に帰るために冒険者となってこの世界エッグワールドを旅する。
最終目的は、元の世界に戻って焼き鳥を作ること?
愛と勇気とロマンスは有るか無いか分かりませんが、鳥は確実に出るであろう異世界珍道中がここに開幕。
これは面沢銀の書いている【初心者向け】小説を書いてみよう!【ゆっくり講座】の第十四回と同じ内容になります。
講座の生徒のサヴァ子が初めて書いたという設定になっているので、全編にわたっていろいろと間違っていますが。わざとですのでご了承ください。
孤島に呼ばれた少女。殺人の恐怖におびえながらも願いを叶えるため生き残ろうと這い上がる。
最後に残っていたのは最悪の結末――
殺人など少し残酷な描写が入ります。
最近、この手の振りこめ詐欺はあまり聞かなくなりましたけどね。
ゾーンの向こう側本編にて、幽霊部員の一人だったタカナシマサトの物語。いわゆるスピンオフです。
ゲームのように成ってしまった未来の世界で、人なのに人でない人生を送る少年の物語
この物語は、主人公とその他仲間たちが力を合わせ、バラとの壮絶な戦いを繰り広げる冒険譚である。……とか、丸っきりウソです。
実態は作者が日ごろのストレス解消のために、バカ笑いしながら書き綴った、愉快なシリアスコメディー(?新用語誕生?)です。読んだら意味が分からないこと受け合い!時々キレたくなるけれど、根気のある方!よかったら自分の我慢強さをテストしていませんか?ちなみに十話を越えられたら神です。
月草星司、24歳。高校時代、自分も経験した生徒会。その担当教師となった彼は、この生徒会にまつわる伝説とともに個性豊かな役員とともに1年を過ごしていく…。
ある日、地獄界の鬼族の王子である妖天童子は父親に地上界にいる魔王を倒してこいと(理不尽な)頼みを受ける。
基本的に面倒臭がりな主人公は頼みを拒否しようと試みるが半ば強制的に引き受ける形になってしまう、道中様々なアクシデントと遭遇し頭を抱えることになる主人公。
果たして彼は地上界を無事救うことができるのか?!また救う気は本当にあるのか?!
この作品は文才のない作者が勢いとその場のテンション、ノリで見切り発車もいいところで書いています。
それでも読んでみようかな思う方はお進みください。
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死刑が確定している哀れな「私」は、長い時間をかけて、ついに牢獄からの脱走を果たす。しかし外へと続く扉の前に待ち構えていたのは、「私」の仲間を大量に殺戮した因縁の宿敵だった。ほんの少しの目の位置で変わる血みどろの世界を描いた短編ホラー。
倉西総合内科
ここの医師 倉西 学の仕事
それは国が治せない特殊な患者を治すこと
今日もまた不気味診療所に1人の患者が訪れる....
そして倉西 学の正体とは!!
SF医療をお楽しみください!
恋人同士の二人は何を想い合っているのか? なんか深夜テンションで書きました。
A.T.G.C 第一回(T.G.Cから数えると第三回?)
テーマ:冒険。 サブテーマ:本(扱いは自由)
主人公は光姫(みつき)。彼女にとっての冒険とは? なんて……、ごく一般的な冒険、という要素はほとんど無い感じになってしまったでしょうか……。 何回かの決意は、決断はありました。そして、最大の冒険はこれから始まる。(ダメじゃん)
なんとか、5,000文字に収めました……。
「ブルータス、お前もか」
シェイクスピアの名作「ジュリアス・シーザー」で有名なこのセリフだが、ジュリアス・シーザーことユリウス・カエサルは自分が暗殺される日に何を感じ、そして犯行現場では何が起きていたのか。
史実に則しつつも。作者によるフィクションを混じえた古代ローマ小説。
飛びたい僕と、飛びたい彼女。二人は出会い、共に空を見上げ、そして別れる。彼女は自らの意志で飛び、僕は自らの意志で地面に残る。彼らは何を思い、何をしたのか……
両想いだったのに気持ちが伝えられずいた生駒要と笠原真咲。高2の秋、真咲が癌になってしまう。その年の冬、彼女は後少しの自分の生命を要との最後の時間にした。成立したのか解らない、悲しい恋のお話。
この作品の流れはPixivにて二次作小説として1度、投稿しています。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=740848
答えを見出せないまま死んだ主人公
そんな人たちにもう一度考える時間を与える力をもつ少女
自分たちの答えを探しながらも
同じように亡くなった人達の答え探しの助けをしていくそんな物語
久々の投稿です。
脳梗塞から復活をはたした瓦屋が、リハビリを兼ねて
いつものゴルフ練習場へと足を運びます
しかしそこで、瓦屋をまっていたものは・・・・
高校デビューを目指す少女がコンタクトレンズを作りに眼科に行ったお話。
大学生似なって気づいたことだが、高校生のとき思い描いていた大学生活はできていない。
よくよく周りに聞いてみると、これはかなりの人が経験するようだ。
やはり、イメージというものは真実ではなく願望を写すようである。
これは、そんな俺やその周囲にまつわる奇妙な物語である。
ファンタジーっぽい世界で、告白する美形男とそれを信じない強気女の話。
ビートルズが、大阪、船場のスタジオで録音するのだが‥‥
なんか書きたくなった。
一応詳細なキャラ設定はあるけど、誰も得しないから書かない。
頭の無い人間は言う。「そのまま死ぬか、この能力で殺しあうか」 殺し合いを選んだ主人公。突然現れる妙齢の美女。襲ってくる人。これは夢? 現?
セイレーンにある国々はそれぞれが何かに特化する形で国を形成している。例えば、機械技術ならこの国、農業ならこの国といった具合だ。そのため、完全に独立して成立する国は殆どなく、相互に関係し合って世界が成り立っていた。
音楽の国であるユーフォニア王国の王子ルードヴィッヒ(愛称:ルーイ)はあるトラウマから九年間、城のすぐ隣に立つ塔で引きこもり生活を続けていた。唯一話をするのは父であるユーフォニア国王アーサーと、王佐権騎士であるリフだけだった
。
十六歳の誕生日を間近に控えたある日、ルーイはアーサーに呼び出される。嫌々ながらも城に参上したルーイを待っていたのは、「十六歳の誕生日をもって、ユーフォニア王国の親善大使に任命する」という非常な決定だった。どうしてもその決定に納得できないルーイはついに家出もとい、楽園への逃避行を決意する。
意気揚々と準備をするルーイだったが、不運にもリフに見つかってしまう。このままでは捕まってしまう。そんなのは嫌だと強く思ったその時、塔が眩いばかりに光ったと同時に、ルーイは吸い込まれるように飛ばされていた。
森で目を覚ましたルーイはユーノと言う天使のような青年に出会う。ユーノは小隊の隊長であり、彼らはある任務のためにこの森を抜け、マルムークまで行くところらしい。ユーノの話では、この森は迷いの森と呼ばれる磁石や電気機器類などが働かない危険な森であり、自分達のようにある程度経験のある者が付いていなければとても一人では抜けられないということだった。ユーノは騎士としての本分を果たすためにもルーイを連れてマルムークまで行ってくれると申し出る。一文無しの上、この森を抜ける能力も持ち合わせていなかったルーイは二つ返事で了承する。他人との接触を極端に嫌うルーイにとって、ユーノ隊と行動を共にすることは非常に嫌だったが、苦渋をのんで我慢することにした。それというのも、実はルーイの当面の目的地はマルムークだったのだ。三食寝床付きで目的地までの道案内までしてくれるとなれば、これほど美味しい話はない。渡りに船と喜んでいたルーイだったが、世の中そんなに上手くいく訳がなかった。なんとユーノは他国にもその名を轟かす『紅剣の黒い悪魔』と呼ばれる恐ろしい人間だったのだ。
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