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ジャンル:短編
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銃を手にしたいじめ被害者。
優位が逆転したとき、卑屈なポジティブさが少年を変える。
※自サイト転載
互いに違うのも、また
なんて、人間らしいのでしょうか
思考の真ん中のうさぎさんが主人公です。
わがままで気が強くて、けれど本当は臆病で気の弱いうさぎ。
人間誰しも色んな感情を抱いていて、それは時に優しく周りを包み時に鋭く周りを刺す刃となる。
けれど、だからこそ美しい。その多面性だとか混ざりあえないところひっくるめて人間とは、美しく愛しい生き物なのです。
そんな素敵な人々の生き様をストレートに語るにはおこがましく、ましてや二十歳ちょっとやそこらの若者には、到底表現しきれるものではございません
。
なので、重苦しいことはこの際抜きにして「人間」を「うさぎ」に見立ててファンシーな世界にしてみようと思いました。
優しいうさぎさんを主人公と、彼の人生(兎生?)を取り巻くたくさんのうさぎさん。
拙い文章で大変恐縮ですが、大人へ向けた童話紛いと思いながら読んで頂けると幸いです。
更新頻度は遅くなりますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
自転車競技部エースだった桜井瞬は、他人から勝手に期待され、勝手に失望される経験に嫌気が差し、自転車から降りた。そんな桜井に、幼馴染で弓道部員の上妻純平から声がかけられる。
「なあ、自分たちの力で空を飛んでみたくないか?」
今目の前にいる「彼」を受け入れられない女の子のお話。
主人公、山崎大都(やまざきだいと)は、突然だが100万円を用意しなくてはいけなくなった。だが、高校生である彼にそんな大金は無い。そんな時、ライトノベル作家を目指す大神天音(おおがみあまね)から、エリュシオンノベルコンテストなるものを教えてもらう。大賞作品には100万円! だが、大都は小説の「しょ」の字も書いたことが無く、しかも国語の成績は五段階評価で「2」である。季節は12月であり、締め切りは1月。果たして大都は、2ヶ月以内に小説を書
き上げ大賞に選ばれることができるのだろうか!
ライトノベル作家を目指す少年の、ドタバタコメディー、ちょいラブありをどうぞお楽しみ下さい(。・ ω<)折りたたむ>>続きをよむ
売れない新人アイドル三人の漫才的なやり取りを書いただけのものです。
※だいたい会話だけで構成されています。
「私」は思い出す。あの夏の暑い日、汐子ちゃんと歩いたあの道を。
副題:VIS(ヴィズ)~九月の復讐~
異能系の学科が持て囃されたのも今は昔。
魔法科高校卒の学歴を持つ俺・森高護はかつて世界を救ったりもしたのだが、魔法をはじめとした異能がテクノロジーの発展でオワコンになったせいで今じゃしがない中古レコード店の雇われ店長……。
何のために魔法なんか勉強したのやら。
ハーレムを構成していた少女たちもみんな立派な大人になり、パッとしないのは俺くらいのもの……かと思っていたら、警視庁の女刑事さ
んが現れて「警視総監賞を上げたいから、あなたが学生時代に解決した事件について話してくれない?」と頼み出てきた。
しかし、これが何とも怪しい。
十二年前の事件を今頃? 何故に? どうやら連中は何やら厄介な事件を抱えていて、それに俺とかつての仲間たちが関わっているらしい。
いいだろう。
あんたたちの企みを探るためにもあの恋と青春と異能バトルの日々を今ここに語り倒してやろう!!折りたたむ>>続きをよむ
僕の名前はレジナルド。僕はこれから神を殺す。
異界の、ゴブリンどもが崇める神だ。
神を殺すなどと格好をつけたが、何も剣をとって首を刎ねるわけではない。僕は争いごとが苦手だ。たとえゴブリンであっても殺すことにためらいを覚える臆病者だ。
だから僕は決して勇者なんかじゃない。
僕は異界の、ゴブリンたちの世界に召喚された。人間側で一番ゴブリンの生態に詳しい。
だから僕が選ばれた。
ゴブリンたちの神殺しに。
我が迷い込んだのはどこであろうな。それはまだ知らんが。
ツッコミにキレのある少年が異世界に落ちてきたと天の声(ナレーション)に告げられた。
しかたなく異世界を探索する。そこで怪物に襲われたり世界観にツッコんだり少女に出会ったり少女にツッコんだりしながら異世界を旅するコメディーファンタジーだったりするかもしれない!
主人公「いや確約しろよっ!」
それではご堪能あれ。
教室の窓から見える、ひらひらと降る雪を眺めながら、高校3年生の私は独りよがりな憂さ晴らしをよく考えます。英語を学ぶ意味とか、学歴社会の正当性とか、日本の受験システムの非効率性とか、分かりもしないはずだけどそれは受験に対する悶々とした気持ちを解消するためのもので、きっと数年後には馬鹿らしいことだったと笑えるようなものだと思います。
けれど私達には、今はどうしてもそれが無いといけないのだと思います。
少年でも少女でもない。
たった一人竜族で両性体として生まれたナターシャは、男になりたいと願っていた。
男になれば守りたいものが守れると思っていた。
「ぼくは、強くなりたい。強くなりたいんだ!! 彼女を守れるぐらい!」
『ナターシャ、あなた綺麗ね。本当に綺麗』
空色の髪の少女が微笑む。
――誰よりも強くなりたい。
男になるか、女になるか。
十三歳になる時ナターシャは、一つの決断を下さなければならない。
ーーこれは、一人の少年の物語ーー
昔を忘れた少年、アリスの放浪記、とも言える。
自分の昔を知るために、各国、各世界を渡り歩く。厄介ごとにも巻き込まれながらも旅を続ける。行く先々で、仲間と出会い、あらゆる敵と戦う。そうして自分の過去を調べ、少しずつ、核心部分へ近づいて行く。
道中、不思議な少女ミュウと出会う。彼女も同じく、昔を知らない。アリスと出会い、運命はどう変化するか。
言い換えよう。これは、少年少女の物語である。
「俺か?通りす
がりのハンターさ。今はね」折りたたむ>>続きをよむ
世界は謎の生き物『エレクトリック・デーモン』への恐怖で震えあがっていた。特に日本には沢山いる。そんな日本にはまだ出没したことがない都道府県が数少なくある。そこに住んでいた少女、小雪(こゆき)がいきなり、デーモン討伐者『エレクトリック・ヒューマン』となってしまう。この話はそんな少女の波乱万丈な物語である。
―嗚呼、お願い。
私を早くここからつれだして…
彼女は今日も外の世界へ向けて
歌を歌う。
ミステリから恋愛まで、冷たかったり、暖かかったり。そんな物語が詰まった短編集。
聖夜の夜だというのに、僕はカフェイン錠を握り締めたまま公園の公衆便所に立てこもっている。
誰が来るわけでもないのにね。
女の子同士の友達関係。マウンティングなんてない、純粋な友達の話。
悪の戦闘員にだって心はある。
それを小説にしてみました。
あらすじ
世の中にはびこる悪の組織を壊滅し、世の人たちを守る正義の味方。正義の味方は、必ず勝つという世界の補正を受けている世の中、悪の野望を抱くものの人手が足りない。力はあるのに知恵がない。下働きがほしい。そう、悪の組織は現在各世界地方に渡って人員不足の危機に陥っているのだ。そんなときに立ち上がった人たちが居た。彼らはさまざまな世界で正義の味方を後一歩まで追い込んだ精鋭に
よる悪の戦闘員を管理し、派遣する。その名も派遣会社アンデット。
「派遣先の悪の組織で戦闘員として、働く簡単なお仕事です」
派遣期間は組織が壊滅するまでです。*注意・派遣期間相談有り*
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ある曲をモチーフに書いてみました。
世界の終わりを迎える少女の一日のお話です。
※この物語は前後編であり、後編に当たります。最初に『殺意の人形(カタチ)』をご覧になってからご覧ください。
奇妙な幻覚が乱した人生。
我が家には絶対にバレてはならない秘密がある。魔術師の血を引く高校二年生、立松晴翔とその妹、立松鈴子は今日も魔術の勉強。攻撃魔法や防御魔法、時にはエロっぽい誘惑魔法?そんな魔術の勉強している兄妹を暗殺しようと、ある者たちが動き出していた……!
9929位 名前
最近、この街は本当に物騒だ。クラスメイトの小林は行方がしれない。何も愉快なことは起きない。起きるのは殺人事件。死体は顔のないのっぺらぼう。夜に跋扈する魔の物。
いったい何が起きているのか。まだ誰も知らないし、わからない。
仕事帰りで疲れ果ててbedへダイブ!
した筈なのに目を覚ませばハマっていた乙女ゲームの悪役令嬢になっていた
どう転んでもこのまじゃ破滅何だが・・・
両親をなくした志乃宏と、その飼い猫の虎時の不思議な日々と、金と復讐と週刊漫画……。勝利なんて……。
主人公の鏡夜解斗は、八雲紫によって幻想郷に連れてこられてしまう。
そこで主人公は現実にかえろうとするが........
どんなに非科学的でも、科学で解決する
!
この作品は東方projectの二次創作でそ。
こういうのが嫌いなかたわ、クリックしたりしないでください。
キャラ崩壊してるかも…
挨拶代わりに作者の1日をまとめてみました。早ければ5分いや2分で読めるのでちょっとみていってくださいな。
ワインにもいろいろあるようで。
特にラベルに記載されてる数値や記号や文字なんかは分からない。
だもので、嫁に任せっきり。
が、クリスマスディナーで頼んだワインのラベルを確認したときに気付いた。
「殺傷度:弱弱」
という記載に。
他サイトに発表した旧作品です。
繰り返される暴力。
愛してくれない両親に愛される妹。
わたしは壊れたお人形。
妹の奴隷。
自由などないまやかしだらけのこの世界。
もう、いや。
ねぇ、だれかわたしを強く愛して。
そうしてわたしを壊して下さい。
何度も転生を繰り返す男。しかし、男は一度も幸せになったことがない。何故なら、何度転生をしても必ず”ヤツ”と出会ってしまうからだ。ヤツのせいで、いつも男は幸せになれない人生を送っていた。しかし、次に転生をする世界には「サヨナラのルール」というものがあり、「サヨナラ」と言った相手とは永遠に離別することができるという。男はその世界に転生し、ヤツから逃れ、幸せな人生を送ろうとするが……
作者の実際にあった出来事です
恋をした奴は面倒くさい
慌てなくたっていいじゃない。
急がなくたっていいじゃない。
そんな二人の旅物語。
俺が放課後、ぼんやりと教室から校庭を眺めていると下校するクラスメートの女子二人組を見つけた。一人は俺の好きな女子だ。
何を話しているのかな、風に乗って内容が聞こえないかなと思ったとき、くしゃみが出た。
すると、その子の声だけが俺の脳内に響いてきた。
(ふうん。愛子はクラブの先輩が好きだったのか。意外。今まで岩縞君に気があると思ったのに)
ちなみに俺、岩縞。脳内に響いてきた言葉はどうやら彼女の心の中の声のようだ。彼女のことを密かに
思いつづけて五年。高校まで追いかけた一途な恋がこんな奇跡を起こしたか!
(……よかった。今まで愛子にはかなわないだろうからって思ってたけど、それなら私が岩縞君を好きになってもいいわけよね)
え?
(でも思いきって告白してフラれると辛いから、このままオトモダチでいる方がいいよね)
いやちょっと待って。俺、フラない!
やがて彼女の心の声は聞こえなくなる。二人は校庭から出て見えなくなっている。この距離が限界なのか?
急いで教室を出ようとする俺。しかしその時、脳内に別の情報が割り込んできた。
……俺は、一体どうしてこんなに急いで教室から出ようとしていたんだろう?
他サイトに発表した旧作品です。
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高校入学式に向かう途中の電車で脱線事故に遭う。
目が醒めるとそこは佳苗の生まれる前の世界ー。
そこで、若かりし日の母に出逢う。
佳苗が生まれてきた理由。明かされる真実とは…
名も無い吟遊詩人の最期の旅。主人公の年齢や容姿は読み手のご想像のままに。
具体的な固有名詞や土地の呼び名は極力控えています。
童話のくくりに入れるかどうかで迷ってこちらになりました。
数話で完結予定。
山登りの帰り道ショートカットしたら迷子になりました。そこでおおかみ人間に出会いました。毛の生えたエルフ耳……それ以外どう見てもヒトじゃないの?こんにちは非日常?生きてるってなぁに?
僕は高校二年生の時、ミオという女に恋をした。彼女はとびきり美人でぶっ飛んでいた。僕は彼女の左手薬指から昔のリングを外させることに成功した。でもきっと今はもう新しい男がいることだろう。
17歳の僕のラヴストーリー。
「私、世界を支配しようと思うの」
常日頃からそんな類のトンチキ話を鬼と振りまくクセッ毛の少女、ムラサキ。
そんな彼女から、奴の友人かつクラスメイトである高校一年生『フゥ』こと、俺の携帯電話に一通のメールが届いた。
『突然ですが私、入院することになりました』
さすがに驚いたね。
でもって急ぎ病院に向かい、ムラサキと顔をあわせたのはいいが、あいつめ、「入院生活は退屈だ」と騒ぎまくった挙句に、常日頃から喚き立てている『世界征服する』た
めの考察を始めやがった。
俺だけならまだしも、麗しの生徒会長やちんまい可愛い看護師さん、その他もろもろを巻き込み始めるのはやめてくれ。俺の精神衛生に支障をきたすから。
それだけじゃなくても、この騒ぎが始まってから、俺の身の回りに妙なことが起こり始めているんだからな。
全く以て――、
因果な話が始まったもんだ。折りたたむ>>続きをよむ
僕は数学さんの島に招待された。しかし初日の夜。数学さんは死んでいた。そして僕は……。
少年は空に憧れ、渇望した
自分の柵を壊す方法を知りたくて
軽薄なお前は、遠い異国で死んだ。私はお前に死んで欲しかったのだ。