小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 2601~2650位 殺し屋の男は、最近、自分のターゲットに共通してある、右手の甲の痣に疑問を抱いていた。同じようなマークをしていることに、少し不安な気持ちになっていた。
そんなある日、彼の右手の甲にも同じような痣ができるが、彼のものは自分のターゲットのものとは少し異なり......。
この国には、ある法律があった。「煙草は一日、1箱まで」。裁判長である主人公は、その法を犯した者に有罪判決を出してしまうが、自分の行動に疑問を感じ始め......。
目が覚めたら文明が滅んでいた獣耳娘やロボ烏となかまをふやして文明を復活させる
AI技術が発展し、曲は人が作るものであると同時に、AIに任せることも可能となった。自分が推している原曲を学習させ、たまには自分でフレーズを作り、打ち出されたスコアを再編集する。
自分だけの音楽を作るため、AIの育成に励むWIAIMerの一人、湊ゆかりは人もまばらな配信を通じ、VRの世界で自分のファンに出会った。
ノベプラでも掲載してます。
危険なサイコパス
犯罪者
業力赳の犯罪脱獄
履歴 内容 活動記録
異能者で、
バリア 炎 刃物 電撃 衝撃波
血 指弾 蛇腹剣 毒 酸 など他
有する
化け物 真の怪物
にして
真性のサイコパス
唯一 子犬のイングリッド 黒い雌子犬の
ポメラニアンだけは大事にしてる。
手段を選ばない冷血冷酷非情な殺人鬼。
私が将来、有名声優になるから殺されるの?
何度オーディションを受けても落ちてしまう、売れない底辺声優、沙織は。
コスプレ・コンパニオンのバイト中に、謎の女戦士に襲われる。
同時に、沙織を守る為に戦う女戦士も現れた。
ビル街で行われる、壮絶な市街戦。
そして沙織が彼女たちから聞いた、命を狙われる、衝撃の事実とは……。
その読み応え、偽りナシ!
人工知能競争の末、世界は三度目の大戦に突入した。各国が疲弊したその時、AIの暴走が始まる。この物語の主人公、鬼丸紅蓮は世界的民間軍事企業ヴァルハラの若きエース。「戦の天才」を語る彼のライバルは、本物の天才、クリスタ・リヒテンシュタイン。彼らは切磋琢磨しながら、日々暴走するAIの操る人型兵器、陸上戦闘機を撃破する。そんなある日、職員の裏切りにより鬼丸達の所属する本部は壊滅。唯一残された正常な陸戦、ヴリュンヒルド八
型と、それに突如生まれた未知の人工知能の協力により地図にない未知の島へとたどり着く鬼丸達。彼を支える相棒は天才、皮肉屋、好敵手のクリスタ。そして自らの意思をもって同族に反旗を翻したお調子者な人工知能ヴリュンヒルド八型。彼らは戦いの中で、第三次世界の秘密に迫る。
謎が謎を呼ぶ展開は、貴方を離さない!折りたたむ >>続きをよむ
近代的な人間関係から完全に開放され、自由に誰とでも繋がれる現代世界の延長上の「もしかしたら」の話
アルフレッドは、地球で宇宙士官学校を主席で卒業した。しかし、上官エリートの子息しか登用しない軍にあって、宇宙帆船のエネルギー開発分野に携わり、それを兵器に転用するように迫られて、いたたまれずに地球から外宇宙へ飛び出して行った。「惑星☆プリズム」の前のお話。
名前の通りです。
各種族各国英雄とされる転生者を代表として戦わせるバトルものです。
作者はタイマン系の漫画が大好きだよ!!!!!
天候操るやつとか重力操るやつがいる中でセーブ能力しかない主人公がいかにして戦うか?
俺にもわからん。
ちなみに異世界転生ものあるあるの異種族だったり魔物だったりも出す予定ーというかそっちの背景のほうがメインになる気がします。
お時間があるときでいいのでお目通しいただけると幸いです。
ある日目を覚ますと、白い空間にいた。お馴染みの異世界転生かと思いきや、目の前に開かれたのはパソコンのウィンドウだった――――。
「僕も消えるんだろうか……?」
魂をコピーされ、自分がコピーの方だと気づいた僕は絶望の淵にいた。
持っていたアイデンティティもすべて崩壊し、「お前は偽物だ」という言葉がこびりついて離れない。
そんな孤独と絶望から逃れようともがく僕は、ある時かつての趣味に希望を見出した。
「VTuberに自分がなるってどうだ……
?」
そして僕は特殊な身体を活かしてVTuber界のトップに上り詰めていく。
しかし、その魂のコピーが理由なく行われたはずもなく……
*VTuberを知らなくても読めるよう心掛けて書いております。
気になる点や質問など何なりと感想でお書きください。
レビューをもらえると大喜びします。
*現実で活躍されている方のVTuber活動を応援するべく後書きで紹介させていただいております。
この業界が少しでも盛り上がっていくことを期待しております。
*空想科学月間1位ありがとうございました!(8/14~9/23)
*カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様でも投稿中。折りたたむ >>続きをよむ
狼の耳と尻尾を生まれつき持っている青年は、不良と同一化され苦労していた。
定職も見つからず、日雇いしか仕事が無い彼に、■年ぶりに友達から電話がかかってくる。
電話の内容は日雇いではない仕事のあっせん。
飛びついた青年は、VRライバーとして活動してく。
そんなお話。
脳科学の発達した未来、ある少女は最後の生き残りになってしまい、人類のあらゆるデータをこしらえているロボットとの物語。
幼馴染に誘われて加入したパーティのメンバーは、全員お嬢様だったらしい。
魔女集落を舞台とする、女性アバター限定のちょっと変わったVRMMO:ウィッチクラフト・オンライン。
主人公の多賀旭は、銀髪幼女の仮想体・“魔女リティ”としてプレイを始めるが、久しぶりに再会した幼馴染はなぜか挙動不審。
その幼馴染に紹介されたパーティメンバーはお嬢様ゆえのワガママ・マイペース・ことあるごとにアニメ布教と、一癖も二癖もある面子ばかり。
そん
な環境に放り込まれた魔女リティだが、彼はその状況を楽しんでいた。
「これはサポートのし甲斐があるね……!」
時に女子に間違えられたり、時にお嬢様たちに振り回されたりしながらも、彼は徐々にウィッチクラフト・オンラインの世界にのめり込んでいく。
狙撃・立案・魔法製作。これは仲間の援護をプレイスタイルとする少年の、VRMMOプレイ記録である。
※レーティングは念のためです、基本的にほのぼのした空気かと。
※カクヨムにも投稿しています。
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ある日突然家に現れた男。その男は、そこを自分の家だと言い張る。
ある日家に帰ると、家に見知らぬ男達が住みついていた。
それぞれは一体何者達なのか?彼らに何が起きているのか?登場人物一人一人の目線で語られるSFファンタジー。
機人レンジさんに捧ぐ
――人類はまだ全滅したわけじゃない
2619位 労働
防衛省直轄未確認現象調査対応組織、科学特別捜索本部にて勤務しているヒロセは、霞ヶ浦上空で不思議な光を見たという通報を受け偵察任務にでるが、そこで通報にあったと思われる発光体と衝突事故を起こしてしまい、消息を絶つ。ヒロセ捜索と発光体調査のため出動する他職員は、その任務中驚愕の経験をすることになる。果たしてヒロセの身に何が起きたのか、科特本部は何と遭遇してしまったのか。その出会いが地球に何をもたらすのか。今ここに、コテコテベタベタの特撮巨大
ヒーローが蘇る!(あくまでオリジナルです)
カクヨムやノベプラでも載せています。ぜひそちらの方もよろしくお願いします!折りたたむ >>続きをよむ
人の理性を壊し、残虐の限りを尽くす「ブレイカー」。
奴らを絶滅させるために任務を始めた二人の少年は多くの出会いと別れを繰り返し、任務遂行を目指す
舞台は人に特異な能力が宿る世界で超エリートたちが通う学園ラフィカ。その学園で何故か平凡な主人公が隠された才能で成り上がっていく。記憶の断片にある謎の声。異能と才能が飛び交う学園で巻き起こるファンタジーライフ。
2XXX年に発売されたVRMMO(ラクストクリエイトオンライン)
すでにVRMMOが数個世の中に出回った後だったが、種族、職業、成長率など様々な要素がありほぼ100%自分だけのキャラクターが作れるという皆の気を引くような作品だった
テストプレイも行われネットでもかなり話題になった
テストプレイでやった人たちによるとCPUたちがまるで現実世界かのように、いや現実世界で過ごしていても何ら違和感を持たないような高度なCPUだったらしいのだ。
気になった主人公璃断は第一陣として購入してみることにする、、、、
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人類が火星への植民を始めて半世紀。植民地火星は過酷な環境や宇宙海賊に苛まれながらも少しづつ発展していた。 しかし豊富な鉱物資源に恵まれた火星は地球からの支援は徐々に減っていく一方、地球のさらなる宇宙開発や海賊から資源輸送船を守るための軍備増強という名目で増大していく資源の搾取に苦しんでいた。
植民地の不満が高まり体制改善を訴える運動が高まっていく中、国際連合宇宙移民局隷下の宇宙軍はこれらを弾圧し、宇宙艦隊を火星に常駐させ支
配体制を強化したが運動の規模は増大していく一方だった。遂には植民地の火星軌道警備隊が地球に向かっていた資源輸送船を突如攻撃、常駐していた国連宇宙軍艦隊を接収してしまう。国連は反乱軍の鎮圧に乗り出した。
地球から火星への支援物資の供給は停止し、反乱は数週間で鎮圧されると思われていたが反乱軍の異常なまでの急速な軍拡により泥沼化。
それはやがて人類が有史以来初めて経験する星間戦争に発展していった・・・
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盗人の少女はによって、怒り狂う船乗りの筋肉が膨張し、暴走する物語です。
人類史始まって初の地球外生命体との接触をはたした人類。
しかしその生命体は地球民にとんでもない要求をしてきた。
地球のみんなで協力し会える未来は来るのか?
ゆとりな宇宙人と様々な人物が繰り広げるコメディ物語です。
ロボットと人間が共存する近未来。ロボットを良しとしない勢力がその根源を絶とうとする。その抗争に巻き込まれるヨアン。ロボットは何を思い、人は何を思うのか。その先にあるものは何か。ヨアンが最後に知覚するものとは。
近未来西暦2095年。第三次世界大戦後の極東地区ジパング。崩壊した治安維持の為に組織されたギルドと言われる犯罪者及び害獣駆除などを賞金稼ぎに委託する組織。そこに集う賞金稼ぎ達。大戦時の放射能汚染やその治療の為サイボーグ化した者。獣人となった者。大戦を乗り越え荒廃した世界で生きる者達に再び戦の影が迫る。。
初めてそれっぽい小説を書け……てないかなぁ。
一人の男が“ビル”の前に辿り着いた。晴天の中、彼は戸口を開けた。
木村純平と平野涼治は、いつものように通学路を下校していた。他愛もない会話をしていた時、突如として目の前に黒いナニカが出現する。とっさのことに思考が停止した二人だが、涼治がじりじりと吸い寄せられることに気が付いた純平は、涼治を引き戻そうとして手を取る。
人間の思考には、膨大なエネルギーが含まれている。
その思考のエネルギーを巡る争奪戦に突如として放り込まれた二人の中学生の物語。
14歳になった少年に突然届いた手紙...。
その少年を中心に繰り広げられる理不尽と平等な近未来戦記
「イザベラ! お前との婚約は、今日をもって……」
「パパ……本当に、ママとお別れしちゃうの?」
「へっ……?」
いつの間にかアランのすぐ隣に、彼の上着の袖を小さな手でちょんとつまみ、大きな目に涙を湛え、震えた声で問いかける男の子の姿があった。パパと呼ばれたアラン第一王子は気の抜けた返事をした後、石像のように固まっている。
卒業パーティーの会場は瞬く間に蜂の巣をつついたような騒ぎになった。
異世界転生を哲学する。
現実における異世界転生とは何ぞや。を自分なりに解釈してみた。発想の飛躍や、観測の限界により、未確認の自称を盛り込んだが、まあ、所詮、エスエフなんで、肩の力を抜いて読んでも大丈夫。自分自身も、考証とかしてないし、そんなこと無意味だと思ってるんでね。
と、なろうの転生設定にでも利用してくださいな。
「夢を現実に」
そのキャッチコピーで売り出されたVRMMORPG、『カム・トゥルー・オンライン』。その世界に降り立った一人の人間を追う、そんな小さいようで大きな物語。
Miyahara Tsumugu, who works for subcontracted video production, heard strange and a strange rumor while interviewing young prostitutes and male prostitutes in India and Thailand. It was said that there was a black market
for all-purpose organs that would not cause rejection with any recipient. Of course he couldn't believe it right away, becouse organ transplantation is always accompanied by biological rejection. A lover who has a close relationship with Miyahara, Risako Sakashita concluded that "iPS cells are preferable to biological clones for that purpose."
下請け映像プロダクション勤務の宮原紡(みやはら・つむぐ)はインドとタイの若年娼婦及び男娼を取材中、奇妙な妙な噂を耳にする。どんな受給者(レシピエント)とでも拒絶反応を起こさない万能臓器の闇市場があるというのだ。もちろん臓器の移植には生体拒絶反応が伴うので俄かにそれは信じられない。宮原と付かず離れずの関係にある恋人坂下理紗子(さかした・りさこ)は「その用途だったら生体クローンよりもiPS細胞の方が望ましいでしょう」と結論付ける。
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IT企業に勤める原千草は親に援助してもらった分不相応のタワーマンションで新婚生活を初めて半年。誰もが羨む美貌の夫を射止め幸せを謳歌していた。会社のバイト社員が噂していたAI搭載のラブドールも自分たちには関係のない話だったはずだった。
ところがその最愛の夫が、あろうことかAI搭載の新型ラブドールtypeⅩと焼身自殺したという一報が入る。当初男女の心中事件と報じていたマスコミは、女が人間ではないラブドールだとわかると面白おかしく原夫妻のプラ
イバシーまで侵害し始めた。とりわけホットダイナミックヌーンショーは執拗にこの事件を追っていた。
夫の遺体確認に両親とともに北茨城を訪れた千草は変わり果てた夫と対面してショックを受ける。遺骨を東京に持ち帰り葬儀を行ったが、コメントを取りたいマスコミは千草に執拗に取材攻勢をかけてくる。千草は精神の危ういバランスをやっとのことで保ちながら、typeⅩ被害者の会を結成しようと決意する。
この作品は、アルファポリス、ノベルアッププラス、カクヨム、二十代から中高年のための小説投稿&コミュニティにも掲載しております。折りたたむ >>続きをよむ
松野は日本国営会社時空警備サービスに所属していた。
しかし自分の会社内部で怪しい動きがありそれにより妻が死んだことを知る。
だが彼は私情を挟み捜査の邪魔になると断定された。
社長から引けと言われ形上は引いたが彼はあきらめず独断で捜査を開始しようとする。
中学3年のオタク男子ルウイが憧れる天才女性研究者。彼女が発明した基幹技術は米国でAIロボット兵器「ガウリュウ」に進化し、日本では地震予知AI「ジヨアイ」に進化した。ジヨアイによる完璧な地震予知は「地震」を「娯楽」に変えてしまう。一方、ガウリュウは奇行が目立ちはじめる。同じ遺伝子を持つ双子が呼応するかのように、絶海の火山島「奇岩島(きがんじま)」で相まみえる両者。島に取り残された米軍人、自衛官、宗教家、警官、医者、DJ、元官僚、ガウリュウ
・ジヨアイ開発者達、そしてルウイ少年。12人の男女の生死をかけた脱出劇が、国防、宗教、復讐、親子愛、そして青春を巻き込み、加速する。
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これは後に“外見詐欺”と言われるとある少年のVRMMORPG内でかわいい彼女とデートとデートを重ねたデート旅の一部始終──要約すると“リア充”ライフの幕開けである。
「かわいい女の子だと思ったのにーーッッ!?」
「男ってなんだ!男って…!!それにコクった俺……ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~ッッ゛!!?」
「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ…うs」
「男の娘と思とったわい、『彼女の希望』の一言にワロタ…はは、ははは、は
はははははは」
「リア充って何だっけ?……リアルで呪殺したくなる人の事かな。ハハハ」
黄昏俯く者、自分にキレ自分でバグり始める者、ブツブツと呪詛を呟く者…王都の広場はそんな阿鼻叫喚の男共(プレイヤー)でごった返していた。
「……いや、俺悪くないよな?ちゃんと男だって聞かれたら答えてるし。」
「そうよ、レインは私の自慢の彼氏だもの。愛しているわ。」
「お、おぅ…俺も。愛しているよ…クシナダ」
「レイン…」
「クシナダ…」
見詰め合うリアルでも恋人、勿論ゲーム内でも恋人同士の二人。
「やめろ…ッ!やめてくれ……ッ!?」
チュッ、と軽いリップ音。軽く触れあうだけのキスを交わすカップル。
……ああ、阿鼻叫喚再び。
嘆き項垂れる者、ブツブツひたすら呪詛を呟く者、壁…はないから、地面を叩く者、口から白いモヤを吐き出す者…様々な嘆き悲しむ男共の虚しい…見苦しい姿。
それらには目もくれず──二人はのんびり会話を楽しむのだった──。折りたたむ >>続きをよむ
〈SF戦記小説【鋼の光】を構成する要素〉
憂鬱要素(主要人物死亡)
軍事要素(戦闘、機甲部隊、SF兵器)
残酷要素(怪物に捕食される)
宇宙要素(火星舞台)
怪獣要素(多彩な化物登場)
戦記要素(火星の戦闘を多角的に描写)
ロボット要素(対怪獣人型兵器)
〈あらすじ〉
西暦2082年ミサキ・シモムラと3人の少女は火星に降り立った。
そこは地球に居場所を失った人々が入植しつつある植民惑星であるが、〈火星危険生命体〉と呼ばれる巨大生命体
と人類との間で戦争が遂行されている地でもあった。
火危生に対抗可能とされた人型歩行兵器"マーズジャッカル"のパイロットとして降り立ったミサキたちは、火星の過酷さに戸惑いつつも、火星開拓局の一員として、火危生との戦いに身を投じてゆく。
唸りを上げるレールガンの砲声、地を揺らす多脚戦車の足音、激痛に喘ぐ兵士たちの叫び声、死んでゆく少女達。
火星に希望を持ってやってきたミサキは、絶望の戦場の中、廃人と化すが……。
動き出す究極の火星危険生命体"阿修羅"
人類最後の希望『鋼の光』とは?
少女たちの命を次々と奪う戦場の中で、自分を闇の底から救ってくれた憧れの存在に近づくために、ミサキは戦い続ける。
──────────────────────折りたたむ >>続きをよむ
剣と魔法が存在し、NPCと恋愛もできる何でも出来る世界でプレイヤーは何を感じ何を成すのか・・・
異世界風の世界を旅するVRMMO『Freetravelers』で
SIZが0になってしまい、NPCに嫌われるというドMでもお断りするような縛りプレイになってしまった主人公。そんな主人公が、SIZの低さが原因で、はじまりの国からでられないという事態になってしまう。
そんな状況でもこのゲームを楽しむために、妙にリアルな生産職を使いこなしとある事件で何もない焼き野原になってしまったはじまりの国を発展させていくお話。
※ノベルアップ+様に投稿予
定です。
※この作品は、前作「世界を旅するゲームなのに始まりの国から出られないのですが?」のリメイクという名の本編ですので、前作を読んで頂かなくても楽しんでいただけます。
※毎週月+木、土、日曜(隔週)に投稿予定です。
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地球人類が知るであろう宇宙人という存在
それを知らないという状態が
仮説の中では不可思議な状態である
それを授業の一つとして
教授が熱弁して
それを真剣に聞いていた生徒達
生徒達は今正にシンギュラリティブームの到来で
シンギュラリティコミュニティというVR空間を使ったコミュニティが出来上がっていた
最近よく授業に関心を持ってくる生徒側に
教授は嬉しそうに今日もまた熱弁を始めていた
今回はフェルミのパラドックスについて
の話し合いが成されていた折りたたむ >>続きをよむ
喧嘩最強のヤンキーガール『鬼桜(キザクラ)』こと『唐木田(からきだ) 桜(さくら)』はあまりにも強くなり過ぎて退屈していた。
しかしある日、友人に新たな戦いの舞台として新作MMORPG【World Intercept】を勧められる。
現実からかけ離れたファンタジーな世界、ゲーム知識と経験は一切無し。様々な猛者達に圧倒され、冷えていた闘志が再燃する。
「上等、世界最強のプレイヤーになってやんよ」
これはそんな戦闘狂が力と技量の全てを尽くし
て、頂点に立つまでの物語。
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2020/7/22 改稿折りたたむ >>続きをよむ
もしヨーロッパに卍模様をした生物が生息するようになったら、人権を保護しますか?環境を保護しますか?
これは遠い未来の残念なお話ですが、もし現代の話だったらどうしましょう…
ちょっぴり考えてみてほしいちょっとした行数のお話です。
SF物のVRMMOでマイペースプレイのつもりだったのだけど、初期装備ユニットが…ナニコレ⁉
突然、巨大な彗星が衝突するとかいう突拍子もないことが本当に起きてしまうらしい。ありえないとは思う。理不尽だとも思う。でも、本当のことらしい。私はまだ、あなたと一緒に居たい。
前後編あります
カクヨムでも掲載してます
――とりあえずエンディングが秀逸過ぎて震えた。鳥肌立った。