小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 9051~9100位 1人の少年が世界を救う話。
しかし、その少年は決して英雄とは呼ばれなかった。
大衆にとってその少年は世界を壊す、反逆者――――レジスタンスと呼ばれた。
狂った世界を。
愚王が具現せし壊れた未来を。
少年たちは取り返せるのか。
これは少年たちが世界を壊す物語である。
世界からパンツが消えた。そして人類は羞恥心を失った。
そんな中、最後のパンツを託された私のとるべき行動とはいかに?
ANOTHER WORLDのリメイクですが・・・・・・
「おにぃちゃん、今日からVRMMOのゲームの正式サービスが始まるんだけど、やらない?」
妹の一声でVRMMOゲームをすることになった。
戦闘をペットに任せ、生産しかしない主人公のVRMMOゲームのプレイ日記です。
幼い頃の体験により、能力に目覚めた芦田要《あしだかなめ》。それを保有していることを隠して、高校生の望月礼香《もちづきれいか》の偵察任務についていた。しかし、その秘密が要のミスで知られてしまう。そこから要の人生は、彼が予想もしなかった方向に進んでいく。
私には小さい頃の記憶がなにひとつ無い。私には他人の感情を理解することが出来ない。私って何なのだろう。
世界に溶け込めなかったそんな私に、たった一人友達ができた。彼女は強引で、私は無理やりいろんなところに連れまわされ……いつしか隣にはいつも彼女がいた。
Noble Steel Limb――略称『NSL』
〝高潔なる鋼の四肢〟を意味するこの人型戦闘ロボットの操縦適性者はほぼ女性に限るとされながら、俺は十年に一人の逸材として男の操縦適性者に選ばれた。そして日本で唯一のNSL操縦士育成学校に入学し、数多の二次元創作物にあるような萌え萌えハーレムパラダイスとバトル英雄譚を夢想するが、そこにはもう一人男のNSL操縦適性者がいた。――――どっかで見た設定・内容と見せかけてって感じで書いてみました。
こんなのありなのかな……とも思いますが。折りたたむ >>続きをよむ
最先端の技術で作られたクーは、家事万能だった。
そのクーの中には、神話の記憶が波のように寄せて返している。
クーとなんとなく壁を感じている加里は妊娠2日目を告げられ、モヤっとしていたのだった。
止まない地震が常に地を揺らす町。
大人たちは産まれた時から続く揺れに慣れきってしまい、それに何の疑問を抱くこともない。
そんな中町に住む少年は幼馴染を誘い、揺れの原因を探るため冒険の旅に出るのであった。
学校でゾンビが出現した。『感染者』が教室をうろついているらしいんだが、それはそうと、俺の身体が、なんだかおかしいんだ。なんだか腹も減ったし---。
※他サイトの少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」応募作品です。
僕は岩崎要。普通の高校2年生で部活もどこにも所属してないネトゲ好きな少し遅刻が多い常習犯。
いつも一緒にいる生田と橋本は小学生の時からの友達である。そんな今までなにもない平凡な日常にある日、人生を大きく変えるアプリが僕の携帯にインストールされていた…
アサルトエリア。それは架空世界創造システムによるオンラインゲーム用の世界である。それは現実世界の模倣として構築され、各ユーザーの装着したヘッドアクセから周辺データを採集し、随時再構成されていくという画期的なシステムの上に存在していた。
しかし、重大な欠点により、販売元より初期型ヘッドアクセは回収されることになる。だが、いくらかのプレイヤーはあえてそれを選び使用していた。本当のアサルトエリアを夢見て――。
リリースから幾日が過ぎ、二人の人
間に異常が訪れる。ヘッドアクセを介した通信の際に発生するエラー。何億分の一の確率で起きる初期不良に二人は出会ってしまったのだ。それによって二人の身体は入れ替わってしまい――。
入れ替わりモノ。プレイヤー二人の現実の身体が入れ替わってしまいます。VRMMOとは書いてますが、日常パートとゲームパートは半々です。折りたたむ >>続きをよむ
暑い日が続いている。
気象異常のようだが、人類がこのまま増え続けると、
更なる影響が出てきそうだ。
人類に救いはあるのだろうか?
ステータスが導入された未来日本。
そこでウィルス感染が起こり、日本人の殆どは意思なく動く人の群れと化す。
そんな日本での平凡な、動く人形となった少年の話し。
世界暦999年3月
もうすぐ春休みだなぁ
そんな呑気なことを”狼谷影秋”は今日この日まで思っていた
だが《それ》は何気無い日常の崩壊から始まった
いつものようにネットに潜っていると突然の廃寮宣言
転居先で入手した、夢にまで見た仮想での戦闘ツール《電子擬装体》
いつしか少年は戦場で戦う青年へと変わる
◇サイドA・現在
◆サイドB・過去/未来
空想を愛する少女“舎人ミョウガ(とねりみょうが)”は、自らの空想を詰め込んだノートをうっかり教室に忘れてしまう。戻った教室にあったのは、彼女が密かに憧れる『非日常』だった。
高校二年生の天城大河は、子供の頃から不思議な力を持っていた。何故だか大河には分らなかったが、最近その能力がパワーアップして行くのに気づく。時を同じくして大河を取り巻く世界にも変化が現れる。そして現実の世界に、テレビでしか見た事の無い存在が現れる――。
世界初のVRMMORPG Never Day Online-VR
世にも珍しいNever Day Onlineという10年以上前に惜しまれつつもサービス終了したMMORPGをVR化したもの。
Never Day Online時代は不遇どころじゃない職だった壁役であるタンクビルドで始めたけど…。
VR化で職事情に変化が?それでもタンクビルドがきついことには変わりなく…。
けどだからって私はドMじゃないです!!タンクだからドMってそれは偏見
だー!!!
※ネットゲームが題材なのでネトゲスラングなどが出てきます、ご注意ください。折りたたむ >>続きをよむ
9068位 月兎 片目に不思議な力を持っている彼女がその力を捨てるために行動した数日間の話。
30xx年 この世界は表の世界(アース)と裏の世界(リアース)に別れた。
その世界で異世界人と戦った5人の歌姫や2人の少年によって世界は救われた。
それから100年後の世界で平和だった世界で
再び戦争が始まろうとしていた。
本日の天候、晴れ、後、隕石。pixivにも投稿してます。
高校生生活をいきなり寝坊からスタートした主人公、主人公は第六感を持っている。その第六感とは………
人類に突然現れた謎の漆黒の大艦隊。艦隊名を『クロノス』。乗艦人数千以上の乗務員を抱え、その中でも戦闘を行える者はたったの十人。その選りすぐられた戦闘員は『シザース』と呼ばれ紋章を胸元につけている。どこからともなくやってきた人類に害を及ぼす『エリクール』という怪物を消滅させるため戦うのが目的。しかし。人類にとって突然現れた漆黒の大空艦隊とエリクールと呼ばれる怪物の事情など知ったことではなく。人類もその両方を弾圧する為動くのだがーー。三者に
よる波乱万丈の爽快アクションが繰り広げられ、人類は果たしてどうなり、その行方は……。折りたたむ >>続きをよむ
中学3年生の寺井 壮(てらい そう)は、買い物途中に、幼馴染をかばって交通事故に合うが奇跡的に無傷で生還した。
なぜ無傷でいられたのか―――
そんな謎から始まり、一変していく壮とその仲間たちの学生生活。
「お前、宇宙人だったのかよ・・・・・・。」
衝撃の告白に、戸惑いつつつも必死で受け入れようとするが・・・。
友人が宇宙人だったことによるとんでもない騒動に
巻き込まれてしまった! とある15歳の少年たちの物語。
高校2年生の音無和也は、席替えが行われたのを知らずに、クラスの女子、清水絵里の席に間違えて座ってしまう。
それをきっかけに和也はいじめをうけ、その最中にクラス委員長の光國達がとめに入る。
しかし誰も和也のことを気にもしていない事に気づいた和也は、どこか知らない場所に行きたいと思う。
その時、教室に魔方陣が出現し、来た場所は異世界!?皆がもとの世界の戻ろうとするなか和也は....?
執筆はこの作品が初めてです。なので色々至らない点など
ありましたら遠慮なく指摘してください。折りたたむ >>続きをよむ
「そういえば、先輩聞いてくださいよーってか、聞かなくても耳の鼓膜を直接振るわせて聞かせますけど」
後輩は先輩の事が大好きである。
どれくらい大好きかといえば、会うとすぐ攻撃を仕掛けてしまうくらいに大好きだ。
そんな先輩の為ならば、後輩は手作りお菓子に挑戦してみたり。
海の見えるランチを食べる為に、学校をぶっ潰してみたりと暴走列車も真っ青の暴走っぷり。
だけど、そんな一見ハチャメチャな後輩だって、その裏では色々と苦労してるんです。
※完結作品です。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
西暦3742年、突如出現した怪物(クリーチャー)、異星人の襲来により、世界は滅亡した、だがある組織により完全に滅亡することはなかった、トランス技術を適合させた彼らは『トランサー』と呼ばれた、彼らが持つトランス技術は人類の戦力を大幅に拡大させた。トランス技術とは人体の全神経を活性化させ、身体能力を飛躍的に高めるものである、そして人類は地下第5層に及ぶ地下都市を築き上げ、人類の安全な生活区域を手に入れることができた。
これは人類が平和を求め
、嘆き、足掻き
、戦う物語である。折りたたむ >>続きをよむ
『銀の四番』の未来。
星の海を漂い、いろいろな惑星に届け物をする旅を続けていたメルだったが、いよいよその旅が終わった。
さてと休憩がてら降り立った、とある田舎の星域での話。
――世界はあと三時間で終焉を迎えるらしい――
これは人類が滅びゆく姿を、個個別別の視点から描いた作品である。
こちらにて投稿する以前にpixivにて投稿した物となります。
いつもどおり打ち切る可能性が十二分にある事をご了承ください。
追記:カクヨムさんへのマルチも始めました。
〝彼女〟の事を母、ではなく〝姉〟と呼ぶようになったのは何時からだったろうか・・・?
オレは思案した。
どこまでも続く白い大地、頭上には灰色の空。
頭上は外界の地下である事を示す厚い岩盤に覆われ、足元は真っ白な骨が散らばっている。
遥か先で空と地は交わり、その境界は定かではない・・・
そんな世界に俺は住んでいた。
それも一週間前までの話、なのだが・・・。
〝崇り神〟・・・超位存在と呼ばれる〝姉〟に地下世界〝聖域〟で育てられた少年・鏡谷リ
ョウはある事を境として地上、つまりは〝外界〟で奇妙な共同生活を送ることになる。
ある〝後悔〟を胸に彼は帰還を試みるが・・・
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Open・World・Onlineという世界初のVRMMOゲームで、まったりと生産職をしていたら、攻撃力が上がり、戦闘と生産の両方の≪トッププレイヤー≫と呼ばれるようになった少年の話!!
最初のほう、箱庭でグータラしているだけですが、そのうち大鬼(オーガ)相手に無双します!!
宇宙世紀30XX年。独自の進化を遂げたネコ星人達は、敵対種族との戦争に明け暮れていた。そんなある日、辺境の地にて、激しい攻撃にあったクルー達は近くの星に不時着したのだったが……。
人間にそっくりなロボットが活躍することが普通になった時代。
「余計な感情」を組み込まれたロボットはその存在を隠され、開発者は糾弾された。
二十五年後、開発者の娘は制御不能となったロボットの管理役を任されたが、彼女はロボットを機械と見ることはできず、ロボットもまた、自分がただのロボットと思うことができなかった。
一人の開発者に狂わされた、二人……一人と一台の運命。
遙か未来の話。この時代、お伽噺世界になるほどの昔に地球と呼ばれていた星を発祥としたテラノーツは、銀河系の至る所に蔓延り、様々な種と邂逅を果たし、そこで邂逅した種達と共に銀河連邦と名付けた大きな政府を築いていた。
しかる後、そのオールドテラから発祥した人類より、リヴァーシアンと呼ばれる突然変異種が生まれる。リヴァーシアンは、今までのテラノーツでノーマルと呼称される者達に対し、生まれながらにして様々な観点から優位を保っていた。
だがし
かし、リヴァーシアンを脅かすプロジェクトが存在した。
リヴァーシアン狩りとも呼ばれるそれを発端に、様々な人間の思惑が交差し、そして人々を動かし始めた――。折りたたむ >>続きをよむ
遠未来の地球。
自立思考型コンピュータに生活の全てを委ねていた人類は、ある日突然、今日の終わりに世界の終末が来る事を告げられる。
生下時に脳に埋め込まれたチップの為、運命に抗う術はない。
これは、平凡な一人の男子高校生が、その最後の一日をどう考え、どう生きたかという『だけ』の物語。
木星宙域で地球軍との戦闘中に法皇謀殺という知らせをうけ大司教ヒドラは、すぐさま超光速航行によって母星の海王星へと急遽撤退に移った。だが異次元へと跳躍した彼のもとに次々と不穏な情報がもたらされる。ヒドラは法皇の座につけるのか?……。黄道十二星座シリーズの一巻でもあり、宇宙シリーズの完結編でもある作品。
どこかの世界のどこかの時代の、テレビとロボットのお話。
とある組織から逃げ出した生体サイボーグが追手のサイボーグとバトルするだけの話。
遠い未来。月から突如として発射されたビームにより、人類は衰退の一途を辿っていた。
ビームによる膨大な量のエネルギーにより世界各地の大都市は壊滅。それでもまだ地球に溜まる月エネルギーは立て続けに暴発し、さらなる災厄を生み出した。そんな中、月エネルギーの抑制に、音楽が有効であることが判明。とある国の荒地の真ん中に高層ビルほどの大きさのスピーカーが設置され、そこから流れる音楽によってエネルギーの暴発を防げるようになった。
スピーカーの選曲
担当であるディスクジョッキーの息子・充は、幼いころビームを受けた関係で、男性歌手の曲が流れる日は男に、女性歌手の曲が流れる日は女になるという特異体質になっていた…。折りたたむ >>続きをよむ
サクは急いで路地を駆けていた……。
とある町の真夏の38分のお話。
西暦2045年、VRMMOオムニスのプレイ人口が全世界で2億人を突破した時代。
その熱狂的人気ネットゲームオムニスの世界の中で、普通の中学2年生の少女ありなは、何時も通りに友達と遊んでいた。
Zero(本編)に度々名前だけ登場する「剣山総督」のお話を書いたものです。
剣山家創始者にして、伝説の紋章を使いこなす実力者であり、ゲーラ一族の最盛期を築き上げた張本人でもある、総督は「トリムール・ゲーラ」という世界三大美女とも言われた程の絶世の美女と結婚した事によって、かつて、「武神」と呼ばれ恐れらてきた、男の運命を大きく変える事になる。
様々な伝説とも謂われる1000年前の屈強な戦士達に立ちはだかる総督。
現在では、そのほとんどが伝
説の話として見透かされてるが、それらは紛れもない事実だった。折りたたむ >>続きをよむ
少子化対策のため法律を変える云々。時事問題のパロディ。
ここ最近、とある泥棒が世間を賑わせていた。
彼らは人を傷付けない、殺さない。人助けの為に盗みを働くのだ。
例えば政治家の賄賂を盗んだり、暴力団から盗んだ拳銃を警察に届けたり、銀行強盗から武器一式を盗んでみたり、ふらっと姿を現しては消えていく。しかもその姿を追ってみれば、泥棒とは何の関係もない痴漢犯や詐欺犯、カツアゲの常習犯だったりする。
更に警察が把握していない奴らばかりなのだから、メディアでは「正義の味方」などともてはやされていた。
そして、彼らはまた今日も盗みをはたらく。
追っ手をひらりとかわし、余裕の笑みを浮かべ――まるで漫画や映画の中の大泥棒のように。折りたたむ >>続きをよむ
リユースホステルの館内放送のお話しです。
アメブロにて同じ内容で掲載しています。
日本の地方都市月森市に住む大学生月守亨(つきもり とおる)にはある秘密があった、それは数千年前に地球に移り住んできた、異星人の末裔で魔法使いだとゆうことだ、そんなおり滅多に帰ってこない親父の関係者から、無茶なことを言ってきた、さらには一族の長老からも……
とくに何を訴えるわけでもない、落語風の無駄話です。
機械のラクダを連れて歩く赤い少女。向かう先は、過去は、未来は。
(※本物川小説大賞応募作)
西有珠高等学校に通う東雲響夜は、二年生になった始業式の下校途中で傷だらけの黒い猫を助ける。その猫は自分は使い魔だと名乗りだした。そこから始める誰にも正体を知られてはいけない物語が動き出した。