小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 8851~8900位
人類は愚かだ。人類は素敵だ。人類は阿呆だ。
だけれども、私はそんな人類が好きで自分が人類であることも大好きだ。
今を生きていること、今を楽しめていること、今を悲しむことができること、今を馬鹿馬鹿しく生きることができることが幸せだ。
だからこそ、私ははじめなければいけない。
だからこそ、私はおわらせなければいけない。
少女とゴリラ と 信長さん はすべてこの物語から始まります。
もし、この作品を見てくださった方は、そちらの方もご
覧いただいてくれるとうれしいです。
この人類が生きる時を。
この人類が歩む歴史を。折りたたむ>>続きをよむ
戦争に投入されるのは自律型ロボット兵器が主流になって久しい世界。
孤立した日本で繰り広げられる、人類とロボット兵器の戦いを描く。
果たして勝つのは人類か、ロボット兵器たちか?
新米ジャンカーコンビの行く末はいかに…?
星川明日実は彼氏とうまくいっていない。
そのことを愚痴った相手がサンタクロースで、おまけにクリスマスイブ。
彼女は、成り行きで八年前の高校一年生に戻されてしまう。
───
コバルト短編に応募しましたが、選外でした。
最先端科学により人間が誰もが生まれながらして持つ力『潜在能力』が発見された。それはその名の通り『潜在能力~アビリティ~』と呼ばれた。そして、それは発見されてから数年で携帯電話と同じくらいに普及していた。
その潜在能力をより物にするために作られた『潜在能力修得学園』通称『潜修学園』に通うとある高校生の周りで巻き起こる日常や事件を描いた物語。
こんなアタシだって、けっこう忙しいんだ。やっぱり生活が大切だもの。いつだって、毎日毎時毎分毎秒、「いきのこり」がかかってる。
未来予知のできる主人公、しかしその予知はヴィジョンや声といったファンタジックかつ具体的な物ではなく、“味”によるもので…。
どこかの世界のどこかの時代の、テレビとロボットのお話。
「マスクド・パーティ」の時間的に次の話。
反帝国組織「MM」の幹部メンバーになってしまったG君に与えられた仕事。
連絡員キムと共に惑星コッぺリアで別の組織「赤い靴」と接触するが―――
と言いつつ、ポイントはそこではなくキム君の正体と「エネルギー補給」である話。
とある組織から逃げ出した生体サイボーグが追手のサイボーグとバトルするだけの話。
西暦2045年、VRMMOオムニスのプレイ人口が全世界で2億人を突破した時代。
その熱狂的人気ネットゲームオムニスの世界の中で、普通の中学2年生の少女ありなは、何時も通りに友達と遊んでいた。
SF要素が入ったショートショートです。わかる人は人生長く生きてる人です。
全てが希望を失いかけている世界。謎のエネルギーの結晶「オリジン」を使ったロボットによる企業間の戦争が、世界を破壊へ導いてゆく。
果たして自立思考回路型「シヴァ」とは一体? そしてそれを作った科学者の言う平和とは、一体なんなのだろうか?
只の海のジャンク回収屋の主人公があるモノを見つけた時から、全ては動き始めたのだった。
ここ最近、とある泥棒が世間を賑わせていた。
彼らは人を傷付けない、殺さない。人助けの為に盗みを働くのだ。
例えば政治家の賄賂を盗んだり、暴力団から盗んだ拳銃を警察に届けたり、銀行強盗から武器一式を盗んでみたり、ふらっと姿を現しては消えていく。しかもその姿を追ってみれば、泥棒とは何の関係もない痴漢犯や詐欺犯、カツアゲの常習犯だったりする。
更に警察が把握していない奴らばかりなのだから、メディアでは「正義の味方」などともてはやされていた。
そして、彼らはまた今日も盗みをはたらく。
追っ手をひらりとかわし、余裕の笑みを浮かべ――まるで漫画や映画の中の大泥棒のように。折りたたむ>>続きをよむ
リユースホステルの館内放送のお話しです。
アメブロにて同じ内容で掲載しています。
異世界に迷い込んだ康介。周りの人はこの世界をクリアするためだけに生きていたが康介はそれに賛同することなく自由に生き続けていた。他にも康介と同じように生きていた人たちと康介が出会い、自由に生きていたものたちがこの世界をクリアさせるための戦いに次第に巻き込まれていってしまう物語。
何度も同じ体験を繰り返してきた。俺を人はリインカーネーションとか、リプレイとかいうらしいが、主人公はリピートと呼んでいる。自分だけが知っている世界の動き。しかし開会それは少しずつ違っている。
なぜそのようなことがわが身に起きているのかわからないが、死んでも死んでも同じ人生を繰り返すしかないのだ。だがその行動が新たなリピーターを生み出すことになるとは考えもしなかったのだ。
アンドリュー星系航宙軍四艦隊総司令官チェスター・アーサー大将を中心に描きます。星系を中心とした宙賊の取り締まり、チェスターとロベルトの結婚、そして友好的関係にあるオフィーリア星系への表敬訪問と盛りだくさんです。もちろんその間に起こる艦隊戦もあります。
お楽しみにしてください。
さて「第一章 チェスター・アーサー」は、今までの振り返りとチェスターとロベルトの結婚、宙賊の取り締まりを中心に描きます。
お楽しみに。
戦争・病気・隕石衝突… 果たして滅亡の原因はそれだけなのか?——―新滅亡論を描く表題作。
閉鎖当日の図書館。司書の最後の仕事を描く『静寂』。都会の動物園。そこでは動物たちが秘密の作戦を進めていた。——―動物たちをコミカルに描いた『脱走』。他に、『お買い物』『遭遇』『幻』など、オリジナルSFショート・ショート全10編。
今までに投稿した短編小説をまとめた物です。SFが好きな方、お暇な方、純文学が苦手な方、ぜひ一度読んでみてください
。
※作品は加筆修正していますので、個々で投稿している作品とは少し違いがあります。折りたたむ>>続きをよむ
N-九○一。
地球上に凶悪なウイルスが巻き散らかされ、人類は宇宙に避難した。
デイビット・D・ブラウンはそのウイルスを解明するべく、地球に降りる。
もう一度、あの限りなく青い地球で、共に生存していくために――。
俺達が出会ったのはチートでスパイの女の子だった!
もともとハーレムなのに……
そんな俺達の冒険が始まる
※ 通常は検索除外作品ですが、2017年12月26日から2018年3月31日まで公開しております。
シンと呼ばれる力と、精霊が突如として現れた世界。シンは一部の20歳以下の子供が精霊と契約を結ぶことで人の理から外れた力を使用が出来、それをきっかけに世界中が混乱をきたし、多くの争いが起こってから約20年、世界は漸く平和を取り戻しつつあった。
雪の降り積もる日、16歳の御堂コウ(みどうこう)と小さな人間の少女にしか見えない契約精霊ノワールは警察の保護と言うなの監視から離れるため、そして自立するために特別保護観察官であり、最強のシンの1人大
罪能力者の鏑木雀(かぶらぎすずめ)
の元で生活するため雀の運営する『正義探偵事務所』で暮らすことになった。
しかし、そこにはコウと因縁があり、以前力を使っての本気の殺し合いことがある相手、強力な重力を扱うシン左桜楓(ささくらかえで)も居た。
コウが保護監視から外れ自由を得る条件が雀の経営する事務所で1人の人間として問題なく過ごすこと。そして雀から出された追加の条件、それが『学校に通う』事と『友達を5人作る』という事だった。
ある日、雀に用事を頼まれスラム街へとコウと楓の2人で出かけた時に、自分を殺すなら今だと告げた。
楓とは2年前に偶然警察署内で再会を果たしてしまい、シンの力を使った喧嘩をし当時コウを保護していたシンである警察官、奏統夜(かなでとうや)に2人揃って叩きのめされ、牢屋に閉じ込められた事があった。
楓はその後、7年前妹を人質に取られたとは言え、非人道的な実験が行われていると言われ自分が破壊した施設にコウが住んでいたこと、そしてその施設には罪もない子供たちが沢山住み、その多くを殺してしまった事を知り後悔の念を抱いていた。
しかし、コウは楓を殺そうとはしなかった。
そんな中、事件は起こっていた。警察に監禁されていた凶悪な性格と強力なシンを持つ男が逃げ出した。警察の上層部はその男の持つ情報を利用しようと死刑にせず、ずっと捉えていたが突如として何の前触れもなく逃げ出したのだった。
そんなある日、コウは統夜の指示で統夜の姪であるヒナタの付き添い兼護衛として一緒に買物に行くことになった。
しかし、買い物に出かけている途中、偶然その犯人であるミヤマに出会ってしまい、ミヤマのシンを殺すことで自らの傀儡とする能力によってコウは敗北をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ
~君は本当に見えているか?~
人は進化と破壊を繰り返し遂に三つの国が世界に君臨する事となった。
ロシア連合・アメリカ連合・アジア連合
この三つはれぞれの国を一つの島として統合し世界をまとめる事となった。
これは建前上の連合であり敗戦しそうになった国を統合し永遠に続くであろう無益な戦争を終わらせるための切り札となった。
ここ日本はアメリカ保有の州の一つとなり国の誇りは薄れていた。
20年前の西暦2048年。
アメリカ本国側から一つ
のデバイスを日本州に限り一般解禁する事になった。
その名は
”EYE PHONE”
グラスフォンやウォッチフォンなどが主流だった時代に於いてあまりに画期的な物であった。
眼球ごと取り替え視神経と直結する事により得られる恩得は凄まじく人々は次々に飛びつき一般化が進んでいった。
西暦2050年
EYE PHONEは齢7歳から義務化され定着していった。
だがこの時から反政府組織として一つの名がこの州民を脅かしていた。
名は
”ANALOG”
実態不明存在すら不透明なこの組織であったが都市伝説というにはあまりに大きな事件を起こしていた。
そんな激動の時代から18年後の西暦2068年。
ANALOGという名前は忘れ去られ一部のオカルトなファンが食いつぶすだけの材料と成り果てていた。
これは刑事である田辺浩一が巻き込まれた一つの事件の話。
PIXIVと重複投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ
50年後の未来にいる調査員「みらい」と
交換日記をすることになった大学生「早良浩平」
交換日記をすることで浩平が迎える結末とは
"本土"から遠く離れた島々を巡り、第二のふるさとを選ぶ旅
行く島々はどれも良くも悪くも個性的で、魅力的。主人公が最後に選ぶのは………。
古典的なSFを目指しています。
彼の者は言った。
生きとし生きる者のルールには、競争本能でルールが乱れる。だから挙げ句の果てには儚くも消えていくと。
彼の者の言葉をヒントになったのだろうか。泡(あぶく)世界は、宇宙中では儚くも短かった。人類発祥大地が脆くなった時、宇宙時代がどれ程悲惨なものかが判る人間ドラマ。
この場所は、自分の記念に保存してあります。一回分の五話のみ……です m(__)m
この小説の世界観は『超・未来の地球』であり、マギーという少女が一台のパーコン(造語)=コンピューターを『リリーさん』と名付け、二人で会話をしながら時は進み、自分の家族の存在を知ることになり、自分の存在価値に目覚めていく……という流れです。
地球の最後の砦であるジュピターシティーで、一部の記憶を失ったリサという女性が第二の人生を模索していく……とい
う流れです。
パーコンが人間を支配するかもしれない。それを阻止するために、ある一族に課された使命は……なぜ、正式名があるのか……『西暦の書物』と『五枚のデザイン』の意味は……ジュピタータワーは観光名称だけなのか…… という流れです。
私の考えた『世界観・造語』は、自分の想像上のフィクションです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
男の腹から産まれた不死身の少女は人々をただ惨殺していく神様と戦う。
クラスごと召喚された異世界から帰ってきた少年。
消えてない加護を使って今度は地球で大暴れ!(しません)
『大規模災害』により、地上から人類が放逐された世界。
海中に建造された都市に逃げ込んだ人類は独自の技術を発展させ、生き延びてきた。
『本当の地上」に上陸し、旧文明の遺物を採集する盗掘者の一人、カレヴァ・サーリは失われた記憶に遺る『何か』を探して異形を倒し続けている。
いつも通りの日常を続けるカレヴァはある日、海中都市から逃げ出してきた少女と出会う。
キカプロコン応募作品。
なろうに腐るほどいる絶対に負けない『セイギノミカタ』様が
いつものように『ワルイヤツラ』を全部倒して、
無事に帰ってくるだけの話。
遠い未来。荒廃した地球で、人間たちは生きるために、地下シェルターへと移住する。
しかし10年後、人間は奇怪な姿となって地上へと這い上がって来る。
当時、地上にいたアンドロイドとクローンたちは彼らとの戦いを決意し、「アーク」と呼ばれる組織を建てる。
これは、「アーク」に所属するアンドロイドの少年トワと、その仲間達の物語。
ある命を救った主人公はある異世界に来てしまいました。そこはまるでいわゆるエロゲーの世界と酷似していました。
しかし、人々の生活は容赦なく営まれ、それぞれの人間の悲喜劇は主人公とは無関係に繰り広げられます。
果たして主人公は力を手にして女神と添い遂げられるのか?
そのパイロット版です。
日本のとある街。大木美紀{おおき・みき}は両親の説得に苦戦していた。
「ヒーローの作り方」の六年前。
血の繋がりのない兄妹、花籠翔と春夏はある晩、紅い瞳の男に襲われる。
人として死に、ヴァンパイアとして蘇った妹を守るため、翔はヴァンパイア狩りの組織に入るが、妹と同じ存在を殺す事に葛藤する。
とくに新味のないオーソドックスな吸血鬼譚となっております。
海水から貴重金属を分離する構想についての文章。中国語と英語の翻訳付き。
リン 「これは、俺の書いた日記のようなものだ。」
リュウ 「リン、適当すぎるからな。これは、リンの身に起きた不思議で面白い話である。」
リン 「まあ、この小説を読んでくれればわかると思う。作者のセンスの無さはすごいからな。小説家になりたいけど自信の無い人は読んだほうがいい。きっと、勇気がわいてくるだろう。」
雨藺矢佑(ういやすけ)は、芸能界から、追放された。
そんな哀れな姿を娘、雨藺美佐乃(ういみさの)に、見られるのを嫌がり、また、そのせいで美佐乃が、世間から下に見られていることを悲しがってた。
そんな現状を変えるために、
行動をおくす。
世界は崩壊し復興の道を辿る。
平和はいつまでも続かない。
復興の道は更なる崩壊の道となる…
コロニーで暮らす平凡な学生スバルは号令を学校で受けた。受け入れがたい現実を受け入れた時彼は家族を求め家路に着く。
警報におびえるマリは号令を受けた時、自らの居場所へと急ぐ。家族の元へと。
号令が発せられた日、最も忙しいかった男は家族とともにいられず一人さみしく食卓に着いた。
そして、ブラックホールから逃れるためコロニーの推進剤に点火する。
カクヨム重複投稿
8894位 契約
怠惰な社会人が改心する話です。某H先生の影響を多大に受けています。
初投稿でして、粗が目立つかと思いますが、感想お待ちしております。
山奥の小屋におじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは齢にして70をゆうに超えていて、おばあさんは60をゆうに超えていました。
おじいさんは毎朝、日の出とともに起きると川へ洗濯をしに行き、おばあさんは山へ木を切りに行きました。
じいさんの古書店。そこで見つけた一冊の本。それを読む。
ある日ある朝目覚めたら・・・俺がいた。
自分が2人いる状態での生活と、アヤシイ組織との攻防のお話。
時系列はHAji・重出エスケイプの後です
(直接話はつながっていませんがHAjiの小道具が出てきます)
遼州同盟司法局実働部隊『保安隊』隊員吉田俊平が突然姿を消した。特殊な契約と言うことでまるで関心を持たない上官達を後目に神前誠達は吉田の行方を追う。しかし、そこには吉田の過去と因縁が渦巻く事件が待ち受けていた。
この物語は近未来型ストーリー。ありそうであり得ない、世界!
闇組織のガオス盗団に、入団してから、二年目。
主人公:パルは 、任務の遂行中に、忍び込んだ、ゲッペラー社の社員に追跡されていた。追って来た、社員から、互いの組織が同盟を組んだ事を、知らさる。
そんな些細な事から、歴史に刻まれた。あの日、までの物語が今、始まる。
※君は、この物語について来れるだろうか!なんて、まぁ気軽に読んで下さい。
誤字脱字、
多々あるかもしれませんが。寛大な心で、読んでいただけると、幸いです。
不規則で連載していますので、その辺は、ご了承下さい。
では皆様、ごゆっくり、ご観覧お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ
いつもと同じ休息日に
いつもと同じ公園で
わたし達は遊んでいた。
その日もいつも通り遊んでいたけれど、友達のうちひとりが「トリップのおまじない」をしようと言って、それが実現してしまい――
生活に負担をかける枷のような能力をもつ5人 のこども。
異世界に飛ばされて途方に暮れていたところ に現れたひと組の親子。
戸惑いつつも異世界で過ごす選択をした5人に、どんな生活が待っているのか。