小説家になろう 勝手にランキング
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ファンタジーランキング 2551~2600位
生き甲斐のない毎日。年に一回の誕生日だけが生きていることを実感できる…。なんて言ってたら、気づいたら異世界に!?しかもなんか予想してたのと違う… そんな高校受験間近の男子中学生が送る非日常な日々!
見知らぬ誰かにアーチェリーで殺され、異世界のこれまた弓矢で仲間に殺された少女の遺体に取り付いてしまった主人公。
しかし、もちろんそんなことがあっていいはずも無い。冥界の神様は考えた。無理やり処理するのは力を無駄に消費する。ならば、そのまま生きていてもらったほうが都合がいいのではないかと。しかし、そのまま腐った体で放り出すのも気が引ける。そこで神様は、腐った体を元通りにして、腐らない加工だけした。これで青年も喜ぶだろうと。その体が、女で
あることにも気が付かずに......。
そうして、(異)世界で1体しか居ない『腐らないゾンビ』が完成した。
「何で女!?」
「気が付くわけ無いじゃん!すごく腐ってたし!」
腐らないゾンビとなった主人公は、異世界でどうやって生きていくのでしょうか!?
※見る人によっては、不快な思いをなされる方がいらっしゃるかもしれないので、キーワードを必ず見てから小説を読んでください。
※作者はまだまだ若輩者で、至らない点も数多くあると思いますので、アドバイスや誤字脱字、表現のおかしなところ等あれば、報告していただければ幸いです。
※作者は評価や感想を頂けると調子に乗り、張り切り出します[壁]_・)チラッ
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ある日突然異世界に巫女として召喚されてしまった女の子のお話。
黒羽光一 (旧黒羽光壱)
ファンタジー
ハイファンタジー
冒険者とは、ダンジョンを糧に生きる者たちである。また時に、彼らは、モンスターを殺す狩人たちであり、そして時に冒険者は、採集を旨とする探索者たちである。
有事の際は、集団で戦場へ駆りだされる者たちでもあり――。
これは、そんな冒険者達の生活に、少しだけ密着した『変な』記録である。
(注:プロットなしで書いているので、終着点などありませぬ)
突然にはじまって、一瞬で終わった。
なんの脈絡もなく導かれた異世界で、召喚後二秒で斬殺されたその男は、九度の転生の末に異族最高種と名高い〈魔人族〉の集落に生まれ落ちる。サレという名前とともに順調に怪物として成長していく彼だったが、とある事件をきっかけに外の世界へ出ることになった。その過程で純人至高主義を掲げる『アテム王国』が自分の出生に関わっていることを知ったサレは、似たような境遇の異族たちと出会い、異族混成国家『テフラ王国』へと向かう
。サレたちを待ち受けていたのは世界のはじまりから続く純人族と異族、そして〈神族〉をも巻き込んだ――戦いの光だった。折りたたむ>>続きをよむ
空手のインハイの団体戦に大将として出場した高校3年生の白旗学は、その試合での敗北をきっかけに荒れ果てた生活を送っていた。学が引退した4ヵ月後、幼馴染に後輩の新人戦を見に行かないかと尋ねられ、一時は断ったものの、卑屈になってしまった自分を変えたいと試合を見に行くことにした。しかし、そんな彼を待ち受けていたのは凄惨な光景だった。
拳で語る1人の男の物語、ここに開幕。
昔、世界は魔法があり、住んでいる人々はみんな魔法使いだった。
今は使えない、想像に殺されるからだ。魔法を使うには想像力が必要で強い想像力ほど代償が大きい。
ある魔法使いは強大な想像の力があった。その力は万物を創造出来るほどだった。しかし負の感情も大きく、魔法使いは自らの想像で死んだ。
強大な想像は世にはばかられ、やがて人々は禁忌を作り、魔法に対して自重的になり、これにより魔法が使える者は少数になった。
魔法が
使えなくなった人々は魔術を考案した。魔法とは違い魔術は思想という枷の上で想像する。それは信仰と背徳になり、それ以降は魔術と魔法は区別された。
科学が発展した現代では魔法使いは伝説となり、世間ではおとぎ話の様な存在で、魔術師は一般世間ではあまり知られた存在ではなくなった。
しかし、ヨーロッパ諸国にある魔術師組合が昼でも、魔術が使える様に人工衛星を打ち上げた。その事が世間に広がり、怪しい宗教団体として有名になった。
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中卒フリーターの巧は毎日夢を見た。不思議な事に彼は夢の途中で目覚める事は一切無く、毎回夢の中の物事が解決してから目覚める体質だった。そのため、睡眠時間が異常に長く、休みがちな高校は退学になり、父親からは勘当されあてもなく生きていた。そんな巧だったがある日の夢から、夢の中に同年代の少女が現れるようになり、夢の内容も風景や状況は毎回多少違ったが繋がった夢だとはっきり分かった。そして少女から伝えられる自分の能力と使命。夢の中の使命にも慣れてき
た巧だったが、何故か眠りについても夢の中に入ることができなくなってしまう。しかし、しだいに充実してくる現実生活。夢の中の事などすっかり忘れた頃に巧に能力が戻るが、その時夢の中に入るという事は今の現実を捨てる覚悟が必要だった。折りたたむ>>続きをよむ
生まれつき不思議な生物が見えていた私。そんな私はある日魔王を召喚
してしまった。しかし今はそんな魔王と一緒に生活中。
蛙とお姫さまのちょっと切ない物語。
蛙とお姫さまはある日約束を交わします。心の中にある約束の地を求めて蛙とお姫さまの不思議な冒険が始まりました。
世界の崩壊を目論む《魔神》を倒した勇者パーティー。
しかし、最後の抵抗にあって世界崩壊の魔法が発動されてしまう。そんな危機的状況の中、勇者パーティーに異変が……。
ノリで書いた、ファンタジー系のコメディ―作品です。一部、不快と思われる描写がある可能性もあります。ご注意ください。念のためですが。
くずい男と死体の女の子の話
自殺した死体と目があっちゃって嬉しくて失禁しちゃいそうな男の話!
夢を旅する女の子。紬(つむぎ)の夢の話を書きまとめた短編集です。
僕、五十嵐小雨は鬼に襲われていた。
僕はそこで鬼と鬼を狩るブレイカーと出会ったのだった。
異世界の魔法使いとして生まれ変わった僕は、身につけた召喚術を使って育ち盛りの食欲を満たすことにした。これはそんな僕の食いしん坊な日々をつづったエッセイ風の何か。ノクターンノベルズにて連載しております「召喚術のいけない使い方」の番外編です。
1.渋谷警察署を釈放された三浦潮は、渋谷駅ハチ公口で伝説の勇者が使った聖剣が開放される瞬間に遭遇することなになる。
聖剣を解き放った美少女こそ、勇者の子孫、室井若菜だった。
2.新宿区歌舞伎町にある老舗探偵社。
曾祖父の代から居座る三毛猫の正体が判明する。
3.童女にしがみつき夜空の散歩を楽しむ三浦潮。
彼が自慢とするヘアースタイルに悲劇が起こる。
4.ついに実行された救出作戦。
だが、聖女に人生最大の危機が訪れていた。
5.間一髪の
ところで地上に舞い戻った三浦潮たちに、登場を省略されていたあの二人が迫る。
以上です。折りたたむ>>続きをよむ
魔界を舞台にした、下剋上?ラブコメ、第二弾。メアの奸計により、魔王討伐派に与することになった、火竜族の騎士・ラビィ。一か月の引きこもり生活から脱し、新たな人生を歩もうと決めた矢先、主従関係にこだわるラビィと主従関係抜きで友達になりたい七糸(ナイト)との間に齟齬(そご)が生じてしまう。七糸は、何とかラビィと打ち解けようと、侍従長と執事に相談。侍従長いわく「騎士は命令され服従するのが大好きなドMです。仲良くなるにはドSになるしかありません!
」って、そんな馬鹿な。いやしかし、思い当たることもあるような……? そんなこんなで、誤解に誤解を重ねて進んだ先にある、究極の主従関係とは、どんなものなのか――。折りたたむ>>続きをよむ
伝説の英雄を両親にもつ少女メリルは、望んでもいないのに剣と魔法を教え込まれ、このままでは『最強の魔剣士』にさせられてしまうかもしれないと家を出て、小さいときから憧れていた『レストラン経営』という平凡な夢を叶えるべく、王都で平和に暮らしていた。
ところが、メリルの働いている店に強盗が現れて、うっかり強盗をぶちのめしてしまったことから、メリルの望む平和な日常はどんどん離れ、それどころか、国を揺るがす大事件へと巻き込まれていってしまう。
二人の高校生、多田貴翔と西谷麗樹の将来の夢は魔法使い。そんな二人はある日魔法の国に行く手段を見つける。そして魔法の国には……いきなり金髪碧眼の外国時人少女が!? しかも少女は自分は日本人だと主張するし……ここはどうなってんだ!?
「私の言葉がわかりますか?異世界のお方」3人のタクシードライバーのおっさんが飲み会キャンプの最中に異世界トリップ。問いかける少女におっさんは「すいませんが、今、だいぶ酒に酔ってます。詳しい説明やお話は後日に出来ますか。」大丈夫か、おっさん達。テンプレな状況も3匹のおっさん達には荷が重そうだ。おっさん達の明日は天国か地獄か、ハーレムか孤高のS(シングル)か、はたまた似合わぬ純愛路線なのか。初心者作者とおっさんの物語に幸多からん事を。
異界の騎士の生き様を描いた、ハートフルファンタジー。
※ホームページにあるものを転載しております
私立屋良堰田(やらせだ)高等学校一年――吾斗廣告(あどひろつぐ)は同校の購買部の一年生。購買部はその名の通り高校購買部の活動をする部活動。幼なじみにしてクラスメート、そして部活動仲間の桜(さくら)ステマを広告塔に、購買部の売り上げ向上の為に日々汗をかいていた。実はステマは異世界から来たお姫様で、本当は魔法が使えるアイドルだった――そんな設定で売り出すステマ。そのステマに振り回される高校生活を廣告はこの春始めていた。値引き。抱き合わせ。お
まけ商法。話題作り。仕込みなどなど――購買部の売り上げに血眼になる部活動仲間達との違法すれすれの毎日を廣告は送る。そんな中不意に突きつけられた購買部廃部への生徒会動議。そして巻き起こる幽霊騒動に、盗難騒ぎ――何よりステマに忍び寄るある危険の影。廣告とステマはともに手を取り合って購買部廃部の危機に立ち向かった。折りたたむ>>続きをよむ
彼らが初めて確認されたのは今から約百年前。
彼らは皆強い意思を持っていて、それによって特殊な力を行使する。
彼らは確認されてからその数を増やし続け、力も多様化している。
そんな彼らはいつしかこう呼ばれるようになった。
覚醒者(アウェイクン)
新しい人間の進化『限界解除』
田舎者と自覚している「元九煉」は
生まれて初めての学校へと『限界解除』を学びに通うことになった。
平穏、平和なんて贅沢なものは求めていない。
ただ求めるのは、理由のなき暴力が振るわれない、聞いていた一般的な学生生活が送れればいい。
そんなささやかな願いを抱き、『元九煉』の学園生活が始まる。
不幸続きの滝城雄介は病気の妹の命を助けるため、そして不運な人生を変えるため、神が創造したVRMMORPGに挑む契約をした。
そこは異世界とゲームが融合した、命がけの冒険の世界だった。
最終目的を果たすには数々のクエストをクリアし、100万人の生命を救い、100万の勇者ポイントを集めなければならない。
雄介はまず8ヶ月以内に1万人の人を助け、1万の勇者ポイント取得を目指すことになる。
雄介は最低最悪の運の悪さを持ちながらも、最強の幻獣をパ
ートナーにデスゲームに挑戦するのだった。
第59話でその後のあらすじを載せて打ち切りになっています。
設定が大幅に変化して全編書き下ろしのリメイク版が有りますので、今から読まれる方はそちらをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ
初の連載作品です。少女と二人の青年が異界の地にて旅をする話となっております。青年二人は少女を呼び出した責任?(というか偶然の結果で来た)で少女の夢を果たす役割?をするはめになります(みんなが乗り気で戦いに挑みます)。こんな感じの内容です。
何より愛していたこの世を去ってしまった青年。
そんな彼の元へ、一人の女性が現れる。
彼女に『人生をやり直すチャンス』を与えられた青年は、直前に訪れてしまった最悪の結果を変えるために奔走することになる。
遠山聡が何気なく解いた数式は、実は魔術の術式だった。
突然能力者になった聡の前に現れる他の能力者達。
そして聡は「新人類構想」の存在を知ることとなる。
「新人類研究委員会はねぇ、いずれは今までの人類を排除して、能力者だけの世界を作り上げるんだよ。」
「それでは、同行をお願いいたします」。
その一言ですべては邂逅した。
「Reason/Breaker」、第一部。
初心者なので温かく見守ってください。コメントくれると嬉しいです。
仲の良かった彼女を突然の事故で失ってしまった主人公は
夢に出てきた神のいうことをきけば彼女を生き返らせれることができると知る
主人公は今日も彼女のため 荒野を駆ける
神話の力が飛び交うハイファンタジー!!
機甲騎士団第8小隊は害獣退治に山間の楠の木村へと派遣される。
偵察中の南郷騎士長率いる2号車は、その目標である害獣と遭遇するが……
どこかの世界、どこかの国の戦車隊のお話。
かつてこの国を救った《勇者》カエデ。
彼は魔術を使えない。さらには剣も振るえない。
ついでに今は働きもしない。
平和な日常と、美少女に蹴り飛ばされる愉快な毎日を送る彼であったが――
突如、降って湧いた奇怪な事件。しかも、解決しなけりゃ人生終わりのヘルモード!?
今こそ勇者よ働く時だ!
『異文明の知識』であらゆる謎を解き明かし、『言葉の刃』で全ての欺瞞をぶった斬れ!
叡智の翼が羽ばたく時、暴かれるのは秘密か虚飾か。
ボンク
ラ勇者とツッコミ少女が織りなす、剣と魔法のロジックバトル・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ
二十一世紀の世界には、一般人には決して存在を知られない魔法使いがいた。
魔法を見ることのできない一般人と、魔法を拒絶する世界の中で、魔法使いは人だけが持つ経済に乗ることで何とか生活することを許されている。
二十四の魔法体系を束ねる《連合》に身を置くラファランは、犯罪魔導師を追う毎日に疲れていた。そんな折、魔法使いの理想郷《第七天国》で美しい女性システィーナと出会う。
敵同士であるはずの二人は互いに惹かれ合い、やがて恋に落ちる。
しか
し真実を知るシスティーナはひとり苦悩し、変える事のできない想いに救いを見出してゆく。
すべての真実がそろうとき、ラファランは世界に選択を求められる。
彼女を救いすべてを失うか、彼女を失い変わらずあり続けるか。
そして、彼はひとつの決断を出す。折りたたむ>>続きをよむ
黄昏に染まる草原に立つ少女と、傾いた塔の短い物語。
この国に伝わる秘術を悪用した殺人事件が発生。この事件の真相に迫る四人の少年達が知った、悲しき真実とは……?
※他サイトにも「早野紫希」名義にて公開しておりますことを予めご了承くださいませ。
見目は人形のように整った、様々な武器を操る少女ラナ。お淑やかさの欠片も無く、今日も森の凶悪な魔物を狩る!ある日の真夜中に、その森で迷子の男性と出会う。魔物に襲われていた男性を助けた日から、色んな厄介ごとに巻き込まれることに…!手始めに、姉に怒られ、胡散臭い騎士に絡まれ、王子に目を付けられ、巫女誘拐の犯人にされ、挙句の果てに国家間戦争にまで手伝わされるはめに。「目立たないようにしてたんだけどなぁ」と呟く少女の願いは、大好きな姉とまったりと
した平穏な毎日を送ること。果たしてその日は来るのか?
※あらすじと本編のテンションがかなり違います。リハビリ執筆中。折りたたむ>>続きをよむ
ここは地球…ただしある時他の世界と繋がってしまい、いろんな事が変わってしまった地球。
レベルや魔法が他の世界から入ってきてエネルギー問題などが解決したことを喜ぶ暇もなく今度は種族やモンスターやダンジョンに悩まされる様になった世界の日常や冒険の話です。
これはロギアと呼ばれる武器が存在する世界の物語。彼等は武器に何を願い生きていくのだろうか? 金? 権力? はたまた名声? それとも・・・・・・これはロギアを巡る物語である
※1.この小説は友人と二人での製作となっています。表を友人、裏を自分が担当しています。ですので、文章の書き方が違いますのでお気をつけ下さい
※2.なお、友人はこの作品が投稿初めてとなっておりますので御容赦下さい。自分も二次創作が主なのでオリジナルは初めてです
※3.
表・イザベラ。裏・@T折りたたむ>>続きをよむ
一年中肌を焼き尽くすような暑さと、シャツが肌にへばりつく湿気のみが季節を支配している『昼』の世界。ただ、この暑さと少しだけ変な規則がある以外はなんの変哲もない世界だった。誰かに縛られるということもないし、どちらかというと自由にふるまえるそんな世界。
今年の八月で十五歳の誕生日を迎えるラブズ・ウィンゴにはいくつかの秘密があった。細かいことを挙げていけばキリがないが、絶対的に秘密は大きく区切って二つあった。
一つは、忌み名……前の世界の
本名を『見ること』ができること。
そして二つ目は、その名前で相手を呼ぶと自分の意のままに支配できることだった。
前の世界の行いウィータによって、すべてが審判されたこの世界。
八月三十一日の誕生日を迎える、中三の夏休みにラブズは、一人の女の子と出会った。
『塩海』ではなく、本当の海を見に行こう。
それが、彼女との約束だった。
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東京に《門》と呼ばれる謎の空間が出現するようになり、そこから《魔人》と呼ばれる存在が現れるようになった。《魔人》は人間を遥かに凌駕する身体能力と、《魔人》ごとに異なる様々な身体的特徴持っており、それを用いて人間を襲う。その《魔人》に対抗するためにAECOと言う組織が結成された。
一人の少年と一人の少女の運命が交錯する、変身ヒーローアクションストーリー。
そして第5回GA文庫大賞(後期)一次審査落ち作品。
また、本作はライトノベル作
法研究所のライトノベル投稿・鍛錬投稿室、長編の間にも、同様のものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
魔法使いに斬りかかったはずなのに、剣で返された。
懲らしめようと思ったのに、これは真剣にならないといけないの?
【自己経営している非公式サイトにあげている『raison d'être』の短編です。テスト投稿を兼ねています】
異世界ファンタジー(大人向け)小説。
アイオーデ歴1207年、一年前に集結した異端宗教国家と大陸最古の帝国の六年に亘る大戦<真征伐戦争(三日月戦争)>の講和会議が開かれた。
大陸最古のサンヴァール帝国と、長い間因縁関係にある西の孤島リヴァリスタ海皇国。
この<真征伐戦争>によって焼き払われた小さな無名国家の姿は、リヴァリスタ
にはどう映るのか。
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異世界からやってきた私。驚いた。この世界、ヤンデレばかりだったのだ。びっくりした。一目ぼれされる確率の高さ……半端なかった。集団で追いかけてくるヤンデレたち。ギラつく目つき。怖い。仕方なく私は、城出した。ふぅ、あやうく希少な非ヤンデレがヤンデレたちにフルボッコされるところであった……あの男の子、最後まで泣いていたが、元気にやっていけるだろうか……そんな、最強になってもうたトリップ女である私が、異世界放浪を満足いくまでやっちゃう、逃亡記。
※単に、ヤンデレっていう単語を書きたいというだけの話。大してヤンデレってないです。折りたたむ>>続きをよむ
すっかり隆二の家に落ち着いたマオ。散歩中の彼女は、ある男に声をかけられる。
「そこの幽霊のお嬢ちゃん、神山隆二っていう不死者知らない?」
『いやぁぁぁ、不審者ー!』
そして、
『茜って誰?』
隆二の寝言に現れた知らない人名について問いつめるマオ。
そうして隆二が語る、マオと出会う前、一人になる前の出来事。
一条茜と暮らしていた、彼にとって特別の時間の物語。
「私は待っています。ここでずっと。貴方が帰って来るのを」
現代オカルトフ
ァンタジー「ひとでなしの二人組」
第2シリーズ(全5シリーズ)。 サイト転載折りたたむ>>続きをよむ
わしこと魔王は若返るために聖水を探すことにしたんじゃ。
安田真平(やすだしんぺい)と安田幸平(やすだこうへい)は仲のいい兄弟。二人とも高校生として充実した日々を送っていた。ある日、二人の目の前の空間にいきなり穴が開きだした!!二人はなすすべもなく吸い込まれ、そして二人は離れ離れになってしまった・・・