小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 2701~2750位
探偵役と犯人役、登場人物が2人しかいないフーダニット探偵小説です。一体犯人は誰なのか?
読んでいただけたら幸いです。
刑事の井戸と田島は担当の事件を追っている。
被害者は自分の職場である普通のオフィスで、雪山にでも行ったような状態で死んでいた。
情報通・神代ちはや から聞かされた話は虎と鼠にまつわる話だった。高名な彫り師、左甚五郎を思わせる木彫りの鼠の正体は何なのかを話を聞かされた兄妹は解くことになるが。
僕しか来客のない閑古鳥なく古本屋、「ウォーター・バック」。7年間通い詰めた店が僕が18になり上京するのに合わせ、閉店。「俺だって忙しくなることもある」泣き止まぬ僕に店長がかけた言葉が、僕の頭にある仮定を浮かばせて...。古本屋を舞台にした、超短編ミステリー小説。
新潟市内の私学・ハリス女子学園の屋上から生徒が転落した――。
一見、ただの事故と思われたこの一件に怪しげな影がつきまといだしたのをつかんだ私立探偵・音祢宮麻里は、間借り人の少年助手・野間薫とともに事件に挑むが……?
春まだ遠き新潟に巻き起こる、学園ミステリーと名探偵、ここに登場。
山で少年が行方不明になりました。
少年はどこに消えたのでしょう?
桜の花が咲く頃、桜の下で私はある疑問を考えながら、その場所にたたずんでいました。そんな私が経験した、ミステリーなお話です。
その侵入者は部屋を荒らしていた。
※この作品はGREEにも掲載しております。
2711位 桜姫
イベント参加用作品です。
桜の木について過去作品を出してみました。
中学校に入り、図書委員会に所属した主人公、筒治幸理(つつじ こうり)は、不思議な同級生の美少女、椎葉小春(しいば こはる)に悩まされていた。小春は何でも、『物語の声が聞こえる』らしく、そう一言叫んでは、本を貪り読む変人だった。そして今日も小春は「物語が私を呼んでいる」と言う。慣れてきた筒治。「じゃあその本探してきていいから、まずこれを片付けて」という筒治に、小春は首を横に振った。
「この物語は、本ではありません」
筒治は、椎葉の言う『物
語の読み解き』に付き合わされることとなった——!
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駅からほど近いが、分かりにくい場所にあり尚且つ一見さんお断りのため穴場の探偵事務所・九衛大門探偵事務所。
ここで請け負う依頼にはある特徴があった。
それは、不可能犯罪や超常現象などの「一見証明不可能な事案」――すなわち、「悪魔の証明」だということ。
しかしそれらも、解き明かしてしまえば「悪魔の証明」ではない。
すなわち
『これは悪魔の証明ではない』
という悪魔の証明、本日も承ります――
前回投稿した『悪魔の証明終了〜QED e
vil〜 zero』の続編になります。
以下も合わせてどうぞ↓
https://ncode.syosetu.com/n0169fi/折りたたむ>>続きをよむ
買物をするわけでもなく、一日中休憩椅子に座り続ける老人達の正体とは!
ある男のもとに現れた見知らぬ闖入者はその顔を歪めながら男にこう頼む
「どうか、悍ましい殺人が行われるのを防いでほしい」
警視庁は刑事部捜査第一課に「特命捜査対策室 不可能犯罪係」を設置した。
目的は、時間的制約のある難事件、および人間が行うには不可能だと思われる事件を解決することであった。不可能犯罪係を率いるのは、科学捜査のスペシャリスト、女性警部、早乙女弥生。それを支えるのは、かつて世界で活躍したマジシャン、氷室裕天。これは彼女とその仲間と奇妙な事件の物語である。
(一話完結の短編集)
第一話 プロローグ「800万分の3の青酸カリ」
第二話 「自
動人形館の殺人」
第三話 「鬼島の三密獄門」
第四話 「伊豆の霊能者」
第五話 プロローグ2「人ヲ殺ス死体 ― Murder of the Dead ―」
第六話 「天城殺人事件」
第七話 インタールード「エリちゃんと魔法のコンペイトウ」
第八話 「殺人者は、未来から……」
第九話 「ガラスハウスの梅安」折りたたむ>>続きをよむ
モグリ街の人口を半分にした悪名高き殺戮オランウータンは、市警の決死の努力によりついに逮捕された。裁判を待つまでの間、殺戮オランウータンは特別製の鉄柵に閉じ込められたのだが……あろうことか、見張りをしていた看守のランポーが殺されてしまう。状況から犯人は明らかに殺戮オランウータンだ。しかし、破壊不能の鉄柵の中にいる殺戮オランウータンがどうやって看守を殺めたのか誰にもわからなかった。モグリ市警のメグロ警部は、名探偵と名高い日本人、鳳無頭夏彦(
ほうむず・なつひこ)を呼び、事件の解明を依頼するのだった。折りたたむ>>続きをよむ
草木に囲まれ、植物のような生活をする「僕」と、彼の世話をする無感情な女子高生が紐解くミステリー
まずこの作品は、私が初めて書いたミステリーです
日常の不思議なことに、焦点を当てた物語です。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載してます
国家特殊治安部隊特殊能力犯罪特殊捜査課、通称「0」は特殊能力を持つ人々が起こした事件を解決するために開設された組織である、この部隊は「0」と呼ばれているようにその構成人員や本部もどこにあるのかは一切不明、知っているのは選ばれたメンバーのみ、そしてこのメンバーのトップ、ネクロシスは「元素を変えることができる程度の能力」で数々の事件を解決してきた、
探偵社をクビになった主人公・宮本誠二は実家に転がり込んで、やむなく飲食店を警備する食堂警備隊という自営業を始めた。
とあるパン屋でイタズラをする子供がいるため、親を突き止めてほしいという依頼が来た。そのパン屋まで出向いてイタズラ坊主がイタズラをするまで隠れて待機していた。
すると、イタズラ坊主は自転車で行き止まりの道を進み、追ってみると煙のように姿を消した。イタズラ坊主はいったいどこへ行ったのか。
ある爆破テロ事件に巻き込まれ母を亡くした大学1年の空条誉(くうじょう ほまれ)は、人とあまり関わることなく生きてきた。
唯一の友人は高校時代に塾で知り合った性格が正反対の藤宮敦(ふじみや あつし)のみ。
特技はピアノを弾けることだが、他人と音楽を共有する気も起きなかった。
大学ではこんな自分を変えたいと思っていたが、過去のトラウマから中々そのきっかけを持てずにいた。
そんな中、同じ大学の1年である朝宮このみ(あさみや このみ)とある事
件で知り合ってから誉の人生は激変する。彼女は「私立探偵サークル」に所属していて、日々学生からの依頼に応える活動をしていた。
この私立探偵サークルの出会いが、誉の人生を大きく変えることになる。
それは最初の内だけだった。
私立探偵サークルにきたある1通の依頼が、サークルメンバーを絶望へと陥れる。
ただ一つ言えることは、皆誰しもが偽りの仮面を被っているということ。折りたたむ>>続きをよむ
現実には見たことが無いのに繰り返し見る景色、その真相は?
家紋武範様の「夢幻企画」参加作品です。
ジャンルを何にするか迷い違うかも知れないけど取りあえず推理にしました。
四木市 所在地のはっきりしないこの町で『吸血鬼』に血を吸われて殺されたとみられる女性の遺体がみつかった。
第2.第3の殺人が起こる中(名?)探偵笛吹(うずしき)とその助手内海 裕菜は吸血鬼の殺人を解決することは出来るのか!?(1章 吸血鬼の殺人)
毎週土曜日更新予定です!!
地球と火星を日帰りできるほど進んだ未来。
宇宙船内で行方不明事件が発生した。
事件の解決に二人の探偵が動きだす。
陰と陽。感性型と理性型。相反するコンビはどう解決するのか?
※カクヨムにて同時掲載
高校時代、文学研究部に所属していた私は「ある物」を失くしてしまい、大楠 番を訪ねる。高校生「大楠」が真実を求めて校内を奔る。
階層35階という都内でも屈指の大きさを誇るレオナルドホテルに、3年前に死んだはずの指名手配犯の男がホテルを占拠した。ホテル内で起こる数々の事件、何故死んだはずの男が生きていて、このホテルを占拠するのか?男の目的とは一体!?
閉鎖されたホテルからその日居合わせた従業員は果たしてこの謎から抜け出せるのか?
ここに監獄ミステリー開幕。
(短期で終わらせる予定)
第十回書き出し祭りで総合10位をいただきました。
第一回書き出し小説コンテスト(書ぽコン)で大賞をいただきました。
*
高校の友人の服部は、進路希望調査に「サル山のボス」と書くようなとんでもないバカだった。しかも高校を卒業して十年、奴は未だに失踪し続けている。
そんな服部ともう一度会いたい。だって大事な友人だから。
僕はある理由から服部を含めた高校時代の旧友を集めて情報収集に入ったが、どこのサル山を探しても服部の姿は見付からない。しかし
、それでも妙に服部に執着する者がいた。その理由をひも解いていくうちに、衝撃の事実が明かされる。
――服部は、警察に指名手配されていた。
*
サル山のボスを目指す男の信念と旧友たちの思惑が交錯し、友人だけの同窓会は姿を変えていく。このサルの山でボスになるのは、一体誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ
どこにだって誤解というものは落ちている。
19世紀、ロイヤル・アスコット競馬に沸く6月のロンドン。
苺を買いにでかけたリチャードが声をかけたのは、倒れた人ではなく死体であった。
図書室に存在する幽霊の夜桜和美と人間観察が趣味の新堂梨央奈コンビによる推理劇場。
離れ小島に死体を乗せたボートがご到着。
島民総出の推理小説ブームのなか、少年セリアンの推理の手助けをするのは
わがまま魔法使いと引退したマフィアのボスだった……。
どこかのんきでどこかバカバカしいミステリー小話、始まり、始まり。
刑事裁判の直前になって、ある証拠品が消えた事が判明した。しかも……被告人についての鑑定結果にも不審な点が……?
セラス=ファラエルは生まれ故郷であるイタリアでのことを夢に見ていた。それは彼女が天使に堕ちるまでの記憶で、それは悪夢となってセラスを蝕んでいた。
しかし7年前から日本にやってきた彼女は今年から穂田端高校の2年になり、夢見が悪いからといって学校生活をおざなりにするような人間ではなかったために、今日も学友である光姫 來華、空野 晴海とともに学生生活を送っていた。
そんな学校生活の中で八雲 陽という後輩がおり、彼女がいじめられていること
に心を痛めつつも、校内唯一の新聞部である晴海から2週間ほど前から噂されている《1週間失踪》という事件を調べることになった。
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『防犯システム』——————犯罪を未然に防止する為の体系、制度、方式。
それは本来、家に侵入される事を防ぐシステム。
しかし、何事も同様······誤った使い方をすれば、ナイフのように自分よ手を傷つけてしまう······。
今回の舞台は大富豪カスタネットが所有する【黒泡邸】。
この大きな館にも、もちろん防犯システムがあった。
カスタネットの古い友人だったソーマ、リョーマ、リネーシャが今宵、黒泡邸の大きな闇に牙を向かれるとは思ってもいなか
った——————。折りたたむ>>続きをよむ
(難易度★★★)
かすかに残る幼い記憶を頼りに、父親が生まれ育った山里を訪ねた麻祐は、やがてそこで、十九年前に起こった猟奇的な事件を知らしむこととなる。如月恭助ミステリーシリーズ第八弾。
映画を観終わった帰り、僕は一台の電話ボックスが鳴っていることに気がつく。
電話ボックスの受話器を取ると、相手は誰も出なかった。
受話器を元に戻して電話ボックスを出ると、見知らぬアプリが僕のスマートフォンにインストールされていた。その名は「THE」
そして、このアプリを使ったゲームに参加していく。はたして僕はこのゲームを勝ち残れるのだろうか?
世界的な女優が自室で殺された。そこは、完全な密室であった。
彼女の息子で売れない役者、三番目の夫で脚本家の男、彼女の遠縁で金を借りに来た甥夫婦、愛人と目される弁護士、噂好きの中年メイドと新人のメイド、だれもが怪しく、だれもがそれらしい。
一体、だれが彼女を殺したのか? そして、いったいどうやって彼女は殺されたのか?
赤く彩られた密室の謎を探偵は暴く。
――――――
ガチな謎解きものではないので、お気軽にどうぞ
6年間刑務所にいた緋狩日奈は冤罪で釈放となった。その矢先、彼女は立ち寄った料理店の店主が死体になっているのを発見する。
「私が探偵の黒井です」
そう言った探偵が殺人事件を紐解いた先に待っている最悪とはー
過去の行動を書き換えることで、過去を改竄できる日記、過去日記。
第一章
長い梅雨が明けた七月、高校二年の僕、八坂ひろは一年前の文化祭を思い出していた。その日、僕は幼馴染である桜木千鶴からアイドルを目指したいと打ち明けられた。長年、彼女のことを想っていた僕は臆病から告白することができず、アイドルの夢を応援してしまう。結果、彼女は高校を辞め、誰もが知るアイドルグループで活躍することとなった。ある日、僕は出来心で日記の一年前の文化祭の記述を
『告白できなかった』から『告白した』へと書き換えてしまう。瞬間、意識が遠のき、次に気がつくと、目の前にはここにいるはずのない千鶴がいた。さらに彼女は、僕たちが一年前から付き合っているのだという。どうやら日記で書き換えた通りに過去が書き換えられたようだ。束の間の恋人という関係を楽しむ僕だったが、彼女のアイドルという未来をとざしてしまったことに罪悪感を抱く。来たる一周年記念の日、僕は彼女とのデートの末、書き換えた過去をもとに戻す。
翌朝、いつものようにテレビを点けるとそこには彼女の名前があった。だがそれは、アイドルとしての姿ではなく……。
『昨夜未明、人気アイドルグループの桜木千鶴さんが住宅街の中で刺され、死亡したことが確認されました。』
第二章
千鶴の死が受け入れられない僕は、日記を使って彼女の死をなかったことにする決意をする。僕は友人である月見秀一と高島詩織に協力を求めた。だが、ひょんなことから詩織が日記を使って世界を書き換えてしまう。そこでは、友人だった僕と詩織は赤の他人となっていた。その原因を探るため、一週間後に開催される文化祭に向けて、詩織と一から関係を築くのだった。
第三章
ある日秀一が父親と口論になっている現場を目撃する。その後秀一は僕から日記を騙し取り、世界を書き換えてしまう。そこは一面焼け落ちた世界。木は燃え、建物は煤け、人々は喘ぐ。そんな狂った世界で出会ったのは一人の金髪の少女。少女はこの街にミサイルが落とされたと語った。焦がれた世界の中、秀一の闇を探る。
第四章
幼い頃、重度の記憶障害を患っていた僕はあらゆるものに絶望していた。そんな中、僕は一人の少女と出会う。
第五章
事件の真相の解明に動き出す中、僕は千鶴の殺害の容疑から警察へと連行されてしまう。これまでの情報を全て集め、僕は真犯人の痕跡へとたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ
広瀬洋は警視庁採用試験の一次審査通過するが、結果報告の郵便を無くしてしまう。
調査依頼をした事務所で木枯心と出会う。
のちに警視庁採用された洋は配属先の特別不明事件捜索班にて再び心と再会する。
配属先は未解決の超常現象や超能力などの事件を取り扱うとんでもない部署だった。
洋は踏み入れてはいけない世界へと巻き込まれて行く。
内海梅子 65歳 教員を退職し悠々自適に生活を送ってた 暇を持て余した梅子の隣家で殺人事件が発生する 梅子は犯人を見つけることはできるのか?パート3まであります。
新暦三〇〇〇年。大国オルビシアには瘴気が満ち、魔物という名の災禍に見舞われていた。軍部は民を守るために力を振るうが、被害が収束する気配は無かった。しかし、国は禁測地、ニュクスの塔から湧き出す瘴気が魔物の発生源だと突き止める。国は塔と瘴気の秘密を解き明かした者に富と権力を約束したが、塔に挑んで無事で済んだ者はいなかった。その結果、しだいに挑戦者の数は少なくなっていった。
そんな中、恋人を救うため、塔に挑まんとする少年がいた。彼はその場
に居合わせた別の探索者と手を組むが、探索中にメンバーが何者かによって殺されてしまう。不運な事に、状況証拠は少年を犯人だと指示していた。疑われ、追われた少年は、真犯人の正体を暴くために奮戦する。
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平凡な日常。無気力な生活。そんな日々に慣れてきた荒木克也に届いた1枚の手紙。
「復讐を始めよう」
その文字を見た途端、激しい動悸に襲われる。
フラッシュバックするあの日の出来事。
忘れたかった過去だが何年経っても忘れることなどできなかった。
克也の脳が闇に染まる。
これは権力に父を殺された青年2人の、復讐活劇である。
「僕は(私は)こうして誰かのためにと自分に出来ることをすると誓った。誰のためでない
自分のために。これは間違いなんかじゃない。何故ならそれは――――」
噂を頼りに挫折した人が少しでも前を向けるようお手伝いをする。
それが僕と彼女が決めたことだった。
配属初日、新米教師の縁太は不思議な少女に出会う。
悲しい目をした少女のその表情が気にかかり、彼はその少女のことを探る。
最後に、縁太に残されたのは悲しくて優しい結末だった。
とある少女の最後の夏を、最後の担任と過ごす、最後の10日間___。
平凡な大学生ひろしは、夢を見る。
「明日死ぬから、お前は死数はあと4回。」
人間の形をした「影」にそう言われ、次の朝彼は事故に遭い彼の死数はあと4回となる。
死数とは何か。そして死数残り4回のひろしはどのような行動をとるのか----
摩天楼都市の上空に現れる、空中歩行をする謎の人影。
その正体を追うために凪坂結未と好宮飛鳥は新宿へと向かうが、事件は思わぬ展開を見せる……。
『奇譚』シリーズ番外短編。
(カクヨムと重複)
名探偵に恋する黒井猫
彼女は勤務先である『アルマ探偵事務所』の探偵助手として次々と依頼を受けていく
一人前の探偵を目指し今日も黒猫は事件を招く