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パニック[SF]ランキング 4501~4550位
新型コロナウイルスが世界に蔓延した2020年、核実験ののちに北朝鮮より抑圧体制の犠牲者の怨念が大怪獣プルサガリとなり甦る。最高指導者金序運ら北朝鮮指導部は抵抗を試みるが旧世代の兵器は通用しなかった。
そこへ日本国政府、内閣総理大臣物部泰三は拉致問題をカードに北朝鮮に軍事支援を提案する。北朝鮮の混乱に乗じて中国が朝鮮半島に進出する可能性を案じた米国ジョーカー大統領の思惑もあったからだ。
そこへ、荒垣健防衛大臣の特命直轄チームに驚愕の
一報がもたらされる。それは──大怪獣プルサガリの弱点が新型コロナウイルスであると!
※カクヨムにて同名の作品を連載しております折りたたむ>>続きをよむ
練馬区、光が丘第三小学校には現在、およそ千五百人の中島翔太が収容されている――。
発症すると心も体も中島翔太になってしまう感染症、「中島翔太」が大流行した現代。増え続ける中島の処置に苦悩する委員会に対し、心理学者・朝倉が示す打開策とは……?
悪ふざけです。風刺や中傷の意図はありません。同姓同名の方はごめんなさい。
カクヨム・ノベルデイズに投稿していたものです。そちらでも読めます。
旅をする女性がコーヒーを飲んで気力を取り戻す話です。
この作品はフィクションですり実在する個人、団体、出来事とは一切関係がありません。
隕石が落ちて地球が滅亡するという予測が出されてから、人類は別の惑星へと移住していった。そんな中、ある事情が元で地球に残った主人公と、ある事情で地球に残った少女が最期の時を過ごす。
今の時代、平和という文字が似合う世界となった時。
今まで通り、普通に生きていくのかと思っていた主人公橘 春都(たちばな はると)。
だが、そんな未来はすぐに崩れる。
AIと進化しているエイリアンが手を組んでしまい、地球を破壊するとやってきた。
戦うことを忘れてしまった人間は、あっというまにやられてしまう。
目の前で家族、友人を殺された春都がとった行動とは...?
地獄で罪人たちに拷問を与え続ける鬼たちの心境とは、はたしてどのようなものなのだろうか・・?
Kは、直接的な恨みを持ち得ない鬼たちが、たとえ罪人とはいえ拷問を続けられるその動機というものが、判らず考え込んでしまう。たとえその被害者であったとして、拷問を際限なく繰り返すことは不可能ではないだろうか? 自分が人間界において、人を傷つけることに何の躊躇もなかったKではあるが、さすがに、これを行使する自信がない。ふと考え込むうちに、周囲を凶暴な地
獄犬、地獄ネコたちに取り囲まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ
異次元からやって来た宇宙人によってニート以外は全員昏睡状態にさせられてしまった。ニートである主人公は人類を救うべく立ち上がれるのか
新種の感染症によって終末を迎えた世界。
歩く死体が彷徨う中、ある街に二人の生き残りがいた。
地味な少年とその後輩の少し変わった少女。
そんな二人の朝の話。
2月22日。猫の日。
世界でネコパンデミックが発生した。
それは、猫に触られた人間は猫となってしまう恐ろしいパンデミックであった。
口頭で未来とは言われたけれど良く分からない世界に飛ばされてしまった主人公、佐藤亮太は生存競争と呼ばれてるサバイバルゲーム(?)に巻き込まれてしまう。とりあえず死なないように立ち回りながら生き残ろうとするお話です。
人が秘かに神秘を我が手に取り戻して幾星霜。
ある時期を境とし、幾多の災厄や異常生物の突然出現が発生。
地球上より人の安住の地は凡そ消え失せた。
やがて生存を願う一握りの命は知恵を振り絞り、神と一つの約束を契った。
以降、非日常生物を交えたまま、再び新たな日常を手に入れ
平和は約束されている訳だった。
数多暦の末の世に、契りを受け継ぐ一族は災害で滅んだ。
使命を語る詩人は潰え、人は知らぬ間に契りを破る。
故に、天上の使途
は人を狩る。
故に、森羅万象の超生物は血肉の味を思い出す。
脅かされた平穏に、しかし人々は立ち向かう。
神々の存在を認め、尚且つ否定する。
あらゆる手段を無造作に試行錯誤し、遂に人は力を手に入れた。
それは脳の一部に適合し、いわば特殊能力や異能力と呼ばれる奇跡を人為的に発揮する
名付けるならば超常能細胞。奇形神経命令体「ファーム」。
やがてそれは安定し、人々へと公表された。
過酷な手術に適合し異常を司る彼らを、人々は畏れと恐れを込めて「魔人」と呼んだ。
隔離人間主皇国アマ・リカは情報公開の後、その魔人のみで構成した治安維持組織
人類騎士団を結成、ここに人間は神への反逆、その一歩を踏み出した。
大いなるも危機潜む、プロメテウスの火は今……どちらを焼き尽くすのか。
遥か未来で「神結紀」「再来の災暦」と語り継がれる年月は、今ここに始まった。折りたたむ>>続きをよむ
キュレーターウイルスがパンデミック(感染爆発)を起こし、観光マインドが消失し、ひたすら分類と所蔵を繰り返すだけのヒトだらけになった世界の話です。
ある日、突然人類が機械化生命体”鋼身”になっていく現象が続発し始めた。しかも、鋼身には二種類いるという。その違いとはいったい?
*予定では、新聞連載小説のように毎日掲載いましたが、とりあえず休載中です。今後どうするかは検討中です。
*「アルファポリス」さんでも同じ作品を投稿していますが、話の流れは若干違っています。冒頭部分ですが後日エピソードを挿入する予定です。
平和で平凡だった日々がある日を境に危険な日常に?!崩壊していく日々を戻す為に少年少女達は力を合わせて闘う‼
理解不能ながら逃げている。いや、だからこそ逃げているのか。
人は神を超える存在を認識した時
その恐怖に怯える
((全世界多発 神殺し)) 事件が世界中で
発生 直後から世界中に
異能発現者 通称<マーカー>
が現れ始める
我々は神を失い混沌の時代に突入しようとしていた。
そんな中 各国政府は国際組織
GAG God AvenGerを設立
記憶を失った 世界中の 「「マーカー」」
達を集め始める
99%絶望と1%の希望がこの世界を地獄へと叩き落とす
regolith junction
SF
パニック[SF]
なぜAKAONIは泣いたのか。
その先に何があったのか。
SFショートショートです。
少女は最後の砦となった。
お題は「mutti」様からお借りしました。
ある日突然、街中で人の姿かたちが変わっちゃうって現象が起きたんだよね。
あたしと山田が下校中にも、それは起きたのね。アイツ急に…………おジイさんに変わっちゃったんだ。
なんか原因とかもよくわからない変な事件だったんだけど、実は良いこともあったんだよね――――
近未来、突如として現れたヒト型強化生命体の地球規模の攻撃により、世界は1日にして崩壊。国や軍隊の機能が完全に失われ、九割以上の人間が命を落とし、人類は滅亡の危機に瀕した。
それから四年半。世界崩壊の日を生き延びた人々は関東自警団連合を立ち上げ、ヒト型強化生命体「通称、白コート」と戦いながら着実に安全圏を広げていった。自警団連合の創成期と成長期に大きく貢献した少年・中川隼人は、現在、連合加盟自警団の松永自警団に非公式で所属し、エース団
員として拠点の見張りに従事している。
自警団を幾度となく危機から救ってきた隼人は、ある夏の日、見張りの最中に黒コートの少女と出会う。その少女・クロは、白コートをも凌駕する戦闘能力を有していた。白コートと敵対しているという彼女は、一時的に松永自警団の一員となる。そして、隼人とクロの出会いにより、新たな戦いの幕が上がることとなった……。
全六章、総文字数約21万文字です。完結しました!
1万PVありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ
そう遠くない未来、西暦199X年。アカシックレコード、起こり得る現象の全てが記述されし究極の知恵の書は、人類に解析された。しかし、それが原因で人類は、あの忌まわしき事件を「ラスト・レクイエヌ」を引き起こしてしまう。だが人々はまだこの時知る由も無かった。「ラスト・レクイエヌ」すら永遠の序章に過ぎない事を。
誰もいない街。なぜだ、なぜ人はいなくなった?
踏み出した一歩、見つからない答え。崩壊の音。繋がらない手。愛しい人。疎ましい人。追っているのか追われているのか。それすらも、もうわからなくて。
アトリの勤める会社は、神素(しんそ)という特殊な気体で地球を茶色いガス惑星に見せかけ、宇宙人の侵略から人類を守っている。それは青く美しい地表を、あたかも裏返したかのように茶色くくすんだ色に変えてしまうことから、「リバーシブル・アース」計画と呼ばれていた。
ある日、アトリは町でホトトギスという少女に出会う。少々言動のおかしな女の子だが、なぜだかやけに気になり、アトリは休みの日には彼女と会うようになる。
やがて宇宙人が地球に近づき、リバーシ
ブル・アース計画が発動されるのだが――。
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イケメンエリート企業勤めの一児のパパであるイチロウは概ね満足した人生を歩んでいたはずだった。
しかし過去改竄により底辺の状況下に落とされ、妻はインキャオークのジロウに寝取られていた。
彼は本来の未来を取り戻すべく自身も過去へと向かいジロウと激しい戦いを繰り広げ……そして彼らは結論を出す
平凡な毎日を送る青年は、突然当たり前の様にあった平凡な日常を謎の怪物たちによって奪われた。
日本の関西を中心に発生した衝撃のパニックホラー。果たして彼らは生き残れるのか⁉
よぎそーと/ファンティアやってる
SF
パニック[SF]
酷い人生だった。
良い所がなかった。
最後は少し報いたとは思うが。
でも、出来ればこんな人生は送りたくない。
だから、この思いや記憶を過去に届ける事が出来れば。
「少しはマシな人生になるかな?」
そう呟きながら死んでいった。
その思いは時間を超え、過去へと向かっていく。
かつての自分へ。
まだ何も始まってなかった頃へ。
_________________________
それと。
もっとパニックジャンル
にお話が増えて欲しいと思ってる。
もっと気軽に書いてみない?
という事をブログに書いてみた。
個人企画というほど大したもんじゃないが。
やるかどうかはともかく、ちょっと覗いて見てくれればありがたい↓
「小説家になろう・パニックジャンル投稿祭り、とでも言えばいいんだろうか」
https://rnowhj2anwpq4wa.seesaa.net/article/501830488.html折りたたむ>>続きをよむ
終末を前にして、俺は小説を書き続けていた。
初めての長編小説だ。
どうしても最後まで書きたい。
だが、最後には間に合わないだろう。
これからクライマックスを書こうという時に、同居人が声をかけてきた。
もっとやりたい事は無いのかと。
これが、俺のやりたい事だ。
間に合わない事を承知で、俺は小説を書き続けた。
大人たちは心の片隅にある少年への罪悪感を押し殺すために
空から落ちてきた少年の遺体にこれでもかというほどの罵詈雑言を浴びせ続け、
大人としての責任や役割すらも、その少年に背負わせようとしたのだ。
そして大人たちは少年を忘れることで、
心の片隅にあった罪悪感という良心すら捨ててしまったのだった。
日本海に浮かぶ小さな離島、昭野島。本土から遠く離れたこの島で、カルト宗教団体が密かに開発していたウイルス兵器が漏洩した。ウイルスに感染した島民は正気を失い、昨日まで隣人だった人々に襲い掛かり、喰らいついた。
平和そのものだった昭野島は一瞬にしてパニックに陥り、高校生の長谷川京平は状況も掴めないまま、妹と幼馴染の少女とともに感染者から逃げ惑う。だが、敵は感染者だけではなかった。事態の隠滅を図るカルト信者たちまでもが、銃器を手に京平たちに襲
いかかる。
凶暴な感染者と武装したカルト信者たちが跋扈する昭野島。京平は大切な者たちを守りながら、地獄と化したこの島からの脱出を図る。折りたたむ>>続きをよむ
地下都市で暮らす人たちの多様性。
遥彼方様主宰「イラストから物語企画」参加作品です。
日常が、非日常になっていく。
非日常が、当たり前になっていく。
ある日主人公 柚子は妙な「夢」をみる。
その夢を境に、柚子は実生活に違和感を感じるようになる。
次第に違和感は膨らみ、頭と心が一致しなくなる柚子。
異世界でもなく現実でもない世界で生きることになった柚子の運命は…?
色んな逆境に晒されながらも強く生きる主人公を描いた物語。
ある日世界は唐突に終わった。
いやそれは始まりと言った方が正しいかも知れない。
終わった人類と始まった人類の戦い。
それが今始まった。
sign。それは、印、標識、有名人のサイン、キャッチャーのサイン。様々な場面に出てくるワード。しかし、signにはもう一つ異なった意味がある。それは「気配」だ。話を投稿するにつれてここは加筆します。
意外性を求めて3千里。辿り着いた結論は……これでした。
今から約100年後のパラレルワールドでの地球、北アメリカ大陸に覇権を唱えた国、エルディアン連邦はある日、突然別世界に転移した。
転移早々街を強襲、市民を虐殺した国籍不明軍を『MOAB』を用いて殲滅、その後国内整備を終えると謎多き世界を調査すべく国外へと乗り出す。
そこで彼らを歓迎したのは不可思議な技術、『魔法』やそれを駆使する現地民や国家、様々な新種の動物、そして、未確認
生物……通称『UMA』に酷似した生物や本来地球上からは絶滅したはずの古生代や中生代、新生代の動物……さらに、神話上の生物や規格外なサイズの昆虫たちだった。
次々と発生する様々な国難。そしてそれにつけ込もうとする他国。そんな世界で、あろうことかロマン兵器を乱用するエルディアン連邦は必死で生き残る。4億人の国民を守るために。
本作品は架空兵器や現在開発中&過去に試作段階で終わった&ペーパープランで終わった兵器が多少性能などを変更されて登場します。またアマチュア程度の知識しかないので、間違った表現などが出現する可能性があります。あくまでもロマン兵器が別世界で戦う作品……『いろいろぶっ飛びすぎだろ作品』としてお読みください。
中の人が『自然災害や地球温暖化、それに環境破壊などを導入し異世界でその影響を再現することはできるのだろうか』と思いながら書いたり書かなかったりしています。そのため、内政パート以外にもいろいろ出てくると思いますが、そのあたりは御留意ください。
⚠︎執筆者が国家転移系の作品を書きたくなり書き出した所謂自己満作品です。作者はこの小説を『究極の闇鍋小説』と自負しているように、手にかけるジャンルは多岐に渡ります(予定)。ここ最近は改稿を推し進めていますので、話が途中から変わるかと思われます。軍内部や国の幹部らの会話などはほとんど想像で書かれています。以上の点にご注意をば。珍兵器のご加護を。
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西暦20××年。
突如として地球上に広がったウィルスにより、それに感染した人間は、人の血肉を求め喰らう「闇人(ヤミビト)」となり殺戮を繰り返す。
闇人は特殊能力を使い人類を圧倒する。通常の銃火器では対抗するのが難しい状況だった。
ならば、毒には毒を持って制す。
世界政府は闇人に対抗する為の人間兵器「半人(ハント)」を生み出し悪を滅した。
そして時は遡り西暦21××年。
再び闇人が人類に牙を向く。
この世界は、飽くまでも神様の余興のために作られた。
おもちゃって、飽きたら捨てられてしまうものでしょう?
だから最後の時はせめて楽しませてちょうだいよ。
精々、あがいてもがいて、私にその生き様を見せつけてごらんなさい。
※連載ですが続きは毎回かなり間隔があきます。もともと短編で出そうと思っていたものを突然の思い付きで連載にしたので本当に続くか未定です。もしかしたら近いうちに消します。
世は平成最後の夏
場所は日本
突如車内で起きたバイオテロ
混乱する人々
逃げ惑う人々
しかし、そのバイオテロを起こした本人は実は…??
異世界モノと現実世界が織りなすバイオファンタジー
うんこが出てくるヒューマンドラマ、その目で刮目せよ!!!!
これは、誰も知らない不老不死の物語。
嘘か真か、それともスライムか。
とんでもないうまさだぜ☆
正義感あふれる行動で死んでしまった主人公、タナカタロウ。普通に女神に異世界に送られ、無事転生特典の魔剣も貰い、さぁ冒険だ!…と思っていた。しかし、タナカに待ち受けていたのは出オチだった…異世界転生って全然素晴らしくねぇぇぇぇ!!
全然戦わない異世界コメディファンタジー!(ごちゃ混ぜ)「異世界転生って素晴らしいよね!?」です!
中学生の睦月は高校生のお姉ちゃんのことが大好きだった。姉妹仲は近所でも評判がよく、睦月は姉にべったりだった
しかしそんな日常は簡単に崩壊した。
とあるウイルスに感染したお姉ちゃんは、全身が腐敗し精神が狂っていった。
まるで物語に出てくる「ゾンビ」のように。
ウイルスに感染したことがバレると世界保健機関に連れていかれて殺されてしまう。
お姉ちゃんを守るために睦月は、1人でお姉ちゃんを救うための方法を模索する。
そんな姉妹
百合な短編。
「お姉ちゃんは私が守るよ」
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それは、突如として東京を中心に発生した。
まるでホラー映画から飛び出たゾンビのように奴らは人を噛み、その数を増やした。その身体能力は常人ならぬ程で、個体によってはアスリートすら超越していた。
尚も拡大する感染。
それでも俺たちは逃げる____セーフティエリアを目指して。
ヘルパーとして働いている主人公。
ある日、とても普通の人とは異なる入居者に遭遇する。
気性は荒く、意識も朦朧としている。
そんな入居者を気にしながら、ついに赤い大きな満月の夜を迎えた。
不穏になる入居者の中で蠢く黒い影が……
その日テレビ画面からは非情なまでに淡々と、これから起こる非常事態について告げていた。
人々は、自らの運命を悲観し絶望する。
また人々は、すべてを受け入れ、その時を待つ。
はたまた――――。
同じ時を生きた者たちの物語。
この作品は、以前自HP「絶勝のネクロマンサー」に掲載したものを転載しています。