小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
パニック[SF]ランキング 4401~4450位
西暦2221年
人類は人工知能との共生に成功し、過去に類を見ないほどに人工知能によって目まぐるしく世界は変化する。そんな時代が来ていた。至る所に人工知能は利用されており、どこを向いても必ずと言っていいほどそれを利用した機械や物で溢れていた。道を通れば人工知能を搭載した人型ロボットが歩行していて、空を見上げれば空中を車が飛んでいる。そんな世界に地球はなっていた。
人工知能は誰よりも人のためを思い行動し、人を幸福へと導くことを考え、
そしてそのためだけに尽くす。それが使命でありその考えを決してたがえる事は無い。
そうなるように作られた。
しかし、そんな人工知能が人類の為に人類の脅威になり始めている事をまだ誰も知らずにいた。折りたたむ>>続きをよむ
2980年4月12日
宇宙豪華客船スペースウォーカー号に乗っていた子供は、かくれんぼをしていた。
最期のかくれんぼになるとも知らずに……。
ペンションオーナーの牧村は、東日本大震災で家族を亡くしている過去を持つ。
そんな牧村の経営するペンション「ペルヘ・シテート」に、売り出し中のアイドル「26時のマスケラータ」がやってきた。
天候が崩れるのを承知で撮影に出かける彼女達、吹雪に巻き込まれ、下山を急ぐ中、メンバーの一人・りんがゲレンデで行方不明に。
震災で家族を亡くした牧村は、必ず助けると言い残し、一人救助に向かうが・・・。
自然災害に防災のプロが立ち向かう。
果たして牧村
は無事にりんを助け出すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ
まるで隕石でも降ってきて何食わぬ顔で世界が滅んでも
おかしくないような昼下がり、
つまりはとんでもなく平和で穏やかな昼下がり。
とある高校の屋上にての、そんな話。
この世界で「平和」は既に《幻》にすぎなかった。
銃弾の嵐に打ち倒れる者。飢えに苦しみ、餓死していく者。多くの人間が命を落とした。
大人は子どもをかばって死んでいく。行くあてのない子どもばかりが増えていた。
長きにわたる戦争の惨状は子どもたちにとって、いつの間にか日常生活となっていた。
お姉ちゃん。
うん?
わたしたちはどこへ行くの?
温かいところだよ。
歩いてきた遥か後方には落ちた爆弾の煙がもくもくと立ち、そこだけ空が真っ
赤に燃えていた。あそこはきっと炎の海だ。
戻れる場所など、もはやないのだと、その時悟った。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」に『♰097』というタイトルで掲載しています。また、本作品に関連するものとして『♰097 設定』も上記サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
日がな一日寝て過ごし、起きてすることは家に籠ってゲーム三昧。
そんな自堕落な生活をしていた主人公、安住祐がある日突然異世界で目を覚ます。わけのわからないまま理不尽な目に遭い、元の世界に帰ることを願うが……
しかし彼には何の力も知識も、度胸さえなかった。ユウは元の世界に帰ることができるのだろうか。
以下にあてはまる方は読まないでください
・なろうっぽい作品が好きな方
・豆腐メンタル
それでもお付き合いいただける方はよろし
くお願いします。
8万字程度で完結。執筆済み。
初投稿、初作品。
なろう、カクヨム、ノベルアップ+で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
朝起きてみると、いつの間にかゾンビ溢れる世界に?!
『あ、寝坊した。学校……どうしよ。』
ちょっと?マイペースな女子高生がおくる現代ファンタジー!
『とりま、制服かな?私服でいいかな?動きやすいし……』
作者「アハハ……大丈夫かな?この子」
その日東京は謎の侵略者によって壊滅的な被害を受ける。省庁などの施設は勿論のこと空港、自衛隊などの防衛設備も破壊された。
そんな壊滅的な被害を受けた東京で一人報復の決意を固めた少女がいた。
処女作です。初めての作品なので稚拙だとは思いますが暖かく見守ってくださると助かります。
大変痛々しいシーンが序盤は続くので苦手な方は回れ右でお願いします。
前作躁うつ病という名の厄介者の原点を描きます。
この世界観を、この病気の厄介で楽しい部分を私なりに
表現してみました。逃れられないのなら、もうとことん楽しんでしまおうと
今回の舞台は、アメリカ、ニューヨーク、南米ブラジル、そして、インド、その他各国での
この病のキッカケとなった過去の海外出張先で、巻き起こる、暴走珍道中を描きます
同じ双極性障害で悩む方、双極性障害を知らない方にも楽しんで頂けると思います
前作に続き、厄介者の原点を描きま
す 折りたたむ>>続きをよむ
いつもぼくにごはんをくれたり、あそんでくれたりする、だいすきな、
こーじ君のおなはしです。
こーじ君。はやくかえってこないかな。
高校2年生の水無月ユウタは6年ぶりに生まれ育った村に帰郷することとなる。久しぶりに友達や初恋の女の子と再会し、この村での新生活への期待が高まるユウタだったが村である事件が発生する。しかし、この事件には不可解な点があり、ユウタは幼なじみ達と事件の謎に迫ることになる。そして、その事件は村に伝わるとある都市伝説と関係していた。
固有異能、略して異能。この世界は4歳から5歳の間に異能が発現する。その日は主人公の誕生日。楽しい誕生日になるはすが.....。
注意 ちょっとだけ鬱。あと主人公は5歳なりたてのショタです。
朝目を覚ますと、目の前にチープな感じのエイリアンが携帯画面に映っていておかしな事を言っている。
「おめでとうございます。貴方は百人に選ばれました」
とりあえず、意味がわからないので様々な憶測を立てながら状況を把握しようとするが・・・どうやら本当に百人に選ばれたらしい、人類の命運を握る百人に・・・
この作品はエブリスタ、アルファポリスにも掲載して居ります。
この世界は崩壊した
どこへ行くあてもない、他の人がいないところに、生きる意味も死ぬ意味もない
彼は今日も歩き続ける
わずかな希望を抱いて
過酷な世界でも生きたいと願った若者達の物語。
現代社会に置いてバイオハザードが起こり、数十年後の世界です。街は既に荒廃し、人が生きる場は地上から地下へ。奪われたものを奪い返す力となる感染症を防ぐ薬が完成した事で、全く責任の無い災害後に生まれた青年達が戦いへ追われて行きます。彼等だけに視点を合わせると希望も無い展開ですが、誰かがやらねば人類が衰退して行くだけです。自分はどの道、助からない...と言う状況になったとして、本当に人は戦えるので
しょうか。
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21世紀に入り 世界は情報技術革命を迎えた。
俗に言うIT革命である。
この革命により社会、市民、国家を変えた。
情報が共有されることにより、隣人よりもインターネットで繫がる人達がより身近に感じるようになったのである。このグローバリズムは国境を越えて地球規模で意識の共有ができるようになり、世界は一体化を目指していけるようになったのである。
しかし、、、
西暦2015年 世界は通信社会じゃなくなった。
ダグザ至上原理主義 通称 DSF
というグループがサイバーテロを行い、インターネットという概念が閉ざされる。
同時に各国の主要都市ではクーデター及びテロが発生し世界は混乱に陥る。
この日本でも例外ではなかった。通信機器が機能しない中、警察及び自衛隊による避難誘導の最中、
北陸地方から首都東京への侵攻を他国に許してしまう。
この時、私たちは知った。
攻撃されているという事実を。
2023年 ... 東京
この街は戦争するには窮屈すぎる。
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ある日突然全世界がバイオハザード化してしまった。
見渡す所にはゾンビゾンビゾンビ!!
生き残っていた人々が生を諦めたその時、ある一家が現れた。
圧倒的なまでの力でゾンビを蹂躙していくその一家の名前は........
「あっ!おいクソババア俺の食料食ってんじゃねーよ!!」
「はんっ!いつまでたっても残してるあんたが悪いんだよ」
「ふふっ、いつも2人は元気で仲良しですね」
「........何処が?」
ゾンビ蔓延るこの世界、神城一家が無
双します
※毎週金曜に更新できるよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ
4422位 狂人
この世界では、「狂人」が多い世界。
現実では、ありえないこともほぼ毎日起こっている。
そんな世界で迷い込んだ者が、書いた日記には、
いったい何が書かれていたのか。
22世紀 世界的大規模感染症により人類の9割以上がゾンビと化した。
日本、オーストラリア以外は壊滅。九州へと避難した日本人に中国地方奪還の選択が迫られる。
人類に希望はあるのか?
《擬食者》ーーーーー人を捕食し、捕食対象に擬態することができる生物。21世紀初頭、人類はその生物の侵攻を受けた。人類は数を減らしながらも戦い続け、『安全圏』をつくるに至った。
時は流れ、21世紀が終わりを迎える直前、少年、一条 拓海は大切な者を失った。
「ありがとう」それが最期の言葉だった。
そんな言葉はいらない。
一条は大切な者を取り戻す手がかりを探す為、滅んだ街でたった一人《擬食者》との戦いに身を投じた。
それから数年経ったある日、
戦いに明け暮れる彼の前に、一人の少女、雛魅 明日火が現れる。
その出会いによって、少年の物語が再び動き始める。折りたたむ>>続きをよむ
初めての投稿です。
近い未来を想定した物語を書いていくつもりです。
世界はワープゲートの創設に失敗し、その代償として人類滅亡の危機にさらされていた。地球周期上での大爆発によって国々の人工物や自然の森は壊滅し、地球上の植物が死滅する事によって酸素も薄くなっていた。 オゾン層もなくなって紫外線に耐えられなくなり、生き残った少数の人類は地下での生活を余儀なくされる。昼は太陽から紫外線が降り注ぐため、夜に活動して昼は睡眠を摂る生活になっていた。
事故以前、止まらない空気汚染の末に、特殊装置を人類は作り出してい
た。脊椎の上に埋め込んで肺に直結させ、消耗品のオキシゲンスフィアから酸素を取り込む事によって呼吸器を使わず呼吸する装置である。事故後の世界ではこの酸素玉が生きる上で必要不可欠となり、食料よりも遥かに枯渇する事となる。その呼吸装置オキシゲンナーを埋め込んだ人々を中心に荒廃した地球では酸素玉を略奪し合っていた。
その地球上にある、ワープゲート爆発の影響が比較的少なかった土地、南半球の大きな大陸からシナリオは始まる。
夜の砂漠でレベッカとベル、セリカは族から逃げていた。逃げ切る事ができずに仕方なく見付けた廃墟へ迷い込むと、コールドスリープされているヴィンスを見付けた。そのヴィンスを族が偶然にも目覚めさせてしまう。長い眠りから目覚めていきなり敵に囲まれていたヴィンスだったが、持ち前の銃の腕で族を撃退。
レベッカ達も一度はヴィンスに銃口を向けられたが、敵意のない事を説得して和解した。族の仲間がやってこない内に施設を脱出する事にする。
族から逃亡して平和な時を過ごしていた四人だったが、ヴィンスはレベッカ達がブルーレイクというオアシスを夢見て南へ向かっている事を知る。しかしヴィンスはその湖が伝説上のものに過ぎない事を悟って存在を否定し、レベッカ達との関係が悪くなってしまう。
かつての恋人とレベッカが似ている為に、ヴィンスは彼女達を見て見ぬ振りをできない。ブルーレイクを目指すなと説得しても無駄だと悟ったヴィンスは、レベッカ達を襲撃するという強硬手段をとる。ヴィンスなりのやり方でかなり搦め手だったが、涙ながらに理解するレベッカ達。四人は一緒に北の施設を目指す事になった。
(ここまで第一章、ネタバレ防止のためにここまでとす)折りたたむ>>続きをよむ
20XX年――日本。列島はカルト教団「人類絶滅会」の第二次日本鎖国計画が進行していた。また、それと同時に新人類を生み出す新薬の開発にも着手していた。
この、危機的状況に現れた救世主は年齢80代のじいさんと、少女だった。
第12感のコミックモード版です。
核戦争で空母が沈み、墜落するしかなかったイサオとライアンは華々しく散ろうとソビエト領空に侵入するが…
※(スマート本)形式の作品をコミカライズしてみました。例によって予想の文字数当てになりません。オチも少し変えています。スマホ画巣34スマです。
2022年12月22日の東北地方の田舎町、早くも雪がつもり始めるこの雪国にて高校三年生の主人公岸本真一は学校に登校している最中、だが不運にも屋根から落ちてくる雪に気づかず埋もれてしまう、しばらく気を失った後目を開けたらそこは異世界だった!がどうも様子がおかしい、人が誰一人見当たらないのだ、おかしいと思った岸本は町を探索すると掲示板らしき物にある文字が書かれていた、そこには「新型感染症拡大につき感染防止対策実施中」との文字が、そう!彼はま
るでコロナ初期のような状況の異世界に転生してしまったのだ!折りたたむ>>続きをよむ
俺は記憶を失って舞のマンションで暮らしていた。舞は事故で両親を失い一人で暮らしていた。彼氏がいたようだが、お金の事で別れたらしい。舞と旅行へ行った事とテレビの殺人事件の放送をきっかけに徐々に記憶を取り戻して行った。世の中は避難用の地下施設の噂や政府の核武装化へと物騒な方向へと進んでいた。そして俺は人を殺した事、ある組織にいた事を思い出した。舞との別れが近づいてきた。
第三次世界大戦か・・・
中国は米国と世界支配をかけて雌雄を決することとなった
目覚めたのは、僕ひとりだけだった。2000個の冬眠カプセルが並んでいるトキオシェルター……。
携帯電話会社の遺失物捜索係で働く「太一」は、スマホ紛失の連絡をきっかけに殺人事件に巻き込まれる。事件の裏側には、人が密かに持っている醜く邪悪な欲望が隠されていた。その正体とは、何か?人はそれを、解くことができるだろうか?
本作品は、私の以前の作品「ガールズ・オン・マイ・マインド」(カクヨム掲載)の続編となります。
ある日、神の声があった。そしてわずかののち、滅亡があった。
それから、62年。
神に救われたわずかな人々は高台に聖地を作って、途切れた歴史を再出発させていた。
成人を迎えたサヌキは、親友のコレニアとともに62年前の真実に迫ることとなる。
(この作品は「pixiv」にも掲載しています)
境界。それは異世界との扉。靄の様に揺らぐその場所は入るまで何も分からない。
突如現れた天災に巻き込まれた姉弟。目的を果たす為奮闘する2人は、次第に大きな波に飲み込まれて行く。
ところで「国賊」の元々の意味は「阿呆な為政者をおだてる連中」の事だって御存知でした?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
昔々あるところに、一人のマッドサイエンティストがおりました。
『ゾンビvsヴァンパイア』
本報告書は、太平洋側で蔓延する疫病
『ゾンビ』に対抗しうる亜人種、
『ヴァンパイア』の行動を調査し
結果をまとめたものです。
但し調査対象に確証は一切ありませんので、
通例の従い秘匿化処理を行ってください。
1990年2月 特殊作戦セクション・サービスZ
提出者 グラーヴ
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※本作はフィクションです。
実在の人物や団体・地域・製品などとは
一切関係ありませ
ん。
※作中には差別等の表現が含まれていますが、
当時の時代背景や価値観を反映させたもので、
差別等を肯定や助長するものではありません。
予めご理解の上、ご鑑賞ください。
――――――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/16/rotten/
折りたたむ>>続きをよむ
ただの風邪か、人類を滅しかねない疫病か。
見えない敵との戦い。
未来の死は永遠の生だ。月には死者たちのパーソナル・ロボがネクロポリスを造り、地球からの訪問客を待っている。死者たちは、地球に戻ることは許されていない。さらに、訪問客の途絶えたロボは廃棄される運命にある(墓をつぶすように)。ロボたちは故郷の地球に帰還して、生者たちと共に暮らすことを夢見ている。世界連邦政府は、温暖化対策として増えすぎた人間をロボ化することを決定。死刑判決を受けたラスト・テロリストを利用することにした。ラスト・テロリストは命
拾いし、政府に加担することを約束。その脳情報だけがロボットに組み込まれ、月に送られた。
名目上処刑されたラスト・テロリストのロボが月にわたり、死者たちを利用して地球を支配しようと目論む。彼と政府の最終目的は、余分な人間のすべてをロボット化することだった。死者たちは地球へ帰りたいあまり、テロリストの甘言に乗って、地球の研究施設にある仲間のテロリストたちの脳データを盗んだり、自爆テロを行ったりする(脳データはコピーされ自爆しても死ぬことはない)。しかし、最終的に部下のロボットたちがラスト・テロリストと政府の結託に気づき、彼を破壊し、世界政府を転覆させ、ロボ(死者)と生者がともに暮らす平和な地球を創出する。
これはメインテーマだが、サブテーマとして、記憶を失った老人のアバターが月にわたり、かつての幼友達と出会って記憶を取り戻し、自分が友達を二人も殺していたことを知る。その友達は、復讐のために地球にわたり、老人を殺害しようとするが失敗。しかし、老人は警察に逮捕されるという結末が待っている。
この作品ははてなブログ、noteにも掲載しています。
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現代BL/パニックホラー系ファンタジー,SF系/恋愛要素は薄め/一話完結の短編
生きる。死の中であろうと、死と接しようと。死は偏在しているのだ。見よ、死者が歩く。
主人公が地球では最強になりました!
チートを使って頑張ります!
でも・・・目立ちたくはな~~~~い!
人間72億人いる中、どれだけの数の人間が心の中で深い闇を持っているのだろうか❓そしてどれだけの数の陰湿ないじめを受けて不登校気味になったり最悪の場合自殺行為を実行しているのだろう❓この物語はそれらをはねのけようとしたある陰キャのSTORY
本小説は、「ヒズナァ水滸伝~刹那の悪い予感~」のシナリオです。主人公は2人以上いて、序章~第1章からの最初から主人公になっているのは、如月あずまと、刹那みつ子の物語からスタートしており、物語が、2つ以上の視点から始まります。主人公たちは、すべて「人間」+「ニワトリ」のハーフとして生まれた子どもであるところからストーリーは進んでゆきます。RPGを意識した戦闘描写がある物語にしてゆきたいと思っております。
ある日、"いつも通り"塾から帰宅した主人公
しかし、その日は"いつも通り"なようでまったく"いつも通り"ではなかった...
塾に追われる日々を送る
そんな平凡な生活を送っている受験生の女の子の身にある日起こった
非日常的なお話です...
ある朝目覚めたら、触手になっていた。
しかも街にはモンスターばかり。
出会った唯一の人間である幼女のランドセルに入れてもらって、彼女を守りつつ、世界の謎を探りながらのんびり触手ライフを送ることにした。
★ツイッターで肌様より「触手ランドセルな幼女」のイラストアイコンをいただいて嬉しかったので書きました。
★今のところ7日目分まで他の方から「触手ランドセルな幼女」のアイコンをいただいているので、7日目で終了予定。ツイッターの方が
日数が1日早いです。(2月4日現在)
思いつきと勢いで進みます。
★日記っぽい感じなので1話1話短め。時間をできればリンクさせたいところ。折りたたむ>>続きをよむ
人類最高の人工知能である『ダアト』が人類に反旗を翻してから十年。
『ダアト』は人類に対して『グロテスク』と呼ばれる巨大ロボを駆使して攻撃を開始した。
人類は、そんな『ダアト』の侵略に反抗する為、『アヴァター』と呼ばれる遠隔操縦式ロボットを開発する。
そんな『アヴァター』の操縦技術に長けた十五歳の少年、極(きわみ)・辰己(たつみ)は、ひょんなことから『ダアト』の侵略に反抗する防衛組織『セフィロト』に加入することになり、対グロテスク
用アヴァター兵器『ヴィシュヌ』を操縦して戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ
おれは民生委員をやっている。この仕事に応募したのは、交通費などの実費が支給されるからだ。その費用で愛人のもとに通っていた。定期見まわりをすっぽかし、彼女とアバンチュールを楽しんだ。任地に戻って来ると、おれの担当する住民に大変な事態が起きていた。
近未来の世界を恐怖に陥れる「もの」が現れた。
それに立ち向かう少年や少女は選ばれしヒトではない。
各々目的を持っている。
誰かや世の中のためだとする「もの」もいるし、
自らの成長のためだという「もの」もいる。
ただし、そんなことだと敵を滅ぼすことなど出来るわけがない。
少年少女と「もの」の争いの先にはなにが待ち構えており、
いったい誰の願いを叶えてくれるのか?