小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
空想科学[SF]ランキング 9801~9850位
過去のことは、過去のことだといって片付けてしまえば、
それによって我々は未来をも放棄してしまうことになる。
--ウィンストン・チャーチル
レナート統主が亡くなった今、その後を継いだリヒト。
彼はマナ、ジーン、レグルスを国際的指名手配犯に指定する。
一方、マナとジーンはカイルが残したデータを探し求めて、クリスタルへと向かう。
そして、レグルス、ケイロンの運命は――?
ARゴーグルに適応した子供たちによる未来の缶蹴り。
ぼくのかんがえた、最高の科学、とんでもない科学に成りました。
ゆえに枠は空想科学。
いずれ人類の技術はとんでもない科学に到達する日が来るでしょう。
そんな素敵な未来を見てみませんか?
主人公の空はそんな素敵な未来に転生したのです。
「大戦」によって荒廃してしまった世界。植物は枯れ、動物は姿を消して、砂漠化が進み、さらには人を襲う巨大な虫「ワーム」が蔓延る、そんな世紀末的な世界で「ワーム」から〈街〉を守るために巨大人型ロボット「Frame Head」に乗り戦うクローン兵士の一人である主人公。理不尽な世界に抗うために戦うことを決意した彼が知ることになる世界の真実とは・・・
近未来の地球に突然出現した結晶構造物、魔晶。
異世界の生物である魔獣を周囲の空間ごと地球へ召喚し、
地球の空間を侵食した異世界領域、迷宮をも生み出すこの魔晶によって、
混沌とする地球。
人類は、その混沌とする世界で、
空想の産物と思われていた魔法を手にし、
たくましく日々を生きていた。
魔法を身に付け、迷宮を探索し、魔獣を退治する人類、学科魔法士。
この物語は、学科魔法士の主人公が、日々経験する冒険活劇である。
※この作品は「アルファ
ポリス(https://www.alphapolis.co.jp/)」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
現代からそこまで遠くなさそうな、近未来のお話です。
2100年現代、磁力が発展し、科学が進歩した。
その中で人々は自身の磁力を操って、超常現象などを起こして見せた。その能力は磁界と呼ばれ、国は磁界を扱う為の教育機関を設置した。そこに1人の男子高校生が入学し高校生活を送っていく物語です。
社会の中にひそかに存在する超能力者たち。大学を卒業した青年もその一人。彼はその能力を生かし調査員となった。
侵略者。それは超能力者しか知らない敵対存在。侵略者が現れれば、その内容を調べ、時に戦う。
青年とその相棒の少女が送る少し変わった日々の生活。そして彼らが見る未知の世界。
何度も繰り返される夢。それは永遠に続くかのように思われた。
ある時、ようやくその夢が終わる。目覚めればそこは見知らぬ潜水艦の中だった。
彼女は知ることになるだろう。自分自身の物語を。
近未来、日本。
首都ではなくなった都市『東京府』に住む魔女の物語。
※以前は短編として投稿していましたが、続きが出来たので連載形式に切り替えました。
人間が死に絶え、機械だけになった世界でその男は生き返った。人の欲望を叶え続ける、ただそれだけを目的に動く機械たちの手によって。
これは、生き返った男と彼の世話係を担当することになった機械人形217番(ニイナ)の10日間に及ぶ記録である。
250年前に採用されたパートナー制度。それによって変革した23世紀の人類社会に生きるパートナー同士のアキとユフィー。豊かな生活に満足しているユフィーだったが、アキは管理された生活に不満を抱いていく。そんなある日、二人の暮らす13地区に火星移住者を募る知らせが。片道切符の移住をユフィーは止めるが、アキは一次移住者として旅立ってしまう。音沙汰がないまま5年が経ち、突然火星移住者による反乱が起きたという知らせが地球に届く。しかも反乱の中心人物
はアキ。ユフィーはアキの元パートナーとして地球側に追われつつ、アキの真意を知るため火星を目指す。アキの目的は?果たしてユフィーはアキに会えるのか?折りたたむ>>続きをよむ
ショートショートです。
投稿サイトにジャンルがなかったのでよくわからないジャンル設定になってます。
時代は、西暦2050年。
世の中の第四次産業化が進み、生活の中に人工知能を搭載したロボットが
溶け込むようになった。主人公はヒロインと共にその世界に疑問を持ち、
自分たちの未来を探すストーリー。
世界は惑星激突により滅びるはずだったが、急速的に科学が進化を遂げ人類は新たな地を求め宇宙に旅立っていく。
しかし全ての人類が飛び立った訳ではなく自らの意思で地球に残った人々もいた。
地球に残った悲観的で皮肉的な青年の平野優は新たな出会いともに変わっていく。
タイムマシンが開発されてから1世紀。
歴史を変えようとする時間犯罪者の発生に対抗するため、各国政府は共同でチームCという組織を設立する。
人類にとっての英雄である彼らは皆にとっての憧れだった。
チームCに加わるチャンスを得たエンドーマサミという青年は、チームのメンバーであるムラカミによる指導の元、研修を受けるのだが……。
1933年29才で特高警察によって虐殺された小林多喜二を救出し、世界中の戦争や格差社会をなくし平和で生まれて来てよかったという理想の社会を200年後の未来に作るためにスマホのタイムトラベルアプリで奮闘する若者たち。
謎の世界に、ある時目覚めた男がいた。その世界は、全てが数学で包まれ、数々の試練が待ち受けている世界であった。彼は、どうしてこの世界にやってきたのか、そして失われた記憶を取り戻すため、数々のナカマと共に、この世界の全てが記された本を持ち、数学を極めんとするのであった。
──────────────────────
物語は、主人公が中学数学(の世界)を終え、高校数学(の世界)に踏み出すところから始まります。取り扱う範囲は、中学数学、数学
I~となります。一応高校生以上が対象になると思います。折りたたむ>>続きをよむ
記憶泥棒!
人の記憶を盗む。
盗んだ記憶と他の人の記憶を入れ替えるのじゃ~!
その後のその人の人生はどうなるのか、、、?
子を残すのが絶対の世界。そこでは子を生むまで強制的な[生]が施行され、たとえ死んでもクローンが存在を代替し存続させてしまう。
そんな世界で生きる女性、圭。
恋人と擦れ違いから別れてしまった彼女は、ある日美しい青年と出会う。
美しく、そしてひどく怯えた青年、侑生と。
桜の木の下で語られる、これは終焉に織り成す人間と人形の物語。
【2018年3月5日、マイナビ出版から電子書籍が出ました。】
※2018/4/11 本編完全削除
。
※2018/3/21 書籍化記念番外編「Last Night.」up。
※2015/1/2 改稿移転完了、完結。折りたたむ>>続きをよむ
コンピューターの天才にして屈折した自己中心的な性格のお坊ちゃま・藤堂タケオは、チャットで知り合った女の子・IODに拉致され、僻地に建つ築四十一のアパート原荘に連れて来られる。
そこでIODらの親玉である 「光ファイバーワールド」 と呼ばれる異次元空間からの逃亡者、時空超獣・光ファイバードラゴンと出会い、宿敵・電光を倒すのに自分の率いる軍団に加担するよう頼まれる。
タケオは最初は難色を示すも、提示された条件を聞くなりコロッと態度を変
えて光ファイバードラゴンに忠誠を誓う。
そして、光ファイバードラゴンから与えられた力で幼女戦士 「ニトロ」 となって戦うことを決意。
こうして、光ファイバードラゴン軍団と電光との闘いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ
妄想からの抜粋。統合失調症患者の考えることのサンプルの付録。
星新一 ショートショートに投稿したものです。
主人公は都会に住む女子高生。
近い将来こうなるのではないかと勝手に想像して書きました。
おばあちゃんの家に遊びに行った彼女の目線の「今」をお楽しみください。
僕の隣の部屋に引っ越してきた彼女。彼女は、不思議なオーラを放ってる。
そんな彼女を気になったしまった僕のお話。
ゲームの連勝記録やそれに順ずるもので人間国宝になった青年が、ゲームのアバターで転生した結果
2XXX年、各地で戦争が勃発し、科学者と呼ばれるもの見なくなり、情報そのものが発信されず、様々なものが停滞した世の中。
そんな中、科学者と科学者が奇跡的に出会い、コールドスリープ技術を用いて世の中が「マシ」になるまで眠り、またそこで二人で飲み合おうと誓い、二人とも別々の場所に用意したスリープマシンで眠りにつく。
時間がたち、溜め込んでいた素材で利用する半永久発電からの発電量が現状維持に必要としている電力を下回ったとき、科学者は目覚めた。
しかしそんな科学者が地上に出た時に目にした世界はとても灰色の世界であった。
(現在作成中のゲームで考えているストーリー、世界観を別途メモする目的で作品を作ってます。)折りたたむ>>続きをよむ
大量消費大量生産の時代は終わった。
世界は大量消費の問題を解決する為、物質に人工知能を植付け人間と共に歩む隣人のような存在を作り上げた。
1997年、タイムマシンで20年後の品物が届くという……
――少女は今日も同属(なかま)を殺して生きていた。
少女は旧式(オールド)と名乗っている。
機械人形(メタル・ドール)と呼ばれる元軍用の兵器だ。
現在は『興行』と呼ばれる機械人形同士の殺し合いに参加し、日々の糧を得ていた。
いつ終わるとも知れない暴力の町で、少女は今日も愛銃を手に戦い続けている。
全ては明日を生きるためだけに。
※第一章は2011年ごろにmixiにて掲載した作品を『小説家になろう』用に改行、再編集した物語となります
。折りたたむ>>続きをよむ
あたしが16歳の時に経験したことは、10年もしたら笑い話にできるんだと思っていた。
義賊、月光団が活躍し、電力ではなく人の心のエネルギーを活用する街、カルボン・シティ。
アーマー・ギアの修理技師であるトーニャはその日、月光団の一員として活躍する弟をテレビで目撃する。8年前に家出をして以来の巡り合わせにトーニャは弟に説教するため家を飛び出す。
8年ぶりの再会にも弟は耳を貸さず、それどころか大型ガウディウム、カイゼリオンを使って
姉を撃退する。
怒りと悔しさと少しの懐かしさから、トーニャは月光団を追う。
その果てにトーニャは人の心の闇に触れ、そして未来を決める。
折りたたむ>>続きをよむ
人類が滅亡の一歩手前まで荒廃した世界。人々は現実からは目を背け、仮想空間と呼ばれるバーチャルな世界に逃避するようになっていた。
街で便利屋を営む月霧陸は、仲間の星崎詩織と共に依頼をこなし、その日暮らしの生活を送っていた。ある日陸は仮想空間で一人の少女と出会い、守ってほしいという彼女の依頼を受けることに。
そうして、しがない便利屋である陸は、様々な問題に巻き込まれていく。
少女の依頼が、仮想空間を根本から変えることになるとも知
らずに。
折りたたむ>>続きをよむ
2050年、日本。そこは既得権を積み重ね、実質的に貴族と化した官僚が国を支配する緩やかな集団独裁下にあった。彼らは政治家や大手報道機関を身内で固め、ネット上の世論を巧みに誘導することで不都合な情報を隠蔽しつつ特権的な生活を享受していた。人口が激減し、国力が落ちた日本において、彼ら官僚貴族の贅沢を支える財源は、官制貧困ビジネスをはじめとした膨大な既得権による収奪構造である。
そんな官僚貴族へ戦いを挑むのは暗殺者集団“ノース・リベリオン
”。彼らは高級官僚を一人ずつ暗殺するという直接的な抵抗手段を執ることで、官僚による不当な支配に抵抗していた。
暗殺者集団に一人の少年が加わる。彼の名は赤羽大地。その武器は膨大な処理能力に物を言わせた攻性の量子魔法である。同じ養護施設で寝食を共にしてきた身内への偏愛を隠そうとしない大地は、姉貴分である豊島茜を助けるためだけに暗殺者となり、翌年に組織に加わる新田舞のために奮闘する。だが一方で彼は、幼い頃に引き取られていった幼馴染みへのこだわりに囚われていた。
これは、心に深い傷を負った少年、赤羽大地が戦いと出会いを通じて心の解放を手にしていく成長物語である。
※カクヨムにても掲載(https://kakuyomu.jp/works/1177354054883521208)。折りたたむ>>続きをよむ
21世紀末。人類は突如現れた自らを"向こう側の世界の住人"と名乗る、通称「異端人」から攻撃を仕掛けられ甚大な被害を受けて滅亡の危機に瀕していた。
堪らず国連事務総長は「終末宣言」を発表した。しかしそんな運命を人々が受け入れるはずも無く、世界各地で大規模なデモが発生。事態は更に悪化の一途を辿った。これに対し国連は急遽国連総会を開催。そしてその採択により各国政府に「全人類延命措置命令」を下し、全世界の国民が少しでも長
く生きられるようにするよう命じた。 しかしやり方は、各国政府のやり方に任せるというような曖昧なものだった。
そのわずか一週間後、日本の首都・東京を異端人の軍隊である「全人類統一軍(通称:HUF)」の武力介入部隊が急襲。日本政府は軍隊を持っていない上に自衛隊派遣に対して意見が割れ、そうこうしているうちに東京は壊滅状態に陥り、ライフラインや行政システム等も麻痺してしまった。
まさに泣きっ面に蜂状態の日本政府は生き残った人々と共に地下シェルターに避難。これから対策本部を設置し作戦を練ろうとしていた矢先、HUFから日本政府に対して宣戦布告の電子文書が届く。
『日本を陥落させた後、全世界に総攻撃を仕掛ける。』と。
これを受け日本政府は「国家非常事態宣言」を発表。打開策として、世界各国に応援要請をすると共に、秘密裏に開発していた人型最終"兵器"を用いることを決定する。
その"兵器"の名は「β-replica(ベータレプリカ)」。それは人間の脳波の一つであるベータ波を用いて身体能力及び体そのものを強化して戦う"兵器"。そしてその"兵器"はロボットでも戦闘機でもなく、『適合者となった人間が特殊なスーツを着用して戦う』"兵器"だった。
そして選ばれた適合者は5人の少年少女。その5人の内に、目の前で家族及び親戚全員を殺され心に深い傷を負った少年・皇 レイもまた、選ばれたのであった。
戦う他に生きる道を見出せなくなった少年少女たちは、戦いの中で一体何を見て、一体何を感じるのか。
そして人類の運命はーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ
日本政府はソーシャルゲームが持つ競争力、継続性、向上心、協調性は、競争社会において重要なものとしてそれらの要素を取り入れた学校教育を導入した。
競争力とは、他者より多くのレア武器を所持し圧倒的な力を見せつけるために努力すること。
継続性とは、ログインボーナスを初めとし毎日の地道なレベル上げ、武器強化のこと。
向上心とは、強くなるためのゲームの研究や情報収集を能動的に行い自分のキャラを強くするためのこと。
協調性とは、1人では
効率が悪い又はボスを倒せないため、味方と連携し効率良くゲームを進めること。
その教育が普及し学校教育のみならず社会全体まで広がった。折りたたむ>>続きをよむ
とある好奇心高めの少女が、とあるきっかけを気に異世界へ行ってしまい
自分の理想と夢を叶える為に…
あるべき姿へ戻る為に…
守るべき仲間の為に…
とにかく可愛い女の子が頑張る世界バトル物。
守るべきは思い出か!これからか!
得るべきものは夢か!仲間か!
色々な物を天秤にかけながらも、自分のあるべき信念を貫いて奮闘する物語!!
Andria国の女王ジャメル
不公平な世界を改革する。
そして、その結果は❓
【毎週水曜日12:00更新】
《道化師》に翻弄されたあの事件から一ヶ月。
記憶を代償に未来を見る能力を持つ緒多悠十(オダユウト)は何とか平穏な日常に戻っていた。
しかし、彼は大事なことを見落としていた。彼が救わなかった少女のこと。彼が救われてきたにも関わらず、救わなかった少女のこと。
これは緒多悠十が失敗する物語。
そして、葵香子が幻(ゆめ)から醒める物語。
※本作品は以前作者が投稿していた「Multi Elemen
t 〜刻(トキ)の代償〜」の続編です。まだ御覧でない方はそちらから読み始めることをお勧めいたします。
http://ncode.syosetu.com/n8485cr/ 折りたたむ>>続きをよむ
二〇三三年。
強化外骨格(スケルトンフレーム)を用いた新しい格闘競技がブームとなった。
その名は『アサルトストライク』。
〈アサルトスーツ〉と呼ばれる競技専用強化外骨格(スケルトンフレーム)を纏った選手(ストライカー)が大空を舞い、地を駆け、己が敵をあらゆる手段で倒す競技だ。
主人公、火神ユウは小さい頃から憧れていた選手(ストライカー)養成学校である北衛学園に入学を果たすがーーー
全世界を熱狂と興奮の渦に巻き込んだまったく新しい格闘競
技に、今一人の少年が挑む‼︎折りたたむ>>続きをよむ
「雪ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」 彼は叫んだ。 自分の最愛の女性が、銃弾の嵐に引き裂かれるのを目にした後に。 そして、彼もまた、破壊の嵐に飲み込まれていった―――――ー。 愛する妻を、そして自分の命をも失った剣士、天井 玖郎(あまい くろう)。 高校生、天井 九郎(あまい くろう)が夢の中で体験したのは、一人の男の壮絶な最期―――― それはあくまで夢であるはずだった。 しかし彼は気づかなかった。 肉体を失いながらも、なお戦おうとする魂が、自
分の内に宿ったことを。 その魂が覚醒したとき、九郎は時空を超えた過酷な戦いに導かれる!折りたたむ>>続きをよむ
免許証ってあるじゃないですか?免許センターで取得する自動車の免許の事ですね。
最近免許取得する人が減っているらしいのですよ。
そんな事を考えながら未来を空想してみたのです。
三ヶ月ぶりにお話を書きました。
健全な短編です。
男尊女卑。
よくある話です。あなたは男なんだからとか……言い出したらキリがありません。
だからこそお話の中でくらいパーっとしましょう。
国に謎のサイバー攻撃を仕掛ける組織<アキュゼ>とVRアイドル<ハルモニア>の戦いの物語。
本作の主人公、宮下鈴音(みやしたりんね)が国の命令でVRアイドル<ハルモニア>の一員になる。
国が秘密で作成していた人体を電脳空間に送り込む技術 Virtual Body Transfer通称VBTを利用してVR空間に人間を送り込める。しかし肉体をデジタル信号に変換する際に照射される特殊な周波数に適合する人間はそう多くなかった。
国は打倒アキ
ュゼの世論を構築したいがためにVRアイドルの戦いは、メディアを通して放送されている。
そのため正式名称はVR防衛ユニット<ハルモニア>なのだがVRアイドルと呼ばれることのほうが多い。
鈴音は<ハルモニア>の一員として成長しつつアキュゼとの戦い、アキュゼの目的を知ることになる。
**********************************************************************************************
未熟者ですが暖かく見守ってくださりますと幸いです。
twitterアカウント「@ando_mkt」でハルモニアのイメージラフなんかもupしますのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ
西暦が終わり、数千年。
度重なる戦争……
それは技術を進化させた。
その技術が産み出した兵器は大地を破壊し、地球から9割の陸地が消滅してしまった。
人はそれでも戦いをやめず、わずかに残った陸地の奪い合いを始めた。
遂にわずかに残った陸地も消えてしまう。
その戦争から千年……
人の生活圏は3つに分かれ、もはや各都市、国家間の交流もなくなってしまった。
海だけになってしまった地球で少年は世界を巡る旅を始める。
それは崩壊から再生への
物語。折りたたむ>>続きをよむ
現代から少しだけ経った世界。社会の理不尽さ、可笑しさを天才科学者の作ったアンドロイドが紐解いていく。
「人間とは、不思議な生き物でありますね」