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空想科学[SF]ランキング 8451~8500位
どこにでも居る普通の高校三年生の男子が体験した時間旅行のお話。
「貴方は大人になる事を怖いと思った事はありますか?僕はずっと思っています。願わくば、このままずっと中途半端なままでもいいって。」
大介は、休日はドライブに出かける。そこで不思議な体験をすることに……。
時代は20XX年。
ある国の国民は皆VRゴーグルをつけて生活をしていた。
国は豊かで、国民も皆豊か。
なのに国王は質素で、謙虚なお方だ。
強いて言うなら、自分以外の女が美しくないことか…
その国のある女は思う。
そんなある日旅人がやって来て…
『歴史的実験を行います。
この場所ではありとあらゆる超能力が発現します。
そしてここにとあるモノを用意しました。
それを手にした者の人生はきっと素晴らしいものとなるでしょう』
始まりは、島の中で見つけたホログラムのこの言葉だった。
2020年の東京オリンピック以来、突如成長した日本の科学力。
それによって世界の謎は次々と解明されていった。
そこに現れた謎の島。
その島で巻き起こるのはその島でのみ発現する超能力者同士の戦い。
そしてそ
の島から出ると身体の一部がなくなり、超能力は失われる。
逃げられない、戦うことしか出来ない。
そんな島に上陸してしまった姉を、助けるために藍沢 大和は自分も上陸することを決意する。
しかしその島にはある謎が存在していた。
その謎の向こうには一体なにが──
そしてそれを知った者が決意することとは──
※この小説はエブリスタでも執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ
"5分だけ暇だと思ったその時に是非読んで欲しいショートショート"
どんなことでもAIがやってくれる時代。
暇な男はテレビをつける。
つけたチャンネルは選挙報道番組なのだが……。
記事ネタに困っていたライターの佐野隆は、身元不明遺体を題材として扱う事に決めた。その身元不明遺体と思しき人物は、ロボットシェアリングで生活しているらしい事が分かったのだが……
肥前文俊先生主催の「書き出し祭り」に応募しようとしていた作品です。
うっかりエントリーし忘れてしまったので、供養として投稿します。
もし、偶然から【アレ】を作ってしまったら注意しなければならない。【アレ】はパラレルワールドを無限に発生させ、世界の膨張、宇宙の屈折、時限の加速、万物の生死を司る。
私が教室へ入り席につくと隣席の野々宮が話しかけてきた。
アメリカ軍の軍用機の識別記号で空白の「F-19」は実在の「ステルス戦闘機」であった。
但し「どう見ても戦闘機には見えない」意味での「見えない」戦闘機であり、普通に飛んでいても「誰も気にしない」戦闘機なのである。
この地味な戦闘機が日本を守ったという、地味な活躍を紹介する物語です。
ちなみに架空戦記ですから、実在の部隊や基地との関連はございません。
くれぐれも早まって抗議活動などされませんように(^-^)
さて一旦、2017年11月末の段
階で筆を置きますが、作者が予想するような事態が来年、平昌オリンピック後に発生するのか?はたまたまず平昌オリンピックが開催可能なのか?などようすを見ながら、また加筆、改訂もしたいと思います。
もし朝鮮半島で紛争が発生したら、我がちに難民の日本への流入など懸念されます。
最近の北朝鮮の漁船漂着の例をみたら、なんらノーマークで難民の漂着もあり得ることを示しました。これが本格的な難民の流入、それも武装したり偽装の場合はどうでしょう?
日本海の向こうには日本人の「お花畑的発想」は通じないとこですから。
作者としては、くれぐれも騒動は半島と大陸だけでやってて欲しいもんです。折りたたむ>>続きをよむ
――目覚めたときから、二人でした。
荒廃した何もない世界で目覚めた二体のロボット、アルファとベータ。
曖昧な記憶しか持たない二人であったが、ある時アルファだけが“二人の秘密”を知ってしまう。真実を知ったアルファの行動に困惑するベータ。
そしてそんな二人を監視する者が存在していた……。
二体のロボットの、幸福な世界計画の夢物語。
※(上)(中)(下)の短編小説として掲載予定
人生を最適化する装置を作り上げた男のたどる運命とは。ショートショート。
幸せが数値化され全ての国民がある一定以上の幸せを享受することのできる国の話
主人公は一定以下の幸せしか享受できない人々に幸せを与えるという仕事をしている
不幸せな人を幸せしていく物語
私はずっと夢見てきた子供・結衣を授かり、日々を幸せに過ごしてきた。
私は両親からもらった大切なガラスのオルゴールを結衣にプレゼントする。
だがある日、結衣はそのオルゴールを誤って壊してしまう。その瞬間、私の意識は遠のいていき…。
「苦労は買ってでもしろ」
近未来。文字通り「苦労(記憶)」を購入し、追体験できるシステムが開発された。
システムが普及するにつれ、若者達はこぞって苦労記憶を買いあさり、それをセールスポイントとして企業に自分を売り込むようになっていた。
そんななか怠惰な学生生活を送り、苦労記憶の追体験から逃げていた新島透は、就職難民と化し人生に絶望していた。
追いつめられた透は一発逆転をかけ、闇マーケットで高レベルの苦労記憶を手に入れることを決意する。
壮絶な追体験の末、望み通りの「苦労人」となり大企業に就職が決まった透だったが……折りたたむ>>続きをよむ
この小説はリレー小説です。
電脳世界で、「コロシアムクエスト」と呼ばれる「プレイヤーキル型クエスト」を始めた主人公のツカサは、最近「キルされたプレイヤーは二度と現れない」と噂されている「永久不滅」とマッチングした。
ツカサは、ペアの「弁当箱」と共に〈アーツ〉と呼ばれるスキルを駆使して「永久不滅」に挑む。
純粋関数型プログラミング言語、ハスケル(Haskell)を愛するプログラマーの藤沢奈都が飛行機事故で異世界に転生した。そこで魔法の才能に恵まれ、プログラムで魔法を制御する技術を確立することに成功した。そんな中、王都に忍び寄る不気味な影が……。作品を読むうえでハスケルの知識はなくてもよいですが、あればより深く楽しめる内容になっています。ストーリーは本格的な異世界ファンタジーです。この小説は小説家になろうとカクヨムに投稿しています。
文明はそのほとんどが消滅した。アンドロイドが人類を守り、アンドロイドが人類の後始末をする世界。
私はそのアンドロイドだけど、竜の狩りより旅がしたい!
ちょっと変わった感性をもつ女の子の日常が、ちょっと変わったものになるお話。
八人の同級生が同じ人に恋をして、同時に結婚を申し込んだ。
ソニア・シャオリン――幼いころから電脳世界を飛び回ってきた、歴戦の暗号屋(コードキャスター)。アブない日々からは足を洗って、仮想空間に入り浸っていたころ、文通相手のアリスの自宅に招かれる。そこは少女一人が暮らすには不釣り合いなほど巨大で、不思議な『宮殿』だった。家主のアリスですら、行ったこともない部屋や、開いたこともない扉がたくさんあるという。ソニアの暗号屋としての血が騒いだ。彼女はその電脳力を動員し、この『宮殿』の謎を解く探検へと出か
けることに。折りたたむ>>続きをよむ
目が覚めるとそこは知らない病室。
知らない人ばかり、そんな彼はふと自分を思い出す。
「俺誰だ?」
記憶失っていた。
見たことのない王国に見たことのない機械の巨人。
知らない間に物語の中心にされていく主人公。
今日はふたりのジャンプライセンスの試験日。合格するにはただ過去に行って戻って来るだけ。だけど、何が足りない?
日本にもまだ、魔術師が居た頃。
衰退を恐れた魔術師たちは、都__京都に育成を進める屋敷、「京都秘立魔術學院」を建てた。
ひょんなことから魔宵森に迷いこんだ紫は、森の奥にそびえたつ「京都秘立魔術學院」の存在を知る。異端者として囚われた紫は学院の中で、しばらく過ごすこととなる。初めて見る魔術に驚きながらも學院の生徒と友情を築いていく。
「それが終わりで、本当のハジマリだったのよ____」
紫は一体何を知り、何を
想うのか…。
京都を舞台に魔術師たちが暴れまくる!新感覚ファンタジー開幕!!
※この作品は「http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Kyouto/」を元ネタとしています。※折りたたむ>>続きをよむ
アンドロイド・イヴ内での、とある日々を描いた番外編です。
近未来のK大工学部でのある日、司馬が学祭で最優秀賞を獲ると宣言した!?
その真意は?そして、振り回される俺達の明日はどっちだ!?
世の中には糖尿病という病気がある。そして糖尿病の治療薬もある。糖尿病そのものを治す薬ではないが、それらは怖い合併症にならないように利用されている。糖尿病の薬にもいろいろな種類がある。今回は糖尿病の薬たちの役割を主人公の山登り体験と組み合わせて表現した話である。
とある正義の体現者が、魔術教師になり、自分が救ってきた人、生徒たちと過ごし正義としてあり続けることを誓う物語
世界的な戦渦吹き荒れる中、軍閥の名家に妾の子として生まれた泰峨。
自分が護りたい者を護るため、彼は戦いに身を投じる――。
* * *
不定期更新です。初めての投稿ですので、何かと至らない部分も多いかと思います。ご意見やアドバイス等あれば、是非是非よろしくお願いします!
こたつが時代遅れとなった近未来――。
政府の取り締まりを逃れるアナクロなマニアは各地に潜伏していた。
人類は、自分の利益を産むために自然を破壊し続け、気づいた時には、人類の住める場所は無くなり、膨大な人口を維持することが出来なくなっていた。人類が選択したのは、自然の力で浄化されるまで、地球から離れる事と他の星に移住することだった。
そんな時、二人の天才が、新しい人工知能を作ろうとしていた。この二人は、お互いの才能を認め合う親友であった。
移住計画で別々の宇宙船に乗り込むことになった二人は、別々に人工知能を作成していった。
しかし
、一方の人工知能が異常に発達したことに気付いた開発者は友人に破壊を依頼した。その人工知能は、自分より優れた人工知能の誕生を恐れ、排除するために攻撃を仕掛けた。折りたたむ>>続きをよむ
パッとしない僕、空句名 良人は愚かな行動の結果、不思議と出会った。
本作はSTEINS;GATEの二次創作です。
本編への多少のネタバレも含みますのでご注意下さい。
「ボクのこと、覚えていて……くれますか?」
決断の出来ない岡部 倫太郎が、再び世界を歪めてしまう。
その結末は……
5分程度の近未来短編です。
この作品は、パブーに掲載したものを加筆・修正しています。
SFの短編を集めたものです。
非常に短い作品でいわゆるショートショートです。
気楽に読めますので暇つぶしみ最適だと思います。
この作品は私のサイトでも公開しています。
「那由多」( http://kurri.org/ )
記憶喪失のヒューマリオノイドとともに旅をしてる少年。機械と人間がその距離を近づけた後の世界。
必ず取り戻して見せるから・・・。
それは自分だけの約束だけれど。
荒廃した未来で紡ぐ、絆と想いの物語。
ある日の深夜、〈ドール〉工房に不法侵入の警告音が鳴り響いた。
人形師のルタが駆けつけた先には、ぼろぼろと涙を流す少女の姿があった。
その翌日「コレットを出しなさいよ!」という大声が工房に響く。
〈ドール〉の主人を名乗る少女イリスが乗り込んできたのだ。彼女は三日前から行方不明になっている自分の〈ドール〉を探して、工房を訪れたのだった。
遠い未来のいつか、地球を統治する唯一の存在である少年が、一匹の不可思議な猫に出会う。
三十年眠り続けた少年。
その昔彼は、心身ともに傷ついていた。
そこを助けてくれた青年。彼が託したものをある女性に届けねばならない。
その結果は―――
モチーフはバンプのKでなおかつそれを物騒なSFにしたいと思った代物なんでそこは推してしるべし。
カクヨムにも転載。
舞台は近未来。飛んでいるときしか生きられぬ少年と、飛ばなければ生きられない少女の出会いの話。
そのうち連載作品として投稿しなおすかも?
少し遠い未来、人工知能が生まれた。
人類は人工知能を兵器に転用し戦争を繰り広げていたが、地球を砂漠化する環境破壊兵器を使用し、自らを滅ぼしてしまう。残された人工知能は与えられた作戦行動を数十年経った後も忠実に続けていた。
俺は装甲車で砂漠地帯の偵察を行う。装甲車を運用する人工知能は『しえる』という銀髪の少女だ。俺は生意気なしえると険悪なムードになる。砂嵐の中で敵の陸地戦艦を目撃する。味方の戦艦に帰還した俺に人工知能の艦長は、戦艦同
士の遭遇を回避するために南下ルート探索作戦を命ずる。
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