小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 8101~8150位
ヨーロッパの覇権を握ろうとするフランス皇帝ナポレオン、立ちはだかるロシア皇帝アレクサンドル1世。
固い友情で結ばれた二人のサムライは、運命の糸に手繰り寄せられるように皇帝たちのいるヨーロッパにたどり着く。
異国の地であっても彼らはサムライであった。
己の信じるもの、守るべきもののために戦う二人を、ナポレオンのモスクワ遠征という時代の冬嵐が襲う。
同心とその妻。そして芸者の妹が織りなす物語。
幕末も近い、天保の頃の事。
お華は、武家の娘にも関わらず、深川でお華太夫を名乗る芸者。
亡き父が教えてくれた技と心意気で、仲間と一緒に自分の人生、
そして時代の波に立ち向かっていく。
旧題:転生したら足利義教でした。『第六天魔王外典』俺は百まで生きる☆ ❖❖❖
元祖第六天魔王・足利義教に転生した令和男児の物語。めざせ、天下布武⁉
ある日、自分が未来の記憶を持った日本人の生まれ変わりであることに気が付いた天台座主 義円。足利義満の子、足利義持の弟として生まれ「天台開闢以来の逸材」と呼ばれ将来を嘱望されている俊英である。
このままでは足利将軍家を継ぎ強き将軍家をめざし、守護大名や管領、有力な寺社勢力とも対決し、
己の力を以て世を変える半ばで重臣に裏切られ、人生五十年を目の前に死ぬことになるのか。
そんなの嫌だ!!
俺は、強い征夷大将軍になる!!
あと、百まで生きる☆
*あとだいたい百二十話くらい!
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女神様にアンドロイドの身体を与えられて異世界に送り出されたと思ったら、目の前に昭和天皇がいた! そこから始まるチートな架空戦記。 ……の予定。
事故にあった歴史好きの高校3年生、天海秀はゲームに熱中しすぎて交通事故にあう。
彼の意識が戻り気が付くと昔の格好をした周り人たちから第六天の魔王と呼ばれる
しばらく何が起きたのかわからない天海だったが、あることがきっかけで自分が織田信長になってしまったことに気が付く
彼は大好きな明智光秀を家臣として目の前にし何とかして歴史を変え、光秀が死なないようにと誓う天海だったが………
コロナの西欧での拡散ぶりを見ているとどうしてDP号の時に国内で拡散しなかったのだろうと謎になります。
その原因を考えてみましたが正解は不明のまま、だったらいいな程度の推測しか出てきません。
ただ他人がどう思うのかが知りたくて書きあげました。
若き日の夏目漱石が、正岡子規が、樋口一葉らが、三日月宗近、加州清光、薬研藤四郎などの名刀握って妖怪退治⁉︎
文豪×刀剣のハイテンション・ノンストップ明治奇譚。
戦国時代のこと。
とある大名家の当主は、代々占いの名手とされてきた。それが当代においては、さほど高い的中率を見せず、その効果を疑うものも少なくなかった。
重臣の武蔵守昌義にとっても、占いに関して懐疑的な姿勢を隠せなかったが……。
北征新選組の話です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
ついに回天ロックで九州のミュージックシーンに夜明けが来た。
三国志の知識がびみょーな現代人が、三国志の時代に馬超として転生し色々とやらかす件。
実家に帰省した俺、気がつくと戦国時代にいた。
そこで熊に追われ、月さんに助けられた。
月さん、その正体は想像を超えた者。
そして、ある考えが俺の頭に浮び・・・。
戦国時代でメテオが使えると知って史実を変えていく男の物語。
これは、前作「メテオを使って世界を変える」の続きの物語。
果てしない原野
豊かな大自然
果たして、少年たちは縄文時代を生き抜くことができるのであろうか。
縄文BL小説家の怨念に触れた男子中学生が、
次々と縄文時代に飛ばされてゆく…
心血を注いで紡がれた魂の「縄文BL」の需要のなさに
打ちひしがれた作家の情念が巻き起こす怪奇現象
いざ縄文へ
小泉八雲+作者の好み="私"です。
もはや何も言うまい...
1908年、ツングースカ隕石落下により遭難した宇宙船が日本の皆神山に身を潜めた。
それから36年後、太平洋戦争に日本が負けつつある事を知った異星人達は、自らを守るため戦争への介入を決断する。ただしそれは、あくまで自分達のやり方に従ったものだった。
倫理も生態も異なる異星人による太平洋戦争が始まる。
1939年末、フィンランドは国家存亡の危機に瀕していた。
超大国ソビエト連邦が赤い津波となってフィンランドに襲いかかる。
兵力差は圧倒的で、ソ連の勝利は疑いようが無かった。
各国はフィンランドの敗北を確信していた。ただ一カ国、フィンランド自身を除いて。
そんな状況の中新たに少尉となったシウナウス・ハータイネンが配属されたのは、
陸軍第12師団第34連隊第6中隊。通称カワウ中隊。
後にこの部隊が世界中を驚愕の渦に巻き込むことは、まだ誰も
知らない。折りたたむ>>続きをよむ
ヒトラーが死んだと思わせるために雇われた主人公。
ヒトラーとほとんど同じ考えを持とうとし、最後には死ぬ運命と分かっていてもあがく。
我らが持つ城。その堀の内側に桜を植えよ。
亡き領主が、死に際に言い残した言葉。
死角を生み出し、薬などに使えぬ樹木など城にとっては難点となるばかり。それでも遺言に則って、桜の木は植えられた。
育った桜の木は、懸念の通り城からの視界を遮り、相手にとって格好の攻め手を与えることになった。
はずだったのだが……。
個性的な仲間たちと古代の船に乗り、与えられた使命を果たすため「旅」に出る。
主な同行者は美少女二人、武人で戦略家の船長と部下の船乗りたち。
だが、時代は十世紀の初め(平安時代中期)で、舞台は東シナ海と周辺の国や島々だ。
航海の出発点は、鹿児島県の奄美群島の一つ徳之島――。
そこに小さな王国「トカム(度感)」があった。
異世界に転がり込んだ当初から、命の危険にさらされるような出来事が続き、憔悴気味のカイト。
王の館に招
かれ、少女たちと引き合わされる。
一人は王の娘、もう一人は、海賊にさらわれてきた南方系の少女だった。
島の暮らしに慣れた頃、王から「沖縄への旅」を依頼される。
王国存続のために必要な「ある物」を受け取ってきて欲しいと言うのだ。
「なぜ僕が?」と思い、断ろうとした。しかし、結果として船に乗ることとなった。
カイトと二人の少女は、それぞれ内面に課題を抱えていた。
旅の過程で、課題と正面から向き合わざるを得なくなる。
「旅」は苦難の連続だった。
海賊、妖魔、怪物、大陸からの侵攻軍などに襲われ、何度も絶体絶命のピンチに陥る。
その度に「旅の仲間たち」は力を合わせ知恵を振り絞って困難を乗り越えていく。
《一章》「トカム王国」の暮らし。奄美航路
・王国の成り立ちを知る。海賊の襲撃を受け、海の亡霊や妖怪と遭遇する。
《二章》沖縄本島での海戦。「聖地」へ向けての旅
・海賊と正面から激突。ある部族の村へ行き、「聖なる山」を目指すことになる。
《三章》現代の東京へ時間旅行。少女たちと散策
・「聖地」から「浅草寺」へ。あるカミ神)と出会い、上野で花見を楽しむ。
《四章》「斎場御嶽」の巫女集団。防衛体制の構築。
・沖縄へ転移し、巫女たちに迎えられる。大陸からの侵攻を知り、味方を集めて砦を築く。
《五章》「首里」の砦での防衛戦。妖術、邪神の襲来
・沖縄を生活の場とする者たちが集結。大陸からの侵略軍と戦うが、追いつめられる。
《六章》「ケラマ諸島」での海戦。ラスボスとの一騎打ち
・起死回生の反撃に出る。しかし、巨大な邪神が現れ、味方の船団は壊滅した。だが……。
《七章》「羽衣伝説」と琉球国へ道。その後のカイトは?
・「旅の仲間」たちは、夢の実現へ。現代に戻ったカイトが、学校で考えたこと。
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メインである「お市の天下」の獣達から見た世界です
メインである「お市の天下」を見てないとわかんないかな?多分・・・
話が短いのもあります。すみません
一話完結方式をとっています(たまに二話、官兵衛編はちょい長いです)
実父の家に使用人として引き取られた少年は自らの半身と出会った。十六世紀初頭、宗教改革の時代のドイツを舞台にした、没落していく騎士一家と隠し子の少年の物語。不定期更新。
奥三河の豪族奥平貞能は武田信玄が上洛の途につくや、それまでついていた徳川を裏切って信玄側についた。そして陣中で信玄の側室の世話係を仰せつかった貞能は、その側室の女と関係を持ってしまう。どうやら信玄には知られてしまっている形跡がある。いつ叱責されるか、あるいは手打ちにされるかと怯えた日々を過ごす貞能だったが……。
武田信玄の死の真相について、ついにすべてが明かされる。
この作品は「歴史小説フリマ(http://www5b.biglobe
.ne.jp/~freema/index.htm)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
織田信長には片腕と頼む弟がいた。喜六郎秀隆である。事故死したはずの弟が目覚めたとき、この世にありえぬ知識も同時によみがえっていたのである。
これは兄弟二人が手を取り合って戦国の世を綱渡りのように歩いてゆく物語である。
現代編をスピンオフにて分割しました。
http://ncode.syosetu.com/n6790dx/
11/14追記
事実と異なる、これはおかしいとのご指摘をいただいております。
作者の不勉強による誤りについては都
度訂正させていただきます。一部独自解釈であったりする点もありますが、そこにつきましてはご容赦ください。
11/17追記
誤字指摘は確認次第修正し、それをもって返信に代えさせていただきます。
書き溜めは一切しておりません。作者が休みの日は脳裏に文が浮かぶ限り書き続けております。
1/8
井伊直虎が男性であったとのお話が出回っております。しかもかなり確実性が高いと。
とりあえず書いちゃってるので、直虎は当作品で女性として扱います。修正とか変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ
架空の帝国の初代皇帝の業績録を皇帝の側近が書き、それをその世界の後世の人が発見し、翻訳したという体のおはなしです。
足立英麻は歴史嫌いの女子中学生。ある日、学校帰りに寄った遊園地から弥生時代の邪馬台国へタイムスリップしてしまう。
英麻はそこで出会った未来人たちからある任務を託される。
それは、後にこの国の女王となる卑弥呼の体に宿った『時の花びら』を回収することだった―――
この物語には歴史上の人物や出来事が登場しますが、それらの描写には一部、作者の創作が含まれています。この点を理解した上で読んでいただくようお願いいたします。
時は幕末。
動乱の京都で潰えた一つの物語。
人斬り集団と言われた新撰組を巻き込んで不可思議な事件。
それは雪が深く降り積もるその日、新撰組の隊士沖田総司は思い出す。
その胸に宿った病とともに。
10年前に活劇集団東京幕府で上演された人気作をノベライズしてみました。
色々思い出しながら更新していく予定なので基本不定期掲載です。
色々突っ込みどころあると思いますが気を長くして読んで頂けたら幸いです。
一代の傑物、黒田彦六が死んだ。一人息子の半平太は彦六一家の跡目を継がなければならないが……
前世で、結ばれるも引き裂かれ、今世でまた出会うが、ヒロインは前世の記憶は無い。
必死で、ヒロインとの縁を結ぼうとするが、またそこには前世でやり遂げられなかった、事が2人の邪魔をする。
現代、過去、そのまた過去、現代と、時代と空間を飛び越えて2人はまた結ばれるのか…
処刑寸前のジャンヌ・ダルク。
彼女がその時考えた事についての物語。
茶碗たちが見つめた、一組の夫婦――。
昭和もヒトケタの時代、東京府の下谷区。
新婚夫婦が持ってきた、それぞれの茶碗。
「彼等」は夫婦茶碗ではなくとも、何時も一緒。
あるときは仲良く台所の戸棚の中から、
またあるときはちゃぶ台の上から、
若夫婦の日常を優しく見つめて、ささやき交わす。
やがてその生活にきざす大きな影、
「旦那さま」の浮かぬ顔、「奥さま」の涙。
そして、「あの日」がやってくる――。
〔注記〕
〇集英社webコバルト企画
「
編集Fの擬人化小説賞」応募作品です。
〇「カクヨム」との重複掲載です。
折りたたむ>>続きをよむ
童話の『あおひげ』のモデルのジル・ド・レと聖女ジャンヌ・ダ・ルク。
舞台は京城(みやこ)・大覚寺。
十六歳の珂惟(かい)が、優秀ながらいまだに有髪の修行者のままなのは、僧侶になる国家試験を受けようとしないからだ。しかも彼には仏道修行者らしからぬ不穏な噂があった。そんな彼に冷やかな目を向ける琅惺(ろうせい)――彼は最年少で試験に合格し、剃髪を許される身だった――ともに大覚寺の双璧と呼ばれる二人だが、その間には微妙な距離があった。
そんな二人に、平穏な日常を根底から覆す「ある事件」が襲いかかる。
中国・
唐代をモデルにした中華風小説です。
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高貴なる女性 ナディエージダの幼少期の逸話
彼女がパンの耳を手に入れた時のお話
西暦1941年、米国政府からハルノートを突きつけられた日本政府は全ての責任を海軍に押し付けてハルノートを受諾した……。
源頼朝に「師父」と呼ばれた「彼」の最後の時間。
そこに現れたのは………
☆エブリスタ 公式イベント
三行から参加できる『目を開けると、そこには』からはじまる物語を書こう
に参加中です。
8140位 化
とある村落の化け猫の話。
三題噺『浪人』『株』『妖怪』
ある日を境に世界中の港という港にかつて沈んだ船の船魂が人間の少女に近い姿で実体化した。
それはある天体が地球に接近した影響で会ったことがのちに判明するがそのことは隅に置いとくとして、
この現象は世界中のあらゆるところを舞台に悲劇、喜劇を繰り広げた。今回紹介する事例もまた豊富に並べられた劇のうち出色の一つである。
彼女は笑う。なにも覚えていないことに、違和感を感じながら。
彼女は生きている。彼のいない世界で。彼女が望んだ世界で…。
これは、彼女が過去へ戻ったときから始まる話。
最後に戻った過去は、もう彼女が過去へ戻る必要のない幸せな世界だった。
昭和30年代は良かったけど、今では禁じられた「遊び」とか「商売」とか「趣味」とは?
2B弾
紙巻鉄砲
カンシャク玉
信長による、比叡山延暦寺焼き討ち。
その直前という最悪なタイミングで、当の延暦寺のトップに憑依してしまった男。
身体の持ち主の寿命はすぐそこだし、かといって放っておいてもいろいろとヤバイ状況。
少しでも長く生きるため、今、天台座主の奮闘が始まる!
時は1600年、関ケ原の裏ではかの有名な「関ケ原ぽんこん合戦」が行われていた。
動物たちの天下を狐と狸が二分にし、化かし合いで「どちらが人間を多く驚かせるか」での勝負が始まった・・・!
ヒヒのくせに獅子のふりをするひでよし、それに従う狐のみつなり、次から次へと阿呆な悪だくみを思いつく関東一円を治めるいえやす狸。
関ヶ原の戦いの壮大な歴史パロディです。
哀れ、魔女裁判にかけられた女性が、火あぶりの刑にされるお話です。
主人公の名前もないゴロツキが盗みに入った成金の屋敷。物語は、そこに異国からの交渉用として持ち込まれていた西洋人の美女フローラに一目惚れしたところから始まる。明治維新の最中、御庭番の残党を巻き込んだ没落華族の陰謀に、主人公はフローラと、くのいちのお凜とともに巻き込まれる。アメブロに重複投稿しております。http://ameblo.jp/fellow-again/entry-12105969275.html
死後、神となった英雄たち。
そんな彼らが繰り広げるドラマの一部始終を、名無し弁士が語る!
「本能寺の変」で自刃した織田信忠は、平成の高校生、緒方信也に転生して、リア充人生を謳歌していた......はずなのに......また転生!?
また、信忠!?
おいおい日本史の授業で習ったら、織田ボロボロじゃん。とりあえず息子の三法師を利用したやつ、出てこいや!
子ども可愛さに八つ当たりする信忠の話です。
「信忠くんがなんか言ってるよ」シリーズの三本目です。
進学校に進んで、少し病んだ頃、解散している有名なロックバンドの曲を聞いて、ロックの道に進み、初のライブを行っている最中に、何の因果か、小早川秀秋に乗り移ってしまうことから、歴史が変わってしまうような話。