小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 6501~6550位
中国大陸初の統一王朝である秦朝を脅かした、史上初の農民反乱である「大澤郷起義」。
この農民反乱を首謀した陳勝と呉広は、歴史を動かした英雄として今も高い人気を誇っている。
中華王朝の第一王女にして次期王位継承者である愛新覚羅翠蘭は、古の歴史に触れる事で天子として果たすべき役割を再認識するのだった。
戦乱の世を生きる外岡士郎は安房の国館山城の城主の娘美少女天羽経丸の事が大好き。館山城城主、経丸の父長経が不在の間に隣国の悪徳大名都賀が天羽家と戦をする為に罪のない天羽家の農民達を十数人殺害する事件を起こす。それに怒り立ち上がり戦をすることを決意する経丸とイケメン家臣片倉水道、士郎は格上の都賀と戦をするのは絶対に勝てないと言い戦をしないよう説得を試みるが経丸の決意は固い。片倉さんの「心配するのはわかるが信じることも大切なんじゃないのか?」
の言葉で士郎は経丸を信じ共に戦う事を決意する。士郎は武術も弱く自分が役立てる事を考え農民達に共に戦うよう呼び掛けることと都賀軍の金で雇われていて忠誠心のない人達に大金を払い裏切るように調略する。そして経丸と士気の高い経丸軍は大軍の都賀軍と正面から戦う。数では劣るが経丸軍は五分以上に戦う。頃合いを見て士郎が法螺貝を吹きそれを合図に調略した者達が裏切り行為を始めると都賀軍は大混乱に陥る。その隙に経丸、片倉さんは総攻撃をし都賀軍を敗走させ更に経丸と片倉さんは都賀を追い込みそして経丸が都賀を討ち取る。
経丸は都賀を討ち取り安房の国を守り切る事に成功した。折りたたむ>>続きをよむ
あまりにも不可思議なこの大きな出来事に、筆者は面白おかしく思いのままに書き上げていくお話です。
人名などが面倒なのですが、ボチボチやって行きます。
確実に、織田信長以外のヒーローがいたはずなのだ!
「王国経営系のゲームに飽きてきた時、ちょうど転生したので王国を作ることにした。」外伝 王国の起源
伝説 逸話等々。
万延元年のこと。
町居の剣術家は廃墟に出るという幽霊のうわさ話を聞いた。
江戸の庶民は物見遊山のつもりで廃墟に押し掛け、夜半に町の戸を出ているのも問題あるし、留守の長屋に泥棒が入るというので番所の同心が追い払いに来る始末だという。
町の名主に幽霊退治を頼まれた剣術家は、件の廃墟に残された絵を発見し、描かれた美人像に一目惚れしてしまう。
家に持って帰るか? いやしくも武士がそんな盗むような真似はできない。寝食も忘れ、廃墟で独り、つい何刻
もこの絵を見つめてしまうのだった。
そのうち、この廃墟の幽霊は男女1人ずつ、薄幸そうな女と、浪人風の男の幽霊だという噂に変化した。
ある町民は確かに幽霊を見たと言い張った。幽霊はふたりいたのだと。折りたたむ>>続きをよむ
紀元前203年12月、彭城は寒さと飢えに覆われていた。四方から鳴り響く楚歌と凍える夜風で疲弊した項羽の心を癒やすものは虞姫の温もりだけだった。毎夜、冬の凍て付く夜風から逃げるように、帳を閉ざしてその温もりに縋っていた項羽は、やがて一つの決断を迫られることになる……。
司馬遷「史記」を題材とした本格派歴史小説。
スペイン継承戦争が終わり、アン女王も崩御する。時代の変化の波は海賊たちにも訪れる。
カリブ海を我が物の顔で荒らしまくる海賊たち。ニュープロビデンス島ナッソーにはホーニゴールド、ジェニングズの二大巨頭がいた。目を付けられるアーティガル号。
海賊たちの”自治共和国”として実在した海賊共和国の興亡は、海賊をやめ商船としての道を選んだマリサ達を巻き込んでいく。マリサは海賊の動きにある政治の思惑を見出す。
果たしてアーティガル号に海賊旗は掲がるの
だろうか。
この小説は『Nolaノベル』にも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
国家社会主義運動の衰退と歪曲を是正するとともに、鬼畜米の経済的弱体化が深刻な現代に国家社会主義運動を復活させ、鬼畜米英を世界地図から抹消する
河北二枚看板とも言うべき名将、顔良は関羽に斬られた。
しかし袁紹はその敗北を挽回するべく、今度はもう一人の二枚看板である文醜を総大将に、延津の地から渡河を開始。
物資、兵力、ほぼすべての点において袁紹に及ばない為、局地戦での勝利を積み重ねていくしかない曹操は再び関羽を起用し、併せて自らの謀略を用いて文醜を討たんと目論む。
水族館を経営する近藤征二。
彼から紡がれる言葉の数々。
失踪した妻。不老不死。人魚。
その言葉は詩を創り、愛を奏でる歌となる。
三国志カードバトル!それは三国志好きによる三国志好きのためのカードバトル!
ルールは至って簡単。さあ、君の自慢の三国志知識を生かして戦おう!
6512位 周郎
呉の周瑜は曹操からの挑戦を受け、赤壁でこれを迎え撃つ。
江戸時代の大坂道頓堀が舞台。人間に化けて芝居茶屋で働く芝右衛門狸と顔見知りの武士との立ち話。
手習い師匠の勘吉は旅先で父の仇に出会う。
心優しかった父を殺したケダモノの正体は・・・
西暦1968年。嘗て合衆国と呼ばれた国は飽食の海に飲まれていた。
塩の大地とコーラの海に嘆く人々。
これは善意で地獄を作った未来人に翻弄された世界のお話。
さよならだけが人生か、それなら出会いはなんなのさ。見回り同心の西村右京はある日、数人の他殺死体を検分する。死体は全て、拳による打撃により撲殺されていた。彼は、江戸最大の裏の組織・龍牙会の大幹部だった拝み屋の呪道と接触する。地上最強の拳獣・泰造。声を失った暗殺者・お鞠。そして狂乱の奇行士・西村右京……彼と死事屋の面々との出会いは、始まりの始まりだった。やがて彼らは、江戸の裏社会を根底から揺るがす大事件に巻き込まれていく──
※
江戸時代が舞台となっておりますが、地名などには架空のものも多く登場します。また、独自の設定が多数存在しています。「目明かしは十手を持たない」「花魁はありんすとは言わない」といった賢くて意識高い系の歴史好きな方々には、読まないことをオススメします。さらに、残虐なシーン及びグロいシーンも多々あります。苦手な方はお気をつけ下さい。
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室町後期、日本の田舎の摂津の山奥の(高い山にあるお城で高山城だ)小領主飛騨守様が新入りの左衛門に奥方の安産を祈願するためとかの理由で聖典経本を取ってこいと命じる。領地の村で同行者を募るがことごとく断られ、一人で紀伊に行き船を手に入れ南蛮国を目指すが黒潮に押し戻されて頓挫、なぜか対馬に流れ着いてしまう。仕方なく朝鮮に渡り徒歩でのローマ行きを目指すが、宗家のご領主から聖書の存在を知り和訳写本を借りて読んでみたところ、聖典は聖地で写本するもの
と勘違いしなぜかイエルサレムへ行くことに。
途中で出会ったチョーセンの天才貧乏人の子と中国の武芸百般の食いしん坊太っちょ、ロシアの野生少女を連れて、まるで西遊記の珍道中
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花まつろうは織田の美姫、お市の方の生涯!愛憎相半ばする数奇な血筋、十三歳差の兄は織田信長!戦国を生きる兄妹の運命を描く時代長編!『花繚(かりょう)の動乱』
白(しろ)という娘がいた。
娘は全身が真っ白で、日の光で火傷をしてしまう体だったが、外に出て遊びたいと願っていた。
見張り役の大次郎は、そんな白をいつも気にかけていた。
しかし白は、成人を迎える前にこの世を去ってしまう。
彼女の遺言から、大次郎はひまわりの種を白の墓の近くに植えた。
そこから、真白のひまわりが生まれた。
暴れん坊将軍として有名な徳川吉宗。
低迷していた徳川幕府に再び力を持たせた。
民の味方とも呼ばれ人気を博した将軍でもある。
しかし生まれにまつわる数奇な運命に付きまとわれ将軍になるはずのない人生だった。
本人の意思とはかけ離れた人生、権力の頂点に立つのは幸運か不運なのか……
※カクヨムにも掲載しております。
カクヨムで先行公開中
※史実をベースにしていますが創作小説としてお読みいただけますと幸いです。
※まだまだ未熟で語尾など
不安定です。
温かい目で見守っていただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
アレが1年早く実用化されていたら。
1機種だけではなく他の機種も強化されてしまう。1機種だけではないんですね。
本機200機あらばでは無く、本発動機3万機あらば。
本来「架空戦記創作大会2022夏」参加を目論みましたが、お題から外れてしまうのですよ。よって不参加。似たようなお話としてお楽しみください。
予定では10話以内で完結。
会話は主役不在のモブのみ。
相変わらず適当な捏造ですので、細かい所に突っ込まないでください。
中世文学の代表とも言える葉楽日本紀から、桃太郎伝を現代語訳した。現代においていわゆる「桃太郎」として知られる物語の原型であるで、細部においては異なっている。テキストはピケール版(国文学研資料館所蔵)を用いた。
出羽五十七万石、今の山形に覇を唱えた最上義光。その嫡男である義康は、義光の信頼も厚く、東北の関ヶ原と呼ばれた上杉景勝が攻め込んだ戦の際には、いとこの伊達政宗に父親の名代として援軍要請を行い実現させ、上杉軍を撃退、その後庄内地域へと父に代わって総大将として指揮を執り出羽国を統一する。当然、後継者とみなされた義康は父により廃嫡され、非業の死を遂げる。
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。
尊厳者アウグストゥスの時代。
詩人(ホラティウス)と元老院議員(ユルス)の話。
軍神山本五十六はニューギニア戦線視察で戦死した・・ハズだったのだが・・
はるか昔、そこには羽為伍分国という国の集まりがあった。どこの国がこの羽為を統一するのか。二十年以上の戦いを重ねる国々の話である。
☆随時更新中
時は戦国、1597年。
豊臣秀吉が豊臣秀次を廃した事件が色濃く残り、また秀吉の老いが深まり不安定な時代の最中…
大阪城下のある武将の屋敷で、1人の姫が産まれた。
難産の末、この世に生を受けたその姫は、不思議な人生を送っていく。
天下を夢見る父、人質生活を続ける母。
母の違う兄、男に生まれなかったことを悔やまれる姉。
両親待望の跡継ぎの弟、可愛い年の離れた弟たち。
関ヶ原の戦い、大
坂の陣。
私たちの知る史実とどこか異なる世界で、独眼竜が最も愛した娘と言われる姫の一生の話が。
今、始まる。
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以て「梁書」を作る。
なんちゃって中華風世界の王朝交代物。連作短編。
こちらは自サイト「既了庵」にも掲載しています。
思い立ったが吉日、目指せ毎週更新。
1945年、3月に東欧で起きたとされる戦時の残虐行為。自分の暮らす土地で起こったら、地域の有力者が残虐行為を主導したとしたら? 主導したとされる伯爵夫人へ領民からの声。
無断複製、無断転載を禁じます。
信長様好きの、信長好きによる、信長好きのための小説です。楽しむための小説ですので多少の不都合や理不尽は無視してください。あと長期連休での更新となりますので亀更新です。不適切表現で運営神様から削除されるのが早いか、完結する方が早いかのチキンレースです。・・・予告編を書いた時点で満足しているので本編のほうが完全におまけなのでネタばれです。信長様は本能寺で死にません。最後には50歳まで生きて全国統一します。・・・たぶん。
1855年
養父の伊庭秀業に連れられ試衛館に入門した鐐。そこには、後に新選組として活躍する幼き頃の沖田総司がいた。総司と共に剣術を学び、新選組と運命を共にしながら彼女は自身の出生の秘密を追いかける。
兄として慕う八郎と、すれ違うばかりの総司との恋心。隠された出生の真実を知った時、そこに待つのは終焉の地。残りわずかな時間の中で愛を追いかける。
史実を元に、教科書には乗っていない裏語録も少々組み込んでいます。
出来る限り歴史に忠実に進め
ていくつもりではありますが、主人公に関しては完全に創作になります。また物語上どうしても譲れない部分もあり、例えば一人称の“僕”は明治以降に使われる呼び方ですが、ここでは沖田総司は僕を使っています。そんな部分も容認して頂いた上、創作品としてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ
諸葛亮から反骨の相が有るとして初対面の席でいきなり死罪を言い渡された武将である魏延。
劉備の取り成しで配下となり、南鄭太守・北伐軍先鋒隊大将として蜀の重鎮としての地位を築いた。
軍師諸葛亮が第五次北伐中に陣没した事から話が始まる。
「俺を配下として遇してくれた劉備様の恩義に報いる為だけに戦ってきた。反骨の相など単なる言い掛かりである。俺は劉備様の為にもう一度戦い抜いてみせる。」
*登場人物によっては史実と人物像が大幅に異なる場合があり
ます。
*カクヨムに先行投稿しています折りたたむ>>続きをよむ
更新停止中。
長江の向こうは、異民族のるつぼと化した。
三国志の時代から下ること二百年。中原には異民族が割拠し、漢族は呉の地への退去を余儀なくされていた。捲土重来を期し、幾度もの北伐の軍が起こるも、はかばかしい成果が上がることはなかった。
そのような中を這いあがってきた男がいた。男の名は、寄奴。のちの南朝宋の建国者、劉裕である。
寄奴には、かれを陰に日向に支えてきた一人の男がいた。この物語は、その男――丁旿を介し、語られる。
1940年、ハンガリーの山地、そこの一つの洞窟に変化があった。そこは混沌に満ちた異世界につながった。そこから始まった世界に広まる混乱の中でドラゴンを狩るために戦闘機に乗った一人の男が語った思いをここに記す。
ペルシア戦争を通じて、この期間市民権を有していない人々はどのように関与していったのか、だいぶ妄想含みの歴史小説です。
砂粒を砂金に、石ころを黄金に変えるという『栄璃希砂』という物質を求めて、海の向こうから、日本に渡来した南蛮僧がいた。臨寛と名乗ることになった彼はやがて、伊賀里に、流れ着き、そこで、石川五右衛門という男と出会う。
武田信玄の娘『松姫』と織田信長の嫡男『奇妙』。
幼い頃に婚約させられた二人は、互いの顔も知らないながらも文通を重ねて惹かれ合っていく。
ところが、戦乱の世に二人の仲は引き裂かれてしまい、数奇な運命を辿っていくことに……
一生をかけて会えない婚約者を愛した姫を描く、本当にあった恋愛絵巻。
異世界で日本のような国が奮闘する物語。皇国の成長を是非ご覧あれ!
戦国の世に一人の男が転生した。転生したのは何と農民。戦国の世を前世の記憶を頼りに生きる転生者の物語である
※この作品はカクヨムにも掲載されています
舞台は1936年(昭和11年)の大日本帝国、第一次世界大戦にドイツ率いる中央同盟国が勝利した世界。荒れ狂う世界を見つめる男は密かに、しかし着実に、皇国の旗を亜細亜に掲げようとしていた。
第二次世界大戦のifストーリー。野望を持つ日本が見る未来は繁栄か、破滅か。
「各員、一層奮励努力セヨ」
「空(くう)」
それは、道を極めた達人のみが、感じることができる境地だったのかもしれない。
しかし、意外とそれは、この世の中のどことも言えない、路傍の石のように割と身近なところに落ちているものであるのかもしれない。
ドMの女神様に令和の日本からファンタジーの世界ではなく、太平洋戦争中の日本に魔法使いとして転移させらてしまった。僕の魔法は美少女義人化兵器の召喚…僕は珊瑚海海戦やミッドウェー海戦を零戦や駆逐艦雪風ら美少女義人化兵器と戦い、生き残る事ができるだろうか?
歴史は少しづつ狂い始め、日本は南北、日本国と日本民主主義人民共和国に分断されます。
僕は日本を統一する事ができるか?
後、美少女義人化兵器はみんなドMの変態で頭おかしい。エロい彼女らに僕は
翻弄されてます。折りたたむ>>続きをよむ
福島県猪苗代町に住む青年、穴沢慎はある夏の日に湖で溺れ死に。
目が覚めると天保14年(1843年)、会津藩領猪苗代の足軽の赤ん坊に転生!?
彼は迫る戊辰戦争のために、会津藩士とともに会津、奥羽全体を救うために奮闘する。
誰もが見たことがない「奥羽越独立」の国を、今ここに!
今のところ不定期投稿の予定です。
申し訳ないのですが温かく見守っていただけると幸いです。
この小説は実際にあった物語で初めて文字にお越しので文面をおかしい所があると思います。
とある時代。人同士が戦う時代が終わろうとした時、そこに突然現れたのは鬼だった。
その鬼が人々を殺し、街を破壊し始めた。国はそれを見て鬼退治をする事にした。
そうして鬼退治に集めらた強者達『霊力を使える者達』によって結成されたのが鬼人凍結隊だ。
その鬼によって親友と村を失った少年、紫藤勇人。彼は親友の仇をうつべく
姉のほのかと一緒に修行をし、誰にも負けない強さを手に入れた。
そして、その力は霊力になりある武装神機(ぶそうじんき)を扱えるま
でになり、特殊な
神機を手にいれ、その最強の力で鬼を全滅させる為に戦う。
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6549位 大火
1657年、のちに振袖火事とも言われることとなる、明暦の大火が発生する。
牢屋敷の中では、立ち向かってくる火に抗うこともできない、罪人たちがいた。
役人、和田が下した決断とは。
ニートの社旗復帰を政府が大々的に支援を行う世界。
ニートを手厚く待遇するあまりニートの社会復帰のためにはどんな犠牲が伴ってもかまわない。
ニートの社会復帰のためにも今日もどこかで社会人が1人、また1人と消えていく。