小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 3801~3850位
生家のそばにキギン様という狐を祀っている。
帰省した際、思い立ってキギン様に参りに行くと、一対の目に見つめられた。
3802位 ネタ
とある電車の路線から行くことができる『あの世駅』。
そこには自分の『過去』『現在』『未来』のことが書いてある手帳がひとつ、電話ボックスの中に置いてある。
自分の未来を教えてもらう為、そこへ訪れる人は後を絶たない。
しかし、決められたルールを守らないと『あの世駅』から出ることができなくなり、冥府をさ迷うことになってしまう……
果たして『あの世駅』から『この世駅』へ、あなたは帰ってこられますか?
私は地下鉄を乗るために、ホームにいた。
そこには誰もいない、それは……?
ヒロマサ、タカユキ、マユミ。
幼馴染の三人は、社会人になってヒロマサとマユミが付き合ってからも変わりなく続いていた。
しかし、三人ともそれぞれがある事に気付きながら、その事に目を逸らし続けてきたが、
「もう、終わりにしないか」
三人の関係は、正しい形に戻るのか。
俺は会社でミスをした。後輩に嵌められたミスだった。
信用を失い職を失い家族を失い、俺に残されたものは何もない。
絶望の淵に立たされた俺に、あの言葉が響き渡る
「つきましたよ」
あぁ、ついたのか、俺は。
俺はきっと「きっかけ」が欲しかっただけだった。
3808位 鏡
私たちはさびれた駅のホームで待ち合わせをしていた…
「えー、今日未明、〇〇高校に通う1人の女子生徒が行方不明となりました。警察は女子生徒がなんらかの事件に巻き込まれたと見て、捜査を進めています。」
僕は君だけを見ていた。
君の住んでいる家も、出かける時間も、全部全部知っているよ。
君は僕と結ばれる運命なんだから…
私はずっと誰かに求められたい。
私の存在価値って何なの
君と僕の出会いが悲劇を生んでいく
「貴方、殺したい相手がいますね?」私宛の荷物を抱えた宅急便のお兄さんがニヤリと笑った。
これは自身を『殺人代行』だと名乗った配達員と「私」のお話。
部屋の電気が消えただけで異世界に飛ばされた俺。
命がけの試験を受けて、生き残った者は異世界の王に会う資格が与えられるという。
王に会うことに、何のメリットがあるんだ……?
とある山間の町で発生したダム災害
口を閉ざす生存者
不可解な政府の対応
あの時一体町では何が起こっていたのか
汐日新聞社の記者赤松亮介は沈んだ故郷の災害の真相を追う
僕は彼女と幸せな日々を送っている。絶対に彼女ははなさない。
いったいいつからだろう。
カフェで、電車で、映画館で。
気がつくといつもその男がいた。
サイコホラーです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
芥川龍之介「羅生門」のその後を描いた作品です。
老婆の心理的な機微を表現しています。
不気味な言葉を呟き続ける女性。俺はその女性が誰なのか思い出したかった。
その女性が誰なのかを思い出しそうになったとき、俺は他の場所に連れて行かれた。
俺はどうなってしまうのだろう…。
※この作品は「カクヨム」にも掲載されています。
気になる事は多々あれど、手助け出来る事はほんの一握り。一歩を踏み出すのも、踏み出した一歩を続けるのも勇気がいりますよね。
今回はそんな老人に、一人の男が訪ねてきました。彼は一体何にこまっているのでしょうか...。
元ヴァンパイアハンターで狼男の俺は、以前倒したヴァンパイアマスターの眷属を狩っている。情報屋の”太っちょ”から吸血鬼のひとりがニューヨーク郊外に住んでいるという情報を手に入れた。
そこで俺は、英雄とは何か?正義とは何かについて悩むことになった。
もし、暇なら俺のつまらない話を聞いてくれ。
田舎を出て東京で一人暮らしをする貧乏大学生は家賃の安いアパートに引っ越しをした。都内のバス・トイレ付きワンルーム。大学まで自転車で十五分。家賃は月々二万円。そこはかつて殺人事件があったワケアリ物件だった。こちらはカクヨムでも掲載しています。
3822位 座
村を訪れた黒いフードの人形芝居師が語るのは、不幸な一人の少年の復讐劇。
誰もが一つだけ魔法を持つこの世界で、神さえも恐れさせた少年の、物語。
霧の街に迷い込んだ2人が、カーブミラーの先に見たものとは。
実話100%です。
これを見て呪われるとか絶対ないので安心して読んでください。
主人公の男子学生が、夜の公園で出会った少女に恋をするお話です。
懐かしい街の、とある喫茶店。
この場所で、彼女と再び出会った自分は、彼女に10年前に「あの場所」であった話を振られる。
「あの場所」、閉鎖された廃病院、「中森病院」。
10年前当時、そして今でも残り続けている廃病院。
それは、あの日、彼らが肝試しに行ったとされる場所。
そして、彼らが行方不明になる前に行ったとされる場所。
あの日、彼らに何があったのかを知りたがる彼女に、自分は、自身があの場所で体験したことを話すことにした。
廃病院
という廃墟に訪れ、そしていなくなった5人の学生達。
彼らは、何故いなくなったのか。
そして廃墟という空間に、何が潜んでいたのか。
一人、別行動をしてた自分が見た、あの日、そこで起こったこと。
それは、廃病院という空間の中に潜む、「何か」との邂逅であった。
そしてあの日の出来事は、まだ終わっておらず、今でも続いているのであった。折りたたむ>>続きをよむ
「病院って本当にいますよね。」
「いるよ。でも、大半は何もしなければ無害だから」
「大半がってことは、中には無害じゃないのもいるってことですか?」
「……………………………………。」
最高の理解者とは何でしょうか。
主人公にとって最高の理解者とは自分を受け入れてくれる存在。
はたして彼はそんな存在を見つけられるのか。
あまりホラーじゃないです。
カクヨム、エブリスタ、小説家になろうで同作品をUPしています。
深夜に乗ると、異次元に通じるというエレベーターがあるという
ある日行方不明になっていた友人から一枚の写真が送られて来た。その写真を手がかりに友人を探し出そうとするが、彼の失踪の裏にはある恐ろしい存在が潜んでいた。
3835位 軍需
広い練兵場に整列している兵士達。
エブリスタにも投稿しています。
この少女
この作品は野いちご小説にも掲載しています。
とある廃病院、そこで見つかった一つのビデオカメラ。そこに映っていたのは行方不明になった男がひとりかくれんぼをする姿だった――。
無職の俺は、日がな一日ゲームをするか酒を飲むか寝るかというダラケきった生活を送っていた。
隣の部屋から、耳障りなあの音が聞こえてくるまでは……。
現実社会に疲れ切り、人間の心の奥に潜む闇に直面した時、その人が取る行動とは。
実母は病死と聞いた。
二番目の母は耕運機の営業マンと逃げたと聞いた。
そして、三番目の母が来た。
3840位 食能
私(所轄勤務の警部)の元に電話があった。
勤務先の警察署から。心理分析担当の警部に緊急に現行犯逮捕の容疑者を見てもらいたい。
急いで駆けつけると、異様な容疑者、厚沢慎司が取調室で待ち構えていた。
容疑は器物破損と暴行。
動物園の動物たちを捕食し、スタッフの女性を怪我させた容疑だ。
調べるうち、厚沢は生きたまま動物を食べ、その能力を得ていたことを知る。
その最終目的は、人間の能力を知ること。
つまり、人間を生きたまま食べる。
取り調べの後
、厚沢は警察官を殺害、そして1人を捕食。
その直後、厚沢は自殺をしてしまい、事件は幕を閉じた。折りたたむ>>続きをよむ
この春明殿中学校を卒業した幽河美李(かすが・みのり)は、帰宅時に遭遇した脱獄犯の男・坂郷に誘拐されようとしていた。だが攫おうとしていた筈の坂郷は気絶し、目を覚ました時には見知らぬ廃墟で縛られていたのだ! 目の前にいた美李は坂郷に最低限の自由を与えてあげるから用心棒になってほしいと取引を持ちかけると、坂郷は快くそれを承諾した…掴んだ手が「魔女」のものであるとも知らずに…
私はある日、日記帳を拾いました。
その日記帳は不思議なもので、昨日まで無かった文字が書かれています。
始めは気のせいだと思っていたのですが、気のせいでは無く…
真夜中の閉園した遊園地「裏野ドリームランド」
男は肝試しで煽られて一人訪れた
しかしあるのは異様な不気味さ
帰ろうと即決した男の横を子供が通り抜けて園内へと消えてしまう
親の姿は周囲にない
思い出すのは一つのウワサ
男は意を決し園内へと踏み入るのだった
さあ ようこそ☆裏野ドリームランドへ!
あの廃墟の事件から数年後 忘れ去られた恐怖が蘇る
囚われた魂がさらなる犠牲者を求め
現実と虚構の揺れ動く恐怖そして混乱
果たして彼女たちは生き残ることができるのか
「首くくりの町」の主人公の子供達のお話。
追加エピソードというよりも「山に入れなくなった話」など現代を舞台にした作品につながるエピソードです。
バレンタインの日、チョコレートがロッカーに入っていた。食べてみると、中には髪の毛が入っていた。それは捨てたが、部屋の中にはなぜか送り主の女性がいて、それを見ていた。
俺が住んでいるアパート真下は駐車場になっていて、住んでいる人の何人かは車を停めている。
そのうちの一台が、警報機能の故障か、メンテナンスか、時折、盛んに騒ぎ出す。
「ガラスが割られました。警察に通報してください」と……。
本作品はpixivにて日毎に投稿させて頂いている「一口シリーズ」の総集編です。本シリーズは、私みたいなめんどくさがりでもサクッと読めて、1ミリくらいは心震える作品を投稿したい、かつ私の頭の中に浮かんだ小話を形にして残しておきたいと思い綴ったものです。
もうこのクソ長いあらすじを読むのが面倒という方にも安心、1章につき100〜200字程度なのでレンジでパスタを茹でるより早く読破できますし、1日1章なら歯を磨いている間に読了できます。
また、この夢だ……。
高校一年生・緑川優也を悩ませるのは首なしの少女の悪夢。やがて昼夜問わずその少女が幻覚として現れ始め、同時に彼の周りで次々と頭部を失った死体が発見されていく。
【コンセプト】
・心霊とゾンビの中間
・謎が謎を呼ぶ鬱くしい物語
・恋愛要素は薄め、甘さ控えめ
・一人称&どんでん返し
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※この作品には過激な表現が含まれて
いますが、法律・倫理に反する行為の容認や助長を意図するものではありません。 折りたたむ>>続きをよむ