小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 3551~3600位
田舎から江戸に出て来た朴念仁・土子泥之助が四尺刀で大暴れ?
「ハーメルン」にも投稿しています。
東條英機:陸軍大将。内閣総理大臣、陸軍大臣、内務大臣。
山口志郎:陸軍主計大佐。内閣総力戦研究所高等班班長。
山口吾朗:陸軍大尉。陸軍中野学校研究部。
土肥原賢二:陸軍大将。陸軍教育総監。航空本部の若手部員に扮した吾朗に洗脳される。洗脳が解けた後、満洲国を使った陰謀を企む。
田中隆吉:陸軍少将。陸軍省兵務局長。国産抗生物質碧素第1号の実験に志願し、脳梅が完治する。斡旋した吾朗に心服、信服する。
中野正剛:衆議院議員。国務大臣。大
臣就任にあたり、星野に説得されて東方会を解消する。酒も煙草もやらなかった筈が・・・。
松井石根:陸軍大将。日支交渉全権。
吉田茂 :駐米特命全権大使。日米交渉全権。
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時は平安時代中期、京の都では魑魅魍魎の妖怪が頻繁に出没し…人々は妖怪の出現に怯えながら逃げ惑う者もそう少なくはなかった。もちろん、時の朝廷や貴族逹も突然の魔物出現の恐怖に怯え…最悪京の都を離れる事を余儀なくされる者も少なからず、都の一部は廃墟と化す場所も頻繁に多発していくのであった。
この危機的状況を察知した帝は、稀代の陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)を呼び寄せ、妖怪退治を依頼して何とか事態は終息したかに見えた。
しかし、突如現れた魔
界の王・婆沙羅将軍(ばさらしょうぐん)の出現により事態は急展開を迎える事になり、次々と起こる謎の怪奇事件が晴明の前に立ちはだかる事になる。
そして更に、新たな強敵である婆沙羅将軍を護衛する冥府十神(めいふじゅっしん)も登場し…戦いは想像を遥かに超える熾烈な激闘を迎えるのであった。
そこで晴明は、幼なじみである芦屋導満(あしやどうまん)や退魔師を生業とする西園寺飛鳥(さいおんじあすか)、晴明の兄弟子である鬼龍正親(きりゅうまさちか)、そして五人目の仲間となる相馬流ノ介(そうまりゅうのすけ)と共に魔界の王である婆沙羅将軍を討伐する旅に出るのだが、果たして晴明たちの活躍や如何に…。折りたたむ>>続きをよむ
1913年末、土方勇志大佐は海軍兵学校教頭として来賓の林忠崇元帥海軍大将を呉駅の駅頭で出迎えていた。林元帥は海軍兵学校第41期生に対して卒業式の来賓として挨拶を述べることになっていたのだ。海軍兵学校第41期生は、草鹿龍之介や大田実、田中頼三、木村昌福らがいた。土方大佐にとっては、将来、海軍大将を輩出する自慢の教え子たちになるはずだった。
だが、翌年の6月、サラエボで響いた銃声が全てを打ち壊した。サラエボ事件をきっかけに第一次世界大
戦が勃発した。欧州の正月を楽しんで帰国しよう、と欧州に赴いた海兵隊を筆頭とする日本陸海空軍は、主に西部戦線において4年以上の地獄を味わうことになったのだ。そして、海軍兵学校第41期生は、卒業式から5年後に生き延びていた者は幾人ぞという凄惨な死闘の中に飛び込むことになった。陸に海に空に土方大佐の教え子の海軍兵学校第41期生は第一次世界大戦において戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ
初唐の四傑と称される王勃の人生。
月曜日と金曜日に更新予定。でも実際は不定期。
もくじ
・1 竜門の神童
・2 初唐の四傑
・3 重陽の節句
・4 三国志の英雄
・5 哈密瓜の皇子
・6 皇子の野望
・7 王勃の志
・8 檄文は激励に非ず
・9 一番近くの敵
・10 遙かな蜀
・11 穴熊の地より
・12 雨の日の情景
・13 雨はいつかやむ
・14 友のために怒る
・15 唐朝の二つの敵
・16 鶏が人を滅ぼす
・17 四面楚
歌
・18 刃は痛みをともなう
・19 獄中の才子
・20 南の果て
・21 長安の声
・22 知らない者との再会
・23 南船北馬
・24 水辺の山中
・25 西施
26以降未定
参考文献
★旧唐書
★新唐書
★漢書
★中国歴史地図集第五冊
★入蜀記
★図説 民居―イラストで見る中国の伝統住居
★図説中国文明史 (6) 隋・唐 開かれた文明
★山月記
★唐律疏義
★唐詩選
★全唐詩
章懐太子:黄台瓜辞
杜易簡:湘川新曲二首
王勃:滕王閣
王勃:蜀中九日
★全唐文
14巻。襃皇太子上所注後漢書手敕
15巻。誡滕王元嬰書
161巻。王氏家書雑録
その他、増えるたびに追加します。
もし歴史事実の誤り等がありましたら、ツイッター@contemporain2の方で「なんか、間違っているっぽい?」とご指摘いただけると幸いです。
もちろん、創作の都合上意図的に史実を変えている部分もありますが、9割は素で間違えていると思われます。
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汪致徳は、広州の客家の生れである。彼の家は、元々公行であり、広州の名家であった。
そんな彼は、都に上り、光緒帝の下で改革を提案。日本に留学することになる。
そこで、運命の女性・近衛玉と恋に落ちるも、玉は公爵家の娘で恋愛の壁は高い。
また、日本と中国は日清戦争以来の日本の大陸進出で対立し、二人は引き裂かれる。
はたして、汪致徳と近衛玉の運命はいかに。
金印が発見された志賀島で私は古墳を見て日本の歴史と金印についての幾つかの暗示を幻想するのであった。
架空戦記創作大会2014春作品です。あの戦車が警察予備隊に引き継がれたと言うIFです。
方広寺鐘銘事件に関連し蟄居中の文英清韓の元へ、古田織部より来訪を懇願する書面が届いた。憚りながらも訪れた清韓を待っていたのは――
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
ユリアの幼馴染ヒッポリュテーが登場。幼いヘラクレスやケンタウルスの王ケイローンも登場。壮大すぎる物語の結末やいかに?
この作品は初めて発表しましたが、他のサイト星空文庫にも重複投稿しました。
自分のホームページを立ち上げて発表するつもりもあります。
大艦巨砲主義の象徴として君臨した大和型戦艦『大和』と『武蔵』、彼女たち姉妹の定められた運命を描く。彼女たちの敵は、彼女たちが生きる時代そのものだった。固い絆に結ばれた二人の姉妹。しかし戦乱の波が二人に容赦無く襲いかかる。戦いの果てで、姉妹は何を知るのか。史上空前の戦いに、彼女たちは身を投じる―――
戦国時代の秦。かつて宰相として絶大な権勢を誇った呂不韋が没したその日から、時を遡る―。歴史の影に隠れた混乱の中、ある青年が転生を果たす。前世では現代日本の中間管理職として活躍していた彼は、呂不韋の息子、呂明として新たな人生を歩み始める。
幼少期から、父・呂不韋の教えと前世の記憶が交錯し、商才と知略を発揮して周囲を驚かせる。だが、呂不韋の死をきっかけに秦の政局は大混乱に陥り、彼は一人で生き抜く覚悟を決意する。

日本陸軍の砲兵士官が、応仁の乱の十八年まえの室町時代に転生する小説です。
着の身着のままで転生するので、現代の知識を生かして、一から道具を作り、応仁の乱の勝者となり、海外に雄飛していく、そんなお話です。
水戸光圀公の諸国漫遊には、この世の妖魔を退魔する目的があった。
天草助三郎と天草凛に出会う前のお話。
初代助三郎の佐々木助三郎、渥美角之進、そして水戸光圀公が日本にはびこる妖魔を討つ。
特別攻撃隊特別作戦。通称特攻。
それは決して生きては帰れない片道切符の一撃必死の作戦。そのあまりに理不尽な作戦ゆえに戦争末期、様々な悲劇を生んだ。
時は、春秋戦国時代中期 主に桓公や穆公らの覇者と言われる者が活躍した時代歴史が変わろうとしていた、商鞅は秦国を強国にしたにもかかわらず謀反の疑いで商鞅は逃げて魏に亡命するが、秦に送り返されてしまうそして、商鞅は死んだが。この世界は商鞅は別の国に亡命させてくれる物語です
穏やかな笑顔で、人懐っこい性格のホヒ。
彼は戦で国土を広げる侵略国家・火の国の第二王子であり、緊張状態にある隣国・水の国へ使者として潜入する。
彼の目的は、豊かで平和な水の国を手にすること。
水の国へと潜入したホヒは、水の国の王族たちとの親交を深めながら、着々と水の国を奪う準備を整えるのだ。
歴史書に載るとある舞台を、独自の雰囲気に書き起こしつつ、二つの大国と、そこに関わる人々の思惑が入り混じる中、交渉力と知力を用い歴史を動
かす青年の活躍を描きます!折りたたむ>>続きをよむ
時は大正。幸薄病弱少女がひとり。そこへ、妖艶な女鬼がやってきた……。但し。少女は、物書きであったのだ。
(「2」と振っていますが、単独で読めます。八話完結です。)
『平家物語』で気の毒だと思うひとはだれ?
その娘は、扇師見習いの少年に問うた。
時は鎌倉の将軍は三代実朝、執権は父から息子義時と代わり、とりあえず世相が落ち着いた頃。
人を探して西国から都にやって来たものの、行方は雲を掴むようで、路銀も尽きてしまった。同行の親族と途方に暮れていたところ、通りがかりの白拍子に、彼女は引き取られることとなった。
彼女が探している
のは、数年前に屋島の海から哀しい女性の宿縁を断ち切った術師たちだ。同じように、壇ノ浦の戦いにて命を落とし、いまも海に縛り付けられている親族の魂を解放してもらうために。
果たしてその望みは叶うのか。
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新人研修を終えた新入社員は、ある日面接を受けることになった。
その場所で新入社員は思いのたけを熱く語る。
話を聞いていたベテラン社員たちはひとつずつ答えていくのだった。
昭和11年、広島市内で瀬戸物店を営む中年のオヤジが、唐突に転生者の記憶を呼び覚ます。
記憶のひとつは、百年も未来の科学者であり、無謀な者が引き起こした自動車事故により唐突に三十代の半ばで死んだ男の記憶だが、今ひとつは、その未来の男が異世界屈指の錬金術師に転生して百有余年を生きた記憶だった。
二つの記憶は、中年男の中で覚醒し、自分の住む日本が、この町が、空襲に遭って焦土に変わる未来を知っってしまった。
男はその未来を変えるべく立ち
上がる。
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1683年、城塞都市ウィーンはオスマン帝国の大軍に包囲されていた。
第二次ウィーン包囲である。
戦況厳しいウィーンからは皇帝も逃げ出し、市壁の中には守備隊の兵士と市民軍、避難できなかった市民ら一万人弱が立て籠もった。
彼らをまとめ、指揮するウィーン防衛司令官、その名をシュターレンベルクという。
敵の数は三十万。
戦況は絶望的に想えるものの、シュターレンベルクには策があった。
ドナウ河の水運に恵まれたウィーンは、ドナウ
艦隊を蔵している。
内陸に位置するオーストリア唯一の海軍だ。
彼らをウィーンの切り札とするのだ。
戦闘には参加させず、外界との唯一の道として、連絡も補給も彼等に依る。
そのうち、ウィーンには厳しい冬が訪れる。
オスマン帝国軍は野営には耐えられまい。
そんなシュターレンベルクの元に届いた報は『ドナウ艦隊の全滅』であった。
もはや、市壁の中にこもって救援を待つしかないウィーンだが、敵軍のシャーヒー砲は、連日、市に降り注いだ。
【主な登場人物】
シュターレンベルク…ウィーン防衛司令官。オスマン軍の包囲から市を守る。
リヒャルト…シュターレンベルクの息子。プライドは高いが無能っぷりをさらけ出してしまう。
マリア・カタリーナ…シュターレンベルクの娘で、フランツの妹。偏屈でトラブルメーカー。
フランツ…シュターレンベルクになつくパン屋。変人。
グイード…シュターレンベルクの従兄弟で右腕的存在。歌手志望だが、ひどい音痴。
バーデン泊…有力諸侯。シュターレンベルクに反発心を抱いている。
ルイ・ジュリアス…フランス出身の貴族。リヒャルトと仲が悪い。
ヨハン…ウィーン市長。シュターレンベルクとはそりが合わない一面も。
アウフミラー…ウィーンに住む絵描きの青年。マリア・カタリーナの恋人。
エルミア…シュターレンベルクの愛人。
※完結済。毎日更新します※折りたたむ>>続きをよむ
この間の遺恨、覚えたるかっ!
松の廊下にて筋肉勝負(ボディビル)を挑んだ浅野内匠頭は吉良上野介にこてんぱんに敗北。
お家取り潰しのあと自主的に切腹してしまった。
筋肉勝負こそが正義!
果たして浅野家再興は叶うのか……
カクヨムでも投稿しています
ドイツ帝国崩壊直後。
1919年のフライコーアをモチーフにした作品です。
正味別に超詳しいとかでもないので、多少のあらは許してくんろ。
あとカタルシスとかも無い。多分。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
※この作品は如何なる主義主張、または差別を助長するものではありません。
※当作品はなろう・カクヨム・ハーメルンのマルチ投稿です。
架空戦記創作大会2024春 参加作品です。
史実より早く竣工した空母「大鳳」が活躍をする太平洋戦争を描く架空戦記です。
再婚相手は四歳も年下で、おまけに向こうは初婚だった。
最初の結婚に失敗していた央は、次の結婚が少し怖かった。
けれど年下の夫は優しい人で、自分は思っていたよりも大切にしてもらえるらしい。
戦国の世の習いに翻弄されながらも、淡々と生きる女性の話。
伊賀国、忍びの里。この地に前世(未来)の記憶を持つ男が転生した。
彼は家族を守るため、生き残るために忍びとして生きることを決意した。
果たして、この者は乱世を生き残ることが出来るのか。
(第一期あらすじ)
かつてインドで冥界の王だった閻魔は今や地獄における10人で担当する裁判官の一人にすぎず、同僚にはお前だけ便利な道具を持っていてずるいと言われる有様だ。頻発する災害や疫病で次々に死者が送り込まれ、裁かねばならず、地獄は慢性的に忙しい。そんな中で、自分が死んだことを屈強に認めない若い浪人、時之丞が江戸の長屋で暴れており、連行を手伝ってほしいと連絡が来る。彼は最初から決まっている変更不能の宿命も認めず、努力で変えて見せると言い放つ。閻魔はそ
れならもとは姫だった気の毒な少女の宿命を変えてみろといい、閻魔は彼と共に少年少女の吉原からの脱出劇を見守ることにした。折りたたむ>>続きをよむ
これは真の勝利に繋げるための必然の敗北の物語。[諦めるのは死んでからにしろ、死ぬまで諦めるな]
令和の自衛隊が昭和初期の世界に転移してしまった。
第二次世界大戦の敗戦を阻止できるのか
バレンタインデーの由来となった聖バレンタインを処刑した皇帝。
時のローマ皇帝クラウディウス二世の小話です。
彼はいかにして、司祭を絞首刑に処すに至ったのか?
木村吉清に転生した主人公。小田原征伐ののち、彼に与えられた領地は旧葛西大崎領だった。のちに葛西大崎一揆により改易されることを知り、吉清は一揆回避のために奔走することとなる。
最終話まで書き溜めましたので完結保証しております。
3586位 迅雷
「平氏にあらずんば人にあらず」
平清盛が都で独裁政権を築き上げようとしていた頃、信濃国善光寺平では領地を巡る紛争が続いていた。
富部家俊という国人を主人にもつ杵淵重光は、ある時、敵将の娘に一目ぼれしてしまう。
さらには木曾義仲が北信濃へ侵攻してくるという状況で、杵淵重光は源氏につくか平氏につくか葛藤する。
そして、木曾義仲が全国にその名を轟かせた戦、横田河原合戦で杵淵重光はある決断を下す。
北信濃を舞台にした源平争乱期の歴史
短編小説。
*史実をベースにしたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ
はみ出し者たちが大都市「ブレーメン」を目指すことになるまでの物語。
「ブレーメンの音楽隊」を基にした新釈作品になります。
一見普通の私立高校の明城高校。しかし、その実態は徹底した市民教育を施した特殊な私立高校。
その明城で生徒会長に上り詰めた人物は校内において総理大臣や大統領と同格の権力が与えられ、代議員となった人物は国会議員さながらの責務と使命を果たす。そのため、生徒会長選挙と代議員選挙はクラス・党派を超えた白熱した大イベントだ!
自由と平等を掲げる民主共和党か。はたまたは強い社会を掲げる連邦社会民主党か。
彼らは高校の未来を賭けて日々ぶつかり、日々
戦う。
男子高校生の熱き信念と思惑が交錯していく中、絆と友情もまた試されるのもまた日常。
笑いあり、涙ありの激動の青春時代を勝ち上がっていくのは誰か?
明城高校で繰り広げる、絆と闘争の戦国時代の幕開けだ!折りたたむ>>続きをよむ
"옛날부터 세상이 잘못 나아간 끝에 이 세상이 있잖아?"
全然歴史じゃないんですけども、まあ、マイヒストリーではありますけども。でもまあ、せっかく書いたんでご容赦いただきたく存じます。
3591位 食事
これは、私の家系の【歴史】みたいな、
甘くて美味しくてつい、食べ過ぎちゃうお話。
【物語のあらすじ】
沖縄本島地域で気ままな観光を楽しんでいた主人公は、急な交通事故がきっかけで旅行先と異なる場所へ転移してしまった。のんびり屋な彼のたどり着いた先とは……?神々と人が未だ共に暮らす世界で望む未来を掴もうとした、とある英雄たちの冒険譚。
【注意事項】
作中挿絵が多いため、データ読み込み負担の少ない環境でお読みください。
「ノベルアッププラス」様へ作品を重複投稿をしています。
本作品はフィクションですので実在の人物・団
体・事件・事故とはいっさい関係はなく、いわゆる「時代背景に即した用語も一部表記あり」ですが、差別を肯定・助長するものではありません。ウィキペディアより肖像写真のある人物を参考に作者本人がトレース、編集してイラストを作成。舞台背景写真は、作者ロータスが沖縄本島内でスマホ撮影、加工編集したもの。
作品および画像の無断引用・転載を禁止します。©️ロータス2018折りたたむ>>続きをよむ
3人のハリウッド美人女優が、マリア・テレジアの魂の依頼で18世紀にタイムスリップし、
悪役貴族夫人ポリニャック夫人の言うなりで、浪費三昧のマリー・アントワネットの目を覚まさせるお話。
大海人皇子と鸕野讃良皇女夫婦の短編小説。天智天皇の病が重くなり、弟の大海人皇子が出家して吉野へ向かう辺りまで。
民話「伊和志津神社の虎」
安土桃山時代の朝鮮出兵で、戦国武将の加藤清正が朝鮮から連れて来た虎を巡る物語。
太閤・豊臣秀吉に献上された虎を飼うことになった伊孑志村は、無事に役目を果たす事が出来るのだろうか?
ロドス包囲戦。
半年以上に渡る激戦の中で互いに疲弊するだけだった両軍は、一時的な休戦を結ぶため、人質を両軍に送り出す
ロドス騎士団がオスマン帝国海軍に送ったのは、かつて神に忠誠を誓い、その運命を託したスペイン人修道騎士のジュアンだった。
ジュアンは敵陣の中で、ある兵士と厳かな対話を紡ぐのだった。
※あまり厳密に歴史背景を拾えてないため、気になる点もあるでしょうが御了承を。
習作その二。
良ければ意見や感想どうぞ。
戦国時代へタイムスリップした平凡なサラリーマン、山田太郎の壮大な冒険を描く異世界転生物語。現代から突如戦国時代へと転生した太郎は、繰り返される悪夢の中で出会った美しいお姫様と運命的な恋に落ちる。戦国時代の荒れた世界で、彼はその姫を救うために、時代の英雄たちと共に立ち上がる。痛み、喜び、そして愛を胸に刻みながら、太郎は現代への帰還方法を探し求める。
19世紀、ロンドン。身分制度がハッキリとしているこの時代に生まれたパン売りの少年、フィル・エバンス。彼の家はパン屋を営んでおり、父親は、とある伯爵の料理人として勤務している。ある日、パンを売り終わったフィルが帰路についていると、貴族の家の中から発されたセイクリッド(=貴族)という単語を耳にする。不思議に思ったフィルは父親にセイクリッドについて教わる。セイクリッドを知った直後、セイクリッドによってフィルは惨劇に見舞われる。父親もセイクリッ
ドによって命を落とし、フィルはセイクリッドへの逆襲を誓う。
この作品は「Twitter(@Saku_Shousetsu)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
高祖劉邦が「漢」を築いて約200年。
未来永劫続くかに思われた王朝にさまざまな綻びが見られるようになってきた頃、一人の男児が生を享けた。
その名は、劉秀。
前漢消滅から漢王朝再興とその最盛期を築いた男の、後漢の京師・雒陽の南宮蘭台に残された秘史に基づく物語。
天竺・須弥山を拠点として君臨する神仏の宗門は、外界の神々からの勢力におされ、その栄華を蝕まれつつあった。この負の状況を打開すべく、とある任務を託された毘沙門天が、救世の旅路につき、天竺から倭の国へシルクロードを駆け巡る!
その一方では、仏世界最高の尊格たる五智の如来たちが、影でとある計画を練っていて…………。
須弥山にて護法に精魂尽くす神々は何を思い、砂漠を進む毘沙門天は各国さまざまな他宗派の出会いに何を見、策略と裏切りを越えた先に待
ち受けるは幸福たる極楽か、はたまた焦熱たる地獄か……。
生きとし生けるものの信仰の内に生き残ろうとした、神仏による美しく優しい戦いの物語。そしてこれは、最強武神・毘沙門天が紡ぐ新しきインド神話にして新しき仏教霊験譚、切なくも甘き愛のストーリーである。
<注意>
※史実ではありません。あくまでも、仏教説話をモチーフとしたフィクションです。
※主に、インド・中国・日本を舞台に書いています。
※また、作者に宗教批判・差別に関する意図は一切ありません。
※性描写や暴力描写等が含まれます。
※ぜひ「この物語、超絶意味わかんねぇ」と感じながら、神仏のロマンをお楽しみいただけると幸いです。
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