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ローファンタジーランキング 8151~8200位
ある夜彼女が目を覚ますと、部屋には死神がやってきていた。
死神は彼女が今夜死ぬという。
カクヨムにて同時掲載中。
青雲を駆けるのアップまでの途中下書き。
溜まり次第移します。
就職活動にことごとく失敗した月見里竜は、いつの間にか応募していたオモチャ屋さんに何とか就職することが出来た。
いざ職場に行くと、そこはエルフやドワーフ、ピクシーなどが存在する異世界だった。
「申し訳ありません。 借金を返さなければ店が潰れるかもしれません……」
出社そうそうカミングアウトされた竜は異世界と店の事情に困惑しながらも、日本のオモチャや雑貨を売ることで、様々な困難を乗り越えてゆくのだった。
君はこんな話を聞いたことはないだろうか?
水たまりに足をつっこんだ少女が、水たまりに引き込まれて、どこかへ消えたという噂話を。
その少女は僕の幼馴染みであり、まだ付き合い始めて二ヶ月の恋人だった。
お互いを意識するあまり、まだ手すら繋げていない。
今は思う、どうして手を繋いでいなかったのかと。
彼女が消えた水たまりを踏んでも、何か起こることはなかった。
紙矢高校に通う2年生の柳柊は、中学1年生の頃から何度も、誰かが自分に向けて必死に「世界に忘れられた彼女を救え」と訴えかけている夢を見る。
柊は夏休み前、昼の泉神社に行き、そこで神社の一人娘である白と出会う。
順調に白との仲を深めていく柊だったが、ひょんなことから白の事情を知ってしまう。白は〈ユガミ〉という、人々が抱くねがいに取り憑き、人々のねがいを強制的に歪ませて悪い方向に成就させる現象を消滅させる活動をしていた。
それを知った柊は見
ていた「夢」を思い出し、〈ユガミ〉浄化をしている白の下へ駆けつけて〈ユガミ〉浄化活動に自分も協力することを宣言する。折りたたむ>>続きをよむ
ユーニは冒険者学校を卒業したての新米冒険者。
そんな彼女は、ギルドで薬草集めの依頼をこなし、平和な日々を送っている。
『今からゲームを開催させていただきます』
『皆様は世界各国の英雄や偉人であります』
『ゲームの前に、ゲームのルール説明を致しましょう』
『このゲームをわかりやすく話せば、196の国を奪い合う国取り合戦です』
『まず大前提として、あなた方は国を所有していません。なので、お好きな国を奪い合い、占領していただきます』
『あなた方の中から盟主を決め、領土を支配してください』
『このゲームでは、盟主の配下には制限が御座いません。なので
、あなた方の中からお好きに勧誘していただいてかまわないです』
『このゲームでの死亡は、ただの死では御座いません。歴史そのものから消えてしまいます』
『考えるだけで鳥肌が立って、ゾクゾクしますね』
『さあ、ゲームを始めましょう』折りたたむ>>続きをよむ
綾幡米彦は物心付いた頃からある記憶を持っていた。月明かりの下で少女が笑み掛けてくる光景だった。
中学三年の夏休み、彼はその記憶と同じ景色を目の当たりにする。彼女こそは前世よりももっと前、遥か昔からの恋人だった。
米彦はそれを聞いても思い出せない。彼女は彼が覚えていないのを嘆き悲しむ。
それから彼女は、自分達は何度も生まれ変わりながら、どんな願いでも叶えられるようになる万能の書物を集めていると言う。彼はそれも覚えていない。
そし
て、彼女は自分達に関する記憶を失った彼との恋人生活を楽しみつつ、書物を求め、それを巡っての血生臭い殺戮と決闘の日々に身を投じるのだった。
苦界にたゆたう姫神の、御手に塗れる血潮の色は、伏せしまなこを流れつる、紅の涙を伝えしか
夏衣幡織綾紗(なつに はたおる あやの うすぎぬ)折りたたむ>>続きをよむ
ネコほど恩返しに不向きな動物はいない。
一人暮らしのOL真弓に命を救われた『捨て子猫シロ』が
猫の神様の気まぐれで人間(美少年)に姿を変えてもらう。
恩を返す条件で人間でいられる期限は1カ月。
なんとか恩を返そうとするが、人の姿はしていても中身は猫なので
失敗ばかり。恩を返すどころか逆に恩を溜める始末。
ドタバタでハチャメチャで悲しい子猫の恩返しの物語。
※アニメ用のシナリオです。みなさんのお好きな画風をイメージしながらお読みいただけれ
ば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
アパートの隣室のババアの様子がおかしい!クレーマーのババアだけど、今日のクレームはいつもと一味違う!ドアを突き破ってババアはやって来た!
3年間交際していた彼氏と別れ、失意のどん底にいた私はある日、とある廃墟で「幸福屋」と名乗る老人と出会う。
老人の役目は、寿命と幸福の取引を行う事らしいのだが…
戦いに巻き込まれる仲間たち。わざと距離を置いていた少年スザは、その時に自分の望みを知る。
「仲間を助けたい」
その望みを遥かに超える力が与えられ、少年を英雄へと押し上げて行く。
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、魔法の壺を巡った“自分”の物語――――。
他愛ない日常から一転しダンジョンが形成された世界の導入部分だよ。
森の王と呼ばれる不思議な生き物が森を統べる世界の、森の王と一人の青年の物語。
その世界には森の王と呼ばれる存在がそれぞれの森を支配していた。
住田(三十代独身サラリーマン)の元に突如として訪れた幽霊との同居生活。
慎ましくも幸せな緩やかな時間が流れていく。
地球に新たな脅威が訪れる!
凶悪な獣型の魔族がひしめく組織、『カナ・リメーワク』!
人間の恐怖を掻き立てる異形たちである。
平和を守るのは、きらびやかな衣装に身を包んだ少女たち!
立ち上がれ!魔法少女!
真山朔也は地下アイドルの追っかけが唯一の趣味という平凡な高校生だった。しかし、ある日『魔法風邪』を発症し、生活は一変する。魔法が使えるようになった朔也は人類の敵である蛟(ミズチ)と戦う使命を与えられた。蛟は人間の血を啜る危険な怪物で魔法以外では倒せない。朔也は蛟を打倒する技術を学ぶため御子神学園という魔法学校へと強制的に転入させられた。そこで憧れのアイドル、白金色の髪を持つ美少女鶴来みつきと再会する。落ちこぼれだった朔也は魔法学園で少し
ずつ成長し、一人の強い戦士になっていく。やがて世界の秘密を解き明かしていくことになる。残酷な世界の真実を知らされた時、少年たちはどんな選択をするのか?誰が真の世界の守護者なのか?これは世界の摂理に抗う少年少女たちの物語。
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日常が非日常になるのは突然。そして非日常はやがて日常となる。何もかもを失った少年は新たな世界で新たな日々を送る。あの日消えた光はどこへいったのだろう。思いを胸に少年が宇宙を駆け巡る冒険が始まる。
西暦2130年、第二次世界大戦にて大日本帝国が勝利した後の世界。帝国は東側諸国を次々に支配し、着実に勢力を強くしていった。
そして地球は中竜国が締める西アースと大日本帝国が締める東アースに二分されていた。
そんな世界の中、大日本帝国ではレベル5の人工知能の完成が実しやかに囁かれていた。
これは第一首都東京で暮らす主人公マモルが1人の少女と出会いその平和な生活がガラリと変わってしまう。
そんな物語。
名もなき物語の世界へようこそ。
僕が誰かって? しがない案内役さ、気にしないでくれよ。
この世界は、みんなが住んでいる"表"の世界とほとんど同じ。
そんな世界の"裏"を描いたお話さ。
主人公は朱崎優花(あかざき ゆうか)。"表"の世界に住まう彼女が、ふとした事からこの世界の"裏"に巻き込まれていくお話だ。
六道が実在し、魔術が潜む、&quo
t;裏"の世界へ。
さぁ、彼女の物語を読んでいこう。
※本作品は毎週日曜日更新予定です。
※カクヨム、ノベルアッププラスにも同名の小説を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
現代に群れごと転移したゴブリン達だったが、鎮圧され人々から差別を受けるようになった一匹のゴブリン。
彼の人生が鬱になってゆく、そんな物語。
鏡の前にいるミクとミイナ。一卵性双生児の二人、あの事故から何かが変わってゆく。
謎の男子優馬くんは、ミクを眺めるミイナに話しかける。何かを知っているように思える彼の言葉はミイナに不思議な疑問を抱かせる。
二人の過去に何があったのか?優馬くんは一体何者なのか?
それを、知る人は家族なのか?どこへ行くのだろう?ミクとミイナ。
同じ顔をしていても、何かが違うのは違う人間だから?
不死鳥(ふしどり)壊人(かいと)は全てを破壊することができる最強の超能力者である。
地下研究所を破壊したあの日から、彼はこの世に存在する全ての野良超能力者たちを存在ごと破壊すると決めた。
これはそんな彼が超能力者ではなく、人として成長していく物語である。
遠い遠い昔、二つの王国は世界の覇権をかけて争いを始めた。奪い合い、潰しあいその争いは熾烈を極めた。
1000年後、ご永遠に続くと思われた争いは突如として終わりを告げた。
そしてそれは敵よりもより強く賢く優れた存在であろうと望む時代の終りを意味していた。
一方、その世界とは違う世界で一人の心が空虚で満たされて望みを忘れた少年がその短い生涯を終えた。
二つの終わり。それらは決して交わることはない物語であるはずだった。
しかし天の神様が運命
の糸を操ったのか、二つの終わりは出会い。そして新しい始まりを迎えたのだった。
果たして、望みを失った少年は望みを失った世界で何を望むのか。或いは世界は彼に何を望むのだろうか。
これは世界を打ち破る物語。これは望みを望む物語。
そしてこれは終わりを迎えて始まる物語。
水面に投じた一つのちっぽけな小石が波紋を作る様に。
注意:この物語を完結まで描くことを私はこの場で誓います。2020年9月14日。波積 形り。折りたたむ>>続きをよむ
このタイトルMesLaの読み方はメスラです。
これは何もかもなくなったある少年の物語。
ある日、少年が朝目覚めると横で眠っている金髪美少女がいた。彼女との出会いによって彼の止まった人生が動き出していく。その彼女のことで様々なトラブルに少年も含めて2人は巻き込まれていく。一つ一つの事件を解決していくうちに2人がたどり着く真実とは?
近未来能力SFバトルファンタジー
この作品はカクヨムでも連載しております。
夜美神威としての作家活動に置いて
ショートショート作品を傑作選としてお届けします
随時UPして行きますので
よろしくお願いいたします
対アーススターノベル大賞用作品。
その日俺の高校は切り離された。
手元にあったノンフィクションの文庫本を信じるなら、この状態は一年間続くらしい。
長いようで、短い一年という期間で。
俺達は理想の欠片でも手に入れられるのだろうか?
ある日、暴力団事務所が何者かに襲撃され、その場にいた全員が殺害される。しかも、獣が襲ったような残虐な現場。そのうえ、近くで発見されたミイラのようになった変死体。刑事の袋寺は、持ち前の正義感でこの事件を追っていく。その先々で出くわす、黒猫を抱えた青年田中。猫と田中に翻弄されながら事件を調べる袋寺は、事件の異様さに気づく。そして、その首謀者を突き止めた時、袋寺の目の前に信じられない光景が。
一年前の出来事を引きずっている私は、彩りのない生活を送っていた。そんな私に、鮮やかさが戻ったキッカケは……。
※短編予定でしたが、番外として書きたいことができたので、連載形式をとっています。なので、一話目だけで完結はしています。
連載中。
全85回で完結です。目に止めてくださってありがとうございます。お付きくださると本当に嬉しいです!
くびれ女子大好き20歳のノンケ男子、結城大輔はある日、人ならざるものをみる。それをきっかけにして突然前世の夢を見始めた。断片的な夢の中で強烈な一目惚れをした相手と、この現世で出会ったのだか、なんと相手は大輔が通う大学の准教授であった。
しかも驚くほどの美形のイケオジで、強引な彼に振り回されながらも溺愛を受け入れていく。
ところが
そのイケオジには秘密があって、次第に大輔は予想もしてなかった事態へと巻き込まれていく。
果たして平凡極まりない大輔は無事に乗り越え、幸せを掴めるのだろうか?
戸惑いながらも愛するイケオジのため、そしてふたりの幸せのため、頑張る大輔の冒険譚です。
お付き合いくださいますと嬉しいです。
はじめての作品ですので、お目汚しも多いでしょうが、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
本来観測されてはならない時空。神代への逆行、果たされる神々の復讐。
これは愚かしくも再び神に叛逆し、己が神話の復権を目論むとある種の物語。
中小IT企業のシステムエンジニア。暁 零(あかつき れい)38歳。
趣味のソロキャンプの最中に心臓発作で死んでしまった彼は、異世界に転生する。
しかし、彼が転生したのは人でもなく、亜人でもなく、魔族でもなく、機械だった!?
当初は身体さえ持たなかった主人公が様々な出会いを経て仲間を作り、異世界をのんびり旅していく物語。主人公はそこそこ強いですが無双まではいきません。
本業たこ焼き屋でありながら、副業に怪異と呼ばれる化物狩りとテディベア作りを行っている30代の男
"濡羽黒"。彼はある日きちんとした就職を決意する。
だが、怪異狩りの仕事のせいでマトモな就職が困難となった彼は他企業への就職を諦め一心、起業を目指すが募集に揃ったのは皆億超えの賞金首ばかりで…?
カクヨムにも同じ物を公開しています、多分カクヨムの方が更新は速いです。
https://kakuyomu.jp/works
/1177354054885909564折りたたむ>>続きをよむ
ちぇりーアントワネット
ファンタジー
ローファンタジー
あの人に振り向いてもらえるなら私はどんな困難な道も突き進みます
「我の名前はアンガス=ドローレンス。ドローレンス家の第一王子であり、この春から地球という星の日本という国の高校に通う、男子高校生である。」
武術と魔法、その両方で共に抜きんでた実績を残し、天才の名を欲しいままにしているアンガスは、国王になるための試験を受けることになった。
試練内容は【異世界で3年間高校生として過ごすこと】。
能力はそのままに地球へと異世界転移されてきた、アンガスもとい「豊島彰人(とよしまあきと)」の高校生活が今始
まる。
※処女作です。色々と拙い部分はあるかもしれませんが、完結できるよう頑張ります。
※基本、更新頻度は2日に1話です。休む場合は活動報告でお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ
「現実に冒険者ギルドができる」とどうなるかなと。反響がありましたら先も書いてみます。話の最終目的地点はプロの冒険者ができることです。子供のなりたい職業の一番めざしますよ。
視覚、嗅覚を奪われた。
俺は、絶対にあいつを許さない。
「ぼくを生み出した主を探して欲しいんだ」
大学生のユズハの前に現れたのは、付喪神の少年と大きな化けガラス。少年の主を探そうと町中を奔走するユズハ達の前にかつて、自分の側にいた付喪神がいなくなってしまったと言う叔母。そして、少年を捕まえようとする男が現れて……!?
これは、子どもの頃の夢と現実の狭間でもがきながらも、成長していく一人の女の子のお話。
絶対君主としてその国を支配している女王は、独立戦争時に最も貢献した五人の女性を新しい貴族とし、五つつある行政区をそれぞれに管理させた。その一つである第五行政区の地方都市では苫前アイリという女子高生が支配していた。
苫前アイリのクラスメイトである主人公は、父親の手伝いで訪れた銀行で、強盗の襲撃にあう。
――晩御飯は幼気な少女でした!?
大学への進学を切っ掛けに一人暮らしを始めた日露ハーフの青年、鍋島錬。
気分転換から始めた自炊に夢中になった彼は、ふとなんとなしに母親の味であるビーフストロガノフを作ろうと考えた。
それらしい具材を鍋に放り込み、朝の内に保温鍋にかけて――帰宅後。
クタクタの身体で錬が鍋のふたを開くと、なんとそこには角の生えた幼女が収まっていた!
自らを魔導兵器と名乗る少女。
そして次から次へと現れる、わけの
分からない連中。
はてさて、意図せず危険な世界に迷い込んでしまった主人公の行く末はどうなることやら?折りたたむ>>続きをよむ
アルプスの牧童、主人公ミハイと、妻ミハイリアの魔術体験
不定期連載です。
無慈悲で悲しみばかりの異世界にの並行世界のお話。
異世界転生➕ALLコメディ(下ネタメイン)です。
完結しました。読んで下さった方、ありがとうございました。
ネタが集まったら、サイドストーリーとしてまた書くかもしれません。
ひょんな事から見つけた彗星は、地球滅亡の危機を孕んだものだった。だがその危機を回避するため、次元を超えた生命体の手助けを得てその危機を乗り越え様とする、超特大の厄介事に巻き込まれてしまった一男子高校生のお話である。
神と対話し、”世界にとっての”最適解を知る能力を持つ少年、阿南 智也(あなみ ともや)。彼の住む内陸に灯台のある町、木津浜で阿南は不思議な青年、土籠と出会う。
騙され、騙し、利用し、利用される。世界にとっての最適解と、自身にとっての最適解、正しさと謎を巡る、青春ミステリ。
(現在全体を修正中)
小学生の頃、夏休みに訪れた田舎の祖父の家。
そこで祖父の将棋仲間のお爺さん、野元さんから聞いたおとぎ話。
主人公は海賊になり海を渡ったり、盗賊に捕まった姫を助けたり、悪い魔法使いを懲らしめたり…
まるで見てきたかのようなお話に目を輝かせた僕。
「大きくなったら僕もそんな冒険がしてみたい!」
それを横で聞いていた祖父の何気ない一言。
「俺の跡を継ぐのはお前かもしらんさ…」
月日は過ぎ、僕の15歳の誕生日に届いた封筒。
差出人は去年亡くな
った祖父。
中には手紙と、いくつかの鍵のついた鍵束。
手紙には一言「詳しくは野元を頼れ。あとは頼む」
祖父は僕に何を頼みたかったのか?
僕は祖父の将棋仲間の野元さんを訪ねたのだった。
この作品は過去にカクヨムさんに投稿したものをタイトル変更して加筆修正をしながら投稿していきます。
(カクヨムさんでは未完結でしたが、こちらで完結まで執筆予定です)折りたたむ>>続きをよむ
ミオは兵器として扱われていた。軍隊よりもはるか前方で戦わされ、ありとあらゆる自由をはく奪されていた。しかしある時、転機が訪れた。それはとある青年兵士の逃げろという言葉で――。
注、これはとある新人賞の一次選考に落ちた小説の供養です。応募分が終わってしまって以降を書くかどうか未定です。