小説家になろう 勝手にランキング
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ローファンタジーランキング 7951~8000位
【触れなくても黒髪美少女のスカートを捲れる(ただし死ぬ)】
大学1年生の笹森タクトは女子高校生ユメカの家庭教師となった。
家庭教師初日の仕事も終わり、ユメカの家事を手伝っていると……。
彼女のパンツを見ながら死んだ。
死んだ、転生した、2.5次元のハーレム作る!
この世界は魔法がある、だけどそんなことよりもウェポンドールと呼ばれている女の子(人型)になる武器の方がいい。オタクの血が騒ぐからだ。そのためにも俺は国立の学園に入ることにした。さらにハーレムのためにも学園で色んなことをしてやろう、ハーレムのために!
学園では美少年系美少女エルフや貧血気味の吸血鬼少女に鬼族の角なし少女、さらに猫妖怪の少女たちと出会いさらにハーレムへと進んで行く。男は知
らんな。
※作品タイトルはもしかしたら途中で変更されるかも・・・折りたたむ>>続きをよむ
魔王ルシファーを封印するため、
女子高生の乙愛(とあ)が12星座の石・星宝石(せいほうせき)を集める非日常ファンタジー。
ある日、空から少女が降ってきた。魔術という不思議な力を持つ彼女は、神力という強大な力を求めてこの町にやってきたという。そして、彼女を追う黒服の男。しかし、彼女は彼らに追跡される覚えは全くないらしく……?
ありきたりな物語の始まりは、主人公水前寺を謎と陰謀の渦巻く、錯綜した事件へと巻き込んでいく。そして、すべての謎と伏線がつながった時、もう一つの真実が浮かび上がる。
yumez(ゆめぜっと)
ファンタジー
ローファンタジー
美風慶伍様主催『第一回・11枚小説』コンテストへの参加作品です。
お題は「歯車」です。
よろしくお願いします。
うちにいる三毛猫さんの尻尾はふたまたに分かれている。
成人した年の夏、その三毛猫さんと結婚しなさいと言われた。
猫又という妖怪の三毛猫さんとその冬に結婚してから、私の恋は始まった。
安定のハッピーエンド。甘々溺愛物語です。
和モノ布教し隊主催、和モノ冬恋企画参加作品です。
船幽霊との激闘。唐堂悟の初陣がすぎ、ひとまず落ち着いたかと思われた現実。
しかし、一般高校生・唐堂と蒼い龍・リヴァは新たな危機に直面することになる。
新たな妖の出現。新たな龍の出現。
前編・中編と続いた小説の終章。
唐堂の直面する危機の果て「寒空に浮かぶ月」とは。
鉄道だけがが街を行き来する唯一の交通手段な異世界。
とある街に自分だけが就職先が決まらなかった、性格が暗い少女の国府津舞衣が居た。
彼女は鉄道会社に就職したいと思っていた。
そんな時、受け入れるような形で就職したのは、鉄道会社だが、職務内容は……
パートナーの少女メルザスと共に色々と物を運んでいくのだった。
古代メキシコのアステカ帝国の皇帝、モクテスマに関する伝説。モクテスマは夜間、輝く星に向かって矢を放ち、腕を磨いたと伝わっている。
アタシの名前はヴィー。前世は隠れオタクの独女40歳(そこ!痛いって言わないで!)。日本人の3分の1がかかる、悪性新生物により若くして他界…したと思ったら、なんだか男の子になっちゃったみたい。しかも、魔法が使えるぞ。
そんなことより、40まで女で生きてきて、今更男がやれるっかっつーの!それが、イケメンだとか、魔法が使えんだとか、そんなのどうでもいいんだよね。でも、基本は生真面目な日本人。困ったり、悩んだりしながら、のんびり異世界生活を楽し
みます。(R15は、保険かな?)折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然、博物館へ迷い込んでしまった「ぼく」。
誰もいない奇妙な博物館。そこに展示されているのは「ぼく」の記憶で…
ある日、佐倉一桜は神様に仕方なく殺された。
だが待ち構えていたのはそれだけじゃなかった。
いきなり女の子に土下座される!?
申し訳ないから転生してもらう!?
さらにはお願いだと!?
ふざけるな!
そんな思いとは裏腹に、佐倉一桜は転生することにした。
基本ほのぼの時々物騒(予定)
日本人としての自分の記憶は全て消された佐倉一桜の物語。
現実の中にありそうなファンタジー要素(というか見えていない別世界要素?)をこじつけて視覚化したらどうなるのだろうと思ったのがきっかけでこの作品が生まれました。
幽霊とかその辺りも全部ファンタジー要素としてますので酷いこじつけもあるでしょうがそこはご愛嬌。
なにぶんまともに文章を書いたことも無く最後の執筆は一年前ととんでもないことになっていますが、
久しぶりに頑張って書いてみようと思います。
そして、全く先の展開を考えていないので、更
新は全く出来ないと思いますが、ご了承ください・・・
(キーワードはまあこれから先の展開であるだろうなあという無難なものを入れてます)
あらすじさえも考えていないのでここは思いついたらちゃんとします・・・折りたたむ>>続きをよむ
宇宙人とラーメンとイチゴ大福という三つのテーマをもとに書いた短編小説.
ある日、変な世界に送られた僕が、小さくて謎のともだちのクロを通して変わっていく物語。
崩壊した街に雨が降っていた…。
その街を何かを求めて練り歩く緑の怪物が歩いていた……。
怪物を浮かない表情で見ている少女がいた、彼女の名前は凪花雪華。
使命という呪いの運命に、彼女が怪物に何を思ったのか。
「お兄ちゃん……」
そう呟いた、雪華は刀を持って怪物に向かって歩く。
彼女が素直になれないがために、起こった悲劇を終われせる話。
他人には、到底理解されない出来事……。しかし、彼女はたった1つの想いを伝えるために戦う。
異世界転移で人がいなくなる。
昨日話したクラスメイトが今日は居ない。
先生はもう二人しか残ってない。
いつ、どこで、誰に来るかわからない異世界転移は社会を破壊した。
そんな世界の一ページ。
(適切なキーワードが分からないです)
あいぎすbyサワー風味
ファンタジー
ローファンタジー
ある夜コーヒーを差し入れるため
仁は恩師の部屋へ行く
そこで恩師に玩具の銃を向ける女の子と遭遇する
女の子はベランダへと逃げ出すが
ここはマンションの11階
追いかける仁
姿をくらます女の子
彼女の消息は諦め恩師の心配をする仁
椅子にもたれ掛かる恩師の
胸元には赤く輝く宝石のようなものが浮かんでいた
王里市という街の夜半でのこと、碧海凪という名を持つ青年は、黒い鎧に追われる少女を見つけた。その平和とかけ離れた光景に青年は駆け出し、颯爽と黒い鎧の前に飛び出す。
それはほんのささいな始まりの光景に過ぎないが、確かにこの物語の始まりには違いない。救う、ということを最前の目的とし、世界平和を愚直にも目指し続ける"彼"の、そのあまりにも多いシガラミの数々が織り成すこの汝篇に記された物語の――――
※『カクヨム』様で
も同じ内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
突然日本国の真ん中の山中から現れた獣人の難民500人!彼らの話によると突然人族の兵隊が現れ家を焼かれ沢山の民が殺され、残った民は命からがら村長の指示で山の洞窟に逃げ込んだのです。
この洞窟には『命に関わる災いが訪れた時、この洞窟の奥に救われし世界が汝らを迎えてくれるであろう』という古くからの伝説があるそうです。
村長はこのまま皆んな殺されるよりはと、生き残りの総勢500人の村人の獣人を引き連れて、2日もかけて暗い洞窟を歩いてや
っと洞窟を抜けたのです、そしてその先にあったのは日本国だったのです。
折りたたむ>>続きをよむ
将来の展望がない自分を誤魔化し、日々を自転車で走り回ることに費やす長良競(ながら・きそう)は、スピードこそパワーと信じるフリーター。ある朝、おもいつきでノーブレーキダウンヒルを試みるも運転をあやまり崖から転落してしまう。しかし落下先には虹色の霧がたちこめており、そこを抜けた先は異世界だった
今回は、初連載で「山月記(中島敦・著)」を個人的にわかりやすくまとめ、多少アレンジしたものです。山月記は本当であれば三人称部分もあるののですが、この作品は一人称が基本となっております。
苦手な方はお気をつけください。
魔女の母と一般人の父を親にもつ荻浦実咲(男)は世界を救うために魔法世界に無理やり旅立たされる。
しかも男ではなく女として。魔法の使い方も女の子へのなり方も何一つ知らない少年のウブでキザなお話。
はじめての魔法、はじめての女学園。
はじめてだらけの少年は果たして世界を救うことができるのだろうか。
試作品的なもので、考えてるネタの一つです。
とりあえず形にしておこうと思って投稿。
こういう世界の話をやってみたいと思ってることが伝われば。
現代世界にダンジョンが出来て、そこから異世界につながってるという話。
そのさわりというか、大雑把な紹介みたいなもの。
1人の孤独な人間は、自分の分身を生み出し、それの死をもって己の最大の願望である"死"を叶えようとした。
願いを叶える道具として生まれたそれに、自分の生まれを知ることは訪れず、ただ純真に生きていき、そして死ぬのであろう。
学校なんて行きたくない。こんな当たり前な世界はつまらない。そう考える引きこもり凛月 蒼人(りんげつ あおと)。
今日もまたいつも通りの生活をおくっていた。いつもどおり夜食をかいにでかけ、その帰り道、方向音痴の蒼人は森の中へ迷い込んだ。すると気付けばそこは憧れていた異世界。異世界召喚されて新しい勇者として始まる運命が待ち受けていた!はずだった。そこは卑劣で残虐な異世界。そう、こんなはずじゃなかったのだ。蒼人に待ち受ける様々な運命。蒼人
はどう立ち向かっていくのか....折りたたむ>>続きをよむ
ロサンゼルス市内には、天然アスファルトが湧く場所があり、発掘された化石に特化したペイジ博物館がある。その博物館に賊が押し入り、館員が遺体で発見される事件が起きた。市の職員のルイスと研修中の三春は、偶々事件を目撃する。
事件後、ルイスの勤務するネイティブ・アメリカン折衝係に、トングヴァ族が、博物館から九千年前の人骨、ラ・ブレア・ウーマンが盗まれてはいないかと問い合わせに現れた。
トングヴァ族は、市の別な博物館への協力と引き換えに、捜
査を要求する。ルイスは三春と共に、LWことラ・ブレア・ウーマンの調査の取り掛かる。
事件は関係者の予想を大きく超えて、ロサンゼルスの運命を左右する展開に。折りたたむ>>続きをよむ
女の子は甘くない。ハーレムだけどハーレムじゃない。
ゴリラ顔の映研部部長の「ごり」と俺、ゲームばっかしてだだらに青春過ごしていたはずが……
人探しを依頼してくる内気な少女、映画に自分を撮ってほしいという美少女(男の娘)、その美少女を溺愛するどじっこ、さらにはごりを狙って謎の敵の襲撃が! ごり、おまえは一体なんなんだ?
略称「ごり研」です。
この作品はハンゲーム内サークル「俺 達 の 王 国」でリレー小説として書きはじめ、途中で放置
されていたものをふにゃこが引き取って加筆修正、完結まで書き上げたものです。
ごりくん、あんあん、しゅーべるさん、その他サークルの皆々様、ありがとうございます!
サークル内「空動パンダ」が私ふにゃこです。
↓ハンゲームのサークルのリンクはこちら↓
http://circle2.hangame.co.jp/bbs/readArticle.nhn?circleid=C000205972&target.circleid=C000205972&target.bbsno=720317&target.docno=6531204
(ログインしないと読めないけど一応おいとく)折りたたむ>>続きをよむ
それは嵐の前夜。
母は驚愕した。我が子の異能に。
父は心配した。我が子の未来に。
そして二人は愛した。我が子そのものを。
二人は決心する。
これから先、何があっても娘の味方だと。
「プロローグ」
我が子の宿したものは天恵か。それとも厄病か。
僕と君の愛の物語(?)です。
※タイトルには深い意味はありません。
「覇魂{はこん}」と呼ばれる誰もが持っており人々魂が形を変えて異能として現れる力を育成する日本最高峰の高校の一つ国立珀焉高校{こくりつはくえんこうう}に落ちこぼれであるはずの上宮 結希{うめみや ゆうき}は入学する。昔から小心者で覇魂も弱かった結希は、成績は優秀だが人として問題のある柳田 師峰{やなぎだ しほう}と出会う。「バカにされる」ということしか経験しなかった結希だが師峰との出会いが彼の人生を変えた!
九十九町、都会の喧騒から離れた、少しばかり田舎臭さが香る町。
つい最近ショッピングモールができました。
その町を舞台にした、少女と、人ではない物たちの日常。それと恋愛。
結婚はまだ早いと思います。
ガールズラブは、念のため。女の子同士もあるかもしれないので。
アイドルのライブに行く予定だった20歳の大学生「成田健」。
そんな新幹線の中、異変が起きていることに気が付く。しかし、途端に意識を失い、目を覚ますと知らない村の中で倒れていた。
新幹線で隣の席だった中年サラリーマン「大北哲」と共に、よくわからない世界で働くこととなる。
佐々木彼方(ささき かなた)は料理好きな大学生。彼女はある日突然、ファンタジーな魔法使いの犬耳女の子と、喋る白猫に召喚されてしまう。
「力を取り戻すため、魔力がある食材を調理して欲しい」
でも実際に作るのはスープ、うな丼とか馴染みのあるものだったり…………!?
ひたすら魔法使いにご飯を作る日々が、今始まる。
魔法使いたちをもふもふ、時にイケメン王様にどきりとしながら、ひたすらグルメ。
ほとんど現実、ときおりファンタジー。
おいし
く、もふもふ、幸せな物語です。
【ジャンル別日間ランキング最高6位! 週間ランキング最高12位になりました!】
【8/24 もふもふ異世界料理人 魔法使いはとてもお腹が空いてますから改題しました】
【カクヨム様でも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ
主人公の順は、友人の樹と長い付き合いであった。その二人は、ひょんなことから特殊能力を手に入れた。その能力により、互いの思想の食い違いにより次第に対立していき……
能力バトルものです。
集団神隠しの被害者だと思われる妹を探すため、相馬寅泰は何でも屋をしているある日、依頼で京都に向かった先で運命と出会った―――
そして今、伝説の幕が開ける
その日私は死んで
あの世に向かう途中ーー
愛に気付きました
い〜や〜だ!
あの世になんて行かない〜
あのね、貴方は死んだの!
わかる?
死んだからには諦めなさいっ
じゃあ守護霊になるっ!
せめてあの人の守護霊にならせて!
はあ!?
そこから始まる特訓の日々
よっしゃ〜!守護霊になるで〜〜!!
小学5年生の男の子1人と女の子2人の3人組みは、同じ塾に通っている。同じ塾に通う女の子
たちが、大人の犯罪組織に巻き込まれ、その事件の発端となったと思われるモデル事務所に、3
人はオトリとなって内部に入り込み、証拠をつかみ、一刻も早く、女の子たちが被害にあう前に
救出をしようとする。
実は、小学5年生の1人は、警視庁の特別潜入捜査官だった。この事を先の事件の後から知らさ
れた2人は、その後「社会体験」として、夏休みに、潜入捜査の訓練
を受けることになっり、最終
的には、訓練の成果が認められて、ある学校に3人が潜入捜査で転入することになる。
折りたたむ>>続きをよむ
ごく普通の中学生だった5人をそれぞれ転落への人生と進めていく………。
天宮月歌、赤坂美弥華 中月あかり 森谷蒼 鳥居ゆいか それぞれが心に秘めていた闇とは……。
あなたの心に住み着いている闇……。
どの子と一緒ですか。
それともどのことも違いますか………。
7990位 壁魚
青の日には洞窟で壁魚が釣れるらしい。
Tumblr(http://9g9glalala.tumblr.com/)でも掲載しています。
親兄弟には先立たれ、友達もいない。話し相手は愛犬しかいない天涯孤独な社会人、三浦誠司。
愛犬の散歩以外には一歩も外に出なかった、休日の午後。
キッチンで煮込み料理を作っていたところ、前触れもなく、リビングの天井からドレスを着た女の子が降ってきた。
人形のように可愛らしい彼女は、シルヴァラッド森林王国の第三王女ミューラと名乗り、転移魔法の実験に失敗して見知らぬ土地に現れたのだと言う。
しかも、魔力が切れてしまい、地球は魔素(マナ)が薄く帰
れない。
110と119のどちらに通報すべきか迷う誠司だったが、空腹を訴えるミューラに料理を食べさせたところ、魔力が回復。
理由は分からないが、誠司が作った料理には魔力を回復させる作用があるらしく――二人と一匹の同居生活が始まった。
これは、ひねくれ者の青年と純真無垢なお姫様の心が触れ合いそうで触れ合わない物語。
※本編完結しました。後日談を不定期に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ
魔法少女というものに憧れていた。
テレビの中で、キラキラ光る存在。
可愛い少女とその仲間たち。
突然の魔法の力と、その使命。
降りかかる脅威。
力を合わせて立ち向かう勇気。
次々に繰り出される魔法。
勝利と、人々の笑顔。
時折、喧嘩しながらも、培われる友情。
身体の弱い私は、魔法少女というものに憧れていた。
でも、本当に魔法少女になれるだなんて、思ってはいなかった。こんなのはテレビの中の存在で、現実の私は走ることもできない、日常を
送るのも不自由な身体で。
だからこそ、私は、
武田龍虎(たけだりゅうこ)は、魔法少女に憧れていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ
小説家になりたい無職の“僕”が、異世界転生する“僕”の小説を書くという設定のメタフィクション的な小説。小説家になりたい“僕”が書いているのは、次のような小説。
無職の“僕”が不慮の事故で死亡し異世界へと転生する。転生の際にモンスターを使役する能力を手に入れ、異世界で様々な事件に巻き込まるものの間一髪で解決していく。
この小説と同時並行に、小説家になりたい“僕”の執筆風景が描写される。物語を生み出す苦悩を味わいつつ、異世界小説を
楽しめるというお得な小説。折りたたむ>>続きをよむ
幼い頃、神隠しに会い昔の記憶がない少女。
身寄りのない少女は、親友の家族や村人に見守られながらも明るく元気に成長する。
ただ一人。
誰にも言えない秘密を抱えながら。
ウザいやつに囲まれて日々日常を過ごしている俺、神城龍也はある日異世界にトリップした。
そして突然出会った妖精に世界を救うことを頼まれてしまった。
まったく、それだけでも面倒なのにあのウザい奴等まで異世界にトリップしてやがる。
やれやれ……俺はたた平穏な日々をおくりたいだけなのになぁ。
日曜日の朝ですよ~♪
天気も良いし
お出掛け日和ですよ~
今日は、何処に行きましょうか?
――少女は走る。ただただ走る。そんな少女を追うのは銃を片手にマフラーを巻いた不気味な人物。目つきは悪く、まるで殺し屋のようである。
少女は日が暮れる街だったものを走り抜けて裏路地へと踏み込んでいく。影がまとわりついて視界が悪かろうが追手から逃げる為、ただただ走っていた。
されど少女の足が不意に止まる。少女の前にそびえる壁が邪魔をしたからだ。その壁に背を貼り付け、出来る限り離れようと少女は抵抗するが袋のネズミとなった彼女になす術はな
かった。そんな少女の運命とは。折りたたむ>>続きをよむ
竜が当たり前に現れて、害獣のように駆除される現代。
その当たり前の影に隠れて竜の力を振るう存在と、それを食い止める力を持つ存在がいた。
これは混乱渦巻く世界の中、朽ちていった男の物語。
着の身着のまま異世界に放り出されて早2ヶ月。
チートもなく、知識で無双も無理。
それでもなんとか過ごしてきた俺が、とうとう生活費が稼げない状況に陥る。
そこに差し伸べられる一筋の光明。
「トモシさん、あんた屋台をやってみないか?」
こんなにありがたい話はない。生きるためにぜひやらせていただきます。
一部加筆、表現の変更、行間の調整が終了しました。
これで完成です。
評価してくださった皆さんにお礼を。ありがとうご
ざいます。
現在、2作目をやってます。
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