小説家になろう 勝手にランキング
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ハイファンタジーランキング 351~400位
我々が住んでいる地球が誕生する遥か昔のこと。
まだ何も無かった頃のこと。
全てが無だった頃のこと。
現れたのだ。
王国に仕える画家アルズは王女フレデリカのお見合い用の肖像画を描いていた。
2人はかつて同じ家で暮らしたこともあり、言葉にはしないが、お互いを思っていた。
だが、庶民に過ぎないアルズに王女のお見合いを止める権利はない。
しかし、2人の兄貴分に相当する王子シヴァは、なんとかして2人の想いを成就させたかった。
シヴァはアルズに、お見合いを破断させるために、肖像画のデキを悪くしろと指示するのであった。
そして、肖像画を国王様に披露する日がやって
きた。
果たしてアルズの決断は――。
そして、その場に異国の騎士が乱入するのであった。
運命の狂った歯車が空回りし、アルズはフレデリカから仇として狙われるようになる。
愛し合うが故に避けられぬ戦いの果てに、アルズが手に入れるものは――
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650050189857折りたたむ>>続きをよむ
奏多(かなた)はロックシンガーを目指す中学二年生の男子。
文化祭に向けて友達とバンドを組んだが、ある日メンバーから、
「バンドから抜けて欲しい」
と言われる。
理由はサッカー部エースの坂田栄司が、バンドで歌いたがっているから、と。
果敢にも坂田に歯向かって行った奏多は、翌日から学校で嫌がらせをされるようになる。
いじめに耐えかねて学校へ行かなくなった奏多を見かねた姉の陽向(ひなた)が、一緒に路上ライブをしようと持ち掛けてくれた。
二人で
路上ライブ中、突然雷鳴がとどろき二人は異世界に転移してしまう。
異世界に住まう異形の人々の前で、ライブを再開する二人。
するとあたりには炎が巻き起こる。
驚く二人に、魔王の少女が説明する。
奏多はたぐいまれな「歌魔法」の使い手で、魔族陣営の救世主として人間の勇者に対抗するため呼ばれたのだと。
人間の帝国が召喚した勇者の名前が、坂田栄司だと聞いて驚く奏多。
魔族たちを救うため、奏多は立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ
貴族の娘として生まれたクラリスは、【聞き上手】というスキルを授かる。
しかし【聞き上手】は訳の分からないハズレスキルというレッテルを貼られ、クラリスは実家で虐げられてしまう。
そして十八歳の時、クラリスはとうとう実家から追放され、さらには婚約者も妹のエイブリルに取られてしまった。
危険な魔物が蔓延る『奈落の森』に捨てられたクラリスではあったが、突如神の声が聞こえるようになる。
『クラリスは神である我が守る』
なんと【聞き上手】は魔
物や精霊、さらには神の声が聞けるようになるスキルだったのだ!
【聞き上手】の真の使い方を知ったクラリスは、奈落の森で料理を作ったり物作りをしたり、魔物や精霊さんや神様(犬)に助けられながら……みんなと楽しく暮らしていく。
一方、実家ではクラリスを追放したことにより精霊や神の加護を失い、没落していくこととなった。折りたたむ>>続きをよむ
異世界転生した事に気付いたし、あっ、ここゲームの世界のやつ! ってなったまではいいけどこの時点で彼女は割と詰んでいた。いっそ断罪後の悪役令嬢の方がまだその後の展開想像できるしマシなのでは……? と思えるレベルで。
ドを一体いくつつければいいのかわからないくらいマイナーなフリーゲーム、知識もあまり役に立たない。そんな世界を、彼女は生きなければならなくなったのである。
これはそんな彼女が世界観に常に疑心暗鬼を抱きつつも平凡に日常を送
るお話。折りたたむ>>続きをよむ
各国が一柱ずつ神を信仰する世界。そんな世界で数十年もの間続いた戦争があった。
その戦争の名を北方戦争
光の神ルーミュを信仰するレンシア王国と水の神ウンディーネを信仰するガイアス帝国との間で起こった戦争。長年続いたその戦争での死者数はもはや分からない。しかし、この泥沼の戦争は僅か一日の交戦、否、たった一人の少年による蹂躙で幕を閉じることとなった。
少年の名はアレス
その圧倒的な力と何も感じさせない虚無による蹂躙劇は帝国の
人々に絶望を与えた。そして帝国は彼を『絶望の使徒』と呼び忌み嫌った。
それから三年の月日が流れる。
表舞台から姿を消したアレスは成長し、再び世界の表舞台へと姿を見せることになる。
これはそんな少年が無くしたものを求め、真に英雄となる物語だ。
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ブラック上司に虐げられていた俺、ゲームの世界に転生、俺も転生担当の女神もこのゲームの事をよく知らなかったせいで、たまたまやり込んでいた別ゲームのルール(ステータス上限9999)とスキルを持ったモブが爆誕する。
魔王退治は同時に転生したブラック上司に任せ、この世界を満喫する事にした。
オープニングイベントで魔王に滅ぼされるはずの村を救った結果、シナリオが変わったようだ。不思議な力を持つ生き残りの激カワ犬耳少女に惚れられた俺、もう会えない
と思っていた大切な従姉妹にも再会、全力で彼女たちを守ると心に決める。
上限突破したステータスとスキルを駆使し、モンスターを蹴散らし最強で快適な村を築いていく。
かたや主人公の上司は、人の心を無視した効率至上主義の冷酷なプレースタイルにより花嫁候補の姫や城の兵士たちに嫌われ、シナリオ通りに進まない現実にブチ切れていく。
上司に廃嫡(はいちゃく)された姫も保護した俺、この世界で手に入れた愛する家族と幸せ生活を続けたいのだが、嫉妬深い上司が粘着してきて……。
これは、最強モブとなった茂部 純也(もべ じゅんや)23歳がスキルを駆使し、転生先の世界(上司以外)を救う物語。
※カクヨム、アルファにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ
国内で謂れのない差別を受けるアランフット・クローネ。彼はある日誤って妖精を食べてしまったことにより不思議な力に目覚める。そして謎の存在によって自分の存在の正体も知ることとなった。
十歳になったアランフットはコレジオに入学し訓練を積むこととなる。だがそこで「ある」資質を発揮してしまった彼は遂に国王から目を付けられ命を狙われてしまう。
だがそんな運命にアランフットは抗う。自分の人生誰かに決められた通りに動くなど考えられない。
「自由
になりたい」
内から湧き上がるその衝動に従い、アランフットは運命に挫けず襲い来るの困難を乗り越える。
数々の異能力が飛び出す圧倒的王道ハイファンタジー!!
○○○
少しでも気に入って頂けたら評価、感想、ブックマークよろしくお願いします。
ツイッターのアカウントがあります。
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です。フォローよろしくお願いします。
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全ての世界が、たった一人の魔女によって滅ぼされようとしていました。
「世界を滅ぼす魔女」
そう呼ばれる魔女を捕らえるため、神様の命令で天使が「勇者」を集め、勇者の船団が結成されました。
まだ十歳の女の子、パティシエもその一人です。
パティシエが乗り込んだのは、海賊船デュランダル。
色々な世界から集められた勇者と共に魔女との戦いに挑みますが、魔女の強大な力の前に勇者の船団は壊滅し、パティシエも海の底に沈んでしまいました。
だけどそれは、
「終わりの始まり」。
勇者と魔女と星渡る船の物語は、そこから始まるのでした。
※第1章 10/1~ 火・金 ののんびり更新折りたたむ>>続きをよむ
PCブラウザゲーム『スピリチュアル・デイム・ウォーズ』をプレイすることが唯一の趣味である社畜リーマンが、ゲームをしたまま寝落ちしたかと思えば、気が付いた時にゲーム内の『司令』としてゲーム世界(?)へ転移していた。
訳もわからないままゲーム内ガチャで集めた女騎士(デイム)たちと、砂漠が広がる滅びゆく世界で生き延びるべく右往左往する。
ゲームと違って女騎士(デイム)たちも負けたら死んでしまう。
死なせないため、生きるために、非力な主人公が頑
張る物語です。折りたたむ>>続きをよむ
本来の自分を隠し、普通の男子高校生として生活していた篠宮努は帰宅中いきなり神様に回収され、面倒な仕事を押し付けられることになった。その仕事とは、異世界に召喚された地球世界の人間‥‥‥勇者の魂を取り返してくること。そうしてダンジョンマスターとして異世界に派遣された彼は、目的に向けて動き始めた。自らのためなら手段は選ばない。どんなことでも躊躇わない、慈悲も容赦も持ち合わせていない本来の自分を解放して。
※不定期更新中
※累計PVが1
00万を突破いたしました。読者の皆様ありがとうございます!
※アルファポリス様にて掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ
優しい仲間たちに、お荷物の王子だと思われながらも大切に扱われていた王子が、さあもう能力を隠すことなく魔王退治だ!っと張り切っていたら、無能を装っていたために当たり前に置いていかれた話し。
かっ回復要因置いてくとかバカなのーー!? 、ガチで待ってくれーー!。
何でもできると自負する主人公が変わり映えしない世界に飽いた時、不思議な声に誘われる様に心と歌できた世界パルティシオンへ転移する。
この世界を救う存在だと伝えられるが自分にできる事は何もなく…?
水の都リアスは平和だ。
だが、そこの騎士として、クルトはうんざりしていた。今の騎士団はただの使い走りだ。ある日、耐えきれずに反論した。もちろん領主が激怒し、彼を魔城の偵察隊へ派遣した。
――魔城。誰もが知ってる、しかし誰も知らない謎に包まれる元貴族の城だ。
城へ到着した彼は、いきなり少女の声が聞こえた。
「来ないで」と、誰も気づかない、切羽詰まった声が耳に入る。
なぜ少女の声が聞こえるのか。なぜ来ないでって言うのか。魔城にはなんの秘密
が隠されたのか。
クルトは疑問を拭えないまま、城に踏み入った。折りたたむ>>続きをよむ
事故に合い植物状態となり意識が戻らない神田葵は、暗い空間で神と話し合いをする。
神は俺が異世界を平和にすれば意識を戻してくれるらしい。
神田葵は意識を失っている身体に少しでも早く戻る為に異世界で平和を求めて旅をする。
唯一の家族である弟「陸」の為に!そして自分自身の為に!
内容全く未定の素人小説です!よろしくお願いします!
死んだ筈の高校生アンジが目を覚ますとスレンダーな眼鏡のお姉さん系美女が心配そうにこちらを見ていた!
なんと彼は自分が異世界転生者であることを何らかの力により思い出す。
晴れて憧れの異世界転生を果たした冴えない高校生が、可愛い美女二人を連れて冒険の旅に出る。
そして授かるチート能力によって、彼は大成するのであった。
勇者と魔王の決着がついて20年。
魔族唯一の生き残りである男は我慢の限界を迎えていた。
低い生活水準に帰ってこない魔王。
廃墟同然の魔王城を捨てた彼は、人間に土下座で降伏したものの、
「断る、斬首せよ」
と切り捨てられるのであった。
美味しいご飯を食べるため、歴代魔王総出で降伏する物語が始まる。
世界は魔力で満ちている。しかし「魔法」を使えるのは魔法使いだけ。あとは例外として「ギフト」を持った人間のみが「キセキ」という限定的な魔法を使うのみであった。
ロビン・アスクロイは魔法使いの息子として三年に一度の「ナイトメア」討伐に加わる。魔法使いシンラによって例年どおり討伐は簡単に済むはずであった。しかし、魔法使いは死んだ。
ナイトメアを倒せるのは魔法使いだけ。ロビンは唯一の魔法使いと呼ばれるシンラにかわりナイトメア
を討伐することになる。だがロビンは魔法を使うことができなかった。
それでもロビンは魔力科学で作られたアンドロイド少女やキセキ使いのお姫様、空から降ってきた義賊を名乗る少年とともに魔力機関車マッド号に乗り込みナイトメア討伐の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ
とある普通の貴族であったグレイ。
15歳になる日この世界では恩恵の日、そう呼ばれていた。
恩恵の日には創造神から"スキル"を授かる。
グレイは幼馴染であるシェラと教会へ向かい恩恵の儀式を受けるのだがシェラが授かったのはこの世界では大聖女と呼ばれる程のスキルであった。
俺が授かったスキルは禁忌のスキル【呪縛】であった。
今回覗く、魔王様の日常は勇者襲来編?! 大丈夫なの?!
絶華 望(たちばな のぞむ)
ファンタジー
ハイファンタジー
古代アトランティス文明が開発した古代兵器神威、そこに一つの魂が宿った。自分が何者かも分からないまま、OS月読の指示に従って魔王バグスを討伐に向かう。重火器を使って魔物を蹂躙するミリアに近づく5人が居た。それらは、人族の英雄だった。
彼らの目的はミリアと同じ魔王バグスの討伐だった。ミリアは単独で魔王バグスを倒すことを目指すが、5人はミリアを仲間にしようと考えていた。人族と魔族が争う世界で、ミリアは人族の復興を目指す。
そこに何が立ち
はだかろうともミリアは歩みを止めない。折りたたむ>>続きをよむ
とある超常現象に巻き込まれ、異世界に転生してしまった『レン』は、なぜか血溜まりの上で目を覚ます。
逃げ出した先で異形の化け物とばったり出くわしてしまい、襲われてしまう。追い付かれ死を覚悟したレンのもとに、この世界の『使命勇者』の青年に助けられ命を救われる。
これから二人の物語が始まる。
しかし、どうやら元の体とは色々勝手が違うようで、それゆえに不都合や、様々な事件に巻き込まれてしまいます。
勇者の方もなにやら事情がありそうです。
そんな彼らを見守って頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
魔王を倒した勇者は呪いをかけられた。常に地獄を感じる恐ろしい呪いだ。勇者は果たしてもとの日常に戻ることができるのか。
374位 絶望
異世界で奴隷をしている少年は10歳の誕生日に運命を変えるような変化が起こる。しかし運命的な変化は希望になるとは限らない。
17歳の少年主人ジュリアス・シザーランドと11歳の奴隷幼女ネーナの細やかながらも、かけがえのない日常を描いた物語。
『銀河帝国衰亡史~銀河を駆ける三連星~』の外伝に当たる作品で、時系列的にはこれよりも少し前になります。
銀河を駆ける三連星では、あまり描けていない、ジュリアスとネーナの日常回をこちらに投稿していきます。
奴隷とご主人様が楽しく過ごす日常を描きたいので、本編を読んでいなくても問題は無いと思います。
飛行機事故に遭い、落ちた先でトラックにはねられ、橋の上から川へと落ちた「私」は異世界の創造神に助けられた。
創造神の作った別の世界では今、世界を支配しようと企む魔界からの侵略者が現れて、人々を苦しめているらしい。
創造神が言うには、「私」にその世界へ赴き、人々を導く勇者になって貰いたいそうだ。
一度は死んだ命。せっかく助けてもらったのだ。「私」は創造神から勇者に相応しい肉体とパワーを授かって、異世界で「勇者ハウザー」として転生する。
ハ
ウザーを受け入れてくれたのは善良な人々が暮らすブレイブ王国という小さな国だった。しかし、そこにも魔界の侵略者が手を変え品を変え現れる。
戦え! 勇者ハウザー! 世界を平和にするその日まで!
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◇【ついに70000pv達成!?】◇
気がつくとカプセルトイと【転生特典三回レバーを引いてね♪】と書いてある看板だけある白しかない世界に居た。女神と文字で会話したり、転生したり、テンプレを入れたり、主人公がシリアスモドキをする。日本人により、開発された世界で主人公は一体何を為すのか
自称厨二病が書いたボクっ娘日常系ファンタジー
◇
不定期更新なやつです。
月に一度くらいは投稿します。
あ
と感想をくれると狂喜乱舞します。
【短編版】
https://ncode.syosetu.com/n1999fy/折りたたむ>>続きをよむ
世界の半分以上が未だ未開拓。大自然、秘境、モンスター。非日常こそが日常のこの世界で、コミュ障ハンターは今日も生きる。
雅也はある日気がつくと白い世界にいた。そして、女神を名乗る存在に異世界へ行き魔王を討伐するように言われる。
そして問答無用で飛ばされた先で出会ったのは……。
たとえ邪魔者は神でも叩き切るほどの、豪腕お姫様だった!? しかもそれが異世界の勇者らしい。
これは一筋縄ではいかない多少性格のひねた主人公とその仲間の楽しくも騒がしい冒険譚。
幼馴染の少女ノリンと共に魔物の長を討伐するため旅に出た少年コロナ。
将来を約束した大切な仲間であり親友だった。
旅の中で《聖女の護人》という力を得て聖女ミーフィアを仲間にした。
しかし大切な二人の仲間は勇者キルヴァによって寝取られてしまった。
功績も、名誉も、恋人も。
国もコロナのことはいないものとして扱うことに。
全てを失ったコロナはスラム街で地獄のような生活を送っていた。
彼の時間は三年前で止まり、凍りついたまま。
そんな時、彼
の前に一人の《侍》が現れた。
止まった時を動かすため、その侍の《国盗り》にコロナは力を貸す。
全てはこの世界への復讐のために。
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評価、感想、誤字指摘などいただけると嬉しいです。
感想などは数日ごとに纏めて返信いたします。
基本、全てに返信いたします。折りたたむ>>続きをよむ
やさぐれ自衛官ちゃんと女性騎士さんというシリーズの続編的な形の作品です。
地元の高校に通う主人公は、毎晩同じ夢を見ることに疑問を感じていた。友人の姉に相談し、行き着いた場所は近くの神社。何だ、何も無いじゃないか——そう思って帰ろうとするが、何か不思議な引力を感じ…?
垂れ、俯き、暗鬱な現代社会の清々しく斬る!
ドキドキワクワクが止まらない、パラレルワールドをじっくり御堪能あれ。
IQ148が送り出す、鋭利な痛快ファンタジー!
長田青葉(おさだあおば)は、結婚を諦めたアラサーJA職員。
生涯独身であることに孤独を感じ始め、もふもふに癒しを求めていた矢先、異世界へと召喚されてしまう。
その一年後、青葉は賢者と呼ばれるまでに魔法使いとして成長し、勇者たちと共に魔王を討ち果たす。
しかし、倒したはずの魔王本人から青葉宛てに、個人的な頼み事をされる。
それは、自分の娘を引き取ってほしいというものだった。
あまりにも無茶振り。
人間側からすれば、明らかな討伐対象である
魔王の血族を保護したとなれば、自分までお尋ね者になってしまう。旦那様は無理でも、子供は欲しかったなぁ……という考えの青葉でさえ、さすがに難色を示した。
だが、そんな葛藤を吹き飛ばすほどに、魔王の娘は可愛かった!!!
「私、勇者パーティー抜けるから」
突然の脱退宣言をした青葉は、魔王の娘を連れ、隠れるようにして田舎へと移り住む。
そしたらなんと、魔王軍幹部である四帝獣までついてきて……。
「あれ? なんかこれ、私が魔王みたいになってない?」
多少のイレギュラーはあれど、青葉は異世界の地で、ついに理想の暮らしを手に入れた。
のんびりお米を作りながら、可愛い幼女ともふもふ動物を愛でる ゆるい物語――開幕!折りたたむ>>続きをよむ
ギターをやってる人は共感できる所があるかもしれません!
それにギターをやってなくて用語とか出てきてもわかんねぇとかって人も安心してください。
ちゃんと後書きに用語の説明をざっくり入れていく予定です!
通称ペグのざっくりギター講座です!
売れないギターリスト……神代優。
今年28歳で三十路に近づいて来ている事を嘆きながら日々売れることを目指してバント活動を続ける。
しかし、とあるライブの後の帰り道。
時間も遅くなり帰宅ラッシュの時間
帯。
そんな中電車に乗るのが嫌になった神代は歩いて家に帰ることに。
そのせいでまさかのトラックにぶつかり異世界に……
チート能力は貰えず身体能力は平凡だが異世界の人々に助けられながら生きていくようですね。
折りたたむ>>続きをよむ
主人公神代エンドは親の厨二病によってつけられたキラキラネーム(?)という微妙な悩みを抱えながらもごく普通な日常を過ごしていた。何事にも本気になれない自分に呆れていた彼はある日姉と幼馴染みと共に異世界に召喚されてしまった。その世界では人にはそれぞれ天職がありそれに応じた特殊能力が使える。勇者、聖女、竜騎士とチートな能力を覚醒させていく三人の例に漏れず、エンドの天職は召喚師。物体に神を宿すという一見チートな能力だった。しかしいざ使ってみると
、人体に宿せば五秒で全身複雑骨折、剣に宿しても一分で崩壊。全くの役立たずだった。
四人はアカデミーと呼ばれる兵士養成学校に編入しエンドは無能と呼ばれる少女・リゼとであう。彼女の夢に本気になれる可能性を見出だしたエンドはリゼとタッグを組む。
「目指してみないか?二人で最強を。」
無能と呼ばれた者たちが結集し本気で最強を目指す。異世界学園バトルファンタジー。
これが三作目です。この作品を読んで面白いと感じた方は他の小説も目を通してみてください。ピアレスアドベンチャーと同時進行なので投稿ペースは遅くなると思いますが最後までお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ
メアリー・スーが両親の首を切る決意をして、首を切る技能を手に入れるだけのお話。
本短編はカクヨムにも掲載されています。ユーザー企画用に書いた短編。
カクヨム版はこちら【 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888406466 】
高校2年生の瀧川葉月はバイトからの帰り道に細緻な装飾が施されたシルバーリングを拾う
それを指にはめた途端景色が一変して...
生命は、育ちきった姿を持ってふわふわと湧くように生まれる。そして、因果の導くままに死ぬ。そんな世界、ジンパレスにリオネという少女は、対象を一瞬で操り人形にしてしまう固有能力、人形化《パペット》を持って生まれる。しかし、その能力は代償として自らが『不運』に見舞われてしまう。そんな彼女は、固有能力、幸運《ラッキー》を持つ少女、クユリと出会う。リオネは、クユリを人形化することで自分の不運を打ち消そうと考えるが───
紋章術という技術が普及した世界。体のどこかに紋章と呼ばれるものを彫り師に入れてもらうことによって、大気中に浮かぶコアという粒子をそれぞれの不可思議な特性に変化させて外に放出することができる。
広大で様々な国が存在するアイロシオン大陸。その東側に小さな島国、リルアルドはある。
その国では他国に戦力を貸し出す傭兵業を生業としており、強い騎士を生み出すべく、『騎士学校』という一風変わったものを取り入れていた。その名の通り、騎士を育てるための学
校である。また彼らはその傭兵業の一端を担う騎士見習いでもあった。
銀髪の少年、キール・カウンティはその学校に在籍する二年生。他国に貸し出される際は女性教官、アイン・フォルセティの小隊に組み込まれることになる。
『最強』と名高いアインを隊長に据え、キールと同じ二年生のフィーネ・スクラウド、一年生のエリス・ティトーが小隊のメンバーになる。
エリスがそのメンバーに加わってから、一月ほどが経つ頃にキールはかつての友人、イヴ・ハーデルラントと四年振りに再会する。そのイヴにはキールだけが知るある秘密があった。
その秘密を巡り、アイロシオン大陸最大の帝国であり、キールの古巣でもあるクロムガルドの暗部がやってくる。折りたたむ>>続きをよむ
気付いたら異世界に転生していた。
しかも5歳児として。
孤児院に保護された俺は、魔力の才能があることが分かる。
この世界では魔力の才能がある男は賢者となるべく10歳になると賢者学院に入学するそうだ。
その入学式で魔具の儀を受けると、魔具の卵を授かる。
この卵が孵化すると俺の魔具が現れるわけだ。
魔具はとても重要で、魔具の性能が悪いと賢者の資格を失うことになる。
俺は自分の魔具の卵を孵化させるため、賢者学院で必死に勉強するのであった。
前回の戦争から1年の月日が流れた。
主人公であるテルは以前の戦いから復興した平和な日々を満喫していた。だが、平和な日々はついに終わりを告げる。再び戦争を始めるタコスだったが相手がどうも強いようで。
そのころ、謹慎されていた男が解放される。謹慎から解放された主人を心配しているメイドはついていくことになる。
物語はそうして再び動き出していくのだった。
前作「マーマン防衛軍」の続きであり、筆者のマーマンシリーズの第5作品目となります。
前
回の話など気にせず読んじゃってください。一応第0話に大体の説明などを書いてます。
それで、やっぱり気になって前作なども読んでいただけると嬉しいです(露骨)
今回はグロいシーンもなくて恋愛要素は前作よりも少なめです。
そのため読みやすくなっていると思います。読みやすくなってるといいな。
戦いと恋とちょっぴり伏線を張った魚人物語。どうぞご賞味ください。折りたたむ>>続きをよむ
元猫又と一緒に異世界転生
寿命がつきそうだった、飼い猫ヒミコと間違って霊を、抜き出されたじいちゃんが、戦乱の世を駆け抜けます。
折角の強大な異能も変な条件が設定され、使えない、情けない!
持ち前ののガッツで切り抜けろ!サイレイ家再興のため!
カクヨムサイトにも投稿してます。
「言葉狩り」を生業とする少女がいた。
舞台は「言論都市アヴァロン」。世界でも珍しい、あらゆる言論活動が認められている自由都市だ。
だがしかし。この街には、言葉が力を「持ちすぎた」がゆえの苦悩がある。
放棄された「旧市街」から去来すると言われている「言葉の化け物」の存在だ。
高層の尖塔やビルディングが林立する街に突然現れる、受け入れがたい異形。
少女はそれと戦う道を選んだ。
彼女いわく。
「確かに選んだけど!
ここまでの災難に巻き込まれるなんて、聞いてない!」折りたたむ>>続きをよむ
国家組織が営利企業に駆逐された世界で利益追及のため骨肉の争いを繰り広げる世界で、経済戦争に巻き込まれる兵士たちのお話。
自ら望んで経済戦争の先兵となる者、望まない闘争に巻き込まれ兵士となる者、金や名誉のために戦う者。
そんな兵士とも戦士とも言えない登場人物たちが活躍する物語を目指して書いてます、ラノベや小説はちょこちょこ読みますが筆を執るのは初めてになります。
そんな粗末な作品ですが楽しんで頂けるよう精進していきますので生ぬるく見守って
もらえたら幸いです。
空き時間を使っての執筆なので更新が不定期になりがちですが、できる限り定期的に更新していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
終わりかけた世界を救う為に英雄を呼ぶ巫女。
世界を救うという少年のような夢を持ち続けている学者の男。
この男に英雄を呼ぶ声が聞こえた。
自分は英雄足り得ないと知っていた。だが、声を無視できるほど大人でも無かった。
終わりかけた世界を救う為に、彼、成島八郎(なるしまはちろう)はその手を取った。
手にはさっきまで見ていた論文をいれたカバン。
魔法もチートも持ちえない。あるのは己の体のみ。
それでも彼は世界を救おうとする。
あ。ギャグで
す。折りたたむ>>続きをよむ
甘やかされて生きてきた主人公の櫻井 潤(24歳)。
人生はイージーモードで生きたい!!と豪語していた彼女は職に就くことなく大学を卒業してしまい、1年間ニート生活を送っていた。
流石にこのままではダメだと反省し、明日から頑張ろうと決意し眠りに就く。
次に目を覚ましたら知らない森に...。
地球の我が家に帰る方法を探す為、この世界を旅してまわるストーリー。
帰る頃には甘ちゃんは治っているのかどうなのか...。
初の投稿で幼稚
な文章ですが、読んで頂けたら嬉しく思います(^^)
これからよろしくお願いします(∩´∀`)∩
※軽い絡みシーンが入る場合があります。
※残酷な描写が含まれる場合があります。
苦手な方は申し訳無いのですが、回避をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ
筆者の別作品、まっしろ大陸の裏側の話を書いています。
大学生の主人公の男の子が、
まっしろ大陸の勇者パーティとどのようにかかわってくるのか?
出来たばかりの彼女、クミとの恋愛の行方は?
※時間のある方は、メインストーリー『まっしろ大陸』を先に読んでみてください。
精霊の通う魔法学校。急須で淹れたような濁りの旨み。
そこは精霊たちの通う魔法学校。
主人公は太陽から生まれた精霊体。
そこにあるのは変わった授業に、変わった先生。変わった教室や変わった魔法の道具。
「爪弾き学」「武具制作」「呪文学」……この世界の魔法の仕組みを、授業を通してみなさんにも細かくお教えしちゃいます。
この作品はカクヨムと星空文庫にも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177
354054880888872
https://slib.net/a/17410/2折りたたむ>>続きをよむ
人間、魔族、そして動物にも。この世界に生きる全ての生き物には神様から1つ恩恵(ギフト)と呼ばれる力を授かる。そんな素晴らしくも残酷な世界で『無能』と呼ばれた少年エイジと『天才』と呼ばれた少女ユリは出会ってしまった。その出会いはやがて人を、国を、世界も、神すらも巻き込む終わりへと続いていた。「「さあ! 俺(私)の世界を返してもらおう!」」これは歴史が終わるまでの戦いの物語
エルドクラフト王国。この国には英雄が多くいたという。曰く、国をたった一人で滅ぼした。曰く、多くの人を奇跡の力で救った。そんな英雄譚がたくさんある。これはその中の一つ。曰く、多くの人に愛され、多くの人を救った男。たった一人で神に立ち向かった勇者の物語である。