小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 8401~8450位
ワタシが悪魔に魂を売ったその日は、真っ赤に燃えるかのごとく太陽が照り付けてくる日でした――。
8402位 無題
8403位 前夜
定期テストも明日ついに最終日。
最後の晩、少年は悩んでいた。
高校一年になった六条 忍(ろくじょう しのぶ)には少し変わった趣味があった。いや、趣味というには暗すぎるもの。二年前に死んだ妹、椎奈(しいな)の姿をして高校生活をおくる忍に[椎奈]が好きな学園一モテ男、東雲 隆平(しののめ りゅうへい)が現れた!果たして忍の運命やいかに?!さらにそこに街の不良も絡んできて??!!
……はい、もっくんです。夢案内シリーズ1作目です!
今回がBL初投稿ですw
精一杯頑張ります!
なお、同時掲載中の作品もぜひ
ぜひどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ
俺は百合子が憎い。だから、あの女を殺すことに決めたのだ。
ほんの少し出来が良いだけの物語生成プログラム《小咄菊造くん》。だが時代は新たな物語世界を巡って、激動を始める。終わらぬ争いの末に人類が選択するのはディストピアなのだろうか? 近未来のクールジャパンを描いた、コンテンツメディアSF。
お題サイト様から頂いたお題で執筆しました。
軍パロです。
すこし書いてみたかったんです、ミステリアス的な感じのを
意味が分からなかったら申し訳ございません。
これはミラとルキの物語
キル(kill)
意味:殺す,死なせる
てきすとぽいさん【第25回 てきすとぽい杯〈てきすとぽい始動3周年記念〉】で書いた小説を加筆修正したものです。
お題は告白だったので、某伝承をテーマに。
道真忌にアップしようと思ったら気付いたら梅も散り桜の時期になってきていたので慌ててアップ。つまり、そういう小説です。
とにかくお花を書きたい書きたいという、小説です。ちょっと時期外れになってしまった。
幼稚園のお別れ会で、みいちゃんと美子ちゃんが漫才を披露します。さて、どうなります事やら…
65歳、人生のゴールに向けてクライマックスを飾るためには、なにをすればよいのか…
自分の老後について考えることは誰でもきっとあるはず。
今日から老人の仲間入りした、松尾正信(65)と共に、人生の幸せを探す旅にでかけましょう!
各駅停車しか止まらないような駅前の2階の遊歩道にたばこ屋がある。たばこ屋の両隣の店はずっとシャッターが閉まったままになっている。たばこ屋には『カウンセリングやってます。無料』の張り紙。
仕事でアポイントを取るためにこの駅に訪れた高岡とあずさ。丁度その時、貴幸はぎっくり腰を患い働けなくなった祖父のため、祖父のたばこ屋を手伝いに来ていた。
20分程度のとあるたばこ屋の日常です
この作品は戯曲です(お芝居の台本です)縦読み推奨
その点を踏ま
えた上で、どうぞ。
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誰かにとっての過去が私の現在。そして、誰かの未来になる。
銀座で記憶買取業を営む久我の店にひとりの少女がやってくる。
バイオリンとともに記憶を売りたいと言う彼女の望む忘却とは……
「Remember me?」続編。
読みきり現代ファンタジー+恋愛物語。
以前投稿した「めがねっ娘の未来」
の先に思索をめぐらしたもの。
ふっかつ、ふっかつ、ふっかーつ!
なんて。
子供は無邪気に叫んで、走り回って、繚乱しちゃって。
殴りたくもなるでしょうね。
分かるけど。
でも優しくしてあげて。
私があなたのことを癒してあげるから。
よく見て。
可愛いでしょう?
うん、すっごく可愛い。でもやっぱり子供の心なんて分かんないよ。
あなたの心だって分かんないよ。
ああ、人生って迷うよね。
そうかもね。
何か書いた事。
何だろうかコレ。
何書いているのかわからない。
何をしようかなぁ次。
何も思い浮かばない。
「高い高い塔の上に住んでいるお姫様」をテーマとした短編集。
折からの不況で地獄は倒産しました。
地獄ってのはもちろん、国とかは関係ないので一般企業のように法律に従って再建なんてできません。つぶれるだけです。容赦ないです。神も仏もありません。
そんな地獄を首になってしまった死神は路頭に迷ってしまいます。一応、公共職業安定所にも顔を出したりします。失業保険が目当てではありません。求職相談です。
が、死神の求人などあるわけもなく。
そうこうするうち、地獄が再建されました。
一体どこからお金が出ているの
でしょうか?
別サイトに発表した旧作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ
8421位 寝室
ある朝俺を起こしたのは聞きなれた目覚ましの音ではなく見知らぬ少女の声だった。妻という女性に俺たちの娘という少女。それはともかく、なぜタバコがないんだ!
※この作品はハーメルン様、暁様のマルチ投稿になっております。
人間の頭、板のような鈍褐色の胴体、ペン先のような銀色の足。"それ"はひどく不可思議で少し歪つな存在。強い強い感情を素(もと)にその望みを叶えるもの。必要とする人間の前に現れるもの。"それ"にーー名は無い。
すれ違う兄と弟を題材に、生きていく辛さのようなものを書いた(書いていく)つもりです。
8428位 姉妹
初老の段階を迎えて、全てが息苦しく感じている、仕事も家庭も。 そして、恐れていたことが起きる。 仕事のスランプがやってきたのだ。 なんとか、そこから脱出しようとあがいていた時・・・
(重複投稿)
ある暑い夏の午後 ひょんなことから出会い始まる青年と老婦人の交流とそれを取り巻く人々の物語。
本作品は、mixi全体公開にてあげた作品を重複投稿しております。
現状に不満を持つ主人公のとあるお昼の出来事を書いた掌編小説です。
8434位 梅星
現代の世界で一人旅をする成年の視点に写る世界を綴った作品。
皆が望んだ幸せはもうここにはナイ。
ならば、ナンの為にアナタは生にシがみついテいるの?
親友カニケンとの競争意識とコンプレックスに悩ませられる私(主人公)は、心密かにカニケンを軽蔑していた。しかしある事件を通じて、自分がカニケンと同類の自己愛的人間である事を悟り、カニケンに心を開き、彼なりの優しさを知る。自己愛とは、自分の事を愛せない事である。そんな事に気付いた、30歳の私。
都会の喧騒から外れた郊外の住宅街で、吉崎香苗は高校時代の同級生である赤城美鈴と二人でルームシェアをして暮らしている。
四月も下旬にさしかかった頃、香苗は勤め先の居酒屋で作家志望の男性客、藤川と出会う。
店の人間はあまり好感を持っていないらしいが、そうやって外見だけで人を判断することができない香苗は、自ら関わっていくうちに自分とは違い、夢に向かって努力する藤川にいつの間にか興味を抱くようになる。
ある日、これ以上関係を深めるのはよ
せという戒めを美鈴から受けるが、藤川には煮え切らない態度を香苗は取り続けてしまう。
最初こそ突っぱねていた香苗も、いつになく真剣な美鈴の姿に強く心打たれる。
当初は香苗が寄っていってもひどく嫌って除け者扱いする藤川だったが、次第に香苗を受け入れてくれるようになる。そのこともあり、過剰ともとれる美鈴の懸念を他所に、香苗は更に藤川と親睦を深めていく。
就職や夢、理想などに向けて変わり続ける周囲の人間に囲まれているうちに、現状に対する不安と、自分が現実から逃げていることへの嫌悪感を覚えていくが、香苗はどうにか自分なりに答えを見つけ出す。
ある晩、立ち寄ったコンビニで香苗は藤川と偶然遭遇する。そこでいきなり原稿を読んでほしいと頼まれ、香苗は戸惑いつつも目を通す。
藤川に言われた通り率直な感想を述べると、そこから思いがけない口論に発展してしまう。
その仲介に入ったのは、友人たちと出かけていたはずの美鈴だった。食い下がろうとする藤川を、美鈴は一言で一蹴する。
その日以来、藤川とは縁を切った香苗は、惜しまれつつも勤めていた居酒屋を辞める。
自分自身区切りをつけるためにちゃんとした就職先を探すことを意気込む香苗の元に、敬遠していた実家の母親から一度顔を見せるようにと連絡が入る。
もう何事からも逃げないことを決めた香苗は、一度実家に帰ることにする。
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あの子とお知り合いになるために。ミッション・スタート!!
20xx年、C国とK国は日本人を地球上から抹殺すべく宣戦を布告した!
同棲してる彼女が少し変だ。理由もわからない。だから、聞いてみる。その後、二人のどんな変化が起こるかわからないけど……。
恋に落ちる
それはどんな瞬間なのか?
男と女の違いはどこに?
8444位 十戒
成人の日。娘と買い物に出た私は振袖に身を包んだ娘さんたちに目が止まった。私にとっては成人式がまだ数年前のことなのだけれど、その時に着た振袖には子供の頃からの思い出が詰まっていた…。
空が好きでサボり癖のある女の子が登場する短編小説。
8月の半ば…ここで私は人生の見方を変えてもらった。
立華幸(たちばなゆき)は長い間いじめをうけてきた。何回も自殺を決意し、遺書を書くが勇気がなく結局死ねないでいた。そんな幸の前にある少女が現れた。彼女の存在で幸の心が微かに変わっていく。