小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 7601~7650位
第15回 てきすとぽい杯
http://text-poi.net/vote/54/
1時間の時間制限で、お題:三題「桜色」「なるはや」「マトリョーシカ」をテーマにかきました。
少しだけ加筆+微修正済み。
神と精霊が世界を包むセフィロト。世界を壊す歪みを正す【勇者】に選ばれた彼の言い分。
鍵っ子少年に、じめついたうっとおしい天気を吹き飛ばす、サプライズプレゼント。
男は深い森で目覚める。
限られた世界で"王"は、なんの為に戦うのか。
国か、民か、自分か、それとも----。
神の記憶を持つ少女と、王という椅子に君臨する青年の物語。
7609位 卵生
人が卵で生まれ落ちる世界。老人は『金の卵』を望み、悪魔に喰われた。これは、誰も救われない話。
それでもこれは、ハッピーエンドのつもりです。
女の子になりたくなかった。
だけど、私はまぎれもなく女の子だった。
病室で眠る大宮遥希を訪れた狩野雫。彼女は翌日、彼の親友ーー長内治幸と結婚式を挙げる。遥希にファーストキスを捧げた雫。
彼女のこの行動が、未来を分けることになる。
カラスと呼ばれる人々がこの街にいた。
それは黒尽くめの異様な集団。
他人に奇異な目で見られるその群は、どこにも行き場所がない人々が生きるための場所だった。
たにくんとの、共同企画。お題は『カラス』
国立T大を卒業して 国家公務員上級職試験を受け合格 その後 警察庁に入庁した いわゆる
警察キャリア 速水 真の物語である。
この小説は警察を舞台にしているが
警察小説の定番 警視庁捜査一課は あまり出ません この物語は警察キャリアの速水 真が
警察の派閥抗争に巻き込まれながらも、上を
目指し 警察本部長ぐらいに なれればいいな
と思っている男の物語である
主人公、霧雨夜音は犯罪者を処分する殺人鬼だった。
そんなところに犯罪者として姿を見せたのが、昔の恋人だった。
夜音は自分に課せられた業務を淡々とこなしていく
母親が子供から転生者であることを告げられた一コマをつらつらと書いただけです。
7621位 青猫
【青猫と呼ばれた怪盗は…】
あとでpixivにも上げるかも知れないです。 マイページ→http://www.pixiv.net/member.php?id=2764146 たぶんなんで。
気のいいゴールデンレトリーバーの女の子、ゴルコは、タカシが元カノの気を引こうと飼い始めた犬でした。ゴルコはタカシを慕っていましたが、ある日、部屋でおしっこをしたことがきっかけで捨てられ動物管理事務所に預けられてしまいます。犬の収容施設で暮らしはたいくつでした。そんなある日、係の人がゴルコを外に連れだそうとします。「あなた、死ぬのよ」と収容施設の先輩に言われたゴルコ。しかし、そこには優しい新しい飼い主、”シマさん"が待っていまし
た。折りたたむ>>続きをよむ
とある先輩ととある後輩のお話てです。
先輩からメールが来た後輩。
いつもは聞かないのに、今日だけ?
そんな内容を不思議に思いながらメールを返す。
先輩が秘めていた想いとは――――――
※pixivでも公開しております。
7624位 蜥蜴
太郎はスプーンを見つめ続ける。
知らない男(レイ)は太郎に声をかけつづける。
其の様子をただ見る美紅。
三人の、ちょっとした話。意味は無い。
脚本です。
厳しい家に産まれたせいで父親の望む機械の様に育てられる彼女。母の再婚相手の男のせいで幼い頃から性処理玩具として扱われてきた彼。二人が混じり合い、互いを求め合う。しかし、そう簡単には進まない。二人の最後に待っているのは……。
(注意)同姓との性描写あり。残酷な表現あり。それが嫌な方は即刻ブラウザバックを。
人生の記憶記録
自分の存在すら消したい主人公が、
自殺を休憩して
他にやる事を見つけた
ただ主人公は最期やっぱり死ぬ事を選ぶのだろうか?
主人公が、スマトラ島に旅行に出かけるお話です。
感想、ご指摘、お待ちしております。
千文字に短くした物を、「短編」(http://tanpen.jp)というサイトに掲載する予定です。
7632位 蛍
地元の住人しか知らない奥山に小さな湯が湧く場所がある。最近その湯で美しい女を見かけたと村で噂になっていた。今、そこを目指し二人の若い男が山道を登っていく。――本文冒頭より。
ありま氷炎先生の春節企画です。キーワードは 春節企画 0131
重複投稿。
彼女は八重さんと言う。かつては芸妓をしていた老婦人である。現在三味線と謡の師匠であって、それで生計を立てている。大の猫好きである。八重さんは野良猫がよく出没する、「猫スポット」を知っている。そこは彼女のアパートの近所で、神社の鬱蒼とした森に囲まれ、深夜には怖くて歩けないほどの闇に包まれる。いろんな猫がいるのだが、みなお腹をすかせているようすであって、気の毒なので、時々出しを取った後の片口鰯の炒子を持っていってくれてやる。ト
ラと白の斑猫と、びっくり眼の黒猫、その二匹が一番よく来る。見たところ「つがい」のようだ。
日和がすっかり暖かくなった彼岸過ぎの頃、黒猫のお腹が大きくなりだした。どこで生んだのかわからないが、知らぬうちに仔猫の声が神殿の向うから聞こえるようになった。折りたたむ>>続きをよむ
作者の皆様とオリキャラが魔法学校に通っていろいろやらかす。日常ストーリー
厭世、冴えない、平凡。
そんな一人の高校生がある一人の少女と出会う。
幸せになろうとするのって、いけないこと?
すみれはある冬の日、幼馴染みのユカの訪問を受ける。
二人でよく通った公園へ赴きながら、すみれはこの町を離れたこと、また戻ってきた今のことを噛みしめる。
お題『遅い粉雪』
即興小説トレーニングで投稿した同じお題の別バージョンです。(初出:FC2小説)
ねえ。ちょっと聞いてちょうだい。私の身の上話をお酒一杯分。
*市川イチさん(http://bagatelle.fem.jp/)との合同短編集「Anthology02」に収録した作品です(サイト:http://bagatelle.fem.jp/antholo/index.html)
街にある会社に入社して十年以上が経ち、主任として部下を抱える管理職の俺は疲れていた。部下の一人で男性社員の児玉からもそのことを指摘されている。毎日午前八時を回る頃に出勤していて、週末やまとまった休みの日以外はずっと仕事が続いていた。いつも昼は社と契約している仕出し屋の弁当で済ませているのだし、残業時は出前が取ってある。そして児玉からの指摘で俺も街の精神科に行ってみたのだが……。
僕と彼女にまつわる短い話。
恋愛モノではありません。あしからず。
山奥の廃墟。
そこは、市ノ瀬修嗣にとって唯一やすらげる場所だった。
同時に、幼いころのある体験を思い起こす場所だった。
意地の悪い家族に翻弄される短い少年期の出来事。
イリヤという異国の顔を持つもう一人の少年。
彼は、修嗣に逃げろと囁く。
子どもたちは山の先にある世界を見出せるか。
それとも、心やすらぐ穴に落ちて行くか。
絡みついた夏蔦が、檻自体を隠蔽していく。
夢を見た。
私は自然と人工の境目を歩いている。
そこに一匹の猪が現れて・・・
7642位 一人
貴方と久しぶりに出会う。
鼓動が高まってしまうのは仕方のないこと。
今日顔が見れて良かった。
7645位 日記
某ワークショップで書いた「嘘日記」です。ある月の四日分にあたるもの(が書きやすい。四日にしばられなくてもよい)、『緑』『おもちゃ』『泥』の中から最低二つ入れる、という課題で一時間弱で書いたものです。
Mは普通のN大学の学生であった。ところが授業中の先生の一言から、いままで普通と思っていた日常が崩壊をはじめる。
歪んだ現実にMはどう立ち向かうのか?
どこにでもいる小学生が、
ある出来事をきっかけに
とんでもない冒険に飛び込むことに。。。。。。。!?
さて、
どうなる!!!?
7649位 ノア
ぼくだけが知っている。降り続いている雨が堕落しきった人類を流してしまうことを。
第47回北日本文学賞 4次選考通過作品(1312編中35編)
7650位 散歩