小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 7451~7500位
140文字で物語をつくる「ついのべ」を、短編として書き下ろした短編集です。
前書きに元になったついのべを載せています。
「書下ろしが気になるついのべアンケート(https://goo.gl/forms/9FUxubP8RsFYj1yB2)」を実施しています。よろしければご協力ください(*´ω`*)
干支の話からどうしてこうなってしまったんでしょう。ねずみ年生まれにまつわる話。
主人公____朔とその仲間の亜季と尚(時々猫)の夏のお話。
それぞれの夏の思い出をそれぞれの形で作っていく。
そんなお話です。
できるだけ週1でUPする読んだら少し元気が出る(?)短編シリーズです
皆さんがこの作品を読んで1週間頑張る力になれば幸いです
7455位 無題
母親を亡くした姉の子供たちと暮らすことになった朋美。
自分自身の夢と現実の生活と間で揺れ動く感情。
あっという間に過ぎてゆく毎日を一生懸命に積み重ねていくことで、子供たちと自分自身が成長してゆく物語です。
不合格=死
大好きな彼女に振られた私は、失恋の痛みを勉強の痛みで緩和するために
大学受験に命を懸けることにした。
果たして私は失恋の痛みを忘れ、無事大学受験を乗り切ることができるのか。
スグルと妻ミキの関係は三年前のある出来事以来冷めきっていた。やがてそれを知る職場の先輩ケンヤの提案により、スグル、ミキ、ケンヤ、その妻ケーコは奇妙な関係に陥る。
駅で忘れ物を拾った男は落とし主に再会する。
出来るだけ短くなるように心掛けたいです。
突然前世記憶が戻ったと思ったら
え、何これ私の恋人がBLゲームの攻略対象で全部のフラグ回収済みだなんて?!
もう腹を括って別れを受け入れるしかないじゃんか!!
というお話です
何事もだるく感じる天才魔術師の少年が
世界で起こってることに疑問を持ち
チートじみた魔法を使い
この世界を引っかき回す物語です!
現代日本に生まれた少年少女達の日常物語です!
初めての作品なので至らない所もあると思いますが、そういった場合は指摘してもらえると嬉しいです!
どっかの誰かの呟き。きっと今も思ってる人がいるんだろうな。
目が覚めると異世界へと召喚された高校生、神野楓。
得意なことと言えばボードゲーム位のものの彼が、同じく異世界に召喚された八坂莉緒と共に神に与えられた能力で異形の怪物と戦う為の学校『ラグシャルク防衛魔術学園』にてトップを目指す。
実力主義の学園で、彼ら彼女らは何を手に入れるのか―――
幼い頃、柏正樹は両親に連れられて美術館に。
そこで一枚の絵に興味を惹かれ画家を目指す。
なんとか念願の美大生になったはいいが自分の画家としての才能に自信を失っていた。
そんな時に起こったある事件に正樹は巻き込まれていく・・・
2017年9月10日完結しました。
「僕は君が大嫌いだ。何故なら…」
人生=仕事と考えている”僕”とそんな”僕”の仕事の粗を探し、ミスを正すのが唯一の趣味である”君”。
僕はそんな”君”の事を嫌っていたのだったが…
たった2分で読めるスピード短編小説でございます。
”僕”と”君”の淡い恋愛模様を僕なりに解釈し、一口サイズに落としこみました。
休憩時間のお供にどうぞ。
正義、平和という名で人を殺す。
シークレットサービスに所属する主人公。政府に暗殺の任務を任せられ、目標を殺す日々。
ある日の暗殺される人物がある一言で主人公を錯乱させる。主人公は自分という敵に勝つことができるのか。
『星蘭高等学校』通称【嘘つき学校】
この学校に入学した生徒は3年間嘘をつき続け生きていかなければならない。主人公・司竜司は嘘に執着を持つ人物で、この学校の正体を探るべく入学した。嘘つき学校という異質な呼び名を持つこの学校の様々な試練に挑む⁉︎
この作品は、私が気ままに小説やエッセイを書く場所です。
タイトルにある通り、『温もり』をテーマに、作品をオムニバス形式でお送りします。
なお、小説はそのままタイトルを、エッセイは『だれかのにっき』とします。
いつかまた、恐怖する自分へ。そして、同じ悩みを抱えた誰かへ。
何気ない日常の紛れた大切な物に気づいて見たくありませんか?
この物語は、主人公(ヒロイン)の少女が突然別の世界へ飛ばされて、一人の男性と出逢い、数々の困難などを乗り越えていく物語です。
バトル・恋愛が含まれています。
長くなりそうな物語なので、気ままに見てくれると幸いです。
雨の日の六畳一間。孤独になってしまった女性の、とある夏の日の朝のこと。
歳の離れた恋人、彼はどんどんと成長していく。そんな彼にプロポーズされたとき、年上の彼女は何を思うのか。
「必ずこの世界から脱出してやる」
俺、風宮剣亮の住んでいる世界は狂っている。
10年前アンドロイド計画の途中、原因不明のトラブルでアンドロイドが暴走した。そして暴走し増え続けたアンドロイドは人間を殺し始め、世界を支配し始めた、、
そして俺は戦う、人間の世界を取り戻すために、、
小さい時からの付き合いのおさななじみ。
歳を重ねる毎に異性として意識し、距離を取るようになる。
もやもやしたまま時は経つが、心は徐々にクリアになり、自分の気持ちが見えてくるー
男の子から男性へ
思春期の恋模様です。
7479位 日没
変わらない日常。それに嫌気が差す主人公。現代社会への不満とそれを変化させようと苦悩していくうちに、自分というものを失っていく学生の物語。
別れ話の後にする最後のデート。もう決して戻れないあの頃。たくさんの思い出は時間と共に薄れていく。でも、この気持ちだけは今も変わらないままで……。☆☆☆短い作品ですが書き終わっています。どうぞ最後までお付き合いください☆☆☆
幼稚園から恋人同士の現在高校一年生、平賀愛と港勇。
しかし、そんな二人も何かと最近かみ合わない。
愛は自分がこのままでいいのか気になり、勇はほかの子に目移りするときもしばしば。
言えないうっぷんをとうとう爆発させてしまった愛と勇は校内中を(爆笑の渦で)震撼させる喧嘩をしてしまう。
しかし、当の本人たちは大まじめに悩んでいる。
心優しい(?)友人たちに悩みを打ち明け、あとは自分たちが素直になるだけ。
自分の思い、伝え方、子供
から大人へ変貌していく二人の心の過程が交差したとき、愛と勇は素直にお互いの思いを告げ、仲直りし、喧嘩前とは違う関係性で帰宅する。
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二人の少年が、必死に”今”を生きようともがいていた。
時は21世紀。世は情け。世界の大海では今や、鯨を巡っての戦いが起こっていた!
それは、武装海賊教団鯨教シーシェパードを軸とした終わりなき戦いである。我らの捕鯨調査船が今、邪悪な教団に立ち向かう!
成績、運動、交友関係、容姿全てが及第点である、そして何よりカードゲームに異常なほど熱意を注いでいる俺は、高2のある日神の娘とかいう幼女に殺されてしまったらしく、とある世界を統一しなくてはならなくなった。
下らない冗談を言い合い、甘ったるい愛を交わし、今日も特別なことがないまま『彼』と『彼女』の世界は静かに回っていく。ごくごく当たり前に過ぎていく、ごくごく在り来たりな恋人同士である一組の男女が、そんな穏やかな日常を手に入れるまでには随分と紆余曲折の道のりがあった。
これは『孤独』に縛られた男と女、そしてその子供をめぐる物語。親から子、そして子から親へと繋がれたそれぞれの『血』の束縛からは逃れられないのか。
都会からの喧騒、山のような仕事を忘れる為に、主人公「私」は、休日をお気に入りの場所「海」で過ごしていた。夏のある日、「私」はお気に入りの場所へ行くと、白いワンピースを着た一人の少女に出会う。滅多に人の来ない海岸に、誰かと待ち合わせをしている少女と、「私」は一時の時間を過ごす。
悪夢のあとで、私は――。誰かをただひたすらに待つ、その寂しさが募り、同時に相手を想う気持ちも膨らんでいく。
向瀬 暁人は22歳のサラリーマンだったが、
通り魔に襲われそうになっている女性の身代わりになり死亡。
目が覚めた時には見知らぬ草原にきていた。
与えられた能力で異世界ライフを生き抜く。
憧れの幼馴染に彼氏が出来たと知ったのは、一ヶ月前のことだった。幼馴染にへの想いを捨てきれない僕は、『相談役』の彼女に思いの丈を伝えるのだった。
7491位 人
世界を形作る"法"とは異なる独自の"異法"を宿す者たちを"異法人"という。
家族と共に日常を過ごす倉凪梢(くらなぎしょう)、異能の集団の中で孤独に生きる久坂零次(くさかれいじ)もそうした異法人だった。
別々の道を生きていた彼らの運命は、ある少女たちの存在がきっかけで交わることになる――。
※この作品は「夕凪の広場(http://www.yuuduki.jp/)」で連載していた
ものになります。折りたたむ>>続きをよむ
生理なんて大嫌い、男たちも一度くらいあじわってみればいいのに。
そう思いながら今月もイライラ絶賛生理中。
そんなある日、新しい不思議な施策が決まったとニュース速報が流れた。
《擬似生理薬の開発に成功。
来年から独身男性は年に一度の擬似生理が義務付けられました。》
遠く離れた南米のブラジルで半生を過ごした男「木村欣三郎」。
代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を去り、ブラジルで昭和の時代を駆け抜けた。
気候も異なり、文化も異なる南米「ブラジル」。
彼は、何を求めて「ブラジル」に来たのか。
彼は、日本を逃げてきたのか。
彼は、希望を持って「ブラジル」に渡ったのか。
彼は、希望を失い、日本を捨て、新天地「ブラジル」を目指したのか。
その真相は、だれも知らない。
彼自身、だれにも言わなかった。
彼の人生
で二度の結婚をするが、それは、あくまでもくっついただけ。
彼は、婚姻届けなど出していない。それが、のちに問題となるとも知らずに、
家庭円満であればいいと思っていた。そうに違いない。
言葉少なに、太い眉毛と細い垂れた目の彼の顔立ちは、灼熱の大地で農業を営んできたという割には白かった。農作業が苦手だった…というわけでもなかった。
ブラジルに渡り、家具も作り、家も作った。本も読んだ。いわゆる器用なインテリだった。
そんな彼に筆者である私は彼の行動に疑問が残るのである。
なぜ、彼は、代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を後にして、日本を離れたのか。
なぜ、彼は、ブラジルという大地を踏みしたのか。
なぜ、彼は、一攫千金を狙ってみんなのように日本に帰ろうと思わなかったのか。
筆者自身、一世と呼ばれる日本最後?の移民。当初は、日本に帰るつもりでブラジルに渡った。
こんなに長居するつもりは、なかった。それが、もう、25年もブラジル在住になってしまった。
筆者の人生経験と「木村欣三郎」の生き様をだぶらせながら、彼の生涯にわたるわたしの「なぜ」を解き明かしていきたいと思う。
そんな「木村欣三郎」の生き様を「物語」ってみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ
あなたの今の生活は、昔、抱いていた夢ですか?それとも……。
あなたはそれで満足していますか?
それとも……。
ブルーインパルス。
空を愛するものの夢。憧れ。
この夢に魅せられた少女は、人生の半分を夢に費やしていた。
「叶えられなかった夢。だけど、未だに追いかけてる。」
諦めきれなかった夢。
諦めきれない夢。
諦めたくなかった夢。
秘めた思いを胸に彼女は、今日もカメラとスマホを手に基地を巡る。
「私は、やっぱり…」
近未来の東京。
そこでは『アーマー』と呼ばれる、謎の『鎧』が出現していた。
何者かによって作られ、犯罪者たちにバラ撒かれたそれは、人々の知らないところで、様々な事件を起こす……
宮代 秀二。
私立高校に通う彼は、家族や友人たちと共に、ごく普通の穏やかな日常を送っていた。
ある夜。
彼は、現場から逃走していた、謎の『赤い鎧』と遭遇してしまう。
赤い鎧に目をつけられ、殺されかける秀二。
だがそのとき、新たに謎の『黒い鎧』が現れ、彼を護っ
た。
目の前でぶつかり合う、ふたつの鎧。
しかし、赤い鎧の卑劣な戦法の前に、黒い鎧は敗れ去ってしまう。
兜が壊れ、露わになる素顔。
その正体は、なんと彼の父親だった……
仲間と共に、成長する主人公。
幼馴染やクラスメイトと織り成す、甘い日常。
数々の敵と繰り広げられる、激しいバトル。
現代より少しだけ科学技術の発達した未来を舞台に描く、王道ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ
信濃も最上も、今では有名人である。インターネットの世界で活躍していたあの時代には、もう、戻らないはずだった――
意外と同意してしまう部分があったりして。
名も知れない「彼」の頓狂な勘違いに、少しのあいだお付き合い下さい。
ある日少年の前に現れた謎の男。
その男は告げる。理不尽なゲームの始まりを_