小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 2251~2300位
2254位 匿名
2255位 真夏
2256位 今
胸を張れなくても 格好悪くて 笑われても
懸命に必死に生きてきたのなら 尚更
ワード縦書き楽しかったです。満足しました。
※ノベルアップ+にも投稿しています。
台風が近づいてきて、蒸し暑さが増してきて、また、被害が出ないことを祈り、仕事先に行った。山間のせいか、風がおとなしいところでトンボを見かけた。すぐに子供に返っていた。そして、生活は、子供の頃の延長線上にあることを思い出した。
最近なんだか、違和感がするんだ
自分が自分ではなるなるような
造り替えられてるような
そんな違和感を。
酷暑、感染、時にままならぬ、論理だらけの人生に、数百億年はどう絡むというのか。思考エンジンが、今、次元を越えて、この夏の息苦しさと、これからの時代の愛しさを、癒してなお、深めてくれよう。思考、意識、思考、意識、思考、意識、の焦点を見よ。
必死で頑張ってきたつもりだった
でもそれは独りよがりな思い込みだったと結果として示されて
今の僕には別れを伝えられる相手すら
『人情としての不可視付加』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
世界がどんなに変わっても変わらないものはたしかにある。
出会っていないからこそのこれほどの冷酷。題材としては重い内容です。
とあるなろう作家が、小説をエタらせる理由
(※本作はあくまでフィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係がございません。あらかじめご了承ください)
あの頃の、夏になりきる前の、風がまだ優しかった頃の、思い出がある。何にもできなかった思い出。ゆっくりと、夏に触れてゆこうとしていた。君と会うことはもうない、もうないのに、思い出だけは、この夏にもまた、向かうらしい。
僕が終わらせない。
この詩の中だけでもそう言えれば、少しは格好もつくのに。
2278位 死
父親の書斎の棚の、上から三番目の引き出しから、護身用の拳銃を取ってきた。
拾っても拾っても満たされない。
まるで深い海にいるようで、
満足したと思ったら、
泥沼に沈んだように這い上がれないんだ。
おぼろ月
ほんのりと
ほお染めて
酔っているのかな
2283位 モネ
読んでくださった皆様ありがとうございます。
是非とも感想を聞かせて欲しいです。
あたまのなかぐるぐるしてるときにとおりすがった風来坊の言うことには
好きだから、そばにいたい。どんな形でもいい。触れなくても、同じ空気をすって入れるだけでそれで満足していよう。
高望みはしない。それが唯一の道なんだと思う。
空白を、見つめていて、
ありのままを書いてみました。
作者名 100文字以内 作者名(ペンネーム)を設定することができます。
詩
詩
2作目です。今後も少しずつ書いていきます。ある種のワクチンとして。
2293位 夜へ
コーヒーは作者の脳に変なひらめきを、変なときに与えてしまいますから、これはその結果でしたが、「作品」は人間性を作る奇跡の種だというメッセージを乗せるための詩です。
楽しんでください。
この作品を読む時、注意してほしい。
あなたは寂しくないですか?
冬の風が吹きすさび、ヒイラギの葉を鳴らす厳しい冬。
夜ともなれば鐘の音も冷気に震えよう。
全てに見捨てられたように思えても遠き日の母の記憶のように温かく見守る存在があれば。
東風は春の便りを運んでくれる。
春は出会いと別れの季節。
日が落ちる逢魔が時
……昼と夜の狭間の時間。
世界が一番美しくて、最も儚い一瞬