小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 8801~8850位
ずっと思い続けていた私。
ある日、彼から別に恋人がいることを告げられる。
彼は私に告げていた。
『君が心を決めるまで、いつまでも待つよ』と。
だから私は努力した。彼の隣に立てるように……。
だけど、彼は違ったみたい。
初めての恋を教えてくれた彼。
だけど想い出にするのは私から。
さよなら、私の愛した人……。
実話じゃありませんが、似たような想いをしたことはあったなぁ
8808位 空へ
地震の多い国だから、地震に遭うことはある。大地震のことを思い出す。命を落とされた方の御冥福をお祈りしつつ、これからもあるだろうことを考える。報道を見るにつけ、体験から発せられることが、ぼんやりしていて、それが怖い。自分の体験はそれだけ貴重になった。
ジャワ島が持つ固有の季節
季節がないように思えて、実は豊かな季節を持つこの島に魅せられて。
言葉にならない
ものがたくさん溢れた
包まれたんだ
バスを追い走って僕を見送ったずれたメガネが忘れられない
こんなの、十首、入ってます。
「仙道企画その6(ボカロ企画その3)」参加作です。
素敵な企画をありがとうございます。
寝落ちしていたソファーで
きみの薫りがして
今起きたよ
8819位 半身
夢をメモしたシリーズです
稲荷寿司は本当に作りました。
全部一人で食べ切りました。
それはそうですよね。
苦悩に満ち、伏す。砕けた自我を抱えて、徘徊する。病的な枷が常に纏わり着いている。自由とは無縁だった亡者の記録。何の疑いもなく、自由を享受している羽虫が恨めしい。身勝手、傲慢、挙句の果てに責任転嫁、都合のいい解釈に、履き違えた優しさ、虚言に、凡人受け売り自意識過剰。容易く肥え、喰らい、同類と育む欺瞞の産物。この視点が首を絞めている元凶なら、無知は罪ではない。無意識に自己を防衛する優れた自我が備わっているだけの話なのだろう。
荒筋、たぶんないです。詩ではないかも。今回は、最後に募集企画、発表致します。何でも生みます。たぶん無限にします。
まだBluetoothなんてなかった時代、君が貸してくれた片方のイヤホンを肩寄せて聞く
8827位 天敵
8831位 だめ
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 神無月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
わたしと訪れる感情の間に…… 詩一編
アカノフウ
三つ目心象素描実践研究ラボ
創作って大変で楽しくて、いろいろキツイけど能天気になれて、つまり、しあわせ。
原作「自意識は過剰です」@収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭http://souheishimizu.blog.fc2.com/blog-entry-4085.html
2023.10.17.
見ず知らずなのに、とてもお世話になった気がしている。一年半くらい前から、顔色が良くなかった。どうすることもできなかったのか。とはいえ、こうなったからには、ゆっくり休んでください。お疲れ様でした。
頑張ってみようと、ふと思えたのは何年ぶりだろう。神無月一日、一人の朝、体の痛い朝、障子越しの光は曇り空か。下手なまま、今年も秋の始まり。
掛け合えることは
懸け合えること
その手は目に見えないけれど
いつだって差し伸べられている
黄道を刻む二十四の時の詩 秋分の詩
空を照らす光が地に届く時間と
夜の光が地を包む時間が
互いに時を分け合う頃
分かち合うのは時だけではなく
光自身もまた
冷静さと情熱の狭間で
身の内を裂け合っていて
俳句です。
前回投稿したものを連載化したかったのですが、できなさそうだったのでもう一つ作りました。
逃げ続けた人生。
逃げることで見える景色もある。
立ち向かって見える景色もある。
僕はどちらも見れないのだろう。
8848位 薄
誰も踏み入れたことのない
誰も体験したことのない世界
前人未踏で前人未到
未知の世界を切り開くものを
冒険家と呼び、探検家と呼び、研究家と呼ぶのなら
前人未到で前人未踏のその先を
生み出すものはなんと呼ぶのか