小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
学園ランキング 5651~5700位
物語の主人公のため、この物語主役達は活力する物語。
主人公(仮)の御影には高校生デビューという夢があった。
自称聖騎士のシエルには魔王討伐という使命があった。
普通の高校生の菜琴にはもやし根暗の幼馴染みを支えたいという願いがあった。
お嬢様の絵茉には気になる同級生に話しかけるという目標があった。
魔王のショウには生き別れの妹を捜すという目的があった。
魔王直属の部下、ミアは魔王に想いを寄せていた。
6人が折り重なる時、新たな伝説が幕を...
開けなかった平凡で異常な高校生たちのお
話。折りたたむ>>続きをよむ
さあ高校生活の始まりだ!平和な生活を……っておい!?いやー! 本作品はうろな町計画に乗っ取っております(・ω・)ノ
私立女子校、糸葉高校はちょっぴり変わった高校である。人を食べる怪物と、いつ食べられるか分からないという恐怖を持つ人間。その双方が同じ校舎で、同じ学生寮で生活をしているのだ。
そんな糸葉高校に去年創設された新参の部活動「カニバリズム部」。それはその名の通りカニバリズム=食人を部活動とする、おおよそ日本全国でたった一つの文化系部活動である。
カニバリズム部の創設者にして部長、立花小夜は南校舎3階の部室で今日も部員と世界のグルメに舌鼓を
打ちながら、新入部員を待っていた。折りたたむ>>続きをよむ
帝都大付属高校は全国首位を飾る有名校であるが、ある日他校の生徒に性暴行未遂を行ってしまう。
しかし、全国1位というプライドから他校の生徒の謝罪はおろか自身の罪すら償うこともしなかった。
そのことに疑念を感じた生徒会長候補であった西園寺絢音は、自ら一人で性暴行未遂を行った罪を償いに高校へと向かおうとする。
それは偽善なのだろうかと、心に葛藤しながら彼女にとって正しいことを考え実行する事が間違いではないのだと信じて。
戦国学校とは、名の通り勉学だけではなく、若者の武術を鍛錬する学校である。何故平和主義を唱う我が日本が、武術を重要視した学校を造ったか。理由は“人間育成”の為である。不況、就職難、あらゆる社会の試練に堪えることの出来る屈強な精神力を、今の若者には求められている。その為にこの学校では、武術を通じて屈強な精神や身体をつくるのだ。
これはそんな戦国学校で最下位、つまりは落ちこぼれ班の苦闘の話し。
※この作品はフィクションです。作品内には戦
国武将の名前が用いられておりますが、実際の人物、出来事、団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ
クリスマスの短編になります。
主人公、周防 優希斗(すおう ゆきと)による一人称小説になります。笑いあり、恋愛ありの青春ストーリー。
クリスマスの日の日常を描いた物語です。
過度な期待はせずに、お読み頂けたら嬉しいです。
叔父(顧問)に、無理やり茶道部に入部させられた高校生の七瀬(ななせ)は、他の文化部員たちの目を気にしながら、無駄に広い部室で、形だけの活動をしていた。
しかし、秋の学園祭で出し物をしなければならないことを知らされ、ろくな知識もないままに、友人たちを巻き込んでお茶会の準備を進めることになる。
七瀬とその友人たち、それぞれの視点でお話が進みます。
茶道部の部室が舞台ですが、それらしいシーンはほとんど出てきません。
登場人物たちは、
茶道のことを何も知らない(興味がない)設定なので、詳しい方から見れば、色々ありえない行動をしていますが、その辺は流していただけると嬉しいです。
作者は一応茶道経験者ですが、この話には全く活かされていません(笑)折りたたむ>>続きをよむ
高校一年二学期九月、立村上総の物語です。
夏休みの自由研究評価に右往左往したり、仲間たちとの穏やかなやりとりを続けたりと静かな学園生活が再開されようとしている中、九月末の合唱コンクールに向けてまた面倒な出来事が浮かび上がる。同級生の関崎乙彦、古川こずえを支えるべく、上総はひとつの案を打ち出すが……。
青潟大学附属シリーズ高校編となります。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
私立桜川学園
この学園には様々な生徒達がいる。そしてそこには記憶をなくした少年がひとりいた。
この物語はその少年を中心に繰り広げられていく学園生活物語である。
どうも雷那です。この小説は一応学園+恋愛のつもりです。基本毎日少しずつ書いていきますが、もしかしたら不定期更新になるかもしれませんのでそこのところよろしくお願いします。
「アカデミーパレード~キャラクター紹介~」の方もよろしくお願いします。
6年前、一人の女子生徒がいた。その女子生徒は生徒会メンバーを虜にし、最終的に選ばれたのは生徒会長だった。そして、6年後。その生徒会長から「彼女と別れた」と聞き、他のメンバーは動揺する。
木村舞子は自称普通の中学三年生。
ちょっとナルシスト気味の変人ではあるけれど、やっぱり自称じゃなくても普通の中学三年生。
だけれども、彼女は人に言えない秘密を持っていた。
舞子の兄は魔法使いだったのだ。
追記。2013.09.14。多分、問題ないと思うのですが、物語の中にエロ本作家が出てくるのでR15にしました。
紆余曲折の後に学園の購買部に務めるお兄さんは、同僚からは嫌われていますが、利用者である生徒達からは一目置かれていました。
ある日、一人の女生徒と出会い、それでも彼は我が道を進みます。
ひねくれ者の、実は素直な物語。
楽しんで頂けましたら幸いです。
とある学校のまほう部と呼ばれる部活に所属する人たちが活躍する物語。
夏休みの前のダラダラな日常とまさかの事件に少女達は魔法のステッキで挑む!!あとツッコミの少年も活躍するよ。
東京湾中ほどに存在する水上都市「タカアマノハラ」。
その中で唯一の学園「異界学園」。
そこで暮らす「異能者」たち。
彼らの生活を日常を綴る、異能学園物語。
見た目はいかにも真面目な雰囲気。実際中身も相当ハイレベルな高校生鳳上空牙(ほうじょう くうが)。
しかし、彼の過去には隠された秘密が……?
シリアスな感じではなくかなりコメディー感あふれています。
初めての作品で拙いところなどもございますが時間があれば一度目を通してみてください。
春ヶ丘高校に春がやってきた!
三年生の僕はこの学校の生徒会長となり、ヤル気満々!
でもダメなところが多い僕は全校生徒を引っ張っていけるのだろうか!?
不安と期待を背負って僕はこれから生徒会メンバーと共にこれからを頑張っていこう!
‘部活動強制参加’という原則を知らずに星谷高校に入学してしまった高校1年生の魔王様(厨二病)こと坂井秀兎は、『学生問題研究部』へ強制的に入部させられてしまう。そこはあらゆる手段を用いて学生達の悩みを解決するとんでもない部活だった。最初こそ納得行かなかったがあるモノに釣られて魔王様ご一行が、学校のため、それぞれの野望のために奮闘することになる。個性全開の一行が送る学園コメディー。
成績優秀で運動神経抜群、多少引っ込み思案だけれども優しい心根の少年。なのに太りやすい体質のせいで散々な学校生活を送るハメに。それでも健気に学校に通い続け努力を続けるのは、ひとえに昔から想い続ける少女の為だった。ある日、少年は想い人である少女に呼び出されて――。あべこべ物でありますが、その要素は薄いです。
ある一冊の小説をかったことで、その小説の主人公と同じ道を進みかけてる少女、倉田字色がこの小説どおりの運命なんかにさせてたまるかということでフラグをへし折ったり、物語にそむいた行動をしてみようとするもそれを美男美女の生徒会に阻止されたりされなかったりなり。
つまりのところ、彼女は現在進行形で逆ハーという運命にあります。
5675位 歯車
歯車が外れても、時は流れ続ける
それがどんなに大事なものでも...
時は止まらない...
これは一人の少女の物語
とある学校でのことである。世界では、ネットとらぶるが相次いだ。サーバーが乗っ取られるという有りないことが、起こった。それを阻止するために、ある専門の学校法人革命学園が解決をするように言われて、学校で、行うことにあった。学校は、国立ですべてのネットワークを管理する拠点といってもいいくらいの設備が整っている中で、ハッキングから情報を守るためにいろいろと工夫をして、立ち向かう。それで、ワクチンを作り、ハッキングができないような設備を作るのたっ
た。折りたたむ>>続きをよむ
珍しいながらも超常現象が異常でなくなった世界。
超常現象を生み出し、操る人間が誕生した。彼等は人々から恐れられつつも尊敬を集めていた。
かつて組織を裏切る事で平穏を手にしていた少年達はある事件をきっかけに再び世界の闇に関わっていく――――――主人公は最初から最初からほぼ最強状態です。
宮川高校に通う主人公の蔵田靖雄は、あるとき同じクラスの女子・小山菜波に部に入って欲しいと頼まれる。
地域文化部。周辺地域の歴史や文化、伝統などを調べて文化祭用にレポートを作る・・・その程度の部活だったはずだが、今年の部員はどうも様子が違うらしい。
ローカル鉄道の支援活動が裏の活動!?それ、部でやっちゃまずいんじゃ・・・!?
個性的でおかしな部員たちが織り成すちょっぴりほっこり、お笑い要素少し多めの(?)学園モノです。
一年半前とある事件で恋人を守ることができず、失った青少年、宮野清隆(みやのきよたか)。清隆はそのせいで、自分には恋をする資格がないと思い込み、告白されても、自分の本当の気持ちとは関係なくすべて断っていた。本当はそんなことはしたくないと思っていても、それが自分の罪だと思っていた。だが、清隆はもう一つ罰をうけなくてはならないと思っていた。それは、恋人の最後の言葉を聞くこと。恋人がどんな想いで死んで言ったのか。守りきれなかった自分を恨んでない
か。どんな言葉を言われようと受け入れる。それが自分にできる償い。清隆はそれを果たすため、優勝チームにはどんな願いも叶える、国際魔法武闘大会での優勝を目指す。
コメントをくれると嬉しいです。とても励まされます。あとアドバイスをくれると嬉しいです。どんどん取り入れていきたいと思います。あと、人物の挿絵募集中です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
「姫の学校物語」から一年が経ち、二年の後半になりました。ここで、任意の京都研修旅行があり、私、白雪姫と茨姫、ラプンツェルの三人でこれに参加することになった。さて、この厨二三人組は京都でなにをやらかすのか。事実をもとにしたフィクション、ギャグと突っ込みの第二弾!!の第一章!
高校生ヤンキー!やる気なくてすいませんな主人公が高校生活をつまづきながらもおくる、そんなお話。
読み切り版なので10分、時間をさいていただければスッキリ楽しめます!
ではでは。
失踪した姉が戻ってきた。
家にやってくる姉の友人達と高校で会う変人達とのトラブル。
主人公の会田文(あいだあや)は次から次へとやってくる事件の中で無事に高校生活を送ることができるのか?
グロ(?)と時々恋愛な文の心の叫び声。
現在、誤字脱字のみ編集中。
いちよう一部完結。
ライアット総合学術研究院。そこに集う学生たちは今日も若き情熱を暴走させる。
この世界には数々の病気とはいえないモノがある。それをどう見るか、どう捉えるか…決めるのはあなたです
ここに名を雨咲(あまさき)巴夜(ともや)という少年がいる
彼もまた、病気とは言い難いモノを持つ人の一人であった
東島高校の高校二年生の相原あやめは、ひょんなことから妖怪が見えるようになってしまった。しかし、妖怪たちは今の人間よりもよっぽど人間くさい、気さくで陽気な性格の奴らばかりで……? 現代人の卵であったあやめと、古き良き日本の姿を知る妖怪たちが織りなす学園コメディ、はじまりはじまり。
「王道学園きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
と叫んだ、あの懐かしき日から1年と少し
俺、八月一日 王冠(ほずみ くらうん)は、人生をやり遂げたのだった。
宇宙怪獣が襲来するという現代の日本が舞台。迎撃拠点は装備こそ揃っているものの、他は単なる普通の高校である。そんな場所へ強制的に転入させられた主人公は、対宇宙怪獣戦で非凡な力を発揮し、学園内に蔓延していた問題も解決する。はじめは後ろ向きな理由で戦っていた主人公だったが、自分が求めていたモノが何なのか気付いていく。しかし、そのとき・・・。
とある所に都会とも言えず、田舎とは言えない町があった。そこの学校には花壇で汗を流す根暗そうな少年がいた。その少年は見ためとは裏腹に成績優秀、運動神経よしといった感じだが本人は「目立つのはそんなに好きではないので」と目立つことを嫌う。 そんな図書室と花が好きな少年の話だったらどうする?
市立論花高校。
そこではきょうも馬鹿騒ぎが繰り広げられる。
変凡な天才。
声優志望の不良。
馬鹿力の少女。
えげつない百合女。
健やかな毎日を目指す着ぐるみ女。
そして、トラブウルメーカーな生徒会長―――。
トラブルだらけの彼らの日常。
ハートフル(ボッコ)な物語。
静岡県立葵高等学校。そこでのある年の入学式のこと。
遅刻寸前で滑り込んだ高崎和宏は、校門で一人の女子生徒とぶつかる。
そこでかけられた一言が、和宏の運命を大きく変えていく。
十人にも満たない人数で活動する、吹奏楽部。そこで繰り広げられる恋と音楽をめぐる青春の物語。
※2010年11月26日に投稿を開始したものを新たに改稿したものです。
好きな言葉は平穏、平均、そして普通。そんな言葉が大好きの主人公、竹坂和人(タケサカカズト)だが一つだけ、普通の人間にはないところがある。それは猫に変身はできる、ということ。
閉鎖都市――否、閉鎖村で育った和人は可愛い子には旅をさせろとのことで、一人村を離れ普通の中学校に通うことに。
平穏な学校生活を送るため、十八時から零時の間まで猫の姿に変身できることを利用し、学校生活を平穏に過ごすべく塾帰りの生徒たちの会話を聞いたりして情報を集
める。
そんな生活にもなれ、中学校二年生に慣れてきたそんなある日。二人の女の子が広く浅い関わりしかもっていなかった和人と、深く関わろうとする話。折りたたむ>>続きをよむ
アイドル瀬戸綾乃の誕生日をお祝いすることになりました。実はこの日には水瀬にとっても特別な日で……。
処女作です。非常に拙い文章になっておりますがご了承ください。推敲はしたので誤字脱字はないと思います。生暖かい目で読んでいただければ幸いです。
タイトルのとおり学園物で主人公が立ち上げた探偵部という部活に舞い込んできた初めての依頼を遂行するお話です
魔法学校への入学を希望する、主人公。
だが、主人公の父親は魔法学校への入学を反対し続ける。
反対し続ける父親に対して、母は魔法学校への入学を許してくれている。
神谷京(かみやきょう)はごく普通の高校一年生。だが、ある日車にひかれて生死をさまようはめになってしまう。その時に出会った女神様の力で無事生き返らせてもらえるが、どうやら何か異変が起こったようで………!?二人の『俺』が織りなす、ほのぼの学園コメディ!
テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー3~そして新たなストーリー~で活躍中の杉原 海の学園?物語である。
そして海の新たな物語が始まったのである。
若手の殺し屋である朝霧終夜(あさぎりしゅうや)。
任務を淡々とこなしていく日常に満足も不平も無く、生きていた。
ある日、いつものように任務の依頼を受ける。
対象は自分と歳の変わらない美しいがどこか陰のある少女。
彼女に漠然とした違和感を覚えながらも、冷淡に任務を遂行する。
再び日常に戻り生活する終夜の目の前に現れたのは、自分がこの手で消したはずの少女だった。
初めて書きました。楽しい。
全く方向性が決まってないのに見切り発
進しました。
どうか暇な方は見てください。折りたたむ>>続きをよむ
終末戦争から、実に3000年の時が過ぎた。今、世界は魔物という驚異に晒され続けてい、たりなどしない。ここ、アストライア学園では、世の中の変人たち……個性的な人々があつまっている。そこでのバレンタインの9コマ。アストライア学園シリーズ、弐時限目。
〝その日、俺の日常は崩れ去った━━〟
周りから目つきの悪さで不良と思われている少年、三崎駆。
駆はある日の学校帰り、謎の人物に出会ってしまう。
意味のわからない事を言うその人物に頭を悩ませる駆。
だが次の瞬間、駆は〝殺されてしまった〟━━!!
駆が体験する不可解な事件、そして〝ゲーム〟……。
少年は、この謎を解くことができるか━━━
〝現実〟と〝非現実〟が交差する学園バトルノベル、ここに開幕━━!!
――生きがいとは何だろう?
中学1年の夏、生きがいを見失った少年、一前 進(いちぜんすすむ)。
進は新しい生きがいを探す為、自分に自信を取り戻す為、新たな始まりの季節に一人暮らしを始める。
そんな高校生活の始まりである入学式の日、早起きした進は散歩でもしようと部屋を出る。
出掛けた進は、しばらく行ったところでふと景色が緑一色に変わった事に立ち止まる。
――もしかして……迷子?
不安に思った進は、駆け出す先に小さなブランコを
見つけ、そこに座っていた女の子に道を尋ねる事にする。
「……あっちに、神社が……あるから……」
女の子に教えてもらって林を抜けた進は、神社で竹刀を振っている女の子――葵に出会う。
それをキッカケに友達になった葵と一緒に部活の体験入部に行く事になった進は、HRで配られた部活リストに書かれていた一つの言葉に引き寄せられる。
《きっとこの先、たくさんの笑顔が君達を待っているだろう》
この言葉に、自分が探している答えが隠れているような気がした進は、さっそくこの言葉の元――お助け部へと向かう。
お助け部に着いた矢先、進はちょっとした不注意で怪我をしてしまう。
次の日、改めて葵とお助け部に向かった進。そこに、入学式の日迷子になったのを助けてくれた女の子が現れる。
「はぴあちゃん!」
その女の子を見て、葵が叫ぶ。二人は幼馴染みだったのだ。
体験入部を経てはぴあと再会した葵と3人、お助け部へ入部する事にした進は、キッカケになったあの言葉を胸に、「ここでなら、きっと……!」と変わる事を決意する。
入部してからの初めての活動を終えた進達。
その帰り道、「……用事があるから……」と一人歩いて行くはぴあ。
次の日、また次の日も、用事があるからとはぴあは一人で帰って行く。
次第に、小さな頃何も言わずに引っ越して行ったはぴあの事を思い出していく葵は、「嫌われたのかな」と元気を無くしていく。
明るさを弱めてしまった葵の姿に、あの頃の――弱い自分を重ねる進。
――友達の為に力を尽くす事。その想いは、きっと相手の支えになる。
自分に何ができるのか? 誰かを想う事で見つけられるモノ。
今、進は歩いて行く。
一歩一歩、少しづつ、たくさんのモノを胸に抱いて――
そう、新しい〝生きがい〟を見つける為に――折りたたむ>>続きをよむ