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異世界[恋愛]ランキング 8551~8600位
タグは予定です。大幅に外れていく可能性がございます。
遅筆ですので、気長に待っていただけたら嬉しいです。
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ブラック企業に勤めていた宮坂 奈々(みやさか なな)は、気がつけば首を固定された状態で、うつ伏せに寝かされていた。
どうやら自分は動けないし、なぜか音も聞こえない。身体をなんとか動かして周りを見ると、民衆の目はパワハラ上司に向ける目線と同じで?!
宮坂 奈々、24歳。ブ
ラック企業により過労死。
どうやら、転生したは良いが気づいてすぐに死亡したようです。
二度目となる人生(実質三度目)。今度こそは、楽しく暮らしたい!
とは思うが、奈々を待ち受ける運命はそこまで優しくなかったようで……。折りたたむ>>続きをよむ
フィーネは自分から暴力を受けたと叫ぶ第2王子を目の前にして空手少女であったことを思い出す。
目の前で行われていた第2王子による婚約破棄。相手は誰にでも優しい公爵令嬢ミリア様。ミリア様の白い頬に涙が流れたときフィーネは覚醒したのだ。
だが、王族に暴力をふるったとなると国外追放、悪ければギロチン。何とか誤魔化す必要がある。フィーネは誤魔化す道を探る。
ローアル王国の王子は「天使」だと絶賛されている。人形のように整った顔立ちと、民衆に寄り添うような笑顔。
妹のシャロンは幼い頃から、そんな兄を見て育ってきた。
「王女」としての振る舞いを求められる一方で、兄が自由に馬に乗ったり、剣術を習っているのが羨ましいと思っていた。女性にしては背が高いこともコンプレックスだったシャロンは、いつも「弟」だったら良かったのにと思っていた。
そうすれば、あのお方ともっと親しくなれたかもしれないのに。
兄の婚約発表を兼ねた晩餐会、義姉の勧めもあって渋々ドレスアップすることになったシャロン。
いくらお酒が入っているからといって、あのお方が「君と結婚したい」なんて言うなんて。
少し前に私のことを"弟にしか見えない"と言ったくせに……!
挙句に「君はどこのお嬢さんかな? 」なんて聞く始末……もしかして、別人だと思ってる!?
※ 『その恋は解釈違いにつき、お断りします〜推しの王子が私に求婚!? 貴方にはもっと相応しいお方がいます!〜』の、登場人物のお話です。どちらかだけでもお楽しみいただけると思いますが、そちらも読んで頂けたら嬉しいです。
※アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
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乙女ゲーム大好きな花の女子大生だった私は、気が付けば異世界に転生していた。
ネット小説も大好きでこの手の話もごまんと読んだものだから、私はすぐにここが大大大好きだった乙女ゲームの世界だと理解出来たんだけど、私が転生したのは、ヒロインでも悪役令嬢でもない、攻略対象だった…!
それじゃあいっそ、「わたしのかんがえるさいこう」な攻略対象になってやろう!
悪役令嬢としてヒロインを虐めていたはずなのに、転生者として目覚めたヒロインに激推しされる話。短編なのでさくっと読めます。
最後にほんのり百合表現があります。
『いつか陛下に愛を2』連載中の拍手小話などを収納しています。
投稿順であり、話の時系列に並んでませんので、ご注意ください。
魔法学園の先生は死んだ婚約者を思い続けて独身でいる。もう十数年もだ。
バカみたいと先生に対して私は言うのだ、幸せになってももういいと思うと。
だって私が先生をかばって死んだ婚約者だもの。
告げるわけにはいかない、だって私はまだ14。
あの時とは違うもの、あなたは私の父と年がかわらない32。
幸せになってと祈り続ける私が暗殺者に狙われ前世絡みの事件に私は巻き込まれることとなるのだが?
拾われた少女が、また一重の隠れた身分と少女が直面する、本当にアイデンティティの謎だけですか?
頻繁に議論する’カップル’、動乱な社会、記憶喪失の少女たち、彼らが探していたもの、同じく、先で彼女を待つ彼女の前で待って、一時の安逸を享受するか、勇敢に踏み出すか、身の謎を探して、すべてを捜し、決めます。
「世の中は碁盤になってしまい、あなたの力は最後の駒でしょう。恐らくその力に頼って、またこの世の中様を変えることができるでしょう...」
「今
、この力をつかみ、世界を変える」折りたたむ>>続きをよむ
騎士団長になったジオルド・テリース伯爵令息。25歳だし騎士団長になったし、いい加減に結婚したい。
理想の結婚相手を選ぶ為に、母や義姉に、ジオルドが結婚相手を探していると言う話を社交界に流しておいて欲しいと、今度の夜会に出席して、いい令嬢を探そうと思っていたのだが…どうしてこんなことになったのか…
8560位 月夢
月神に愛され生まれてきたと崇め奉られ、穢れることを許されず、外界を知らずに育った月巫女。
そんな彼女の願いはただ一つ、ただ自由になりたい。
そして、彼女を守る騎士は、彼女の願いを叶えたいと思った。
たったそれだけのことだった……。
この作品は「天桜(https://angelcherryblossom.web.fc2.com/)」にも掲載されています。
元々の作品を一部改変の上で順次掲載していく予定です。
※ 一部文章の終わりに挿絵
あります。
※ 番外編を別管理といたしましたので、ご興味ございましたらタイトル上部のシリーズリンクから【月夢~番外編~】へお進みください。折りたたむ>>続きをよむ
天涯孤独なシャナは、ある日、狼を拾った。
狼はシャナにもなれ、村の一員として大きく育っていく。
ある時、次期領主になるソルという青年が村に訪れ、シャナの運命は大きく動き出す。
辺境の地で生きるということ。
動物小説を目指したはずなのに、文字数が規定をはるかに越えてしまいましたので、通常公開しています。
別サイトにも同時公開
『シャルロット、本日を持ってそなたとの婚約を破棄する!』
突如として、婚約者アレンから婚約破棄を告げられた辺境貴族の令嬢『シャルロット・アストルフィア』。仕方なく引き下がったシャルロットだったが、婚約者であるアレンは、婚約破棄したという事実を消すために、自らの領地へと戻っていたシャルロットを暗殺する計画を企てる。
道中にアレンの雇った族に襲撃されたシャルロット一行の元に現れたのはドラゴン。ドラゴンの登場でパニックが生じた最中、シ
ャルロットは頭を強打し意識を失ってしまう。
意識を失っている最中、シャルロットは前世の記憶を思い出す。彼女は前世で、動物のお医者さんとして働いていたのだ。
目を覚ましたシャルロットは、ドラゴンの国で檻に捕らえられていた。ドラゴンは、一族に蔓延る『呪い』を抑えるために、人間の女性を生け贄に捧げることを目的として、人間の女性をさらっていた。
生け贄にされそうになっていたシャルロットは、ドラゴンの王子『リンドヴルム』から、『呪い』についての話を聞く。そして、それが『呪い』ではなく、病気だと確信したシャルロットは、リンドヴルムにある提案をする。
「いくら生け贄を捧げたところで、『呪い』は解けないわ。無駄よ。それを、私が証明してあげる。もし、私がその『呪い』とやらを解けなかったら、私のこの身、あなたの好きにして貰っていいわ」
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
”「魔女のルージュ」を使うと一定の時間、相手を魅了し「恋の思い出」を作ることが出来る、ルージュの色はどんどん薄くなり、色が消える頃には魔法も相手の記憶も消え失せる”そんなルージュが貴婦人の間でちょっとしたブームになっていたが、、、
「黒き森の老魔女」と言われているカンナは正真正銘19歳の女性である。休息日になると分厚い魔女のローブを脱ぎ捨て、普通の町娘になって王都に出る。お目当ては舞台。その日も最推しの主演舞台に陶酔していると、隣に座
った男性から急に声を掛けられびっくりする。なんと、カンナが先日ある理由から「魔女のルージュ」を使った相手だった。色々やっちゃった覚えのあるカンナは、この男と距離を置きたいのにやたらと絡んでくる。しかも、なぜかこの男は、あの夜を覚えているようで? 折りたたむ>>続きをよむ
アリスとして転生した元女子大生のお話
寿命もなくあべこべな世界でチェシャ猫(リム)達とのんびり異世界ライフ
綺麗な容姿を思いきり使って楽しもう
徐々に逆ハーにしていく予定です
不思議の国のアリス、原作に忠実ではありません
隣国の姫君という婚約者がいるのに手酷く扱ったとして幽閉された王子。そんな彼が閉じ込められるのは“幽霊の塔”。そしてそんな王子の世話係を命じられたとあるメイド、シーラ。長い年月を経て変わっていく二人であるが……。
※暴力、性的暴行(男→女、男→男)、死の描写があります、ご注意ください。
私は魔女、昔、悪役令嬢といわれ、聖女である妹を殺した罪により愛する王太子に婚約破棄され、処刑されかけた人でした。
今は森の奥でスローライフを送っています。
そんな私が森で拾った卵はなんと竜のものでした。生まれた小竜はお母さんと私を呼びます。
私は小竜を育てることにしましたが一つ彼と約束をしたのです。
「番が拒否した場合には、その恋は諦めること」
実はその約束には私の過去が絡んでおりまして。
自分勝手な姉が妹の婚姻をきっかけに過去を振り返るお話
幼い頃に親を亡くし、親戚の家で育てられたジェーンは、15歳になると同時に弟とともに家を追い出された。
そんなとき、偶然侯爵令息であるギルが通りかかり援助をしてくれる。
冒険者の道を示してくれたギルは、地位を捨ててジェーンと同じ冒険者になってしまった!
それから6年、ずっと二人だけで魔物退治をしていたのだが、ギルは他のパーティーにヘッドハンティングされてしまう。そしてジェーンは己の気持ちになんとなく気づいてしまうのだった。
「ハア、ダルい……メンドい……」 「エ・ミ・リ・ヤ!」 「失礼いたしましたヴェロニカお姉様。『ダルい上に面倒でございますわ』」 「よろしい……って、そこじゃない!言葉遣いの問題じゃない!王太子妃を決める舞踏会への出席を『ダルくて面倒』とは何事よ!」 王太子妃なんかにならずに自力で領地を豊かにしたい自立系令嬢エミリヤの婚約の顛末とシンデレラカップの秘密 全5話完結
「婚約破棄で修道院行きですって」
戒律の厳しい修道院、とはいうものの噂ばかりのその実態は…
描き師とはあらゆる書き物に通じる人。
それは小説から絵画、図形、楽譜などなど。紙に書けるものならどんなものでも描くことが出来る。
そんな僕だからこそ色んな人があらゆる書き物を頼んでくるのだ。でも、だからって、国の運命をかけた書き物を依頼しないで下さい!
ただのんびりと趣味を謳歌するだけの主人公が世界をひっくり返す!?
憎くて憎くて憎くて憎くて―。このどうしようもない感情。だから、私は止まれない。
ある日、婚約者から婚約破棄を突きつけられたイザベラ。その優しかったはずの婚約者の隣には、男爵令嬢のリズベットがいた。
甘く微笑む彼女の瞳の奥には冷たいものがあって―。
アンナリセルはあわてんぼうてあったため死にそうになった。その時、前世を思い出した。
前世でプレーしたゲームに酷似した世界であると感じたアンナリセルは自分自身と押しキャラを守るため、攻略対象者と距離を置くことを願う。
そんな彼女の願いは叶うのか?
毎日朝方更新予定です。
イリーナ・シュミットは貧乏子爵家の三人姉妹の長女でそろそろ売れ残り確定の21歳だ。
『呪い対策特別委員会事務局』という部署で、日々仕事に明け暮れているイリーナが、呪いよりもタチが悪いと思っているのが局長のグスタフだった。
今日もグスタフに振り回されるイリーナだが…。
シリーズの呪いは直接影響していません。
ブラック企業に勤めてた乙女ゲーム好きな主人公が死んでしまい、乙女ゲームに転生するも転生先はゲームとはほとんど関係のないモブだった…。
主人公の男子高校二年生ー 鈴木 嶺(れい) (17)
同じクラスの女子高校生ー 清水 海美(うみ) (17)
彼らの住む町は懸津市(けんつ市)。海沿いにありながら、小さな山も連なる自然いっぱいの場所。
2人は二年生になってから同じクラスになり、初めて知り合った関係。もう一学期も終わりに近づき、夏休みに入ろうとする中で、2人は次第に惹かれ合っていく。
夏祭りも過ぎ、夏の終わりが近づくそんな中、巨大な記録的台風が日本列島を襲い、
海に不思議な現象が訪れる。
この日を境に彼女が行方不明?彼女は海へ消えた?海と海美の秘密とは?
2人を取り巻く環境は、やがて世界中をも巻き込む大事件に・・・?
2人の愛と海が鍵を握る、壮大なラブファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ
貧乏令嬢が恋のために成り上がる話。
カクヨム、ノベルアッププラス、アルファポリスにも掲載してます。
王家で家庭教師をしていた男爵令嬢アンヌ。次の仕事先を決めたいが、少し休暇を取りたくもある。そんな時、辺境伯様からご令嬢の家庭教師に招きたいと誘われ…
ひょんなことから乙女ゲームのライバル令嬢に転生していたことに気づいたクラリス。でもそこは残念ながら自分が未プレイの乙女ゲームの世界で……!?
乙女ゲーム開発職だった前世の記憶を元に、長年培った知識と経験則で現状を乗り切る(予定)!!
「こちとらプロよ?折角だからゲームを盛り上げてあげるわ。」なーんてイキってる割に全然私TUEEEできないし別にハーレムにもならない(かなしい)。
……悪戦苦闘しながら頑張ります!
※当方、趣味で絵を描い
ておりますためところどころ挿絵をつけております。苦手な方はお手数ですが非表示設定をご利用ください。尚、挿絵付きのものにはタイトル最後に★マークを記載致します。折りたたむ>>続きをよむ
※前作『緋色の悪役令嬢は呂色の薔薇を染め上げる』の続き、ロイロがスカーレットの為に頑張るお話です。
もし、前作が気になるよという方はシリーズより足をお運びいただけたら幸いです。
◆◇◆◇◆
スカーレットが好きだ。
君が僕に求める言葉がこれで合っているのかは分からない。僕はスカーレットと共に外へ逃げ出してから、まだ想いを伝えられていなかった。
十年もの月日をかけて僕の魔法呪いの解き方を模索し、最終的には悪役令嬢になってまで
スカーレットは僕を救い出してくれた。
そんな彼女には恩もあるし、一人のスカーレットという人間として心から愛している。
僕はようやく元の人の姿に戻れたのだ。この口で君に気持ちを伝えたい。
…君に、この想いを。
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錬金術師の家柄の長女として生を受けたアイリス・クレンベル。彼女は優れた才能を持ちながら、妾の子であることを理由に劣悪な環境で育てられていた。それでもいつか、錬金術師として成果を出せば認めてくれると信じていた。そしてめげずに努力を重ね、念願の宮廷錬金術師になって事件は起こる。
とある人物から毒物を作ってほしいと依頼されたアイリスは、危険すぎる物は渡せないとこの依頼を拒否した。しかし途中まで毒物の研究を進めて完成手前までは到達していたことが
仇となる。研究成果を盗まれ、悪用され国王暗殺未遂の罪をきせられてしまった。
死罪を言い渡され絶体絶命の窮地に、小さい頃から知り合ったラルクという青年が駆けつける。
「俺はレムナント王国第二王子ラルク・レムナント。なぁアイリス、良ければウチの国の錬金術師にならないか?」
実は王子だったラルクは、小さい頃からよく知るアイリスに救いの手を差し伸べる。彼の言葉と思いを知ったアイリスは、彼の手を取る。
こうして新しい場所で、二度目の錬金術師生活が始まる。
これは頑張り屋で負けず嫌いな女の子が、努力と人の助けを受けながら、幸せを目指す物語。
その序章である。折りたたむ>>続きをよむ
魔女と人間の混血として生まれた辺境伯令嬢メルヴィ・マルヴァレフトは、社交嫌い・貴族嫌いで領地の屋敷に引きこもる変わり者。
ところがある日、お忍びで出掛けた街でひょんなことから第二王子ルート・メーレンベルフの命を助けてしまう。
後継者争いの渦中にいるルートは、勢力拡大のためにメルヴィを取り込もうと婚約を申し込む。
だが実は、助けた時にルートはメルヴィの顔を見ておらず、メルヴィの顔を知らなかった。
何とか婚約を回避しようとする
メルヴィは、顔バレしていないのをいいことに、大柄で筋肉隆々なゴリラ系従者トビアス・ニーニマーと入れ替わり、自分は男装して従者の振りをしてやり過ごそうとする。
しかし、意外なことにトビアスが女装した“ゴリラ系令嬢メルヴィ”とルートがまさかの意気投合してしまい―――?!?!
変わり者令嬢(見た目は薄幸の従者) × 玉座を狙う腹黒王子 × 脳筋従者(見た目はゴリラ系令嬢)
の明日はどっちだ――?!
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最高の結婚がしたい――
お見合い百連敗を喫したその日、
シオヤ・トラキチは、登録先の結婚相談所に突如突っ込んできたセスナに潰され死んだ――はずが……
気が付くとそこは異世界で、
目の前には、結婚相談所の相談員だという女性――カサネがいた。
「私が責任を持って、あなたの出会いをサポートいたします」
龍族、ヤマビコ族、イグアナ族、雑多な人種が入り交じる『世界』で、
どうしても譲れない願いを抱いて、カサネと共に異種族間婚活をスタートす
る。
※※※※※
本作は、小説家になろう、カクヨム、ノベリズムにて同時掲載しています。
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「レナ。淑女というものは、ただ男性を立てられるだけでは駄目なのです。弱くては話なりません。かといって、ガサツであっては美しくありません。上品で、穏やかな微笑を忘れぬ女性でありなさい。しかし、困難が待ち受けている時は、エスコートを断り、己の足で立ち向かいなさい。いいですね。淑女とは、上品で、優美で、そして強い女性のことを言うのです」
ハイパー美少女な子爵令嬢のエミリアは、ひょんなことから侯爵家嫡男のパトリックと婚約することに。しかしパトリックは婚約に乗り気ではないらしく、「誰だろうと可愛いとは思えない」と愚痴っていた。その言葉がエミリアの闘争心に火をつける。
「絶対可愛いって言わせてやる!」
絶対婚約者に『可愛い』と言わせたいハイパー美少女VSとある勘違いから絶対に婚約者に『可愛い』を言わない拗らせ男子のラブコメディ。
帝都で薬師の弟子として働いてたエルローズは、山中で薬草を採取していた時、偶然にも皇太子を助けてしまう。訳あって男装してたため、少年と勘違いされたまま‥‥。それをきっかけに騎士セヴランと友人になり、今更「女です」とは言えなくなってしまう。
初めての友人に性別を偽ることとなり苦悩するエルローズと、同姓を好きになったと勘違いするセヴランが、友情と信頼と愛情を育む話。
※R15は保険です。
※6/2以降は毎日18時に投稿します。
タイトルそのまんま。短いです。
気付いたら、深い森の中にいた私。
やっとこさ人里にたどり着き、気持ち良いベッドで爆睡していたら……。
アルファポリスにも載せてます。
アインホルン伯爵家の息女エレオノーラの婚約者は幼馴染みの別の女性にぞっこんである。そしてエレオノーラを蛇蝎の如く嫌っている。婚約の顔合わせの場で頭から水をかけてくる程に。
結婚なぞ家と家の契約で色恋沙汰など夢物語と考えるエレオノーラには理解不能過ぎる。こんな婚約さっさと解消させてください!
奇跡の国
それは、どこかにある国、どこかにしかない国、どこにでもある国、そこにしかない国。
男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。
そして前世の私は…
ゴットハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。
サロン勤めで拘束時間は長く、休みもなかなか取れずに働きに働いた結果。
貯金残高はビックリするほど貯まってたけど、使う時間もないまま転生してた。
そして通勤の電車の中で暇つぶしに、ちょろーっとだけ遊んでいた乙女ゲーム
の世界に転生したっぽい?
あんまり内容覚えてないけど…
悪役令嬢がムチムチしてたのだけは許せなかった!
さぁ、お嬢様。
私のゴットハンドを堪能してくださいませ?
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初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ
突然の爆発事故により死んでしまった
元日本人のモブ子は生前大好きだった
人気バトルアニメ『オワセカ』の世界のモブ女子に
なっていた。
時系列的にアニメ一話開始前の様で
特等席でアニメを見られると
喜んで居たのも束の間。
主人公(男)の様子がおかしい。
起こるはずのイベントが起こらず
アニメ通りに進まない。
このまま主人公(男)が活躍しないと
この世界は滅んでしまう!!!
主人公(男)と接触したモブ子だったが
なんと主人公(男)も
元日本人で転生者だった!!
しかし主人公(男)はアニメに関する知識ゼロ。
なんとかアニメ通りに進めるために
モブ子の知識を駆使して
仲間を集めたり、主人公(男)のヒロインを集めたり
主人公(男)と協力して
奮闘するモブ子であった。
主人公(男)にハーレムを作って貰う筈が
知らぬ内にモブ子がモテモテ逆ハーレムになっていたり
アニメキャラ達の様子も少しずつ変化して行く。
モブ子の知らない所でも
色々と事件が起こり始めるのだった。
基本コメディ。
時々シリアス。
一日2話更新。
徐々に逆ハー。
糖度高め
モブ子総愛され。
189話346話609話の後にイラストがあります。
基本はモブ子視点ですが
他キャラ視点多めで
脇役恋愛描写も有ります。
脇カプに
GL、BL描写有り。
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むかしむかし、エラとよばれる少女がいました。エラは早くにははをなくし、いじわるなままははとあねからシンデレラ(はいかぶりのエラ)とののしられ、なみだでまくらをぐっしょりぬらす日々……。
───なんて来ませんよ! ロリコンの女子大生だった私が、男爵令嬢・エラとして生まれ変わり、大好きなお姉さまたちとお風呂で洗いっこしたり、お義母さまと花やハーブの話をして。貴族の令嬢としての修行は厳しいけれど、毎日がとっても楽しい! 王子様なんて求めて
ません。そんな胡散臭い方はお引き取りください。
童話のシンデレラとは全く違うちょっとおかしなサクセスストーリー、始まります!
※エラちゃんが少々ロリコンが過ぎる恐れがあります。折りたたむ>>続きをよむ
少女ローラは、村の決まりで人喰い鬼の生贄として選ばれた。
普通なら悲観するところだが、死にたがりの彼女には願ってもない話で、ルンルン気分で鬼の棲家へ向かう。
だが、いざ鬼に体を差し出すと、一口かじるや否や「うぇぇ、苦っ!」と言われて吐き出されてしまう。
どうにか死にたいローラは、自身を美味しく食べてもらうべく様々な方法を試みるが——。
※カクヨム様、アルファポリス様にも同時掲載しています。
気が付いた時には婚約破棄されて断罪の真っ最中でした。ひょっとして悪役令嬢に転生したのかしら?
などと思っていましたら自分は子爵令嬢だったことが分りました。
子爵令嬢が断罪されるパターンは・・・ひょっとして私「ざまあ」路線まっしぐらの令嬢でしょうか?
詰んでます?人生詰んでいますか?私の人生ついさっき始まったばかりなのに
とある森で、桃色の二人が奏でるなんでもないハッピーではっぴーなシンフォニー。
スラリタ王国第八王子のクラウスが【幸せ】を知る。
「逃げるなら今?」「囲われた今」「自由を知るのは今」のクラウス視点
乙女ゲームの悪役令嬢に異世界転生していたことに気付いた侯爵令嬢のソフィアは、7歳の時に婚約者であるローラン殿下と会った。それから2人は婚約者として日常的に交流していく。件の男爵令嬢も学園に入学してきて、さてこれからどうなるのかしら?なんて他人事のように見物していたソフィアはある日殿下から思いがけない宣言を受けた。「そうですね・・・今までなら見て見ぬふりをしていたけれど、改めて心を入れ替えたんだ」「心?」「君との距離を縮めるために」
ソフィアとローランの、2人の恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ
悪役令嬢のシルベリアは3度目のタイムリープを迎えていた。公爵家の令嬢でヴォルフ殿下の婚約者、お妃教育にも励み、嫉妬や羨みの視線を浴びながら令嬢らしく過ごしていたはずなのに、1度目は殿下に罪を言い渡され、首吊りで死亡。2度目は断罪前に隣国へ逃亡する途中に人攫いにあい、娼館に売られて春を売り病で死亡した。
死後、どういうわけか必ず3歳のシルベリアにもどっている。
3度目の正直で、「今度こそ、死んだりはしません!」と決意するシルベリアは果たし
て生き延びることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ
シュリーはずっとこんな日常が続くと思っていた。
アレクと一緒に手を繋いで、庭園を走ったり、花を眺めたり、菓子を食べたり。
しかし、ある日からアレクがシュリーの屋敷へやってくることはなくなったのだ。