小説家になろう 勝手にランキング
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異世界[恋愛]ランキング 8401~8450位
没落貴族の跡取りであるジェノは、国有数の貴族の令嬢とお見合いすることに。『完璧な家柄の美少女』がお相手でめっちゃウハウハーって、そんなわけあるか!僕は一応女の子なんだぞ!?なんで断らなかった親父!…なに?女の子だって忘れてた・・・?忘れるか普通!?
なんとか見合いを断ったものの、「あいつを振るとは気に入った!」と今度は謎の美少年に無理やり友達認定されてしまった。いや、近い近い近い。もうちょっと離れろ、僕は友達と認めていない!気安く肩
とか抱くな、勝手に僕を親友って言いふらすな―― え?お前、この国の王子様なの?
徐々に縮まる距離感に王子様へ友情以上の感情を抱き始めるジェノだったが、彼には男の子だと勘違いされていて・・・?
◆男装少女と完璧だけど面倒臭いストーカー王子様との純愛です。折りたたむ>>続きをよむ
この作品はpixiv、カクヨム、エブリスタ様にも掲載しています。
【注意『帝国陸軍第一支部シリーズ』番外編作品置き場】
『ニコル・キングストンの野蛮でやんちゃな婚約者』『イノセント・クレイジー』『誘惑しないで、レディキラー』の三作品を読んでないとさっぱり分かりません。
今のところ時系列無視の一話完結番外編オムニバス掲載予定です。テンション任せの不定期更新です。
感想欄リハビリ中。
●タグ注意…『タイトル※』は「※怪我描写」「※暴力表現」が有ります。
8404位 試し
試しにやってみただけなので内容なんてありません。読まないでください。
私に私が話しかけるという怪奇現象? 聖女様助けて!
美人ゴリラのメイクで令嬢に変わる私!
これで、娘を亡くして悲しみにくれる男爵家に、光を届けられるのか?
私、孤児のナッツは、家族愛に包まれるのか?
大学を卒業し、自堕落な生活を送っていた優莉。ある日強い睡魔につられるがまま布団に入ると、いつの間にか真っ黒な空間で神様と出会う。事情を嫌々説明してもらい、ルール上スキルを一つもらうことに...
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」続編。外伝Ⅰ~Ⅳに続く時系列で、アーシア&ラシードを中心としたストーリーです。
頭をぶつけて思い出した、私、前世の記憶がある。というか、これ、もしかして昨今流行の異世界転生しちゃったっていう奴?だけど、ただいま虐待につぐ虐待で、死亡エンドが霞んで見えてきている状態なんです。
虐待の沼から無事に抜け出してみても、これやっぱり、ゲームの中に転生しちゃったっていう奴ですよね?しかもヒロインが2人も登場する割りに、悪役令嬢が1人というあのゲーム、悪役令嬢1人で八面六臂の嫌がらせをするという名の活躍をするあのゲーム。隣の国で
は皇帝がヨーロニア統一をかけて戦争をおっ始めているという中で、うちの国も確実に戦争をするというような状況の中で、さあ、どうしようかしら。このゲーム、カップル成立後に色々とやりこむ系のゲームだったわよね。エンド後碌な死に方を迎えない悪役令嬢がとにかく四苦八苦して平和を取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の名無しメイドは悪役令嬢ユシアの代わりに公爵様へと嫁に出ることになった。
公爵様は常に仮面を被っており、その素顔は醜いと噂されていたのでユシアは身代わりを立てたのだ。
そんな名無しメイドが公爵様と出会って変わってゆくラブストーリー。
召喚士のイレイナは興味本位で「未来の夫」を召喚した。
彼女は予想だにしていなかった。
恋人いない歴と生存歴がイコールで繋がる自分にそんなものが『喚び出せる』など。
*他投稿サイトにも掲載しています。
男爵令嬢を侍らせた王子と、対峙する公爵令嬢。衆人環視のもとでの婚約破棄騒動はテンプレ展開だけど…。
別に婚約破棄でも解消でもいいけれど、それとこれは別問題なので、きっちり訴えさせていただきます。
R15は念のためです。
冒険者のラウニは、謎のピエロを助けた時からとんでもない呪いにかかってしまった。
それは、口に出す言葉のうち特定の言葉だけに正反対のルビが付くという呪いだ。
しかも口に出して喋っているのに周りの人間からは「ルビの付いた言葉」として認識されるという不思議現象が起こるのである。
悪役令嬢の執事に転生してしまったルイ、そんなルイが転生に気づいた時には断罪イベントの前日!?もう間に合わない!そう思った瞬間10年前にタイムスリップ!今度こそ悪役令嬢を更生させて見せる!と、意気込むのだった。
呪いの果実を食べた姫は、美しい髪が怪物となってしまった。呪われた身体のまま城に帰ることを許されず、魔法使いによって、雲より高い塔に囚われた。塔の下では勇者や騎士が塔の攻略を試みるが、当のお姫様は別の計画で忙しいようで……。
全3話の恋のお伽話です。短いのでお気軽にどうぞ!
ラビィ・ヒースフェンは悪役令嬢として転生した。ゲームの通りにヒロインに嫌がらせを重ね、周囲には嫌われ、体はまるで骨のような、鶏ガラみたいな令嬢だ。
ただし彼女は、原作ヒロインの手により、強制的に悪役令嬢にされていた。前世の記憶が戻ったその日、ラビィにかけられていた隷従の魔法はとけ、自由の身となったが、それもヒロインに気づかれれば全てが終わる。
断罪の阻止が難しいのなら、できることは逃亡のみ。なので操られたふりをしつつ、まずは体力をつけ
て、がっつりご飯を食べようと思います!
(主人公は周囲から嫌われているところからスタートしますが、ハッピーエンドを目指してます→目標達成して完結しました!)
※カクヨムにも投稿させて頂いております、日刊日間異世界転生/転移恋愛ランキング1位、週間ランキング1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ
私推しのいる乙女ゲームに転生しちゃった!?でもたぶん私モブだよね。待って私どんどん悪役令嬢にされてない?
いろいろ勘違いしちゃう高校生がモブになって悪役令嬢にされながら幸せをつかむ話です
──────“アレクシス王太子は呪われてる”
幼い頃にかけられた呪いによって、丸々と太った身体は“真の愛”を知らなければ解ける事はない。
しかし、容姿の美しさを美徳とする貴族社会でアレクシスは婚約者になる令嬢たちに“醜い”と評され次々と婚約解消をされてしまう。それが逆に呪いの効果を促進させてしまいアレクシスは更にブクブクと大きくなり続ける。
そんな彼は自身の誕生日パーティーで9人目の婚約者に婚約破棄をされてしまう。
──────果たし
てアレクシスは“真の愛”を見つける事が出来るのか!?
1話ずつが短い全16話の話。
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カラデア王国の王には美しい愛人がおり、その間に娘もいた。寵愛を受けた愛人のサリーンは、本妻の嫉妬により、毒を盛られて死んでしまった。捨てられた姫、ミネアは隣の国の、アリシア王国の村の川辺に捨てられる。ミネアは、名高い剣使いのランビーノに拾われ、剣士として育てられる。時が経ち、王の息子である王子を守るため、ランビーノは指名を受ける。ミネアも剣士として、ランビーノについていく。王宮に入り、ミネアは王子の危機を救う。王子は美しく、強いミネアに
恋をする。ミネアも王子に段々と惹かれていく。そして、カラデア王国と諍いを介して、自分の生い立ちを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ
「でね、三位決定戦で僕は圧勝して、見事三位入賞を果たしたというわけさ!」
「へえ」
婚約者であるジェフとの、二人だけの茶会の席。
いつもながらのジェフのつまらない自慢話に、適当に相槌を打つ。
大した実力者も出場していない、内輪だけのフェンシング大会で三位になったくらいで、どうしてそこまでドヤれるのかしら?
せめて一位になってから出直してきてほしいものだわ。
まあ、口振りからして準決勝ではボロ負けしたっぽいし、到底無理な話でし
ょうけど。
「ああそうだ、ところでエレン、実はちょっと大事な話があるんだけどさ」
「……!」
私は思わず身構えた。
ジェフがこういうことを言い出す時は、決まってろくなことがない。
依然カジノで散財して多額の借金を抱えてしまった際は、両家を巻き込んで大騒動になったものだ。
「……何?」
「うん、実はさ、せっかくだから僕も愛人を作りたいと思ってるんだけど、いいかな?」
「…………は?」折りたたむ>>続きをよむ
私の妹は、私に虐められているとても可哀想な子なのだそうです。私からの虐めに耐えかねた妹は私の婚約者様にお手紙を出したようなのですが……。
えっ、そのお手紙……ほとんど同じ内容で私の前の婚約者にも出してますよね?
これは「天真爛漫で純粋で可愛らしい」と殿方に好意を寄せられる妹が、私から2回も婚約者を奪おうとするお話です。
謎の大魔法によって世界は滅びた。
世界を破滅させた魔法陣を残した魔女シャロン・テンプテートを止めるために、世界的権威の大魔術師は逆行転生を決意した。
生まれ変わった過去の世界で、魔法学院に入学したものの、目当ての相手らしき人物はどうにもいまいちな女生徒で……なぜか成り行きで天才魔術師はダメっ子女子学生と師弟関係に。
「立て!シャロン・テンプテート!」
「はい!」
「お前の実力はそんなものではないだろう!がんばれ、お前ならできる!」
チ
ートで俺様な超絶美形変人転生者と、気弱なダメっ子の魔法学園ラブコメ。(ド根性スポ根風味※風味だけ)
ーーー
全15話+オマケ折りたたむ>>続きをよむ
5歳の時に第三王子の手によって池に突き落とされたエヴァジェリーン。そのため第三王子との婚約の話は破談となり、翌年エヴァジェリーンは幼なじみと婚約をした。しかし8年後、その幼なじみとも婚約の解消を考えるようになっていた。
それは、昔からある噂話だった。
まことしやかに流れるその噂。
真実の愛がなければ、脱がせることの出来ない鋼鉄のパンツがあると。
3組の新婚夫婦とパンツの話。
ユーリの設定の都合上、GL要素が少しだけ含まれます。
苦手な方はご注意下さい。
悠理は通っていた女学園では王子様と呼ばれる程に人気の“女生徒”だった。
そんな彼女はいつの間にか【new!世界樹と乙女の祈り】という乙女ゲームの中でユーリとして新たな生を迎えていたのだ。
しかし悠理はその乙女ゲームの存在など知らず、中世ヨーロッパ風の街並みを見た彼女は「もしかして文明は一度滅んでしまったのかな?」などと考えていた!
一方現実世界日本では、【
世界樹と乙女の祈り】のリメイクである【new!世界樹と乙女の祈り】の追加攻略キャラクターとして悠理の容姿に瓜二つの“ユーリ”が登場する事になっており────?
これは彼女の為の物語折りたたむ>>続きをよむ
義理チョコをもらって一人で浮かれたり落ち込んだりする男の子のお話です。
タナシアは隣国に嫁いだ。相手は私の一族を恨む方だった。
家族から冷たく扱われ、客人である公爵様――レオナルド・スーリエからも冷たい態度を取られていた、令嬢――ソフィー・ルノワール。
公爵様は一匹狼で婚約者はいない。
雑用もこなし、憂鬱な日々を送っていたソフィーだが、もう疲れたから部屋にあるポーション、一気に飲み干してやる!と意気込み、飲むと――
あれ?体がふわふわ。それに視界が悪い……
ん??もふもふになってる!?
これは、他人に見られたらやばい……!
そう思ったソフィーは失踪し
てしまう。
捜索届けまで出されたソフィーだが、レオナルドには呆気なく見つかってしまう。
「こ、これは……その……」
「触っていいか?もふらせてくれ」
(ええっ!あっ。む、無理ぃー。ふえぇ)
公爵様はどうやらもふもふ好きだったようで。
なでなで。
(ちょっと距離近すぎ。心臓が……やばい)
「エサだ」
(これはっ、高級もふもふーど!人間だった頃はくれなかったのに……)
どうやら、冷たかった公爵様は私がもふもふになった途端、優しい公爵様に豹変しました。
もふもふでもふもふな、溺愛生活が始まります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
―あの夏祭りの日の夜
俺は大きな花火の音と共に異世界へと飛ばされた―
花の国、ジラーフラ。
そこは魔法の存在する小さな国だった。
水魔法に土魔法、火魔法。そして光魔法に闇魔法。
多くの人が複数の魔法を巧みに扱う中、
俺が使えたのはまさかの火魔法だけだった?!
ーさあ皆で火を灯して
打ち上げよう、大きな花をー
これはとある青年が異世界で生き、少女と共に夢を見つける物語。
*一度完結したものを書き直し
て掲載しています*折りたたむ>>続きをよむ
私はアリス・クレイン(18歳)
クレイン侯爵家の令嬢であり、これまでの人生は誰もがうらやむ順風の物だった。
同じ侯爵家であるベルマン家の子息との婚姻も決まり、私の未来はバラ色に包まれていた。
だがある日屋敷が炎に包まれ、私は大火傷を負ってしまう。
しかも、脱出の際に3階から飛び降りるという無茶をしたため、歩く事すらできなくなってしまった。
そんなボロボロの私に、許嫁は婚約破棄を突き付けられる。
そして醜く変わったお荷物の私を、父はある
男爵家に売り飛ばしてしまう。
私にとってどん底の人生。
死のうとすら思っていた私に彼は言う。
「僕は転生者なんだ。二人で君を切り捨てた奴らを見返してやろう」
その言葉を信じ、私は彼と共に生きていく。
この物語は男爵家のチート能力を持った3男坊が私を溺愛し、私の為に成り上がって行く物語。折りたたむ>>続きをよむ
異世界?で繰り広げられる生命体との世界をかけた戦い。
男子高校生2年生[青山晴也]は夏休みを前に気分を上げていた。しかし、突然目の前が真っ暗に。
まだ意識がある中、なんとか目を開けると!
そこは見たこともない異世界!の牢屋の中だった。
「なんでやねん!」そんな文句と一緒に始まる俺のフラグ回収能力ストーリー。
幼くして子爵家当主となったリーシャは、妹からの頼まれごとを済ませて家に帰ると、とんでもない光景を目撃してしまう。
よくある寝取られ物……かと思いきや、実は妹にはある思惑が……。
全6話。本日中に完結します。
R15は保険です。前作のような残酷な表現はありませんので安心してください。設定甘めなので頭を空っぽにして読んで頂けると嬉しいです。
コンビニ店員、田城葵は異世界へ飛ばされた。
「異世界転生だぁぁぁぁ!」
無一文からコンビニ店長になるいろいろとすげぇな異世界転生が今始まる!
俺はリヒト。
10歳のときに前世の記憶?が蘇って、ここが所謂乙女ゲームと言われる世界だって自覚した。
前世の記憶なんて最初から当てになんてならなかった。だって、ゲームのリヒトに妹なんて存在しなかったのだから。しかもその妹もキーパーソンだと判明して……。
役に立つのかもわからないゲーム知識と邪魔でしかない悪役補正。
転生した俺が持つのは悪役所以の無尽蔵な魔力と天性の魔法運用力。
損な役回りでしかないけれど、お仕えするお嬢様の平和のため
に今日も精進いたします。
________________________
生い立ちなどで怪我したり、死にかけたりします。
魔法が存在する世界です。その都度説明するかも。
同姓でくっつきます。ファンタジーなので。
あとはタイトルのまんまです。折りたたむ>>続きをよむ
元男爵令嬢のミアは、卑屈で人嫌いと言われる稀有の天才魔術師サイラスと魔法学院からの友人だ。
ある時、ミアは叔父の策略により人買いに売られてしまう。それに気づいたサイラスはミアの捜索を始める…。
ある日、マリアンヌ・ラクトは階段から転げ落ちる。
それがすべての始まりだった。
希少な獣人に生まれたノエル・ブラックウッド。彼女はその能力を見込まれて第二王子ヴィンセントの婚約者となるが、彼に執着する公爵令嬢、ミカエラによって夜会の最中に殺害されてしまう。しかも、ヴィンセントには秘密の恋人がいて、ノエルはミカエラから彼女を守る盾にされたのだ。
番の裏切りに色々諦めの境地で死んだノエルは気づくと百年先の未来に生まれ変わっていた。少し戸惑いながらも新しい人生を歩むノエルの元に縁談が舞い込む。相手は『第二王子のヴィン
セント』だった。
番と前世の記憶に翻弄されるノエルのお話です。
中世ヨーロッパ風で、獣人と番がある世界。ゆるっと読んでくださるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ
異世界へ転生していると気づいたアザレアは、このままだと自分が死んでしまう運命だと知った。
同時にチート能力に目覚めたアザレアは、自身の死を回避するために奮闘していたら、なぜか自分に興味なさそうだった王太子殿下に溺愛され、聖女をざまぁし、チート能力で世界を救うことになり、国民に愛される存在となっていた。
そんなお話です。
以前書いたものを大幅改稿したものです。
フランツファンだった方、フランツフラグはへし折られています。申し訳ありませ
ん。
ある程度話数投稿したのち、一日一話程度の投稿になる予定です。
また、他シリーズのサイデューム王国とは別次元のお話です。折りたたむ>>続きをよむ
はいはい、私が悪いんですよね?
だから、犯人が押し入って×していったって言ってんでしょう!
「なるほど。クレイブ様の妻の座を、そしてアライドフィード侯爵夫人の座を望む、と。それがあなたのご希望ですのね?」
最愛の夫が行方不明となって三年。だれもが諦めていく中、決して諦めずに捜索を続けていたレアリナのもとに、ようやく夫が帰ってきた。
……記憶を失い、ひとりの女性と、こどもを連れて。
女性曰く、自分たちは愛しあっていて、しかもこどもまでいるのだから、妻となり侯爵夫人となるのは自分であるべきだ、と。
なるほど。それがあなたの
選択ですね? ではそれに応じた責任も果たしてもらいましょうか。というはなし。折りたたむ>>続きをよむ
転生先が有名ゲームの悪役ライバル皇子だったけど内容知らないし主人公の皇子と争う気ゼロだから放置して好きにやります!
と、思ってたら免罪ふっかけられて殺された!
で、次に目が覚めたらドラゴンになってた!?
円形と婚約者をこよなく愛する転生者の物語、とくとご覧あれ!!
王太子ライアンには婚約者がいた。公爵家の令嬢エリスだ。
そんな彼女が、ある日、双子の弟カイルと入れ替わってしまったと訴えてきて──。
学園を休めないカイルのため、カイル姿で登校するエリス。
ふいに登場した男爵令嬢が、カイル(実はエリス)にとんでもない話を伝えてしまう!!
──殿下、浮気は許しませんわ!!──
公爵令嬢が使った浮気封じの手とは。
1,400文字で読める気軽な恋物語です。お楽しみいただけたら、幸いです。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
年上公爵様が婚約破棄を切り出して言いくるめられるお話。
王の暗殺を陰で操っていた黒幕という、とんでもない濡れ衣をきせられ、毒酒による自害を命じられた王妃。さらに刑を執行したように見せかけて強制労働所に送られるという、念の入った嫌がらせつき。
なんだかんだで無事に生きて強制労働所を出た元王妃は、騎士のグレイの住む家に世話になることに。
なろうラジオ大賞参加作品です。
勢いだけで書いたので、細かいことはあまり気にせず読んでほしいです。
魔王に支配されていたロックハート王国に100年ぶりの平和が訪れた。と、同時に、聖女である私、ベル=シールドは、異能の力を持つ唯一の人間(=魔女)として、他の人間たちに殺されそうになった。100年前にあった魔女狩りと同じように。
人に頼ったり甘えたりが苦手だった少女✖️甘やかしたいダンピール皇子のお話です。
周囲の人々とは異なる瞳の色と髪の色を持った妖精のように美しいエヴァは、ティフリス王国のスタール辺境伯の娘として伸び伸びと育ったが、10歳の嵐の夜に馬車の事故で両親が亡くなってからは一変した人生を送っていた。
全てに於いて閉鎖的なティフリス王国で、他国の母を持つエヴァは“異質”な存在だった。
辺境伯の爵位を継いだ叔父一家からは、異質さ故に対等に扱われず虐げ
られてきた。
「緑の手」を持っていた亡くなった母は植物を上手に育てる人で、エヴァも「緑の手」を持つ人になりたいと願っている。
庭師と一緒に辺境伯敷地の庭仕事をするのが唯一の喜びで、特に母が作った薔薇園がお気に入りだ。
17歳のある日、大国ダキア皇国から来た青年と偶然出会う。
ダキア皇国はティフリス王国とは真逆の国だ。
人間が治めるティフリス王国は純血の人間以外を受け入れようとしない、考え方が閉鎖的な国だ。
かたやダキア皇国は、様々な種族の国民がいる多様性を持つ国。国民には獣人、竜人、エルフ、ドワーフがいて、そして代々皇帝は吸血鬼の一族から選ばれている。
エヴァが出会った青年は自分の出自から、心に鬱屈した想いを抱えていた。
二人が偶然であり必然であった出会いを経て、お互いに初めての感情を持て余しつつ惹かれあっていく。
第一章 ティフリス王国編
第二章 ダキア皇国編 が始まりました。
完結まで予約投稿 毎日2回更新します(7時 17時)
どうぞよろしくお願いします。
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——あれ?もしかして私、嫌われてないんですか⁉︎
強い力を持つ治癒魔術師のエディットの想い人は、国の英雄ロルフ・ダールベック。しかしながら彼は超がつく女嫌いだった!
エディットは大怪我を負った彼を治療した縁で想いを募らせるが、最後の治療の日に恋心を捨て去る決意をする。
しかしいざロルフを訪ねると、「今日も綺麗だな」などと信じられないようなことを言われてしまった。それなのに何故か言った本人の方が狼狽しているご様子、事情を聞いてみると自白剤
を盛られたとのことで?
女嫌いのはずなのにエディットには優しいロルフ。自らの想いに戸惑うヒーローとせめて嫌われたくないヒロインのじれじれラブコメです。
//話が進んだのでサブタイ付け足しました。
//一部暴力、出血表現を含みます。
//ヒーローは女嫌いなので初期は態度が悪いです。ご了承ください。
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赤い魔女と呼ばれた悪名高い母を持った侯爵家の三兄弟は、幼い頃からご婦人方から苛められ蔑まれ続けられたために、女嫌いになった。
ところが父親が事故死したために若くして侯爵位を継いでいた長男が、ある日突然、第三王女と結婚を前提した顔合わせを申し込んできたと告げた。
それを聞いた弟達は仰天した。
その第三王女は結婚相手に、絶対に不可能だと思える数多くの要求をしていたからだ。
そんな相手に何故?もしかして白い結婚を望んでいるのか?
弟達はなんとか兄に申し込みを辞退させようと説得を試みるが……
要求の多過ぎる第三王女と、女嫌いな三兄弟との愛の溢れたお話です。折りたたむ>>続きをよむ
「お前とは婚約破談だ。」突然婚約破談を突きつけられた伯爵家令嬢アイリス。理由は、偽聖女だからと。これは、義母と義妹の陰謀だった。さらに実父から家を追い出された。気持ちを切り替えて旅をすることを決意する。そんな時不思議な声した。『こっちにきて。』っと。声を求めて隣国へ。しかしそこは、荒れ地で有名な場所だった。アイリスは、そこで精霊に出会う。聖女と精霊達の力を使い水などの自然をよみがえらせた。精霊達からのお願いでこの王国を建国すること決意し
女王に。それから行き場を失った人達を受け入れ少しずつ国民が増えていった。それとは反対に故郷はどんどん悪化していき元家族や元婚約者が突然やって来て。折りたたむ>>続きをよむ
普通の男子高校として生活していた黒川 勇人。
ある日、教室を光がつつんだ。その正体は勇者召喚だった。
しかし、クラスのみんなが勇者として召喚された中、自分だけダンジョンマスターに。
この物語はダンジョンマスターとなってしまった少年が自分の立場をかくしつつ、時には冒険者として、時にはダンジョンマスターとして異世界で立ちまわっていくストーリーである。