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異世界[恋愛]ランキング 7951~8000位
ある乙女ゲームの悪役子息に転生してしまった平凡な大学生が大好きな悪役令嬢と結ばれるまでをえがいた話+乙女ゲーの世界に争う話。
毎日21時投稿♪
未来視の能力を持つヴァイは、Bクラスの冒険者として安全かつそれなりの稼ぎのある生活を送っていた。そうそう死なない安定した暮らし、金が貯まったら田舎で牧場でもしてのんびり暮らそう、そう思っていた。その女──、ジュリアがパーティーに加入するまでは。素晴らしい才能と向上心、将来的にはSランクも夢ではないだろう。頑張ってくれ、俺のいないところで。
ちょっとまて、何故危険な依頼をうける? 何故俺を巻き込む? 未来視が告げる、ランクが上がり収
入も増える、名声も手に入る、そのかわり死ぬ程大変な目に会うと。 やってられるか! お前は追放だ! だが、ギルドの命令でヴァイはジュリアとダンジョンの攻略に向かうことになる。
平穏に暮らしたいヴァイとSランク冒険者を目指すジュリア、凸凹コンビは任務を達成してどんどんと名を上げていく。やめろ! お前と付き合ってたら命がいくつあっても足りないんだ! 平穏な俺の生活を返せ! ヴァイは憧れのスローライフを手に入れられるのか!? 折りたたむ>>続きをよむ
聖女として魔族と戦うユーリは魔王に狙われ、愛していた祓魔士の手にかかり命を落とす。転生して断片的な前世の記憶を持つユーリは来たる日に備えて、聖女ではなく祓魔士として生きることを決意する。短い人生を終えた前世の分まで今世では長く生きたいと願うユーリの前に再び現れた魔王は奇妙な賭けを提案する。
ユーリを献身的に守ろうとする元祓魔士とユーリに執着する魔王。ただ生きたいと願うユーリが傷つきながらも自分の幸せを見つけていく物語。
哀れなピエロと意志の強いプリンセスのお話。
縦読み推奨です。
気がつくとそこには不思議な空間に俺は佇んでいた。
そこはまるで終わりのない迷宮だ。
back roomを舞台にした、恐ろしい脱出劇が始まる
終わりの見えない迷宮に君は挑めるか…
初恋は初恋でも、甘酸っぱい青春ではなく、面倒くさい系です
ちょっとピュアピュアな心の王子様がちょっと小賢しいヒロインと運命の出会いをした。
王子様には子供の頃からの婚約者‥‥公爵家令嬢が常日頃、王子のお世話をしています。
それはそれはおかんの気持ちで。
初めて芽生えた王子様の恋心。潰すか、実らせるか、の二択。
おかんな婚約者は女子友の知恵を拝借して王子様の恋を‥…。
他サイト掲載中
屋敷の主人【ナギ】は屋敷で暇をして執事の【サイ】と喋っていると、外に居る踊り子【カフア】を見つける。【カフア】は夏風の踊り子としてなにかを伝えようとしている。その伝えたいこととはなにか。
これからの出来事にご期待ください。
自分の書いている小説の悪徳令嬢に転生してしまった男性は、学園入学から一年後に自分の魔法に焼かれてしまうという筋書きを変えるために画策する。その中、物語の進行上、最も関わりたくない、物語の最大の悪役から、興味を持たれてしまう。当初は、避けていた相手であるが、自分の創ったキャラクターと触れ合ううちに、一人の人間として、好意をもっている自分に気づく。悪徳令嬢は、悪役と手を組んで、生き残ることができるのか?最後は、ハッピーエンドで終わります。
実家の薬屋を手伝う平民の少女、アイリス。
彼女には幼少より強く抱いていた憧れがあった。
それは冒険譚の登場人物の騎士のように、強く美しく気高い人物と出会い、恋をして幸せになること。
しかし十六歳になった今、アイリスの望むような運命的な出会いはなかった。
そんなある日、アイリスがそろそろ現実を見ようかと悲観的になっていたところ、彼女の人生観を変えるような運命的な出会いを果たすことになる。
目覚めたら見知らぬ部屋にいた。扉の上に掲げられていたのは『キスをしないと出られない部屋(口限定)』という看板。どうやら、精霊のいたずらで閉じ込められてしまったらしい。
しかも相手は、高嶺の花の聖騎士様で!?
寝ている間にキスしちゃえば、気付かれないで脱出できるんじゃない?
しかしそんな私の思惑通りにはいくわけもなく──
孤児院で育ったラスターには、ジェイクとルシアという大事な仲間がいた。
ルシアはアルビノの生まれつき弱視であり、病気で足も不自由にであった。
ジェイクはルシアの病気を治すため、隣国へ医療魔法を習いに行く。
残されたラスターは、ルシアのために働き、生活をともにしていた。
だがそのうちに、隣国との戦争が始まってしまう。
そんな中、ジェイクから医療魔法でルシアを治せるという連絡が入る。
ルシアをなんとか隣国へと送り出し、戻ってくると信じてラス
ターは待ち続けるも、ルシアが帰ってくる様子はない。
国境の警備が厳しくなり、戻れないのだという。
そんなルシアに会いに、ラスターは危険を承知で隣国に侵入するのだった。折りたたむ>>続きをよむ
平民街のパン屋の娘であるアリーチェ。娘である自分よりも悪辣姫と名高い第一王女に傾倒する両親を養うために、アリーチェは今日もパンを作り続ける。国民の誰もが心待ちにしていた、第一王女による『星の乙女』の戴冠式でアリーチェに転機が訪れる。しかし、その転機はアリーチェにとって幸せをもたらしたとはいえない……? どんなに頑張ろうと家族に振り向いてもらえないアリーチェが、諦めてばかりいた人生に光を灯し、紆余曲折を経て周りに愛され幸せになっていくお
話です。
戦闘シーンはありませんが、血が流れる場面があります。折りたたむ>>続きをよむ
公爵令嬢リーゼ・クロージアは卒業パーティの日、婚約者であるディオダール王子から身に覚えのない罪で断罪される。
何でも彼と真実の愛を育んでいる男爵令嬢のエリス・フルジアを、嫉妬に駆られて虐めたらしい。
全く以て身に覚えがなかったが、リーゼは国外追放を受け入れることにした。
彼と真実の愛を育んでいたらしい、エリスと共に。
婚約破棄された令嬢、フュリーの前に復讐の妖精が現われた。妖精はフュリーに元婚約者への仕返しを勧めるが、天真爛漫な彼女はそんなことには興味がない。それよりもフュリーは妖精と話せたことに喜び、これからも会って欲しいと頼む。
妖精はそれに了承し、二人の交流が始まった。その過程でフュリーはますます妖精のことが好きになり、初めはどこか素っ気なかった妖精も、フュリーに対して心を開き始める。
遥か昔、まだこの世に恐ろしい魔獣が生息し人間が息を潜め生活している時、1人の英雄と漆黒のレオパルトが現れ魔獣を倒した。
神より褒美として英雄は国を統べる王となり、共に戦った漆黒のレオパルトは後世まで英雄と共に有りたいと願い、1人の人間となった。
英雄の名をそのまま国名としランドルフ帝国が建国。
数百年経った後でも先祖代々と帝国に忠誠を誓うアッシュフォード侯爵家は漆黒のレオパルトを祖先にもつ。
そのアッシュフォード侯爵家の長女レオナ·
アッシュフォードには人には言えない秘密があった···折りたたむ>>続きをよむ
叔父に命を狙われて屋敷を逃げ出した男爵令嬢のアンナは、冒険者に身を置き、日々ギルドの仕事で日銭を稼ぎ、弟を養いながら反撃の時を、彼女が十八歳を迎えるその時を、サナギのようにじっと待っていた。
そんなある日、ギルドの仕事にありつけなくて困っていた彼女に、銀髪の美青年ルーフェスが、何故だか手を貸してくれたのだった。
それが縁で、その後も二人で一緒に仕事をしていくうちに、アンナは次第に彼に心惹かれていくが、けれど彼にも秘密があって……
これは、
少し危なっかしくも真面目で真っ直ぐなアンナと、そんな彼女を優しく見守る眉目秀麗でそつのないルーフェスの、お互いの複雑な立場からはっきりと態度を示せないそんな二人が、慕う気持ちを打ち明け合うまでの三ヶ月間の物語である。
ーーー
完結まで書き切ってあるので、一週間以内に順次アップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ
第4王子トーマスは公爵令嬢セシルに婚約破棄をいいわたす。
これで何回目ですの?
誰か王子を止めてください。
リューシャ公国の西の秘境と名高いリモール領の男爵令嬢ミュシャ・ライトフィールドは一家で崖っぷちに立たされていた。来月の末までに莫大な債務を返済しないと領地も妹も借金のかたに取られてしまう!
そこでダメ元とばかりに町の本屋で投げ売り同然価格で手に入れた魔術古文書《グリモワール》を使って願いを叶えてもらうべく悪魔を召喚することを決意した。そして朔の夜にミュシャの前に現れたのはこの世の者とは思えない儚げな美少女だった?
*R15は保険
になります。
一応、ラブコメ路線を目指しているつもり…です。当初、GL要素はありますが、GLではありません。
初投稿です。よろしくおねがいします。
折りたたむ>>続きをよむ
魔力が高いだけで幼いとき親から引き離されて王宮の塔に囲われたユラ。
塔の窓からみえる同じ年の男女がアハハ!オホホ!と駆け回るのを羨ましがるまま年月が過ぎ、男女が仲を深める様子も見守った。
その男女の男の方と結婚する。
国一番の魔力と認められてしまったために。
勉強や礼儀、社交に嗜みのダンスやピアノも詰め込まれたのに「ご安心ください。面倒な実務はせずとも良いのです。ただ優雅にゆったりと一日をお過ごしいただいて王子様を生んでいただければ良い
のです。」
と、いわれ子を生むだけの正妃になった。
しかも婚姻後5年で王子が生まれなければ、側后に第二正妃候補?!
実務もしない、生めない正妃は不妊魔法をかけられポイッ?!
家族との思い出、私の青春や自由な恋を捨てさせられて他の女にうつつを抜かす王様に嫁がされる‥この責任は王にとってもらいましょう!
ユラの奮闘を3話くらいでおさめたい!
※思いつきで書いた伏線もない技術も文才もないド素人作文のため、読後ご不快を与える可能性がございます。
先に、お詫び申しあげます。
心を海のように広くお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
ラシェルの母が死に、父は海難事故で亡くなった。
けれど生前父が再婚の約束をしていた継母が、二人の娘を連れて家にやってきた。
けれどそれは、どこからどう見ても女性の服を身に纏った男たちだった。
女性の服をきている母と姉と言い張る新しい家族たちはとても優しくて、ラシェルは穏やかな暮らしをはじめる。そこにお城での花嫁選びの知らせが届いた。
題名の通り、シンデレラ以外全員男という話です。
洗礼を受けたことで、乙女ゲームの聖女のヒロインに転生していることに気づいてしまったクレア・バートン。
乙女ゲーム『はぁれむ・ちゃんす』は魔法学園で攻略対象全てを落として逆ハーレムにするのがノーマルエンド!?
しかも、攻略対象の婚約者や幼馴染が悪役令嬢として闇落ちして魔物化したのを倒して、攻略対象と結ばれるとか、控えめに言ってクソ案件なのでは!?
彼女らは攻略対象が好きなだけなのに!
略奪愛繰り返して逆ハーレムって誰が幸せになるの?
そ
んな心から喜べない逆ハーレム嫌だ!私は普通に恋がしたい!
決めました、私、攻略対象の恋愛フラグも折りまくって、悪役令嬢の闇落ちフラグも折りまくって、逆ハーレムエンドを回避してやります!
婚約破棄サレ令嬢も裏切り捨てられ令嬢も絶対作らないもんね!
――聖女として魔法学園に通うクレアは、果たして逆ハーレムエンドを回避できるのでしょうか?
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※この作品は「小説家になろう」と「アルファポリス」で同時投稿です。
※R15設定は念のためです。性描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ
“今回”こそは女として幸せになりたい!
筋トレが趣味の“元女騎士”・“現令嬢”は幸せ目指して頑張ります!
僕は、自分で書いたネット小説の世界に転生した。どうやら僕の婚約者は、ある勘違いをしているらしい。
「僕たちは御伽話の続きを生きてる」
高位貴族の三男坊で、温厚かつ寡黙な性分のマクシミリアン・ライン。
彼の家に仕える騎士の娘で自身も剣技に優れているハリエット・ウェルテ。
エキセントリックシャイボーイと騎士道系女子な二人はお互い不器用に片想い。周りの皆は応援するけどじれったい。
色とりどりの事件に巻き込まれる中で、彼らは様々な関係のカタチを学びながら、少しづつ自分の抱える感情の名前を探す。
騎士見習いたちが触れる、恋情、友情、貴族事情
、それから時々非日常。そして遠回りな二人の愛の結末は。
両片想い主人公たちを見守りつつ、それぞれの友人たちも自分の恋愛を進展させる……感じのお話です。折りたたむ>>続きをよむ
美貌、家柄、才覚。
すべてを兼ね備えた完璧な貴公子、エドゥアール・ブフィエは押し付けられた花嫁に大いに不満だった。
彼は初夜の床で花嫁に冷たく言い放つ。
婚約者クロシュラに突如として婚約破棄を告げられたダイナ。悲しみに暮れるダイナは手持ちの靴とドレスを全て焼き払い、単身国家の中心地である神都を目指す。
どうにか手にしたカフェ店員としての職、小さな住まい。慎ましやかな生活を送るダイナの元に、ある日一風変わった客人が現れる。
紫紺の髪の、無表情で偉そうな客。
それがその客人の第一印象だ。
惨めで辛くて生きている理由が分からないけど死にたくない。そんな少女が見つけたのは普通じゃない幸せだった。
帝国の田舎で暮らす薬草師のミアは、行き倒れていた十二歳年下の少年・クレトを拾い、大切に育てた。
彼女は手製の薬で国を疫病から救ったが、クレトを気に入った皇女の命令により彼に心ない言葉を吐いて出て行かざるを得なくなる。
だがミアは皇女の手先に襲われ、愛する養い子の幸せを願いながら息絶えた。
ミアは約十年後――かつての皇女が悪の女帝として帝国を支配する世に、男爵令嬢タリサとして転生した。だがあるとき、第一皇子が女帝を殺害して帝位を簒奪した
。
皇帝の名は、フェリクス。彼は……クレトの生まれ変わりだった。
そしてタリサと再会したフェリクスは、前世からずっと想っていた彼女に結婚を申し込んできた
のだった。
「あなたが結婚したいと思う『私』は、ミアなのですか? それともタリサなのですか?」
死に別れた二人の想いが三十年の時を経て、現在につながっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ
ある世界では魔王が倒され人類は発展の兆しを迎えていた。そんな中、人類が建国した中でも超大国グルッペンは他の世界には類を見ないほどの科学技術が進歩していた。超高速鉄道、高層ビル、浮遊型荷台車両から人工衛星、弾道ミサイル、核魔力燃料発電など。
それらを開発し、魔王を討伐したとされる『廻天騎士』と呼ばれる無属性魔術師 凶科学者ライヒは幼馴染である全政務担当の王女ベルリンに次なる戦争開始を告げられとある依頼をされる。
それは戦争に参加させる筈の
三十名の見習い騎士の魔術少女達を三年間魔術と騎士育成を行う事。
無理難題に近い依頼にそれぞれ異なる性格に魔術属性を持つ彼女たちを無事育成させる事が可能か。折りたたむ>>続きをよむ
男性不信。恋愛に興味なし。どうせそのうち政略結婚させられるんだから無駄な努力は致しません。をモットーに壁の花を貫く子爵令嬢のエアルはある日父に呼び出され応接室に向かう。
そこには挙動不審の父とうっとりと夢見心地の姉、夜会で一度会っただけの男がいた。
曰く、男―――侯爵家との縁談が持ち上がったらしい。
姉が頬を染めてアピールするのを見て断ろうとしたエアルに男は言った。
「私は貴女を逃がす気はない」と。
突然降って沸いた縁談に流されて頷き
、強引に話を進められは絆され、逃げ場を失って愛を育むお話。
『夜闇に咲く花』からの派生―――フォンセの両親のお話です。
この作品のみでも楽しんでいただけると思います。
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フロウ王国の軍に所属していたマトナは無事軍役を終え退役する。優秀な魔道士だがその実力は認められなかった彼は王都から離れた村で暮らし始める。そこでの出会いで彼の人生は大きく動き出す。
現王の曾祖母アイネ。長生きした彼女が死んだ後、居室から発見された赤い革の手帳には、王家の秘密が記されていた。
興味も薄くただ焼き捨てろと命ずる現王から手記を受け取ったのは、アイネの親戚である青年ガイウスだった。手記を読んでガイウスの流した涙からは、涙の精霊が生まれた。
異世界大河精霊綺譚、駆け足でお送り致します。
結婚初夜に堂々と浮気宣言をされた公爵令嬢ステファニー。
「君と夜を共に過ごす事はできない」
結婚相手である王子は、真実の愛を見つけたなどと飾り立てた言葉を並べる。
あまりにも自分に酔った言い分に、ステファニーの怒りは限界に達した。
誰にだって守りたいものがある。
それが他人であっても自分であってもいい。
ただもしそれが他人であるなら全力で守れるか?
俺は守れない。
だから俺はダメなやつなんだ。
こんな世界やめてしまえー!!!!!!!!!、
伯爵令嬢のユスティーナには、誰もが羨む婚約者がいる。
婚約者のセヴェリは公爵家の令息で見目麗しく、令嬢たちのあこがれの的なのだ。
しかし、彼はユスティーナに冷たく接してくる。
そのため社交界では、二人の婚約破棄は秒読みだと噂されていた。
そんなある日、セヴェリの実家から呼び出されたユスティーナは、ついに婚約破棄かと覚悟して訪ねた。
セヴェリの実家で待っていたのは、なんと、魔法で子どもに戻ってしまったセヴェリだった。
子どものセヴェ
リは素直で優しく、ユスティーナはメロメロになってしまう。
そんな彼にプロポーズされてしまったユスティーナは、彼が大人に戻れるよう協力することにした。
お人好しな令嬢と、片想いを拗らせた残念なイケメンが、紆余曲折を経て両思いになるまでのお話。
※完結まで予約投稿しています
※カクヨム様とアルファポリス様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ
伯爵令嬢モニカには、片想いの相手がいた。
それは魔法学園で同じクラスのオースティン。
平民だが魔法の才能は随一で、教師からも一目を置かれている。
身分違いの彼に想いを伝えるべく、モニカは告白鳥を飛ばす。
伝えたい言葉を呟きながら魔力を込めると、代わりに気持ちを伝えてくれる便利なマジックアイテムだ。
しかし、告白鳥は翌日モニカのもとに戻ってきた。
――オースティン本人の手によって
一章はひたすら愛犬を溺愛し、二章はひたすら愛犬(?)に溺愛される予定です。
サーラが森で拾ったもふもふ子犬。めちゃくちゃ可愛い子犬だけど、どうやら、幻の神狼らしい。
あっという間に成長して、人化できるようになった愛犬。犬科の動物の成長って、早いんですね!?
生後二年なのに、人化するとイケメン青年。しかも、サーラに内緒で何やら、国を……?
メロメロなのに頑なな魔女の少女と、一途な神獣ワンコの、愛溢れる日常。
R15は念の為。
自殺ののちに少女と爺さんの目の前で転生したハーヴァスト(旧名:小野俊也)。
そこは魔法が使える世界だった、、、はずなのに街にはロボットがいっぱい!?
冒険の中で増える仲間、友人。いじめと虐待を受けていた前世からハーヴァストはどう変わるのか。
ハーヴァストが世界の王になるまでの物語。
初めてなので拙い文章かもしれませんがよろしくお願いします。
聖剣祭という祭りで、聖剣を引き抜く出し物が始まった。そこにやって来たのは名家のご子息の幼いテオ・カリオスが元気いっぱいで挑むことになった。
主人公モニカは貴族の娘だが素行が悪いことからドラゴンの領主の下でメイドをしている。そんな中で敗戦国の生き残り王子が訪ねてくる。
【巫女殺めの神】主人公アイハは女騎士だが神託で巫女に選ばれる。しかし確定ではなくこれまで何人も候補が神殿で殺されている。神官と対立する国王に王子と結婚しろ言われ板挟みになった。◆キャラ:脳無し1王子〔コルコンデ〕、人で無し2王子〔ヴィローチ〕、ろくで無し3王子〔カメオル〕、平民上がりの将王〔ボルチェン〕、竜人
の女装少年〔レドネス〕、神〔レジン〕
【禁忌の双子】主人公ルリナーは王女だった。魔王により国は陥落。運よく生きのびた彼女は世界の崩壊を止めるべく双子の弟と旅にでる。
【龍と人】主人公リーファンの仕える龍王が死んでしまった。次期龍王を探しに人里へいく。
【竜姫と王様の一方的な駆け引き】敵対する竜人と人間は一時的に休戦。ドラゴン族の姫である主人公ドラセルナに王弟が求婚。
【女領主】ドラグリエはあるとき記憶喪失の青年を救う。
【ドラゴンバスターの娘】ルゾナイーアは父の仇を討つべく旅にでる。折りたたむ>>続きをよむ
ここに、この国で最悪最低の悪女と呼ばれた少女がいる。
齢は17。
断頭台の上にたち、多くの民から暴言を吐かれる。
飛んでくる小石の中で少女は優雅に微笑み、こう呟く。
「それでも、私は間違えていない」
村娘と出会い、彼女は変わった。変わった2人は次第に変わっていく。それがどれだけ苦しい事かも知らずに
【電撃の新文芸(KADOKAWA)様より書籍上下巻発売中&コミックス1巻発売中 】
不慮の事故で2年間の眠りについていた公爵令嬢のレイラ・アシュベリー。目覚めると、自分の婚約者であったはずの王太子がレイラの妹であるローゼと婚約を結び直していた。両親は「どうしても王家と婚姻を結ぶ必要があったのだ」と弁明する姿勢を見せるが、妹のローゼはどこか勝ち誇ったような様子。
政略結婚とはいえ、王太子のことを慕っていたレイラはこのまま他の家に嫁がさ
れるのも、妹たちの幸せそうな姿を見ているのも限界だった。
リハビリを終え、どうにか屋敷の中を歩き回れるくらいに回復したレイラは、「来るもの拒まず」で有名な王都のはずれの修道院へ入ることを決意する。
両親にも使用人にも行先を告げず、こっそりと屋敷を抜け出したレイラは、道中雨に降られ道端にへたり込んでしまう。そんな弱り切ったレイラに手を差し伸べたのは、伝説上の存在である魔術師の青年だった――――。
傷心した公爵令嬢の逃避行から始まる、幻の王都を巡る小さな恋の物語。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
国家錬金術師のレシピを真似したポーションを無許可でつくっていたら、大変なことになりました。
私、子爵令嬢であるレベッカは姉のジェシカを陥れて婚約者を奪い取る。
それは私の初恋との決別の始まりだった。
複雑な境遇に置かれながらも、その令嬢はとても満ち足りていた。
幼い頃からの婚約者の事を心から愛していたからだ。
彼を思えば、どんなに辛い事でも耐えられる……はずだった。
歯車は狂っていく。そして、歪は大きくなっていく。気付いた時には手遅れだった。
※『ある男の悔恨』の婚約者視点です。