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異世界[恋愛]ランキング 7601~7650位
私はトゥーリア・ラインヘルト男爵令嬢。前世日本人な私が異世界に転生した。昔遊んだ乙女ゲームによく似た世界。
ゲームでは、私はヒロインであり、悪役令嬢であった。
逆ハーになれば、ヒロインではなく、悪役令嬢として断罪、家は没落。
助かる道はたった1人愛する人と結ばれること。
いや、でも、私は他人に対して愛情なんて持てないんだけど。
強い魔力の所為で身体が成長できないシュナリザー伯爵令嬢。
このまま成長しないだろうと診断がくだり、サウザリー公爵家の令息との婚約を解消しようと動き出す。
しかし事は予想外の方向へ‥‥。
ヒロイン:シュナリザー視点、婚約者:ギルバート視点、モブ視点の3話完結を予定しています。
僕、バーゼは見習い召使いです。父さんの借金のカタに、とある大金持ちのお屋敷へ売られました。一応奴隷じゃないという建前です。
でも僕が辞めたら父さんは債務牢獄で強制労働を何十年もさせられます。だから辞められません。
お屋敷では毎日クタクタになるまで働きます。意地悪な人がいないだけましです。でもしょっちゅう奥様に呼び出されます。
いつの間にか、僕はいろんな仕事を覚えました。奥様の靴を磨くのが一番楽しいです。
義理の妹にざまぁされそうになったので、ざまぁ返しするお話。
ある日、いつものように親友と学校から帰っていた時。“それ”は2人の人生を大きく歪める事になった。
『お前の命は後3ヶ月だ』
魔物を殲滅し国土を浄化した聖女と騎士に
聞こえて来たのは余命宣告だった。
ふたりがそれぞれ選んだ最後の願いとは。
ある日、公爵令嬢であるマリアローズ・ハートヴィーナスは、レイランド王国の第一王子であるジェラルド・クレイトンに婚約破棄を言い渡される。なぜ、婚約を破棄したいのか聞いてみたところ、どうやら一月前のダンスパーティーで出会った男爵家の娘であるセリカ・ダリウスと浮気をしていたらしい。その女にジェラルドを取られたことに怒りを覚えたマリアローズは、ジェラルドにビンタを放つ。すると、ビンタをした瞬間。時が止まり、視界はグルグルと渦巻き、暗転してしまう
。そして、気が付くと一月前のパーティー会場にタイムリープしていたマリアローズ。このパーティーがセリカとジェラルドの出会ったダンスパーティーだと思い出したマリアローズは、婚約破棄を解消するために出会いを阻止しようと動くが、そのとき見たこともない美青年と出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ
リエラは目覚めると全ての記憶を失っていた。
本が人を喰うという恐ろしい狂いの図書を唯一鎮めることができる綴り手の能力を持っていたリエラは、本の中へ入り込み狂いの図書を鎮めることになった。
狂いの図書から救い出したキースに支えられてリエラは今日も狂いの図書へ入り込む。
個性豊かな登場人物たちに振り回されながら物語の完結へとひた進む。自分の記憶を取り戻すために。
学園の卒業パーティーで、リーゼは婚約者の第二王子から婚約破棄を突き付けられる。だが、婚約破棄はリーゼにとって願ってもみない事だった。そんなリーゼには、馬鹿な王子を引き受けてくれたシリルが女神のように思えてならない。婚約破棄が嬉しくて堪らないリーゼと彼女を取り巻く人々のその後の話。他称女神のシリルさんはほぼ空気。
突然の婚約破棄。何も問題なんて無いはずだった。それなのにカミル・ローレンからの一方的な申し出から飛び出した言葉は、僕とは釣り合わない。アリーズ・ヴェセリーは僕とは釣り合わないけど兄なら大丈夫。そう言って彼と当主様は家を出て行った。そしてその日から、エリゼオ・ローレンの拘束だらけの日々が始まる。
私とエリゼオの関係は果たしてどうなっていく――?
――――借りた本を返しに来たら、本棚の陰で婚約者である王太子と男爵令嬢が、密会しているところを目撃してしまった。
氷の薔薇姫と呼ばれる美貌の公爵令嬢アリーシャには、王位継承権第一位の婚約者がいた。
しかしその婚約者は、人目を忍ぶようにして密かに下級貴族の娘、エイミーと会っていた。
彼らの密会の理由を知ったとき、アリーシャは過去嘗てなく混乱することになるのだった。
深紅の髪は不吉だからと理屈をつけられて、優秀な銀髪の妹に婚約者を奪われた伯爵令嬢エル。
婚約者の事がどうしても忘れられない彼女は、国内でも最高峰といわれる魔法学院の編入試験に最下位で合格する。
この国では魔法は知性の象徴として、それを操れる魔法師になれば誰からも尊敬される存在になれる。魔法師になれたら婚約者の心を取り戻せるはず……安易な考えで入学したはいいものの、単なる泡しか作れない水属性の魔法師は、最初は愚か者と罵られ馬鹿にされ
る日々だった。
しかし、なぜか生徒会長で学年首席の少年だけはエルの才能を素晴らしいと褒め、もっと頑張れと励ましてくれた。
エルの能力は現代の魔法理論に適してないだけで、古代に失われた無詠唱魔法を使えば彼女は素晴らしい魔法の才覚を発揮できたのだ。
やがて防具から生活魔法まで、さまざまな泡魔法の可能性を模索して商品化したエルは、商人ギルドと交渉して、経済的な成功を手に入れる。
卒業式も半年後に迫ったある日、エルは実妹と魔法の論説大会で対決し、勝利を収めた。
そんな彼女に妹を捨て、新たに婚約を申し込もうとするハサウェイをエルは拒絶し、足蹴にして背を向ける。
そして、半年後の卒業式。
彼女の才能だけでなく生き方にまで共感してくれた新しい恋人である生徒会長と、数多くの友人たちに囲まれて、エルは首席で魔法学院を卒業する。
他の投稿サイトでも掲載しています。
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人は死んだ後、どうなるのか。
確証のある回答が存在しないこの問いに、人は常に悩まされてきた。生きている間にやってきた事が全て無意味になるのが「死」その先には何も無い。
だが、持ち越せるとしたら?
-デッドマンズアンケート-
その紙に記入し、異世界へと転生を果たす新たな葬儀、「転葬」を行うと記憶を失わず、好きな状態で異世界へ行ける。
らしい。
成功例を見れないので、わからないのである。
俺は乙女ゲームが趣味のごく普通の30代男性。今日も仕事のストレスをイケメンを落とすことで晴らしていた。
しかし、その趣味が女神の逆鱗に触れてしまった。乙女ゲームの原作世界に落とされた俺は浮浪者寸前で行き倒れそうになっていたがたまたま入った魔法道具の店で運命の出会いを果たす。
そこにあったのは着ると他人から美少女に見えるようになる学生服だった。運命の出会いに俺はすぐさま全財産を投じて手に入れた。
俺はこの魔法の学生服と乙女ゲームの知識をフ
ル活用し、学院に通う王子様を落として玉の輿を狙うのだ。
大丈夫いけるいける、割と脚には自信あるから。折りたたむ>>続きをよむ
乙女ゲームのように人生一度でいいからモテてみたい。
そんな妄想癖のある私にも、いつかは恋人ができると信じていたが、それは叶うことなく死んでしまった。
せめて好きだった人達に告白しておけばよかったと後悔していたところ、異世界のショタ神様に転生の相談を持ちかけられて、私は三人義兄弟の王子達の家族として生まれ変わることになったのだが。
「その三人の王子達は、亡くなった女の子に淡い恋心を抱いていたみたいなんだよね」とショタ神様から告げられて……
こうして悶絶死必至の王子達にモテ振り回されるという私の新たな異世界生活が始まった。
短編なので前回の続きではありませんが、『モテ悶3』を書いてみました。
時系列関係なく好きな話を書いて、話が溜まってきたら、編集して連載小説として投稿するのもありなのかなぁとか考えています。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、トリステア王国の第5王子に生まれたアベルト・トリステアは、兄である第1王子カルロの婚約者候補を集めた茶会に同席した。
そこで、集められた令嬢達の中でも一際目立つ、高飛車な公爵令嬢レティアを目にする。
彼女は、爵位は劣るものの、レティアと並んで最も王妃に近いと噂される伯爵令嬢を貶める為に罠を仕掛け、見事成功させた。
嫌な女だと思ったが黙っていると、3日後に正式な兄の婚約者として選ばれてしまう。
兄や王に伝えるべきか悩んで
いる所に、知らせを受けたレティアが倒れ、まるで別人の様になったという噂を耳にしてーーーーーー!?
*『アルファポリス』にも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ
ノリで悪役令嬢に転生をしてしまった私ですが、家族にも恵まれてとても幸せに暮らしています。
しかし、突然お兄様が連れてきたヒロインらしき人が大嫌いすぎていきなり断罪ルートまっしぐら!
でも、転生ボーナスレベルマックスの幸運を手にしてるこの私にかかればルート変更なんてお手の物!
必ずかっこいいレディになってみせるわ!!
フラグたてまくりはちゃめちゃ異世界生活!
子爵令嬢のシャロン・アッサムは、大好きな姉と結婚した幼馴染のアイザック・セイロン伯爵が大嫌いだった。
そんなある日、大好きな姉はアイザックに離縁状を残してセイロン伯爵家を出て行ってしまったのだ。アイザックはというと、姉を追いかけるでもなく、何故かアッサム子爵家にやってきて、シャロンに責任を取れと言ってきて?
※できるだけぼかして書いていますが、大人の描写が苦手な方はご注意ください。
ミリアーナが六歳になる頃、貴族の習慣通り神託を受けることになった。優秀な両親を持つミリアーナは当然優秀な魔法を受け継ぐと思われていたが、告げられたものは“魔法適応障害”と言う先天性の障害の一種だった。貴族としては稀なケースとして両親はミリアーナの存在を恥じ、家の外に出さない様になった。
ミリアーナは妹の言葉をきっかけに家を出る事を決め、隣国へと向かい店を持った。名前をミリーと改名し店を切り盛りしていいく中で、異性からの求婚が日に日に
多くなっていく。結婚する気のないミリーにはそれを断る事が一番の悩みであったけれど、その意思を揺らがせる男性に出会う。折りたたむ>>続きをよむ
無実の罪で国外追放された地味顔の元公爵令嬢セリ・ディオンが、38歳の人生を終えた。
しかし、次に目覚めた時、彼女は、赤ん坊に戻っていた。
処刑された両親と兄。
共に娼婦に貶められた専属メイドクローバー。
前世で唯一自分を気遣ってくれた、骸骨(しゃれこうべ)と渾名される公爵令息ルドベキア。
皆を幸せに導く為、彼女は、前世で、娼館の女将から与えられた本により得た薬草の知識を使い、地味な戦いを挑んでいく。
そして、それは、前世で
の出会いをも巻き込み、次第に大きな成果を出していくこととなる。
頑張れ、セリ!
どんなに地味で、空気と渾名されてもへこたれない!
本当は、精神マックス鋼鉄並みの公爵令嬢の大逆転物語。折りたたむ>>続きをよむ
ローアル王国の王子は「天使」だと絶賛されている。人形のように整った顔立ちと、民衆に寄り添うような笑顔。
妹のシャロンは幼い頃から、そんな兄を見て育ってきた。
「王女」としての振る舞いを求められる一方で、兄が自由に馬に乗ったり、剣術を習っているのが羨ましいと思っていた。女性にしては背が高いこともコンプレックスだったシャロンは、いつも「弟」だったら良かったのにと思っていた。
そうすれば、あのお方ともっと親しくなれたかもしれないのに。
兄の婚約発表を兼ねた晩餐会、義姉の勧めもあって渋々ドレスアップすることになったシャロン。
いくらお酒が入っているからといって、あのお方が「君と結婚したい」なんて言うなんて。
少し前に私のことを"弟にしか見えない"と言ったくせに……!
挙句に「君はどこのお嬢さんかな? 」なんて聞く始末……もしかして、別人だと思ってる!?
※ 『その恋は解釈違いにつき、お断りします〜推しの王子が私に求婚!? 貴方にはもっと相応しいお方がいます!〜』の、登場人物のお話です。どちらかだけでもお楽しみいただけると思いますが、そちらも読んで頂けたら嬉しいです。
※アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ
ある日、ゴルドウィン家が差し押さえに。
ゴルドウィン家のご令嬢ジェーンは借金の形に奴隷市場へと売られてしまった!
ジェーンを救うべく、庭師のハンスが立ち上がるも、事態はあらぬ方向へ──!!
女性にしては高すぎる身長と低めの声、中世的な顔。一部の女性からはウケが良いが、男性からは悪い。友人曰く、そこらへんの貴族男性よりもスペックが高いせいで顰蹙を買っているのだとか。
正直『男女(おとこおんな)』と陰口を叩かれるのが気にならないわけではない。ただ、それでも自分を変えようと思わなかったのは彼がいたからだ。
「カミラはそのままでいいよ。君の良さは僕がわかっているから」
幼馴染でもあるオスヴィンの言葉に何度救われた事か。惹か
れるのは自然の流れだったと思う。婚約が決まった時は本当に嬉しかった。間違いなく、私の世界はオスヴィンを中心に回っていた。————あの日までは。
注意事項
・設定ガバガバの為、深く考えずに読んでください
・誤字脱字報告助かっています
・予告なく修正することがあります
・同様の内容をカクヨムにても掲載予定折りたたむ>>続きをよむ
世の人々は、ツンデレはマイノリティなんて人も居ますが!
もはや! ツンデレはマジョリティなのです!
世界をツンデレが覆う時!
地球は、ツンデレのツンデレによるツンデレによって!
誰もがデレデレになっちゃうのです!
姉のものならなんでも奪う妹に奪われ続けた姉の話。淡々と語る姉が全てを取り戻すまで。
勇者と呼ばれるあの人は、美しい瞳を持っていた。
共通点は、同じ知人が居ることだけ。
それなのに、どうしてこうも、貴方と同じ時間を過ごしているのだろう。
困惑するシャクアは、古びた神殿の涸れた泉に持っていた黄金の羅針盤を投げ棄てて、スッキリした顔でのたまった。
「まっ、どうせ何度会っても忘れられてるでしょ。」
彼女だけが、勇者の真意を知らない事実に、一体いつ気付くのやら。
もそもそと葉野菜を咀嚼する岩亀は、プカプカと鼾を
掻きながら、皆の気持ちを代弁してそう嘯いた。
(※時系列がたまに飛んでいますので注意※)
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王家主宰の夜会に出席したら、夫の幼馴染みである令嬢と、夫の元恋人の令嬢が現れました。
嫌味を言われたので嫌味返しですよ。
新人発掘コンテストイベントに参加してみました。
天涯孤独なシャナは、ある日、狼を拾った。
狼はシャナにもなれ、村の一員として大きく育っていく。
ある時、次期領主になるソルという青年が村に訪れ、シャナの運命は大きく動き出す。
辺境の地で生きるということ。
動物小説を目指したはずなのに、文字数が規定をはるかに越えてしまいましたので、通常公開しています。
別サイトにも同時公開
手足を切り落とされた奴隷以下の少年は、少女の外見をした吸血鬼に拾われた。
「哀れですね」
と、そう告げた彼女に、名前と、手足と、幸福と安らぎを与えられ……それを喪う不幸と絶望が、何も知らなかった頃に比べて、どれほどに苦しいものかを知った。
無くしたくないと思ったから、少年は彼女に告げる。
「俺を捨てないで、メアリ。俺が、君を殺すから。殺せるようになるから」
これは、全てを与えてくれた人外の少女を愛した少年が、彼女と添い
遂げることを望む物語。
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『シャルロット、本日を持ってそなたとの婚約を破棄する!』
突如として、婚約者アレンから婚約破棄を告げられた辺境貴族の令嬢『シャルロット・アストルフィア』。仕方なく引き下がったシャルロットだったが、婚約者であるアレンは、婚約破棄したという事実を消すために、自らの領地へと戻っていたシャルロットを暗殺する計画を企てる。
道中にアレンの雇った族に襲撃されたシャルロット一行の元に現れたのはドラゴン。ドラゴンの登場でパニックが生じた最中、シ
ャルロットは頭を強打し意識を失ってしまう。
意識を失っている最中、シャルロットは前世の記憶を思い出す。彼女は前世で、動物のお医者さんとして働いていたのだ。
目を覚ましたシャルロットは、ドラゴンの国で檻に捕らえられていた。ドラゴンは、一族に蔓延る『呪い』を抑えるために、人間の女性を生け贄に捧げることを目的として、人間の女性をさらっていた。
生け贄にされそうになっていたシャルロットは、ドラゴンの王子『リンドヴルム』から、『呪い』についての話を聞く。そして、それが『呪い』ではなく、病気だと確信したシャルロットは、リンドヴルムにある提案をする。
「いくら生け贄を捧げたところで、『呪い』は解けないわ。無駄よ。それを、私が証明してあげる。もし、私がその『呪い』とやらを解けなかったら、私のこの身、あなたの好きにして貰っていいわ」
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
---まさか自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生するなんて思わなかった。
そんな始まりのネット小説をよく読んでいた私は、自分が同じセリフを言うことになるとは思わなかった。
悪役令嬢に転生したと気づいた私は早々にストーリーから撤退することにした。
ゲームの進行度合いはヒロインである聖女に恋をした兄からの手紙で大体把握出来ていて、その兄がヒロインに恋をして、プロポーズをして、受け入れられたこともちゃんとわかった。
うんうん、私も彼のルートが好き
だったから……と二人がいつ結婚するんだろうと待っていたら、届いたのはヒロインである聖女の訃報だった。
ストーリーから逃げた私は、罪悪感を抱えながら兄の元へ向かう。兄はショックを受けていたはずなのに、少し様子が……?
※続きのストーリーをR18で同じタイトルで投稿します。この短編だけだとヤンデレエンドなので注意。
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私は幼いときに姉のものをほしいとねだる妹でした。
母に叱られそれはいけないことだと学習して反省したのです。
しかし姉があんたはずるいずるいと私のものをとったわよね?婚約者の王太子殿下までとるなんて酷すぎると私に怒ってきたのですが。
殿下から婚約破棄されたのは私のせいだって言われても私なにもしてないんですが。
幼馴染の、お嬢様リリーとその専属騎士ディランのお話。
リリーに対して恋心を抱いているディランだが、リリーは……?
※鳴田るな様主催「純愛短編企画」へ参加させていただきます。よろしくお願いします。
アリスとして転生した元女子大生のお話
寿命もなくあべこべな世界でチェシャ猫(リム)達とのんびり異世界ライフ
綺麗な容姿を思いきり使って楽しもう
徐々に逆ハーにしていく予定です
不思議の国のアリス、原作に忠実ではありません
ごく平凡な高校2年生、アヤコ。
普通の家庭に普通の容姿、普通の成績に、ちょっと走るのは早い。
私がもうちょっと可愛くて何か飛び抜けた成績があれば、目立つことができるのに。
そんなアヤコが、私も特別な人間になりたい!波瀾万丈な毎日にしたい!と願い続けたところ、ヴァンパイアになってしまった。しかも超美人。
あれ?これって何でもできちゃう…?てかヴァンパイアだから敵もいるのかな…?
そんなアヤコの刺激ある日常の始まりだったのだ…。
私は生まれた時からお母様の操り人形だ。
そう自称する伯爵令嬢、オリビア・レズリーは生まれた時から一切の自由がない。母親によって厳しい教育がされており、食事や睡眠時間を削ってまで、毎日座学や魔法、社交界での振舞い方を学ばされている。
そんなオリビアが十歳になった頃、より勉強に集中させるためという母親の意向により、住んでいた屋敷から遠く離れた地で過ごす事になる。そこではより厳しい教育がされていたが、それを不憫に思った教師の指示により、初
めて自由に散歩をする時間を得る。
散歩どころか、自由な時間を与えられた事がないオリビア。途方に暮れながらも森の中を気持ちよく散歩をしていると、森に棲む少年——リュードと出会う。
現地の人間なら、良い散歩コースを知ってるかと思ったオリビアはリュードに尋ねると、森の中の花畑へと連れていかれる。そこで、己の境遇や他愛もない話をしてから、リュードにまた会おうと約束をされるオリビア。
その後オリビアは、成績を落とさない事を条件に、こっそりと屋敷を出してもらえるようになった。当然、行き先はリュードの家。
会える回数は少ないとはいえ、それでもリュードに会えるのが心の底から嬉しくて楽しかったオリビア。そんな彼女がリュードを好きになるのは、さほど時間がかからなかった。
自分の恋心に気づいたオリビアは、これが叶わない恋だとわかっていても、リュードに告白しようとした日。二人で会っている所を母親に見つかってしまい、その場で母に川に突き落とされて、リュードは殺されてしまう――
この一件で心が折れてしまったオリビアは、完全に母の言いなりの人形になってしまった。
それから五年。オリビアの15歳の誕生日パーティーの日に、オリビアは屋敷の庭で一匹のオオカミを見つけて部屋に連れ帰った。
この出会いが、心が折れ、絶望に沈んだ自分を救ってくれる出会いになるとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ
婚約者の家で行儀見習い中のヘルミーナ。婚約者のヤーヒムは魔法の才能は抜群だがとんでもない非常識。彼を更生させようとヘルミーナは頑張ってみるのだが…
自分勝手な姉が妹の婚姻をきっかけに過去を振り返るお話
「<月飼い>少女は<狼>とともに夢を見る」https://ncode.syosetu.com/n5756gy/の番外編です。
本編未読者を想定しておりませんので、本編読了後戻ってきていただくことを強くお勧めいたします。
※本ストーリー内に本編ネタバレも多分に含まれております。
※本編はタイトル上部のシリーズリンクからも飛べます。
千年越しの悲願が叶ってハイになったグレイに、クロエもびっくりするくらいの狂愛を注がれたハーティアが、せめて
まともな恋愛関係になろうと頑張るお話。
時間軸はエピローグの二週間後で、本編メインキャラたちの日常の様子です。
恋愛メイン、糖度多めなので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
「婚約破棄で修道院行きですって」
戒律の厳しい修道院、とはいうものの噂ばかりのその実態は…
この異世界では、強い雌は性転換して男になり、弱い雄は性転換して女になる。
ハーレムを築く側になるか、ハーレムの一員となるか。主人公の未来はどっちだ!
平凡な日常を送っていたフリーターの主人公が
ある時、突然異世界に召喚されるされた。
その世界は人族と魔族が争う世界。
そんな世界で勇者として召喚された主人公の魔法あり近接戦ありの異世界冒険バトルファンタジー
色々詰め込みますよ!
この作品は自分の初投稿作品なので至らないところもあると思いますが長い目でよろしくお願いします
私は公爵の家に仕える侍女です。
公爵令嬢のお嬢様について2年、最近お嬢様に怒られることが多く、精神的にへこみ、愚痴日記をつけることにしたのですが…。
婚約者の王太子殿下がいつも異世界から召喚されたという聖女と一緒にいることが機嫌の悪さに関係あるようでして。
神様の『ある行動』のせいで死んだらしい。 私の人生を奪った神様に便利なスキルを強制して……ではなく……貰い、 転生した異世界「スペールディ 」で魔法が使えるチートが強すぎて楽しいの……そして凄く便利なんです!! こんな便利な魔法を使い出したら止められません! こんな女の子が魔物と戦えるの? って思ったでしょ? 「フッフッフ〜 」実は私って強いのよ、最強なの!! だ・か・ら、死にたくなければ……戦うしかないのです! こんな、か
弱い女の子が……「 魔物と戦って生き抜いて行けるの?」 ではなくて 「生きたければ魔物を倒して生き抜け!!」生き抜きながら頼もしい仲間達と困民な町で治癒をしたり食料の調達で飛び回ったりしていたが、子供の頃からよく一緒に居た初恋の人と家族は飛行機事故で亡くなった筈なのに……この世界で再会をしたのは運命のイタズラなのか、凄く嬉しいのだが、私は王子を守り攻撃を受けた被害者なのに、王様から王子は『自室謹慎』 で私は『国外追放』 だと言われ、王国のやり方に不満があって、私について来る者だけを連れて、未開拓の新たな土地へ移り住む事に……私とアーサーさんはラブラブな毎日……良心的な者ばかりいる新しく作ったギルドで、可愛がられながら魔獣を倒して食料確保をし、時には従魔とモフモフしながら楽しく異世界での生活を楽しく生き抜いて行こうと思います。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
勇者には幼馴染の少女がいた。
けれど、幼馴染の少女は勇者の元から消えてしまう。
彼女がどこにいるのか、どうしてしまったのかはいまだわからない。
ただ、ここに彼女が書いた手紙を記す。
主人公の男子高校二年生ー 鈴木 嶺(れい) (17)
同じクラスの女子高校生ー 清水 海美(うみ) (17)
彼らの住む町は懸津市(けんつ市)。海沿いにありながら、小さな山も連なる自然いっぱいの場所。
2人は二年生になってから同じクラスになり、初めて知り合った関係。もう一学期も終わりに近づき、夏休みに入ろうとする中で、2人は次第に惹かれ合っていく。
夏祭りも過ぎ、夏の終わりが近づくそんな中、巨大な記録的台風が日本列島を襲い、
海に不思議な現象が訪れる。
この日を境に彼女が行方不明?彼女は海へ消えた?海と海美の秘密とは?
2人を取り巻く環境は、やがて世界中をも巻き込む大事件に・・・?
2人の愛と海が鍵を握る、壮大なラブファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ
【完結保証、全55話】
ルシアは乙女ゲームの悪役令嬢だったが主人公がハッピーエンドを迎えた為に自らはDEAD ENDを向かえ、死刑にされた。だが転生し、最強の魔法使いになり今度こそ生き延びと誓う。しかし、最強の魔法使いに転生した為、国王から魔王討伐を命じられ、壮絶な戦いの末、魔王と相討ちで死亡してしまい、再び転生する。ただの町娘に転生したルシアは、今世こそは幸せを掴みとるっ!!と、意気込むルシアだったが………?!そこは最初の乙女ゲームの
世界だった?!過去の自分の処刑を防ぐ為に大奮闘するルシアだが?!
※痛々しい表現や、微グロ描写があります。お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ
貧乏令嬢が恋のために成り上がる話。
カクヨム、ノベルアッププラス、アルファポリスにも掲載してます。
王家で家庭教師をしていた男爵令嬢アンヌ。次の仕事先を決めたいが、少し休暇を取りたくもある。そんな時、辺境伯様からご令嬢の家庭教師に招きたいと誘われ…