小説家になろう 勝手にランキング
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総合ランキング 4851~4900位
人の世は疲れることが多い。そんな世の中で日々、疲れるエピソードの数々
月は太陽に恋をした。
太陽も月に恋をした。
しかし、決して交わってはならない彼らの恋に、
他の惑星達は許さなかった──。
幾億年にも及ぶ、月と太陽の恋物語。
この物語は、本日完結を迎えた自身の小説、『星降る夜に君とキスをしよう』の作中に掲載する予定で描きましたが、割愛し、一つの物語として公開することに致しました。
こちらの小説も合わせてお読み頂けたら幸いです。
泣き笑い川柳。あっという間に読める24連作。人生、元気、言葉のドリンク。川柳サプリメント。
日本史。第二次若槻礼次郎内閣をショートストーリーにしてまとめました。
高校教科書、参考書の範囲内でまとめていますので、日本史の復習にもどうぞ(^o^)
4857位 背中
ショートストーリー9です。
ぱっと思いついたもの。
ソイツは突然やってきた。
「俺さ、前世で殺されたんだ」
と柔らかなハスキーボイスな声を出すその犬は、僕を驚きでひっくり返すのには十分すぎる出来事だった。
犬が人語を話すうえに前世の死因は殺人だと言う。
しかも漫画でよくある殺人の理由は分からないといベタな展開。
だがそれは「子犬」である事を除けばの話である。
馬鹿な王子によって聖女が婚約破棄され、追放される。その結果、国を守る結界は失われて王国は滅んでしまった。馬鹿な奴らは皆殺しだ。
追放された聖女様は、隣国の王子に溺愛されて、幸せに暮らしましたとさ。
そんなありきたりな物語の裏側で、確かに生きた男がいた。
そんな男の生涯によって、動かされた者達がいた。
これは、物語に語られる事すらないとある領主が、己の義務に従って生き、遺された者達に確かに何かを残す物語である。
不幸な事故で自分が作った乙女ゲームの世界に、攻略対象者の父として転生したヘンリー。
自分と妻と息子とその友人を救うため、国王権力で改革をする。
子宝にも恵まれ、息子も幸せそうだ。
あれ、なんだか息子の様子がおかしいぞ…?
※流血描写はありませんが、身近な男性から男性への恋の描写があります。苦手な方はご注意下さい。
婚約していた王女と、学園を卒業したら結婚する予定のルーゼン。
卒業パーティーで手紙が届き、婚約者が危篤!?
慌てて帰国すると、衝撃な事実が……。
全32話(本編のみ)10/17に完結します。
そのあと何話か閑話が間か後ろに追加予定。
関わりたくもないクラス1嫌いなアイツが家族になった
家族だからこそ俺だけが知っている
家族だからこそ俺だけが知らない
そんなアイツ
俺はアイツを好きにはなれない
アイツが嫌いだから
アイツは姉弟だから
葛藤の中育っていく想い
協調性と独善性、家族と恋どっちを取る?
*評価、お気に入り登録、感想、レビューしていただけると嬉しいです!!
お願いします!!
四季の移り変わりを短歌に乗せて表現させていただきました。
ドーベル国魔術師団攻撃部隊第1師団副団長ドゥ・リン。彼女を知るものは「平民の出世頭」「魔術におけるチート」と評価する。本人は気付いて無いが。
そんな彼女がやってしまった失態……
「まぁ、仕方が無いよね!」
…ということで、前を向いて………全力でとある男から逃亡する!!!
「え、何で私の居場所が分かるの?(こわっ)」
「え?んー、お前のにおい?」
「(!?!?!?)」
「ドーベル国魔術攻撃部隊一のチート女」と評される主
人公が全力で、それを追い掛ける男!
果たしてどうなる!?
*************
スピンオフ作品を先に読んで下さった方、お久しぶりです。
R15、残酷な描写あり、ガールズラブは念の為です。
初めは主人公の学生時代の話が続きます。
恋愛ファンタジー物は初めてで、設定もあやふやなので、温かく見守って下さい…。折りたたむ>>続きをよむ
ある街で同時多発的に起きた窃盗事件。
犯人達はそれぞれ別々の店舗や住宅に忍び込むが見つかってしまい、
各々が逃走劇を繰り広げる。
道を逃げる人と追いかける人そこに割り込む人と誰も彼もが
道を走りだしていくロードランナー達の群像劇。
どちらにも同じように良さがある。なのにどうして人は争うのか。これは譲れないプライドを持った2人戦い合うところから始まるラブコメ。
カズキ@ゲームplay中なう
ファンタジー
コメディー
魔法の高みを目指すため、転生魔法を使って転生した最強賢者。
しかし、転生した最強賢者を待ち受けていたものは、予想していなかった掲示板沼だった。
高みを目指すどころか、半年ROMってついに掲示板を立てる始末。
最強賢者は本当に魔法の高みを目指すつもりはあるのか?
何ができるだろう。が、善意の押しつけなんじゃないかって、思ってしまって。
※この作品はPixiv:https://www.pixiv.net/novel/series/7645887
にも掲載していたものです。
魔術、錬金術、科学。
全ての力が存在し、繫栄してきた世界の街角にある、小さな花屋。
人の想いの”花言葉”を力に花を咲かせる、花の種を売っている花屋に訪れた少年は、一つの願いを告げる。
『お母さんを生き返らせる』花を作ってください。
禁忌に触れるその願いを、花は叶えてくれるのだろうか。
昨日作っておいた今日の夕飯。
帰るのが楽しみになる。
カドカワBOOKS様より書籍化します。
2/10発売予定。
イラストレーターはエシュアル先生です!
書籍化に伴い改題しました。
旧題「進化した【継承】スキルで数多の伝説を受け継ぎ英雄とならん」
『鑑定』スキルしか使えないユース。幼い頃に冒険者にあこがれた彼は、自分が向いていないと知りながら、直向きな努力で冒険者となった。
しかし、ある日突然「お前は明日から来なくていい」とクビを宣言されてしまう。理由を尋ねるユースに、リーダーのレイ
ズは言う。
「俺たち【シルバーロード】も、この間のクエストで晴れてSランクパーティーになった。これで俺たちも超一流の仲間入りをしたわけだが……ハッキリ言って『鑑定』しか使えないお前は、俺たちに不釣り合いなんだよ」
気持ちの整理がつかないまま、ユースは宿屋に戻った。選別と言われ渡された箱には、ダンジョン探索で手に入った物が入っている。とはいえ、全て彼らがいらないと判断したガラクタばかり。
鑑定で見ても、古すぎて使い物にならない代物がほとんどだった。
そんな中に黒い水晶を見つける。その水晶の力をきっかけに、『鑑定』スキルが【継承】に進化した。
新たな力を手に入れたユースは、新天地で活動するため街を出る。その道中で、新米パーティーの女の子たちに出会ったことで、彼の運命は大きく好転する。
一方、ユースを追放したパーティーは、彼がいなくなったことを盛大に喜んでいた。新しい仲間を加えてより高みを目指すと息巻く。翌日から意気揚々とギルド会館に集合する彼らだが、残念ながら上手くいかないことの連続で?
これは夢を追い続けた男が、冒険者として、人の師として成長していく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ
第69代横綱、白鵬翔を論じた文章です。
相撲愛好者の方が年に6回発行されている、
すもう瓦版「土俵」誌の編集発行人の方からご依頼を受け、本年7月下旬に執筆した文章です。
この文章をご収載いただいた「土俵」誌の発行は日は、令和3年9月27日。
白鵬の引退が報道された当日となりました。
バカップル曰く、イチャイチャは見せつけるものらしい。
貴族令嬢のシンシアは、幼なじみのグレンと婚約を結んだばかり。幼い頃からの恋が叶ったことに喜んでいたシンシアだったが、グレンはあまり嬉しくなさそうだ。
そんなシンシアに対し、溺愛している王女との相思相愛っぷりを兄が見せつけてくる。そして、ワガママな王女の思いつきにより、どちらがお互いの恋人とイチャイチャできるのか競うことになってしまった。
こうして急速に幕を開けたイチャイチャ対決
。初めは仕方なしにその勝負に参加していたシンシアだったが、その過程で、グレンとの関係に変化が生じてきて……?
これは、婚約者と上手くいっていない令嬢が、恋の成就のために奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ
伯爵家の娘として生まれるも、父や姉たちから虐待されて育ったマリーアン。彼女の心の支えは、亡き母である刺繍職人メルローズが遺した「竜の仕立屋」という布絵本だけだった。だがある晩、マリーアンは姉たちの不興を買い二度と針仕事を行えないようにと両手の指を潰されてしまう。絶望の中屋敷を逃げ出した彼女を助けたのは、街の片隅で仕立屋を営むレグラスという男性だった。彼は不思議な薬を使い、マリーアンの指を元通りに治してくれる。そして自分の店で刺繍職人とし
て働かないかと誘ってくれるのだが、何か秘密があるようで……?
人外のおじさんと薄幸の少女が出会って幸せになるまでの物語です。
本編完結済みですので準備ができ次第投稿していきます。
ざまぁ要素はかなり最後の方なので、そこまで一気に見たい方は終わってから見るのをお勧めします!折りたたむ>>続きをよむ
とある理由で感情がない少年が感情を取り戻すため仲間たちと冒険に出る話
「彼」は「わたし」のかさぶたをはりかえる。
※自サイト「ハノカイレ」にも同じ作品を置いています。
「説明しよう!
仮面ヒーロー・ウォードとは、救いを求める声に応え、悪と戦う者の名である!
そこに悪ある限り、ウォードは戦い続ける!
きっと悪がいつかいなくなるその日まで!
戦えウォード! 明日の笑顔を守る為!
抗えウォード! 善良な人々の為に!」
きっと素晴らしい明日が来ると信じた人間の希望。
なにも為せなかった人間が遺した幸せな日々の残り香。
そこに何も無かったとしても、善を信じる者は送り出された。
いつかその善が
世を救う。
これは、そんな夢を見ながら眠りについた、世に絶望した人間の記録だ。折りたたむ>>続きをよむ
或る日、付き合おうと幼馴染をカフェに誘った私は、見事に失敗する。しかし別れた後、姿が無い。探し回って見つけたのは、彼女にあげたハンカチと謎の獣道。そこを通ると、謎の建物の中にいることに気付く。そこは時空研究所。西暦2033年の秘密機関だとか。口封じの代わりに被験者となって協力して欲しいと言われ、同時に彼女が過去にいる可能性を示唆される。タイムトラベルを行った主人公(私)は何時代の何処にいるかも分からない彼女を見つけられるのか!?
※
毎日投稿を基本としているため、1話がかなり短いです。
出して欲しい世界史上の人物が居たら感想欄まで!第2部or第3部以降で扱うかもしれません!
(第1部はストーリー完成済です、あとは打つだけ)
感想は非ユーザーさんからも募集中です!
事実と異なる部分は小説上の脚色とお考え下さい。
都市名など表記ゆれがあるので英語表記で書いたり(書かなかったり)します。
何はともあれ世界史に興味を持ってくれると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
空乃 千尋様とのコラボ企画[空翔ぶ燕]、第八弾。
空乃 千尋様の写真をお題に、葵枝燕が文章を綴る——名付けて、コラボ企画[空翔ぶ燕]。
今回のお題は、「入道雲(二〇二一年八月二日)」の写真。
これは、ある一人の男と夏の日の物語。
※本文に、写真が入っています。写真担当は、空乃 千尋様。
※もしご感想などをTwitterにて報告される際は、ぜひ「#空翔ぶ燕」を付けて呟いてくださいませ。
【あらすじ簡易版】やや退屈に思いながらもそれなりに楽しみながら日常を送っていた主人公だったが、事件に巻き込まれ大切な人々を奪われてしまったので、落とし前を付けに行く話。【あらすじ宣伝版】これは、とある少年の激情を描いた話。日常を踏みにじられ、兄や幼馴染、親友を奪われた主人公の少年が、全てを賭して奪われたものを取り戻さんと立ち上がる。世界を越え、時を超え、掛け替えのないものを取り返すために。──全米が泣いた(らいいな)! ──なろう史上類
を見ない最高傑作(ってどうやったら描けるのだろうか)! ──今日、あなたは伝説の目撃者となる(かも知れないですよ)!! 【あらすじちゃんとした?版】ここまで読んでいただいたなら、大体話の感じは伝わったのかな、と思いますので、読んでみてください。短編ですので、お気軽に(^^
※カクヨム様でも掲載しております。
※こんなことを言うのはアレですが、タイトルの~~の部分は蛇足かな、とも思っています。折りたたむ>>続きをよむ
「まさか…。」
あり得ない裏切りを目にして俺は、嫉妬に身を焦がした。
信じたい。
愛する彼を!
◆これまで、多くの人間が、その猫の命を弄んできた。
●あらすじ
おれと酒嶺(さけみね)は、居酒屋で、酒を飲んでいた。ある時、雑談が、最近、世間を騒がしている、とある事件に関する話題に移る。その事件は、世界各国で起きており、人間が、小動物──おそらくは猫──の群れに襲われ、殺害される、という内容だった。
数時間後、飲み終えたおれたちは、居酒屋の前で分かれ、帰路についた。その後、自宅に向かって歩いていると、酒嶺から電話がかかってくる。そ
れは、自分の所にも猫の群れが現れた、という内容で……。
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
太郎は縄御霊(なわみたま)小学校の一年生。運動がとても苦手だ。それなのに、縄御霊小学校では年に4回も大縄跳び大会がある。
初めての大会に向けて子供たちは熱心に練習をしている。失敗ばかりの太郎は、クラスの子供たちから厳しい言葉をぶつけられてしまうのだが……
スポ魂なろうフェスへの参加作品です。
アンジェ=トゥーリア公爵令嬢は聖女でありながら異形の女として有名だった。魔物の発生源である瘴気を浄化し、もって王国の安寧を守ってきたアンジェであるが、瘴気に侵食され、肉体が異形と化したのだ。清らかな両腕は肩口より噴き出すように生える無数の触手と変貌し、黄金のように煌びやかな金髪は闇のように昏く染まり、宝石のように綺麗だった碧眼もまた闇を凝縮したようにどす黒く染まり、きめ細かな肌は漆黒の鱗に覆われた。ゆえにアンジェは命を助けた民衆にも、実
の家族にも、婚約者である第一王子にさえも『魔物のようだ』と忌避されていた。そんな中、王立魔法学園設立以来はじめてとなる平民の少女が入学してきたのだ。「──聖女様、今日も最高にお美しいですよ!! 大好きです!!!!」……異形の女を前にして、忌避することなく真っ直ぐに想いをぶつけてくる変わり者が、だ。これは公爵令嬢にして聖女にして異形の女であるアンジェが真っ直ぐにぶつかってくる少女と向き合うお話である。折りたたむ>>続きをよむ
――これまでのあらすじ
むかしむかし、助けた亀に連れられて龍宮城を訪れた浦島太郎は乙姫様たちと三年ほど退廃的に過ごし、故郷の浜へ戻ってみると実に七百年の時が過ぎていました。
日本で鍵屋を営んでいた青年はとある極秘依頼の鍵開けで解錠直後に撃たれる。目が覚めた時には赤子になっていた。新たな世界で生を受けた彼に与えられたギフトは【鍵】というスキルだった。生まれた国は、スキル一つジョブ一つが継承の儀式で得られるもののそれで人生が決められてしまう場所だ。そんな世界で【鍵】は色々なものを開けてくれる模様。閉ざされた世界で可能性をこじ開けろ!
※感想などございましたら章の終わりなどの節目を読み終えてからお願いいたします。
応援や励ましのメッセージをいただけると嬉しいです。合わないなと思われましたら、そっとページを閉じてくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ
北海道に行ってきたがアカンバスだった。
アカンバスについてちょっとした食い違い。
風がメロディを奏でている世界へ出入りする少女たちのファンタジー掌編です。
宇宙軍特殊艦 白露型巡洋戦艦一番艦[白露]艦長はその生涯を終えるはずだった。
そしてその艦はパワーアップして異世界で暴れようしていた。
その艦の始まりの話である。
幼稚園の年長の時、両親が離婚した。母の実家がある町に引っ越した。オンボロアパートで、私の相手をしてくれたのは、隣に住むまーくんという男の子だった。
登場人物の名前はほとんど出てきません。
夏のホラーに参加しようと書き始め、ホラーになりませんでした。
ジャンルが現代恋愛、異世界恋愛、ローファンタジーになるのかが分からず、設定は現代だけど人外がいるのでローファンタジーにしてあります。
無一文の神崎雪乃は、泣けなしの三百円を宝くじに変え街を彷徨っていると、変質者に絡まれた。
彼は異世界管理者で、世界を管理する手伝いをして欲しいと言い出した。
報酬はどんな願いでも一つだけ叶えてくれるというもので、、、。
異世界転生のテンプレを喰らって死んでしまった主人公。
転生も召天もせずに日常へ戻ろうとするのだが。
その内異世界転生に流れていきそうな予感がしないでもない。
若き魔王は、執務室で声を上げる。
「人間界行きてえ!」
「ダメです」
メイド長パイン・パイルにバッサリと切り捨てられた魔王の元に執事兼兵士長ネイビル・ディループが飛び込んできた。
「大変です魔王様! 城の前に捨て子がおりました!」
「「え!!」」
保護してみれば、どうやらその子は魔族ではなく、人間のようであった。
波乱の異種族子育てバトルコメディここに開幕。
ネットが普及し始めた頃に多く生まれた「都市伝説」その中でも、あらゆる人を虜にして魅了した都市伝説『1人かくれんぼ』。
世間一般に知られているこの呪術には違和感があるのをご存知でしょうか?
本小説ではこの禁断の呪術とそれに魅せられた者の末路を共にご紹介しております。
ぜひご愛読ください。