小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
総合ランキング 2201~2250位
能力がある世界で強い能力を持った人間はテロを起こしてしまう。主人公はテロに対抗し、テロを無くすことを決意する。
俺の妹、〈大和川 天舞音〉はチャンネル登録者150万人超えの大人気Vtuber《姫乃 琴音》。
デビューしてすぐにで多くのファンを獲得し、その人気は衰えることを知らず、一気に業界トップまで登り詰めた。
そんな彼女の兄、〈大和川 雄馬〉もまた、Vtuber《影人 闇》だった。
しかし、兄はいわゆる底辺Vtuber。
Vtuberとしてのすべてが妹に負けているが、妹いわく兄は最高のVtuberらしい。
そして、その理由を聞いた雄馬は名実と
もに最高のVtuberになることを心に決めるのであった。
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お腹がすいた…。。
だったら、食欲以外の、「三大欲求」で充たすしかない!
普通の陰キャ高校生。五十嵐 康太は普通のゲーム、アニメ、インターネット動画が大好きないわゆるオタク。
それなのに、何故かクラスでも一番可愛い。スクールカーストの頂点ギャル系ビッチ美少女の
如月 萌香にいつもセクハラを受けている。
パンツの色を聞かれたり、電車の中で痴漢されたり、おまけにアソコのサイズを測られたり!?
オタク×ギャルビッチのセクハラ純情ラブコメディ?
※アーススターノベル様より書籍化いたします!
12月15日発売です!
主人公ユートは10歳の時、勇者の力に目覚め、仲間とともに魔王討伐へ向かった。
それから20年。魔王を倒したユートは、国が用意してくれたポストを蹴って、実家の辺境村へ戻ることにする。実家は義母が宿屋をひとりで経営しており、本来なら息子の自分が後を継ぐ予定だったのだ。
魔王を倒し使命は果たした。今度こそ実家を手伝い、親孝行するのだと決意するが、母はすでに他界。宿屋も潰れ
ていた。親孝行したくても母がいなくては意味がない……と悔やんでいると、国王から褒美にもらった【なんでも願いが1つ叶う指輪】が光り、気づけばユートは10歳の頃に戻っていた。しかも現役時代のステータスと仲間たちからもらったチートアイテムを持って。
過去に戻ったユートは単身で魔王を速攻撃破。勇者の使命をマッハで終わらせたあと、実家の手伝いに注力する。チートアイテムでサービスを充実させ、おんぼろ宿屋を立て直していく。
二度目の人生は、今度こそ親孝行するのだった。折りたたむ>>続きをよむ
眠れない夜に迷い込む不思議な夢の図書館。
そこで待つ猫耳にメイド服の人形が、
魔女の月影様から聞いたという奇妙で不気味な物語。
自作ノベルゲームの元となる物語を小説化したものなので、
後日ノベルゲームとして公開することもあるかも知れません。
エルアさん、カドカワBOOKSで一巻発売中だってよ!
人生を捧げたソシャゲの世界に悪役令嬢ポジション、悪徳姫エルディアとして転生してしまった元OLは、推し達を明るい未来に導くために全力で悪役を演じ抜き、見事に追放イベントにたどり着いた。
のだが、ゲームの最推しであるダンピールの凄腕暗殺者アルバートが、勇者の仲間にならずうちで従者をしている。
何故こうなったと思いつつも、ゲーム通り歴史を進めるために暗躍しながら過剰な推し供給に尊死するエ
ルディアと、そんな彼女に思うところがありまくるアルバートの、悪役街道ばく進ストーリー。
※短編で投稿した「推しのために悪役姫をやり抜いたのに、なぜか最推しに仕えられてる。」の連載版です(旧題 推しのために破滅エンドを選んだ悪役令嬢ですが、最推しが離してくれません)
※2章完結しました!※3章はじめました!毎週月曜日19時に更新です。
※アルファポリスにも投稿しています。
ガンガンONLINEにてコミカライズ配信中!折りたたむ>>続きをよむ
「意味が分かると怖い話」って意味が分かっちゃうと怖いので意味不明にしました。
気になった方は元ネタの方も調べてみて下さい。
(pixivにも投稿中)
「ミリア・ジュベール!其方が聖女候補に嫌がらせをしていたことはわかっている!」第二王子による、卒業パーティーでの断罪。訴えられたミリアはすかさず、「違います!真犯人はサランです!」と私の腕を捕まえて叫んだ。
逃げ足が遅い私を囮にして逃げるのはミリアの定石だけど、今回ばかりはさすがに詰んだ。どうしようもないから黙って見守るけど、追放先で悪口全部ぶちまけてやるからな!!(小物?こちとら平凡の権化ですからね)
※※性悪女と無能家族に虐げられ
て性格捻じ曲がった自己肯定感底辺の平凡地味少女が、追放先から復讐を誓うでもなく尋問されて全部吐いたら、なんか復讐できちゃったお話し。
※ヒロインは割と性格と口が悪いです(心の声)
※がんばるヒロイン、かっこいいヒーローはいません。
※もろもろ許せる方だけどうぞ折りたたむ>>続きをよむ
俺は勇者のガイ。いわゆる異世界転生者で、そうなった経緯も大体、俺が居た世界で流行っていた異世界モノのテンプレ通り。そして俺は神様から、第2の人生と引き換えに与えられた使命を果たすため、仲間達と共に、ついにこの世界『バルジニース』に存在する魔王と対峙したのだが……。魔王は想像以上に強く、そして俺は仲間のために、この世界のために……神様から授けられた究極最終手段である、謎スキル『イヤボーン』を発動する事を決意するのだが――!?
霊力が皆無でお化けが大嫌いなくせに、何かと怪異に巻き込まれてしまう神殿警護官のサキ。
何十年も鳴らない『護国の鐘』が突然鳴った時から、妙な異変に巻き込まれてしまう。
三十年も前に滅んだアストレア王国の皇太子ホーン・アストレアがヴァンダール王国に亡命を求めて姿を現したところから、母親のマオの機嫌が何故か悪くなる。
マテオ・エクトールが起こした騒動で、せっかく捕まえた盗賊"螢火"が脱獄、王家の新式の弩が盗まれ、挙げ句の果てに突然母親のマオが
失踪した。
そもそも、母親のマオは一体何者?
始終立ち居振る舞いや言葉使いで叱られっぱなしだったサキは、マオの過去を知らなかった事に気がついた。
マオの行方を追ううちに、新式の弩が盗まれた事件と、亡命してきたアストレア皇太子が関わる事に気がつく。倒したはずのマテオ・エクトールの痕跡が出てきたことから、王家のゴタゴタには不干渉の立場だった漂泊民天狼が動き出す。
天狼側の相棒の方術師リュードと共に、サキは王都レグノリアにうごめく陰謀と対決する。それは、三十年も前のサキの両親も関わった「正義の暴走」という悲しい事件の再来だった。
サキとリュードの冒険、第四弾。折りたたむ>>続きをよむ
冤罪で婚約破棄されて処刑された聖女サンドラが、逆行転生して復讐する話。
新大宮@作品紹介エッセイ始めました。
エッセイ
エッセイ
『小説家になろう』では、無名の作者の作品が、ある日突然ランキング上位に打ち上がることがたびたび起こります。今回は、具体的な事例をもとにシンデレラストーリーのごとく人気作品へと上り詰めた経緯と、それを通じて見えてくる「小説家になろう」の問題について考察しました。
数少ない戦闘民族ベルン人の生き残りで、強くなって大金持ちになるために、格闘技が盛んでダンジョンも多数近場にある国・ゲルニアに独り身で渡って生活していた少年アルト。
そんな彼がある日ダンジョンから帰っている途中、ウソ泣きしていた少女アテナと出会う。
どうやらその少女は女神で、アルトの伸びしろに目をつけ待ち伏せしていたらしい。
そして仕方なく強くなるために駄女神・アテナを家に迎え入れ、一緒に暮らす事になって…?
果して二人は魔王を倒して平和
を取り戻す事が出来るのか。
格闘家少年アルトと駄女神アテナによる冒険記が今、始まる———————————折りたたむ>>続きをよむ
2215位 錠剤
GDPがダダ下がり、通貨の価値も下がり、あらゆる順位がさがるというのに、防衛費だけはあげようとするニホン国キジダダ政権。下がり続ける支持率も何のそのだが…
1人の男のどこかおかしい日常を綴る話。短編で一話完結です。
日本で教師をしていた主人公が異世界で生き抜き日本に帰る為に頑張る話です。
主人公は特別な力はありませんが、死にたくないので必死です。
山の中の屋敷に奉公するジンベは足をくじき、旅の方術師の老人に助けられた。その老人はジンベの傷を診るため、しばらくその屋敷に滞在することになった。そこにはユリという名の上品な物腰の使用人がおり、彼女は何かわけありのようだった。またその屋敷の主人であるダンローは王様不在の国で専横をふるう次席大臣のゲキと対立してその策略にはまり、スザキ道場の師範代を斬ったことで城下追放の身にあった。そしてその道場主のイサカ公爵の令嬢のアサカとの婚約も破棄さ
れてしまった。それでもダンローは政に復帰する機会を狙っていた。それを恐れたゲキ大臣はダンローを亡き者にするために策略を巡らすのであった。
なおこの話に登場するキリン、ビャッコ、ゲンブ、スザクは、方術師の老人が召還した、人の姿に身をやつした幻獣です。
「メカラス連邦諸国記」の1編です。ちなみに「メカラス連邦」は多数の王国からなる連合体である。その中枢には、人々が平和で豊かに暮らせるように王の任命権をもつ評議会があった。その評議会は有力な王や司祭、学者などで構成されるが、そこで大きな発言権を持つのは稀代の方術師、ハークレイ法師だった。彼は学識豊かで人徳があり人々から慕われていた。ただ姿をくらますことが多く、その行方はようとして知れなかった。
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奇妙な事故の続く交差点の話。
「https://note.com/morinoakira/n/na805f2378ac9」にも掲載しています。
古代中国の港町の商人の子、旅飛(リョヒ)。
漁師の網にかかった奇妙な生き物を助けて海に返す。
夢で巨大生物に望みをかなえてやる、と言われて・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
「寝床」に「蕎麦の殿様」、そして「茶の湯」。
趣味に凝った登場人物が周囲の人々を困惑させる古典落語を三席紹介し、そこに込められた教訓を考察します。
※ 本エッセイの末尾に、黒森 冬炎様より頂きましたFAを貼らせて頂きました。
38歳になった獣医師、ケイト・マックスウェルは離婚を経験し愛する息子とも別居生活を送っていた。一人暮らしで味気のない日々に活力を奪われるばかり。
しかし代理の仕事を引き受け、とある牧場へ。そこにいた厩務員のヒルデと出会い、彼女は変わっていく。良い方へ。または悪い方へ。
※ 馬についての情報はネットや本で調べた程度です。誤りがあればご指摘ください。
※わかりやすいようにオスとメス表記にしてあります。
※別サイトにも投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ
仕事大好きトリマーである黒木優子(クロキ)が召喚されたのは、毛並みの手入れが行き届いていない、犬系獣人たちの国だった。
とりあえず、護衛兼監視役として来たのは、ハスキー系獣人であるルーサー。不機嫌そうににらんでくるものの、ハスキー大好きなクロキにはそんなの関係なかった。
「とりあえずブラッシングさせてくれません?」
毎日、獣人たちのお手入れに精を出しては、ルーサーを(犬的に)愛でる日々。
そのうち、ルーサーはクロキを女性として意
識するようになるものの、クロキは彼を犬としかみていなくて……。
※獣人のケモ度が高い世界での恋愛話ですが、ケモナー向けではないです。ズーフィリア向けでもないです。
以下の話と同じ世界です↓
冴えない社畜リーマンな俺が、秒で獣人魔王に堕とされたわけ
https://ncode.syosetu.com/n0915hx/折りたたむ>>続きをよむ
※短編日間11位達成!
※こちら、連載版になります!
勇者パーティーを追放されて傷ついたデイルは、実家へ帰ることにした。
だが、そんなデイルを待っていたのは思いもよらぬ結末だった。
追放、そしてざまぁ
そこから始まる、新たな恋とは!?
ハロウィンに向けて書いた配信者さん向けシチュエーションボイス台本。
大好きなリスナーくんを驚かせるために一生懸命準備して「魔族の姫」を演じるけど、あまりの可愛さにリスナーくんから逆に悪戯を要求され、困り果てた末にとっておきの悪戯を仕掛けるという大変エモいシチュです。
砂の惑星ディーンのスラムに住むジークはサンドワーム狩りをしている最中に謎のコンテナを見つけて持ち帰る。
中に入っていたのは、世間ではアルケミー ガジェットと呼ばれている信じられないほどの高性能を誇る機械部品だった。
ジークはこの機械部品をジャンク品を寄せ集めて作ったロボットに搭載して,念願だった駆け試合に参加することにした。
日本民族防衛戦線は、日本列島に生きる人達のためのレジスタンスだ。
もううんざりだった。出来損ない、双子の片割れ、英雄の子供。褒められることもない。親も愛してくれない。唯一の理解者はエレノアとイキアとサドエルだけ。そんな国も家族ごっこももう嫌だ!!!私は国を出た。今更追いかけてきても知らない!
国が少子高齢化対策の目玉として打ち出した政策が奴隷制度の導入だ。
狂った制度である事は間違いないのだが、高齢者が自分を介護させる為に、奴隷を購入する。奴隷も、介護が終われば開放される事になる。そして、住む場所やうまくすれば財産も手に入る。制度としては間違っているが、すがる人がいるのも事実だった。
男は、奴隷市場で1人の少女と出会った。家族を無くし、親戚からは疎まれた少女。
男は、少女に惹かれる。入札するなと言われていた、
少女に男は入札した。
徐々に明らかになっていく、二人の因果。そして、その先に待ち受けていた事とは・・・。
二人が得た物は、そして失った物は?
奴隷市場で男は少女に惹かれる。二人の出会いは必然だったのか?
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あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3下旬。
ど
うしても会いたい人がいた。何を失っても、どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。折りたたむ>>続きをよむ
ザッハトルテと愉快な仲間たち(仮)
SF
空想科学[SF]
常識なんてものは、誰が作り出したのだろうか。世界はいつだって、曖昧で強固なこいつに捕らわれている。国によって、地域によって、はたまた年代によって。勝手気ままに形を変えるそいつは、しばしば世界をも固定観念に捕らえる。
そう、例えば――もしも人類が十進法を採用していなかったら。そんな非常識な世界は存在しないと切り捨ててしまっても良いが、そう断言することは出来ないということも、また常識である。なればこそ、思うのだ。なにが常識で、何が非常
識なのか。何が正しくて、何が間違っているのか。そこに答えなど、存在しないのではないかと。
固定観念からの脱却――それこそが、人という生き物の目指すべき道なのである。
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浮気相手との間に生まれたせいで家族からは虐待され、学校では虐めに遭っている俺。毎日放課後から深夜まで働かされながらも、成功して全てを見返すために勉強に励み、全国模試で1位を取るまでになっていた。
高校を卒業するまであと2年。それまでの我慢だと踏ん張っていたところ、女子高生が誘拐されそうになっている現場に出くわしてしまう。
何を思ったか助けに入ってしまい、女子高生を救えたものの、その代償として左脚に麻痺が残ってしまう。
俺を労働力と
しか見ていない両親は、足が動かなくなりバイトもできなくなったことから、高校を辞めさせ、内職生活を強要してくる。このままだと俺の人生は奴隷として終わりを迎えてしまう。
そんな時助けた女子高生が病室に押しかけ、俺に告げる。「私と結婚してください」。
彼女の家は日本でも有数の名家だった。女子高生は俺を両親から「買う」と、家へと連れて帰る。
そこで俺は、優しい義両親、同級生のメイド、何よりかわいい婚約者と、第二の人生を歩んでいく。それは今までの不幸な人生から大逆転できるほどの、幸せな日常だった。折りたたむ>>続きをよむ
イーデルト・クローデリア。
それは神子の目を持つ異形の娘に与えられた名前。
目が覚めると待っていたのは、とこしえの夜だった。
これは、忌み嫌われ愛される娘と、夜の現身の邂逅の一幕。
※自サイトからの転載です。
王立学園での授業後。廊下を歩いていた王太子の婚約者テレーゼの目の前で、一人の女生徒が階段へと飛び込んでいった。集まる生徒たち。落下した女生徒は怯え、現場には婚約者の王子様までやってきた。これは断罪待ったなしかと思いきや、事態は思わぬ方向に……。前後編です。
「け、結婚を前提にお付き合いしてくださいっ!」
「お断りします。婚約しましたの。」
とある夜会で大きな声で交際を申し込んだ辺境伯子息は、ガックリと項垂れた。
すると、
「はいはいハイハイ、失礼します。あー、だから言わんこっちゃない。」
そう言って現れたのは……。
運命の人を探して、女性にアタックするも尽くフラれる辺境伯子息とその女性執事のお話です。
※ 秋月忍様主催、男女主従祭の参加作品です。
〔選ばれた者の正義が蔓延る現代社会で、選ばれなかった者の選択が始まる〕
突如日本に現れた女神によって、夢見る中学生や高校生に特別な力が与えられた。
それはまさにファンタジー世界における、魔法のような夢の力。
そうして魔法の力を与えられた少年少女は異界能力者《エリアンアビリター》と呼ばれるようになり、日本の新たな秩序になっていった。
だが、全員が選ばれたわけじゃない。
黒間 次彦《くろま つぎひこ》という当時高校生だった少年は、異界能
力者《エリアンアビリター》には選ばれなかった。
それどころか異界能力者《エリアンアビリター》の横暴によって、家族をも奪われてしまう。
そんな黒間のもとにやって来たのは、姉村 明日葉《あねむら あすは》という女性だった。
黒間は姉村の事務所で働くこととなり、異界能力者《エリアンアビリター》の横暴で自身と同じように不幸になる人間を増やさないためにも、協力して問題の解決に取り組んでいく。
そんな大きく変化した日常の中で起こる連続殺人事件。
それは異界能力者《エリアンアビリター》との因縁にも結び付き、「正義」が持つ力と意味を求める物語の始まりとなった。
※ノベルアッププラス様で連載中の作品です。(https://novelup.plus/story/135014466)後追いでこちらでも連載いたします。
※過去日間最高順位は総合1位です。一応。折りたたむ>>続きをよむ
帝国雑兵二人組が女神の力を受け継いでTSする導入部短編です
オカルト雑誌の編集者である砂川は、バイトの川辺の提案もあり、次号の企画記事の一つに「牛の首」を選んだ。ありふれた内容では満足しない砂川は、ネットで「牛の首」についての情報を集め、その中で気になる書き込みを見つける。「牛の首とは、菅原道真の予言である」という内容であった。砂川は書き込んだ人にオンラインでのインタビューを申し込み、その真実を探るのである。
本作品は、家紋武範様御主催の「牛の首企画」参加作品です。
いじめられっ子の僕を、毎日夢の中で追いかける謎の影。
突然のいじめっ子の死。
僕の好きな本と謎の手紙。
全ての謎が明かされたとき、この物語は最高の〇〇エンドへ。
猟奇殺人鬼『牛の首』。
被害者は皆一様に首を切られ、テーブルに飾るように並べられる。
家族を殺された美咲は家に引きこもってしまう。
それを真吾は献身的に支え、ようやく学校に戻れるようになってきた頃、再び『牛の首』が動き出す。
家紋武範様主催『牛の首企画』参加作品です。
月水金に更新。
公爵令嬢ルカナーテは卒業の日に婚約者であるメイセット王子に婚約を破棄された。
そして冤罪をふっかけられるが、それを論破すべく女子生徒たちが立ち上がった。
その名も
「ルカナーテ親衛隊」
男爵令嬢から公爵令嬢まで所属するグループであるゆえ、あらゆるところにルカナーテを見つめる目があるのでイジメなど不可能なのだ。
ルカナーテ親衛隊の母体である青薔薇蕾会を非難する男たち。
青薔薇蕾会の創設者は誰なのであ
ろうか。
二万文字以下のショートショート予定です。折りたたむ>>続きをよむ
【夏のホラー2022投稿作品】
ーー20××年、夏。
広島の祖父母の家に帰省することになった高校2年生の光一は、極度の怖がり。
そんな光一が体験したのは、身の毛もよだつ、不思議な出来事。
ホラーなのに、胸がほっこり。
そして時々笑いあり。
作者自身が怖がりなのに執筆してしまったホラー小説、是非ご堪能ください。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 文月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
漆月拾日、明日は何の日!
三つ目心象素描研究ラボ
むか~しむかし、あるところにエロ本の自販機があったそうな。
そんなエロ本の自販機にまつわるホントにあった物語を少しづつ紹介しようかのう?
昔、平成の頃にまだあった自販機にまつわる私の話です。
「貴女、過去をやり直してみたいって思ったことはない?」
表では女子高生、裏では某大手スマホ音ゲーのwiki管理人。そんな彼女の夢の中へ、突如現れた謎の少女。「人生はやり直せない」という概念をぶち壊す、新感覚ライトノベル。
人間誰しも何かを抱えながら生きている。
大学生4人がルームシェアを通してお互いの事、そして自分のことを学んでいくストーリー。