小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
リプレイランキング 651~700位
考古学者が数年前に発見された文献ですぐ近くに大破壊以前のものと思われる研究所があると言うモノだった。 もともと考古学者の集落であったミドリック。
考古学者が黙っているわけはない。文献と当時の地図を照らし合わせて、それらしい場所を特定できた。
そのため、チケハン亭に滞在中の一行に白羽の矢が立った。
考古学者の1人、アリマッツ(一般人)が同行して、研究所を探索するという依頼。
その場所は、バケン湖のほとりであった。
バケン湖まではミドリック
から北に2日ほどの距離。
そこから、まず地図と照らし合わせて研究所のあった位置を探す。
文献には、地下に研究所があると書かれており、その入り口は岩に似せてあるエレベーターらしい。
一行は手分けして入り口らしきモノを探すことになる。
見つけた大きな岩の表面は、大破壊のすさまじさを物語るように削り取られていた。
大きな岩に人が通れるくらいの洞窟があり、その奥にエレベーターの入り口がある。
エレベーターは、電力供給がないため動かない。
エレベーター自体は下がっており、3×3mの竪穴が10m続いている。
エレベーターのロープはそのまま残っているため、ロープを使って降りることは可能。
何とか地下に降りた一行は、エレベーターの箱の上に降り立つ。
箱の中に入ろうとすれば、ほこりの積もった箱の天井に人が出入りするための蓋があるのがわかる。
エレベーターの箱の中に降り、エレベーターの扉を開く。
すると、鉱山跡のような洞窟につながっていた。
6mほど先でその通路は、エントランスだったと思われる広々とした部屋に繋がった。
地下研究所を探索し、中には壊れた発電システムや、本当の研究室に繋がる隠し扉などがある。
地下研究所の最深部には暗殺用ロボットがあり、動物の狩りの本能を植え付けるための装置などが並んでいる。
ロボットのバッテリーは内燃機関となっており、200年以上たった今でも、起動できる状態であった。
万一の場合を考えて、研究を邪魔する存在が侵入した場合を想定して、この部屋で異常が起きると、ロボットが勝手に起動し、侵入者を排除するようプログラムされている。
一行は考古学者を先頭に、この研究所を捜索する。
結局、この研究所の最深部にまで侵入し、暗殺ロボットと戦闘を行うことになる。
最後に、デジタルデータを持ち帰ることになる。
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TRPG「ソードワールド2.0」システムで、SS「ドーナツホール( http://ncode.syosetu.com/n5908dl/ )」の直後の冒険のリプレイとなります。シナリオはオリジナルシナリオ「宵闇の薔薇園で秘め事を」。
GMとPL達が零から新しい物語を造る為に、大暴れします。
久しぶりに学生時代の旧友と集まって暇を持て余した結果TRPG永い後日談のネクロニカをプレイすることとなって話し合っている途中他の人も集まってプレイヤーが6人も集まってやることになった。
【目標/ターゲット】に遺書を書かせ、殺し、その後その遺書を告げられた者へと届ける……そんな少し変わった殺人鬼がいる。
その名は【遺書屋】。
遺書屋の【コロシビト】瑠夏と【トドケビト】の奏はある日、いつものように仕事を終え、帰路につこうとすると、一人の人間に声をかけられる。
そこからが、嵐の始まりだとは知らずに──。
裏社会を舞台としたクトゥルフ神話TRPGシナリオ、「dropout despair」のリプレイ小説になります。通過予定の
方はご注意ください。折りたたむ >>続きをよむ
一般企業に勤めていた、彼は家に帰りテレビをつけるとそこに映った女優に一目ぼれするのであった。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。
PCのデータを整理していたある日、学生時代にノリと勢いと冗談で作ったインフレサプリを発掘してしまった。
学生時代の内輪でしかTRPGをやったことのないGMはその思い出のデータを破棄するかどうか悩み、そのデータに関わっていない最近暇してそうな友人の顔を思い出して悪い笑みを浮かべた。
「そうだ、せっかくだからこのデータを供養しつつ修正してあいつにやらせよう、せっかくだし縛りもいれていいよな。」
そして無謀極まりない一人旅が始まる。
か
つてこのデータを用いた時の卓の呼称をGMは思い出しながら、友人にメールを送るのであった。
※本セッションはリプレイ『風』で実際にルルブとサプリを広げてダイスを転がしてはいますが、実際には一人でやっているのでルールの誤解等多々発生すると予想されます。
また問題の黒歴史はまさに没データで完璧な形ではなく、作り直しも並行して行っているため投稿ペースは遅めです。
さらにいうと身内卓で十数回程度しか実際のセッションには参加しておらず、あとはいくつかの動画で見た知識が大半で知識に偏りがあると思われます。
そんなの認められねぇという方は回れ右をお勧めします。
ここは葬儀場で厳密なセッションは行われません。折りたたむ >>続きをよむ
女子高校生、橘秋は高校2年の春、松本夕と出会う。何気ない日常の中、次第に二人は惹かれ合うように…。しかし、あることがきっかけで二人の距離は離れてしまう。
この小説は橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』を題材としたTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)『ログ・ホライズンTRPG』のリプレイを元に小説風に仕立てたものです。
実際に筆者がプレイしたGM ヤマ氏のシナリオ「古き月の輝く夜に」を編集したリプレイ作品となります。
吾は武と名誉を重んじるドラゴンボーンの戦士、へカチン。
高貴にして神秘なるエラドリンのレンジャーと神の御業を顕す敬虔なるエルフの僧侶ヨシオと共に旅をしている。
あてどない旅である。
以前ブログに掲載していたものを再掲
竹芝市で多発するジャームの発生。
だが、それによる民間人への被害はかなり少なかった。
UGNの処理能力を越えているのに何故……そんな中で密かにこんな噂があった。
曰く『竹芝市に正義の味方あり』、と。
その頃あなたは久しぶりに出会った幼馴染がオーヴァードとなっていたことに驚きつつも、ある約束を交わすのだった。
ダブルクロス3rdEdition『コネクト』
コネクト、それは絆を意味する言葉。
世界崩壊から十年経ち、柴宮湊、清川拓哉、藤原賢洋、平桐人、前田高助の五人はいつもの日常を過ごすが、噂である、小説の物語が具現化らしきものが起こり、この学校の人ではない女性が立っていて・・・
本リプレイは「ダブルクロス The 3rd Edition」の公式シナリオである、「小説家になろう」収録の「Reality never of Sword&Gun」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意くだ
さい。折りたたむ >>続きをよむ
666位 暗中 ホラーツアーに行かない?
ありきたりだと言った。楽しそうだと言った。虫が多そうだし嫌だといった。休みだしいいじゃんと言った。
そうして4人は友人である水沢阿胡みずさわあこを伴って、大学夏休み最後の3日間へと旅立った。
この話は、社会を幸せにすることによって命が守られている異なる高校生の物語を私たちに教えてくれるでしょう。今度は、セルジオがすべての人生において非常に重要な役割を果たすことに焦点を当てます。
毎日を変わらない日常に嫌気がさしてた三十路の男が特殊な砂時計で過去に戻り自分の人生を振り返ることで今を生きることに不満を
少年と少女は、世界に冒険に出た!
そう、それはモンスターとの戦いや迷宮でのお宝探し
そんな普通のファンタジー
でも1つだけ、ちょっと事情が異なるのは、ストーリー展開の
一番重要な要を握るのは、作者でもキャラクターでもなく
「ダイス(サイコロ)」なのです。
ああ、ジルフィールとシャナステアは、ダイスという運命の神によって
どうなってしまうのでしょう!
それは作者にすら、わかりません!!
ソードワールド2.0のマスタリング勉強実験
TRPG!
※※
この創作は、SW1.0が、もはやほぼ絶望的に出来ないので
作者がSW2.0でGMをやりたいが為に
(いや、卓が直ぐに立つんならプレイヤーの方をしたいけど、
やっぱり昔と同じで、卓は自分で立てないと、待ってても立たないし!)
SW2.0のシステム性質を見極める為のルール把握の側面のある創作です。
なので話の進行において『ルールの理解不足の勘違い』が多発しており、
後で『あ、この行動ルール的に出来なかった…』とか、いっぱいありますんで
SW2.0プレイヤーで「それはおかしい!」と思われる方は
やりながら気付いていく様も含めて、笑って見守っていただければ…です。
また、作者はD&D世代の『古いTRPGプレイヤー』なので、
『ルールの方が不条理だった場合、ルールを変える』というのを
平然と行う世代の人間なので、SW2.0でもルールが納得がいかない場合は
作中ではルールを変更していきます。
(普通のセッションやるなら絶対に許さないか、ハウスルール談義しますが)
D&Dという、最も初代のTRPGが「これはおかしいのではないか?」
というのが多発したルールシステムであり、
SW1.0も、その「おかしいのではないか?」と思われるのを
過分に修正してルール化されたゲームシステムだったという面もあるので
『ルールの方を書き換える』という、今世代の人には『!?』となる事は
慣れていただくと有り難いです。
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ある日、主人公の伸太郎に1通のメールが届く。
メールは「人生をやり直したいですか?」とのアンケートだった。
安易にアンケートに答えてしまった伸太郎に恐怖が襲いかかる。
LHTRPGを楽しむ皆さんのために、ハウスルール内で爆誕してしまったキチガイあり論外ありな武器を集めてみました。シナリオ内での特殊武器や特殊装備の参考にどうぞ。
それでは変人窟でのアイテム探しをお楽しみ下さい。
この武器達の製作者:
Journey of magi武器製作チーム
ここは北海道札幌市の小さな中華料理店。
店に備え付けられているのテレビにはバンドのライヴ映像が映し出されていた。
客がバンドの話をしていると、店主が「バンドは青春」と言い出し、
客との思い出話が始まる。
店主が高校時代に衝撃を受け、青春の全部をかけ走り切ったきっかけになった、レッドツェッペリン。
今、青春が始まる。
もし現代の技術を魔法がすべてのものより発展した世界に持ち込んだら、何が起こるでしょうか?
これは、ヴィランが蔓延る世界で戦うヒーロー達を描いた物語。
この作品はTRPGの一つ、「チェンジアクションRPG マージナルヒーローズ」のリプレイを一人称小説にした、それっぽい何かです。
ネット恋愛について書きました。過去にネット恋愛したことある人はぜひ読んでみてな!!
私は心蔵音です、台湾から出身した馬鹿の人。中国語小説お楽しみに!よろしくお願いします!
綺礼が日頃ただ背中だけを見せる理由。そして綺礼の気持ち
混沌が世界の法則を狂わせ、魔物と人が、そして人同士が争いを繰り広げるアトラタン大陸。
反乱により祖国を追われた王女フレアは、3年間の亡命を経て、仲間とともに故郷へ戻ってくる。
衛兵に見つかり、あっけなく捕らえられてしまうのだが、牢の中で「異界の神」を名乗る者と出会い――?
「ワシを崇めれば、可愛いロリっ子との縁を結んでやろう!」
「マジですか神様!?」
「ええい、まともなのは僕だけか!?」
「これしきで俺を止められるかぁ!」
天運
に選ばれし4人の英雄候補が繰り広げる、剣と魔法の冒険活劇。
※この作品は、筆者がリアルでの友人と共に行ったセッションを基にした、trpgリプレイです。
プレイヤー(PL)の発言と、PLが演じるキャラクター(PC)の発言を織り交ぜて進行していきます。こうした形式が苦手な方は、ブラウザバック推奨です。
※GMを務めて頂いた最内 翔さんより、委託を受けて投稿しております。最内 翔さんが以前投稿された旧版はこちら→https://ncode.syosetu.com/n3986dc/折りたたむ >>続きをよむ
この小説は橙乃ままれ著『ログ・ホライズンTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)』の二次創作です。
TRPGの楽しさを感じてもらえたら幸いです
この小説は橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』を題材とした
TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)の二次創作です。
実際に筆者が作成したシナリオを、プレイヤー達がプレイした結果を
文章化したリプレイ作品となります。
まてよ?
でも、分かったつもりで間違えている可能性はいつだってあるよな?
検算しとくべきじゃね?
な、『弓ではなく火縄銃を選ぶ大きな理由の一つ――クロス・ファイアについての誤認』の補足回。
流れる時と関連性が全く無いメモの文字。
意味は有るのか、無いのか。
はたまた、付けるのか。
全て無いようで有る。
自由と自由から出れない不自由。
怒りは単純。だが怒りを言葉の形には出来ない。
継ぎ接ぎが、溶けて纏まり割れて散る。
友達のいない女子高生がアンドロイドの友達と出会う物語。
フェンディルに立つ冒険者の宿《大左》に集った冒険者たちがトンチキな依頼をこなしながら毎日陽気にパーリナイ。別名おねショタ卓、FC。
これは橙乃ままれ先生作『ログ・ホライズン』二次創作であり、「ログ・ホライズンTRPG」のリプレイとなっています。あらすじの代わりに今回予告をどうぞ。
アキバ冒険斡旋所で張られた一枚の募集用紙。
それは最近「書庫塔の林」で発見された新ダンジョンの探索依頼であった。
低レベル帯のダンジョンとはいえ見知らぬ遺跡。
ゲーマー心くすぐられた冒険者たちは意気揚々と地下遺跡へ挑む!
ログ・ホライズン TRPG「遮光の秘書遺跡」
〈冒険者〉たちよ、
地底の果てに新たな記録を刻め!
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『TRPGってどんなもの? 〜とりあえず一人で試してみた件〜』の続編です。ここからオリジナルシナリオ。
展開がサイコロ任せになっているのでストーリーが支離滅裂になる可能性有り。予めご了承ください。