小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ノンジャンルランキング 6301~6350位
気がついたら魔界にいた私。
紆余曲折あって魔王さま家業をすることになりました。
うん、だけどあれだよね、RPGでいうと魔王さまって勇者にやられちゃうよね。うん。
・・・・・え、ちょっと待て。
ちょ、私いますぐ帰らせていただきます!!白旗どこだ!ヘタレに魔王なんて務まるかってんだよぉおお!!
白旗振りつつ異世界へトリップしちゃった平凡で不憫な子が周りに勘違いされつつ魔王死亡EDに向けてフラグ回避に奮闘するお話。
※なお、最初はフラグ回
避より寧ろ元世界に帰りたくてうじうじツンツン、恨んで呪って元世界を思い出して落ち込んでという感じの暗めかつシビアかつギャグかつストーリーなにそれ美味しいの?になっております。折りたたむ>>続きをよむ
松戸隆康は改造人間である……なんてかっこいいヒーロー物語のような始まり方は、この世界には似合わない。
俺こと松戸隆康はマッドサイエンティストの母により、不死身の体と右眼の魔眼を手に入れる事態に陥ってしまう。
この物語は、世界を面白くするため、不死身人間松戸隆康が文字通り身体を張って笑いを取りにいく物語である。
「どうせならバトルものの主人公になりたかったなぁ」
「馬鹿ねぇ、不死身人間が主人公のバトルものなんてハラハラもドキドキ
もしないじゃない」
「やめて!いろんな所に喧嘩売らないで!」
ある意味この物語書いてる作者がハラハラドキドキ名のではないだろいか?
折りたたむ>>続きをよむ
少し先の世界。
望まれたのに捨てられた子供達は自分の存在理由を戦うことでしか証明できなかった。
雨の日が嫌いな、京介。
その京介の面倒をみる、幼馴染の、千春。
そんな二人が描く、ラブストーリー。
三原浩人は一人だった。
花梨ののかは笑っていた。
だから、二人は惹かれ合った。
美笛裕人は弱かった。
平崎由紀は縛られていた。
だから、二人は反発し合った。
時須連鎖は獲物だった。
彩葉小袖は逃げていた。
だから、二人は傷を舐め合った。
桜坂湖太郎は迷っていた。
緋色月美はいなかった。
だから、二人は絡み合った。
青春時代、私と君の淡く儚い恋の物語。
ねぇ、本当はあの時・・・。
言わなかった互いの本音と
幼いころに交わした夢と約束。
そんな頑固で不器用な2人のお話。
自作の短編作品です。(フォレストさんの「自然笑顔工房」にて重複投稿しています。)
戦国時代。
それは男たちが夢を抱き、志を胸に戦った時代。
一人は天下を狙い、一人は家の存続を願う。
もしかしたら、好きな人の為に戦ったかもしれない。
彼らは傷付いて傷付けて、壊されて壊して。
夢に向かう。
瀬名秀政は美濃の小領主。
野望を胸に美濃に居る。
ネット小説の恋愛小説家、siori。恋愛小説家なのに、恋愛を知らない詩織が書く小説は夢物語。そんな詩織が、とあることをきっかけに恋愛を覚えていく。
嗤う月のつづき。
一応これだけでも読めるようにしたかったけど、やっぱり意味はわからないかもしれません。
旦那の親友サイド。
ブログ「黒蝶標本」(http://yaplog.jp/xxxthe_endxxx/)にて、2013/10/08に公開した短編小説です。
【あらすじ】
本の虫の彼女と、本屋のバイトの僕のお話。
中学校を卒業した主人公・神島拓斗(こうしまたくと)は、指揮者として定期演奏会のアンコールを終えた後の控室で、気を失った。 目が覚めてみると、そこは見たことがないどこかの路地裏。 とりあえず移動を試みてみると、そこをたまたま犯罪者が通ったので、拓斗はそれを捕らえるのに協力する。その後、今いる場所が地球ではない、『異世界』だと知る。 その時に出会ったアリエルの好意で、マーニエル家に居候をする拓斗。その日の夜、マーニエル家の次女であるミラが、
拓斗の部屋を訪ねに来た。そしてミラは、拓斗に向かって『拓斗が精霊に好かれている』と言い放った。 地球から持ってきた指揮棒と、自身がもっていた特殊な能力、そして精霊や人々の力を借りて、拓斗は異世界で戦う!
■この作品は最終回まで既に書き溜めが出来ております。
■宜しければ、拙作『魔術師の異世界ラプソディー』もご覧ください。
■新作『異世界で唯一の男魔法使い』投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ
これは少年のお話。これは世界のお話。これは、みんなのお話。どう思い、何を考えるのか。
少年から見た世界はこんな感じ。
少し変わった力を持つ男子高校生、立花 慧はその力の所為で周りに馴染めずにいた。
転校してもなにも変わらない日常に辟易していた慧だが、ある日を境に日常が非日常へと代わってゆく…
「毛玉、おて!」
「誰が毛玉じゃ、アホ!」
初めての作品なので良くわかりません!
感想とかくれたら嬉しいです!
Twitter@shibano05
本の好きな家主と、その部屋にいるちょっと変わった居候の話。
季節を背景にしたのんびり更新ができたらなと思います。
突然思い立ったので、書いてみました。編集、校正は後々やろうと思います。
前世の記憶を持ったまま、転生を繰り返す、「僕」の、お話。
断片的なその記憶の中の、笑顔を探す、お話です。
悪魔王女ルーシーはその生い立ちゆえにひとりっぼちだった
ある日道に迷いたどり着いた場所で男に会う
これは架空の「家」つまりかつての大名家の子孫たちに生じる様々な事件や確執を絡めた、恋愛小説というか、もう少し軽いボーイミーツガールもののお話です。結婚と言う少し重い課題をネタに娯楽小説を目指して書いています。
近江の浅井家の跡取り、浅井新九郎義友は震災で両親を失い、大学卒業と同時に故郷に帰り、家を継がなくてはならない大学生だ。両親の死は彼にとってショックな出来事だったが、一つだけ期待を持っている事があった。それは自分の結婚相手を自
分で決められるのではないかと言う新たな希望が持てるようになった事だった。
それまでの新九郎は自分で結婚相手も決められないような人生を歩んできた。下宿にクルマ、セフレにいたるまで両親や親類からのあてがい扶持で暮らしてきたのだ。
そんな新九郎の前に、学部一の美女、トキトウ麻美が現れる。麻美は同じ学部で知らぬもののない才媛だったが、あまりに完璧過ぎるキャラクターと人付き合いの悪さから、今までボーイフレンドはおろか同性の友達もほとんどいないような孤高の存在だった。
新九郎は麻美と付き合う内に、彼女の秘密に触れ、惹かれるものを感じ始める。やがて麻美は新九郎の下宿に引っ越してくるが、今度はそこに新九郎の両親が決めた許嫁だと言う奥州伊達の末女千菊姫が押しかけてくる。だがその千菊姫も震災で両親を失い、同時にある秘密を隠していた…折りたたむ>>続きをよむ
cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
その他
ノンジャンル
エライモノを見てしまった。努は姉から貰ったコンビニスイーツの割引券を見下ろし溜息を吐いた。
手芸好きな姉の手によるマイバッグを手に家に帰ると、怨念が籠もった打撲音が響いている。怜夏は少女趣味な己の部屋にサンドバッグを持ち込みたくなくて、努の部屋に置いていた。
絆創膏や飴、裁縫キット等、男が持たない可愛い柄の女らしい品を押し付けて来たりと、後者は姉心でもあるのだろうが、前者は横暴さと凶暴さが滲んでいる。
大人気MMORPG「ブラッディプレッジ」にまつわる何か。
見た目10歳中身40歳のフロント係の少女|(?)にロリコンの美青年シェフ、そして転生魔法使いの支配人。
奇妙な仲間たちのホテルは、今日も平和です!
……これは、後に異世界最高のホテルとなる一軒の宿、ホテル・シェノメールの物語。
あたしは文芸部で頑張っている、高校2年生。
好きな人が出来たんです。
友人たちからは、
『告白しなよ!』
って言われてるけど。
そんな勇気、ありません。
だけど、その彼も文芸部に入って。
お互いの作品を見せ合って、親密度もUP。
『お友達』
にはなれました。
でも、その先が進まなくて。
やきもきする毎日。
告白するしかないかなあ……。
そんな淡い、恋のお話です。
6325位 α
6326位 残像
街で見かけた一人の少年
おそらく夏休み中の男子高校生だろう
ギターを片手にストリートライブを開催している彼をみて、
通りすがりのアリィは「蟻とキリギリス」のキリギリスを彼の中から見出す
みなさんも感じる様なあるある話を連載させていただいております。
なんのとりえのもない少年が春から夏にかけて花がずっと咲いている世界に飛ばされて自分は神様だと言われる。屋敷の中には暴言を吐くメイドや女たらしな経済屋さんなど個性あふれる人間がたくさんいた。
その中で、主人公は倒産寸前の会社を救ってくれと言われそれの陣頭指揮を任されることになる。
果たして、主人公は会社を立て押すことができるのか!
経営物の長編小説です。恋愛要素はよくわかりません、どちらかと言うと仲間同士の掛け合いなどが中心になるかな?
わからんけど。
気が向いたら恋愛関連も書くかもね?
折りたたむ>>続きをよむ
オスタシア国の巫女姫の存在を消して、偶然にも不本意に「成り代わり」を果たした紫堂日菜子。あれから五十年たった今でも彼女は16歳の姿のまま巫女姫の座についていた。
平和になった国でも面倒事は起こる。国王の妃候補達の教育的指導から、内政外政、果ては国の祭企画まで。恋愛フラグは遠慮なくへし折り国に尽くす所存です。定年退職?しませんよ?
外見年齢16歳、実年齢は66歳。今日も西へ東へ駆け回ります!
目を覚ました時、そこはほの暗い洞窟の中で、気が付けば俺はオークになっていた。
自分が日本人であったことや、様々な知識は覚えていたのだが、自分がどんな人間だったのかは覚えていない。
所謂……記憶喪失というやつなのだろうか?
洞窟の中は臭い醜いそして肥満の三拍子が揃ったオークばかりで、だからといって外に出れば、ビルのような馬鹿でかい木々が生える大森林を自由に闊歩する見たこともない巨大な獣や昆虫の姿ばかりで……人間なんて一人としてい
やしない。
理性などない化物たちが、日々本能だけで殺し喰らい犯し合う弱肉強食の世界。
そんな殺伐とした世界に癒しを求めたただ一人? の理性を持ったオークが、鍛え抜かれた肉体と技をもってそこから飛び出した時、物語は始まった。
折りたたむ>>続きをよむ
メダカはいつからいて、いつまでいるのか。掌編です。
パブー、ネット小説SNS、pixiv、TINAMIでも公開しています。
幼馴染みの桜夏と瑛斗。
二人は学校でも有名なカップル
だが、本当は付き合ってなどいない。
桜夏はもう5年も片想いしているが、
ある日の帰り道、
俺さ、好きなやつがいるんだ。
と告げられる。
心に突き刺さる、
桜夏の恋の行方を描く、story。
念願の独り暮らしを始めたが、明るい生活を破壊する家の中にぽっかりと空いた『穴』
その穴の中に足を踏み入れ、次々と遭遇する奇妙な出来事。
はたして、その穴の正体とは。
心理療法としての相手の役割を演じて気持ちを仮体験するロールプレイング。ある医者が多くの人が出会えるMMOの世界を使ってロールプレイングを行っている。患者の中年男はこの医師に勧められヘッドマウントディスプレイをつけて不思議な体験をする。
女子高生である原田珠子(17歳)と、朴念仁な北大路桂一郎(28歳)が関わったり関わらなかったりした、何かと難ありな人々のお話。
各話それぞれ主要キャラが違います。
おおよそ三十年代をベースに色々ボヤかしたパラレル昭和。全編通しシリアスです、多分。
夜の世界へと飛び出て
そして
歳の差の恋
愛される実感
それを失う苦しさ
失ってなんかないんだ。
ずっとまってる。
まっているよ。
10年間という長い間の片思い。ずっと、おなじくらすなのに、ほとんど話したことない。
好きなのに…。
遠くない未来の日本を舞台にした、架空の制度の話です。死にたい人と生きたい人が出てきます。
人生に嫌気が差した俺は、死んだ。
脳が無くなるんだ。来世、天国、地獄なんて期待してなかった。『無』になると確信していた――
意識が戻ると辺り一面の『白』。
そこで一人の女性と出会う。
容姿をみるところ、高校生か大学生かは分からん。整ったパーツの顔つき。艶やかで背中まで伸びる髪。可憐な三白眼。
彼女と出会い。全てが変わる。
とある作家さまに贈るために作りました。その方はとても純真で可憐でとても魅力の多い方です。なによりこの修凪を応援してくださっているとても大切な方なのでこの場を借りて作りました。すみません。しかし、その方の魅力が少しでも伝わればと思います。
『夢』それは、誰もが見るものそして思い描くもの。しかし、夢には現実になりうる力があると言われる。ある都市、世界で起こる夢のような話そして、夢を管理する者達
この話はとある『夢狩り』のお話ーーー
「今日も『夢狩り』やってます。」「言うことそれなの⁉」
青春棒に振るハチャメチャ?冒険ファンタジー、ここに始まるっ
八月。正月振りに帰省した家は、何一つ変わらぬままだった。
種に命を蓄える花、最期の一鳴きまで生き抜く蝉、尽きた命を次の生へと繋ぐ蟻。
命の行き来を眺めながら父と母が亡くなった二年前の夏を思い出す。
とある会社の社長令嬢が婚約解消を受け入れる。それだけの話。
―――――私があなたを本気で好きだった、なんて、知らないでしょう?
晴れ女の美楊愛里が引きこもりで尚且つ雨男の陵介を家から引き出そうと考えた案は「交換日記をする」事だった。
特になんの特技もなく小説と絵を描く事が趣味の中学生の私が書いた学園ラブコメディをとくとご覧あれ!!!!!
とある世界。
そこは、幻獣や聖霊、妖精の世界と人間の世界が混ざりあう世界。
ドワーフやケットシーなど、長所を生かし、人間と上手く付き合って生きるもの。
エルフのように、どこにも属すことなく、中立を立場とするもの。
オーグのように、人間と対立するもの。
人間は、人ならざるものと対等にいられるようにか、いつからか一部の者は"魔法"を使うようになっていた。
それぞれがそれぞれの生活を送っているそんな世界の物語。