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ファンタジーランキング 3051~3100位
深刻な悩みなどなく、両親の愛情を受けて生活してきた一人の少女。
しかし、ある日ひょんなことから両親から離れることを余儀なくされる。
当初は戸惑いながら、自分の立ち位置も分からないままの毎日であったが、仲間たちの支えで独立した生活をしていくことを決意する。
その後、彼女は明朗快活な冒険者として仲間たちと日々を過ごすが、その中で自身の出生や世界の成り立ちを学んで成長していく。
そして、かつて自身が巻き込まれた事件に深く関わって行くことになる
。
*最近流行りのVRMMOや異世界への転生といった要素を入れない、純粋なファンタジー作品として投稿していきます。
*主人公は年端もいかない一人の少女。彼女視点で物語は進行します。なお、本作は大昔に書いたオリジナル小説を、タイトル通り「リメイク」したものです。当時のものはかなりハチャメチャな展開なもので、大幅にリメイクしながら、矛盾がないように執筆しています。
*更新頻度はあまり高くないと思われますが、どうぞよろしく。折りたたむ>>続きをよむ
神無月(カンナヅキ) 運命(サダメ)
ファンタジー
ノンジャンル
退屈な日常で、オレは教室で寝ていて、目が覚めたら…天界でした。ハァ?オレにカミサマの素質がある!?しかも天使と同棲だと!!?やるよ!やらせて下さい!!人間辞めますから!!!
こうして、オレの日常は非日常に塗り替えられてしまう……のか?
───のどかな村で平穏無事に暮らす少年トーヤ。少年はいつも一冊の本を読んでいた。ある日、突然目の前に男が現れて
「お前はやらなければならない。でなければ、世界は再び闇に覆われるだろう。」と言い放ち消え去った。
ひ弱な僕っ子少年の世界を救う闘いが始まる───
一年中肌を焼き尽くすような暑さと、シャツが肌にへばりつく湿気のみが季節を支配している『昼』の世界。ただ、この暑さと少しだけ変な規則がある以外はなんの変哲もない世界だった。誰かに縛られるということもないし、どちらかというと自由にふるまえるそんな世界。
今年の八月で十五歳の誕生日を迎えるラブズ・ウィンゴにはいくつかの秘密があった。細かいことを挙げていけばキリがないが、絶対的に秘密は大きく区切って二つあった。
一つは、忌み名……前の世界の
本名を『見ること』ができること。
そして二つ目は、その名前で相手を呼ぶと自分の意のままに支配できることだった。
前の世界の行いウィータによって、すべてが審判されたこの世界。
八月三十一日の誕生日を迎える、中三の夏休みにラブズは、一人の女の子と出会った。
『塩海』ではなく、本当の海を見に行こう。
それが、彼女との約束だった。
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東京に《門》と呼ばれる謎の空間が出現するようになり、そこから《魔人》と呼ばれる存在が現れるようになった。《魔人》は人間を遥かに凌駕する身体能力と、《魔人》ごとに異なる様々な身体的特徴持っており、それを用いて人間を襲う。その《魔人》に対抗するためにAECOと言う組織が結成された。
一人の少年と一人の少女の運命が交錯する、変身ヒーローアクションストーリー。
そして第5回GA文庫大賞(後期)一次審査落ち作品。
また、本作はライトノベル作
法研究所のライトノベル投稿・鍛錬投稿室、長編の間にも、同様のものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
まさかの異世界トリップをしてしまった重度のオンラインゲーム中毒者な主人公。
人間に転生した―――のではなく、次期精霊王として《精霊》に生まれ変わっていた。しかもこの世界での《精霊》という存在は前世で言うところの魔族的な存在であった。
て言うか、精霊王が死にかけてるし……俺の魔生は波乱万丈?!
「えっ、俺って魔王(次期)なの?!」
※主人公はバリバリのチートです。ネタ帳紛失で更新が絶望的です。
いつも平凡な生活をしているイナバという少年は謎の地図を受けとってその地図の示すところにいくと、ライトという少年がいた…
わしこと魔王は若返るために聖水を探すことにしたんじゃ。
安田真平(やすだしんぺい)と安田幸平(やすだこうへい)は仲のいい兄弟。二人とも高校生として充実した日々を送っていた。ある日、二人の目の前の空間にいきなり穴が開きだした!!二人はなすすべもなく吸い込まれ、そして二人は離れ離れになってしまった・・・
※他サイト投稿あり(現在整理中)。
遥かなる時代よりマース大陸全土を支配していた嶺家(れいか)王朝が突然崩壊して五十年余り。混乱した大陸西方においては、北方から現れた『魔皇帝』を名乗る男カルダーノが、その支配領域を着々と広げていた。魔界から召還した魔物を使役し、通った後には草も生えないような残酷な侵攻でその名を知られる魔皇帝の『力』に対抗する為、小国リーニエの第三王子リュエルとその仲間であるトゥエ、ヘクト、マチウ、ウォリスは『力』を欲
し、それぞれの想いを胸に『力』について模索する。折りたたむ>>続きをよむ
普通すぎることが特徴の早乙女 空太、
いつも通りの日々をすごすはずだった。
そんなことも考えていなかった。
なのに、世界は変貌をとげ、自分の身に起きたことを理解する。
元の世界へ帰るため空太は異世界の勇者となる決意をした。
森の奥にはサーカス小屋がある
何年も前のものなのかもしれない
もしかしたらついさっきできたモノなのかもしれない
そんなサーカス小屋にあなたという観客が来てくれたことを心より感謝いたします…。
めんどくさがりでネガティブ思考の少年と、行動的なポジティブ思考の少女の学園コメディ! …だと思ったかッ! 残念、実はファンタジーだ!
あ、マジごめんなさい調子に乗りました。
まあ読めばわかる! と言えるほど文才無いです!
※作中のネガティブ君は相手を尊敬する言葉を使いません。お気を悪くするかもしれませんが、その辺を許容できる方がどうぞ。
僕はちょっと怒りを覚えて親友の健ちゃんを突き飛ばしてしまった。
そこから起きる僕たちが宇宙人の日々。
異世界に召喚されて以下略(※続編です/糖度が更に下がった気が/この話のさらに続編はムーンライトノベルズ行きになりました)
女の子のような美少年・河和真のもとに現れたのは筋骨隆々のオネェ系堕天使。しかもこの男、男である真に「魔法少女」になるように迫ったのであった…
殺されかけの窮地を救ってくれたのは、死んだはずのクラスメイトでした……。
もう一度生きる為に鎌を振るう少女と、変人だらけの仲間達との友情とも連帯感とも言えない微妙な関係。
それぞれの過去と不器用な優しさが織り成す死神ファンタジー、かもしれない。
数多ある都市伝説の中に、『仕訳』という言葉がある。ヒトの生死を分別する死神の所業。しかしそれを見た者はおらず、眉唾の話ばかりの、まさに都市伝説だった。
そんな都市伝説とは関わりなく、気だるくテキトーな少女は、人に言えないアルバイトをしていた。日々を気だるく自由に生きているその少女に訪れる転機。彼女はとある依頼を皮切りに都市伝説である『仕訳』と関わってゆく事となる。
※この小説には価値感、人生観がおかしな人物が多々登場します。
世界的に発生した謎の事件。
それは、巨大な洞窟のような穴が突然現れるというもの。
しかも、入った物は数分足らずで遺体となって帰ってくる。
物足りない青春の時間を送っていた主人公。
だが、彼の住む場所の近くにも謎の横穴が出現し、死者も出た。
そんな横穴を前に主人公は足を止めた。
横穴の前で少女が泣いているからだった。
主人公の慰めもむなしく、少女は死の横穴へと吸い込まれていく。
そして、それを追うように、主人公自らもその穴へと……。
その先に待ち受けていたものとは……。
そして、主人公の未来はどうなってしまうのか。
現在、二章の途中です。
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サッキュバスである彼女は魔界四天王の一人、グリードの部下。
グリードが生活する山の見張りを命じられ、グリードを倒しにきた敵を来る日も来る日も返り討ちにしていた。
そんなある日、グリードを倒しに来たある青年と対峙し……。
強大なモンスターとは、必ずしも巨大な物ではない。むしろ、巨大であればあるほど、反比例して弱くなると言える。何故なら、それだけダメージを受け易く、動き難く、察知され易い上にエネルギー消費が激しいからだ。
だから、最も強いモンスターを作りたいと願うのなら、出来る限り小型化・軽量化を図らねばならない。例えば、ハエ。このハエが、人一人を相手に互角に戦い得る事が出来るようになれば、人間はただちに全滅するだろう。
無論、モンスターを作るなど不
可能である。そもそも、モンスターなどこの世に存在しないのであるが、なんとこのお話の世界には、“強力な寄生虫”を手に入れる事で凶暴化したハエやウサギやウマやゾウ、ヒトが登場する。先述の通り、一番強いのはハエで、一番弱いのはゾウである。寄生虫の台頭によってがらりと姿形を変えた世界のあり方。それに挑むのは、およそ一パーセントだけ残った寄生されていないヒト達と、それに管理されて生まれた“ヒトに従順な凶暴ハエ”達。さて、この戦いの結果は、どうなるのやら。
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ただの高校生だったはずの俺、神坂優斗(かみさか ゆうと)は、最近世間を騒がしていた通り魔に襲われかけた幼馴染を庇い助けた。そこで終わってればいいものの、俺は逃げ出した犯人を捕まえようと躍起になって、後先考えず道路に飛び出してしまいトラックにひかれてしまった。ああ、儚き人生。しかし、物語はまだ終わらない。気づけば俺はなぜだかまだ生きており、そして、目の前には武装した謎の集団がいた。さらに、わけもわからず謎の集団に襲いかかられ二度目の死を覚
悟したその時――
行き当たりばったりの主人公がファンタジー世界で奮闘していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ
自称最強氷魔導師ユキとみんなが認める氷姫ロズ
噂を聞きつけアイスリー国へと向かうユキ!そして、途中危険な目に会いまくる!?
その二人が繰り広げるちょっと恋愛要素&コミカル(?)もはいった
作品です。見てください!!
『幸運』ただそれだけで人生を生きてきた男『神代信也』。
金に困らないからって毎日VRMMO『神罰』にダイブする日々を送っていたニートな彼は、ある日ボス手前で謎の陽炎に仲間2人と吸い込まれてしまう。
辿り着いたのは『神罰』の世界にとっても似ている違う世界?
え、これもしかしてボスを全て倒せって流れですかはいそうですか。
ステータス『幸運度』全振りのモヤシっ子が進む、変なファンタジー。
『運さえあればどんな世界でも生きていけるんだよ』ご都合
主義な展開でどうやって世界を救うのか、元の世界には帰れるのかどうなるんだ!?
『まあ、なんとかなるでしょ』
PVが24700になりました!ヤッター!(´∀`*)折りたたむ>>続きをよむ
精霊の宿った器物によって狂った精霊を狩る者を精霊騎士と呼ぶ。
幼い頃、主人公ヴェルナは狂った精霊に故郷の街を滅ぼされ、ある人物に命を救われる。
彼は精霊が宿る武器・精霊器で狂った精霊と戦う精霊騎士の一人だった。
八年後、精霊騎士養成校に進学したヴェルナは校内屈指の実力者に成長したが、
座学の成績が平均以下だったために精霊騎士候補を決める選考会の出場資格を逃してしまう。
ある日、ヴェルナは貴族の娘ライカと彼女の精霊器イエルと出会い――。
報告
7月4日 文量を調整しました。
7月4日 マグネット!様に投稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ
異世界に転生トリップしたもと38歳OL、現侯爵家3女。
ド派手な両親兄姉に比べて地味目な容姿の主人公が
ラッキーにも裕福な貴族の家に生まれたので、現代知識はどうしても我慢できないところを改善する程度におさえ、のんびり趣味に生きる事を目標にがんばる話。
ぼちぼち更新。異世界転生もの好きがこうじて自分でも書いてみたくなりました。
超ニート的勝ち組の後宮での顧みられないその他大勢のお妃様を目指す話です。
主人公最強ではありませんが、主人公至
上主義ですので、主人公が辛い目にあったりはあんまりしません。ドキドキハラハラバトル成分もありません。後宮とか出てきたりしますが、恋愛色も強くないです。
基本ほのぼのというか淡々と進む話ですので、お暇な時にひまつぶし程度でお読み下さい。
警告タグのR15と残酷描写は一応つけていますが、そこまでのものはない予定です。折りたたむ>>続きをよむ
科学技術が発達したために魔術が使えるようになった世界
その世界に生まれてきた世界にたった一人しかいない魔法を使える少年の話。
自分の強すぎる力を誰にも、そう親にすら話すことができず、十年隠してきた彼が、なおもその力を隠して学園に入学していく話。
学園で少年は何を願うのか?
チート、ご都合主義、魔術が嫌いな人はcome backしてください
*もうひとつの作品を回すだけで精一杯です。読んでくださった方、申し訳ありません。
不定期更新
、極まってます、あしからず。折りたたむ>>続きをよむ
人と人は完全にはお互いを理解できないものだ。例えどんなに親しくても…… 彼は見ていただけだった。なにも聞いていない。いや、聞こえなっかたのだが、誤解を生んだ。 そして絶望し心が歪み、それをマレフィキウムが増幅してしまい、「魔次元」を作り上げてしまう。 この先に未来はない。
剣と魔法、そして科学によってチカラを示す世界。そこには、五つの大国があった。人間が支配し、科学の発展した【賢の国】。エルフが支配し、伝統を重んじる【巧の国】。魔族が支配し、魔法の栄える【魔の国】。獣人が支配し、決闘の止まない【武の国】。万人が闊歩し、平等を掲げる【和の国】。五つの国は互いを牽制し合い、【和の国】を除いて合い間見えることはなかった。
戦闘に関しては二人で一つのテラとリドル。一年前に出会った少女テイルは一体何者で、彼女に渡
された光輪とは何なのか。様々な謎を追うため、そして両親の仇を討つために二人はギルドの戸を叩く――。
企画「五神の国」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ
自他共に勉強魔だと認める優等生の少女、凪山花梨は、小学生における最後の夏休みを叔母の家で過ごすことにする。花梨は、夏休みのほとんどの日に忙しなく活動をしていたが、そこでは土地勘が働かず、友達にも会えず、とどのつまり退屈の極みであった。
しかし、花梨は訪れたチャンスを逃さなかった。成り行きで助けてもらった2つ年上の女性に、お礼をするために再び会いに行ったのだ。自分とは正反対の性質を持つ彼女に花梨は多大な好奇心を抱き、残りの日々を、彼女
を研究するために、そして親交を深めるために費やすことに決める。
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これは私こと華花水銀(はなはなすいぎん)と、僕こと(以下略)愛冠梨緋釦(あいかなしひぼたん)のハートフル、ではないがこの2人によるお話。
魔法使いの世界に一人だけ魔力を持たない子供が生まれた。
主人公はたった一人の魔力を持たない人物となっています。
その子供の秘密と生き方のお話となっています。
自称人間のキルシアは、ついに故郷、『黒楽園』へ帰ってきた。幼いころの友人の助けを借りながら、その身に宿る『始祖様』とともに『黒楽園』での事件を追っていく。始祖様が復活するのはいつになるやら……
主に芸能人や有名人を護衛するSP。
そのSPを教育する機関、それが清香学園である。
清香学園にいる、500名の中から選ばれた3人は
『ST』と呼ばれていた。
これは、STになってしまった
1人の少女のお話です。
昔々、仲の良い双子がいました。しかし、人間の欲が増幅した世界、双子がいた世界には”戦争”というものがありました。双子は生きのこるため、離れ離れになりながらも、兄は「黒騎士団」弟は「白騎士団」を築きました。
何百年、何千年たったころ、黒と白の騎士団は、理性を失い互いに戦争をするようになり、いろんな人が死んでいきました。
そんなとき、双子の兄の血筋をもつ少年が1人地におりたちたったのです。
高校生が自分の他人にはない力に気が付き葛藤と混乱に負けずに戦い抜く物語の序章と1章です。
死んだ世界。
それは人々が楽になれる、自由になれるとされている世界。
だが、そんなのは人々の望みでしかなかった。
戦うしか、
道は、ないのか?
記憶を失った少年は、死んだ世界で
何と出会い、そして、
何を失うのだろうか
彼女にフられて始まったサトシの夏休み。こうなったら彼女なんかいなくても最高に青春をエンジョイしてやろうとしていた。
しかし、ある少女との出会いで、エンジョイどころではなくなってしまった。どうなるサトシ!?どうするサトシ!?
悪魔は幼女の「おうちに帰る」という願いを叶えるために契約した。「で、家はどこだ」「わかんない」悪魔は契約を終えるため、仕方なく自分の家がある冥界へ幼女を連れて行く事に。しかし冥界への扉を開くのは簡単ではなかった。ダンジョンを攻略したり、ボスを倒したり、アイテムをゲットしたり、魔道士を助けたり……。「どうか冥界の魔王を倒して下さい勇者様!」あれ、俺このまま幼女を連れて行ったら親分に消される? 果たして幼女と悪魔はおうちに帰る事ができるのか
!? ※「pixiv」にも同じものを投稿させて頂いてます。折りたたむ>>続きをよむ
家がお金持ちで名家で許嫁がいる。
そんなアブノーマルな設定の僕でも、まぁ普通に高校生活を送れるものだと思っていたんだ。
彼女と出会って変わっていく世界で、僕はどうすればいい?
「わたくしが愛してあげる」女王ユゥリアが、魔導師カヤと出逢ったときのこと。そして、それからのこと。
「桜の下には死体が眠る…か」
まさか私がその話を実践することになろうとはね。
彼女の亡骸を完全に埋めると、なんとなく月を仰ぐ
「今日は、月が綺麗ね」
その彼女の呟きに応えるものは、何も居なかった。
吸血鬼と少女と幽霊の共同生活な感じ
基本ほのぼの日常たまに殺伐です
タイトルは適当
3097位 An
友達と幼馴染みと一緒に過ごす毎日……それがいつもと変わらない俺の日常だった。
だけどある日の放課後、屋上から落ちたはずの俺は何故か森の中にいた。
しかも、目の前には姫と兵士と山賊っ!?
さらには山賊の仲間と間違われて監獄行き決定っ!?
前半はちょっとファンタジー、後半は学園モノっぽい感じデス。
魔法と武器が有るのが当たり前の世界<アスペクト>
主人公
サイト・クオーラを中心に広がる
笑い有り?
涙有り?
恋愛有り?
戦闘有り?
の学園小説です
超常現象――――通常では起こり得ない常軌を逸脱した現象。
そんな現象が頻繁に起こる町が存在する。
アブダクション、ミステリーサークル、心霊現象、果てには口裂け女のような都市伝説まで、様々な超常現象の起こる町、蝶上町。
しかし、超常現象への対策のため町内で密かに活動する者達がいた。
彼らは超常現象解決委員会、通称――――超会。