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ファンタジーランキング 1651~1700位
これは、神々から人類衰退をかけて仕掛けられた遊戯(ゲーム)『Ⅻの試練』を、人類が攻略するまでの物語。
【第一章】完結
【第二章】執筆中
四季高等学校に通う少年、霧島水はごく普通の生徒の一人だった。そして、これからも、普通であり続けるはずだった。
しかし、運命は非常にも、彼を“後悔”と“絶望”に彩られた世界へと“再び”引き戻す。
何も知らずに生きることはできるのだろう。しかし、“見て見ぬふり”をするには、あまりにも“その花”は血を吸い過ぎた。
「クソッッッ!!!ちっくしょうがぁぁぁぁああ!!!!!!
テメェだけは許さねぇ!!
!必ず殺してやる!!!たとえテメェが心改め聖人君子になろうがぁ!!
正義のヒーロー気取ろうがだッッ!!!!」
扉は開かれた。穏やかだった“水”は濁流となって全てを押し流し、止まることはないのだろう。
複数の世界から集まった異界者達。
“願いを叶える”“加護持ち”
盤上に集められた人々よ。侮ることなかれ。すでにその盤上は“腐りきっている”。
「なんや中二臭い内容やなぁ」
「盤上に集められた人々よ。侮ることなかれ。すでにその盤上は腐りきっているッッ!!」
「ドヤ顔しながら復唱すんなッッ!!!!」
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【貴方は『キャットエルフ』という種族をご存知ですか?】
べりんの日常生活を見れば、皆さんのココロもほっこりでしゅ♡
チクリとべりんのひと刺しで……みんな幼児化、仲良しでしゅ(笑)
歴史上の人物をお招きする、不思議な不思議なきつねのお宿の物語。
この作品はpixiv・アルファポリスにも掲載しています。
可愛い女の子のソルシャ!その女の子に溺愛するマリア!日常とアクションが入り混じる作品です。
Sランク冒険者レイチェル・サンダーワンド(26歳)は、モテない。
強すぎたり、コミュ障気味だったり、と、いろいろと理由はあるが、とにかく男にモテない。
恋人が欲しいのに、ぜんぜんモテない。ガードの甘さをアピールするため、ビキニアーマーを着ているのに、モテない。
そんな彼女の前に現れた二人の美少年、ルインとカルス。冒険者志望の彼らを、レイチェルは弟子にすることにした。
なぜって、それはもちろん、イケメン青年に育ったら、どらちかに交際をお願
いするため。
―恋人ができないのでしたら、育てれば良いのですわ―折りたたむ>>続きをよむ
伊郷渕新《キョウブチ アラタ》は変身ヒーローが大好きだ。
ヒーローオタク言って良い。
大好き過ぎて、幼馴染みと一緒にオリジナルの変身アイテムを作ってしまうほどに。
そんな彼の前に突如として現れる異形。
傍らには傷付き倒れる人。
ヒーローオタクとして興奮を押さえられないシチュエーション。
倒れた人を幼馴染みに任せ、化物と対峙するアラタ。
凶暴な咆哮を浴びるも待っていたと彼は不敵に笑う。
さぁ、実践の時。
変身アイテムを掲げて高らかに叫べ
。
キーワードは⎯⎯
『フュージョニクス、ゴー!』
『バースアップキメライズ』
……混線する声。
異形の前に立つは2人。
オタクの隣には獅子と鷲の戦士がいた。
名をアライ・マーフィン。
復讐者である。
ヒーローオタクと復讐者。
驚愕を持って並び立つヒーロー擬きたち。
だが、そんな彼らなどお構いなしに化物は殺意を持って襲いかかるのだった。
今ここに混ざりものたちの物語が混じり合う。折りたたむ>>続きをよむ
人里離れたとある村。
そこには仲の良い姉と弟が住んでいた。
しかしその村には古来より脈々と語り継がれてきた言い伝えがある。
一族の祖先は竜と交わり竜の力を手に入れたと。
そんな事など古い伝承と思っていた姉弟に悲劇が起こる。
姉に角と翼、鱗に包まれた尻尾が生えたのだ。
そこへ巨大なドラゴンが現れ姉を連れ去ってしまった。
さらわれた姉を取り戻すため弟は村を捨て姉奪還の旅に出る。
迷いの森の使者たち 長編SFファンタジー小説 紛失した小説の梗概
ガチャのために生き、ガチャのために人は死ねると俺は本気でそう思っている…
ある日の放課後、教室でガチャを引こうとすると光に包まれ見知らぬ場所にいた。ガチャの結果をみれず目の前の人に文句を言うとスキルという形でガチャが引けるようにしてくれた。幼女のなりして女神様だったらしい。
そしてやってきた異世界でガチャのために働き、生きていくためにガチャを引く、ハッピーガチャライフ(俺にとっては)が始まるのだった。
大半の人々が魔法を日常的に使える魔法世界に生まれ落ちた、生まれつき体が弱いとある女の子は己の余命が短いことを知りました。なんとか人並みに生きられないか幼い頭で考えに考えた結果、おとぎ話の禁術で偉大なる存在の庇護下に入れば長生きできるのではないかと思い至ります。はたして努力の結果は……。虚弱な女の子が、流されながらも頑張って自分の人生を生きる物語です。
※世界観はファンタジーですが、使用する語句は現代の語句を流用したものになっております。
※設定は甘いところが多々あります。折りたたむ>>続きをよむ
大罪の悪魔。7匹の悪魔と契約し、彼らの使える各属性の超級魔法の力を借りることが出来る。だが、7分間だけ。このスキルは過去に持っていたものがいなかった。スキルの概要を誰も知らなかった為、ゼロ=グリモワールは魔法家系の伯爵家を追放された。この物語はそんな少年が、7匹の悪魔と契約をし、時には学園生活をしたり、恋をしたりしながら、魔王と戦い、実家に復讐をするお話。
お飾り隠密定廻りと調子者泥棒が手を組んで国も手をこまねく悪をまとめてすっ飛ばす!人情あり、友情ありの物語
変なスキルや怪しいJOBを持っていたために、どこのパーティにも入れてもらえなかった
「街一番の嫌われ者」、「街一番の役立たず」、「街一番の運のない男」などなど。
こうなったら、その人間だけでパーティを組もう!
その結果、勇者が何人かかっても倒せなかった魔王を瞬殺できるようになりました。
家出したフランにはヤバい姉がいる。
その名も『殲滅の野獣』アイヴィー・アイブス軍曹。過保護で謎のブラコン根性を発揮する姉は、フランを追ってきた挙句に世話を焼こうとする。
ある日、姉の目を盗んで出かけるも不幸の始まりとなる事件に遭ってしまう。挙句「え? 俺が死んだ?」な状況に。
葬儀社、ミツギ、モドリモノ、政治――そして姉の秘密。
フランが知らずにいた世界の真相が明らかになっていく。
いつも通り仕事へ向かうとそこには何かがいた。それは手の上に乗りそうなぐらい小さく、おまけに獣耳がついている。
その身に『サタンの呪い』を宿した少年が、一人の少女と出会ったところから悪人話は始まっていく。
怪物の力を宿した様々な『悪人達』が繰り広げる『究極のダークヒーロー』物語。
―――仲間を守る為ならば誰だろうと爆笑しながらブチ殺す悪人―――
―――悪だけを追求した悪人話でも唯一『善』を感じさせる善人―――
真逆の立場である、二人の主人公が送る物語。
善の主人公と悪の主人公が送る、本物の善悪を追求するための物語である。
―――絶
世の美少女・雪白千蘭は、昔から男に卑猥な行為をされて困り果てていた。彼女は通学用電車でいつもの痴漢という被害にあったのだが、そこで一人の少年と出会う―――
様々な『悪』という信念に従って繰り広げられる『怪物』を宿した『悪人達』のお話・悪人話である。全ての『悪人話』には必ず『悪』という存在を徹底追及しているところが特徴。
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とある日のお昼頃、国中で御触れが出た、その内容は魔王討伐、そして報酬には討伐した者の望みを1つ必ず聞くと言う国王直々の印まで押して記入してあった、しかし私はそんなものに興味はなくみんなの平和さえ守れればそれで良いので魔王討伐に赴く事にしたが…
魔物の襲撃から人々および自分たちの息子である主人公を守って主人公の記憶にない2歳という時期に元冒険者の父・母は過去に死んでいて、突然現れた魔物の攻撃から同じ孤児院育ちの幼馴染ををかばって攻撃を受けて、気絶し、父・母が死んだときの様子を夢で見たその時、その恐怖と、自分の見えている範囲にいる人々を守りたい、という、強い意志を持ったことに触発されて、能力が覚醒する。
魔王軍との戦争で兄が死んで一年。学生ながら戦争に従軍していた俺だけが、生き残ってしまい鬱屈と日々を過ごしていた。
そんなある日婚約者で、この国の第4王女のアリシアが、一年前の戦争で再臨した勇者と、婚約することになったと言う。俺は愛する婚約者さえも理不尽に、奪われるのか?
そんな事は絶対に許さない。
魔王さえ殺す神の使徒であったとしても俺は、倒してみせる。
【闇の竜王、スローライフをする。】コミック1巻発売記念短編!
「『諤昴>蜃コ』がなくなっちゃったの……」
真っ白い姉妹のよくわからない発言! だがよし! それもまた闇!
ご近所さんに失せ物があるというのならば手伝うのみ。なぜなら集落は支え合いなのだから……
これは眠りのいらない最強種が見た、夢の物語。
生まれとは異なる、この世界に転移してから今日まで。幾度となく死地を潜り抜けてきた。与えられたスキルは一本。
丈夫な身体と、打たれ強い精神。何よりも、何をしてでも"生きろ"が家訓に基づき。必死で、がむしゃらに生きてきた。「ああ……目が霞む。足がふらつく。腹に、力が入らない……最後に。腹一杯食いたかっーー」
〈チャージ完了〉ん? なんの?
〈スキル発動〉なんか、来るーー?!
『掃除くらいしなさいって言ってるでしょう!』
「母……さん!?」
そう、俺の持つ唯一のスキル。それはーー
アルファポリスさんにて掲載している「泣いてません、雨ですから。」を改題したものです。あらすじ載せられて満足。折りたたむ>>続きをよむ
極度の不幸体質である松下遼は、学校でのイジメや両親からの虐待で絶望的な日々を送っていた事から、自らを含め人を信用出来なくなっていた。
そんなある日、ひょんなことから【HAPPY COIN】という謎のコインを拾う。その日から、夢に出てきた問題が正夢として出てきたり、宝くじが当たったりと、何かと幸運な出来事が次々とやってくるようになる。
やがて、それは遼の肉体自身も影響を受け、大きく変わり始める。
また、それには人間関係も含まれており
、いろんな人と関わったり、初めて友人と呼べる同級生が出来たりと心身ともに成長していく。
これは、不幸体質な少年が一枚のコインを拾ってから人生が大きく変わっていく物語。
※「残酷な描写あり」は保険です。折りたたむ>>続きをよむ
戦争していた世界がありました
そんな世界に激怒した神様が台地に塔を建ててこう言いました。
「この塔の頂上に到達したものが世界の正しさと正義を決めてよい」と、、、
それから遥かなる時を経て
そんな世界に生まれた人たちが塔のある世界を学び冒険する物語です。
ある日突然、異世界転生したバリキャリアラサー女子の一ノ倉凛。
女子は学校へは行けない、女性は貞淑たれ、など凝り固まった価値観をもつこの異世界。
「女性の幸せがかくあるべきと、誰が決めたのかしら?」
バリキャリ女子としてのスキルを発揮し、古臭い価値観をぶっ壊していく異世界成り上がりストーリー。
ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」の閑話を集めています。本編である『ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」』の本筋ではない物語や、ボイスドラマのキャストさんや関係者の方へ書いた物が多く、読まなくても特に支障はありません。
※以下は本編『ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」』のあらすじより…。
[おとぎ前線の世界~プロローグ~]
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社。その参道にある祐徳稲荷門前商店街に不思議なお店があります。
お店の名前は「前線 Caf
e」。 実はこのお店には凄い秘密があるんです。
お店の中には「おとぎ前線」という、遥か昔から天界や魔界、はたまた異世界と呼ばれている不思議な世界と私たちが住む現実の世界のはざまが存在しているのです。
現実世界での、おとぎの世界の住人達は、普段は色んな姿をしています。代表的なものの中にはご神体とよばれるもの、ご神木、石碑、石像、はたまたお人形から地面に転がっている石ころなど千差万別、様々な形で私たちの身近なところに存在しています。 “八百万の神”、”物には魂が宿る”という言葉の起源にもなっているほどです。
その不思議な世界と現実世界、2つの世界が交じり合う境界線は世界中の各地に存在しています。私たちが神話や伝承などのという場所。条件は様々ですが、不思議な世界の住人達は、その重なり合う時間だけ、現実世界で本来の姿で活動することができるのです。
この物語は、偶然、その世界中にある「おとぎ前線」の1つがある小さなお店「前線カフェ」での日々を描いた物語です。そんな もし、運よく、「前線カフェ」前を通る機会があれば、そっとお店の中を覗いてみてください。 おとぎの世界の住人がおしゃべりしているかも知れません♪
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英雄に憧れる僕はいつか、勇者パーティーに入ることを望んでいた。
でもそれは叶うことはなかった。
ある日、国から無実の罪を着せられ国から追い出されてしまう。絶望の中。行くあてもなく歩き続けていくと歴史に忘れられし英雄達が住む城にたどり着く。
僕はそんな英雄達に何故か気に入られ弟子になる。
これはチートもなく才能もない僕が英雄になるまでのお話。
これは、すっぽんぽんで異世界に放り出され、ノーパン女装を余儀なくされたアンドウ ユウの物語。
自爆事故で崖からダイブ。
気付けばベッドの上で美少女に介抱されていた。
おまけに美少女の正体は、彼が自爆事故を起こした車だと言う。
お約束の女神様との邂逅イベントは発生せずに、胡散臭い喋る猫から「天使の出来心で召喚された」と事後報告で知らされる。
特に目的も無く召喚された異世界で、彼は何を思い、何を為すのか。
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出来心で欲望にまみれたテンプレ異世界モノを書いてみたくなったので書いてみます。
仕事の合間に勢いで書いているので不定期に更新していきたいと思います。
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2019/11/30
初投稿から一年が経ちました。
変わらずに細々とやっていきたいと思います。
ブックマーク、評価いただいた方々、誠にありがとうございます。
この場でお礼申し上げます。
堅いタイトルから変更してみました。(旧題:Transparent reminiscences)
これからもどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
やあ皆さんこんにちは。
勇者です、はい。
このたび前世でひでえ目にあって異世界転生したわけです、はい。
そして持ち前のチート能力で現地で大暴れしたわけです、はい。
最強です、はい。
それでなんやかんやあって女の子たちと一緒に暮らしてます、はい。
昨今、巷では婚約破棄がどうしたこうしたと話題になっていますが、そもそもそんなホイホイ婚約破棄するならなんで婚約したんでしょうね、はい。
あ、ちなみに俺は婚約どころか彼女いません、
はい。
彼女ほしいです、はい。
え? 『お前数行前にハーレムやってるて言っただろ』ですって?
違います、はい。
マオ。
長い髪の魔法使いです。お城に住んでいた箱入り娘です。さらいました、はい。
ミツル。
転生するときに神様に押し付けられました。クーリング・オフはききませんでした。ガングロのパツキンのクソギャルです、はい。
ロミーネ。
赤いツインテの小さな女の子です。なんか落ちてたので餌付けしたら懐きました、はい。
どいつもこいつも婚約どころか彼女にも至りませんでした、はい。
この物語は、異世界転生し最強の勇者となった俺が悪の宗教法人を成敗して田舎で悠々自適に過ごしていたら追放されかけたのでしかたなく真面目に働くといったサクセスストーリーです、はい。
あわよくば素晴らしい相手と交際して婚約してそのままゴールインできたら御の字です、はい
それでは始まります。
はい。折りたたむ>>続きをよむ
律は気づけば、7月11日の放課後にクラスメイトたちと閉じ込められていた。
一時間だけしか進まない時計。繰り返す夕暮れ。賑やかなクラスメイトたち、謎の流行ゲーム「うそつきと正直者」。
どうにかこの時間のループから脱出しようとする律だが、クラスメイトの少年に妙に邪魔されて……。
……7月の放課後は終わらない。終わらせない。ぜんぶ、■のためだ。
ループ、ゆるゆるファンタジー、夏の放課後、愉快なクラスメイトたちとの友情、男女間の恋に満たない
激重感情!みたいなお話です。
※毎日更新、完結まで投稿済みです。
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「深山菊花さん。残念ながら、あなたは死亡しました」
真っ黒な空間に浮かぶ白い場所で、炬燵に入ったお兄さんが云いました。
そしてお兄さんはこうも告げました。
「異世界召喚ってわかる?」
深山菊花、享年十七歳は、新しい体(生前と同じ)を貰い、異世界へと降り立つことになったのです。
お約束のチート能力? 拒否しましたよ。そんなのもってたら、人間、堕落して性格が歪むに決まってるじゃないですか。私は自分が残念なブラコンポンコツなのを
自覚していますからね。努力もなしに得られるチートなんぞいらんのです。
とはいえ、剣と魔法の治安の悪い世界。またしても死ぬのはまっぴらごめんです。
なので、暫し考え、お兄さんにこう云いました。
「ゲームキャラってアリですか?」
かくして、私は某オープンワールドRPGのプレイヤーキャラの能力をもって、召喚者たちの前に降り立ったのです。
ちなみに、現状のステータスはTHE・一般人!
いや、THEはいらないか。さて、どうにかして召喚した連中から自由になって、神様たちから「できたら回収して」といわれたアイテムを適当に探しつつ、私はこの世界でのんびり生きるのだ!
え? 主人公キャラは大抵最終的に存在がチートになるって?
わかってますよ、もちろん。だからそうお願いしたんですもん。
さぁ、まずはお城から脱出しよう。
それからどこへ行こうか?
折りたたむ>>続きをよむ
外見はたった一言で説明が付く。
”立方体”
それ以上に説明のしようもない、シンプルな生き物だった。
中に何か、生物的な内蔵が詰まっているわけでも、小人が住んでいるわけでもない。
それを半分に割っても、中には白い物体が詰まっているだけである。
組織というものが存在していない。
だがそれでも、この立方体は生き物であるし、また思考も巡らすことができた。
Tier.Sキャラに転生バフをのせて、特攻対象殴ればスゲエ火力でるんじゃね?
世は戦乱、200年前の戦いの時代から再び訪れた剣の時代。あらゆる者が自分の正義のために剣を抜いて戦い続けるこの時代に、新たな剣士がなんとバイクに乗って駆け抜ける。
さてさてその剣士の行先は……
──ある日、神のお告げを聞いた。
勇者となる少女が起こす、悲劇的な未来を知った。
自分は、それを正すことが出来ると言われた。
勇者に選ばれた少女の名前はシャルル・アークライト。
純粋で何色にも染まる平凡だった冒険者。
片や、勇者を見定める裁定者に選ばれた少年の名前は、アーク・レイン。
平気な顔で嘘が吐ける臆病者の冒険者。
少女は追放から始まり。
少年はそんな少女に手を差し伸べる。
「二人で、困難を超えよう」
歪な関係の二人がもたらす、世界を救う物語……?
これは、そんな英雄譚の原点。
……のはずが、気付いたら勇者がヤンデレになりました!?折りたたむ>>続きをよむ
うだつの上がらない男の前に、予言の神を名乗る存在が現れた。神は、男にある予言を伝えに来たと言うのだが…1000文字ちょっとでサクッと読める「すこし・ふしぎ」系の短編です。
※この作品はpixivにも投稿しています。
魔王を倒してしまったが故に失業してしまった元勇者と、魔王を倒されえしまったが為に目標を失った新米勇者が、魔王の倒れた後の世を生きる物語
異世界に飛んだら貴方はどうしますか?
えっ、ハーレムをつくる? 無双する? 成り上がる?
それもいいですね、憧れます。
でもね、忘れないでください。元の世界に帰りたい人もいるってことを。
これは、十代半ばのリリと呼ばれる少女が元の世界に帰るため、世界をかけ巡るお話。
職業【読書家】という戦闘向きでない職業を授かったのにもかかわらずとある理由から世界最強の力を自力で手に入れた主人公・ユウヤが送る読書生活。
読書家として自分の本を読むというのに障害となる物全てを彼は打ち砕いていく。それが何万という魔物の群れだろうと。世界を滅ぼす魔王だろうと。侵略国家だろうと。大津波や噴火に台風といった災害だろうと。
その世界最強の力を本を優雅に楽しく読むたったそれだけの為に彼は存分に振るっていく。
ただそれだけの物語。
アストラルと呼ばれるこの世界には、ある一つの概念を我が物とし、自由に操る才能——操術を持つ人間が数多く存在する。その才によって、人類は数千年にも及ぶ歴史を歩んできた。
大陸唯一の国家である、バルド帝国の王誕祭の季節が今年もやってきた。ここハーマルドの町にもそれは例外ではなく、数日前から祭りの準備で大賑わいだった。
そんな中ミスティアはある魔物の討伐の依頼を受ける。そこで助けたのは会うなと言われていた“竜腕”と呼ばれる男で――。
そして、黒宮悠也は人殺しになった。
こんなはずじゃなかった。魔術や幽霊なんて存在するはずがなくて、原因不明の昏睡事件も噂に聞く程度の他人事で、死んだはずの少女が生き返るなんて物語の中でしか起こり得なくて。
殺人が横行する魔術師の社会なんて、知るはずもなかった。
始まりは5月のとある夜。
謎の少女に命を救われた悠也は、魔術師が暗躍する事件の実態を知り、その解決のため尽力することを決意する。その決意が彼を人殺しに堕とすなど
とは思いもせずに――。
これは、罪を背負った少年少女の物語。
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大好きなゲームに大好きな自キャラで転生してしまった少年、遊佐(ゆさ)明(あきら)。
しかし、その自キャラはキルヒフィード・メルロンディアというめっちゃ強い絶世の美少女だった。
まあ生きてりゃ美少女になることもあるよねと考える彼(?)であったが、自分の体が美少女すぎたり、先輩勇者(美少女)が自分にだけ過剰にスキンシップとってきたりでドッキドキになり眠れない。
他にも勇者になってすぐに魔族(ネタキャラ)に襲撃されたり、その魔族を仲間にしたり
、その魔族が美少女になったりで大忙し。
百合ハーレムを作りたがるくせに、女の子に迫られたらすぐに赤面してしまう初心なTS娘の物語をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ
ドゥールは公園で空から降りて来る少女と出会った。リリと名乗った少女は自分を魔女だと言う。だが、金髪碧眼の愛らしいリリの姿に、ドゥールは天使だと思った。修行中だと言うリリを手伝いたいと申し出たドゥールに、リリはいつものようにすごしてと言って去る。
その後、リリのためにドゥールは自分なりに奮闘し……。
次の日、ドゥールは交差点の信号機に座っているリリを発見。彼女を見ているとドゥールの近くで車が女の子に向かって走り……。その後、リリが飛んで行
くのをドゥールは追った。
二話目から黒バージョンと白バージョンに展開が分かれ、ドゥールの運命が変わります。
黒と白、どちらが幸せ?
黒と白それぞれで投稿していたものを、ひとつの話にしました。折りたたむ>>続きをよむ
とある大陸に位置する小国にして大都市――《決闘都市》ゲールは最新の科学に溢れた国家である。名物はその名の通り、都市最強を決める《決闘祭》だ。
主人公・ユアンは商店街や知人の手伝いをしながら、育ての親であるバートと平穏な日々を送っていた。
しかし、ある日突然バートが「この都市から脱出する」と言い出す。訳もわからず連れ出されたユアンは、《決闘都市》の秘密を知ることになる。
都市の陰謀、科学の裏に隠れた《魔導》の存在。
――全ては、その日
が始まりだった。
※カクヨムでも連載中
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時は辰帝国治世・晴紅十五年。
江湖の戦士・源龍(げんりゅう)は少女剣士・香澄(こうちょう)との果し合いに敗れ、閉じゆく瞳で海を眺める。
文学を志す暁星(ヒョスン)からの留学生・李貴志(イ・フィチ)は夢の中で香澄に仕留められて。
物語はそこから始まり。世界樹に導かれる。
生も死も、夢も現(うつつ)も、一つの線として交わる幻想小説。
※この物語はエブリスタでも連載しています。
※一頁およそ一千文字のペースで連載してます。この物語の登場人物は
、作者の過去作品の登場人物の使いまわしで。空想のまま書けるがままに書いています。
※ 時々お休みをいただくこともありますので、活動報告をチェックしていただけたらありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ
ある女神がいた。彼女は転生を司る女神だった。現実世界と異世界のハザマで、どうしても届かない「異界」に手を出そうと転生者を送り込もうとしていたが……うまくはいかないようだった。
アルテミシア・プリンセプス
ファンタジー
ローファンタジー
「ー偽りのペルソナを被る死徒に天使は選ばれしー」と天命が降る。
神は善足らんとする者に、一匹の天使を創造した。愛の自由に寄与する天使は、愛に溺れ、神へ暴決する。堕天の春化を天使は迎え、愛の音色は双曲を奏でだす。
「ー神に祝福あらんことをーエンゼルデビルー」
夜空は深淵を呑みこむ暗黒に染まる。愛は逢いでもくるりと闇に入れ替わる。
堕天使は、惡の華に宿り、強姦、窃盗、虐殺、謀殺、故殺、嬰児殺し、毒殺、横領、放火、反逆、鮮血を愛する業
魔へと喰われ、花が咲く。悪の華には悪魔が宿る。
時は経ち天使と悪魔の子が宿る。
天使と悪魔は、子に強姦、拷問、虐殺を繰り返し体に刻み、育てた。
「ーぎゃーーーーーーーーーッ」折りたたむ>>続きをよむ
神虎斉(ゴブリンの勇者2巻発売中)
ファンタジー
ローファンタジー
翡翠の迷宮と呼ばれるダンジョンの第二階層には一体のユニークモンスターが存在していた。最弱の魔物とも呼ばれるゴブリンの特殊個体であるそのモンスターは他のゴブリン達よりも少しだけ強く、少しだけ考える力を持っていた。
ある日名も無きゴブリンは、理性を本能に塗り潰されながら一人の人間を殺すことに成功する。その人間とは謀略の末に死の縁にまで追い込まれた勇者であった。勇者を殺し莫大な経験値を獲得し、考えることが出来るだけの知力を手に入れたゴブリンは
、勇者が持っていた無限収納(インベントリア)を腰に携えて迷宮の底へと潜っていく。自らを追い立ててきた人間の強さを学び取り、誰からも殺されない強者となるために。【toi8さんの美麗なイラストの入った書籍が、4月5日にドラゴンノベルス様より発売予定です】折りたたむ>>続きをよむ
バカップルの転生を斡旋するお話しです。
転生後もバカップルを続けることを目的として、ファンタジー世界に転生。その結果は?