小説家になろう 勝手にランキング
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パニック[SF]ランキング 551~600位
多分、終末世界となってしまった日本。小学2年生のユキと、その母親は『植物』にいつ食べられるかわからない世界で旅をする。
植物なのになぜか少女の姿をしているもの、私利私欲しか考えない人たち、現状を維持することにすべてをかける人たち、その世界でユキは安息の地を見つけられるのか。
本を読まなくても生きて来られた。
本を読む事から始めよう…
やがて、国を動かす力の源となる。
モテない男たちが、すべての男を死滅させて、自分たちだけのハーレムを望んだ。世界中のすべての女が彼らを得ようと争う最上のハーレムを目指して、さあ、始まり始まり。
オレは至って平凡な、どこにでもいる熊本のサラリーマンだった。
与えられた仕事をして、上司にへこへこ頭下げて、雑用をこなす。
「ツヅキ!片山昭浩!この書類のまとめはまだできないのか!?」
「すみません。」
「絶対今日中に仕上げとけよ。」
どちらかというと作業効率は悪い方で、残業することしばしばあった。
しかし何もない日は、定時になれば家へ帰ってほっと一息。そこから独り身のために家事をし、酒を飲みつつ一日を終える。たまには友人に付き
合って酒を飲み明かす日もあるが、基本はテレビを見ながらのんびり一人酒だ。
特に幸せでも不幸せでもない、平凡な日々を送っていた。
そんなある日…
定時に仕事を切り上げて寄り道せずに帰宅し、リビングの扉を開けると信じがたい光景が広がっていた。
家の中に、ジャングルが出来ている。
カーテンには蔦が絡まり、部屋の中央には何だかよくわからない木の実をつけた樹木があった。台所の床には、小さな花が2つ、3つと咲いている。最新技術を駆使した薄型テレビと、少し背伸びをした買い物だったかなと思っていた高級黒皮ソファにはコケがびっしり生えていた。
どうやらオレの人生は薔薇色ではなかったようだ。え、何、真緑じゃん?オレの人生って実は緑色だったの?女神様もお人が悪い。…あ、人じゃないからお神が悪い?
そもそもオレは、神様を信仰していない典型的な現代日本人だったのだから、文句を言うのはお門違いなのだが。
そこで、あまりにも非現実的な光景に放心していたオレは、ソファに座っている女の存在に気がついた。ずっとこちらの様子を窺っていたのだろうか。ばっちりと視線が合った瞬間、女に声を掛けられた…折りたたむ>>続きをよむ
世界は『薬』によって滅び、『毒』によって再生する。
汚染され朽ちて行く隔離された町は地獄の様で…
毎日人々は争い死んでいった…
外に出れば路上は血で紅く染まり、石が転がるように
屍が転がる町で一人の少女は『生きたい』と言う望みを胸に
この隔離され逃げられない街から脱出を試みる…
沢山の人間と関わって行く中で彼女は真実をしってしまうのだった…
彼女の運命と知られざる真実とはいかに?
俺、慎也は記憶喪失だった。
そして目覚めた日、卵焼きを食ってから俺の人生が変わった。
俺のことを好きな女子が争い、それに巻き込まれる始末。
誰が好き?分かんねぇよ…。
人類が技術を捨てた世界。そこには三人の若者がいた。原始的な生活を送る彼らの周りには現代の技術で作られた「イブツ」があった。なぜ人類は技術を捨てたのか、そしてなぜ今の世界があるのか。前の世界に「再生」するのにはどうすれば良いのか。
漆黒の剣に、漆黒の鎧。顔すら隠した、黒の騎士。
砂鉄の山に、汚水の海。全てを越えて、やってきた。
今日も彼は、戦い続ける。
魔物が滅ぶその日まで。
終わった世界、壊れた世界。
そこをただただ彼女と歩いていくだけ。
いつか来る終わるその時まで。
気付けば主人公はビーカーの中にいた。
混乱する意識の中、ビーカーの外に眼を向けると朧気に子供が見える。
その子供は、主人公に『私を捕まえて…。』と言うと突然苦しみだした。
主人公はその子供を助ける為、ビーカーのガラスを割ろうとするが、突然意識が無くなり……。
既に主人公がモンスターになってる、モンスターパニック小説。自我あるモンスターな主人公は、終わりに向かう世界で何をするのか……。
薊(アザミ)は13年前に殺されたとある男を恨んでいた。そして復讐を果たすために拾い主である蓮杖 尖の所属する。国際暗殺組織イトスギに入る。
学校でゾンビが出現した。『感染者』が教室をうろついているらしいんだが、それはそうと、俺の身体が、なんだかおかしいんだ。なんだか腹も減ったし---。
※他サイトの少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」応募作品です。
バイオハザードを望んだいじめられっ子の少年ががいた。
しかし少年は思う。
同年代の人間にやられているようでは到底、バイオハザードを生き抜くことは出来ないと。
バイオハザードを想定して生きてきた少年のサバイバルゲーム。
ステータスが導入された未来日本。
そこでウィルス感染が起こり、日本人の殆どは意思なく動く人の群れと化す。
そんな日本での平凡な、動く人形となった少年の話し。
567位 蟲害
時は現代。日本で謎の昆虫が発見された。その‘新種‘の繁殖能力は凄まじく、遂に人間に牙を剥く。その生態、能力及び対処法は一切不明・・・このパニックに陥った日本で、ごく普通の男子高校生・今上春樹は生き延びることが出来るのか!?王道パニック・エンターテインメント!
指定暴力団、天狼組系岩熊組組長の侠客・岩熊勝平は今日も朝からボランティアに精を出す。
小学生の登下校の見送り、道路のごみ掃除、お年寄りへの手助け。
だが世間の目は冷たく、だれもが彼から目を反らし、そそくさと離れていく。
5年前に施行された反社会勢力新法により、彼らヤクザはもはや絶滅寸前の存在だった。
暴力団追放のスローガンはいつしか『暴力団撲滅』に文字を変え、国民すべてにマイナンバーカードの
所持が義務付けられた管理社会において、
そのカードを配布されない反社認定者は世間から徹底的に
隔離されていった。
毎日のように解散届を持って署名を求める捜査四課(マルボウ)の刑事を追い返し、二人しかいない子分の食い扶持に頭を悩ませつつ、事務所とも言えないようなプレハブ小屋のボロソファーにその身を沈めて、
彼は今日も嘆くのだった。
「宇宙人でも攻めてこねぇかなぁ、警察も自衛隊も手も足も出ないような・・・・・・そしたらよ、俺ら侠客が死に花を咲かせられるのによぉ」
令和十三年、夏。四国のとある漁師町。これはある大男の嘆きから始まる物語。
※この作品はカクヨム、ハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ
LITTLE SISTER KNOWS EVERYTHING ABOUT YOU
ゾンビ世界で、優しいゾンビと出会った。ほのぼの物語。
本編は、大海の冒険者の舞台となった地球崩壊後の世界の前の描写です。
ファッション社に勤める女性が交通事故で親友を亡くした。情緒不安定になり、会社を休むもある夜家を飛び出し、自分までもが事故に遭ってしまう。
しかし彼女が搬送された先は、メカニカルシティー。アンドロイドと研究者が住む人工島だった。
そこで目撃したのは、アンドロイド化した親友だった。
連載中 大海の冒険者シリーズ、他未公開作に繋がる1部のストーリーです。
続編は特になく、
受け取り方によっては本編読み切りでも良いでしょう。
※ロボット
※生と死、血の描写
※成人、記憶、ミステリー、異世界、呪い
※メインキャラ特徴:就職して間もない成人女性(ファッションデザイナー)、アンドロイド3種4体、研究員、博士
※作品投稿後は、更新通知としてTwitterに通知ツイートします。(@terra_write)折りたたむ>>続きをよむ
空想の存在とされていた様々な怪物が跳梁し、文明が崩壊してしまった現実世界。
そこには、戦えば戦うほどにレベルが上がり、新たなスキルや魔法を覚えていく者、――“プレイヤー”と呼ばれる人々が存在していた。
ゾンビを操る能力を得る代償に、一生部屋から出られなくなってしまった青年、先光灰里。
彼は、FPSに似た操作感のゾンビたちを使役し、世界を救済すべく奮闘する。(一章)
凪野美空は、自分のことを『物語の主人公』のように考えている
女子高生だ。
そんな彼女は、白髪の魔女との交渉の末、”魔法少女”に変身する力を得るが……?(二章)
※現在、毎日更新中です。折りたたむ>>続きをよむ
ある日目覚めたら真っ白な部屋に閉じ込められた。極限状態で人がとある物を渡されたらどのような選択をするのか…
576位 蛇
謎に包まれた災厄、ヨルムンガンドに立ち向かう人のお話。
『はるか昔、この世界には怪獣が存在していた……』
ある日のこと、主人公・春風 虹七(はるかぜ にいな)は学校の近くの公園で不思議な卵を発見する。
『な、何なんだこの卵……?』
見たことのない卵に動揺を隠せない虹七だったが、卵の中からは何か生き物の鳴き声が聞こえていた。
興味半分で家に持ち帰ることにした虹七は、その卵を見守ることにした。
そして、ついに卵が割れた時中からでできたものとは!?
578位 相席
まさかこんな時代が来るとは思わなかった。
お見合い文化が廃れ、結婚のチャンスを失いつつある昨今の男と女。
相席居酒屋など出会いの場として様々な取り組みがあるのは知ってはいるが
ふふふふふ。ここは最高だな。入るしかないだろう。
いやぁ、実に思い切った決断だ。
まあ、この業界も低迷していると聞くし、踏み切ったのだろう。
料金は……ふうん、二種類か。高いと優遇されるのだろう。
しかし、初回だ。試しだし安い方にしておこう。
579位 子
【短編】
普通の生活、毎日の仕事、変わらないと思っていた生活。
背中を押されて解るパニックホラー。
三年が卒業し、残った二年の霧島マテラはゲームをやるためのモンスター研究部を変えよう考える。しかし、部員が5人以上そろわないと廃部に。新入生の入部と同級生の堂島が入部してなんとか廃部は免れたが……。
UFO、怪人、怪獣、モン研部員たちの前には不思議な出来事がおきる。
Side 新田 園子
宇宙からの来訪者、インベスターにより次々と世界中の主要都市は陥落。
圧倒的なテクノロジー、空を覆い尽くす円盤、陸を埋め尽くす巨大兵器。
日本も首都圏、大都市が瞬く間に陥落。
あっと言う間に世界は荒廃。
女子中学生すら戦場送りになる程の末期的な状況になりました。
そして敵はトドメを刺さんと言わんばかりに再度大規模進行を行うのでした。
人類は人類の天敵により世界は終わる。
私達は
必死に抗いました。
それでも敵の物量差に押されて世界は滅亡する。
それでも戦い抜こうとおもいました。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、世界は混沌の渦に巻き込まれた。
突如全世界に出現した不思議な宮殿、「星宮」
何故突如星宮が出現したのか?
そしてそれは何を意味するのか?
知りたければ、”星に願いを”
その日は突然やって来た。全てが終わる日。しかし、終わるまでにはわずかに時間があった。
ある巨大な戦争の後、死者たちが蘇った。
生前と変わらぬ姿と記憶を持つ彼らを、人々は〈帰還者〉と呼ぶようになる。
〈帰還者〉への世間の考え方は多様だ。〈帰還者〉たちをある者は尊び、ある者は恐れ、ある者は無関心を装い、またある者はただ共に生きることに感謝して過ごした。
やがて〈帰還者〉たちは、“ある場所”へ身を寄せることとなる。
しかし、その後も“手紙”を通じて、〈帰還者〉たちと外の世界の者たちとのささやかな交流はしばらくの間、続
く。
ある事件が、起きるまでは……。
二十二歳の女性・モニカは、戦後、ある地域で日々の仕事と生活に追われる毎日だ。
そんな中、とある人物との出会いから、数年前に共に暮らし、去年から音信不通となった友人・ローリの身をこれまで以上に案じることとなる。
やがて、モニカは友人であり、〈帰還者〉でもあるローリを探すため、“ある場所”へと旅立つことを決心した。
しかし、そこでモニカを待ち受けているのは、“シックス”と呼ばれる怪物と化した人々だった……。
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権大寺博士の息子、誠は、紗枝とのデート中に、テロ国家『北部連合』の工作員に白昼堂々と拉致される。だが、彼には強い、しかし大きな問題のある味方(?)がいたのだった……漫画の没シナリオを再公開~。
滅びの道を進む世界で、前文明に縋って生きる特権階級と、あぶれた下層民。
名もなきとある下層民の視界に映る、ある日の出来事。
淡々と繰り返される日々に、光が射した瞬間の話。
「私! 神様です!」
・・・夢を見た。
神様を名乗る少女による虐殺の光景。
やがてそれは現実になり、世界は崩壊していく。
たった一つの真実のために。
真夏のパニック・ディザスター。
アイスランド・スルツェイ島の破局的壊滅噴火をきっかけにユーラシア大陸中央部に生まれたマイナス八十度の超巨大寒気団。偏西風に押されたそれがシベリア東部に移動を開始したその頃、ごく普通の会社員・湊ユキは、工場施設の養生のため家を出ようとしていた――。
「覆面作家企画8(2018/05)」提出作品の微修正版です。
何の前触れも無く突然電車が大きく揺れる。
エブリスタにも投稿しています。
現実世界とは全く異なった世界で、数十年前に大きな戦争がありました。
それによって産み出された生物兵器たち。
戦争終結と同時に、世界中からの非難を避けようと生物たちを処分する決定が下さました。
しかし、とある科学者が愛情から生物たちを逃がしてしまいます。
それから時は流れ、平穏な世界に生物たちが現れて人々を襲います。
そんな事件が起こる世界で、高校生たちの青春の日々が消えることはないのでした。
202x年、中華人民共和国で第二次文革とも言える事態が発生する。地方の中核都市で毛沢東の肖像を掲げた農民が暴動を起こして、それは燎原の火のごとく北京、上海といった大都市に迫っていた。
毛沢東主義(マオイズム)が復活したのだ。
その毛沢東主義を操るのは、広東の帝王と言われた楊建平であった。
一方、楊の動きをいち早く察知した党中央常務委員の張志明は楊を葬り、暴徒を日本へ向けることを画策する。
かくて日本に5千万人の難民が押し寄せることと
なった。
そこにはかつて毛沢東が計画した日本征服計画が下敷きとなっていた。
1972年日中国交正常化のシンボルとして贈られたパンダ、実は毛主席はもう一つの贈り物を四人組の一人姚文元に命じて計画していたのだ。それは大量の難民とその中に混ざった武装難民である。
毛沢東の贈り物が半世紀を超えマオイズムとともに、今復活した。折りたたむ>>続きをよむ
もうあの日から3年か...
この惨劇はいつ終わるんだ...
まず終わりがあるのか?
ザッ...
エージェントゴースト応答せよ
ザザッ...
こちらエージェントゴースト要件は?
ザッ...
Freeze bird の目撃情報あり
ザッ...
了解。排除する
全員!出動準備!行くぞ!
数多の星を侵略した宇宙人たちは、次の標的として地球を選んだ。彼ら宇宙人はいつものように地球を侵略するつもりだった。
そう――奴らと出会うまでは!
侵略者の宇宙人に迫る絶対絶命の危機! 地球でいったい何が起こったというのか?
これは宇宙人の視点から見た地球侵略の物語。
逆説的SFパニック、ここに誕生(?)
未知のウイルスによる世界恐慌、インフルエンス・パニックにより、世界は一変した。
感染者がゾンビになり、町中を闊歩する映画さながらの世界で、主人公は早々に噛まれ、その人生を終えてしまう――はずだった。
発症期間を過ぎても感染者とならない主人公は、感染者たちから視認されない存在に変わっていた。危険な感性を持つようになった主人公は、やがて女のみで形成された自警団や、主人公然とした少年などと出会うが、それらを前にも、自身の特性と、捻じ曲がった感
性で、好き放題やっていく。
パニックホラー系で主人公無双という、異端の物語、ここに開幕。
一年ぶりに再開してます。
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599位 犬
不気味に黒ずみ、乾ききった大地。ときおり、黒みを帯びた靄が低くかかるが、大地に触れると消えてしまう。そして、永遠の若さを約束する血清。ここは「グローバル・デバイド」の世界。現在の地球の姿とはかけ離れた世界へ、読者を誘い、虜にする、SFサスペンスシリーズ。物語の舞台は未来。ついに、ヨハネの黙示録で予言された最終戦争が起こり、地球の全人口は三分の一に減少してしまう。生き残った人類は新たな支配者の命令に忠実に従わねばならなかった。グローバル・
ワールド・オーダー(GWO)と呼ばれるその組織は、見返りを与えることなく、人々に忠誠を強要した。GWOは、地球にかつての栄光を取り戻すことを目標として掲げながら、最終戦争を起こしてしまった人類を完全に抹殺してしまうことも視野に入れていた。GWOに逆らう者は死刑の判決を受け、直ちに処刑された。一方、この新たな支配者に反旗を翻し、進んだテクノロジーを駆使して美しい地球を再生しようとする地下組織も存在していた。こうして、地球と人類を巻き込む新たな戦いが始まる。GWO軍事部にリクルートされた十代の青年は、組織のやり方に疑問を抱き、やがて、自分の心を信じて行動する決断を下す。それは、この青年と地球の運命とを間接的に結ぶことになる、重大な選択でもあった。折りたたむ>>続きをよむ