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アクションランキング 9951~10000位
学校の七不思議、ドッペルゲンガー、ポルターガイスト……
《怪異》とは、人々の感情と都市伝説や怪談が合わさり、人々に害を成す存在である
その怪異を退ける者たちもまた、世の中には存在している
《対魔士》ーー
彼らは怪異を日陰に隠れ追い、退治し続けている
対魔士の一人である鈴鳴刀子(すずなり とうこ)は今日も、その刀と匕首を手に怪異を斬り祓う
ハリウッド女優並みの美貌と、トップモデルに勝るとも劣らぬプロポーションを持つ、カレン・ハート。
彼女は、その容姿からプリティドールと呼ばれ、CIAではトップシークレット扱いの、凄腕の暗殺者だった。
片や、小さな商社に勤める、裏の世界とはまったく無縁の、正真正銘、ただの平凡な民間人の杉村悟。
そんな二人が、ある事件をきっかけに出会った。
男になぞまったく興味のない、ましてや、弱腰の日本人なんて軽蔑しきっていたカレン。
それが、どういう訳か
悟を気に入ってしまった。
告白の仕方などまるきりわからないカレンは、悟に銃を突き付けて、わたしと一緒になるか、ここで死ぬか、どちらかを選べと言って迫った。
命が惜しかったのか、カレンが気に入ったのか、悟はあっさりと承諾した。
悟と一緒になると決めたカレンは、CIAを抜けようとした。
組織の数々の陰謀を知り尽くしているカレンを、CIAが簡単に抜けさせるはずもなく、カレンの許へ、数々の刺客を送り込んできた。
が、カレンは、ことごとく返り討ちに遭わせ、果ては、長官宅に押し込んで、見事無事にCIAを抜け、悟の生まれ故郷である大阪へやってきた。
そんな折、CIAが開発していたある研究が、何者かに盗まれた。
それは、悪用されれば、人類を滅ぼしかねないものだった。
CIAはカレンに、犯人の確保とブツの奪回を依頼した。
平和に退屈していたカレンは、闘争を求めて、悟を伴い東京へと向かう。
その情報をキャッチしたロシアは、ロシア最強と謳われる、CIAでさえも全容を把握しきれていないザスローンという部隊に属する、冷たい美貌の持ち主のターニャに、横取りを命じた。
もう一人、中国政府をバックにして、裏の世界で急速に台頭してきた犯罪組織の「赤い金貨」最強の殺し屋である劉(りゅう)が、そのブツの略奪の指名を帯びて、日本へやってきた。
カレン、ターニャ、劉。
この三人は、裏の世界では知らぬ者はなく、「世界の三凶」と呼ばれ、最も恐れられている者たちだ。
その三人が、盗まれたブツを巡って、死闘を繰り広げる。
さらに、日本を守るためにキャリアの道を蹴り、一時傭兵稼業に身を置き、今は公安のはみだし者となっている桜井が、争奪戦に加わる。
※この物語は、他のサイトにも投稿しています。
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北朝鮮からミサイルが飛んできて、クラス丸ごと異世界転生する話。その際に、性別、種族などが異世界のものと融合、主人公はそんな異世界で冒険しながらも現実世界への帰還を目指す。
2028年の東アジア。荒廃した都市を舞台に、武芸者達が生き残りを賭けて戦う。銃と剣戟が唸る、近未来武侠。
未知のテクノロジーを持ったキューブを手にした女子高生、愛川真。キューブの力を使いヒーローとして怪人と戦う事になった彼女だが、アイドルとヒーローの兼業で多忙を極めていた。
そんなある日キューブの解析を任されていた研究所が怪人に襲撃を受ける事に。事故にたまたま巻き込まれた荒金太一は、キューブに格納されているパワードスーツ「ライトニング」を模して造られたプロトタイプを以ってこれを撃退する。
その日から荒金はアイドル業を第一とす
る真の代わりとしてヒーロー業を担う事になる。ただし、ライトニングプロトの中身が荒金だとバレてはならない、成果は真のもの、と言う制限を課せられる。
誰かを守るための戦いを制限されながら荒金は真実の正義とは何か、怪人の正体や目的、キューブとは一体何なのかを追い求める。
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和也と天魔(てんま)が自分の能力を調べることに討論しているところ、なんと親友の奈美が能力のランクでいう最高ランクのSランクになったという報告を受け、そして和也と天魔が大慌てする。
犯罪者が増加していく現代社会。
そんな社会で手に負えない犯罪者を処罰する裏社会の住人、通称『ピリオド』。
そのピリオドを育成するために作られた 、『木坂高校』
その高校に千年に一度の天才と言われている名門・金城家の『金城こはく』が新入生として入学する。
そこで出会う仲間達の思い、戦う意志。迫り来る影。
それぞれの感情が交錯するなかで、〝こはく〟はどう成長するのか?
666年6月6日、その日、一つの街が地図から消滅した。
そして、その日からある魔物が現れた……彼らはその魔物をこう呼んだ……『龍』と……
『龍』は人間を試すように、1年に1度、ある試練を一人の人間に課す。
その試練を生きて完了したものには、『龍』から『龍刀』というものを授かる……
この物語は、『龍刀』をもつ少年『アルド・チュイカ』と、世界を旅することを夢見る一人の少年、『ケイ・リックマン』の冒険の物語である
名もなき海賊団のアレクサンドル・モロゾフは食堂の飯炊き係。彼と彼を取り巻く仲間の想いは……。
地球とは異なる相にある世界カンナギ。
そこに起こる異変。神々と取引により数人が地球からカンナギへと送られた。
そんなありきたりな異世界生活。
一流の殺し屋である高遠 潤貴。そしてその影武者として生きてきた主人公。
そんな主人公は、本物が死ぬことで代わりに高遠 潤貴として生き、殺しをすることに。
任務のため学園に潜入した主人公は一人の女生徒と出会う。
その出会いが運命を大きく動かしていく。
高校2年生の如月 零は、姉である如月 冬音とガラクタ屋の2階で生活していた。
冬音は生物学者で、あるとき人体には隠された能力がある事に気付き、それを人為的に発現させる装置“エデン”を作り上げる。
姉の実験に付き合わされる零だが、ある日突然写真とメッセージが届く。
写真には荒廃した街の姿と血に塗れた友の姿。そして一言『お前が』
その後、彼の周りで起こり始める異変。
真相にたどり着いた時、零が選ぶ選択は……
ネコが何もない空間をジッと見つめているところを見たことがありませんか? イヌが急に興奮して吠え出すのを聞いたことがありませんか?
人間たちは誰も知らない事実ですが……実はペットたちは、彼らを守っているのです。生きているときはもちろんのこと、地上勤務を終えて天界へ戻った後もずっと。
地上勤務を終えたペットたちは、獣天界へ戻って獣天使として、今度は人間たちを見守るのです。テレビで特集されるような「奇跡の瞬間○連発!」や「九死に一生大特
集!」などのミラクルの一部は、実は彼ら獣天使たちが起こした奇跡が少なくないんだそうですよ。
今日も1人――いいえ、1匹の獣天使が地上勤務を終えて獣天界へと戻っていきます。ゴージャスな金色の荷物を携えて。
実は彼の地上勤務終了には、いくつかの不審な点がありました。どうやら人間界には、かつてない危機が迫っているようです。
果たして彼は、大好きな人間たちを守れるのでしょうか……?
※この小説は「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
日本で歌を唄いながらチャリで日本一周を目指したら、雷に打たれて死んでしまった俺。
どうやら異世界に行くそうですwww
てか、転生したらデブスタートってどう言うこと!?
時は大正時代。
旧華族の家柄である林原家からの手紙を受け取った狭間勇真。
友人の柳川疾風を伴って林原家を訪れた彼らに、林原家の令嬢・麗は、妖怪退治を頼む。
西暦2095年の日本のとある都市で繰り広げられる能力者のバトル。
主人公の橘 逢月(たちばな あつき)は自分に目覚めた能力で数々の犯罪者や魔物を倒す。
この話しでは、クラフトと呼ばれる全てのものを武器、防具、その他の道具に変える能力を使って戦う物語です。逢月の戦いのなかで目覚める力や最初に出会った少女、柊 涼香(ひいらぎ すずか)との絆など、さまざまなことに直面していく話です。
よく見るけど開かずの扉。
どこに繋がってるのか分からない道。
用途不明の小屋。
そんな何処にでもある場所がダンジョンへの入り口でした。
誰が何の為に造ったのか?
それは、ダンジョンを攻略すれば解るのかも知れない。
この世界にて3番目に大きな大陸と言われ、実態を持たないけれど意識をもった存在が取り纏めを行い、どこよりも発達している<特化区域>。だがこの区域には異空間の<幻想区画>に<幻獣>と言う存在が定期的に現れた。<幻獣>は一定の時間がたつと<特化区画>内に出現する。一体で甚大な被害を齎してくる。けれども繁栄しているのは<幻獣>を倒す事が可能な存在である<契約者>が存在しているから。
そんな<特化区域>の<第4区域・ヒヨリ>には<契約者>が極端
に少なく、7人しか存在していない。そして<ヒヨリ>の4区画を担当するのは5人だ。幼少の頃より共に過ごし、家族以上の絆を有し、他と比べると互いに依存的であり、<契約者>と言う存在においては少しばかり異質な存在だった。
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戦後間もなく、東京周辺三十三カ所に突如出現した異空間。
〈こちら〉とは全く違う法則に支配された場所に繋がる「そこ」は〈不可知領域〉と命名され、いつしか〈迷宮〉と通称されるようになる。
それから半世紀以上が過ぎた現在、〈迷宮〉はレアな物質を採取するための場所として認知され、東京という都市の風景にすっかりとけ込んでいた。
それら〈迷宮〉に挑む探索者たちは、一攫千金を狙う者か、それともなんらかの理由で一般社会から弾かれた訳ありか。
とにかく
、まともな人間が迷宮に入る例は少なかった。
昨年末に発見された特殊階層、通称、〈死者の階層〉。
〈スローター〉と呼ばれる探索者が、今、単身でその特殊階層に挑む。
「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
花影塚ユリは、黙示録女学園に通う高校二年生だった。生徒会長だ。
学校の生徒に大人気の彼女であったが、突如として、第三銀河王国特別部隊所属の、キュアと名乗る女性と出会う。彼女によれば、愛の力が高まれば高まるほど、強力な力が出せ、そしてこの地球を救えるという。
これは、『百合』を巡る、愛の物語――。
基本家が大好きな主人公獄寺龍之介は今日もいつも通りゲームに明け暮れている冴えない男だ。だがある日母から祖父が亡くなったとの知らせが入る。お通夜と葬式を済まし、祖父の部屋を片付ける最中机に異彩を放ったペンがあった。彼は何故かそれが異様に目につき自宅に持って帰ることにする。だが彼は知らなかったこのただのペンが現実を大きく塗り替えることになろうとは・・・・・・・・注意:恋愛物では無いです。あと作者は基本忙しいので更新は不定期です(一週間後が多
いかも)それと初めての投稿なので文章が下手くそな可能性があります※pvが1000到達!これも全て読者様のお陰です!数ある中からこの作品を読んで頂き有り難う御座います。
※話の内容が下手くそ過ぎて筆者はとても参っております。一応話の続きは考えていますが、完結はまだまだ先になるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
夏の暑い日差しの中、THEフリーター兼非リア充である、雪田 一也は仕事に従事していた。
フリーターであることを誇りに思う一也は、夜な夜な夢の中で聞こえる声に不安な朝を迎えていた。
そんなある日いつものように仕事を終えアニメ鑑賞という至福のひとときを過ごしていると、あの声が聞こえてきた。そして一也は深い眠りに落ち、目が覚めるとそこには今までノートパソコンにしか映ってなかった世界があった。
これは、そんな非リア充が異世界に飛ばされ、必死にも
がき、仲間とともに冒険する物語である。
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人間と天使が住む地上に悪魔が降りてきた。
悪魔の狙いは人間の魂を喰うこと。
悪魔に特に狙われる呪われた魂を持つ主人公は、呪われた魂の人間に使えるという使い悪魔と共に生活を始める。
たった四人で数千人を相手取る闘いの序章。個性的なメンバーが揃えば、モブなんて何人いようが同じなのです。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
世界から隔絶された完全隔離収容所が三つ存在する。そこには歴史から抹消されるほどの大罪を犯した咎人、咎人の血を引く罪の子、現代の医療では治療することのできない奇病・難病を患う疾患者が収容されている。傲慢、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、暴食、色欲。罪と罰が蔓延る負の空間から世界の全てが動き出す。
その赤子は世界を変革する……してしまう! 平成日本を舞台に魔術の秘密結社が、霊力の国家機関が、超科学の国際企業が、超常の力で赤子を奪い合う伝奇アクション。(※全話挿絵有り)
瀬戸内の離れ小島で、彼は引退直前のローズマリーと最初で最後のタッグを組む。心優しきイロオトコのロージィ、この島には何か切ない思い出があるらしい…… そして巻き起こる事件。捜索依頼のあった行方不明のドクターは何と、ウィルス学の専門だった! 感染症と敵と、どちらがコワイ?
2005年3月の設定。
数百年前、一体の『怪物』が作り上げた『島』。『怪物』がその場を去った今、そこは滅多な事では行けない場所となっていた。だが、ある日その島へ行くためのチケットが配布される事が明かされて……老人、中年の男、違う意味で優秀な強盗団、どこか抜けた少年達、そして憧れの人との再会を願う『少女?』が『島』の中で動き回る群像劇
※本作は私が前に書いた『まだ決まっていない話』の外伝的作品、そして群像劇です。用語や登場人物に共通点がありますが、多分あっ
ちを読んでいなくても大丈夫、だといいなあ…… ※追記、現在、加筆修正作業中折りたたむ>>続きをよむ
早瀬御津は、三歳年下の妹である美奈と共に、ある事情から非公式の国際治安維持組織に所属していた。監視対象に動きは見られず、同僚の川村、那岐原と共に何事もなく任務を終えるはずだったが……。シンガポールを舞台にした現代小説。
地球とは異なる魔法ありし世界で『疫病』『空から死を与える魔女』『紅蓮の魔女』『死を司る魔女』等の幾つもの悪名を馳せる魔女が居た。
だが、そんな悪名高き邪悪なる魔女は忽然と姿を消し、永い年月を経て歴史の中へと埋もれて次第に人々から忘れ去られていった。
しかし、そんな邪悪なる魔女は故郷である地球で薬師寺 涼子と言う一人の善良なる少女として身に付けた魔導と血塗られた過去を棄て、平穏に生きていた。
コレは平穏に暮らしたい彼女がトラブルに
巻き込まれて辟易としながらも、やって来るトラブルを叩き潰して捻じ伏せる物語。
カクヨムとアルファポリスでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ
現代の戦場で暗躍する、民間軍事会社《サングレフ》。
ハンドガンとナイフで前線を切り裂く女兵士リタ・サヴェッジ。
元軍事科学者の重装兵、冷徹な狙撃手、天才的ハッカー。
4人のプロフェッショナルが、それぞれの専門性と信頼で任務を遂行する。
人質救出、武装勢力の殲滅、違法兵器の奪取──
交わすのは作戦名とコードネーム、信じるのは腕と仲間だけ。
リアルミリタリーアクション、始動。
ロリポップをこよなく愛する少女、東林 弥兎(とうばやし みう)は、その日も胸を張って街を歩く。
日も暮れた頃、路地へ足を運ぶと、色を無くした世界へといざなわれた。
その空間で、縫い目と継ぎ接ぎが全身にある生きたウサギのぬいぐるみと遭遇する。
差し伸べられたその手を取った時、彼女は自分の運命を大きく変えることになる。
架空国家「アメリカ共和国」のリムソンシティの裏社会に入ったキューバ移民バディダの日常を描く。
※短編複数で構成されますので、導入部分に当たる一話目以外はどこから読んでいただいても楽しめます。
世界の警察アメリカ、そう呼ばれる理由は世界一タフな軍隊を持つから?答えはYesでありNo巨大なアメリカ軍を持っているからという理由も半分は正解だ…ではもう半分は?現代の情報社会においてアメリカは世界中にネットワークを張り巡らせておりいつ、どこで、なにが起きているかがリアルタイムで分かるから。
ではアメリカはどうやって情報を得ているのか?答えは単純…CIA(中央情報局)によってアメリカ国内外問わず諜報員によって情報を収集しているから。
で
はドラマや映画でみる暗殺やテロ組織の壊滅は諜報員の仕業?答えはNoだ…CIAには準軍事組織であるSAC通称パラミリが存在し諜報員の武力支援を行っているのだ。
今回の物語はそんな危ない組織「パラミリ」の日本版についての話だ………折りたたむ>>続きをよむ
その少年は、信頼する先輩の背中を追って、そこに入学した。
しかしその高校は、幾多のヤンキー、戦いに明け暮れる修羅、地獄の獄卒、最強の軍神、おぞましいバケモノの集う学校。
今年も腕に覚えがある少年達が集まった。
彼らには、独特のオーラが感じられた。
大勢の衆目に晒されようと、見世物パンダにされようと、そこに一切の躊躇いはない。固い覚悟と身体を流れる熱い血潮が、引くことを許さないから。
引くことは敗北、戸惑いは絶望を意
味する。己を信じて、拳だけが全てだと、最高の高みを目指してきたのだから。
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クリスマスの日に多くの貧困家庭にプレゼントを配る謎の人物は裏社会で「ミスター・サンタクロース」と呼ばれている大泥棒だった。
さよならさんかく。
またきてしかく。
あたしふたばと、ヤンキー・ミツオ。
それにあたしのモトカレ・ヒトシ。
三人組の恋と部活の青春模様。
「しゃあああっ」
ミツオは吠えた。
吠えちゃいかんのに、吠えた。
ひさしぶりのヒトシのメールには、こんな台詞が書かれていた。
「試合が終わったら、ふたばにだいじな話がある」
そしてあたしは、心のなかでつっこんだ。
「ナンデソウナルノ?」
試合開始のゴングが鳴った。
体勢を
低くしてミツオがつっこんでいく。
それをヒトシが冷静にさばく。
こぶしとこぶしが交錯する。
「うおおおおおお!」
リング中央で最後の力を振りしぼった渾身の右ストレートが……
小説『さんかくボクシング』
あたしたちの恋愛に資格なんてひとつもいらない。折りたたむ>>続きをよむ
東シナ海・・・ミリタリーポリティカル的な。加筆修正が大量に入る予定があります。ドラフト執筆だと思ってください。[完結]チェックしないとほぼ読まれることはないと思いますで、どうでもよいことですね。
この世界に生まれたからには使命は果たさないと....
特にあの人のためなら.....何度でも
時は西暦2230年。
ヒーロー支援機構・ホワイトマインドと、ヴィラン支援機構・ブラックマインドの二つの勢力が国の垣根を問わず争うのが日常となっていた。
ユーラシア大陸北方の大部分に領土を持つエイルル帝国出身の錬金術師・アンジェリカは人造人間であるヒカル・バンジョーとチーム『ネガ・ライト』を組み、ヴィランとして日夜活動していた。
アンジェリカの目的は『自分が正義と思い込んでいるものを押し付けてくるヒーローどもを叩きのめす』こと。
だが
その目的はアンジェリカ本来の人間性とは方向性が真逆であるらしく……?
それでもヒカル・バンジョーはチームを組んで支えてくれるアンジェリカの願いを叶えるために今日も戦うのだ。
この物語は数多のヒーローとヴィランの願いと刃が交錯し、その裏に潜む国家とか暗黒メガコーポとかの陰謀に巻き込まれながら展開する、ヒーローorヴィランアクションストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ
婦人警官の詩琳さんは、なぜか自衛隊での訓練を繰り返してきた。
今度は海上自衛隊? とうとうこれで、陸海空とフルコンプ!
目指す先はどこになるのか。そんな訓練を続けていたら、尖閣諸島で大事件!
もちまえのバイタリティと愛嬌で、今日も叫ぶよ決め台詞!
『だからわたしは婦人警官なんですよぅ!』
戦隊の補助と尻拭いが仕事です。
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
プロレスで地域おこしをする。そんな無茶苦茶なことをぶちあげた弱小プロレス団体『土佐海援隊』の社長、坂崎紫瀾。
彼はそのためのプランに全財産を賭けた『一億デスマッチ』を企画した。
このデスマッチに出場するのは土佐海援隊のエース、坂本龍馬。
彼は、可憐で美しくて覇気がなく――最強だった。
カクヨムでも書いてます
レムリア大陸には吸血鬼がいる。当然ながら、吸血鬼と人間のハーフであるダンピールだっている。
人間にも吸血鬼にもなれなかったダンピールは不遇な扱いを受けていた。人々を恐怖に陥れた吸血鬼の娘であるオリヴィアだって。
オリヴィアは突如姿を消した恩人ロムを探しに出歩いたところ、同じくダンピールである女パスカルと出会う。彼女を信じられないながらも、協力する関係となったオリヴィアたちはロムを探さんと奔走する。そして、その裏には……
※この小説
には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。
※特殊性癖が多数出てきます。愛や嗜好の形は人それぞれです。
※差別的な表現が出てきますが、作者は差別がなくなることを望んでおります。折りたたむ>>続きをよむ
この世界では、魔法石を使うと変身できるそうだ
主人公の太郎は、その魔法石を悪用する者達を倒すための場所であるヒーローギルドに入る
そして遂に今日は魔法石の譲渡会の日。そして太郎が授かった魔法石は…エレメントの力!この力は全ての要素を持つ力です。
物語中にある謎の部分はどの様につながるのか…
俺はこの最強の力で怪物全員を倒す!
一九八七年十二月二十日。クリスマスを目前に控えたその日、暴力団員の大上和久が殺人による十三年の長きに渡る刑期を終えて府中刑務所を出所した。そこから物語は始まる。
勇者であるゲラルは、アデスの魔王が復活した事により勇者の力を取り戻す。四厄災と呼ばれる魔王の幹部を相手取り撃退したが所在を掴めなくなる。
国王からの命を受けて、アデスの魔王たちを殺す旅に出た。
9999位 腕
他に行き場のない異能者が生活しているシェアハウス【Felice(フェリーチェ)】の入居者たちの、ほのぼのした日常や恋愛やバトル諸々のお話寄せ集め。
バトルではそれなりに流血や痛々しい描写があるので、一応R15に設定しています。
現段階ではNLがメインでBL・GL要素はありませんが、後々にはそういう展開もあるかも…。