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歴史ランキング 2101~2150位
仏教の教祖であるシャカムニブッダ。
彼の周囲の女性たちを主人公とした独白形式で、シャカムニブッダの生涯をたどります。
第壱章の主人公は、マハーパジャーパティ。シャカムニブッダの育ての母で、最初の尼僧になったと伝わる人物です。
できるだけ歴史研究によって明らかになっている史実に基づいた創作をこころがけてはおりますが、中には後世に作成された伝説をも組み込んで物語としております。あくまでフィクションとしてお楽しみいただければ嬉しいです。
強く、賢く、優しく、多くの者に慕われた、第三代鎌倉殿源実朝の生涯。
坂井孝一先生の著書、吾妻鏡、金槐和歌集を参考にしています。
できるだけ史実を尊重していますが、あくまで創作であることをご了承ください。
ピクシブ、カクヨム、エブリスタにも同じものを投稿しています。
ぼーっとしてたら、蘇我入鹿(そがのいるか)さんに拾ってもらった。タイムスリップしたようだ。
蘇我入鹿さんって、大化の改新で倒される方の人だよね。
※適当な話です
これは伊賀上野に農民の子として生まれた甚七郎が、やがて俳諧師「芭蕉」となり、大阪で亡くなるまでを描いた物語である。
なお、なぜか女性しか登場しないことをあらかじめここに記す。
1994年2月13日。教会の外は零下25度という極寒だった。追悼演奏会に選ばれた曲目はベルリオーズの「死者のための大ミサ曲」。ドレスデン。コヴェントリー。広島。あまりに多い戦争の犠牲者たちのために今夜、鎮魂歌(レクイエム)が教会に鳴り響く。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
22xx年の地球では、人類史上誰もが夢見たタイムマシンを開発することに成功した。これは、そのタイムマシンを使ったツアーに参加した一人の旅行者の日記である。
1500年の歴史を持ち、それ以前の王政・共和政時代を含むと2200年にも及ぶ、栄光と伝統の帝国。かつては世界一の繁栄を見せ、高い城壁や海に守られた天然の要害たる帝都。その輝かしい歴史を誇る帝国の運命は今や風前の灯火であった。領土は帝都の周辺のみ。強大な敵になす術なく、援軍の見込みもなし。そのような絶望的な状況の中、皇帝は何を思っていたのか?帝国の運命はいかに?
そこに、力があった。
地上に生きている者の何よりも強い力を、その存在は持っていた。
あまりに強大なその存在は、それそのものを”力”と呼ばれた。
力は、人々をよく助け、暮らしに富をもたらした。
だが、やがて人は力を地深くに封印した。
怖かったのだ。
力が眠る祭壇の在り処を知る者はいない。
力は二度と目覚めない。
人の前に現れず、世界の寿命は尽きるだろう。
地に眠り続ける存在“力”。真の名は人に語り継がれる。
秩序──と。
これはまだ、この世に神がいた日の物語。折りたたむ>>続きをよむ
本作品は短編小説『幼稚な神様、スタディ中』の続編になっています。
異世界の神は自分が転生した勇者に殺されてしまった。
神は納得できない。
文句の一つでも言いたくなったので勇者の転生元である地球に行きクレーマーと化すがそこで神々から逆に論破されてしまい。
人類についての勉強という体で様々な時代に人間として転生させられてしまう。
今回はどの時代で何をスタディするのか、幼稚な神様の人生の冒険は始まる。
1862年のヨーロッパ。
『レ・ミゼラブル』を発表したヴィクトル・ユーゴーと出版社との間で交わされた手紙は、世界で類を見ない奇妙なものだった。
ギネスにも残る、その手紙の内容と経緯とは?
実話とされる出来事を元にした物語。
世界的に有名な細菌学者、野口英世に送られた母からの手紙。字が書けなかったはずの母からの手紙に、英世は涙を流した。今では有名になった「母シカの手紙」だが、まだ知らない人も多いだろう。今回、公式企画「秋の歴史」のテーマが「手紙」ということで、英世と母の歴史を調べ、まとめてみた。(英世にはたくさんの逸話が残されているが、今回はあえて親子のエピソードだけを取り上げている)
彼の魂は不滅なのか…それとも不滅では無いのか。
何も言うまい、ただ進むのみ。
アニメ化目指してます。
大人に見捨てられ蔑まれた子供は、ある日不思議な雰囲気をもつ男児カイルと出会う。
カイルに『クリス』と名を与えられた彼は、庇護を受けながら厳しい世界で生きていく。
題名は「ファーガス」と読みます。
ヨーロッパがモデルの異世界の物語です。史実や実際の事件とは一切関係ありません。また、差別行為等を推奨するものではありません。
カクヨムにも投稿しています。
古代史を彩る、絶世の美少女をめぐる悲恋叙事詩、衣通姫(そとおりひめ)伝説。彼女に関する古事記と日本書記の記述は、なぜ食い違っているのか。その謎に迫ったある仮説を、小説にしてみました。
――平安時代、ある大王(おおきみ)の治世に、その美貌が衣服を通してでも輝くように見えることから「衣通姫」と呼ばれる女性がいた。彼女は、禁忌を犯して、ある男性と恋に落ちる。だが、その恋はやがて、国家を揺るがす大事件へと発展していく。それは、避けられぬ運命
だったのか、それとも、仕組まれた悲劇だったのか。そして、真実は封印され、伝説が残る――。
【H25.02.25 加筆修正】
※この作品は、近親相姦をテーマとして取り扱っています。閲覧には、ご注意ください。
※この作品は、古事記及び日本書紀の允恭天皇、藤原琴節郎女、木梨軽王子、軽大郎女王女に関する記述をベースに、源氏物語と伊勢物語から着想を得た架空の物語であり、史実を記載したものではありません。また、前記の作品群の一部を模倣あるいは流用している部分があります。
※この作品は、他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
400年の螺旋階段に迷い込んだ結翔(ゆいと)と結菜は新たな問題に遭遇する。
この話はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
神道や記紀神話、古代史についてのエッセイ。
自分なりに考えたことや、解釈を自由に語ります。
歴史学や神話学等の根拠は薄いため、なにとぞご容赦ください。
信仰や信じるものを棄損されたといわれても、責任は持てません。
この辺の話は、はっきりしたことのほうが少ない。
それでも良ければ、お気楽にお楽しみください。
歴史的正しさに対する議論は、よ
そでやってください。折りたたむ>>続きをよむ
三国志も後期の時代に侯 後世に名を馳せた名将・鄧艾と若き勇将の邂逅を短くまとめてみました。
小説というものを初めて書きますので作法など分かりませんが、楽しんで頂けたなら何よりです。
『人斬り鍬次郎』こと、新選組隊士、大石鍬次郎のこと。
もし日本が鎖国せず、国を開き続けていたらどうなっただろうと思って書いた小説です。
絞首台から見下ろした景色は酷く憎しみの色に染まったそれだった。
僕は氷の女王を許さない。絶対に許さない。許さない。ユルサナイ。
本小説は、これまで発刊してきた邪馬台国の道標シリーズを総括する最終編で、日本本土のみならず琉球や海外の古代史の真相に迫ると共に、現代が抱える地球温暖化問題の救世主としての再生可能エネルギーへの転換をも象徴的に描いた物語である。地球温暖化を救い、津波被害を軽減するという、先人の知恵として伝わるマングローブに魅せられ、東京から沖縄に移住した考古学専攻の歴史学者である大海は、琉球大学の門を叩き、大学の助教として学生に日本と沖縄の歴史を教える傍
ら、古代日本の真の歴史を解き明かし、古代イスラエルから営々と連なるアジアと日本及び琉球に刻まれた歴史の痕跡とその十字架に課せられた先人たちの尊い犠牲に想いを馳せ、マングローブ植林ボランティアで知り合った大輔と協力しながら、日本列島および世界の温暖化防止対策として大いなる未来の苗を根付かせて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ
本作は、「もしも古代中国にモールス信号の様な二進符号体系が存在したら?」という歴史改編SFである。この世界観は、ギブスンおよびスターリング「ディファレンス・エンジン」からの借用だ。十九世紀半ばのロンドンを古代中国へ、コンピューターをモールス信号にしてしまえば、もうあとの違いはない。但しモールス信号を送受信する機械が存在するためには、科学思想、数学、物理学、工学などを必要とする。また符号の送受信を行うための器具を作成、メンテナンスするため
の技術者、技術者を育成する機関なども必要になる。とても古代世界に揃えられるような代物ではない。そこで超能力かなにかによって、人間が電磁波を送受信できる設定を取り入れた。このアイデアは佐藤大輔「皇国の守護者」から借用している。人間が電磁波を送受信する能力を「導術」と呼ぶ。我々の世界で電磁波と呼ばれているのは「導術波」となり、導術を扱いこなせる人材は「導術士」と呼ばれる。これらの単語も「皇国の守護者」から借用している。何故導術がこの世界で必要とされたのか。幾ら激烈な戦争があったからといっても、即時通信手段を社会が必要とする描写が欠けていた様に思われる。
モールス信号と同じく、導術波にはトンとツーの二種類の信号しか存在しない。ここで中国独特の事情が関係してくる。漢字は数万種類も存在し、それぞれの読み方は決めっているわけではない。たかだか数十文字を符号化すればよい欧米とは事情が異なる。また広大な中国大陸では、一つの文字をどう発音するのかすら各地方ごとに異なる。そのため文章ではなく、単語の羅列を送受信することになる。結果、複雑な情報を導術で送受信することはできない。折りたたむ>>続きをよむ
ギャグ中心、資料紹介の内容で、ジャパンのウォーズを始まりから綴っていくのでしょう。
さあ歴史好きの皆様、変わったものが読みたい皆様。
ここらで一つ「狂言」なんて如何でしょうか。
【第二回】は狂言『口真似』
前回の解説でポロっと出てきた、豊臣秀吉公、徳川家康公、前田利家公が演じた可能性がある狂言の片割れでございます。
今回はとある歴史上の人物に登場していただきました。
果たして「市兵衛」とは何者なのでしょうか?
ちょっとした歴史クイズですが歴史に自信ありの皆さまは是非、挑戦してみてください。
あらす
じ
黒田家の家臣である、とある侍は羽柴様より御酒を賜った。
これ幸いに酒を飲もうとしたけれども、一人酒は寂しい。
一人で酒を飲みたくない侍は、下人である太郎冠者に誰か連れてこいと命令する。
そして太郎冠者は、知り合いのとある人物を連れてきた。
しかし、それはトンデモナイ人物だったようで――。
出典は国立国会図書館デジタルコレクションより――。
『和泉流狂言大成 山脇和泉 著 (わんや江島伊兵衛, 1919) 』全4巻。
この本の著作権の詳細の解説を行うにはこの『あらすじ』は余りにも狭すぎるので、第一話の後書きに置いておきます。
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時は平安。
それはかの陰陽師安倍晴明おんみょうじあべのせいめいがこの地に生れずるよりも前の噺はなし。けれど時は同じく平安。
時代の名がその治世の逆を表しているかのような不和な時代。
鬼の封じ手として一人の少女がいた。
鬼の名は酒天童子。
少女の名を桜と言った。
主人公高橋雄大40歳がある日突然少年の姿で日本の縄文時代に似た地に転生する。縄文集落では秘匿された神として集落の一族を見守る。見たことのある山並み、そして数々の歴史と一致する物や出来事。歴史を変えないように現代知識はできるだけ使わないようにしていくが、襲い来る大規模災害の中で自分が不老不死だと知る。それにより、日本に似た異世界だと信じ込みチートをはじめるが・・・。
とある事情からイタリアと共同開発される事になった九七式中戦車チハ。史実と微妙に変わった本車は北アフリカに送られイギリス軍と激闘を繰り広げる事となります。
二話完結8000字の短編です。架空戦車や地図もありますので挿絵ONでお楽しみください。
本作は山口多門氏の主催する「架空戦記創作大会2020春」参加作品です。
――夜桜の呼び覚ます心は。
二人の姫君の運命。
*monogatary.comのお題「姫と夜桜」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
修学旅行に来た藤崎美和子は、戦跡の見学中気分が悪くなり倒れてしまう。その夜の班長会議で美和子は「自分が倒れたのは戦争の犠牲になった民間人の霊が訴えかけていたせいだ」と訴える。しかしある男子が、美和子の言葉のことごとくに反発する。緒方恭輔、彼は何を考えているのか?
【藤田五郎が京都であの人の亡霊に遭う話】
新選組三番隊組長であった斎藤一は、明治に入り藤田五郎と名乗り、警視官の職にあった。職務で訪れた京都で出会ったのは……
※「御蔭の宿」様主催アンソロ本『MAKOTO☆PIA3』(油小路事変)に、雪街神楽名義で参加した作品の加筆修正です。
※note、pixiv、エブリスタ、セルバンテス、カクヨムに掲載。
1900年代前半の英国、強盗にあった男を助けたはずが……
架空の童話風というか、民話風というか
実際はクダンは19世紀前半から語られた怪異らしいが、それはそれ
タイトル通り、架空の財閥を形成し、史実に似た歴史の中に落としてみました。
その財閥は怒涛の歴史を生き残れるのか、どう生き残るのか、どう拡大していくのか。
※注意
●この小説はフィクションです。しかし、史実を基とする為、実在する・した企業・人名が出る可能性があります。不愉快になる方がいるかもしれませんが、寛大な心で見てください。
●「転生もの」ではありません。しかし、対象者(被観察者)や日本に対する運がわずかに良い方向に傾いている為、多
少のご都合主義は入るかもしれません。その為、途中で歴史の流れが変わるかもしれません。
●初めての投稿の為、読みづらい・更新が遅いなどがあるかもしれません。その為、感想を書く際もその点を考慮してくれれば幸いです。
●ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
浪人山瀬有吾は、江戸で化け物退治屋を営んでいた。
ある日、有吾のもとに「とよ」という名の少女が化け物退治の依頼にやってくる。
旅人を装い、化け物が住むという藪の中に建つ一軒家に一夜の宿を求める有吾。
粗末なあばら家に住んでいたのはみやぎと名のる美しい女であり、有吾を客人としてもてなしてくれた。
みやぎに引き止められ、一日二日と世話になってしまう有吾は、化け物を退治することが出来るのか。
2019/9/18 完結
男子高校生が、中国の後漢時代末期にタイムスリップしてしまった話です。
戦場で劉備陣営に助けられ、荊州南部の少数民族の部落に連れて行かれ、そこで生活します。
歴史書に記録がほとんどない地域なので、予備知識も生かせませんが、高校生なりに生活を楽しんでいきます。その民族と共に主人公も戦乱に巻き込まれますが、少数民族の話がメインになりますので、有名武将の登場は少な目になる予定です。
出来るだけ実際に高校生がタイムスリップしたような内容にしたく、
高校生としての葛藤や成長なども表現していけたらと思っています。
現代において歴史的事実とされているようなものは出来るだけ弄らず、史書に記載されてないようなところで遊んでいきたいと思っています。
現代知識を生かした無双とかチートとかは基本的にありませんので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ
1944年10月25日、小澤機動部隊はハルゼー機動部隊を北方に釣り上げる囮艦隊として出撃した!米軍機の前に被弾する空母群!しかしその中にあって、装甲甲板で爆弾を跳ねのけながら驀進する大型空母の姿があった。
時は、弥生時代から古墳時代への移行期。
吉備で暮らす口のきけない土師(はじ)「クチナシ」は、一人の巫女、朱鷺(とき)と出会う。
言葉ではなく、心での交流を深めていく二人だったが、ある日、朱鷺は遠い国ヤマトへ旅立ってしまう。
そんな折、ヤマトで働く土師を募集していると聞き、クチナシは朱鷺に会いたい一心で志願する。
望み通り、朱鷺との再会を果たしたクチナシだったが……。
これは、ひょんな事から戦争に巻き込まれた、山本高弘の苦難に満ちた戦いの物語である?
世の中で話題の乳癌。
過去にさかのぼること紀元前に存在した女系部族。
記録に残る'アマゾネス'もまた乳癌と戦った。
中国の明時代の思想家・政治家である王陽明の語録『伝習録』下巻の内容を参考に話を書いてみました。
話を作るにあたって、便宜上の理由により原典の方には名前が出ていなかった二人の登場人物に「周礼旻」「孟行成」という名前をつけさせてもらいました。
※他小説サイト「カクヨム」と重複投稿をしています。
歴史探偵 松賀騒動異聞 その一、をご高覧ください。
皆、初めましてやで!わいが楮四十郎(こうぞよんじゅうろう)や!
わいは織田信長さまの一兵士なんやけど、こう見えて、彼女持ちなんやで?
この物語は1559年3月のひのもとの国、尾張(おわり)の清州(きよす)の町から始まるんや。
わいには千歳(ちとせ)ちゃんと言う、可愛い彼女がおるんやけど、これまた熟れたボデイをしているんやで?
今度の6月には結婚式を開く予定なんやで?皆、出席してくれやで?
いや、そんなことはええんや。この物語は、わ
いが【神殺し】になる話なんやで?
わい、この前まで普通の人間やと想ってたんやけどなあ?まあええか。人間、生きてれば色々とあるもんや。
というわけで、わいの物語を楽しんでくれやで?
辛口評価、甘口感想、レビューなどなどお待ちしています(*'ω'*)折りたたむ>>続きをよむ