小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 7551~7600位
葉山藩庶務役平士の鹿山猪四郎は、貧弱な体で容姿もさえないことから劣等感に苛まれていた。
ある日、猪四郎は馬に頭を蹴られたことをきっかけに、馬の言葉がわかるようになる。にわかに信じられないことだが、そのことで、間一髪、裏山の崩壊から厩の馬達を救うことになる。
更に、猪四郎に不思議なことが起こっているのがわかった。人が心に思ったことも聞こえるようになったのだ。この能力により、猪四郎は、次第に周囲から出来る者として認められていく。
自分は特別な存在になったとばかり、貪欲になった猪四郎は名を上げようと必死になっていく。折りたたむ>>続きをよむ
平成から令和に移り変わった時、一人の老人が死亡した。
明治維新の時に成功者になった日本最大財閥である十六夜財閥の当主十六夜 霧斎という老人が死亡した。
世界の管理者により、ステータスがあるパラレルワールド日本の戦国時代へと向かい十六夜家のご先祖様が居たとされていた讃岐国十六夜家の嫡子としてこの世に生を受けたが待っていたものとは…
目指すは天下かはたまた商業的天下か…
時は大正。
モダンガールに人気の二つ目落語家・栄助は、師匠に謹慎を言い渡される。
謹慎中に師匠の遣いである和菓子屋に訪れた栄助は、タエ子と出会う。
行き詰まっていた栄助にタエ子はそっと寄り添っていくのだった。
※下町言葉、落語、時代背景に関して、作者の知識が浅いところがございます。予めご了承ください。
エブリスタ様他に投稿しています。
俺は未来のラブコメ作家を目指す高校生。父親からは信乃という南総里見八犬伝からとってきた不釣り合いな名前と、無駄な高身長(ただし運動神経なし)を譲り受けた。そんなある日清澄白河で取材をしていると謎の声に呼ばれて……。寛政の改革前後の江戸時代にタイムスリップする話です。
こちらの作品はノベルアッププラスにも掲載しています。宜しくお願い致します。
永嘉五年(311年)、中国は洛陽。ひとつの時代が終わり、始まろうとしていた。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
※本作では差別に基づく、今日の観点から見ると不適切な呼称や思想が散見されます。これらは本作の舞台である三世紀初頭の中国における社会状況と人権意識に基づくものです。そのような時代がかつてあったことを伝えるため、また今日にも存在する人権侵害や差別問題を考える材料とするためにも、あえて記述しました。これらの記述に差別を助長す
る意図はありません。いかなる差別も人権侵害も許されません。折りたたむ>>続きをよむ
1918年第一次世界大戦が終わると、ポーランドはそれまで支配していたロシア(1917年のロシア革命以降はソビエト)から独立した。その後支配以前の領土の回復を掲げ、革命の混乱から冷めやらぬソビエトに対し宣戦布告した。
最初は攻勢を続けたが、次第にソビエトが巻き返し、少女ヨアンナ(5歳)の住むミカシェビッヂ(ベラルーシ領)にまで侵攻してくる。
ヨアンナ一家は拉致されシベリア送りに・・・。
極寒の地シベリアで新たな悲劇に見舞われ、ヨ
アンナに生命の危機が迫る。折りたたむ>>続きをよむ
織田信長と明智光秀の
最後を婦女子が勝手に想像して書いた物語。
なので、史実とは全然違いますし、
あり得ない事てんこ盛りです。
心の広い方だけ、お進み下さい。
素人が万葉集を勝手に超短編にしたものなので、正しい解釈ではない箇所などあるかと思いますが、そこは十人十色だから感じ方も色々という事で、、、すみません、お許しください。(土下座)
西暦五百年代の中華大陸。
北朝と南朝に分かれて、抗争をしていたが、北朝は東西に分裂し、更にある人物により、諸王朝は混乱し、結果統一の動きが加速する。
その人物の謀主として仕えていた男の、様々な書状について。
※全三話。三話目のあとがきに、主な参考資料を掲載します。
昭和十八年四月、ソロモン諸島の最前線で連合艦隊司令長官山本五十六大将が戦死しました。このあとをうけて連合艦隊司令長官に親補されたのは古賀峯一大将でした。しかし、その古賀長官の戦いぶりについてはあまり語られていません。
すでに敗勢に陥っていた連合艦隊は敗退を重ね、後退を続けていきました。それゆえに古賀峯一長官は評価されるところがないようです。しかし、同じ負けにも負け方というものがあります。古賀峯一連合艦隊司令長官がどのように戦い、そし
て、敗退していったのか、戦史をひもといてみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
小6の時に異世界に召喚され十年間勇者として働いてきた主人公が日本に戻ってくるとそこは戦国時代だった!
今川義元を桶狭間で救った元異世界勇者はゾンビで溢れかえった未来の地球を救うために織田信長の足を引っ張って歴史改変を試みる。
ゾンビアポカリプス回避のためならばどんな悪名も厭わない偽悪者と化した元異世界勇者による天下布武。
真面目なあらすじ:
信長の天下統一があと十年遅れていたら……という想定をしてみましたが、主人公がヨーロッパまで出
張って戦争する、なろう唯一の戦国物かも?
※21世紀までゾンビは出ません。
※ゾンビの発生原因はウィルス、細菌、微生物、虫、黒魔術、呪いなどのありふれたものではないです。
現在主人公はお市を引き連れフランス出張。
信長いじめもいいけど大槍もね、ということで主人公が抱くこれからの戦略構想上、必要なので独仏に介入中。
アルファポリスにも掲載。
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余は偉大なる国士無双会総統南溟道人。
この度は無用先生として麻雀学校を開設する。
麻雀学校は生徒会秘書たる無用先生の領導のみを仰ぐ。
モバスペと併載予定
1547年、フランス。国王アンリ2世の戴冠式をひかえ、ランスの町は準備に忙しかった。美しい少女マリーにも、ある役割が与えられる。
★☆★ 12月17日、19日、21日、23日、25日に2話ずつ投稿予定 ★☆★
某掲示板で盛り上がっていた(であろう)RTA in Japan「織田信長」の実況まとめ風です。
ルール
・尾張の大うつけからスタートして、チェックポイントを経由しながら可能な限り早く本能寺の変で敦盛を踊り焼死する。
創作三国志。怪談っぽい話です。赤壁前夜に不思議な老人に出会った何某の運命。老人は左慈(のつもり)です。
現在筆者が連載中の『是非に及ばず ~太田牛一に転生してしまったので、戦国時代の史官を目指します~』の間話(.5話)を独立させました。
以後間話はこちらで連載していきますので、引き続きご愛顧をお願いいたします。
なお、『是非に及ばず ~太田牛一に転生してしまったので、戦国時代の史官を目指します~』に掲載済みの間話については、感想をいただいている部分もございますので、削除せずに掲載し続けることにします。
高校最後の大会を優勝し、その帰宅途中幼なじみの高梨美保をかばいトラックに跳ねられた主人公、神上悟。そして目を覚ますと、そこは戦国時代でそこには美保の生まれ変わりの存在であり、先祖でもある姫がいた。これは、現代で安全な世の中と、戦国の世との違いに苦しめながら、美保の未来のためにと必死で過ごしていた少年の物語。
第二次世界大戦はなぜ起こったのか。防ぐ方法はなかったのか。この研究では外交に焦点を当てて、具体的にイギリス・フランス・ドイツの動きを調べた。そしてナチス=ドイツの大きな外交の転換点であるラインラント進駐について考察した。
天正十(1582)年六月二日、明智光秀は本能寺を襲撃し織田信長を討つ。
この危機に際し堺の町を見物していた徳川家康一行は伊賀を越え三河への脱出を決意する。
いわゆる「神君伊賀越え」である。
しかし、もしそれが失敗していたら……?
更新は毎度おなじみ午後七時です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています
「敵は本能寺にあり」歴史上最も名高い出撃命令。
だがこの「敵」は織田信長ではなかった。
復讐の歴史ミステリー。
世界には奇妙かつ魅力的なモノが溢れている。
ただ、その逸話は忘れ去らているモノが多い。
その幾つかを紹介したい。 時には偶然からお宝が生まれるのだと
さあ歴史好きの皆様、変わったものが読みたい皆様。
ここらで一つ「狂言」なんて如何でしょうか。
【第一回】の狂言は『|井杭《いぐい》』。
特に歴史好きの皆様にお勧めします。
何故なら、かつてこの狂言は日本史上最高の役者によって演じられております。
かつて時の天皇陛下の前で演じられたその時の『|井杭《いぐい》』の演者は――
――豊臣秀吉公、徳川家康公、前田利家公――
どうです? 豪華とは思いませんか?
官位の高さが最高
じゃないですか。
自らを歴史好きを自認する皆さまであれば、豊臣秀吉公、徳川家康公、前田利家公が役者をした演劇を知らないなんて、勿体ない。
教養の一環としても是非知っていてほしい。そんな御話です。
あらすじ
いつもいつも屋敷の主人に頭を叩かれる|井杭《いぐい》。
何とか頭を叩かれるのを防ごうと清水寺の観世音菩薩に祈願をしたところ、姿が消える不思議な頭巾を|賜《たまわ》った。|井杭《いぐい》はその頭巾を被って姿を隠し頭を叩かれまいとする。
最初の内は成功するが腕の良い占い師の登場で次第に追い詰められていく|井杭《いぐい》。
|井杭《いぐい》は、屋敷の主人と占い師の鼻を明かせるのだろうか。
さて「|井杭《いぐい》」の著作権ですが、これに限らず私がこれから書く狂言を基にしたシリーズの底本は国立国会図書館デジタルコレクションにて公開されている――
――『和泉流狂言大成 山脇和泉 著 (わんや江島伊兵衛, 1919) 』全4巻となっています。
著作者は4巻とも『山脇 和泉』と奥付に記載されております。
よって二次創作のガイドラインにある『童話、古典文学など著作権の保護期間が終了している作品を原作とした小説』に当たります。
しかしこのことを証明するにはこの『あらすじ』は余りにも狭すぎるので、後に設ける『作品解説』及び『第一話の後書き』の中に置いて細かい事を書くことに致します。
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昭和初期の帝都、東京。不思議な白狐に出会った幸徳井保重は奇妙な妖怪騒動に巻き込まれることになる。狐と人間が織り成す伝奇物語。
創作三国志(二次小説)。人を殺して市に晒されていた十四歳の徐庶(改名前は徐福)は、襄陽の名士龐徳公に拾われて共に旅をする。それまで暗黒の世界で生きてきた徐庶は大人を信用しておらず、五感も声も失った状態だった。しかし風変わりな龐徳公と旅をするうちに徐庶の心に少しずつ変化が…。
「深淵より深く」の続編で、蓮さん(@Shuijing359)の三国志のイメージをお借りした二次小説です。この話では徐庶ではなく徐福の名で呼んでいます。
帝国海軍第六航空機動部隊。それは帝国海軍のハイテク変人部隊である。コンテナ船改造軽空母海鷲、荒鷲の完成と共に編成されたこの部隊は、大東亜戦争でブラック企業もビックリの理不尽な任務をこなす。
男と女と血と汗と涙と命と無茶が繋ぐ、太平洋戦争のif戦記。
三国志演義より。「呂布に負けて逃れてきた劉備に、劉安という猟師が妻を殺してその肉を劉備に供した」というエピソードがあります。事実ではなく演義の創作と思われますがその劉安の妻の掌編です。
この作品はN高等学校「文芸とライトノベル作家の会」で行っている「地の文コンテスト」の作品になります。
詳しい説明はシリーズのこちらから→ https://ncode.syosetu.com/s8714f/
大東亜戦争後期に印緬国境で生起したインパール作戦については、その戦況の悲惨さと戦略の無謀さがくりかえし強調されています。その指摘はたしかに的確なものですが、それだけがインパール作戦ではありません。あまり知られていませんが、インパール作戦は日本軍とインド国民軍の協同作戦でした。欧米白人国家の連合軍に対して、アジアの日印両国が反旗を翻したアジア解放の戦いでもあったのです。この戦いは日印軍の惨敗に終わりはしましたが、戦後、インド独立に多大な
貢献を果たしたのも事実です。
そして、この日印両国の橋渡し役を担ったのは、大東亜戦争の直前に設置された藤原機関です。藤原機関は開戦前から仏印で活動し、開戦後はマレー作戦に参加しつつ日印の提携をかたちづくっていきます。折りたたむ>>続きをよむ
創作三国志。水鏡先生こと司馬徽の死をめぐる妄想小説です。三国志に諸葛亮の友人として登場しながら仕官したというはっきりした記録のない崔州平は、諸葛亮たちが居なくなった後も水鏡先生のもとに残り続けたのではないか…。
ヒトラーとオカルトと占星術とゲオポリティク(地政学) mein hitler Leseverständnis
芥川龍之介に3万字の愛にあふれた論文を書かせ、松尾芭蕉に「自分の墓を隣に立てて欲しい」とまで言わせた、木曾(源)義仲。
そんな義仲に生涯を捧げた女武将がいた。
名は巴。
美しく、強く、一途。
乱世を、義仲への愛だけで駆け抜けた激動の人生を追う。
【現代(2009年)の女の子が幕末の名古屋にタイムスリップする話】
2009年名古屋栄。加納美菜は、転倒した拍子に幕末にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは一人の青年武士。彼は、幕末の尾張藩で起きた事件の当事者の一人だった。
※note、pixiv、エブリスタ、セルバンテス、カクヨムに掲載。
「11世紀中頃、ヴァイキングが再び新大陸のヴィンランドを訪れたとき、そこには彼らがやむなく残した牛達が自然繁殖し、逆に先住民の姿は消えていた。かくして、ヴァイキング達の新大陸開発が再び始まる。」というのが、基本コンセプトです。
中世ヨーロッパのヴァイキングの植民政策による偶然の結果、北アメリカ大陸にヴァイキング達が根付いた世界へと旅立ちます。
また、16世紀に入るまでヨーロッパ世界など、新大陸以外には変化はないものとします。織田信長
が日本を統一して世界に打って出たりはしません。
世界史上での変化は、11世紀半ば以後の新大陸(南北アメリカ大陸)と、クリストファー・コロンブスが「新大陸」を発見する西暦1492年以後から本格的に始まります。それ以後の変化も、基本的に私たちの世界とは違った要因が加わったことでの変化のみとしたいと思います。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ
探偵事務所を営む『西音寺(さいおんじ) 尊(たける)』の事務所に、隣で弁護士事務所を営む『みこと』がやってきた。
時は戦国、奥州伊達家に仕える片倉小十郎は、「もののけ付き」と噂される嫡男、梵天丸(伊達政宗の幼名)の傅役を仰せつかるが…?
梵天丸とそれに関わる人々と、片倉小十郎の平凡でない日常を描いた、歴史ファンタジー
風采の上がらない浮浪者、捨松(すてまつ)。
彼は並々ならぬ奇略の持ち主であった。
友人の忍者アツの故郷を奪還するために、人望熱い君主、椙澤(すぎさわ)資和(すけかず)への仕官を求める。
※これは現実の歴史ではありません。創作の歴史。
日本の戦国時代をモチーフとしています。
※これは秋月 忍さま主催「和語り企画」参加作品です。
主人公久本信吉は土地の売買の為に大野海岸にある恩田宅に行く。その途中、海岸を見ようと久本は護岸堤防に登ろうとする。
その時、眩しい光りが久本を包み込む。眼がくらみ、失神寸前となる。光りが薄れて、眼を開けた時、眼の前には大きく拡がる白浜と、青々とした海、褌姿の日に焼けた男達、素裸で遊ぶ子供達が屯していた。
目の前に大きな屋敷がありそこから中年の小太りの女が駆け出してきて、久本を無理やり屋敷の中へ引っ張り込む。彼女は久本を自分の息子―
―庄助――と思って連れ戻したのだ。
屋敷の主は大野村の網元で、塩崎正太郎、女は妻のうめ、庄助は1人息子だったのだ。
3日後にせまった庄助の婚礼に、庄助本人が外に飛び出して、行方知れずだったのだ。久本は庄助と瓜2つだった。
久本は明治3年の大野村に入り込んでしまった。もはやここから出られないと知って、庄助になりきって生きていくことにした。
婚礼も終わり、冬に妻が懐妊する。野間の富具岬から1人の女が、久本の身の周りの世話のためにやってくる。名前を菊という。
毎日、菊と過ごすうちに、彼女が好きになる。久本は菊を連れてあちらこちらを歩いて回る。こうして1年がすぎる。
秋になり、その年の10月に菊は野間に帰される事になる。
菊の家は水飲み百姓で、不作に為、年貢を納められず、菊を名古屋の女郎部屋に売るために、一旦家に戻される事になったのだ。
菊を好きになった久本は、意を決し、菊と一緒に船で伊勢に逃げる事になるが、野間の富具崎を遙かに望む海岸に来た時、追っ手が現れて、菊と共に海に飛び込んで死を選ぶ。
久本は気が付いた時は、恩田宅の近くにある病院に寝ていた。彼は恩田宅の近くで眼がくらみ、そのまま護岸堤防を上り、海の中に入っていったのだった。運よく助けられたのだ。
助けられて、白日夢を見たのだと言われる。
久本は――あの世界の出来事――はあまりにも生々しいので調べたが明治3年には大野村には塩崎家という網元は存在しないこと知るのみだった。
それと同時に久本に身辺に異変が起こる。夜寝ている時にもう1人の自分が側にいるのを知る。
――庄助――が久本の体から出ようとしているのだった。
そして菊がこの世に生まれ変わっているのを知った。久本は菊と結婚しょうとするが、その矢先、久本の体から飛び出した庄助と、元の世界へ行ってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ
他国と戦争をした場合、戦費をどこから調達するかで戦争の勝敗、国の運命までもが決まる話です。
とある近代の小国では大国との天秤外交を駆使して弱肉強食の帝国主義を乗りきろうとしていた。
その矢先、東の帝国で革命が発生し市民による平等の国家体制を宣言する。
小国でも新たに新設された国家体制を評価する者も現れて国内が不安定になるなか大国の利害が交錯していく…
そんな中で東の国家に備えて新たな基地と部隊が編成されるのだが主人公が隊長となった小隊は実は多国籍の雇われ部隊で…しかも半数が女兵士!?
連邦や公国の他にも諸大国からやって来た兵士
諸君に振り回される中で主人公は無事に公国の未来を守ることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ
新撰組沖田総司と姉の永訣の日。
「エブリスタ」にも掲載しています。
数十年前に廃線になった『有山線』。
そこに来た男は奇妙な光景を目撃する。
廃線のはずが、列車が走っている。
今までさびたり苔むしていた駅もいつの間にか、きれいになっている。
恐る恐る列車に乗った男は、タイムスリップをしたことに気付くとともに、脳の片隅に葬られていた思い出をよみがえらせる。自分でいうのもなんだが、魅惑のSFファンタジー作品。
メアリーのもとに届いた一通の手紙、送ってきたのは仕事で海外に行っていた父からだった。
第1章は、盛岡城に関する情報。第2章は、盛岡城に伝わる話を基にした物語です。
城にご興味が無ければ、第1章を読み飛ばしても問題ありません。
蒲生家から南部家に嫁いだ於武という姫がいた。
正室の於武は、藩主である夫が他界した後に出家して源秀院と名乗るが、何時しかムカデ姫と呼ばれるようになった。
現在、於武の墓の案内板には、源秀院墓所(ムカデ姫の墓)と書かれている。何故、於武はムカデ姫と呼ばれるようになったのか。
この小説が、盛岡城を訪
れた時の参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
徳川家康と織田信長の血を引く千代姫と、細川ガラシャさんの息子忠利さんのお話。
特に何という訳でもない、一目惚れ主題的なお話になっておりますので、軽い気持ちで読んで頂けると良いのではないかと思います。
未完に終わった『迷い家』の続きにあたります。
登場人物や舞台設定については、そちらをご覧ください。
おれは生きてここにいるのに、おれの気持ちはどこに行ったんだろう。
情報漏洩の疑いがある男を見張ることになった紅丸と伊都乃。
後をつけていくと、男が向かったのは花街だった。
これと同じ設定です↓↓
『しのび、ふたり』https://novel18.syosetu.com/n4878ds/
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