小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 2901~2950位
-西暦2486年-
地球の人口の増加により、人類の大半はリト・カナリア星に移住をし変わらぬ日々を過している。
地球とリト・カナリアを繋ぐには今ではあまり使用されることが少なくなってしまった「手紙」が唯一のツールとなっている。
この物語は主人公・津島玲太と手紙を通して出会うリト・カナリアに住む人々と過ごす大切な時間を書き記した書記。彼の過ごした証である。
1時間でSS書こうの会で作成した短編。この先がどうなるかは……
「あのさぁ」
大きく息を吐き出した諒は、開口一番そう言って勢いよく自身の髪をかき混ぜた。
彼女に構ってほしい諒と何故か不機嫌な由希の短編。
浪人中の下林と大工屋は暇つぶしに高校を訪れる。そこで元担任宇名原からかつて所属していた部活動が大騒ぎしている事を聞き、部室で後輩の石田に確認する。その時大学生になった同級生岡崎が重病で寝塞ぎ込んでいる事を小耳に挟む。気になった二人は彼女だと噂の同級生関を呼び出し、事情を聞いた。
会社勤めの栖原はプログラマーで、広報として一緒に働く小塚と良好な関係にあった。二人で日常的に愚痴をこぼしながら目下の一大プロジェクトを奮闘していた。突然の連
絡に困惑する栖原は同時に切磋琢磨する同期の親友稲葉の事故の証拠隠滅を依頼された。
そのあとの物語はぜひ本文でどうぞ
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この部屋から出たいなら? 人を騙して出るしかない!!!
___僕たちは、ある時小さな部屋に閉じ込められてしまった。
密室の小さな部屋に2人の男と1人の女。
節分の豆を買いにやってきた男の子。
しかし、その男の子には、節分で鬼を追い出す理由が分からなかった。
するとそこに、黒い袈裟の男が現れ、
鬼を追い出す効果が無いという、黒い豆を渡される。
そうして、鬼を追い出さない節分の豆まきをすることに。
果たしてそれでも福はやってくるのか。
結合双生児として生まれたミユとユウキ。
ふたりは病院で、片方が眠ると片方が起きるという生活を繰り返していた。
ゆえに、ミユとユウキはお互いの寝顔しかしることがなかった。
しかし、ふたりは日記をつけて交流を図り、またお互いが覚醒するごとに一手ずつオセロを進めていた。ふたりの緩やかな交流は、病院の医師たちに見守られていつまでも続くかと思われた。
しかし、結合された身体は二人分の命を支えるのには限界があった。
主治医の猪狩は彼らを救うべく
クローンの身体を用意し、二人を分離する選択を目指す。
しかし、人間のクローンが学会に承認されることはなく、限界をきたした二人の身体は片方の
頭部だけを切除されることとなる。
『ユウキ。
もうひとりの私。彼がこれしかないと決めたのなら、私は――』
ユウキと、ミユが下した選択の先にあるものとは――。
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ジャズ研の先輩、藤川桜子(現F年)。容姿端麗、色白の黒髪ロング。おまけに美人。
だがそんな彼女は、人を寄せ付けない。それは、粗暴な性格と言動ゆえだった。
トランペットの腕は抜群、そして練習の鬼。学業も手を抜かない文武両道だ。
そんな彼女に恋した、後輩の篠崎優斗(現E年)の物語。
ルームシェアをしている宿主二下と同居人の理人。理人の取説。
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
駆け出しの探偵、兵藤。
彼はカッコいいハードボイルドを目指しているが、なにかが足りない。
そんなとき、依頼を受けたのはカフェ・シェリーのマスターの尾行であった。
兵藤はそこから何に気づき、何を学ぶのか?
そして、シ
ェリー・ブレンドは兵藤に何を教えてくれるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
女心と秋の空。
移ろいやすい感情を持って歩く、ただ歩く。
1人の女子高生の日常をなんの面白味もなく書く話。
自分に対して自分勝手な女子の自己嫌悪と自己肯定の毎日。
考えるだけで震えが止まらなくなるようなあの怪物。その存在に立ち向かおうとしていた主人公だったが、妹の何気ない一言で希望を見出すことが出来た。
何でも話せる相手って以外といないです。
だから、出会えたら、大切にしようと思います。
ふとした切っ掛けで黒の公爵とその娘エステルに出逢ったアレンは、自分が子供の自分に引きこもって、自分から逃げていたのを知る。
現実の自分と向き合い、立ち向かう事で、初めて意志を通す勇気を得られる事を知るのだった。
「旦那」という哀しみを背負った生物の日常物語。ドジでマヌケでオッチョコチョイな旦那が、買い物したり子育てしたり…しなかったり。な、お話し。
幼稚園、小学校、中学校、高校と一緒で、いつも一緒に育ってきた幼馴染で恋人同士の吾妻幸子と飯岡京子。大学も一緒に行こうと約束するが…。悲恋百合物語です
神社で参拝客を待つ氏神様と、家々を回る年神様のお話
2082年の日本はヤポネスク王国となっていた。そこのワガママ王女様・マキは侍従のストレスが爆発したことで2020年の日本に送られてしまう。そこでは王女様の権力が全く通じなくて!?困り果てる彼女に救いの手を差し伸べたのは、爆発したはずの侍従…に似ている、ちょっと臭くて不細工な大学生だ!頑張れマキ!この時代に生きるのはそう簡単じゃないぞ!!
男が街を歩くと、人々から次々に「おめでとう」という言葉を投げかけられる。
全く身に覚えのない賛美の嵐。
――だから、何がそんなにおめでたいんだよっ!
同人誌即売会への参加を前に、「イベントこわい」と言い出した〝彼女〟
その理由を聞いてみると、どうやら「こわい」の意味が色々あるようで……?
自分自身のこだわりを表現する為に出来上がった異世界ファクトリーと言うサークル。
そこには同じように感化された人たちが集まってくる。
その人たちのこだわりとは、どんな所でしょう。
単純な「彼」に恋をした「私」の物語。
体と心の距離は必ずしも近くない。
何もなくした、主人公の「俺」がキャバクラで修行をしながら、世間の一部を見ていく物語。
(粗筋は、考えていなかったので後で変わる事があります)
これは、ある探偵の物語。
その探偵は自殺を考える人間が集うサイトを運営していた。そのサイトの名前は『ジサツサイト』、一見不穏なサイトだがその実態は話を聞き、その人の心の綻びを解くもの。
相談で済むものや具体的な対策が必要なもの、時には穏便に済まないことも…。
そんな様々なケースを解決していく話。
飲み会からの帰り道、一緒に歩いていた友人が突如異世界人と入れ替わった?!
言葉も文化も違う異世界人との悪戦苦闘日常系ストーリー。の。予定。
※ほんのり腐向け
俺が教師になったのはずっとこの人と一緒に居たいから。
ずっと一緒に居る幼馴染の二人は恋の方法なんて知らない初恋同士。学校じゃ教えてくれなかった恋愛を二人はどうやって結ぶのだろうか。
ピロウズの横浜アリーナ講演が平日でなければ良かったのに……
アフリカ旅行から帰ってきた伯父さんの身の上話。読後に少し考えさせられる展開となっています。
よろしければどうぞお読みください。
私の名前はりあ。現在年上の彼氏と同棲中。 だが しかし、私恥ずかしながら お婆ちゃん という偉大な存在のおかげで、家事という家事を全くしてこなかった。 普通の人がこれくらい知ってるであろうと言うことも全く分からないままの同棲スタート。 そんな私の毎日を見て頂こう。
その日が来るまで私、鴻頼火(おおとりらいか)はどこにでもいるごく普通の中学生の女の子だった。だけどあの雨の日に、私の運命は動き出した。
空から降ってきた、異世界「アストラル」から来たという二人――アンカーとアルタイスとの出会いが私“たち”を、二人を追ってきた悪の敵「奈落の使徒」との戦いに巻き込むことになった。
だけど私にとって一番嫌だったのは、アストラルや奈落の使徒といった非日常じゃなくて――。
「これからよろしくね」
なん
てことのないような無垢な笑顔でそう言って握手を求めてきたのは、その日たまたま一緒に帰ることになってしまい、そして共に巻き込まれてしまったクラスメイト――龍波射水(たつなみいずみ)だ。彼女の存在こそが、私にとって何よりも嫌だった。
これは私たちの奈落の使徒との戦いの物語である以前に、私と彼女の物語。交わることのなかったはずの私たちが織り成す星群(アステリズム)の――。
※更新は月・水曜日の22時と土曜日の20時です。折りたたむ>>続きをよむ
桜杏高校バスケットボール部の元エースだった三原晶は、現在休学を経て、二度目の高校三年生として通学している。
復学から遡ること何日か前に晶はバスケ部顧問の加藤に同行して、亡くなった元教え子の墓参りへ行くのだが、この事が何者かによってSNSで写真と一緒に投稿されると、たちまち晶の周りではよからぬ噂が立ち始めるのだった。
前作『届け、私の60秒!』の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n9213da/
前
作を知ってる方も知らない方も話しは通じる様には作ったのですが、もしよろしければ前作も読んで頂けるとありがたいです。
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冴えないデータ分析屋である音沼琴音は今日も、何とか仕事をもらって生きている。そんな彼女は今日はマックで仕事をするようです。
2937位 家鴨
初めて小説を書きます。継続して書けるように楽しんで書きたいと思いますので応援宜しくお願いします。
連載中小説『イデアの肖像 The Portrait of Idea』より、頭脳明晰で容姿端麗だけれど傲慢で高圧的な主人公のアレスと、そのアレスに盲目的に付き従う青年イディの日常を描いたショートストーリー第二弾。
2019年度広島市高校野球リーグの記録。登場人物は次の12人。
犬鷲 銀次:過去の英雄。過去の伝説。
魚里謙二郎:登竜する本能
酉武 幸二:僕らには、ファンがいる
鞠葉 智也:過去の鎖を解き放て
鷹岡 信彦:俺たちはみんなでひとつ
読人 栄治:俺が登板する!!!
浜星 夢 :夏がキター!
黒黄 日輪:この女、シェフでマネージャー!
日竜 一浩:青春、燃やすぜ!
屋傘阿斗務:ノーギブアップで未来を決めろ!
北海 道大:さあ、挑戦を始めよう
か
大坂 豊 :祝おう、新たな時代の到来を折りたたむ>>続きをよむ
両親は死んだ。浅井(あさい)愆(けん)は、その事実を俯瞰する。
主人公、山谷音音は多重人格その人格は他人の人格、元の持ち主に返すお話人格返却に出てくる人物の過去の短編集です
何もかも初めてなので、こうしたほうがいいよ!等のアドバイスがあればコメントにてお願いします!
3人の卒業生を送り出した秋桜学園合唱部の、初めての舞台が始まる。失くしたものから今あるものへ、隣にいてくれる仲間の声に耳を澄まして、新しい年度が幕を開ける。
数十年後の日本。
様々な問題が放置され、危機的状況に陥っていた。
そんな中、次期内閣総理大臣を若者と言われている年代から選出しようとする動きがあり、陽太郎が選ばれた。
しかし、陽太郎は政治の素人。
危機的状況に陥っている日本を政治素人の陽太郎は救う事が出来るのだろうか。
分厚い雲に覆われた星。陽の光すらほとんど届かない地上で暮らす山羊の姿をした人々。彼らの中から、太陽の姿を見ようと必死に生きる男リーディス。周囲の人々を犠牲にしてでも日を見ようとする彼を捉えた人々は、リーディスを惑星から追放する。別の星へ飛ばされた彼は、陽の光が降り注ぐ星の洗礼を受ける。太陽の光に焼かれ瀕死に陥った彼を助けたのは、その星に住む小さな女の子であった。
駐在夫人である私は猫を拾った少女と出会った。迷い猫をきっかけに私は少女と交流を深めていく。少女が拾った猫の飼い主は現れるのか。
2017年発行の同人誌の書き下ろしを改稿しました。
生きるとは何か。人とは何か。
ある女子高生が、死神に取り憑かれて人生を見つける。
若い頃に書いた、それなりに読み応えのある作品です。
双極性障害に苦しむ筆者の、とある一日。
日々いろんなことを考え続ける闘病生活の中で、HAPPYな発見、出会いもあります。そう感じることができたことを喜び、綴っています。