小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 2651~2700位
三途の川のほとりにある、
小さな一軒の食堂。
そこでは川を渡る人たちに対し
ある『特別な食事』を提供していた。
三途の川を渡る前、あなたが食べたいものはなんですか?
食にまつわる1話読み切りの美味しくてちょっとホロリとするお話です。
※1話目『冷たいサンドイッチ』は同人誌として発表済みの作品です。
【重複投稿作品】
この作品は小説投稿サイト『エブリスタ』『カクヨム』でも公開しています。
2652位 疑念
誰かが誰かを羨んでいる。
ちょっとした火遊び、逢瀬、そして妬み。
今の暮らしに満足できない?
人の暮らしが羨ましい?
人と比べてしまうのはどうしようもないことなの?
アルファポリス、エブリスタ(他名義)にも投稿しています。
2654位 別れ
仕事帰りに悠介に呼ばれて部屋を訪ねた真樹。何やら重苦しい表情の悠介に嫌な予感を抱きつつも話を聞くと転勤になったと報告を受ける。ついに結婚かと思いきや全く違う事を告げられる。
「ひょんなことから、私は悪魔に取り付かれてしまいました。
悪魔は黒いもやがかかったようで、姿は角度によって変わる印象です。
言葉はどすの効いた、これぞ悪魔!という声で伝わります。
ただ、耳から聞こえている気がしませんでした。
取り柄が無い主人公がある日拾われたおばあちゃんの言葉や想いを胸に、様々な人との出会いや別れを通して、生きることの楽しさ、辛さだけでなく、人々の優しさや信念、暖かさを学び、成長していく物語。
人気漫画家の家に訪れたインタビュアーの少女。どうやら自分のファンらしいが実はその正体は……!?
※この作品はエブリスタに掲載しています。
生きていることは100点満点と言われたサヤ、自殺しないことが、生きていることが100点とはどういうことか?? 生きる意味を模索する
昨日、対応したお話を飲食店風にやり取りしただけです。
大丈夫なのか、この親子は……。
身内同士の電話のやりとり。徐々に明らかになる犯罪について。
美しい物に意味を感じない男の悲しいお話です。
ちょっと悲しい気分に浸りたい方は是非、きっとご期待に添えるかと
大学生の女の子ふたりが、いちゃいちゃする話
私と一緒にいるときだけ表情豊かになる彼女の、親友以上の感情はくすぐったくて面倒くさいけど、いやじゃない…… 一万字以内創作百合短編
2004年。イタリアのモンツァ・サーキットで起こったとある騒動の顛末と、二人のドライバーにまつわるお話。
毎日清潔にしているつもりでしたが色んなところで。
我慢できないほどにーー、ポコッと痒いのです。
家族の愛をひたすら待つのではなく、家族への愛をひたすら捧ぐ少女がみんなから愛されるまでのお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
ごめんなさいどのジャンルに含まれるのかわからないのでとりあえずファンタジーで。違ってたらご指摘ください。
私、赤井勇人。
かつて異世界転移してしまった高校一年生であります。
今回は同じ経験をした上田裕一君、市村正樹君、大川弘美さん、平林倫子さんと共に「ウミガメのスープ」を楽しむのであります。
問題編と解答編に分かれており、三日後に回答を出すであります。
それまで皆さんの質問をコメントで待っているであります。
友人らと「作者は誰だ」という遊びをやった時に執筆したものとなります。
Discord内のみで出したもので、表に出すのは初めてになります。
「陸君、彼女はね、時間を止める"超能力"を持っているのさ」
ごく普通の高校生活を送っていた俺、”阿武隈 陸”は、9月のとある日に誰もいない”時が止まった駅”に迷い込む。そこに唯一居たのはの鬱ろげな少女。話しかけるとどこかに行ってしまい、気がついた時には駅はいつも通りに戻っていた。なんだったんだあれは?
そしてお昼。俺は突然生徒会に呼び出された。そこに居たのは朝の少女?!
”夕霧 瑠奈”と名乗った彼女は俺に助力を求め
てきた。なんでも生徒会の人員不足なので手を貸してほしいんだそうだ。なかなか首を縦に振らなかった俺なのだが、一歳年上で男勝りなこれまた生徒会役員である”月原 葵”に強引に言いくるめられてしまい、臨時生徒会役員として働かされることに。
こうして、二週間後に迫った生徒会主催のマラソン大会へ、ルナと共に準備を進める俺。
そんな中、俺はルナが超能力を持っているのだと知る。
こうして俺達の物語は始まったのだった。
不定期公開です。一ヶ月に一回は更新したい。折りたたむ>>続きをよむ
ただほんのりとした青春の愚痴なんです。
友達ばかり大切にしている彼は素敵ですけど。
ある日突然、母から母の引退宣言を聞かされるシュウジ。
したいことを探したい。
彼女はシュウジにそう言った。
シュウジの生きている時代は、母体から産まれる人間はおらず、母になるために国家資格を必要とする。
そして、引退をすれば、二度と母には戻れず、育てた子ども達とも思い出の共有はできない。
それでも引退した母。
心に引っ掛かりを覚えながら、シュウジはかつての母のように国家資格を取り、母となった。
どうして母になりたかったのか。
母はどうして母をして、母を引退したのか――
シュウジは自身が母になることで、その疑問と母の心情、母の責任、そして自分の幸せと向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ
十一歳の僕「蓮」は、クラスメイト「花蓮」と言う女が大っ嫌いだ。学級委員会の彼女(花蓮)は、まるで先生のような性格をしていた。毎度睡眠の邪魔をしてくる彼女が本当に、嫌いだ。だが、その嫌いが好きに変わるのは、あっという間だった。だが突然花蓮が転校すると先生の口から伝えられた。その日を境に僕と花蓮が連絡を取ることは無くなった。
時はすぎ『名門私立星学高等学校』の入学式当日、僕は、四年ぶりに彼女に会った。あの時、伝えるはずだった気持ち「
好き」と言うニ文字を言う。と決意した蓮だったが、彼女は四年前の記憶はないと言う。その日から僕たちは、花蓮の空白の四年について徐々に知ることになる。
衝撃の結末。二人の不器用で儚い恋愛ストーリーに感動の涙を。折りたたむ>>続きをよむ
変わろうとしたけど、何も変わらなかったよ。
それでも、、、大好きだよ。
老人は夢の中で、かつて一緒に暮らしていた大切な弟と再会する。弟との再会を夢の中だけでもと喜ぶ老人だったが、夢で会えたのには大きな秘密があって······
よくある婚約破棄もの
を書こうとしたらこうなった(-_-;)
心を閉ざしていた主人公に祖父は優しく語りかける。
そして、ある言葉をプレゼントした。
主人公と祖父の心温まるヒューマンストーリー。
大枚叩いたプレゼントの使い途が間違っていた。
頼むからーー、考え直してくれないだろうか。
俺はコイツの弱みを握っている、だからお前の彼女を俺にくれよ。
精神医学の向上により新たな分野として時空心療がうまれる。
その治療法が一般化され人々の日常の一部となった。
舞台は日本X県Y市の県立総合病院の時空心療パラレル科。医師 雨宮詩音が色々な患者の治療をしながら人がどう自分と向き合い今後どう人生を歩んでいくのか一緒に模索し雨宮自身の人生とも向き合い生きるを探すヒューマンドラマです。
高校の入学の前日の夜に主人公ゆうきは夢を見た
その夢の中でゆうきに語りかけてる少女がいた
その少女が可愛いのは覚えてるが誰か分からないし、言ってる言葉を思い出せないでいた
授業式の日クラスでふと見たその少女は
なんとゆうきの夢に出てきた少女だった!?
果たして夢と現実、その少女の夢と少女との関係は!?
この作品はアルファ小説投稿にも掲載してます
最愛の幼い一人娘を失った男は、娘がもう存在しないということが受け入れられず、娘の魂を探す旅に出る。
お肉は好きです。
でもーー、お魚も好きなんです。
ちょっぴり酸っぱいぐらいの、小アジがマッチ。
遺伝子治療や改造が当たり前になった世界。
誰もが整った外見となり、病気に少しだけ強く体も丈夫になった。
だがそんな世界の裏側には、遺伝子改造によって誕生した怪物が存在していた。
人権もなく、悪人を法の外から裁く種付けおじさんである。
明日の命すら保障されない彼らは、それでもこの世界で懸命に生きている。
30年前、トランスジェンダーなどという言葉は今ほどポピュラーではなかった
そんな時代にバーを営んでいたトランスジェンダーの主人公、
バーに訪れる人の恋愛と主人公の恋愛事情
切ない思いを知っているからこそ人は優しくなれる
カクテルに思いを込めて
バーのカウンターで交わされる恋愛論
町にやってきて誰かを待ち続ける彼女。僕は彼女に淡い恋心を抱く。
異常なまでに『夏』を嫌悪する主人公。
人々はなぜ夏を美化しがちなのか、あることをきっかけに気付かされる。
誰が何を言うのが、正しいのだろう?
正しいことを言うのも大変だ。
僕達は、日頃どんな言葉の使い方していますか?
山が炎に包まれている。
その報を受けた一人の記者は、急ぎタクシーに飛び乗った。
「なんだいお急ぎかい? お客さん運がいいねぇ。おじさんに任せな」
自信満々に親指を立てる運転手、諌山茂と共に『塩梅山』へと向かった。
道中、諌山は延々語る。
小遣い制なこと、努力家な長女のこと、反抗期な次女のこと。
家が現場、『塩梅山』にあるということ——。
Twitter企画、『#いいねとRTの数分執筆する』から生まれた
少し運のいい記者×お喋りなタク
シー運転手が織り成す
非日常怪談ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
「勇者じゃないと言われて追放されたので、帰り方が見つかるまで異世界でスローライフすることにした」から改題しました。
※2019年10月12日、朝のジャンル別ランキング更新にて、日間1位、週間1位、月間1位の同時三冠を獲得しました。ありがとうございます。
※2019年10月22日深夜、10,000ポイント到達しました。ありがとうございます。
※2019年10月31日、ジャンル別ランキングにて、月間と四半期1位の二冠を達成しました。有り難
うございます。
何の取り柄もない凡人の三波新は、異世界に勇者として召喚された。
他の勇者たちと力を合わせないと魔王を討伐できず、それぞれの世界に帰ることもできない。
しかし召喚術を用いた大司祭とそれを命じた国王から、その能力故に新のみが疎まれ、追放された。
勇者であることも能力のことも、そして異世界のことも一切知らされていない新は、現実世界に戻る方法が見つかるまで、右も左も分からない異世界で生活していかなければならない。
そんな新が持っている能力とは?
そんな新が見つけた仕事とは?
戻り方があるかどうか分からないこの異世界でのスローライフ、スタートです。折りたたむ>>続きをよむ
一人の女性が、頑張る理由、生きる理由がわからなくなり自殺しようとしたが男に止められ・・・・
その女性がどんな行動に至るのかどういった結論に至るのかという話
あなたは自殺したいと思った事がありますか?なぜ?なぜ今死んでいないの?どうして頑張っているの?・・・・・あなたは考えたことがありますか?
人間ほど環境変化に適応能力を発揮する生命体はいません。
若者は変化する社会や気持ちに、どんな適応を見せるのでしょうか。
記念日や年間行事をテーマにしたSS集。エブリスタで連載していた作品の加筆・修正版でもあります。
複数のジャンル・文体で創作しており、どれか一つでも気に入っていただけると幸いです。
登録したジャンルやキーワードは2020/10/09の時点でのものです。今後、変更する可能性はあります。
小学6年生の少女は、同級生の男子たちにからかわれて、お化けが出ると噂のトンネル水路へと足を運ぶ。
どうやらトンネルの奥には髪の長い女の霊がいて、水底へと引きずり込まれてしまうらしいのだが……
彼女がそこで出会ったのは人間で、それでいて非行少女の女子高生だった。
初めは怪しいと思っていた少女だったが、彼女たちは次第にお互いのことを話し始めて————
「私は、高校を卒業したら死ぬんじゃないのかなって、思ってる」
技術が発展し、人々の暮らしが豊かになった時代。ごく一般的な男性である佐藤はシンガーソングライターを目指す、ありきたりな夢追い人だった。
コンビニでバイトに励み、友人と夢を語り合う。満足はしていないが、充実した日々。
ある日、公園でギターの練習に励んでいると視界にギターを背負った女性が目に入った。昏い彼女は己のギターを破壊――する前に咄嗟に止めに入る。
それにより運命は動き出し、より残酷なものに変わった。
※なろう、カクヨム、エ
ブリスタに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
私の友であった『彼』は、ずっと苦しみ続けていた。
『彼』が私に遺したものとは。