小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
恋愛ランキング 751~800位
ある晴れた日、卒業の季節に集まる面々は、一様に暗く。
後悔に苛まれた者の嘆きが響くが、今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。
※R15は保険です
※アルファポリス様にも投稿
義母の連れ子として公爵家にやってきた義兄。公爵家を継ぐために、アデールとの結婚を押し付けられそうになっているらしい。……私、邪魔だった!?努力家で素敵な義兄が、障害なく公爵家を継ぐために、アデールは追い出されるための計画を実行した。
アルファポリスにも掲載しています。
約2000字×15話で完結です。
「僕の幸せのために悪役になってほしい。」
10年間の片想いの相手である幼馴染みのアンサーからとても残酷なお願いをされたサナの初恋は砕け散った。
初恋が粉々になったサナが、乙女ゲームの設定に振り回されながらも、周りに助けられながら、成長して幸せになる物語です。
※主人公は転生者ではありません。
男爵の娘である私・アーシェは、伯爵家の三男であるベルンハルド・エストホルム様と婚約することになった。
実際に会ってみた相手はかなりの美男子で、騎士としても優秀らしい。
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そのまま婚約することになって、無口なベルンハルド様とうまくやっていけるだろうか、と不安に思っていたけれど……。
ある日私は、ベルンハルド様の胸元に小さな紫色の花が挿されていることに気づいた。
どうやらそ
の花は私にしか見えなくて、しかも寡黙なベルンハルド様の感情を表しているらしく……。
「お会いできて嬉しいです、ベルンハルド様」
「……そうか」
あっ、花がふわふわ揺れている!
「一緒に過ごせて楽しいです、ベルンハルド様」
「……ああ」
わっ、花がぽんぽん増えている!
婚約者はあまり愛想はないけれど、胸に咲いた幻の花が彼の気持ちを私に伝えてくれる。
でも彼が無口なのはどうやら、実家である伯爵家に原因があるみたいで……。折りたたむ>>続きをよむ
「こんなフリッフリのリボン……」
透き通るような雪色の肌を真っ赤にして、赤毛の少女は俯いてぷるぷると震えた。そして再び顔を上げたら、空のように澄んだ青い目を充血させて天に叫んだ。
「削ぐぞゴラア!!」
乱暴な言葉遣いとは無縁のはずの伯爵令嬢アンネはそうして幼少期に服飾の才能を開花させた。普段はぼんやりと危なっかしく振る舞うが、高価さだけを追求してリボンに覆われた衣装を見かければその態度は豹変する。美しい足捌きでその衣装を纏う令
嬢に寄ったかと思えば、従者兼アシスタントのルイスを伴って瞬く間に悪趣味なリボンを狩るのであった。
【息抜きがてらの作品なのでのんびり更新になります。】折りたたむ>>続きをよむ
*この話は、一迅社様よりコミカライズ、電子書籍化しました短編、「貴方は嵌められたのですよ?」の連載版となります。
シスコンシェリルは姉アレクサンドラの笑顔を取り戻すため、相手に婚約破棄をさせる計画を企てる。
短編の婚約破棄事件の前後の話。
第一話は以前投稿した短編の内容を掲載しております。
***
現在、短編は
一迅社様「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!2」アンソロジーコミック でコミカライズ化しました。
電子書籍で
は、Booklive様より単話で配信をしています。
作画は仲倉千景様に担当をして頂きました。
そちらも是非よろしくお願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ
【第三回フェアリーキス大賞銀賞作品、書籍化に伴い改稿、改題しました。】
幼い頃から王太子妃を目指し血の滲む努力をしてきた伯爵令嬢ルイーザ。勉学に励み、作法を学び、社交での人脈も作った。しかし、肝心の王太子の心は射止められず。
中々うまくいかずに苛立つ中、何者かの手によって大型犬の姿に変えられてしまったルイーザは、暫く王宮で飼われる番犬の振りをすることになり──!?
「わん!」(なんでよ!)
*****
渋々番犬生活を送るルイーザのも
とに現れたのは、なんと王太子。。
ルイーザ(犬)を前にした王太子は、今までの紳士的で誠実な印象とは大きく異なっていた。
「可愛いなあ、女の子かな? よーしよしよし、よーしよしよし。 ああ……公務の疲れが吹き飛ぶよ」
紳士な仮面を捨て去り、全力でルイーザをモフりつつ愚痴までこぼす彼に、ルイーザは呆れつつも放っておけない気持ちになっていき――?
(旧題:元王太子妃候補、現王宮の番犬(仮))折りたたむ>>続きをよむ
子爵令嬢のマーゴットは、弟の喧嘩の仲裁に入ったことがきっかけで、不幸が重なり、ついには事故で崖から転落してしまう。
死んでしまったかと思われたが、気がつくと悲劇のきっかけになった弟の喧嘩の日に戻っていた。
そして巻き戻ったことに気がつくと、二度目はもう関わらないことを決めた。
生き延びたマーゴットに待ち受ける運命の恋。
たった一日の出合いが呼び起こした、年月を越えた初恋の行方は……
色々あっても最後は甘くを目指しています。
大したことはしていないのですが、一応年齢制限かけます。折りたたむ>>続きをよむ
自分を書籍化作家と信じてやまない一般男性埋木埋火
恋愛
現実世界[恋愛]
オオカミは嘘つきである。
そんなこと小学生でも知っているはずのことなのに、綿貫佑芽は一切嘘を吐かないオオカミ少女に出会ってしまう。
しかも彼女は、佑芽に比べて一回りも年下の女子中学生であった。
彼女よりも一生を添い遂げてくれる運命の相手が欲しい。
そんな戯言をのたまっていたところに現れたオオカミ少女は、佑芽のことが好きだと告白してくる。
なんでも、バスケをする姿に一目惚れをしたらしい。
ただ、オオカミは嘘つきだという常識
を持つ佑芽にとって、それは嘘偽り以外の何物にも見えなかった。
オオカミ少女の真意を探るべく、なし崩し的に彼女を居候させることになった佑芽。
しかしそれは、佑芽が無理やり止めていた青春の歯車をゆっくりとまわすことになっていき――――?
ありふれた世界の中のありふれた日常で、タヌキとオオカミの嘘と偽りのおとぎ話が始まる。
これは私の母が不倫された事をインスピレーションに生まれた大人と子供の恋愛観を巡る青春小説である。
『人は恋愛によっても、みたされることはないのである。
何度、恋をしたところで、そのつまらなさが分る外には偉くなるということもなさそうだ。
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バカは死ななきゃ治らない、というが、われわれの愚かな一生において、バカは最も尊いものであることも、また、銘記しなければならない』
――坂口安吾折りたたむ>>続きをよむ
14歳になり、王都の学園へと入学することになったド田舎の伯爵令嬢ディアナは、学園につくなり魔獣と言って切りかかられる……
噂も届かないようなド田舎から出てきた世間知らずな伯爵令嬢は、愛馬とペットのウサギと共に来た学園で無事お婿さんを見つける事が出来るのか?
すみません、ご指摘いただいたので一括で文頭を一字下げると言うのをしてみました。少しは読みやすくなっているといいのですが……
46話完結で、43の後にジークフリード視点とユリア
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0.3.6.9.12.15.18.21時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ
私 メリーは、スマル様に振り回され·····いいえ 連れてもらっていたのですがある日·····
公爵家子息により急に始まる婚約破棄宣言。その宣言を突きつけた令嬢は婚約者ではなく、なんと別人だった。そんなちぐはぐな婚約破棄宣言を経て、最終的に全てを手に入れたのは誰なのか‥‥
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日間ランキング入りしました。これも評価、ブックマークして下さった皆さまのお陰です。ありがとうございます!
いつものように畑に出たサラはなぜか獣人が土にめり込んでいるのを目撃する。
(なんで、こんな所に獣人が……はた迷惑な……)
田舎娘には縁のない獣人がいることに困惑しつつ、サラはため息をついて、土をめり込んでいた獣人を揺り起こし始めた。出会ったばかりだというのに、なぜか気に入られ、獣人を一晩、泊めることになったのだが……
俺様系ヤンデレ(?)獣人と田舎娘が、ほのぼの生活したり、食われそうになったり、すったもんだの末に、捕まるまでのスト
ーリー。
※狼型の獣人(耳と尻尾がある)ですが、表現が犬っぽいです。モフモフ感はあまりないです。
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精霊の愛しき花の姫と別離した死神、再び会わん事を夢見て、待ち続けている、
そうして遥かな時が経った時、ようやく出逢えた姫とのお話、果たして、彼の心は報われるのでしょうか。
怪我をしたことをきっかけに前世?を思い出したレティーナ。
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しかも、悪役令嬢なんて!
ヒロインも攻略者も勝手にしてください!
けど、死亡エンドは嫌かなぁ・・・
と、死亡エンドは回避しつつ、ヒロインたちとかかわらないように生きようとしてるのに何故か巻き込まれてしまう悪役令嬢のお話です。(多分・・・)
R15は保険です。
主人公リーズは父王に捨てられ、貧しく生きていた。彼女は神の声を聞ける力を持つが故に賊に追われ避けていた神殿へとたどり着いく。彼女は神達から滅びた文明を立て直せと命じられる。
■キャラ:隣国第一王子〔トルキイ〕、第二王子〔アトラオ〕、信仰者〔ラスプティル〕、敵国王子〔メルリオ〕
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【呪われた水蓮】主人公スイレンは妖精王の娘。愛した相手が死ぬ呪をかけられ、呪いを解く為に魔法学園へ
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【呪詛の森で眠る王子】主人公グレナが森へいくと妖精の住まう幻想の国があった。近頃は森で人が死ぬ事件が起きている。――残酷、それ故に美しい。
【女王とエルフ】主人公イヴェアは敵対するエルフを和解させたい。折りたたむ>>続きをよむ
学校の屋上で僕は学校のマドンナ的存在の女性生徒に告白した。
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出掛けって、これってもはやデートでは!?
僕の彼女のちょっぴり変わったジャンケンと、甘い青春ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ
公爵家であるラハン家には他にないルールがあった。それは16歳の社交界デビューまでは公爵家を名乗ってはいけないというものだった。男性の為りをして士官学校に通っていたミッシェル・ラハン(女)はとんなことからラクーン王国第二王子アイザックにその事がばれてしまう。
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がある二人の恋の行方は………。
作中に自身がホモだと勘違いしたアイザックの葛藤があります。
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高校生活で感じる何気ない事が、脆くも美しい。
余分な人間関係を省き、主人公である男子の感覚や視点からの恋の行方。
「今日からお前は紫記(しき)だ」
幼なじみの紅輝(こうき)からその言葉を聞かされた時、私は突然気づいてしまった。
ここが『虹色奇想曲〜にじいろカプリチオ〜』という乙女ゲームの世界であることをーー
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けれど、私が転生したのはヒロインではなく悪役でもない。女の子なのに、なぜかヒロインの攻略
者の一人である紫記(しき)。その名で男装して、幼なじみのお目付役として学園に通う羽目になってしまった。手のかかる幼なじみ達から解放されるためには、ヒロインの恋を応援するしかない! そう思って頑張っているけれど、なかなか思い通りにいかなくて……
*タイトル変更しました
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謎の存在により突然異世界に飛ばされてしまった主人公、金田種子。
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29歳の絵美、綾香、麻巳子、の3人は、街コンに参加することになりました。
彼氏いない歴=年齢のおくての絵美、のんびり屋の綾香、仕事に燃える麻巳子、
3人の恋愛模様を描いていきます。
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※ この作品はアルファポリスにも転記掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
十幹第一高等学校に通うライオンの獣人、獅子井悠登。彼の状況を一変させたのは隣に住んでいた人間の幼稚園児、楢原玲奈ちゃん。ひょんなことから悠登は玲奈を預かり面倒を見ることになってしまった。そんな矢先に進級したら意中の女子、桑野明と同じクラスになってさぁ大変!美女と野獣と幼女とガチムチ学園青春ラブコメディ、ここに開幕!
輝夜と妹紅がひたすらいちゃいちゃするだけの小説です。
前作に続き、またしても番外編です。ヤンデレ要素があまりないかもしれません。後日談になります。
とある貧しい国の外れに、風変りな店があった。
この店に来れば、女も男も最高に気持ちいい経験ができる。
「怪しい店じゃございませんよ。リフレクソロジーです、誤解しないように。どなた様も歓迎いたします、と言うのは建前で、マッチョでヒゲがあるモサイ男は入店お断りです。あしからず」
日々せっせと、人々の疲れを癒しながら、実は虎視眈々と優良物件な男が引っかかるのを待つ店主と。でかい図体とヒゲのせいで、門前払いを食らった男が恋仲になるまでの話。
778位 恋心
なんの前触れもなく自宅を目の前にして
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死んでからと転生までの間が短すぎて若干
思考が赤ん坊とはかけ離れていたが、第二の自分を
受け入れそのままスクスクと成長。
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名前を聞いて、自分が前世で描いていた
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..。
自分の黒歴史と、この真由はかなり報われない
恋をしていたことを知りなんとかその未来を
回避しようとフラグを折りまくる。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ
大学構内の小さなピアノ室。その一室から聴こえてくる流れるようなピアノ。ピアノ室から出てきたのは一人の男子学生だった──。小学校の教員免許を取るべく教育学科に在籍していることり。音楽の単位を取るにはピアノ実技が必要だが、ことりはまったくピアノが弾けなかった。「ピアノ教えてください!!」マイペース女子とピアノ男子の異文化コミュニケーション。
全14話+番外編2話+後日談3話+スピンオフ3話
異世界トリップした女の子が変態に絡まれて、それに慣らされて行くまでのお話。
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781位 窓恋
仕事も恋愛も順風満帆な修司には気になることがあった。
それは久々に実家に戻ってきた時に風呂場で耳にした”おかしな鼻歌”。
童謡や懐メロ、アニメの主題歌をご機嫌に歌い上げる顔も知らない隣人の事だ。
今の恋に潮時を感じ始めていた修司は、隣人が同じ会社で働いていることを知り、興味本位で彼女に近づいていく――。
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ファンタジーっぽい世界で、告白する美形男とそれを信じない強気女の話。
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目が覚めたら読んだことのあるエロ漫画の最低寝取り野郎になっていた。
なんでよりによってこんな悪役に転生してしまったんだ。最初はそう落ち込んだが、よく考えれば若いチートボディを手に入れて学生時代をやり直せる。
身体の持ち主が悪人なら意識を乗っ取ったことに心を痛める必要はない。俺がヒロインを寝取りさえしなければ、主人公は精神崩壊することなくハッピーエンドを迎えるだろう。
一時の快楽に身を委ねて他人の人生を狂わせるだなんて、そんな責任を
負いたくはない。ここが現実である以上、NTRする気にはなれなかった。メインヒロインとは適切な距離を保っていこう。俺自身がお天道様の下で青春を送るために、そう固く決意した。
……なのになぜ、俺はヒロインに誘惑されているんだ?
※この作品はカクヨムなどでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ
職を辞して3カ月を過ぎようとした中年男がある日受け取ったメールをきっかけに異世界転生!?
現実世界に疲れきっていた男にとってこれは待望の展開!
戸惑うことなく謳歌してやるぜ!異世界!!
転生先は、乙女ゲーの「悪役」ポジション!?
このまま、謀殺とか絶対に嫌なので、絶望中のルームメイト(魂)連れて、修道院へ遁走!!
前世(現代)の智慧で、快適生活目指します♡
「この娘は、私が幸せにしなくちゃ!!」
※※※
現代の知識を持つ主人公と、異世界の幼女がルームシェア状態で生きていく話です。ざまぁなし。
※重複投稿作品※
よくある何らかの流れで死んでしまった日照 疾走。
そのまま不思議な世界に招かれ、エロゲの世界に転生、しかしその世界はそのエロゲの製作者の性癖が狂っているのか不思議だけど、妙な世界。
僕、どうなっちゃうんだろう。
エロゲあるあるをいじってみました。
休日出勤したらこんなの書いてしまった……。
生まれた時から前世の記憶がある子爵令嬢セターレ。
前世では凄惨な事件に巻き込まれたので、現世での恋愛にはかなり慎重。
今日も今日とて、難攻不落のカタブツ令嬢を落とそうと無謀にも告白してくる男子がいるけれど・・・?
嫁き遅れの伯爵令嬢キャロル。
彼女はひょんなことから、憧れの大公の下で働けることになる。
そのアーサー大公は結婚をする気がなく、キャロルも大公を崇拝しているだけで別に恋愛感情はない。
なかったはずなのだが、いつの間にか互いが互いに必要な存在となっていく。
今まで三度、私は冤罪で処刑されてきた。だからきっと、今世で私の婚約者となった彼も、私を裏切るのだろう。――そう、思ってた。
……でもあれ? なんだか愛、重くない? 私、とっても愛されてない?
今までの婚約者とは一癖も二癖も違う彼。段々絆されるように、彼に惹かれていく私がいた。
そんなある日、とある男爵令嬢が私のせいで階段から落ちたと騒ぎを起こす。
その騒ぎを聞いて駆けつけた彼に伝えるべき言葉は、一つで十分だった。
全7
話執筆済み。順次公開予定。
折りたたむ>>続きをよむ
◆コミカライズ連載中! ◆書籍版は、ビーズログ文庫さんより小説1~10巻(11巻2021年1月15日発売予定)、ビーズログコミックさんよりコミック1~7巻が発売中です。
婚約破棄を言い渡され、国外追放されるはずだったティアラローズ。
「ここって、私がプレイしていた乙女ゲームだ!」そう思い出したのは、物語エンディングの前日だった――……。
断罪されるのを待つしかない? でも、そんなに酷いことをしていないのだけれど……。そうは思うけれど
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しかし、断罪イベント中に――ゲームではありえなかった出来事が起こる。隣国の王太子が、悪役令嬢であるティアラローズに求婚をしたのだ。
悪役令嬢の、王道溺愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ
ジゼル・キュリオ伯爵夫人、そう呼ばれるのは今日までのことだ。フレストール王国の女王クラリスの目の前にいる女性は、夫の不貞による離婚の報告にきた。いくら政略結婚だったとはいえ、結婚する前から他に愛する女性がいて、ジゼルとの結婚は単なる目くらましでしかなかった。兄の友人だった夫、夫に提案した兄。どちらも許すことが出来ないジゼルは、実家に帰るつもりはなかった。ジゼルに執事として仕えていたタカトーは、ならば一緒に祖国に行かないかと誘ったのだった
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気が付いたら、男に組み敷かれて、今にも犯されそうになっている美しい少女が居た。
贅肉で醜くなった裸を晒す男に押さえられて、鎖に繋がれて。
呆然とするばかりでなにもできずにいた俺を動かしたのは、白いドレスを無惨に裂かれ、大粒の涙を零す少女だった。
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そして、少女を襲う男を突き刺していた。
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そんな俺を慰めようとして、健気に笑った少女の顔を見て、俺は意識を手放した。
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薄れゆく意識の中、瞳の裏には花のように笑うメインヒロインのゲームスチルが浮かび上がっていた。
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世間から〝天才子役〟と持てはやされ東京で窮屈な生活を送っている詠は、小学五年生の夏休みを利用して祖父母の住む田舎へ来ていた。そこで自分を知らない少年、響と出会う。それから毎年、「また来年」と指切りをして別れては、最初に出会った神社で待ち合わせた。二人で明るい未来を語った。何事にも終わりがあるなんて知らなかったから。
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もう一緒にいられない
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婚約破棄に関わる当事者たちのそれぞれの気持ちとは。
子爵令嬢のミザリアは妖艶な美しさを持っているが、夜会で他の令息に話しかけられても、
「この世に愛なんか存在しない。全部“欲”で説明できる」
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むろん、こんなことでは誰にも相手にされなくなるし、彼女もまたそれが望みだった。
これには彼女の生い立ちが大きく関わっていた……。
しかし、そんなある日伯爵令息のデリオが彼女に近づく。
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王女様が逃げた。城勤めの人は大変だなと同情したことを覚えている。ライラは太陽の昇らない『夜の国』とも呼ばれるニクスで魔力排出動植物生産業ーー星の花屋を営んでいた。両親の顔を知らず、孤独に育ったライラには隠しておきたい秘密がある。そしてその秘密を暴いた人は目に太陽を宿していたのだ。
※恋愛要素は薄めです、ファンタジーに掲載するか迷ったくらいです。
※ゆったりお店経営や農作業はしません、鬱々とした展開あります。明るい作品を好む方はご注意下さ
い。
※タイトルは今後変えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
ⵔⵢⵓⵙⴰⴽⵓ ⵟⴰⴽⴰⴷⴰ ⵉⵙⵎⵓⵏ ⵢⴰⵜ ⵜⵔⴱⴰⵜ ⵉⴽⵙⵡⴰⵜⵏ ⵍⵍⵉⴳ ⵉⴳⴰ ⵓⵔⴱⴰ.
ⴳ ⵜⴳⵉⵔⴰ, ⴷⴰ ⵙⵙⴱⵖⵔⵏ ⵙ ⵙⵏⴰⵜ ⴷ ⴰⵔ ⵜⵜⵎⵓⵏⵏ ⴳ ⵢⴰⵏ ⵓⵣⵎⵣ ⵉⵛⵛⴰⵔⵏ.
ⵎⴰⵛⴰ, "ⴷⵉⵎⵓⵏ" ⵀⴰⵜ ⵉⵙⴽⵛⵎ ⵙ ⵜⴱⵔⵉⴷⵜ.
ⴳ ⵜⴳⵉⵔⴰ, ⵢⵓⵡⵉ ⵓⵡⵜⵜⴰⵙ ⵏ ⵙⵏⴰⵜ ⵏⵙⵏⵜ ⵙ ⵢⴰⵜ ⵜⵖⴰⵔⴰⵙⵜ ⵓⵔ ⵉⵜⵜⵓⵖⵔⴰⵏ.
ⵉⵙ
ⵙⵏⵜⵉ ⴰⴷ ⵢⵓⵔⴰⵔ ⴰⴽⴷ ⵓⴷⵔⴰⵔ.
ⴰⵥⵕⴼ,ⴰⵛⵏⵢⴰⵍ,ⴰⵙⴰⵄⴼⵉ,ⵜⴰⵅⵅⴰⵎⵜ, ⵜⴰⵡⵏⴳⵉⵎⵜ, ⵜⴰⵢⵔⵉ...
ⵎⵏⵏⴰⵡ ⵏ ⵡⴰⵎⵎⴰⴽⵏ ⴷⴰ ⵙⵙⵓⴷⵓⵏ ⴷ ⵓⵃⵢⵓⴹ,
ⵎⴰⵛⴰ ⵔⵢⵓⵙⴰⴽⵓ ⵢⵓⵡⵉ ⵖⵉⵍⴰⴷ ⵢⴰⵜ ⵜⵙⴳⵓⵔⵉ.
ⵎⴰ ⵉⴳⴰⵏ ⵜⴰⵢⵔⵉ ⵏ ⵜⵉⴷⵜ ⵉⵎⵇⵇⵓⵔⵏ?折りたたむ>>続きをよむ
上級生の卒業を祝う卒業記念パーティでアデルは突然婚約者に婚約破棄を言い渡される。隣には妹のミリアム。二人の主張は全く身に覚えのないものでーー。困り果てていると公爵令嬢に第一王子に公爵家の嫡男まで出てきてどんどん大事に。