小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ローファンタジーランキング 1001~1050位
主人公は赤ん坊、現在1歳。
少しだけ強烈な最期を迎え、生まれ変わった赤ん坊。
ちょっと不思議な力を携えて、赤ん坊はどこへ行く。
クラス転移で異世界にて英雄となる。
頑張って魔王討伐を成し遂げる。クラスメイト+教師は全滅。
女神に出会って、記憶そのままに地球へと帰還。
何故か、赤ん坊スタート。一緒に召喚されていた者たちには記憶なし。
まぁ良いか、と気楽に新しい人生を満喫中。 ← ここからスタート。
※注意事項
ふと思い立って書き始めた見切り発車です。
何も考えていません。
別作品の息抜きに書き始めたので、どれくらい更新するかは分かりません。
以上を承知の上で楽
しんで下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
横浜から引っ越してきた高校二年生の菅原歩季(すがわら あき)は、学校内で魔女と呼ばれている先輩、詠咲夜(ながめ さくや)と知り合う。流れ星を見ながら、夏祭りの喧騒に囲まれながら、歩季は咲夜の魔女の秘密に近づいていく。そして最後の流れ星が夜空を横切る時、もう一度あなたに会いたいと、強く願うのだった。
(毎週日曜更新予定)
病原菌を倒すヒーロー誕生!広がって行く病気を阻止するにはどうすればいいか?
生きる意味を見失った新妻マリアは、傷付いた少女に出会い、その意味を見出す。
新妻マリアは両親や夫に対しても自分の意志を貫き通すことができない。嫌々ながらも同行した夫の儲け話では賊に捕まってしまう。夫を殺され、自分の死も覚悟したマリアは生きることを諦めるが、そこで一人の美しい少女に出会う。生きる意味を得たマリアは彼女を救いたい一心で絶対絶対の状況からの脱出を試みるのだった。
アイディアに煮詰まった小説家主人公が、夜の世界で出会った少女とは。
誠タヒねの風評被害。
新たな力の粒子の発見と同時に、異能が現実のものとなった。
引きこもりの少年、才波アヤトはニートである。それと同時に天才でもあった。いや、それは世間が彼に押し付けた価値観。彼には秘密がある。それは未来を見る力、千里眼が己の身に宿っていること。その力を駆使し、楽して生きようとした彼は一人の少女と出会う。まるで別の世界から来たかのような存在。そう、アヤトは見てしまった。一般人が干渉することの出来ないもう一つの世界を生きる少女を。今まで停滞していた少年の歯車が少女と共に動き出す。
一度寝ると滅多に起きない僕が夜中に突然目がさめる。いつもは目が覚めても眠れるのに今日はなかなか眠れない…
夢なのか現実なのか半分寝ぼけまなこの僕が体験したちょっと不思議な物語です。
「世界」の選択により、世界とは異なる世界線からの転生や転移によって召喚されてきた勇者の物語。
世界には、過去から換算して確認できるだけで初代から歴代28代の勇者が存在している。
現勇者は28代目勇者である。
この物語は、歴代の勇者の話を描いていく一部として、28代の中で、最も圧倒的な力を持っていたと言われ、しかしながら異世界転移初っぱなから、そして、授かった力の特殊性からも
最初から最後まで苦労した
「第26代目勇者」の苦労
と最強の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
脳科学を研究する科学者、仲村は最愛の妹がいた。しかし、ある日妹が自殺未遂を図り植物人間となってしまう。自殺の原因は【いじめ】。しかもそのいじめを行なったのは3人の【魔法少女】だった!?
妹の復讐を果たすため、国民的ヒーローである魔法少女に対抗すべく仲村は【秘密結社】を立ち上げる。
科学の力を使う【秘密結社】。対する魔法の力を使う【魔法少女】。仲村は復讐を達成できるのか?
突如として現れた異世界の怪物、ビヨンド。
異能者達の活躍により一時的に難は去ったが、
人類はこの悲劇を繰り返さぬよう対策を立てる。
それは、ビヨンドと戦える一人前の異能者を
育てる学園の設立だった。
その学園に、特異で強力な能力を持った
少年が転入してくる。
田舎町で暮らす中学生、神谷利乃の夏休みは平凡な日常でありふれていた。
幼馴染の真璃に連れていかれた花火大会の夜。今までの日常はあっけなく終わりを迎える。
【この世界は特殊コンタクトレンズNVRが創り出した新しい世界である。】
突如現れた、西洋連合国と名乗る英兵士によって、国の外れ、小さな街に閉じ込められてしまったリノは離れ離れになってしまった母親、妹、友人と再会するために街を抜けだす事を計画する。
「冒険と言えば聞こえはいいけど
。」
NVRによる、創られたファンタジー世界。ノスタルジックで時にシリアスな主人公リノの旅物語。
ーーー
過度なグロ系は描かないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ
あるロボットアニメを元ネタとして展開された人気ゲーム、『ミスティックアーマー』。
社会人ながらそれにどっぷりとハマっている青年、鴫野郷志。彼は世に云うゲーマーであり、何処に出しても恥ずかしいヲタクであった。しかしながらそのゲーム内での存在感は特筆すべき物があり、全世界でも有数のプレイヤーとして知られる存在であった。
そんなゲームと仕事にせいを出していた彼に訪れたバージョンアップの日、彼は嬉々として常連となっているゲームセンターに赴き、最
新の大型筐体に身体を滑り込ませたのであるが―――。折りたたむ>>続きをよむ
十年前、人類は人類殲滅生物『魔王』に対抗するため、魔法という分野を産み出した。その頂上に立つ学校、国立アルディバル学園。そこに鬼畜教師が現れた。「俺が一から調教してやるよ」その鬼畜ぶりに魔王すらも絶叫する、最悪の授業が始まる!
僕が通っている学校に失くしたモノを見つけてくれる生徒がいる。
一年先輩の三年生で名前は五味(ごみ)さん。
彼女の家は『夢の家へリフォームGOGO』というTV番組で出演したのがきっかけとなり、ちょっとした有名人なのだが、リフォームされた家がガラス張りでプライバシーがなく、野次馬による嫌がらせなどもあり、五味家はバラバラになってしまっていた。
現在は高校生の彼女だけが住んでいる。
僕はおじいちゃんから譲り受けた腕時計を失くし、五
味さんに救いを求めたが、五味家はTVで見たときの面影はなく、ゴミ屋敷に変貌していた。
家の中はダンボール箱や発泡スチロールで埋め尽くされ、その中を泳ぐようにやってきた五味さんに僕が最初に言われたのは「あなたカニみたいな顔しているわね」だった。
失くしたモノを探してくれた報酬は毛カニ限定で、着払いや沢蟹を送ると殺されるらしい。
なぜか裏庭へ移動し、トロッとした緑色の水が張ってある不衛生なプールに無理やりダイビングさせられるはめになる。
プールの底へ行くとそこは異様な世界が存在していた。〝半人前〟と呼ばれる陽炎のように半透明に揺らぐ人間の形をしたモノが歩き、駅の『忘れ物窓口』のカウンターのようなところで失くしたモノを受け取れる。
しかし、僕は腕時計を手にすることに失敗した。
最後に触った者が所有者として判断されるらしく、どうやら僕以外の人物が最後に触ったせいで所有権が移り、腕時計が盗まれた可能性が浮上する。
そして、僕はなぜか五味さんの家に入り浸ることになり、毛ガニのために噂を適度に流して宣伝をして、裏稼業である探し物屋の手伝いをすることになった。
最初のお客さんは五味さんと同じクラスの天山(てんざん)さん。彼女にはストーカー気質があり、別れた彼氏とよりを戻すために昔の熱い気持ちを取り戻したいというよくわからない失くしたモノの依頼を受けた。
その後、夏休みに入り、五味家を掃除しながら彼女の下僕となって過ごすことになるのだが、ガラス製の壁に赤やピンクや緑などで『人殺し一家』『妹殺し!』『殺人犯はまだここに住んでいます』という悪質な落書きがされる事件が発生。
すると五味さんは「どうしてわかったのかしら?」とぽつりともらすのであった。折りたたむ>>続きをよむ
玉城雪哉の突然の提案で青羽ルナ達は東京へ行くことに。東京に住む玉城家長男の稔の家に押し掛けるが、泊まることができるのは雪哉と花菜だけ。ルナと宰緒、椎と灰音に別れる。椎と灰音は結理の家に泊まることになってしまう。
泊まる場所を探し歩いていたルナと宰緒の前に、宰緒の友人だという綾目斎が現れる。二人は斎の家に泊まることになった。
一方椎と灰音は結理の家に閉じ込められる。
翌朝、話を聞いた友人の小無千佳は宰緒に会いに斎の家に押し掛ける。
椎
と灰音は結理の部屋で彼女の眼球コレクションを見つけてしまう。
花菜は一人になったところをあの違界のカマキリ少女に攫われてしまう。
宰緒が東京に来たのは、自殺した姉の墓参りをするためだった。墓参りに行った一行はそこで殺人を犯す結理を目撃する。
攫われた花菜はカマキリ少女と対話を試みる。
一方稔は花菜の姿がないことに気づき捜し、椎と灰音に遭遇する。
墓参り帰り、ルナに雪哉から花菜の件で電話が掛かってくる。
椎や雪哉達はカマキリ少女に遭遇し、花菜に危害を加えた少女に雪哉は我を失う。逃げるために二人の間に一人の見知らぬ少女が現れる。
見知らぬ少女は違界人だった。少女・木咲苺子は雪哉と共にカマキリ少女に立ち向かう。
ルナも椎・雪哉達と合流しカマキリ少女と対峙する。
殺されると思った瞬間現れたのは、ルナの母だった。カマキリ少女と相打つ。
※2016年にpixivに投稿したものを誤字脱字修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ
イタリアで興隆したマフィアグループの転生物語です。
荒々しく誇り高く優雅でカッコいい彼らを描いていければと思っています。
日常が、未来からの機械によって、壊されていくーーー
325チャンネル325 による10人登録者記念の茶番劇第1話!
1922年1月、ワシントンにて海軍戦備についての国際会議が開かれているまっただ中に、突如イタリアはアマルフィの沖合に一隻の戦艦が現れる。戦艦の出現に困惑するイタリア。疑心暗鬼にとらわれる各国であったが、その戦艦には一人の少女が乗っていた。そしてその少女と戦艦にはいろいろと秘密があったりなかったり・・・
新しくシリーズを始めたいと思います。
二話で一つです。必ず同時に投稿します。
【とある研究室でのお話。
五人の少年少女がそれぞれ別の牢屋につながれている。
研究室には薬品のにおいが漂い、ひどく空気が悪い。
実験結果はもうとっくにでている。
逃げ出す話をしよう。
話が通じるかは置いておいて。とにかく今はできることをしなければ。
欠陥品が集まればちゃんとできると証明しなければ。】
嘗て、世を統率する神はその野太き声で言った。
何故だ。神とは完全無欠だが、全てを司る存在だが、何故、神が神を司ることが出来ぬのだ?
大地の神が在る。海の神も在る。戦争の神も在る。愛の神も在る。釜戸の神も在る。
何故、神の神は存在しないのだろう。神の神とは? 神の神とは何者なのだ?
(『ユーラシア大陸の神が綴った森羅万象の記録』 頁2164 第7章10 より抜粋)
山村春斗
幾度となく訪れる世界の危機に立ち向かえ
それは災害、それらは膨大な破滅と繁栄を与える
あるモノは毒ガスを吐き世界にアンデットを溢れさせた、あるモノは世界を巨大な足で踏み荒らしたあるモノはそしてこれからもそれらはあらわれ世界に危機をもたらす
さぁ立ち向かえと言うコンセプトのVRオンラインゲーム、「ロータス」のイベントボスエネミーを担当している
彼が作製したボスエネミー、モブエネミーあわせて95種類
そのすべてがイベントのメインエ
ネミーでありその意地の悪さと厄介さからネットでひそかに禍災と呼ばれていた
そんなキャラクターを独りで作製していた彼が担当を外れる最後のエネミを徹夜で完成させる最中に脳梗塞で帰らぬ人となったが折りたたむ>>続きをよむ
二つの翼を持つ少女は、アケミと言う悪魔が出会う。
少女の背中から生えている翼の組み合わせは、異質だった。ありえない組み合わせで、少女から、衝撃の言葉を聞く……
勇者と魔王がともに倒れ――レイント王国に平和が訪れた。しかし、光と闇の魂は死んでいなかった。
現世。
スキル『鉄壁』により刃も車も弾くチート防御力を誇る高校生、衛(まもる)。彼は生意気な妹のいおりと二人で暮らしている。
その平穏が突然――崩れた。
大剣を持った男が言う。「俺は魔王に仕えていた魔族の戦士ガラトラ。勇者の生まれ変わりであるお前の命をもらう!」
勇者? 魔王? 生まれ変わり? 何言ってんの!?
てか、狙われている
の妹!? スキル持ちは俺なんですけど!?
衛たちを守ろうとする金髪碧眼の女騎士まで現れて、さっぱりついていけない衛だが――やることはひとつ。圧倒的な防御力で妹を守るのみ!
兄として妹を守る波乱の日々が始まった。
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「あいつの頭ん中、どうなってるんだろう」
平成最後の夏の終わり。舞台は東京・宵中。
明らかに怪しい男を追って転がり込んだ『中(なか)』。それは人間の内面が作る異世界だった。
「同じ人間のはずなのになぜこうも違うのだろう」
好奇心と妄想プラスちょっとの勇気と愛?と決断が繰り広げる出たとこ勝負のうっかり異世界探索! と、時にまったり・時にリアル・時におバカな現代日常生活vのサンドイッチで美味しいハーモニー。いつのまにか思いもかけず深〜い展開
に突入、堂々の完結…になってるはず。
予想の斜め後ろからやってくるケチャップ満タンのポリ容器で殴られるような衝撃をあなたに。
WEB小説の人気路線を完全無視。
・主人公最強じゃない
・3話目に入るまで異世界感が微塵も出ない、異世界の設定が分からない
・剣と魔法のファンタジー界設定なんかじゃ全然ない
この三拍子揃ってます!
さらに『映像化不可能な作品』ってキャッチフレーズかっこいいよね〜という作者の安易な発想から、(いろんな意味で)映像化不可能な仕掛けが満載。
このマルチメディア展開前提時代に逆行する作品となっております(笑)
個人サイトにあとがき上げます。御興味ある方はそちらへどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
1030位 蠱毒
世界は滅んだ。
俺は生き延びた。
だがメシがなかった。
謎の女の供するゲロ以外には。
録音された彼女との会話。これは何の例え話か、貴殿には心当たりがおありですか。
2018年度自校文芸同好会新入生歓迎号に寄稿したものを直してあります。(華屋乃ハナ名義にて寄稿)
ある時、神が生まれた。
神は世界を作った。
永い時が流れた。
ただ繁栄と滅亡を繰り返すだけの世界に神は飽きてきていた。
神は自殺した。楽しい世界を作ってくれるよう人格を改変した一つの神に思いを託し。
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ある日、俺は生まれた。
何故なのかは分からない。だが取り敢えず楽しもうと思った。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
まあテキトーに人が死んだりしながら書いてく予定です。折りたたむ>>続きをよむ
彼女を雇うと必ず死ぬーーと恐れられている【呪われた侍女】ティファニー。
前世で死に別れた【運命の恋人】を探して、何度も人生を繰り返す少年アクシス。
主従関係にある彼等二人が、ある晩夜空を見上げていると、ひと際光輝く流星が……。ティファニーは、咄嗟に願い事をする。
『アクシス様が、早く【運命の恋人】と幸せになれますようにーー。もしも願いが叶ったら、この身を悪魔に捧げても構いません』ーーとーー。
一方。魔界では、王子ロージック ジェ
ファーソンが次期王位継承権を得る為の、古から続く、世界最悪の試練が執り行われようとしていた。
それは、流星に込めた人間の欲深き願いを、ありとあらゆる魔術を駆使して現実にするーーと言うもの。幾千万もの中から選ばれたティファニーの願い。しかし三年後ーー。彼女が願い事の最後に付け加えた言葉は、ロージックとアクシスにそっくりな黒騎士ライムをも巻き込んだ、恋の駆け引きへと発展してしまうのだった。
嘗ての勇者と次期魔王。そして、天涯孤独の少女との、切ないラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ
日本にダンジョンが出現して十年。世界は大きく変わるかと思われたが、しかしあまり変わらなかった。高校生は普通に学校に通うし、放課後はカラオケにも行く。いじめがなくなったりもしない。だから不良グループにパシリにされている日向汰(ひなた)は、ダンジョンに夢を見ていた。けれどダンジョンは巻き込まれるものであって、自ら入れるものではない。が、不良グループのリーダーのせいで、夢は現実となる。ダンジョンの中で、意地悪な黒ギャルにからかわれたり、美人な
ヤンキーに大きな貸しを作ったりしながら、日向汰はパシリからの卒業を目指す――
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今年の目標は、”ゆっくりご飯を食べる”に決定しました。
主人公は、物心つく前に両親を無くし祖父に育てられた。祖父は暴力的で、多々暴行を受けていた。昔からコミュ力が皆無で無口な為、友達も居なく、孤独な主人公だが、音楽が好きで、唯一の救いでもあった。
そんな主人公は、学校からの帰り道、突然、激痛と、吹き飛ばされた感覚によって一生を終えた。
が、突如現れた神様によって、転生をする事になったが主人公は別世界でも大好きな音楽が聴けるのか?。
一〇年前、『マクスウェルの悪魔』が現れてからこの世界は一変した。
実体を持たず、人の記憶のみを奪い去る怪物。その怪物は人間が密集した場所に出現しやすい傾向にあるため、人々は等間隔に住み、少人数で生活するようになった。
『マクスウェルの悪魔』に唯一対抗することができる武器、エクシス。神楽石と呼ばれる鉱物からとれる金属・神楽を使い、作られたそれは、使用者の記憶の一部と血液を捧げることで特殊な力を発現し、実体を持たないはずの『マクスウ
ェルの悪魔』に触れることが出来るようになる。
エクシスを用い、悪魔を討伐する者たちは、想起兵(エクソシスト)と呼ばれた。
日本で随一の悪魔討伐数を誇る少年、朝日タクトは、政府の高官から、ある任務を言い渡された。
レアという名の少女の護衛任務。それを、3カ月間、住み込みで行う。というもの。
悪魔を呼び寄せる特異体質のレア。悪魔を倒せという、本能じみた衝動に突き動かされ、記憶を失うことを厭わず悪魔と戦うタクト。
2人の出会いは、世界を変える。
白き世界は、記憶の果てに。
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「命の価値?精々金貨8~20枚ってとこだろ?」
太古から大陸を恐怖のドン底に突き落とし続けているエルフの少女、ルナリア。
そんな彼女もそろそろ休暇が欲しいと思い、古巣である地下街に戻ってきた。
しばらくはのんびりと隠居生活でも送ろうと考えていたルナリアだが…………世界はそんなに甘くはない!
暴れまわった仇と言わんばかりに来襲する旧敵達。
彼らを完膚なきまでに叩き潰すため、ルナリアは再び剣を取る……!
ひきこもりな北欧の商人
ファンタジー
ローファンタジー
『希望を船にのせて……』というタイトルのコンシューマーゲームがあった。
かなり昔に製作された懐かしいゲームだ。
内容はシンプルで、小さな島に生まれた主人公が一世一代の『夢』を求めて、船に乗って大海原をまたにかけるといったゲームである。
このゲームの売りの特徴は主に遊ぶプレイヤーによって何でも出来るゲームだった。
例えば、海を渡ってどこぞの海軍に入って戦争を楽しむも良し。
例えば、海を渡って見知らぬ世界を探す冒険者となっても
良し。
例えば、海を渡って幾多の国をまたいで交易を為し大商人になるも良し。
とまあ、大まかに分けるとそんなかんじだ。
とにもかくも、大体は自由度の高いゲームで好評だった。
んで、何でそんな話をしているかって? という話になるわけだが……。
俺こと、『筒外あきら』というオッサンは仕事から家に帰ってきて、そのままベットで爆睡。
目が覚めてみたら、大海原でバルシャ船の上。
手にはボロボロの紙が握られていて、その紙を読んでみたらコレよ。
「希望を船にのせて……?」
それはまさに、ゲーム開始時オープニングで主人公が海辺で見つけたビンの中に入っていたメッセージカードだったものだ。
いや、ホント、懐っかしいな!
この後主人公が無理しまくって、大海原にでるっていうか……。
嵐にあって遭難して、最初に設定した国に漂流して……てか、これはアレだ。
いわゆる、夢か何かか?
俺が思い出させるモノといえば、今述べたゲームくらいしかわからなかった。
これはひょんなことから、ゲームに似た世界に転移してしまった夢のような物語。折りたたむ>>続きをよむ
これはとある世界の人間が、日本を目指して奮闘する物語である。
魔法が使えない兵士『ウェン』は任務の帰りに日本から来た異世界人『慧』に出会う。
魔物に襲われて瀕死だった彼の最期の頼み事は、同じくこちら側に来てしまった妻と娘を助ける事だった。
慧の持っていた日本の技術を目の当たりにしたウェンは家族を助け、彼らの故郷である日本へ行く事を決意する。
しかしその道は楽ではなく、様々な災いが彼に降り掛かるのだった……。
※主人公の戦いは泥臭
くする予定です。
※最強主人公オラァ! みたいな物語ではありません。
2018-11-26
誤字脱字指摘あればよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
私は宮廷魔術師ラスタ・アーヴェリーク。私が細々と続けていたのは、長い時の中で失われた「勇者召喚」の研究。度重なる強大な魔物の出現、周辺国の侵攻に対抗するため王命が下り、必死で研究を完成させた。召喚の結果、現れたのは『男子校生ひとクラス分』だった。なんだコイツら。自由すぎる。私は各所に謝り倒す。そして国境が破られ、王国は危機を迎えた時、彼らは——「瞬殺して姫様と侍女のニーナちゃんに感謝してもらおうっと!」「よしみんな、魔物っ娘は殺すなよ!
」「本物のクッコロが聞けるかな」「この世界の成人は何才でしょう?」。勇者たちはあっさり勝利し、四面楚歌の国を救ったのちに還っていった。報酬として勝手に持ち出した国宝と金貨の山と姫様と侍女とエルフと獣人と魔物っ子とともに。このまま残れば死罪は免れないと確信した私は、ある魔法を発動させた。〈勇者送還魔法〉を応用した〈界渡り〉の魔法を。魔法の発動後、目を開けた私が見たものは———先ほど送り還した勇者たちだった。「おっさんじゃん!元気してた?」「私はおっさんではない!」
※『勇者召喚したら男子校生というヤツがクラスまるごと来てマジで失敗した』の長編版です。短編同様、息抜きで書いてます。設定はほとんどありません。頭をからっぽにしてお楽しみください! ※更新再開しました!完結まで毎日更新します! ※作者の他作品とは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ
ごく普通のイケメン高校生、川瀬俊は異世界召喚に憧れまくった結果召喚されることに成功した。
しかしそこは想像していた世界とはまるで違って第2の日本だった…!?
何をやっても裏目ばかり出てしまう幸運から見放されたダメサラリーマン的場登四郎が、人生最後と決めた夜に、伏貴美佳と名乗る女性と出会い、人生強制終了されてしまう。
「私の代わりに、全てを終わらせて」という彼女の言葉の意味は…
童話のような話を書いてみました。初めて書くジャンルなのですが、以外と書くのが楽しくてあっという間に書けました。暇つぶしに是非読んでみてください。
感想をくれたら嬉しいです。どんなことを書いてくれても構いません。
彼、伊藤 優は平凡な日常を過ごしていた。学校に行き帰ればゲームや趣味の筋トレに明け暮れる毎日。だが平和な日常は脆くも崩れ去ることとなった。
2040年、全世界を揺るがす事件が起こる。同時刻に多数の隕石の落下。隕石は建造物を壊し、人々を殺していく。その隕石は有ろう事か伊藤 優が住む家にも落下する。しかし幸いなことに落下した隕石は小さく被害は最小限であった、だが家に落下してきた小さな隕石をあろう事か優は飲み込んでしまい長い年月意識を失っ
てしまう。優が意識を取り戻したのは事件から10年後の世界。その間、世界は大きく変わっていた。
追記
・一章終了(12/21) 引き続き二章をお楽しみください!
・年末年始は忙しく更新頻度が落ちますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
偽善者なら偽善者らしく。
小悪魔なら小悪魔らしく。
楽しかったことや嬉しかったことも。
苦しかったことや寂しかったことも。
笑って誤魔化したかったときや泣いて助けが欲しかったときも。
これからを生きるあなたのために――。
大切な大切なあなたの思い出、記憶保存させていただきます。
女神メディアが、居候をしている六瓢神の神佑地で、誘拐事件が発生。
廃寺に遊びに行ったまま、帰らぬ少女を帰してくださいとの悲痛な願いを聞き叶えるべく廃寺に出向く2柱の神。
果たして、無事救い出せるのか?
その世界は「海」によって一つの歴史を終えた。
僅かに残された陸地に人々は暮らし、少しずつ新しい歴史を築こうとしていた。人々は今日を生き、明日を生きようとする。
人々の暮らしを支えるための荷物を届ける海上配達人。
海に生き、海に在る人や物を守る海上護衛人。
海上配達人の少女「アオバ」
海上護衛人の少年「ミナト」
これは、「蒼海の世界」に生きる2人の“漂流者”の物語。