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ハイファンタジーランキング 8201~8250位
魔法の世界に住む平凡な高校生、リリアンは、ある日突然、記憶を失い、魔法の王国の城に迎えられる。彼女は、自分が魔法の国のプリンセスであることを知り、王国を守るための戦いに巻き込まれていく。
俺(私)は死んだ。
そして、異世界に転生した
前世では無力で憎い馬鹿共に何も復讐できなかった。
ただ、転生後の世界は違う
俺(私)の前世での恨みを、その全てを
俺(私)のやり方で晴らさせてもらう
お前らに人権など存在しない
与えなどしない
神が許しても、俺(私)は許さない
そんなことを許す神々は俺(私)の手で潰す
非難?
誹謗中傷?
知ったことか。
☣喧嘩を売る相手を間違えたことを後悔させてやる☣
気付いたら猫になってた。純白お毛毛に真っ赤なお目目、でも尻尾だけは猫じゃない。凄く長くてフワフワでまるで狐の様だった。うん、狐猫と呼ぼう。そうしよう。さてさて今日はどこ行こう?風の向くまま、気の向くままに、今日は東で明日は西、美味しいご飯が幸せです。
コレはそんな小さな狐猫が自由に旅するお話です。
冒険者をやっているダリベロッテは、ある日、自身の所属するパーティから追放宣告を受けた。
理由は少々複雑で、同じパーティに在籍する妹のリーゼロッテ、それとリーダーであるロード=エクストリオ。
彼らの華やかしい未来のため、邪魔な存在となった姉のダリベロッテには、今回、無能と称して消えてもらうことにしたのだ。
パーティには追い出され、挙句の果て大事な妹をクズ男に奪われてしまった。
あんまりな仕打ち。
当然ダリベロッテは失意に暮
れる。
そんな中、偶然迷い込んだ路地裏で、偶然倒れている可哀想な子猫を発見。
酷いケガを負っている。
とりあえず治療を終え、一時保護することに。
彼女が見守る中、ほどなくして猫は目を覚ます。
そして問いかけた。
「わしはかの伝説の魔獣ケルベロス、その末裔。してお主、勇者になってみんか?」
導きを聞いたダリベロッテ。
大切な者を取り戻すため、もう二度と同じ過ちを繰り返さないため、彼女は勇者としての修行を始めるのであった。
……一方その頃、邪魔者も追いだし気分晴れやかなロードたちパーティ御一行は、いつものように探究心皆無な低ランクダンジョンの攻略に勤しんでいた。
が、しかし。
その最奥で待ち受けていたのは、鋭く尖った耳に、淡く染まる真紅の瞳、全身に闇の衣を纏いしその深淵。
そう、彼は魔王軍幹部が一人、“不完全のドルシウム“だった。
これは一人の姉が、勇者へと覚醒する物語。折りたたむ>>続きをよむ
ヴラドクロウ公爵家の令嬢イザベラは、夜会の席で王子から唐突に婚約破棄を告げられた。ショックのあまり頭が真っ白になった瞬間、前世の記憶が蘇る。イザベラは令和日本からの転生者だったのだ。
この世界が前世でプレイした乙女ゲームにそっくりであり、自分が悪役令嬢役だと気づいたイザベラは、断罪イベントを適当に切り上げて屋敷に帰る。
するとそこには、理不尽な婚約破棄をした王子を討とうと、兵を集めて気炎を上げる父親の姿が。このままでは【内乱エンド
】で王国ごと破滅すると察したイザベラは、「自分に秘策があるので任せてほしい」となんとか反乱を食い止めるのだった。
そしてその秘策とは――
――悪の秘密結社を作り、王家に嫌がらせをしまくること!
この物語は、前世で特撮オタクだった悪役令嬢が、公爵家の富と権力を駆使して悪の秘密結社を作り上げ、それがどういうわけだか世界を救うことになってしまうドタバタコメディである。折りたたむ>>続きをよむ
クレセンド子爵家に生まれた唯一の男子、アルマは生まれつき重い病に冒されていた。
ベッドから立ち上がるのも一苦労、医者にもいつ悪化し余命宣告されてもおかしくない状況の彼に、当主の座を引き継ぐことは難しく、一部からは「クレセンドの面汚し」とまで囁かれている。
そんな彼は10歳になったある日、とある伝記に触れたことで前世の記憶を思い出す。
それは1000年前、現在では四英雄と呼ばれる者達と旅をし、戦いの為に死を選んだ剣鬼『リバール』としての
記憶だった。
リバールの記憶に影響され、元々押し殺していた「強くなりたい」という思いを蘇らせるアルマ。
気が高ぶれば全身に割れるような痛みが走り、喀血も珍しくない体だが、アルマは前世の知識を生かし戦い方を模索する。
そして彼は、長生きよりも今を優先し、ただがむしゃらに、あくなき戦いの日々を目指し突き進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ
いじめっこ勇者は一人残らず、抹殺。
昔の再投稿です。
30過ぎの一般人男性が異世界へいくお話しです。
異世界で結界術師になり、試行錯誤しながらも地味に生きていきます。
激しい戦闘はありません。
行き当たりばったりな人生です。楽しんでください。
戦士は【スキル】と呼ばれる能力を持っている。
僕はスキルレベル1のザコ魔法使いだ。
そんな僕がある日、ダンジョン攻略に向かう戦士団に入ることに……
パーティに置いていかれ僕は1人ダンジョンに取り残される。
全身ケガだらけでもう助からないだろう……
諦めたその時、手に入れた宝を装備すると無敵の石化状態に!?
頑張って攻撃してくる魔獣には申し訳ないがダメージは皆無。経験値だけが溜まっていく。
気づけば全魔法がレベル100!?
そろ
そろ反撃開始してもいいですか?
内気な最強魔法使いの僕が美女たちと冒険しながら人助け!折りたたむ>>続きをよむ
一流の魔導士を育てるためつくられた王立魔導学院。
そこに、遠い田舎から魔法医になるためにやってきた一人の少女がいました。
彼女の名前はココハ。
ココハは、五年間の学生生活を終え、バツグンの成績とはいえないまでも、無事学院を卒業することができました。
そして、学生として過ごした都会を離れ、魔法医になるべく自分の生まれ育った村へと旅立ちます。
大きな決意とほんの少しのさみしさを胸に抱きながら…。
これは、夢を叶えた少女が故郷に帰りつくま
でを描いた、ささやかな旅物語です。
"学園RPGのエンディングからエピローグまでの間を描く"というコンセプトで描きました。
決して派手さはありませんが、穏やかな異世界の旅物語をココハと一緒に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
聖レイシス帝国は、疲弊していた。
祓っても祓っても一向に収束する気配のない瘴気と魔素、日々増えていく魔物の討伐で。
休みなく続く浄化と討伐に終わりは見えず──世界を徐々に魔素が侵食していく。
やがて人々は、数百年前に封印された魔王の復活が近いのではないかと噂するようになる。
危機感を覚えた帝国は、藁にもすがる思いで古の禁術を用いて聖女の異世界召喚を計画し、決行する。
──しかし、召喚されたのは年老いた魔女だった。
「これ
が聖女? ただのババアではないか」
聖女召喚の儀式を見守っていた浅慮な皇太子が、考えなしに口にする。共に儀式を見守っていた重鎮達も皆、魔女の外見年齢に関しては同じ感想を抱いたものの、皆常識的だったのでそのような事は口が裂けても言えるわけがない。
だが、言っちゃあいけねえことを言った皇太子のせいで、頼みの綱である聖女の怒りを買ってしまった聖レイシス帝国は、果たして聖女を説得できるのだろうか──。
「カクヨム」さん、エブリスタさんで、和泉 沙環 名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
倒壊した建物。吹き荒ぶ冷たい風。瓦礫に埋もれた世界で、少年は目を覚ました。
エリート街道まっしぐらだと信じて疑わなかった主人公は
ある日、騎士団の中でも失墜したクラス 『戦乙女・霙組』の指揮官を命じられる!
問題児、鼻つまみ者、落ちこぼれ、ハズレ枠、変わり者、負け組
それら全ての不名誉を得ている、彼女たちを立派な戦乙女騎士団へと導けるのか!?
下剋上?叶ったり叶わなかったり、痛快バトルラブコメディーッ!!
みぞれ、それは『雨』ではなく『雪』でもなく…。
突然、普通の高校生が魔法世界へ迷い込む――それはまるで夢のような出来事だった。しかし、彼が魔法使いから封印された最強の剣を解放する勇者であると告げられると、彼の運命は大きく変わっていく。
千年もの昔。英雄・初代王の剣は魔神・天修羅(あまつしゅら)を倒し、大陸に平和をもたらした━━━。
そして現代。大陸は皇(すめらぎ)王国のもとに統一され、平和を謳歌していた。
貴族の長男に生まれながら事故により記憶を失った青年、穂積宗次郎(ほづみそうじろう)は治療に明け暮れる日々を送っていた。英雄になりたいという子供の頃の夢を思い出した彼は、初代王の剣が使った刀・天斬剣(てんざんけん)が祀られている神社へ向かう。そこで彼は、白銀の髪にサフ
ァイアの瞳、大輪の華のような美しさと氷の如き異様を併せ持つ皇(すめらぎ)王国の第二王女・皇燈(すめらぎあかり)と出会う。
「私の邪魔をするのなら、踏み潰すわよ」
「えぇ…」
最悪な挨拶。さらに間の悪いことにテロリストに襲われてしまい、宗次郎のせいで天斬剣が強奪されてしまう。
「あなたを国家反逆罪で逮捕するわ」
「嘘だろ?」
性格も、身分も、考え方も、生き方も全く別の二人の出会いは、互いの運命を大きく変えることになる。
果たして宗次郎の記憶は戻るのか。天斬剣は取り戻せるのか。
これは、少年少女が己を乗り越え、過去、現在、未来へ向き合う物語。
※注意!
この物語では転生もしませんし、悪役令嬢も出てきませんし、婚約も破棄されません。
むしろ主人公は後ろ向きなのでウザく感じると思います。
ただ、最後まで読めば、あなたの想像を裏切る展開が待っています。折りたたむ>>続きをよむ
人と魔物が結ばれることはない。
そんな常識に引き裂かれた男女。
祓魔官のイーサンと、吸血鬼のイザベラ。
もう二度と出会うことはないと思われた二人は、だが、遥か遠くの西部の荒野で再会を果たす――。
二つの月が巡り、魔物が跳梁跋扈する世界。
ある日、北方の寒村に住まう少女マリーは命の危機を奇妙な旅人に救われる。
この二人の出会いこそが、世界の謎を解き明かす旅の始まりだった。
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剣と魔法と美少女とおっさんと怪物とパワードスーツが出て来る話です。
カクヨム様にも投稿しています。
その少年はバックから荷物を取り出すと、靴を揃えてその場に置き、その隣に遺書を置いた。善は急げだ。
『遺書とペットボトルしか入れてないけどね』
そう言った少年は大空に羽ばたいた。
責任に終われた少年はその身を投げ出してしまう。また、その先で待つものとは。
「魔法使い」とはありとあらゆる魔法を使う者。例えば人を幸福にするもの、人を不幸にするものなどだ。
しかし、それはアニメやフィクションの世界のものであって現実には存在する事がないと世間一般では言われている。
でもそれがもし本当にあるとしたらどうだろうか。もし自分の近くに魔法使いがいるとしたら・・・。
もし近くに魔法使いがいたならそれは内緒にしてあげて欲しい。彼らはひっそりと私達の身の回りで生きているのだ。
これは魔法使いと少女の物語。
過労死寸前のアラサー女が退職直後にトラック転生。剣と魔法のファンタジー……というにはきちゃない世界で第二王子に。神様らしき存在に適当に文明を進めるよう言われ、働きすぎないよう気を付けながらもかなりやりたい放題する話。一話短め、全百六十二話。恋愛および学院パートは申し訳程度。
気づけば異世界の迷い猫となっていた私は、森で出会ったローブの男性と生活を共にすることになった。どうやらその人はこの世界の魔法大学の教授のようで―。
異世界の大学で出会う個性豊かな人たちと送る迷い猫の不思議なキャンパスライフが今、始まる。
とある学校の卒業試験。
それはダンジョンの攻略。
低難易度のダンジョンをクリアする事で卒業と認められる。期限は半年。皆が順調に階層攻略を進めるなか、一人だけ1階の攻略で2カ月も躓いている生徒がいた。
彼は疑問に思った。何故みんなは簡単に階層を進められるのだろうと。この銀色に輝く高速の魔物を相手にどう戦っているのだろうと。彼は夢にも思わなかったのだ、まさかメタルモンスターと戦っているのが、自分だけだっただなんて……?
ジーク・シードはただの村人だった。あの日——彼女のお願いを聞くことさえなければ。
幼馴染である聖女フィアが地元に帰ってくる。
届いた手紙を読み、ただの村人であるジークは期待よりもずっと大きな不安で胸がいっぱいだった。
なぜなら彼は五年前、強引に聖女になる道を選ばされた彼女を助けようとして、とある剣聖候補に滅多打ちにされた過去があったからだ。
だが、想定よりもずっと早くジークはフィアと再会してしまう。彼女はお土産があるのだ
といい、二人でよく遊んだ森へと立ち寄ることに。
「こ……これが、お土産……か?」
彼は絶句するしかない。なぜなら聖女が持ってきたお土産とは、どこでも出現させられる謎のダンジョン【時喰いの迷宮】だったからである。
大いにとまどい最初は攻略を断ったジークだったが、必死にフィアにお願いされたので一緒に挑戦してみることにした。
何度も失敗して再挑戦を繰り返しているうちに、彼は徐々に幻の力【時空系スキル】を獲得していく。
いつの間にか剣聖より強くなっていることなど知る由もないジークは、ただの村人として降りかかる災難や敵を薙ぎ払い無双していくのだった。
これはただの村人が、幼馴染聖女と楽しくダンジョン攻略しながら、最強への階段を登っていく物語。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ
俺は死んだ。そして異世界へ転生することになった。
これは異世界に転生することになった一人の男の物語である。
主人公の叶夜はある日、異世界へつながる扉を開ける。
扉の先にいた2人との出会いをきっかけに、叶夜の異世界での生活が始まる。魔法と剣で強く成長していく話です
これは、ある神社に住むひとりの少女が繰り広げる、小さな旅の記録。
東海道五十三次、出発の地、日本橋にて。
カクヨム・アルファポリスにて投稿している作品を転載しています。
学校をズル休みしてオンラインゲームをプレイするクオンこと斉藤悠人は、登校していなかったのにも関わらずクラス転移させられた。
異世界に来たはずなのに、ステータス画面はさっきやっていたゲームそのもので…。
その国は、はるか昔に1度死んだ。
その国は、生まれ変わった。
その国は、きっと平和なのだ。
ある日、八木孝和《やぎたかかず》は異世界に召喚される。何とか生きていけるだけの基盤を求め、四苦八苦ながらも生きていくための努力を始めていく。
その一方、異世界の生活は思った以上に危険で困難に満ちていた。
巻き込まれるトラブル・事件にパニクりながらも異世界で生きていく。
穏やかな日常と、それ以外のもろもろで書かれるファンタジー風な物語。
「なあ、俺の平穏は何処にある?」
この世界ではありとあらゆる魔物が存在している。そしてその魔物には強さの差がある。
強さは能力、技術である。その強さはポテンシャルに大きく左右される。
その中でもスライムは能力もなければ、技術も鍛える前に倒されてしまう。
だが、魔物にもイレギュラーが存在していた。そのイレギュラーは、ほとんどいなく生まれる回数でさえ千年に一体のイレギュラー。その力は大きく種族のポテンシャルを大きく超えてしまう。
そんなイレギュラーのスライムが進化し
、この世界を揺るがす存在になるそんなスライムの冒険の話。折りたたむ>>続きをよむ
冒険者団『浪漫の探求者』に、異界からの来訪者「球人」トレイシー・サークスが入った、忙しない一日の終わり。常識人ザック・バーグラーは、独り出来事を思い返し、嘆息していた。そこに現れたトレイシー・サークスは、遊興世界での死に伴う「再発生」への懸念を語る。
ふたりは、生存が軽視される世界の常識に馴染めない点が共通していた。
異世界の権力者のスピンオフ作品
聖騎士副団長ウィークスの悩み(3)
ウィークスの日常を描いた作品です。
悩み(1)(2)をご覧いただいてから(3)をお読みいただけると連続性を感じていただけます。
冒険者への憧れを胸に抱き、冒険者が集う街へとやってきた少女、サラ・ミディアムス。
彼女が師匠に選んだのは、街一番の厄介者、イブリス・コントラクターであった。
イブリスはギルドに所属せず、収入も少ない所謂フリーター。しかも、本来人間には使えないはずの黒属性魔法を使いこなす"黒の魔術師"だったのだ。
更に修行を続けていくうちに、サラも特異な体質を持っていることが明らかになって……?
白の少女と黒の魔術師。二人を取り巻く
運命とは。
※マグネット、エブリスタにも同じ作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
バルク・ロートリアはロートリア王国の第二王子。
無能扱いを受けていた彼は、女王である母親や剣聖である義弟からイジメられ、唯一自分を愛してくれていたはずの義姉の聖女からも裏切られ、果ては大臣や民衆たちからも見放される。
ついに追放処分が決まり、彼は飛空艇からドラゴンの谷に突き落とされた。
奇跡的に生きていたバルクは、そこで原初にして最強のドラゴン『アースオリジン』に出会う。圧倒的格上の存在から絶対不屈の精神を認められ、選ばれた者しか入れ
ない扉へと案内される。
その扉は、時の流れの異なる異空間へと繋がっていた。
地獄のような空間で彼は10億年の修行をやり通し、やがて拳一つで巨大な隕石をも粉砕できるほどに体を鍛え上げる。
世界最強となったバルクは祖国へと戻る。
己の絶対的有能さを全存在に知らしめるために。折りたたむ>>続きをよむ
突如現れた青い光によって不思議な力を持つ者達が現れた。
そんな力を研究する機関で働き、自身も【融合】という力を持つ主人公"カイト"同じ研究所で働き【完全再現】という力を持つ幼馴染の"マナ"
2人はある事件に巻き込まれてしまう。
その際、マナは肉体を失い瑠璃色の宝石に自身の意識を定着させ、カイトも瀕死の重傷をおい生命維持のため自身の力で異物を身体に取り込み満身創痍に。
事件を解決するためマナはカイトの右目に融合し2人で
2人が異
世界で旅をしながら、人々との出会い通して何を成すのか。
初めての作品となります。
読みづらい点や分かりにくい部分も多々あるかと思いますが暖かく見守っていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ
日本の高校生、葉山九狼はある日クラスメイト達と共に異世界へと召喚された。
召喚された際に得た力が周囲よりも弱いことでクラスの一部や召喚先の王国貴族達から厳しい目を向けられつつも、そんなものは知らぬとばかりに変わらない九狼。
しかしそんな彼を快く思わない者達がいた。
差し向けられる刺客。望まぬ戦い。けれど死ぬわけにはいかない故に―――
己を狙う魔の手から逃れた彼は、その国最強の英雄達と出会い、道を示される。
一つ、このままクラスメイ
トの元へと戻り、いつ狙われるともわからない生活を続けるか。
二つ、英雄率いる王国最強の部隊に軍人として所属し、己を鍛え身を守る術を得るか。
迷うこともなくその提案に乗り、軍人として生きていく事を決める九狼。
彼という存在が、やがて魔族との戦いの切り札の一つとなるのだった。
それはそれとしてオタクな友人が夢にも見た剣と魔法の世界で無双する中、只管堅実に敵の首を狩るとか主人公としてどうなのか。
「いやだってこれが一番手っ取り早いし」
「誰だよこんな奴闇討ちしようとしたやつ……」
※この小説はpixivにも投稿していました。折りたたむ>>続きをよむ
「私は――本物の空が見たいの!」竜に乗るレース、ドラゴンライディングが大人気のスチームパンク的な世界。事故で右腕と親友を失い、自堕落な生活を送っていた元救命ライダー、ジャックはある時一人の少女のコーチを依頼される。彼女の名はエミリア・スターリング。真っ直ぐで鮮烈な彼女のコーチを務めるにつれて、次第に傷ついた彼の心にも変化が訪れていくのだった。二人は挫折や困難に見舞われつつも、ジャックは一度嫌悪した空を、エミリアは憧れた清浄な空を目指して
駆け上がっていく。
*カクヨム、ハーメルンでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ
ブルノワ王国は絶大なSランク魔力を有する王族が代々支配していたが、二代続けてAランクしか生まれず、血統の危機が内政に影を落としていた。
王族に次ぐ地位にあるマーロー・シュタイン侯爵は、娘のマルグリットが魔力を持たない平民と結婚したことで、王家との姻戚関係を結ぶことに失敗したが、孫娘のピスチェを使って権力を我が物にしようと企んでいた。
平民として幸せに暮らしていたピスチェは、両親の借金返済のため、祖父が出した交換条件をのみ王立魔術学園に入
学することに。
ピスチェにあっという間に手玉に取られるうぶな第二王子のエイデン。
結婚相手に相応しい魔力の持ち主を探している第一王子のティモシー。
ピスチェは彼らと関わっていくうちに生まれ持った強大な力に目覚めていく。折りたたむ>>続きをよむ
カミなる巨大な存在が空から墜落してきた。
落下地点の時間と空間は破壊され、6つの大陸は融解、撹拌されてしまった。
同時期に常識では説明できない超常的な神秘が世界に蔓延する。
世は辰歴60年。
カミの墓所は青珊瑚の森と呼ばれ、異界を探検し、未知の技術を収集する者たちがいた。
人々は彼らを山師〈ノッカー〉と呼んだ。
やあ!みんな俺だ!実は異世界に転生しちゃったんだ!みんな異世界転生といえ場何を想像する?剣と魔法、そして冒険だよね?わかるわかる、でも最近だと中世西洋風のファンタジー世界で銃を作って無双するやつとかあるよね?俺から言わせてみれば、そんなもの『ロマンに欠ける』ね。
人間から排他されながら日々を送っている魔人種族の一つ「吸血族〈ヴァンパイア〉」。
そんな世界で、耳以外は吸血族に見えない人間のような吸血族の少年が冒険者デビューを果たした。その少年、シドラは密かに人間と吸血族の共存を夢見ていた。
そんな彼は、クエストや宴を通して人間に吸血族の真実を伝え、町の住人たちと和解することを第一目標にしていたが、人間から拷問を受けた吸血族の少女ブルーハ(自称、呼び名:アオイ)を助けたことで軋轢が生じてしまう。
し
かし、伝承で語られた悪の吸血族『Tepes・army(吸血連合)』のトップであるジル=ルガティックとエルゼベル=カーリアの復活により、世界は危機に陥ってしまう。
もう一度人間との共存を試みるべく立ち上がったシドラとアオイは吸血連合を自分たちの手で壊滅させることを目標に、世界樹(ユグドラシル)へ向かい、旅に出る。
その先では堕天王ルシファーの配下である72柱の悪魔たちに妨害を受けたり、仲違いの末に友情や愛情を深めたり、仲間を増やしたり――。
これは、人間と吸血族の共存国家ができるまでの旅路、その初代国王の軌跡の物語。
※学生の為、更新は毎日23時30分以降となります。また、更新できなかった次の日はなるべく2話更新するようにします。
※この物語での「秘技」は、一定の条件を満たさないと発生しない技のことを指します。折りたたむ>>続きをよむ
victor_yamada
ファンタジー
ハイファンタジー
クラスごと異世界に転移した私のクラス。皆は大喜び。
しかし、おかしい。電器もガスも水道も無いのに、何故、喜べるの?
神官から、魔王軍と戦って下さいと言われたが、召喚って誘拐じゃない?
無理だよ。平和な日本で暮らしてきたんだから。
しかし、私は鑑定の結果、残念勇者と言われたので、これ幸いとひたすら逃げたお話。
不本意ながらも国王となった側妃の子であるルーデルトと、歯に衣着せぬを通り越した程度に口が悪い聖職者である友人のオーレリア。彼女はルーデルトが国王に即位したことを知り、友人として「祝福」すると言い出して…。
すでに短編版で出している最高の祝福の連載版です。不定期更新ですが、よろしければお付き合いください!
人間は長い間、魔王が率いるモンスターに苦しめられていた。
人々はギルドで仲間を作り、魔王を倒すべく旅に出る。
剣士、戦士、魔法使い、etc…その中でも魔王を倒すのに最も近いとされるのは…『勇者』。
とある田舎の村で生まれた勇者の少年は、13歳の誕生日に魔王を倒す旅に出る!
…え?パーティメンバーは子猫だけ?嘘でしょ??
はずれスキル持ちなので、十八になったら田舎でスローライフしようと都落ちの日を心待ちにしていた。
しかし、何故かギルマスのゴリ押しで問答無用とばかりに女勇者のパーティーに組み込まれてしまった。
追放(解放)してもらうため、はずれスキルの無駄遣いをしながら過去に心の傷を負っていた女勇者を無責任に甘やかしていたら、女勇者から『お爺ちゃん』と慕われ懐かれ、かえって放してもらえなくなってしまったのだが?
どうなる俺の田舎でのスローライフ???
社会人として普通に生活していた主人公がある時全く知らない世界に転移してしまう。
赤子からのスタートだったこと、家族として両親が愛情いっぱいに育ててくれたこと、途中まで以前の記憶が封印されていたことから特に苦悩することなく育っていた主人公。
ある日、前の世界での記憶を取り戻す。
新しい世界を満喫するためにも冒険に出たいと思う主人公だが、実は本人には隠されている世界の秘密があった・・・・
スフェルセ大陸。
そこは方角により一定の季節しか訪れない大陸。唯一全ての四季が巡るのは中央国だった。
東、西、南、北、そして中央。
それぞれ5つの国が存在するこの大地で一番の権利を握るは中央軍。
一見残虐で横暴なやり方に東西南北の4国は不信感を抱きながらも逆らう事が出来ないでいた。
ーー少女は少年と出会い、様々な想いを抱きながらも〝中央討伐軍〟に加わり戦力となる人物や各国の協力を仰ぎに4つの国を旅の仲間と共に行く。
後に歴史にも
刻み込まれる〝第五次中央大規模戦争〟まで、後ーーーー刻。
少女と少年、二人の主人公はこの先何を紡いでいくのだろうか。
※2/14 現在作中歴史まとめ表的なのを作成しております。
予想以上に細かな世界観なので、一度まとめた方が読者様にとっても整理しやすいと思った次第です。
より分かりやすく纏められるよう努めている最中です。今暫くお時間かかりますのでお待ちくださいませ。
※1/6 大幅加筆修正終了
遅くなり大変申し訳ございませんでした。
まだ完全とはいきませんが一先ずの大幅加筆です。これから先もちょくちょくやっていきます。※
※更新は一週間に1~2話となります。(平日)※
※カクヨム様でも連載開始しはじめました※
※キャラクター紹介や用語集などは更新の際はタイトル横に更新の日付を書く事になりました※
※挿絵は自分で描いてます。
キャラクター紹介→コピック+加工
本編→ジャンプペイント(メディバン)※
本編中のご質問などは物凄いネタバレにならない程度なら回答可能です。
もし可能であれば感想など頂けたら嬉しいです。特に親バカなのを自覚しているので好きなキャラとか書かれた際には泣いて転がると思います…。折りたたむ>>続きをよむ
人間と妖精の里のはざまにある迷いの森。
その森には可憐な少女が営む雑貨屋がある。
ある日どこからともなく凶暴な生物が現れ、人々の平和が脅かされるようになってしまった世界。お伽噺に出てくる鬼によく似た外見から、その生物は鬼属と名付けられた。
そんな鬼属に対抗すべく立ち上げられた対鬼属対策特別組織。これはそこで働く彼らの日常を描いた、ファンタジーのような、日常のような、ミステリーのような、そんな感じの物語。
気が付くと異世界で別人が自分に成り代わって動いている?
大神カスミとカスミ・ヴァン・シルフィードは大神カスミの中で2人が1人に成っていた。
帝国で傭兵と成ったカスミはダンジョンへ挑んでいく、やがてレタ、アイ、ナミの仲間が出来、カスミと大神カスミにカスミ・ヴァン・シルフィードの3人で1人の私達は帝国で大暴れする、けどまたもや追い出されてしまった。
(正確には追ってこられたので、逃げ出したよ by大姉)