小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ハイファンタジーランキング 6601~6650位
初めての小説家になろう投稿です。
色々と見えにくいやら、諸々の問題があると思いますがが、温かい目で見て頂けると幸いです。
この作品は、普通の高校生が小説の世界に入ってしまって、チートを使いまくり、その世界の歴史が変わっていくという趣旨で作っていこうと思っております。
ギャグ要素や、地味にパロディを入れる感じを心がけていくつもりです。
キャラクターの動きに任せて、なるべく書いていこうと思っております。
更新頻度は、一週間に一章を
心がけます。見えにくい等、感想など頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します 折りたたむ>>続きをよむ
頭脳明晰、スポーツ万能のフツメンこと山下裕也は、今日も屋上で一人の女性に告白されてしまう。が、それをいつものように振り、「フツメンである自分がなんでこんなにモテるのだろう?」と考えていると、一人の女性が屋上に現れる。ユナと名乗る彼女は天使であり、裕也を異世界に連れて行こうとするも、それを拒否する裕也。行く条件として、裕也が持っている異能・その異能を持って生まれた秘密を教えられ、強制的に異世界に連れて行かれてしまう。そして最初に辿り着いた
のはエルフが住む街。そこで、いきなり事件に巻き込まれてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ
無数にある世界の一角、獣と竜が暮らす世界 王国の第一王子イグウィル。持っている権威と知識チートの賢竜の教えで、王族としての役割を果たそうとしていますが、身分の違う友人達のペースに引っ張られて王子らしくない日常を送っています。
そんな王子がいる宮殿に変な悪魔が押しかけてきて、宛がわれたのは心の壊れた猫の少女。彼女の心を取り戻すため、彼は賢竜の先生と一緒に彼女の心が宿る世界に渡り、そこで得意の魔術と王子の権限を駆使して、不思議な世界そのも
のに立ち向かっていきます。
※pixiv&エブリスタに同時記載中。
個人サイト「ヒカゲ石」(http://hikageishi.pya.jp/ng/)に、小説と世界観を記載中です。
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資源を求めて掘り出したのは、なんと異世界へ通じるゲート⁈
世界各地で見つかるゲートよりおいでますはモンスター!
ひょんなことからゲートの問題に関わることになった主人公:大野珪士(オオノケイシ)。
彼の愛する安穏のために今日も奮戦する!
目が覚めたら名前以外すべて思い出せなくなっていた主人公が、全てを取り戻すために冒険するお話。
※R15は念のため付けているだけなので特に激しい戦闘描写はないと思われます!
短いお話にする予定です!
あるとんでもない事件からエルフっぽい見目の訳アリ美少女になった――、元男。一般人だった彼の環境はその事件を境に大きく変わっていく。新しい家族、女の子としての生活、色々な出来事に巻き込まれながら日々を生きていく主人公の行く末はいかに?
翼を持つ種族、翼人の少年ルカは同じく翼人の青年ラナと旅をしていた。
人間・・・かつて敵だった者たちの住む世界を。
それは、自分を育ててくれた彼女を探す旅だった。
二人は旅の途中でとある村に立ち寄ることに。
その村の近くでは山賊が出没し、村が懸賞金を出していた。
それもただの山賊ではなく翼人であるという噂で・・・。
※他のサイトでも投稿してます。
続編を執筆中です。
まったく違った視点でのお話になります。
連載作品
『スフィーと聖なる花の都の工房 ~王立アカデミーのはぐれ綴導術士~』
の登場人物・世界観等に関して記載しているページです。
※一部、本編の進行度に合わせて記述を進行しているため、本編未読の方にはネタバレ情報を含む場合があります(特に登場人物・土地関連の項目)。
※都合により、作品より先行したり、一歩踏み込んだ内容が記述される場合もあります。
主人公カガリは、小さな村で過ごしていた。しかし、弟ハルナの誕生日に、何者かに村を焼き払われ、村を、そして家族を含めたすべてのものを、失うこととなる。
絶望に崩れるカガリは、村人の仇討ちをしようとするが、返り討ちにあってしまう。しかしそこに現れたのは、ザレスという王国「フロート」の若き王であった。カガリは、ザレスに導かれ、フロート城で生きることとなる。
はじめは優しく穏やかであったザレスだが、あるとき、カガリに残酷な真実を述べる。
その真実とは、「村を焼いたのはザレス」ということ。フロートの右翼軍である「レイアス」という魔術士部隊を使い、村を焼き滅ぼしたというのであった。ザレスの目的は、はじめから「カガリ」を手に入れること。ザレスはカガリに、「お前は罪人だ」と言い聞かせ、狂わせていく。闇に呑み込まれたカガリは、完全にこころを閉ざしてしまうのであった。
誰もが、カガリを避けていく。そして、カガリもまた、自分に関わったものは「不幸」になると思い込み、独りで生きることを胸に誓った。
絶望の淵に立たされたカガリは、それでも「生きる」ことを選ぶのか。
それとも……。折りたたむ>>続きをよむ
四畳半ほどしかない小さな建物に小さな配達屋さんがあった。今日も誰かがどこかの町に向けて配達を頼んだようです
九つの龍の伝説が残る世界を舞台にした冒険ファンタジー。
第一章 2011.05.19 完結
第二章 2011.05.25 完結
第三章 2011.06.04 完結
第四章 2011.06.15 連載再開
お気に入り登録・評価等ありがとうございます!
次章の公開が早くなるか遅くなるかは、
アクセス状況や感想次第……。
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第一章 メイズ
地下通路を駆ける二つの影。
一人は法衣に身を包んだ少女。
もう一人
はボロボロの衣服に身につけ両手首を縛られた状態の青年。
二人はあるモノから逃げるため、
そしてそれに勝つために走っていた――。
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第二章 ダンス
ここは崖のそばにある古ぼけた神殿。
青の龍の祭りで披露する舞いを練習していた少女は、
見知らぬ国の紋章の入ったマントを身につけた青年と出会う。
青年は少女に告げる。
「神は人間を喰うなんて真似はしない。どうか俺を信じてくれ」
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第三章 ナイト
文字通り身一つで出てきた少女と旅をすることにした青年。
彼女が生まれ育った国内であれば単独行動させても大丈夫
――その判断が、事態をこんなにも面倒なことにするだなんて。
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第四章 ドール
どこまでも続く広大な沙漠。
かつてここには小さな王国があった。
今は折りしもこの地に住まう黄の龍の祭りの時期。
都市なき町の祭りが今開かれる――。
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この物語があなたを楽しませるものでありますように。
※第二章ダンスは『龍神たちの晩餐 ~青の龍の物語~』と連動掲載中です。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
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ある日、魔王様の側近が拾ってきたものは、人間の男の子でした。
ウルシ王国の王都には広々とした土地にこじんまりとした一軒家が立つ一等地がある。お隣さんは王城、ご近所さんはすべて高位貴族というある意味恐ろしい場所に住むのは、なんと王侯貴族ではなく畑を耕すことに生涯をかける由緒正しい農民、畑中さんだった。
今回両親が事故で死んで遺産相続をすることになった畑中さん、何故か相続にはご近所さんが勢揃いするという他国どころか下町の住民すら目をむく光景が繰り広げられていた!
両親の離婚を機に、ここが乙女ゲームの世界だと思い出しました。
私に、ビッチ系ヒロインになれって?
めんどくさい身分、ビッチ系ヒロインになるのはお断り。
学園入学をして、 数年後に成り変わり転生ヒロインが男どもを攻略しているのに気づいた。
成り変わり転生ヒロインが、天使レイチェル様に手を出さない限り、無視です。
レイチェル様に手を出すと後悔させてあげます。
ヒロイン補正と私が、成り変わり転生ヒロインと戦う...そんなことするはずないじ
ゃないですか。
ヒロイン補正「ちょっと、ヒロインなんだから戦いなさいよ!」
注意)ヒロイン補正は、登場人物として出てきません。折りたたむ>>続きをよむ
気が付くと、シェロナは異世界に召喚されていた。そしてこの世界を脅かしている大魔王を倒すため、勇者になってほしいと頼まれた。彼らは知らないらしい。シェロナが元の世界では、その「魔王」だということを……。
ただ帰るだけでは気分が悪い。ならばこの世界もいただいてしまおう。そんな腹づもりで「勇者」を引き受け、早速、従者の魔法使いと共に旅立ったものの、慣れない世界、慣れない立場はあれこれ勝手が違って……。
遙か昔に古代文明が存在し、エルフ、ドワーフ等のファンタジー世界の住民達と人間が普通に生活する現代世界…そこでは、伝統の職業“冒険者”は“派遣社員”に姿を変えて生き続けていた。
その昔、背景世界を持たないTRPGシステムで遊ぼうとした際、プレイヤー達に世界観を知って貰う為に書いたお話です。
零細派遣業者に所属する主人公達が、貧乏臭い事を良いながら、二次大戦後に降って湧く様になったダンジョンの掃除をしに行きます。
※そろそろ消えて
失せてしまいそうな私の零細HP「ホテル降魔殿」のページにも冒頭部分のみ掲載されております。
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”呪われました”の娘さんと、愉快な仲間達が、竜の人が作成しているSimulatorの開発を、手伝っている話です。今回は、先日拾われたDungeonさんもいっしょです。
いろいろ表現がきわどいですが、深読みしなければ大丈夫なはずです……多分?
6000文字ちょい、ちょっと長めです。
主人公、時羽ありすは日々の変わらない日常が退屈だと思っていた。
学校から帰ると机に座り、ぼんやり窓の外を見つめる…。
これから、何がおこるかもわからずに…。
※“不思議の国のアリス”に影響を受け、別の物語として書いています。
“不思議の国のアリス”の登場人物(!?)も出てきますが、全く性格が違う場合もあります。
【長期休載のため一旦完結にします】病死して異世界に転生したベテラン看護婦が、見知らぬ世界での新しい人生を生きることになる。新しい人生では宮廷魔術師の父とその愛妻の長女マーヤとして生きていくことになった。父の調べではマーヤには治癒の力があるはずなのに、うまく治癒魔術が使えないことに苦悩しながらも、それでも治癒師になろうと頑張る。そんななか、治癒師である祖母の手伝いをしながら出会った少年や、マーヤのことを気に入って、いつもそばにいる精霊と、
王宮を巡る陰謀に巻き込まれる。転生少女がへこたれないで生きていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ
地方の没落貴族の息子ジュリアン・ベーレンドルフは幼い頃に自分を助けてくれた騎士のようになりたいと願い、首都ヴィエナへとやってくる。到着早々、ごろつきに絡まれた少女アルマを助け、彼女の勧めで居候させてもらうことになるが、3ヶ月過ぎても騎士になるアテなどなかった。
「このままニートか?」と思われた矢先、思わぬ事件に巻き込まれていく――。
現代要素を混じえた立身出世(?)コメディ。
コイツら、真面目にファンタジーする気ありませんっ!?
謝れ、三条陸先生に謝れ!
※完結済。折りたたむ>>続きをよむ
物の名の漢字を組み替えて実際に物を変化させる、
不思議な術を操る人の物語。
魔王が現れた世界。国王は今後に不安を感じ、勇者の存在を求めた。
しかし名乗りをあげるものはいないし、勇者の子孫も見つからない。
それでも国王は、勇者を捜しだす必要があると思い……
RPG風の世界で呪われてしまった少女が頑張るお話。ファンタジーです。コメディ要素もあります。8,500文字程度
友人たちと一緒に突然の異変に巻き込まれた俺、篠崎奏士は気が付いた時、異世界ノエルスフィアに飛ばされていた。友人たちは異世界からの召喚者ブレイバーとして魔獣を駆逐する力を得、世界を守る戦いに巻き込まれていく。対して俺は、何の力も得られず、ただ何故か女の姿に……。それも娘に容姿が似ているという理由でリムウェア侯爵家に迎え入れられることになり……。どうすればいいのか、誰も教えてくれない。そんな俺の孤軍奮闘な一日が今日も始まる。
ログ・ホライズンTRPGの二次創作作品、全部中国語です。
どんなときも堂々と歩めと教えられた片目の少年、ガナフ。
魔法文化隆盛の時代にあって、簡単な魔法も使えない落ちこぼれの彼だが、その姉の教えだけは決して捨てずに歩み続けていた。
しかし、そんな彼にも魔法の才能はあった。他者にはできない、彼にだけしか使うことのできない唯一の魔法が。
僕のお師匠はとてもかわいい。
どうかわいいかって言うと、食べれそうなぐらいかわいい。
どういう意味かは想像に任せるけど。
妖精種だから手のひらサイズで、大きくなっても十歳ぐらいで、一人称が名前で、ワンピースの丈は短くて、表情がコロコロ変わるかわいい人だ。
そんなお師匠を愛でたりお世話するのが僕の役目。彼女がいれば、違う世界でもまぁ、何とか生きていける気がしている。
一応、帰る方法はあるらしいけど帰る気はない。ずっとお師匠と一緒がいい。
――これは念願の弟子がかわいくて仕方が無いサイズ小さめのお茶目な魔女と、そんなお師匠を愛玩するのが趣味な異世界出身のお弟子さんの、ごくごく普通の日常を適当に書いてみた何かである。折りたたむ>>続きをよむ
毒消し草。それは毒を消すもの。毒とは一体何なのか。私は今日も毒消し草を売る。3rd。
言われた事は守った方が良いってのを身を持って体験中。
そう言えば彼らは特殊な存在だったけど…凡庸な私の回路じゃ容量オーバーよ!
古ぼけた井戸に住み着いていた、蛙に似た魔物。
外へ出て最初に口にした、甘く美味なものを求めて駆けずり回りました。
口にしたのはエルフの血液、能力を飛躍させることが出来る禁断の血液でした。
エルフを喰らい続けた蛙は、やがて魔王となりました。
※第四回かきなげ短編賞にて、読者賞をいただいたものになります
※DESTINY第一章における魔王の話です
神と魔の長き争いが終結して100年。
戦によって荒廃した人間界はようやく穏やかな時代を迎えていた。
そんな人間界の片隅で出会った人間でないものの話。
「つらいことがあったら逃げてもいいんだよ。力をつけて、もう一度その場所に戻って来ればいいだけだ」――王子アキリアは、その言葉に救われ、王宮から逃げ出した。逃れえぬ運命から、それでも逃れようとして。◆小学生時代に書いたもののバックアップ用です。
幼馴染二人に好かれてしまった主人公の「俺」寺沢亮の前に、現れた転校生。
なぜだか、その転校生にも好かれて、複雑化する人間関係。
そんな時、隣の大国エドがその隣の国アイヅに攻め込まれた。
高校生でありながら、パイロットとして兵役義務を負っていた「俺」はその戦乱に身を投じ、その才能を開花させていく。
単にアイヅが大国エドから覇権を奪いたいだけに見えた戦いの裏には意外な陰謀が隠されていた。
大地神を崇める国、タルティアン。その豊穣の巫覡として神に仕える少年は、自身の護衛騎士である青年に想いを寄せていた。騎士からの告白を受けて有頂天になるが、騎士は少年巫覡のことを、少女だと勘違いしていた。真実を隠して騎士と付き合う少年の想いは、果たして罪となるのだろうか。400字詰め原稿用紙125枚。BL。自サイト完結済小説。作者:輝血鬼灯
赤毛の少女ミリカは、村人に嫌われているため森の魔物への生贄にされる。しかし恐ろしい風貌とは裏腹に大人しい性質の魔物ラーイと知り合い、彼と一緒に旅に出る。魔物を連れた魔女として、村からは追っ手を差し向けられるが……? 400字詰め原稿用紙換算105枚。自サイト完結済小説です。作者:輝血鬼灯
辺境の地に住む魔女と、彼女に出会った男の物語。
口語調(物語風)で書いてます。苦手な方の閲覧にはご注意下さい。
※別HNでこっそり運営しているサイトからの転載になります。
「……ダリア、お前のお役目は王妃の身代わりだ。どうか国のために死んでくれ」
帝国貴族・ドーラ家の一人娘ダリア=ディ=ドーラは、たった一人の主に全てを捧げた。
年頃の娘の幸せも優雅な貴族生活も何もかも捨てた。
全ては至高の存在の為に。
ユニットバスにお湯をはり、くつろぐために無理やり体を沈めた私。次の瞬間には全く知らない場所の知らないベッドの上で、知らない男の隣に座っていた。
気がつかないうちにクライマックスな場面に巻き込まれた俺、大久保 航。
魔王様はかわいくて、剣士は熱血で、魔女は剣士ラブで・・・どうでもいいけど、ここはどこなんだ???
そんな感じに、気がついたら勇者にされてた主人公の物語。
世界を救えたら・・・いいよねぇ
賢帝と謳われた皇帝を喪い、夜の闇に沈んだツァストリア帝国帝都エリュシオン。そこには、エリュシオンの夜の支配者と称される「黒き亡霊」の伝承があった。
少女は生き延びるために夜の街を駆け抜ける。追い詰められた彼女の前に現れたのは――誰?
トリックス☆スターズシリーズ
王歴514年。
魔法に科学を組み合わせたと言う、科学魔導士のショートストーリー。
小細工魔法士ルビー・サファイヤとペアを組んだ1年後辺りの物語です。
※ブログの一発ネタなので、小細工魔法士と若干食い違う点があります(例えばGL抜きなとことか)。
【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品。――今宵七月七日。星に導かれし『織女星』と『牽牛星』の名を冠する男女が、七年に一度、清き天の川の中で出会う――――
極貧貴族トルトゥーガ家に、一人の赤ちゃんが誕生した。その娘の名はベリル。
彼女は少しアホっぽい口調ながら生まれて間もなく言葉を話し、さらに摩訶不思議な魔法まで使いこなす問題幼児だった。
そう、ベリルは異世界転生した女子高生なのだ。
この物語は、のちに『小悪魔ベリル』の異名で畏怖される女児を授かったガンコ系親父が、ポンポン湧きでる娘の思いつきに振り回される苦労譚なのである。
※カクヨムにも投稿しています。
※無断転載禁止
魔法師になることを夢見る青年ユニリスタは、トラブルを起こす問題児として有名な魔法使い。その日も彼は、自身の使い魔であるリン(ドラゴン)、アリア(死霊使い)と共に仕事をしていた所、不思議な少女と関わった事により何故か投獄される。そんな彼らを助けたのは、件の原因である少女ロコだった。一時は包囲されたものの、ユニリスタの機転により四人でその場を脱する。
逃げた彼らを勇者が、国が、世界が追った。標的はロコ。彼女は魔王を滅ぼせる唯一の武器
、聖剣をも超える浄化の力をその身に宿す種族の生き残りだった。
※ 残酷描写有り
重複投稿
エブリスタ カクヨム 小説家になろう ノベルアップ+折りたたむ>>続きをよむ
かつて天界に壊滅的被害をもたらした蛇神ヴリトラ。色々あって天界の神々と和解した後、彼は自身の能力を活用できる餓鬼道の治安維持局長官に就任した。
真面目に仕事をしていたらある時転機が訪れる。地上界へ行き世界の秩序を乱すものを倒せ、という仕事が舞い込んできたのだ。
上からの命令なので特に何を思うでも無く了承するが、この仕事にはある条件があったのだ。
人間に転生しなければならないという条件が……。
本が大好きなマルティナは平民図書館の本を全て読み切ってしまい、まだ見ぬ王宮図書館の本を求めて官吏となった。普通は学びへのハードルが高い平民が受かるような試験ではないのだが、マルティナは読んだ本の内容を一言一句忘れないような特殊な記憶力を有していて、数年ぶりに平民として官吏登用試験に合格する。
官吏はほとんどが貴族であることから、平民であるマルティナは理不尽な差別を受けることもあり……しかしそんな中でも特殊な記憶力を存分に発揮して、官吏と
して頭角を表していく。
そんなマルティナは次第に国を救うような活躍をして……。
※本作はカクヨムにも併載しています。
※カドカワBOOKS様より書籍1巻が好評発売中ですが、こちらはweb版です。書籍とは一部内容が異なります。折りたたむ>>続きをよむ
「私はね、聖女になんかなりたくないの」
ガーナ・ヴァーケルは笑った。
まるで当然のことを主張するかのように笑っていた。
「帝国の為なんかに死にたくないもの! 私の大切な友人たちを傷つける帝国なんて大嫌い。運命? 宿命? そんなものなんかで私を縛り付けられると思うのが間違いよ!!」
それは、少女の誇りだった。
「いいわ、かかってきなさい。死ななきゃいけないなんてバカみたいな話、絶対に許さないんだから!!」
――正義を掲げる「転生
者」と悪であることを厭わない「英雄」は衝突する。
帝国には七人の始祖がいる。
彼らは長い年月を生き続け、帝国を危機から救い続ける運命を与えられている英雄だ。
物語が始まる百年前。
それは英雄たちの運命が変わる瞬間だった。
聖女が帝国を裏切った。
聖女は帝国の基礎となる魔方陣を狂わせ、その命を投げ捨てた。
聖女の裏切りにより与えられた平穏は百年後に幕を閉じる。
皇帝ミカエラ・レイチェルと交わされた契約により帝国に縛り付けられていた始祖たちの解放でもあった。
聖女の死から百年後。
十六歳の春、ガーナは聖女の転生者である可能性を告げられる。
聖女である可能性を誰にも打ち明けることができないまま、ガーナは日常を過ごすことを選んだのだが、それも長くはもたなかった。
帝国には危機が迫りつつあった。
その危機は瞬く間にガーナの日常を壊してしまう。
※以前、公開していた作品のリメイク版です。
※アルファポリス、カクヨムに投稿をしています。
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プロローグが評判良ければ続き書き始める。今後の予定は14回浪人した男が異世界へいってからの人生を描く。
魔女フェリチタの元で助手として生活するアザレア、彼女との生活も10年を迎えようとしていた。穏やかで平和な日々、しかしある日1人の少女と出会ったことで彼の運命が大きく動き出す。平穏が崩れ、絶望が心を支配する時、彼の瞳には何が映るだろうか。