小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 3251~3300位
買ってから18年放置していた小説をようやく読了しました。
ラストの衝撃に言葉が出ず、感極まった思いを詩にしてみました。
夕焼けのグラデーションは、綺麗で、あと何回見れるかな。
グラデーションの色味もいつまで判別できるだろうか。
昔懐かしい君の姿。
ビオトープに映っています。
メダカとそれから金魚。
嗚呼、雨が降ってきました。
五月雨、雷雨、そののち、晴れれば、花も咲くさ。
涙を隠し、生きる人々。
過去作をUPします。サイトに載っていたものです。
村から追い出された狼と呼ばれるものは一人、ふらふらと野を行く。
あなたの言葉、何か変わるのか、変わろうとしているのか
3259位 明
新年明けましておめでとうございます。
今年はとても穏やかな正月を過ごしております。
泣きたいこともたくさんあるけど、あったけど、優しい人はいるのですね。
『一つの抱負』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
3262位 緞帳
伝えたいと言っているくせに、自分が責められたらと思うと恐くなって予防線をはりまくって。
一体、僕は何をやっているんだろう。
星の後を、月の先を。
星へと漕ぎ出す、船の物語です。
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
言葉は想いをかたどった一輪の花
それを丁寧に束ねてできた花束が一つの作品
私たちは毎日誰かの想いの花束をうけとって生きているのかもしれません
いつもいつも言葉の贈り物をありがとう
最近、ぼーっと考えることが多い。きっとこれも、そこから生まれたのだろう。
『点滅明滅の、白いランプ』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
秋の詩の小品集です。
『金風』
いつしか朝の雲は消え
澄んだ空が広がっている
静かな秋の昼下がり
みんなどこにいるのだろう
ふんわり優しい風をうけ
レースカーテンが揺れている
小さき者よ 我が騎士よ
簡単ななぞなぞです。
これ、なんでしょう??
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
3278位 君は
3279位 責任
3280位 匿名
3281位 真夏
3283位 今
胸を張れなくても 格好悪くて 笑われても
懸命に必死に生きてきたのなら 尚更
見上げれば青い空
はなかった
悲しげな瞳に浮かぶ涙
はなかった
がんばれば掴める夢
はなかった
ほんとうに?ほんとうに?
なかったことはだれの現実?
……
『関係性の問題に置ける、一考察』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
台風が近づいてきて、蒸し暑さが増してきて、また、被害が出ないことを祈り、仕事先に行った。山間のせいか、風がおとなしいところでトンボを見かけた。すぐに子供に返っていた。そして、生活は、子供の頃の延長線上にあることを思い出した。
酷暑、感染、時にままならぬ、論理だらけの人生に、数百億年はどう絡むというのか。思考エンジンが、今、次元を越えて、この夏の息苦しさと、これからの時代の愛しさを、癒してなお、深めてくれよう。思考、意識、思考、意識、思考、意識、の焦点を見よ。
こちらの作品は、
当ブログ、
『拝啓、空の彼方のあなたへhttp://www.emiblog8.com/』
にも掲載しております。
真理を見つける為の旅。
世界は、こうにも広いのか。
思考と疑問と偏見等のオムニバス。
『白昼月下の衝動的内省』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
詩、なので、あらすじなんてありません。
って。二番煎じですみませぬ。