小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 2701~2750位
純文学・連載中の西アフリカ部族闘争物語「カザマンス」よりの抜粋詩6編。
全て文中のオリジナル詩です
ラジオから流れてきた、いつものセリフに泣かされたんだ
70年代風ニューミュージックっぽく、詞を書いてみました。
淡々としたスローな悲恋のメロディを脳内再生しながら読んでいただくと、つたない詞がよく感じるかも知れません。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
友達がヨーロッパに行くことになった。
学生時代はヨーロッパに行くなんて夢にも思わなかった。
でも、振り返れば卒業式にある人にユーロのコインをもらったそうだ。
友達は不思議だとは思ったけど、大事に保管していたそうだった。
時がめぐり、今ヨーロッパに行くことになり、不思議な縁を感じると言っていた。
そんな巡り合わせが今の世の中であるかもしれない。でも何十年も一枚のコインを大事にして、今も保管していることがとても素敵に思った
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
あなたはどんなプロポーズがいいですか?
どんなプロポーズしたいですか?
どう動いても、繰り返しの中にいて、そこからは出ていないし、繰り返す日常、それも平凡な日常なら、いいことづくめかもしれない。平凡が幸せと言うけど、それと、繰り返すことの幸せというのか。
2711位 因果
退屈な日々の中で、僕は君と出会って、それから、サヨナラをした。
『所謂、未来的ロジック』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
失くしたものとばかり向き合って
今、確かにあるものを蔑ろにして
新しい何かに手を伸ばす勇気も持てず
先細っていくのも当たり前か
綺麗事を盾に、免罪符にして、やっぱり自分が満たされたいって情けない話です。
2719位 明
新年明けましておめでとうございます。
今年はとても穏やかな正月を過ごしております。
泣きたいこともたくさんあるけど、あったけど、優しい人はいるのですね。
クリスマスイブは誰と過ごしていますか?
クリスマスは誰と過ごしたいですか?
やっぱり特別な日は誰もが大切な人と一緒にいたいと思うのではないでしょうか?
大人が言うルート通りに進む。それだけの人生はつまらない。私は君じゃない。君になれない。私は私。考え方を否定しないで。
そんな私が持つ大人への思いを書きました。
帰り路は、よく車に轢かれかけたり、雨が降ったりします。ついてないですね。
星の後を、月の先を。
星へと漕ぎ出す、船の物語です。
どうして君はそこにいるの?
僕がつらい時そばにいるの?
だれも、わたしを、信じない(ばい、ほむらたん)。あっとーてきに、ガールズラブなんだけど。みんな、気づいてよ。頼むから。
『点滅明滅の、白いランプ』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
2733位 曖昧
薄のある家に帰るのは、憧れの帰路で、その家には、おまえが待っている。薄とおまえは、ぼくの憧れの現実だから、今年も中秋に浮かび上がる。これからも、ずっとぼくはその家に帰りたいだろう。それがぼくだから。
2738位 匿名
2742位 敵影
こちらの作品は、
当ブログ、
『拝啓、空の彼方のあなたへhttp://www.emiblog8.com/』
にも掲載しております。
世界がどんなに変わっても変わらないものはたしかにある。