小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
学園ランキング 2851~2900位
ある日、騎士の青年は学園で悪役の少女と出会う。もうすぐ自分は殺されるのだという彼女の話を聞いている内に彼はある覚悟を決める。
幼い頃、母親に施設に預けられた「さくら」は、レストランを経営するお金持ちの、伊勢谷夫婦に引き取られる。
高校生になったさくらが通うお嬢様学校では、家柄でランク付けがされ、ランクが上位であるほど学校で優遇される。
また、学校と連携して、執事の養成、派遣を目的とする「城之内カンパニー」があり、ランクが上のお嬢様には執事もランクが上のものがつくようになる。
さくらはそのお嬢様学校では、一番下のランクの学生だったのに、伊勢谷夫婦のレストランが
テレビで取り扱われたのをきっかけに、レストランは大繁盛!
さくらは一気に「執事つき」お嬢様に!
しかも、さくらの執事になる男は学校一有名な「完全無欠」の「執事様」だった⁈
折りたたむ>>続きをよむ
プロットだけ たぶん書けません でもせっかくだから載せてみました
設定がダーッと載ってるだけです
主要登場人物 高校生A、Aの同級生で幼馴染のB、もう一人の幼馴染のC子
裏テーマ…謎の少年Xの正体はABのどちらか
ぴたりとフォーカスの合う優秀なデジカメみたいに。気づけばいつも斜めふたつ前のあの席に照準が合ってしまうんだ。雨上がりのいきなり強度を上げた光線にキラキラと踊る、癖のない彼女の髪の毛。光はただあの人の髪を金色に輝かせるためだけにある。
※これも10年前くらいに書いたもの。を載せてみます
下手の横好きの小説です。
偉大で恐ろしい悪魔の呪いで、破壊の衝動を持つ無敵の人格を授かった少年の、自分を見失わない戦いを描いたものです。
咲乃鈴美(さきのすずみ)は言わずと知れた「眠り姫」であった。学校でも家でも寝ている。そんなある時、文通友達の大絵悠(おおえゆう)が転校生としてやって来る。ずっと寝ている咲乃を心配して、話し掛けて来る大絵は事あるごとに寝るのを邪魔する。最初はウザったいと思っていた咲乃であったが徐々に大絵と打ち解けていく。
隠れ中二病患者である浅間 剣護(あまさ けんご)は、ある日ひょんなことから妄想(イメージ)を“強さ”に変える特殊な力を秘めた石「チュウニウム」を手に入れてしまった。
そのことで、本人の意思とは関係なく、境間(きょうかん)の世界「チュートピア」へと無理矢理召還されてしまう剣護(けんご)。
そこで剣護(けんご)が見たものは、「チューニング」という「チュウニウム」の力を使う者「チューナー」と呼ばれる者たちの妄想(信念)と妄想(理想)が激
突する熱き戦いだった!
剣護(けんご)は「チュートピア」最弱勢力の「チューナー」として「チューニング」に参戦することになるのだが・・・
折りたたむ>>続きをよむ
男子校ほのぼのストーリー。やや人見知りな草薙くんは、コミュ力の高い幼馴染・木崎くんの立ち合いのもと、クールでミステリアスな枝迫くんと打ち解けるべくお昼を一緒に食べることになりました。
(※文芸部時代に書いた作品のリメイクです。こちらで加筆修正してますがオリジナルは製本・販売済です。BLみたいな雰囲気を醸し出していますが彼らにも作者にもそのような意図はないです…笑)
最近、ホッチキスをよく使うようになった……
美紗シリーズです。
ノンフィクションです。
高二の春。オレのマニュアルがまた発動する。
『転校生。可愛い子が転校してくる。』
そんなの期待していないことだ。
なのに、突然俺の目の前に現れる美少女転校生『犬井春香』。
茶色のツインテールが歩く度に揺れる。どこか懐かしいオーラを放つ美少女だ。
この美少女によってオレの人生は今、廻りはじめる。
魔法学校、「天ノ都」。日本の魔法学校の中でも特に軍人や魔法戦闘士が多く輩出されるエリート校に入学した赤城大雅は、魔法を使う為の魔力が生まれつき無かった。
とある事情で入学した学校で出会う仲間と共に、大雅は魔法と触れながら学校最強の四大勢力に宣戦布告をすることになる。
自分の魔法を探しているうちに次第に周りに認められていく大雅とその仲間の魔法青春。
とある乙女ゲームの世界。魔力を持つ者達が、妖《あやかし》を倒すことで人々を護っている。後天的に魔力を得たヒロイン、春日姫華《はるひひめか》。魔力を得たために、能力制御や妖との戦い方を学ぶための学園に通うことになる……。本来ならば、何事もなく終了しているはずなのに、いまだに終わってない?おまけにこのままだと世界は滅ぶ?滅び回避の鍵はヒロイン……とあと二人。そのうち一人はゲームでは影も形も存在しなかったり……。「更紗、春日姫華を導くのだ」「
わかりました、お父様」ということでゲーム未登場だった更紗は、姫華の教育係及び護衛に。六人の攻略対象も協力します。さて、更紗と姫華は滅びを回避できるのかーー折りたたむ>>続きをよむ
青春•恋愛学科で始まる日常です。0話をご覧ください。
とある王道学園の1コマ オカンと呼ばれる彼を取り巻くアレコレのお話
シリーズ化予定のものを前後して載せています
エブリスタにて投稿していたものを加筆修正して転載 こちらへ転載が完了につきエブリスタ掲載分は非公開となりました
雨の中のベランダに爆撃機の擬人化となって帰ってきたが記憶をなくした実の妹、美紀が戻ってきて浩太の人生が大きく変わってしまった。妹の記憶を取り戻すため侵略してくる謎の敵『マーズス』に浩太達は挑む!学園ミリタリーが始まる。
将棋のライバルを倒すためにきた主人口が思わぬことに巻き込まれていく
Love&ボード&ファンタスティックSTORY!!
時は22世紀。小笠原諸島に浮かぶ水上都市『しらほし』こと東京都白帆市。
その白帆市西部に位置する白帆市立美笠高等学校は生徒数1000人学力中の上と至って平々凡々な高校……のはずなのだが、何故か奇人変人の在籍率が高い学校であるためにディスターバンスハイスクール(波乱に満ちた高等学校)として恐れられていた。
これは、そんな高校に在籍する奇人変人の生徒達が送る(普通の子もいるヨ!)、できれば巻き込まれたくない、それでも少しだけ楽しい……かも
しれない学校の記録である。
2014年8月27日第一章完成。
現在第二章執筆中。
折りたたむ>>続きをよむ
大学四年生の二月。首藤渡のぱっとしない学生生活は終わりを迎えようとしていた。そんな彼の元に見知らぬ女の子から電話がかかってくる。
――大学生活、やり直してみない?
モノクロの日常、ただ惰性で過ごすだけだった、高校生最後の1年。
音楽科の学校から普通科の学校へ編入したバイオリニストの卵・佐伯十夜を待っていたのは今までとは全く異なる日常。
個性的すぎる友人たちと、同じ楽器を奏でる少女・あやめとの偶然の出逢いが、十夜の世界をカラフルに染めていく。
幻想と現実の狭間で揺れ動きながら、十夜は自身の真実の音色を見つけ出すことが出来るのだろうか。
スクールウォーズから遡ること9年前、通称伝説の初代と呼び名される
彼らがまだ高校生だった頃の物語、ここに解禁。
※当作品はサークルサイト、Fragmentsからの転載です。
また、サークル内で同世界観を共有しているため、世界観原案者の許可を得て掲載しています。
http://kagirohi.verse.jp/Fragments/project/Skou.html折りたたむ>>続きをよむ
――その少女は見ている。
神月市で起こる次々と起こる謎の事件。
神を名乗る少女に見初められし『英雄』達。
時と共に紡がれる物語、そして生の意志。
平穏なはずの日常は、緩やかに滅びの時を迎えようとしていた。
しかし、多くの者はその冷酷たる事実を知る由もない――
これは旧暦を姓に冠する者達による、"生きる"ための物語である。
#-------------------------------------------
--------------
思うことがあって改題しました。
晦は物語をすべて見ている => 全能の女神『晦』と十二人の英雄達折りたたむ>>続きをよむ
一流の人形使いを目指す浅賀美緒は、幼馴染とともに名門校ローゼトレイル魔法専門学校への入学を果たした。新しくできた友人とともに課題をこなし、教科書をめくる毎日を送っていたが、ある日突然迷宮の塔に異変が起こる。一時は治ったと思われたそれは、誰も知らない真実への道でもあった。飛ばされた先で人形使い候補生たちが見たものとは。
2016.9.18
taskeyにて大幅改稿したものを投稿し始めました。タイトル、執筆者名ともにこちらと同じものを使っ
ています。よろしければそちらの方ものぞいてみてください。折りたたむ>>続きをよむ
人類の一部が魔力(マナ)を宿し始めてから半世紀。新たな人類の名はガイア・フロント。始めこそ忌避された彼らだが、必死の叫びからか現在では人類とガイア・フロントが共生をするに至っている。そんなガイア・フロントの少女、小鳥遊 陽音(たかなし ひおん)はある日、偶然手に入れた本に魔力をすべて失ってしまう。同じ学校に通う柊 零依(ひいらぎ れい)やその仲間たち、陽音の”本”を狙う組織、それに対抗する組織。偶然から巻き込まれた少年たちの物語。
別
のサイトで投稿していた作品のリメイク兼続編です。折りたたむ>>続きをよむ
この話は、そんなドラマチックな話何かじゃない。
ただクソみたいな学芸都市(笑)な町禍酉市に住む、自己中心的でエゴありきで適当な奴等と絶亡大好きで他人の不幸でメシウマになれる私と基地外男四つ目の何ともお粗末な話だよ
規格外に高スペックな主人公、男前なヒロイン、Sな吸血鬼といった変態たちが出てくる物語
ひとちがシリーズ第2弾!です。
注:「たった一つ違う授業」のそのまんま次の話になります。前作を読んでいない方は、まず先にそちらを読んでいただくことをオススメします。
ざっくり言うと「VS生徒会編」です。
生徒会長がボス、副会長も登場といった感じです。
・・前作でダイジェストにしか登場しなかったあの方々も登場予定です^^;
お題はタイトルどおり「才能について」・・の予定です。
う~ん、前作は出来上がった作品を再構成、分割投稿といっ
た形だったのですが、今回は本当に出来上がった分だけアップしていく予定です。
・・つまりWEB小説投稿としては初になるのかも知れません。
なるべく早いペースで書いていきたいと思います。
う~ん、あらすじじゃないわ、これ・・;;折りたたむ>>続きをよむ
「僕」を中心として行われる人間展開を記録したもの。
ホモ容疑で二又学園へと転校してきた三上透(みかみ とおる)は突然4人の男女に拉致された。おれは普通の人なのに!?
普通じゃない男子高校生と普通じゃない生徒達がおくる学園ラブコメディ(?)
真面目に人を嵌めることだけを考えると、ロクなことにならない。
一週間短編連続投稿 6/7です
すでに一周間連続ではない?
しらんな
あらすじ
この世界では魔法はあまり目にしないものになってしまった
しかし少女サヤは魔法を使い、使い続ける
彼女はある意味でイレギュラーだろう
だから彼女は魔法を使い続ける
過ぎ行くものは物語。出合い逢うのは少年少女。
能力者、魔法、妖精、人外…様々な者が集うこの学校
否、この街で
物語は紡ぎ出される…
…そんな街に集う少年少女。
動き出す陰謀、ぶつかり合う感情、個々の正義、行き交う理論…
…はてさてこの物語の運命は?
この物語は喜劇か悲劇か…
これはそんな街に住んでいる少女の物語…
佐藤茜はモブキャラである。
なぜなら、彼女自身の身の上に特筆すべき点がひとつもないからだ。
彼女は普通の家庭に育った。だから、特別な血統をもって新たな力が覚醒することもないし、生い立ちによる暗い過去も存在しない。
しかし、彼女自身が普通であったとしても、彼女の周囲には他の誰よりも、ほんの少しだけ物語性が満ちていた。
彼女はほんの少しだけ目端の利く――運が悪いとも言うかもしれないが――どこにでもいていいモブキャラだ。
今回のお
話はそんな彼女の周囲で起こった四つの物語。
<ひとつめの話>
佐藤茜が高校一年生の頃に起こった話だ。
彼女がいつも通りに登校すると、どうやらクラスの少年一名、少女二名の間で仲違い――修羅場というやつが発生したらしい。
少年は、彼女にこの件について相談したいと申し出る。
彼女は相談に乗り、そして、相談に乗る姿を見た少女二人から呼び出しを受ける。少女達の勘違いを訂正した後、少女たちとメールアドレスを交換する。
そして翌日、学校に登校するとメールが入り、彼女は問題が解決したことを知る。
<ふたつめの話>
佐藤茜が中学一年生の頃に起こった話だ。
彼女は学校で化物に突然襲われた。しかし、一組の少年少女に助けられる。
助けられてから数ヶ月後に、彼女は二人の窮地に遭遇する。化物と会話をして、どうにか見逃してもらう。
そして、互いに命を救ったことをきっかけとして、彼女は二人と友人になる。
<みっつめの話>
佐藤茜が高校生の頃に起こった話だ。
彼女はある日の就寝後に、夢の世界に迷い込む。
夢の世界では、一人のナビゲーターが待っていた。
彼女はナビゲーターと夢の世界を回り、現実世界に戻る。
そして、彼女は夢の世界で過ごした時間を記録する。
<よっつめの話>
佐藤茜が中学三年生の頃に起こった話だ。
彼女はある日の放課後に複数人の生徒に呼び出され、謂れのない暴言を吐かれる。
翌日、彼女が登校すると、机や椅子に落書きをされていた。
イジメが始まったことを知った彼女は、数日の時間をかけて証拠を揃えて、学校やイジメ主犯格に対して制裁を実行する。
※pixiv:どらぽんずにて同名で公開中
※2017/9/6~:描写を書き直したものを上げ直しています。折りたたむ>>続きをよむ
もし、戦死する人がいなくなったら。
しかし、「争う」というのは人間の本能である。それは回避できない。
だから世界は決めた。戦争を行う場合は相手国に宣言し、銃器、兵器を使用することなく戦争する。
各国に与えられた武器は、「楽器」である。音色を奏でることで「奏獣」を召喚し、それを戦わせる。それがこの世界の戦争の仕方だ。
ヒロナ・アルエストは元貴族だ。ヒロナの母親は国一番のピッコロ演奏者であり、父親は国一番のフルート演奏者である。両親は戦
争を嫌い、一番の「武器」である「楽器」で戦争に参加しないと国に宣言した。
それから、数日後。アルエスト家は貴族の位を剥奪され、父親は刑罰に処され、ヒロナと母親は地下牢に閉じ込められた。
それから始まった地獄のような日々。死にたいと思えるような日々。そんな中、ヒロナたちに手を差し伸べてくれた貴族がいた。
彼の名は……折りたたむ>>続きをよむ
新条高校に通う少年。名を相葉祐樹という。彼はある日一通のメールを受け取った。それはかつての友人からのものであり、なんだか簡単には無視できないような内容が書かれてあった。学校の存続のため、祐樹は決断する。最高のアイドルへの道を。
いつも通りの、さわやかな冬の朝。俺はただ学校へ向けて歩いてただけなのに、空から何かが降って来て、俺に一言。
「君は今ぁぁ! 知ってはならない事をぉ! 知ってしまったあぁッ!」
えっ? 何がおこったの?
空から降って来たのは、魔法使いでした。
和泉高等学校に通う真理子は図書室のお気に入りの場所で一人の男の人と出会う。先輩もその場所がお気に入りだという。
真理子はすぐに先輩と仲良くなった。
その図書室に生徒の幽霊が現れるという。その幽霊は自分が死んだ事を知らないようだ、と生徒達は噂した。
真理子はその噂を聞いて…
入学して3ヶ月。そろそろ学校にもなれてきて、普通に暮らしていた1年1組の高校生。突然目の前に現れた化け物とクラスメイトの大人しい少女が戦っているのを目の前にしてから日常がガランと変わってしまった。たちも戦うことになり、周りに内緒で日々修行して最後には......
青春を自分たちの命を、皆の命をまもるため、化け物退治にささげた1年1組はどうなるのか!?
成長した俺と過去のお前。
「俺はいつだって、お前の事考えてるよ。
あの時お前が何に悩んでた知らない。だけど、俺といた時は楽しかっただろ?」
友達からもらったゲームを始めるとなんとゲームの世界に行ってしまった!
トラブル吸引体質の
少年が数々の個性豊かな、
妖祓いたちに出逢い、
なんとか和解するように努力する姿を
描いた小説です。
見てくださると嬉しいです!(*^^*)
少年のエンドは
バッドなのかハッピーなのか
コメント欄で、アドバイスや
コメントをくださると有難いです。
まだまだ十代ですので、漢字等の
脱字・脱語を教えてくださると
助かりますので、よろしくお願いいたします。
主人公の色無 芽実は高校入学式の日、この世界が乙女ゲームの世界で自分はヒロインに転生していたのだと知る。平和な学園生活を送るため芽実は登場人物達に関わらない道を選んだのだが、そこで一人、乙女にとって最悪の敵がいる事を思い出した。それは前世ファンの間で『万年発情期(嫌悪)』と呼ばれ嫌われていたセクハラ魔であり、ヒロインと攻略対象者の仲を深める為の噛ませ犬、瀬谷川 慎治という男だった。
やる気のない教師である大越(おおこし)は佐倉美香子(さくらみかこ)に熱心に誘われ彼女の作った謎の同好会の顧問になっていた。
平穏な日々を望む大越の気持ちとは裏腹に彼の周りでは不思議な事件が起き始める。そして、その事件は思いもよらず大越の過去へと繋がっていった。
代木蒼輔は女子の理想を演じ続ける完璧な高校1年生である。
突如、彼は知り合いの女子に衝撃の秘密を打ち明けられ、彼の生活は一変する
かもしれない。
しないかもしれない。
します。
計算男子と天然女子のお話です。
かつて世界に魔法と武勇がありました。
魔族や人間の大きな戦いが、何度も繰り返されました。
しかし、今、世界には機械が溢れ、魔法は前時代的な代物と化していました。
世界のどこかでは、今でも戦争や飢餓が人々を襲っては居るのだけれど、それでも未曾有の危機になど、到底瀕してはいません。
そんな時代の、勇者と魔王の話。
ある日、変な質問をしてくる子供に会った。
その子供がして来る質問は
「ひとはなんでしぬの?」
「ひとはなんでいきてるの?」
この二つの質問を立て続けに浴びせられたが、次の日には忘れてた。
しかしこの質問は、青年の身に起こることの伏線だった。
恋愛経験ゼロの冴えない主人公、長岡良助は同じ冴えない友人たちを集め、学校の許可なくモテない組を結成した。恋愛主義に染まった世間に疑問を感じた主人公は、その世界でモテない人間たちを救済すべくさまざまなイタい活動をし、灰色の青春時代を過ごそうとする。なぜ、恋愛をしなければならないのか? モテない人間がなぜ排他されなければならないのか? その疑問を主人公は問いかけながら、活動の場を広げるためにモテない組のサイトを設立。モテない人間たちの居場
所を確立することで、モテない支持者たちを集めることに成功。モテない人間たちの救済に成功する。しかし、恋愛主義を掲げるリア充たちや学校のヒエラルキーたちと対立することをきっかけにトラブルに巻き込まれる。そし
て、その影響は学校中に広がり、主人公は生徒たちから冷たい目で見られるのであった。しかし、自分の信念を貫く主人公は恋愛主義に拍車をかける行事等を否定し、妨害計画を仕掛ける。折りたたむ>>続きをよむ
〜2034年〜
新たな細胞の発見により、世界が武力で支配されるようになった。
翌年、自国防衛を主とする日本では、全国に多くの軍人養成学校を設立した。
〜2036年〜
軍人養成学校に入学した少年少女達の物語がスタートする。
*その学園に響く叫び声──果たしてその正体とは!?
競演参加作品。ファンタジックホラー。お題は「祭り」で参加。
(小説サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる」にも掲載しています)