小説家になろう 勝手にランキング
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学園ランキング 7451~7500位
「肝試しやるけど、参加するか?」僕の後ろの席の東さんは、無口な女の子だ。何を話しかけても、二言三言の返事で会話を終わらせてしまう。ある日の放課後、クラスメートの五十嵐が、僕と東さんに肝試しを提案してきた。と言っても、大して怖いものではない。20人ほどが集まって、旧校舎に忍び込むだけだ。微塵の恐怖心も抱かず参加した僕らだったが、予想に反し、旧校舎に悲鳴が響き渡った。
中学見学で吹奏楽部の先輩達の演奏を聴いて心を打たれた奈津は、吹奏楽部に入部しようと決心する。入部したはいいが、様々な困難が待ち受けていた。その困難とは・・・?
友人達と馬鹿をやりながら、高校生活を過ごしている琢真。
ある日、密かに想っているクラスメイトの莉理との下校中、よく当たると評判の『占い師』とすれ違う。
その後莉理と別れた琢真の前に、再び姿を現した『占い師』は唐突に告げてきた。
「先程の娘は近日中に命を落とす」と……。
(死を告げられた少女を、影から必死に護ろうとする少年の話)
金城県羽浜市に住む少年・長門祐とその幼馴染である少女・近本葵が二人の通う羽浜中学校や金城県を舞台に色々行動したりする話。
天才と呼ばれた兄を殺した相手の手がかりをつかむために8年前まで住んでいた町に戻ってきた弟。青年の瞳に映るのは復讐。だが、学園生活を送るうちに彼は心を揺さぶられていく。
高校に入学した瀬戸凌。入学したことによって始まる。面白おかしい高校生活。(今のところのあらすじはこんなとこですが途中変わるかもしれません)(不定期更新でありますが更新を早くしてがんばるつもりです。)初めて小説を誰かに見せるということをしているので文章が変でしょうがよろしくお願いします【更新少し止めさせていただきます。必ずいつか更新します。ご迷惑掛けてすいません】
今年の春からうちに居候することになった従兄妹との落ち着かない日々。誰か彼女を止めてくれ!これはいつもクールぶっている僕がだんだん壊れていく話です。
楽譜も読めないシロウトが、中学で選んだ部活は吹奏楽!楽そうだからと入部したはいいけれど、世の中そんなに甘くない。。田舎中学校の弱小吹奏楽部が兵庫県大会優勝を目指す、一年間の奮闘記!
小学校からの二遊間コンビ、うっちゃんとこいちゃん。しかし、こいちゃんは女の子。公式戦出場を目指し、いや、甲子園出場を目指し、色んな手段で高野連に挑む!こいちゃんを認めさす事、そして自分たちも甲子園を目指す。うっちゃんの夢4−6−3のダブルプレーを公式戦で決める為!熱い一年が始まる。
川瀬綾は両親がいなかった。両親というモノを失った少年と、その周りにいる、どこか欠けてしまった少年達の物語。
これは、男なのにまるで女神様のような美しい姿をしている少年の学園生活の物語。
この小説は6人の少年少女の高校3年間を1話完結のシリーズで描きます。タイトルとなるお題や、どの登場人物の話を読みたいなどのリクエストは感想から大募集ですので、よろしくお願いします。
普通の高校にしては珍しく存在する部活、『麻雀部』。主人公を含め、部員たちの行く先には何が待っているのだろうか?結構本格的な麻雀小説(自称)です。
モブA君(男)が逆ハーレム漫画の悪役女に異世界転生。逆ハーレムを作らせるため、地味な主人公「桃香ちゃん(女)」をいじめようと奮闘する話です。
しかし、女になっただけでも大変なのに、転生した悪役女は設定「淫乱ピンク(髪色)」で逆ハーレム要員全員と肉体関係を持つキャラクターだったという多重苦。
※ヘタレモブですので肉体関係は全力回避中です
※地味主人公なはずの桃香ちゃんが最強すぎて、悪役が雑魚です
※でも頑張って悪役しようと奮闘しま
す。
※乙女ゲームではありません。人気漫画でもありません。打ち切り漫画です。
※挿絵をいただきました!ありがとうございます!※折りたたむ>>続きをよむ
現代の高校生、高野彰はある日さびれた裏通りで少女と会う。少女の名前は水谷恵梨。恵梨は<研究会>と呼ばれる組織の追っ手に追われる<水の錬金術者>だった……!? ボーイミーツガールから始まる、異能力アクション×学園コメディ開幕!! シリアスが六割、コメディが四割で行きたいと思います。主人公とヒロインは同居して、幼馴染みが隣の家に居るというラブコメの様相もあります。 2nd season『一生忘れられ
ない夏』十三章『異世界序幕』開始!!折りたたむ>>続きをよむ
これは万物を無に還す右手を持った高校生の少年、御崎優太とその仲間達の物語。
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僕はこの世界が嫌いだ。
たとえどれほど強大な力を持っていたとしても、
守りたいたいものを守れなかったから。
多くのものを失い、さらに、大切な人を失った。
彼は、守りたいものを見つけられずにいた。
守りたいものなんて、いつかは消えてしまう虚像のように儚いものだと思っていたからだ。
やがて
彼は、一人の少女によって、守りたいものを見つけて行くことになる。
だが、それは過酷な運命の始まりだった。
やがて彼はその運命に絶望する。
僕と彼の物語の先には、未だ見ぬ先が広がっていると信じて。
ーーーーー変えることができるだろうか、この悲惨な運命を…折りたたむ>>続きをよむ
それは突然起きた。
ほんの1時間前まで、ここは人々の喧騒が聞こえる場所だった。
そこに突然謎の集団が現れて、町は一瞬で廃墟と化した。
何が起きたかわからない。
ただ街は焼けて
足元には、呻く人
僅かながら息をする人
ピクリとも動かない人
そして今、目の前には今まさに武器を振りかぶる男。
ここで死ぬのかな?
漠然と自身の終わりを覚悟した。
しかし、その男は武器を降ろして片手で僕を抱え上げ、瓦礫と死体の山を歩き始めた。
いくらか歩いたころ
、不意に男が口を開いた。
「お前一人か?」
―――うん
「家族は・・・死んだのか?」
―――うん
「そうか」
そう言って重苦しく息を吐くと、また黙ってしまう。
その時の男の顔は、酷く苦しそうだった・・・折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然、史緒の前に現れた転校生・高遠洸。顔良し、頭良し、スポーツ万能。
でも、宇宙からの侵略者(自称)。
ほとんど事件の起きない、けれどどこか不思議で不条理な日常の話。
自サイトより転載。
異世界を救ったり、ゲームで皆と交流を深めたりしたTS中学生にも、卒業の時期が来ました。
高校に入り、ますます出不精とオタクが加速していく雪。
これはそんな雪と周りの人々の物語。
自己紹介でテンパったり、体育祭で力尽きたり、学園祭でコスプレしたり、肝試しで本物に出会ったり………ん?
様々な事件が巻き起こるが、雪はそれを解決できるのか?というか、解決しようとするのか?事件の中で垣間見える雪の弱さとは?
無気力系オタクっ子の高校生生
活が、今始まる!
「翔太ー!明日学園祭だから泊まりに来たよぉ!」
「はいはい…」
※タグは保険です。ほとんどそんな描写はないです。基本的に1話が短いです。折りたたむ>>続きをよむ
ここで友人が小説を書いているというので自分も書いちゃおうかなって思って書きました。なので自己満小説になってしまうと思いますがなるべく見苦しくならないように頑張ります。
テーマは音ゲーです。これは自分が音ゲーが好きなこととみんなでワイワイ楽しめたらもっと音ゲーが楽しくなるだろうなという願望を込めて書きました。実際にこんな部活動があったら即入部しますね(笑)
この小説では実際に自分で経験したことやwikiなどを見たりして書いていきますの
で音ゲー用語などが多いかもしれませんが、登場人物が丁寧に教えるので初心者入門講座っぽくなるかもしれません。なので音ゲーをやったことないという方はこれを見て音ゲーに興味を持ってくれたらこれ以上の喜びはありません。勿論音ゲーを既にやってる方でも楽しく見れるように努力します。
時間があるときにしか書けないので更新が遅れたり下手したら失踪してしまうかもしれませんが、それでも見てくれる方はどうか最後までついてきてください。以上です。折りたたむ>>続きをよむ
内乱が終結して数年、想操術の名家の出自である四辻昌は東京にいた。
和平の証という名の人質として東に送られた彼だったが、一年後ーー突然、西から呼び出しが掛かる。不穏な空気を感じながらも、西に帰省を決めた昌だったが、これがこれから起こりうる悲劇の始まりだとは、知る由もなかった。
毎回テストで赤点必至だった高校生『天宮茂吉』は留年の危機を迎える羽目になってしまう。三途の川にたたされた天宮はなんとか留年を避ける方法を考えるのもなかなか思いつかない
そんな時に、天宮の幼馴染である『結凪唯奈』が現れる。勉強を教えるのがうまい彼女は赤点をほぼ100%回避できる最強のテスト勉強をほどこしてくれるそうだ。
天からの箱舟が急転直下の勢いで降りてきたと思った天宮だったが、結凪はテスト勉強を教えるかわりにとある条件を掲示してくる。
それは彼女が所属する『合コン部』に入ってほしいとのこと。
吐きそうなくらい人間嫌いな天宮少年であったが自分が留年を避けるため、やむをえず合コン部に入るのであった
しかし、そこで予期しない事件が天宮のもとにふりかかる……
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永野 良美(ながの よしみ)の自白?ぽっいもの?
初めての作品なので、すごく下手だと思います
よろしければ、見てください。
”人との絆が"力"になる”
人との繋がりが深く多いほど強くなる世界で、友達も恋人もいない主人公赤城太一は無力であり、退屈な日々を送っていたが、ある日覚醒し"力"を手にする。
"力"を手にした太一はこれまでの鬱憤を晴らすべくリア充達に宣戦布告する。
リア充と戦うための部活も作り、そこで日々対策を練りながら、目指すはリア充の中のリア充、生徒会長の座。
不平等で理不尽な世界に、学内階
級《スクールカースト》に復讐すべく太一は戦う。 折りたたむ>>続きをよむ
三十路手前でアイドルのマネージャーを目指すべく専攻科のある学園へと入学する事になった山梨ほのかと、彼女の担当するアイドル達とのドタバタストーリー。少女向け物語。
年下攻め×ヒロイン。逆ハー気味なので苦手な方は予め観覧を御遠慮下さいませ。
誰もいない教室で眠る彼と、誰もいないと思っていた教室に入る彼女。二人の運命は……いつの日か交わる?
自作短編『窓を開けて……』の彼<<山口裕紀>>の一年間をお送りする物語。
同時投稿『キミトマドウ;深谷優子編』もよろしくお願いします。
充実した高校生活。優しい友達。平和な毎日。
月曜日も、悪口も、嫌いな人も、緊急事態も出てこない
優しい優しいお話。
とても可愛い友達・石立水樹(いしだてみずき)がいて、平和に淡々と流れていく日々
毎日楽しい。
友達と一緒にいて楽しいし、たまに一緒に行動しているグループも好きだ。
じゃあ、、、
水樹は?
水樹は楽しんでる?
水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹
水樹水樹水樹水樹水樹水樹水樹・・・
最近、悩んでることがあるんだ
どうしてか、胸が苦しくなるんだ
いけないことってわかってるのに・・・
ごめんなさい。
※↓このように書こうと思ってマス!
・ゆるーくゆるーく平和平和平和!って感じのを書くようにしてます。
・シリアスな状況でも、重たくない 軽い感じで書けたらな と思っています。
暖かく見守ってやってください。
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真っ白で天使のような彼女と、これと言った目標もなくただ日暮だけの俺。
負けるくらいなら卑怯卑屈上等の俺のラブコメは、たまたま忘れたノートを見られたことで始まるお話。
~~2016年1月28日題名を変更しました~~
7479位 1話
昔は嫌悪されていた異能を保護し認め、更にそのちからを成長させて世界に生かそうとする学園、シャテリアル学園。ここに特別試験で一発合格をした回復系ルニアギアスを特長としている鳳 祈莉(おおとり いのり)が入学3日で剣でも学園1位に?!
そんな彼女を待ち受けるのは世界を背負う大事だった!
目覚めてると、記憶を失っていた高校生の少年。
その少年のお見舞いに来てくれたのは友達だと言う人たちで、両親ではなかった。そこで、初めて両親が死んでいるということ医者から告げられる。
その少年はお見舞いに来てくれた友達だったであろう人たちと記憶を取り戻すために活動を開始することになった。
活動を繰り返すと徐々に思い出す、楽しかった 思い出と辛い思い出、嫌な思い出を取り戻す度に言う。
「本当に取り戻すべきなのかな?きっと自分は忘れる事を
願ったからこうなったんじゃないかな?」
少年は涙を流しながらそう呟く。
少年の記憶の中に描かれる綺麗で残酷な青春が1ページずつめくられていく。折りたたむ>>続きをよむ
記憶をなくした少年、狐太郎は実は金狐町の守り神。そんなことはみじんも知らないクラスメイト達と先生のふりをして入ってきた自称永遠の20歳の新米祓い屋、狐神先生とがおりなす、ちょっぴり不思議な学級のある1年間の物語
ただの高校二年生である俺は大の学校嫌い。そして夏休み最後の日、俺はついに学校へ行くことすらやめたい気分になっていた。
そしてある願いを口にする。
次の日、俺は憂鬱な朝を迎えて、目を覚ます。
するとそこには…
やはり、婚約破棄する王子には幸福が訪れないようです。
彼女の名前はアイラ。
貴族の家のお姫様。
対して私は、地位も取り柄もないただの庶民。
そんな二人は、互いに唯一の『お友達』だった。
俺たちには友達がいた。
仲良し4人で創作した「想像上の友達」。
通称トワコさん。
絵日記の形をとった彼女との交遊録は、最後の書き手となった俺がやめるまで、実に4000日に及んだ。
家が火事に遭い、すべての日記が焼け落ちて──以来数年、思い出すことすらなかったのだが……。
ある日、彼女は俺の目の前に現れた。
赤いマフラーを風になびかせながら、俺に害をなそうとした町のチンピラふたりを一蹴した。
「トワコさんは、ピンチに必ず駆けつける」
力
持つ創造物「IF」として生身の肉体を持つに至った彼女は、俺の創り上げた「設定」により、強く可憐な武闘派ヒロインと化していた。
時同じくして降りかかる過去の因縁。
想像を絶する力を持った他人のIFたちが、敵として立ちはだかる──
ちょっとエッチでかなり切ない、青春ヒロイックバトルノベル!! お楽しみください!!
ガチ格闘、古武術、プロレス、格ゲー、民俗学、飲酒、ドラッグ(合法)、緊縛、エロ小説、マットプレイ、ハーレムラブコメなど好き勝手に遊び倒しながら、最後には切なく甘酸っぱく落とします!!
※小説家になろうにて連載中、転載禁止です。 折りたたむ>>続きをよむ
いじめを受けている中学生の女の子と、彼女をただ見ているだけの大勢のクラスメイト。そのクラスメイトの一人だった男の子は、しかし、いじめを見過ごしていることに後ろめたさを覚えていた。そんなある日、教会に住む高校生の少女との出会いにより、彼は変わり始める。
(いじめを題材にしているので、不快な言葉などがあるかもしれませんが、ご容赦ください。また本作は、あらゆる宗教の一般見解を示すものではございません。)
都内の私立高校に通う高校二年生の田村直樹は身長175cm
体重105キロの所謂「デブ」だった。
性格はバカでお調子者であり、くだらない事ばかり言っていて、
女子からはウザいやキモイと言われているが実際は嫌われていなく、
更に本人はそのドM体質から快感を覚えていた。
ある日、田村のクラスに転校生の「二階堂姫子」が転校してくる。
黒髪ロングでかなり大人びた美少女で田村は一目惚れをして、
積極的に行動していくが、二階堂は喜怒哀楽も少なく、
滅多に人と関わる事が無く、いつも単独行動を好んでいた。
何か心に闇を抱えていると勝手に妄想した田村は二階堂の心の闇を
俺が解き明かすんだ!と意味不明な宣言をする。
それと同時にこの恋は今までの人生で一番だと7回目の宣言もする。
こうして田村の恋とちょっぴり変わった青春が始まる。
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FBとブログ「風わたる丘」に投稿しました。
二階堂校長のいる花散里中学でおこる怪事件。その顛末は
北神高校ミステリー研究部には変態しかいない。シスコン、ブラコン、同性愛者、腐女子と色んなタイプの変態が存在している。
そんな彼らの周りで七不思議を模した事件が起きる。変態達はその事件を解決できるのか。
多分、ミステリー要素は少ないです。基本的に変態達の日常を書くつもりです。
富士原中学校の生徒会長はちょっと、いや、かなり変わった人です。
授業が終わるとすぐ帰り、普段は誰とも喋らない。こんな人に友達ができる訳もない。そんな“ぼっち会長„の物語です。
少し変わった高校の弁論部の話です。
かなり濃い登場人物達が織りなす青春ラブ?ストーリーとなっています。
blastuneが初めて書いた作品となっておりますので、
至らぬ点も多々あるかと思いますが、どうぞご覧ください。
2012年4月5日からの作品としてアメブロの方にも掲載してあります。
今回こちらにも載せることにしました。
卒業式を終えた私に、片思いの鈴木君に「ここで待っているように」と言われた私。手にスイートピーの花束を持ちながら、私は教室で彼を待っていたのだが……。
※拙作は昔ブログで掲載していたものを推敲したものになります。
課題を元にした短編(練習作品)です。
与えられた筋書きと文字数で書き上げました。
1,2時間でサクッと書きたかったですが、思った以上に時間をかけてしまったことが最大の反省点です。
前世♀で今♂な記憶持ち脇役で精神年齢が還暦過ぎた主人公が転生したのは乙女ゲーの世界の世界だった。新たなヒロインが攻略者(既婚者)のストーカーしたり家に押し掛けたりと、散々な去年だったが、今年は素晴らしい新年が来たと思ったのに…。
中身婆さん見た目男子高校生な主人公のちょっとした最終回。
※『ヒロインが病んだからってなんやかんやあったのにまた面倒な奴がきたから、あ、もうスルーで。』続編。
ヒロインが残念過ぎるシリーズこれにて完結。
「今の僕は幸せだよ。こんなにも何かを憎むことが出来て何かを壊したくなり何かを殺したくなる。実に最高じゃないか。 ....ただそう考えるようになるには少し時間がかかったけどね。今では少し後悔してるさ。もっと早く考えを改めるべきだった」
彼は後にこう語ったのである。
誰に対して語ったのかは分からない。
ただただ彼はそれだけを思っていたのだ。
殺意、憎悪、嫌悪、怨念、悪意、嫉妬、狂気、、妬み、嫉み、憎しみ、破壊衝動。そのどれもが人間には必
要なものなのだと。なくてはならないものなのだと。
これは彼等に起こったどうしようもなく醜い物語の末路までを描いた物語である。
「自分もどいつもこいつも.....どうしようもないクソ野郎だったな」
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自分の生まれた理由は存在するのか。
突如として立ちはだかる難問に中学二年生のひとし君は頭を抱える。
恋、受験、友達、学校、家族、神
人はなぜ心をもって生まれたのか、
「解なんてない、けど無ければつくればいいじゃない。」
↑↑↑
と、考えるに至るまでの物語
クリスマスツリーを飾る女子と男子のお話。
クリスマスツリー薀蓄も有り。